JP2002014267A - レンズユニットのレンズ調芯方法及びレンズユニット - Google Patents

レンズユニットのレンズ調芯方法及びレンズユニット

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JP2002014267A
JP2002014267A JP2000194368A JP2000194368A JP2002014267A JP 2002014267 A JP2002014267 A JP 2002014267A JP 2000194368 A JP2000194368 A JP 2000194368A JP 2000194368 A JP2000194368 A JP 2000194368A JP 2002014267 A JP2002014267 A JP 2002014267A
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lens
optical system
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lens unit
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Takayuki Numaguchi
貴幸 沼口
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 箱型タイプで最も物体側に固定のレンズ群を
有するレンズユニットにおいて、簡易なレンズ調芯によ
り光学精度が出せるレンズユニットのレンズ調芯方法を
提供する。 【解決手段】 光学系の光軸と略直交する方向に開口部
を形成した箱状の本体と、最も物体側に位置し且つ前記
本体の先端に形成した固定のレンズ群を有する光学系と
を備えて前記開口部より少なくとも前記光学系の一部が
組み込まれるレンズユニットのレンズ調芯方法におい
て、光学系全体の光軸に対するレンズ調芯を前記固定の
レンズ群により行うことを特徴とするレンズユニットの
レンズ調芯方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズユニットの
レンズ調芯方法及びレンズユニットに関し、さらに詳し
くは、レンズユニットのレンズの傾き調芯または傾き及
び前記固定のレンズ群の光軸方向の光学位置調整を調芯
する方法及び、その方法を用いたレンズユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、レンズユニットはビデオカメ
ラ、スチールカメラ及びデジタルスチールカメラ等に広
く用いられている。また、レンズユニットの構造とし
て、従来よりレンズ光軸と平行な方向よりレンズ等を組
込んで行くタイプと、従来とは異なりレンズ光軸に対し
て直交する方向に開口部を有し、この開口部より主にレ
ンズ等を組み立てて行く箱型タイプ等が知られている。
【0003】一方、レンズユニットのレンズ構成とし
て、1群レンズ、2群レンズ、3群レンズ、及び4群レ
ンズ等がある。これらのレンズ構成には、可動レンズ群
及び/又は固定のレンズ群が用いられている。最も物体
側に固定のレンズ群を形成したレンズユニットも知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記箱
型タイプのレンズユニットで、特に高い光学精度が要求
される場合、固定レンズの取り付け部の位置誤差、固定
のレンズ群自身の傾き、光学位置精度誤差、さらに光学
系全体の光軸に対する傾き誤差等があり光学精度が出し
にくいという課題がある。
【0005】本発明は上記の課題に鑑みなされもので、
本発明の目的は、箱型タイプで最も物体側に固定のレン
ズ群を有するレンズユニットにおいて、簡易なレンズ調
芯により光学精度が出せるレンズユニットのレンズ調芯
方法及びその方法を用いたレンズユニットを提供するこ
とにある。
【0006】また、従来の箱型タイプ以外のレンズユニ
ットで、特に高い光学精度が要求される場合、固定レン
ズ取り付け部の位置誤差、固定のレンズ群自身の傾き、
光学位置精度誤差、さらに光学系全体の光軸に対する傾
き誤差等があり光学精度が出しにくいという課題があ
る。
【0007】本発明は上記の課題に鑑みなされもので、
本発明の目的は、従来の箱型以外のタイプで最も物体側
に固定のレンズ群を有するレンズユニットにおいて、簡
易なレンズ調芯により光学精度が出せるレンズユニット
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のレンズユニットの
