JP2002015102A - 業務管理システム - Google Patents

業務管理システム

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JP2002015102A
JP2002015102A JP2000199009A JP2000199009A JP2002015102A JP 2002015102 A JP2002015102 A JP 2002015102A JP 2000199009 A JP2000199009 A JP 2000199009A JP 2000199009 A JP2000199009 A JP 2000199009A JP 2002015102 A JP2002015102 A JP 2002015102A
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JP2000199009A
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Mitsutoshi Yoshimoto
光利 吉本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外勤者の業務効率化を図るための業務管理シ
ステムに関し、外勤者が職場に出向かなくてもデータ通
信機能を有する携帯電話機を用いて訪問スケジュール作
成などの事務的な処理を実行することができる業務管理
システムを提供するものである。 【解決手段】 データ通信機能を有しネットワークに随
時接続可能な携帯電話機4と、ネットワークに定常的に
接続された業務管理サーバ5と、ネットワークに定常的
に接続された社内端末7とを備え、業務管理サーバ5は
携帯電話機4から送信された所有者データ、訪問日時デ
ータ、訪問先データ、面談者データおよび訪問時用件デ
ータを受信すると社内端末7に送信し、社内端末7から
許可を受けると各データを携帯電話機4の所有者別に外
勤スケジュールデータとして登録する構成を有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば営業マンや
サービスマンなどの外勤者の業務効率化を図るための業
務管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、営業マンやサービスマンなどの外
勤者は、訪問スケジュールの作成、訪問実績の報告、旅
費や立替払いの精算など、いくつかの事務的な内勤処理
を行うために、業務開始前に職場に立ち寄ってから訪問
先に出向くか、業務終了後に職場に戻るかなどしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の情報
通信技術の進歩によって通信網が整備され、ノート型パ
ソコンやPDA(Personal Digital Assistant)など多
くの情報端末機器が提供されようになってきた。また、
携帯電話機の普及も著しく、その加入者数は一般の加入
者電話機に迫る勢いである。
【0004】また、携帯電話機は音声で会話をするとい
う電話機本来の機能に加えて、データ通信機能を有して
情報端末機器としても使用することができるようにな
り、こうした携帯電話機を用いて電子メールの送受信や
インターネットへの接続が行えるようになってきてい
る。
【0005】本発明は、こうしたデータ通信機能を有す
る携帯電話機を用いて、外勤者が職場に出向かなくても
社内のコンピュータ装置との間で訪問先のスケジュール
作成などの事務的な処理を実行することにより、外勤者
の業務効率化を図るようにした業務管理システムを提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の業務管理システ
ムは、データ通信機能を有しネットワークに随時接続可
能な携帯電話機と、ネットワークに定常的に接続された
業務管理サーバと、ネットワークに定常的に接続された
社内端末とを備え、業務管理サーバは携帯電話機から送
信された所有者データ、訪問日時データ、訪問先デー
タ、面談者データおよび訪問時用件データを受信すると
社内端末に送信し、社内端末から許可を受けると各デー
タを携帯電話機の所有者別に外勤スケジュールデータと
して登録する構成を有するものである。
【0007】この構成により、携帯電話機を所有する外
勤者は職場に出向かなくても外部から社内端末との間で
外勤スケジュールを作成し、業務管理サーバに外勤スケ
ジュールデータとして登録することとなる。
【0008】本発明の業務管理システムは、データ通信
機能を有しネットワークに随時接続可能な携帯電話機
と、ネットワークに定常的に接続された業務管理サーバ
と、ネットワークに定常的に接続された社内端末とを備
え、業務管理サーバは携帯電話機から送信された所有者
データ、時刻データおよび位置データを受信すると各デ
ータを携帯電話機の所有者別に外勤実績データとして登
録する構成を有するものである。
【0009】この構成により、携帯電話機を所有する外
勤者は職場に出向かなくても外部からリアルタイムで勤
