JP2002016816A - 色補正方法および色補正装置 - Google Patents

色補正方法および色補正装置

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JP2002016816A
JP2002016816A JP2000196535A JP2000196535A JP2002016816A JP 2002016816 A JP2002016816 A JP 2002016816A JP 2000196535 A JP2000196535 A JP 2000196535A JP 2000196535 A JP2000196535 A JP 2000196535A JP 2002016816 A JP2002016816 A JP 2002016816A
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color reproduction
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Yoshio Watanabe
良夫 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、異なる色再現範囲を有する
デバイス間で色補正する場合であっても、良好な色再現
を得られるすることである。 【解決手段】 本発明は、所定の色空間において第1の
色再現範囲を有する第1のデバイスに対する色情報を、
第2の色再現範囲を有する第2のデバイスに対する色情
報に変換する色補正方法であって、前記第1の色再現範
囲における第1のグレイ軸と、前記第2の色再現範囲に
おける第2のグレイ軸とを一致させるとともに、前記第
2の色再現範囲における黒および白と、前記第1の色再
現範囲における黒および白とがそれぞれ一致するよう
に、前記第2の色再現範囲を明度軸方向に関して正規化
し、前記第1の色再現範囲内の各点を、前記正規化され
た第2の色再現範囲のいずれかの点に割り当てていく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、色再現範囲が異な
るデバイス間における色再現範囲の補正技術に関する。
【0002】
【従来技術】カラー画像を扱う入出力装置は、それぞれ
固有の色再現範囲が存在する。一般に、ディスプレイ装
置やスキャナ装置の色再現範囲は、プリンタ装置等のそ
れに比べて広い。すなわち、加法混色により色再現を行
うディスプレイ装置は、減法混色により色再現を行うプ
リンタ装置等に比較して、明度が高い領域での色再現に
優れている。しかるに、それぞれ異なる色再現範囲を有
するデバイス間であっても色再現に対して見た目が同じ
になるように、従来から、それぞれ異なる色再現範囲を
有するデバイス間における色再現範囲の補正技術が各種
提案されている。
【0003】第1のデバイスと第2のデバイス間で色再
現範囲を補正する場合、明度軸方向の最大値および最小
値(つまり、白色および黒色)を一致させて補正するの
が一般的である。ここで、ディスプレイ装置等における
白は、プリンタ装置等においては白印刷用紙の地色その
ものである。まず、色補正処理では、図4に示すよう
に、所定の色空間において両者の白色を一致させて(白
点順応)、次に両者の黒色が一致するように、第2のデ
バイスの色再現範囲を相似変形する。従って、第2のデ
バイスの色再現範囲は、明度軸方向に加え、彩度軸方向
に対しても変形(典型的には拡大)することになる。な
お、このように両者の色再現範囲の大きさ(本例では明
度軸方向の大きさ)を揃えることを正規化と呼んでい
る。そして、第1のデバイスの色再現範囲における各点
を第2のデバイスの色再現範囲の所定の方法に従ってい
ずれかの点に色変換して(割り当てて)いく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の色補正処理
においては、白点順応させた後、第1の色再現範囲に対
して第2の色再現範囲を相似変形による正規化を行って
いる。このため、正規化により第1の色再現範囲からは
みだした第2の色再現範囲の部分(図4中、斜線部分)
は、色再現に使用されていなかった。従って、例えば、
第1の色再現範囲のある点がシアンの濃度100%であ
ったとしても、従来の正規化により濃度80%が最高値
とみなされてしまい、十分な色再現ができなかった。
【0005】そこで、本発明は、異なる色再現範囲を有
するデバイス間で色補正する場合であっても、良好な色
再現を得られるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、明度軸および
彩度軸によって構成される所定の色空間において第1の
色再現範囲を有する第1のデバイスに対する色情報を、