レンズ調芯方法は下記の手段により達成できる。
【0009】(1)光学系の光軸と略直交する方向に開
口部を形成した箱状の本体と、最も物体側に位置し且つ
前記本体の先端に形成した固定のレンズ群を有する光学
系とを備えて前記開口部より少なくとも前記光学系の一
部が組み込まれるレンズユニットのレンズ調芯方法にお
いて、光学系全体の光軸に対するレンズ調芯を前記固定
のレンズ群により行うことを特徴とするレンズユニット
のレンズ調芯方法。
【0010】上記のレンズユニットは下記の手段により
達成できる。 (2)光学系の光軸と略直交する方向に開口部を形成
し、前記開口部より少なくとも前記光学系の一部が組み
込まれる箱状の本体と、最も物体側に位置し且つ前記本
体の先端に形成した固定のレンズ群を有する光学系と、
光学系全体の光軸に対するレンズ調芯を前記固定のレン
ズ群により行うレンズ調芯手段と、を備えたことを特徴
とするレンズユニット。
【0011】(3)固定のレンズ群を保持する保持部材
と、最も物体側に位置し、且つ前記保持部材の先端に前
記固定のレンズ群を有する光学系と、光学系全体の光軸
に対するレンズ調芯を前記固定のレンズ群により行うレ
ンズ調芯手段とを備えたことを特徴とするレンズユニッ
ト。
【0012】(4)固定のレンズ群を保持する保持部材
と、前記固定のレンズ群のみからなり、前記保持部材の
先端に前記固定のレンズ群を有する光学系と、光学系全
体の光軸に対するレンズ調芯を前記固定のレンズ群によ
り行うレンズ調芯手段と、を備えたことを特徴とするレ
ンズユニット。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)請求項1、2、
5、及び6に係わる発明の実施の形態について説明す
る。
【0014】図1は本発明のレンズユニットの構成を示
す横断面図、図2はレンズ調芯機構の構成図(a)と要
部断面図(b)、及び図3はレンズ調芯測定の説明図で
ある。
【0015】図1、及び2によりレンズユニット10の
構成を説明すると、14は箱状になった本体であり、本
体14は図2(a)において上方に開口部を有してい
る。また、本体14のレンズ光軸Zの最も物体側には後
述する固定レンズ枠51が固定されている。また、本体
14の内部には、第1案内軸31、第2案内軸32の両
端を位置決めする位置決め溝14a、及び14bがあ
る。
【0016】31は本体14の内部に設けられた光軸Z
と平行に延びる第1案内軸であり、第1案内軸31の両
端は位置決め溝14aにより位置決めされている。ま
た、32は本体の内部に設けられた光軸Zと平行に延び
る第2案内軸であり、第2案内軸32の両端は位置決め
溝14bにより位置決めされている。
【0017】51はレンズ群L1を有する固定レンズ枠
であり、図2に示す固定ネジ27(27a、27b、及
び27c)を介して本体14に固定されている。
【0018】61はレンズ群L2を有する第1可動レン
ズ枠であり、第1可動レンズ枠61は光軸Z方向に移動
する。また、第1可動レンズ枠61にはガイドブッシュ
部61a、回転止め部61bが形成されている。また、
ガイドブッシュ部61aには第1案内軸31が摺動する
孔があり、回転止め部61bには第2案内軸32が摺動
する長孔がある。
【0019】71は第1可動レンズ枠61と第2可動レ
ンズ枠81との間で光軸Zと平行な方向に配置され、レ
ンズ群L3を有する後固定レンズ枠である。後固定レン
ズ枠71は、孔71a、長孔71b、及び突起部71c
を有している。孔71aは第2案内軸32と係合し、長
孔71bは第1案内軸31と係合している。第1案内軸
31と第2案内軸32とにより光軸Zと直交する方向の
位置決めがなされている。また、突起部71cは本体1
4に設けた溝に入り光軸Z方向の位置決めを行ってい
る。
【0020】81はレンズ群L4を有する第2可動レン
ズ枠であり、第2可動レンズ枠81は光軸Z方向に移動
する。また、第2可動レンズ枠81はガイドブッシュ部
81a、回転止め部81bがある。ガイドブッシュ部8
1aには第2案内軸32が摺動する孔がある。また、本
体14の背面側にフィルター21及びCCD22が固定
されている。
【0021】また、第1可動レンズ枠61を駆動する図
示しないモータは本体14の開口部の反対側から本体1
4に固定され、第1可動レンズ枠61に取り付けられた
連結部材によって、第1可動レンズ枠61はモータと連
結している。第2可動レンズ枠81についても同様で、
図示しないモータが本体14の開口部に対し反対側から
本体14に固定され、第2可動レンズ枠81に取り付け
られた図示しない連結部材によって、第2可動レンズ枠