務状況を連絡し、業務管理サーバに外勤実績データとし
て登録することとなる。
【0010】本発明の業務管理システムは、データ通信
機能を有しネットワークに随時接続可能な携帯電話機
と、ネットワークに定常的に接続された業務管理サーバ
と、ネットワークに定常的に接続された社内端末とを備
え、業務管理サーバは携帯電話機から送信された所有者
データ、時刻データ、訪問先データ、面談者データおよ
び訪問時用件データを受信すると各データを携帯電話機
の所有者別に外勤実績データとして登録する構成を有す
るものである。
【0011】この構成により、携帯電話機を所有する外
勤者は職場に出向かなくても外部からリアルタイムで訪
問実績を連絡し、業務管理サーバに外勤実績データとし
て登録することとなる。
【0012】本発明の業務管理システムにおける社内端
末は、外勤実績データに蓄積された位置データから交通
機関の乗車駅および降車駅を検索し、乗車区間の運賃を
算出して出張旅費精算書を作成する構成を有するもので
ある。
【0013】この構成により、外勤者が職場に出向かな
くても、社内端末が外勤実績データに基づいて外勤者別
に自動的に出張旅費精算書を作成することとなる。
【0014】本発明の業務管理システムにおける社内端
末は、外勤実績データに蓄積された所有者データ、時刻
データ、訪問先データ、面談者データおよび訪問時用件
データから訪問先毎の業務日報を所有者別に作成する構
成を有するものである。
【0015】この構成により、外勤者が職場に出向かな
くても、社内端末が外勤実績データに基づいて外勤者別
に自動的に業務日報を作成することとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0017】図1は、本発明による業務管理システムの
一実施の形態を示すネットワーク構成図である。この業
務管理システムは、携帯電話網1とインターネット2と
が接続装置3を介して接続されており、携帯電話網1に
は通話機能およびデータ通信機能を有する携帯電話機4
が接続され、インターネット2には業務管理サーバ5お
よび社内LAN(Local Area Network)6が接続されて
いる。社内LAN6には社内端末7および社内サーバ8
が接続されている。
【0018】業務管理サーバ5は登録された業務管理デ
ータを電子メールやインターネットサービスを用いて提
供するためのものである。携帯電話機4および社内端末
7はインターネット2を介して業務管理サーバ5に蓄積
された業務管理データを閲覧する機能を備えている。
【0019】次に、このように構成された業務管理シス
テムの動作について説明する。初めに、図2に示す処理
フロー図を参照しながら、外勤者が外勤スケジュールの
作成を行う場合の動作について説明する。ここでは、外
勤者が携帯電話機4を用いて外勤スケジュールの作成を
行い、上司が社内端末7を用いて変更指示および許可を
する場合を例として説明する。
【0020】まず、外勤者は携帯電話機4の画面で外勤
スケジュール作成メニューを選択する(ステップS
1)。携帯電話機4の画面に外勤スケジュール作成メニ
ューが表示されると、訪問日(例えば「2000年4月
10日」)a1を入力する(ステップS2)。次に、訪
問時刻(例えば「午前10:00〜11:30」)a2
を入力する(ステップS3)。
【0021】さらに、訪問先名(例えば「ABC商
会」)a3、訪問先の面談者名(例えば「松下部長」)
a4、件名の重要度を表す件名ランク(例えばランク
「B」)a5を順次入力する(ステップS4〜S6)。
そして、最後に訪問用件a6を入力する(ステップS
7)。訪問用件としては、例えば「初回訪問」、「引き
合い対応」、「見積提出」、「最終仕様確定」、その他
の「フリー入力」などがある。ここでは「見積提出」お
よび「最終仕様確定」と入力する。
【0022】そして、同日に他の訪問予定が有れば、ス
テップS3以降の処理を繰り返す(ステップS8)。ま
た、他日に訪問予定が有れば、ステップS2以降の処理
を繰り返す(ステップS9)。こうして携帯電話機4か
ら外勤スケジュールに関するデータを入力し終ると、送
信ボタンを押して送信する(ステップS10)。携帯電
話機4は外勤スケジュールデータを作成し、携帯電話網
1、接続装置3およびインターネット2を経て業務管理
サーバ5に送信する。
【0023】業務管理サーバ5は受信した外勤スケジュ
ールデータを仮登録し、上司が使用する社内端末7に外
勤スケジュールの作成依頼がなされていることを通知す
るデータを送信する。
【0024】図3は、社内端末7に表示される外勤スケ
ジュール作成画面である。この画面GAにおいて、訪問
日a1が右上に表示され、訪問時刻a2が時刻欄上の対
応位置の領域に表示される。また、時刻欄上には訪問先
名a3、面談者名a4、件名ランクa5および訪問用件
a6が表示される。
【0025】上司がこの外勤スケジュールを許可する場
合は、図示せぬ許可欄をマウスでクリックすることによ
って行う。これにより社内端末7は許可データを生成し
て業務管理サーバ5に送信する。
【0026】業務管理サーバ5はこの許可データに基づ