第2の色再現範囲を有する第2のデバイスに対する色情
報に変換する色補正方法であって、前記第1の色再現範
囲における明度軸の最大値および最小値によって規定さ
れる第1のグレイ軸と、前記第2の色再現範囲における
明度の最大値および最小値によって規定される第2のグ
レイ軸とを一致させ、前記第2の色再現範囲における明
度の最大値および最小値と、前記第1の色再現範囲にお
ける明度の最大値および最小値とがそれぞれ一致するよ
うに、前記第2の色再現範囲を明度軸方向に関する正規
化し、前記第1の色再現範囲内の各点を、前記正規化さ
れた第2の色再現範囲のいずれかの点に割り当てていく
ことを特徴とする色補正方法および色補正装置である。
【0007】本発明は、典型的には、プログラムによっ
て構成することができ、コンピュータにそのプログラム
を実行させることにより実現することができる。
【0008】なお、本明細書において、手段とは、単に
物理的手段を意味するものではなく、その手段が有する
機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。ま
た、1つの手段が有する機能が2つ以上の物理的手段に
より実現されても、2つ以上の手段の機能が1つの物理
的手段により実現されても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
【0010】[第1の実施形態]図1は、本実施形態に
係る色補正装置の構成を示すブロックダイアグラムであ
る。同図に示される色補正装置は、YMCK系カラー値
を入力し、所定のアルゴリズムに基づく色補正処理を行
い、RGB系カラー値を出力する。色補正装置は、入力
されたYMCK系カラー値と出力したRGB系カラー値
とを対応付け、ルックアップテーブル(LUT)を作成
する。このLUTは、ディスプレイに表示されたRGB
系カラー値を望ましいYMCK系カラー値に変換するた
めに利用され、典型的にはプリンタのROM等に記憶さ
れる。
【0011】同図において、入力部11は、図示しない
測定器によって測定されたYMCK系カラー値をXYZ
表色系カラー値に変換し、色補正処理部12に入力す
る。色補正処理部12は、パラメータ記憶部121、正
規化部122およびマッピング部123を有する。
【0012】パラメータ記憶部121は、各種のパラメ
ータを記憶する。より具体的には、パラメータ記憶部1
21は、白色用紙の地色(つまり白色)部分の3刺激
値、白色用紙上の黒色部分の3刺激値および光源の3刺
激値をそれぞれパラメータとして記憶する。紙白の3刺
激値よび紙黒の3刺激値は、例えば、予め測定された値
である。また、光源の3刺激値は、D50光源の場合の
sRGBマトリックスにより求められた値であり、各成
分の値はそれぞれ、 X_n=96.43, Y_n=100.00, Z_n=82.51 として定義されている。
【0013】正規化部122は、入力されたカラー値を
後述する所定のアルゴリズムに従って正規化するもので
ある。正規化部122は、XYZ表色系の値をL*a*b
*表色系の値に変換して正規化処理を行う。この正規化
は、LHC表色系空間で概念的に説明すれば、グレイ軸
を補正するとともに、明度軸方向を補正することであ
る。グレイ軸の補正とは、入力側のカラー値に基づく色
再現範囲におけるグレイ軸をターゲット側の色再現範囲
におけるグレイ軸(つまりLHC表色系空間の明度軸そ
のものに相当する。)に一致させることである。また、
明度軸方向の補正とは、入力側の色再現範囲における明
度の最大値および最小値(つまり用紙上の白および黒)
がターゲット側の色再現範囲における最大値および最小
値(つまりディスプレイ上の白および黒)に一致するよ
うに、入力側の色再現範囲の各点を明度軸方向にのみ変
形(典型的には拡大)することである。従って、本実施
形態において、明度軸方向の補正というときは、LHC
表色系空間の彩度軸方向に対する変形を含むものではな
い。
【0014】マッピング部123は、ターゲット側のカ
ラー値のそれぞれと正規化部122によって正規化され
たカラー値のそれぞれとを対応付けるものである。すな
わち、LHC表色系空間で概念的に説明すれば、マッピ
ング部123は、ターゲット側の色再現範囲の各点を正
規化された色再現範囲のいずれかの点に割り当てていく
ことである。マッピング部123は、ターゲット側のカ
ラー値と正規化されたカラー値との対応関係を、RGB
系カラー値とYMCK系カラー値との対応関係に変換し
て、LUT記憶部13に出力する。なお、ターゲット色
再現範囲生成部14は、ターゲット側のカラー値(本例
では、ディスプレイのRGB系カラー値)に基づいて他
の表色系色空間に変換し、マッピング部123に入力す
る。