81は図示しないモータと連結している。本体14の開
口部を図示しない蓋で覆い本体内部は暗箱状態となって
いる。
【0022】次に、レンズ調芯手段であるレンズ調芯機
構について説明すると、固定レンズ枠51には調整ネジ
26(26a、26b、及び26c)がねじ込まれてい
る。また、本体14の物体側の先端面には固定ネジ27
が、固定レンズ枠51に設けた孔を貫通してねじ込まれ
ている。3本の調整ネジ26を後述のレンズ調芯測定機
を用いて調整して後、3本の固定ネジ27により固定す
る。なお、レンズユニットの最も物体側よりレンズ調芯
が可能である。
【0023】ここで、レンズ調芯に使用するレンズ調芯
測定機の一例について図3により説明する。図3に示す
ように、光源91から出射した光は、コリメータレンズ
92により平行光にして、スリット93を照射する。ス
リット93から出た光はレンズ群L4からL1の各レン
ズ群を通過して焦点板95に結像させる。焦点板95の
像をレンズ96によりCCD97に導き、ディスプレイ
98に傾き誤差を表示させる。
【0024】次に、レンズユニットのレンズ調芯方法を
実施の形態を用いて説明する。図3に示すように、最初
に、光源91の光源がディスプレイ98の中心点P0
調整されていることを確認する。次に、測定機の取り付
け具94にレンズユニット10をセットし、ディスプレ
イ98上に結像点P1を表示させる。さらに、結像点P1
が基準点P0にくるように図2に示す3カ所の調整ネジ
26により調整する。調整後は3つの固定ネジ27によ
り固定する。
【0025】以上により、箱型タイプで最も物体側に固
定のレンズ群を有するレンズユニットにおいて、簡易な
レンズ調芯により光学精度が出せる。
【0026】(実施の形態2)次に、請求項3、5、及
び6に係わる発明の実施の形態について説明する。図4
は本発明の他のレンズユニットの構成を示す横断面図で
ある。図1、及び2と機構的に同じ部分は同一の符号を
付け説明を一部省略する。
【0027】図4に示すごとく、このレンズユニット1
1は箱型タイプではないレンズユニットである。光学系
は実施の形態1と同様の4群ズームレンズであり、物体
側より固定のレンズ群L1、可動のレンズ群L2、固定
のレンズ群L3、及び可動のレンズ群L4より構成され
ている。保持部材15は最も物体側に位置する固定のレ
ンズ群L1を有する固定レンズ枠52を固定ネジ27を
介して保持する。レンズ調芯方法は実施の形態1と同様
に光学系全体の光軸Zに対する傾きの調芯を固定のレン
ズ群L1のみにより行う。
【0028】以上により、箱型以外のタイプで、最も物
体側に固定のレンズ群を有するレンズユニットにおい
て、簡易なレンズ調芯により光学精度が出せる。
【0029】(実施の形態3)次に、請求項4、5、及
び6に係わる発明の実施の形態について説明する。図5
は本発明の他のレンズユニットの構成を示す横断面図で
ある。図1、及び2と機構的に同じ部分は同一の符号を
付け説明を一部省略する。
【0030】図5に示すごとく、このレンズユニット1
2は箱型タイプではないレンズユニットである。光学系
は、物体側より固定のレンズ群L5のみにより構成され
ている。保持部材16は固定のレンズ群L5を有する固
定レンズ枠53を固定ネジ27を介して保持している。
CCD22が固定されたプリント基板23は保持部材1
6にネジにより固定されている。
【0031】レンズ調芯方法は実施の形態1と同様に、
光学系全体の光軸Zに対する傾き調芯を固定のレンズ群
L5を有する固定レンズ枠53により行う。
【0032】以上により、箱型以外のタイプで固定のレ
ンズ群のみを有するレンズユニットにおいて、簡易なレ
ンズ調芯により光学精度が出せる。
【0033】なお、実施の形態1、及び2では4群レン
ズ構成について説明したが、これに限定されるものでは
ない。例えば、物体側より固定のレンズ群、可動のレン
ズ群の2群構成のレンズユニット、また、物体側より固
定のレンズ群、可動のレンズ群、及び固定のレンズ群の
3群構成のレンズユニットでもよい。
【0034】また、実施の形態ではレンズ調芯方法とし
て傾きについて説明したが、最も物体側に位置する固定
のレンズ群の光軸Z方向の光学位置調整も同時にかねる
ようにしてもよい。この場合、調整ネジ26により、固
定のレンズ群の光軸Z方向の光学位置を調整しながら傾
きを調整する。
【0035】なお、各実施の形態では3カ所で傾き調整
をしたが、これに限定されるものではなく、例えば4カ
所、または5カ所でもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように構成したので、下記のよう