いて仮登録した外勤スケジュールデータを本登録し、外
勤スケジュールが許可されたことを携帯電話機4に通知
する。こうして外勤スケジュールが確定する。
【0027】上司が外勤スケジュールの変更を求める場
合は、社内端末7から変更を求める内容を記した電子メ
ールを送信する。この電子メールの内容は携帯電話機4
の画面に表示される。外勤者はこの変更指示に基づいて
外勤スケジュールの内容を変更する。
【0028】次に、図4に示す処理フロー図を参照しな
がら、外勤者が携帯電話機4から外勤実績を作成する場
合の処理について説明する。この処理は、外勤者が自宅
を出ていくつかの訪問先を訪れ、自宅に戻るまでの勤務
管理を行うものである。
【0029】まず、外勤者は自宅を出発するときに、携
帯電話機4の画面で外勤実績のメニューを選択し、現在
いる場所が自宅であることを入力して送信する(ステッ
プT1)。これによって携帯電話機4は所有者である外
勤者の氏名、現在の時刻、現在の場所を示す各データを
生成し、携帯電話網1、接続装置3およびインターネッ
ト2を経て業務管理サーバ5に送信する。業務管理サー
バ5は受信した外勤実績データを外勤者別に登録する。
【0030】次に、外勤者は最寄駅Aに到着すると、携
帯電話機4で再び外勤実績のメニューを選択し、現在い
る場所が駅Aであることを入力して送信する(ステップ
T2)。これによって携帯電話機4は外勤者の氏名、現
在の時刻、現在の場所を示す各データを生成し、業務管
理サーバ5に送信する。業務管理サーバ5は受信した外
勤実績データを登録する。
【0031】次に、外勤者は訪問先の最寄駅Bに到着す
ると、携帯電話機4で再び外勤実績のメニューを選択
し、現在いる場所が駅Bであることを入力して送信する
(ステップT3)。これによって携帯電話機4は外勤者
の氏名、現在の時刻、現在の場所を示す各データを生成
し、業務管理サーバ5に送信する。業務管理サーバ5は
受信した外勤実績データを登録する。
【0032】また、外勤者は訪問先である「ABC商
会」に到着すると、携帯電話機4で再び外勤実績のメニ
ューを選択し、現在いる場所が「ABC商会」であるこ
と、面談者が「松下部長」であることを入力して送信す
る(ステップT4)。これによって携帯電話機4は外勤
者の氏名、現在の時刻、現在の場所、面談者の氏名を示
す各データを生成し、業務管理サーバ5に送信する。業
務管理サーバ5は受信した外勤実績データを登録する。
【0033】「ABC商会」で面談が終了すると、外勤
者は携帯電話機4で再び外勤実績のメニューを選択し、
現在いる場所が「ABC商会」であること、件名ランク
が「A」であること、訪問用件が「見積提出」であるこ
と、面談者が「山下課長」であったことを入力して送信
する(ステップT5)。
【0034】これによって携帯電話機4は外勤者の氏
名、現在の時刻、現在の場所、件名ランク、訪問用件、
面談者の氏名を示す各データを生成し、業務管理サーバ
5に送信する。業務管理サーバ5は受信した外勤実績デ
ータを登録する。外勤者がこうした処理を繰り返すこと
によって、業務管理サーバ5には外勤者別の外勤実績デ
ータが蓄積される。なお、小型のGPS(Global Posit
ioning System )受信機を内蔵した携帯電話機4を用い
れば、現在の場所を示す位置データを自動的に送信する
ことが可能となり、外勤者が現在の場所を入力する手間
が省けることになる。
【0035】図5は、業務管理サーバ5に蓄積された外
勤スケジュールデータおよび外勤実績データに基づいて
作成した業務日報(図a)および件名管理(図b)の一
覧表を示すもので、社内端末7の画面に表示されるもの
である。
【0036】図(a)に示す業務日報は、年月日欄b
1、外勤者名欄b2、訪問先予定欄b3、面談者予定欄
b4、訪問用件欄b5、前回ランク欄b6、今回ランク
欄b7、訪問実績欄b8、内容実績欄b9、面談者欄b
10および備考欄b11からなっている。
【0037】このうち年月日欄b1〜前回ランク欄b6
の各データは外勤スケジュールデータの登録データから
読み出す。また、今回ランク欄b7〜面談者欄b10の
各データは外勤実績データの登録データから読み出す。
この場合、訪問実績欄b8は実際の訪問時刻であり、内
容実績欄b9は実際の訪問用件である。こうして作成し
た業務日報は社内サーバ8にデータベースとして蓄積さ
れる。
【0038】図(b)に示す件名管理は、得意先名欄c
1、件名欄c2、先回ランク欄c3、今回ランク欄c
4、機種欄c5、納期欄c6、個数欄c7、単価欄c
8、金額欄c9、備考欄c10からなっている。このう
ち得意先名欄c1および先回ランク欄c3は外勤スケジ
ュールデータの登録データから読み出し、今回ランク欄
c4は外勤実績データの登録データから読み出す。件名
欄c2ほかは社内端末7のキーボードから入力する。こ
うして作成した件名管理は社内サーバ8にデータベース
として蓄積される。
【0039】図6は、業務管理サーバ5に蓄積された外
勤実績データに基づいて、社内端末7に表示される出張
旅費精算書の画面である。この画面GBは外勤者の氏名
欄d1、行先欄d2、用件欄d3、期間欄d4、交通費