【0015】LUT記憶部13は、マッピング部123
から得られるRGB系カラー値とYMCK系カラー値と
の対応関係をカラールックアップテーブル(LUT)と
して記憶する。つまり、得られたこのLUTを参照すれ
ば、あるRGB系カラー値がどのCMYKカラー値に対
応するのかがわかるようになる。このようなLUTは、
例えば、プリンタのROMに記憶され、色変換処理の際
に用いられる。
【0016】次に、本実施形態に係る色補正装置の処理
について説明する。図2は、本実施形態に係る色変換処
理部12の処理を説明するためのフローチャートであ
る。色補正装置は、入力部11からXYZ系のカラー値
を受け付けると、紙白の値がディスプレイ白の値に一致
するように、入力されたカラー値を線形変換する(S
1)。色補正装置は、S1で求めた値を、入力側のダイ
ナミックレンジがターゲット側の黒から白になるように
変換する(S2)。色補正装置は、S2で求めた値をL
*a*b*系の値に変換し(S3)、入力側のグレイ軸が
L*a*b*系における明度軸に一致するように、入力側
のグレイ軸を補正する(S4)。色補正装置は、入力側
のカラー値を正規化されたカラー値にマッピングする
(S5)。このマッピングは、例えば、色相一定で明度
および彩度が自然な形になるように行われる。色補正装
置は、S5で対応付けた関係をL*a*b*系からXYZ
系の値に変換した後(S6)、さらにCMYK系の値に
変換する(S7)。そして、色補正装置は、ターゲット
(ディスプレイ)側のRGB系カラー値と得られたCM
YK系カラー値とを対応付けたLUTを作成し、LUT
記憶部13に出力する(S8)。
【0017】以上のような色補正装置の処理に関し、L
HC表色系で説明すれば、図3に示すようになる。同図
は、横軸が彩度C、縦軸が明度L*のLHC表色系色空間
を示している。また、実線で示される色再現範囲Pは、
色補正装置の測定範囲であり、言い換えれば、プリンタ
の色再現範囲に等しい。2点鎖線で示される色再現範囲
Tは、ターゲット側の色再現範囲であり、典型的には、
ディスプレイの色再現範囲である。なお、本例では、色
再現範囲Tのグレイ軸を明度軸に一致させた場合、色再
現範囲Pにおける明度の最大値および最小値を結ぶ直線
(グレイ軸)は、明度軸に対して角度θだけずれている
ものとする。
【0018】色補正装置は、同図(a)に示される状態
から、まず色再現範囲Pのグレイ軸を補正する(同図
(b))。次に、色補正装置は、色再現範囲PをL*軸
方向にのみ正規化を行う。そして、色補正装置は、正規
化された色再現範囲P’について、色再現範囲Tとの間
でマッピングを行う(同図(c)。
【0019】これにより、色補正装置は、L*軸方向に
のみ色再現範囲を変形(正規化)するので、正規化され
た色再現範囲がターゲットとなる色再現範囲からはみ出
しにくくなり、従来の相似変形する場合に比べ使用され
ない部分がきわめて少なくなる。これにより、従来の色
再現に比べ、彩度が向上したものが得られるようにな
る。
【0020】上記各実施形態は、本発明を説明するため
の例示であり、本発明をこれらの実施形態にのみ限定す
る趣旨ではない。本発明は、その要旨を逸脱しない限
り、さまざまな形態で実施することができる。例えば、
上記機能実現手段の動作をシーケンシャルに説明した
が、特にこれにこだわるものではない。従って、動作に
矛盾が生じない限り、処理の順序を入れ替えまたは並行
動作するように構成しても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、異なる色再現範囲を有
するデバイス間で色補正する場合であっても、良好な色
再現を得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る色補正装置の構成を示すブロック
ダイアグラムである。
【図2】本発明に係る色補正装置の処理を説明するため
のフローチャートである。
【図3】本発明に係る色補正方法を説明するための図で
ある。
【図4】従来の色補正方法を説明するための図である。
【符号の説明】
11…入力部 12…色補正処理部 121…パラメータ記憶部 122…正規化部 123…マッピング部 13…LUT記憶部 14…ターゲット色再現範囲生成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C262 AA24 AA26 AB11 AC02 BA02 BA09 BA16 BA19 BA20 BC01 BC03 BC09 BC19 EA13 5B057 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC01 CE17 CE18 5C077 MP08 PP32 PP33 PP35 PP36 PP37 PP43 PQ23 SS02 SS06 TT02 5C079 HB01 HB03 HB08 HB09 HB12 LB02 MA04 NA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】明度軸および彩度軸によって構成される所