な効果を奏する。
【0037】請求項1に記載の発明によれば、光学系の
光軸と略直交する方向に開口部を形成した箱状の本体
と、最も物体側に位置する固定のレンズ群を本体の先端
に有する光学系とを有するレンズユニットにおいて、全
体光学系の光軸に対する傾き調芯を固定のレンズ群によ
り行うようにしたので、簡易で精度よく全体光学系の光
軸に対する傾き調芯ができる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、光学系の
光軸と略直交する方向に開口部を形成した箱状の本体
と、最も物体側に位置する固定のレンズ群を本体の先端
に有する光学系と、全体光学系の光軸に対する傾き調芯
を固定のレンズ群により行うレンズ調芯手段を備えたの
で、簡易で精度よく全体光学系の光軸に対する傾き調芯
ができる。
【0039】請求項3に記載の発明によれば、最も物体
側に位置する固定のレンズ群を保持する保持部材と、固
定のレンズ群を保持部材の先端に有する光学系と、全体
光学系の光軸に対する傾き調芯を固定のレンズ群により
行うレンズ調芯手段とを備えたので、簡易で精度よく全
体光学系の光軸に対する傾き調芯ができる。
【0040】請求項4に記載の発明によれば、固定のレ
ンズ群を保持する保持部材と、固定のレンズ群のみから
なり、固定のレンズ群を保持部材の先端に有する光学系
と、光軸に対する傾きを固定のレンズ群の調芯により行
うレンズ調芯手段を備えたので、簡易で精度よく全体光
学系の光軸に対する傾き調芯ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレンズユニットの構成を示す横断面図
である。
【図2】レンズ傾き調整機構を示す構成図である。
【図3】レンズ調芯測定機の説明図である。
【図4】本発明の他のレンズユニットの構成を示す横断
面図である。
【図5】本発明の他のレンズユニットの構成を示す横断
面図である。
【符号の説明】
10、11、12 レンズユニット 14 本体 15、16 保持部材 22 CCD 26、26a、26b、26c 調整ネジ 27、27a、27b、27c 固定ネジ 51、52、53 固定レンズ枠 L1、L5 固定のレンズ群

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系の光軸と略直交する方向に開口部
    を形成した箱状の本体と、最も物体側に位置し且つ前記
    本体の先端に形成した固定のレンズ群を有する光学系と
    を備えて前記開口部より少なくとも前記光学系の一部が
    組み込まれるレンズユニットのレンズ調芯方法におい
    て、光学系全体の光軸に対するレンズ調芯を前記固定の
    レンズ群により行うことを特徴とするレンズユニットの
    レンズ調芯方法。
  2. 【請求項2】 光学系の光軸と略直交する方向に開口部
    を形成し、前記開口部より少なくとも前記光学系の一部
    が組み込まれる箱状の本体と、最も物体側に位置し且つ
    前記本体の先端に形成した固定のレンズ群を有する光学
    系と、光学系全体の光軸に対するレンズ調芯を前記固定
    のレンズ群により行うレンズ調芯手段と、を備えたこと
    を特徴とするレンズユニット。
  3. 【請求項3】 固定のレンズ群を保持する保持部材と、
    最も物体側に位置し、且つ前記保持部材の先端に前記固
    定のレンズ群を有する光学系と、光学系全体の光軸に対
    するレンズ調芯を前記固定のレンズ群により行うレンズ
    調芯手段と、を備えたことを特徴とするレンズユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 固定のレンズ群を保持する保持部材と、
    前記固定のレンズ群のみからなり、前記保持部材の先端
    に前記固定のレンズ群を有する光学系と、光学系全体の
    光軸に対するレンズ調芯を前記固定のレンズ群により行
    うレンズ調芯手段と、を備えたことを特徴とするレンズ
    ユニット。
  5. 【請求項5】 前記レンズ調芯は、光軸に対する傾き調
    整、または、傾き及び前記固定のレンズ群の光軸方向の
    光学位置調整であることを特徴とする請求項2、3また
    は4に記載のレンズユニット。
  6. 【請求項6】 前記レンズ調芯は、レンズユニットの最
    も物体側より調芯可能であることを特徴とする請求項5
    に記載のレンズユニット。
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