明細欄d5、金額欄d6などが表示される。このうち交
通費明細欄d5は、外勤実績データに登録されている駅
Aの情報と駅Bの情報とから路線および運賃に関するデ
ータベースを検索し、例えば路線はJR、運賃は100
円といったように出力する。
【0040】このように本実施の形態によれば、外勤者
は携帯電話機4を用いて外部から外勤スケジュールの立
案および上司からの承認を受けることができる。また、
外勤者が携帯電話機4を用いて外部から外勤実績を入力
することで、業務日報が自動的に作成されることにな
る。
【0041】また、外勤者が入力する外勤実績によって
件名管理を行うことができ、それによって在庫確認から
発注処理の実施による営業効率の向上を図ることができ
る。また、外勤者が入力する外勤実績によって公共交通
機関の利用に関しての旅費精算、立替精算などの精算処
理の自動化を図ることができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は外勤者が
外部からデータ通信機能を有する携帯電話機を用いて外
勤スケジュールまたは外勤実績の報告をネットワークを
利用して社内端末に行うことにより、外勤者は職場に出
向かなくても外勤スケジュールの作成、あるいは外勤実
績の報告、出張旅費の精算請求などの事務的な処理を実
行することができ、また外勤スケジュールデータまたは
外勤実績データを用いて件名管理および顧客管理等のデ
ータベース化を図ることができる業務管理システムを提
供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による業務管理システムの一実施の形態
を示すネットワーク構成図
【図2】外勤者が携帯電話機から外勤スケジュールを入
力する場合の処理フロー図
【図3】社内端末に表示される外勤スケジュールの画面
を示す図
【図4】外勤者が携帯電話機から外勤実績を入力する場
合の処理フロー図
【図5】外勤スケジュールデータおよび外勤実績データ
に基づいて作成した業務日報および件名管理の一覧を示
す図
【図6】外勤実績データに基づいて表示される出張旅費
精算書の画面を示す図
【符号の説明】
1 携帯電話網 2 インターネット 3 接続装置 4 携帯電話機 5 業務管理サーバ 6 社内LAN 7 社内端末 8 社内サーバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信機能を有しネットワークに随
    時接続可能な携帯電話機と、 前記ネットワークに定常的に接続された業務管理サーバ
    と、 前記ネットワークに定常的に接続された社内端末とを備
    え、 前記業務管理サーバは前記携帯電話機から送信された所
    有者データ、訪問日時データ、訪問先データ、面談者デ
    ータおよび訪問時用件データを受信すると前記社内端末
    に送信し、前記社内端末から許可を受けると前記各デー
    タを前記携帯電話機の所有者別に外勤スケジュールデー
    タとして登録することを特徴とする業務管理システム。
  2. 【請求項2】 データ通信機能を有しネットワークに随
    時接続可能な携帯電話機と、 前記ネットワークに定常的に接続された業務管理サーバ
    と、 前記ネットワークに定常的に接続された社内端末とを備
    え、 前記業務管理サーバは前記携帯電話機から送信された所
    有者データ、時刻データおよび位置データを受信すると
    前記各データを前記携帯電話機の所有者別に外勤実績デ
    ータとして登録することを特徴とする業務管理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 データ通信機能を有しネットワークに随
    時接続可能な携帯電話機と、 前記ネットワークに定常的に接続された業務管理サーバ
    と、 前記ネットワークに定常的に接続された社内端末とを備
    え、 前記業務管理サーバは前記携帯電話機から送信された所
    有者データ、時刻データ、訪問先データ、面談者データ
    および訪問時用件データを受信すると前記各データを前
    記携帯電話機の所有者別に外勤実績データとして登録す
    ることを特徴とする業務管理システム。
  4. 【請求項4】 前記社内端末は前記外勤実績データに蓄
    積された前記位置データから交通機関の乗車駅および降
    車駅を検索し、乗車区間の運賃を算出して出張旅費精算
    書を作成することを特徴とする請求項1に記載の業務管
    理システム。
  5. 【請求項5】 前記社内端末は前記外勤実績データに蓄
    積された前記所有者データ、時刻データ、訪問先デー
    タ、面談者データおよび訪問時用件データから前記訪問
    先毎の業務日報を前記所有者別に作成することを特徴と
    する請求項3に記載の業務管理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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