    定の色空間において第1の色再現範囲を有する第1のデ
    バイスに対する色情報を、第2の色再現範囲を有する第
    2のデバイスに対する色情報に変換する色補正方法であ
    って、 前記第1の色再現範囲における明度軸の最大値および最
    小値によって規定される第1のグレイ軸と、前記第2の
    色再現範囲における明度の最大値および最小値によって
    規定される第2のグレイ軸とを一致させ、 前記第2の色再現範囲における明度の最大値および最小
    値と、前記第1の色再現範囲における明度の最大値およ
    び最小値とがそれぞれ一致するように、前記第2の色再
    現範囲を明度軸方向に関して正規化し、 前記第1の色再現範囲内の各点と、前記正規化された第
    2の色再現範囲のいずれかの点とを対応付けていくこと
    を特徴とする色補正方法。
  2. 【請求項2】前記色補正方法は、 前記対応付けられた第2の色再現範囲の各点の色情報を
    CMYK系色情報に変換することを特徴とする請求項1
    記載の色補正方法。
  3. 【請求項3】前記色補正方法は、 前記第1のデバイスにおけるRGB系色情報を与え、 前記与えらるRGB系色情報と前記変換したCMYK系
    色情報とを対応付けることを特徴とする請求項2記載の
    色補正方法。
  4. 【請求項4】前記所定の色空間は、L*a*b*表色系色
    空間またはL*u*v*表色系色空間であることを特徴と
    する請求項1ないし3記載の色補正方法。
  5. 【請求項5】RGB系色情報とCMYK系色情報とを対
    応づけた色変換テーブルの作成方法であって、 第1のデバイスに対するRGB系色情報に基づく、明度
    軸および彩度軸によって構成される所定の色空間におけ
    る第1の色再現範囲と、第2のデバイスに対するCMY
    K系色情報に基づく前記所定の色空間における第2の色
    再現範囲とについて、 前記第1の色再現範囲における明度軸の最大値および最
    小値によって規定される第1のグレイ軸と、前記第2の
    色再現範囲における明度の最大値および最小値によって
    規定される第2のグレイ軸とを一致させ、 前記第2の色再現範囲における明度の最大値および最小
    値と、前記第1の色再現範囲における明度の最大値およ
    び最小値とがそれぞれ一致するように、前記第2の色再
    現範囲を明度軸方向に関して正規化し、 前記第1の色再現範囲内の各点と、前記正規化された第
    2の色再現範囲のいずれかの点とを対応付け、 前記対応付けられた第2の色再現範囲の各点の色情報を
    CMYK系色情報に変換し、 前記第1のデバイスにおけるRGB系色情報と前記変換
    したCMYK系色情報とを対応付けて、色変換テーブル
    を作成することを特徴とする色変換テーブルの作成方
    法。
  6. 【請求項6】明度軸および彩度軸によって構成される所
    定の色空間において第1の色再現範囲を有する第1のデ
    バイスに対する色情報を、第2の色再現範囲を有する第
    2のデバイスに対する色情報に変換する色補正装置であ
    って、 前記第1の色再現範囲における明度軸の最大値および最
    小値によって規定される第1のグレイ軸と、前記第2の
    色再現範囲における明度の最大値および最小値によって
    規定される第2のグレイ軸とを一致させる手段と、 前記第2の色再現範囲における明度の最大値および最小
    値と、前記第1の色再現範囲における明度の最大値およ
    び最小値とがそれぞれ一致するように、前記第2の色再
    現範囲を明度軸方向に関して正規化する手段と、 前記第1の色再現範囲内の各点と、前記正規化された第
    2の色再現範囲のいずれかの点とを対応付けていく手段
    とを備えたことを特徴とする色補正装置。
  7. 【請求項7】前記色補正装置は、 前記対応付けられた第2の色再現範囲の各点の色情報を
    CMYK系色情報に変換する手段をさらに備えたことを
    特徴とする請求項6記載の色補正装置。
  8. 【請求項8】前記色補正装置は、 前記第1のデバイスにおけるRGB系色情報と前記変換
    したCMYK系色情報とを対応付ける手段をさらに備え
    たことを特徴とする請求項7記載の色補正装置。
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