JP2002013791A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002013791A
JP2002013791A JP2000195703A JP2000195703A JP2002013791A JP 2002013791 A JP2002013791 A JP 2002013791A JP 2000195703 A JP2000195703 A JP 2000195703A JP 2000195703 A JP2000195703 A JP 2000195703A JP 2002013791 A JP2002013791 A JP 2002013791A
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timer
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Shotaro Inui
昭太郎 乾
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別な記憶部を必要とせずに空気調和機の異
常処理を可能とする。 【解決手段】 空気清浄機1は本体2と異常センサ73
とタイマ71とEEPROM72とマイクロコンピュー
タ53とを備えている。異常センサ73は本体2の所定
箇所の異常を検出するための手段である。タイマ71は
異常検出後一定時間をカウントする。EEPROM72
はタイマ71によってカウントされた値を記憶する。マ
イクロコンピュータ53は、EEPROM72の値によ
って、一定時間の経過及び異常を判断するための手段で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機、特
に、異常が発生するとその後の経過時間を監視する機能
を有する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気清浄機は、室内の空気中の汚れを除
去するために用いられ、送風手段と空気清浄部とから構
成されている。送風手段は送風ファンとモータとから構
成されている。空気清浄部は、例えば、プレフィルタ、
イオン化部及びメインフィルタ等から構成されている。
【0003】空気清浄機は、送風手段によって空気を吸
い込み、空気清浄部において空気中の煙、臭気又は塵埃
等を補集し、清浄化された空気を外部に排出する。自動
運転中は、空気の汚れ度に応じて風量が変更されてい
く。例えば、空気の汚れ度が最も低い場合は停止状態に
なり、汚れ度が最も高い場合は最大風量による運転が行
われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】空気清浄機では、例え
ば所定稼働部に異常が発生すると、異常発生部への電源
供給を遮断し、警告を出してリセットされるのを待つ。
このとき、たとえ異常が解消していても、異常発生から
一定時間は稼働部によっては作動を開始させるのが好ま
しくないことがある。したがって、異常が発生すると、
制御部は、書き込み可能な不揮発記憶手段としてのEE
PROMに異常が発生したことを記憶させておき、それ
と同時にタイマに所定時間までカウントさせる。タイマ
のカウントが終了すると、EEPROMの異常情報は消
去される。また、タイマがカウントされるごとにタイマ
のカウント値がEEPROMに記憶されていく。
【0005】したがって、タイマのカウントが終了して
いないときに電源が落とされても、EEPROMには異
常情報と電源OFFまでのタイマのカウント数とが記憶
されている。初期状態復帰設定動作において、制御部
は、EEPROMの異常情報を検出すると、異常発生部
を稼働させない。また、制御部は、EEPROMに記憶
されていたカウント数からタイマのカウントを再開させ
てさらに所定時間の経過を待つ。
【0006】以上に述べた空気調和機の異常処理手段に
おいては、異常が発生したことを記憶するためのアドレ
スがEEPROMに必要になる。本発明の課題は、特別
な記憶部を必要とせずに空気調和機の異常処理を可能と
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の空気調
和機は空気調和機本体と検出手段とタイマと記憶手段と
制御手段とを備えている。検出手段は空気調和機本体の
所定箇所の異常を検出するための手段である。タイマは
異常検出後の経過時間をカウントする。記憶手段はタイ
マによってカウントされた値を記憶する。制御手段は、
記憶手段の値によって、異常の有無及び経過時間を判断
するための手段である。なお、ここでいう空気調和機と
は、空気清浄機、エアコン、クーラーなど空気が好適な
状態となるように各種調整を行うための装置をいう。
【0008】この空気調和機では、制御手段は記憶手段
の値によって異常を判断するため、異常状態を記憶する
ための記憶部が不要になる。請求項2に記載の空気調和
機では、請求項1において、制御手段は、経過時間が一
定時間に達するまでは、異常発生箇所の動作を停止させ
る。請求項3に記載の空気調和機では、制御手段は、初
期設定復帰動作において記憶手段の値によって異常を検
出する。
【0009】この空気調和機では、制御手段は記憶手段
の値によって異常を判断するため、異常状態を記憶する
ための記憶部が不要になる。請求項4に記載の空気調和
機では、請求項3において、制御手段は、異常を検出す
ると、タイマのカウントを再開させる。請求項5に記載
の空気調和機では、請求項3又は4において、制御手段
は、異常を検出すると、異常発生箇所の動作を開始させ
ない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施形態について説明する。図1は本発明の一実施
形態に係る空気の状態表示機能付空気清浄機1(以下、
単に空気清浄機1という)の分解斜視図である。空気清
浄機本体2の最前面に、前面パネル3を配置しており、
この前面パネル3を通して空気清浄機本体2内へ空気を
吸い込むようにしている。
【0011】空気清浄機本体2の前面には凹部が形成さ
れており、この凹部内に、比較的大きなごみや塵を除去
するためのプレフィルタ4と、プレフィルタ4では取り
きれない微小ほこりをプラスに帯電させるためのイオン
化部5と、プラズマ集塵と光触媒の役割を有するロール
フィルタ6と、2枚の光触媒7とが収容されている。空
気洗浄機本体2には、図1には図示しないが、送風ファ
ン60(図2)が設けられている。前面パネル3から吸
い込まれた室内空気は、プレフィルタ4、イオン化部
5、フィルタ6と光触媒7及び送風ファン60を通って
浄化された後、空気清浄機本体2の上部に設けられた吹
き出しから吹き出される。
【0012】空気清浄機本体2の下部前面には、各種操
作スイッチや各種表示部を備えた操作表示パネル10が
配置されている。この操作表示パネル10の一端部に
は、図示しない給気口が開口されており、この給気口を
通して室内空気が汚れセンサとしての粉塵センサ55及
びガスセンサ56に供給されるようになっている。
【0013】図3は操作表示パネル10の正面図であ
る。操作表示パネル10には、運転切換・停止スイッチ
11と、各種表示手段12〜15,17,18,21〜
23,26〜29と、リセットスイッチ19と、リモコ
ン受信部61が配置されている。運転切換・停止スイッ
チ11は、これを押すごとに、「停止」→「自動運転」
→「しずか運転」→「弱運転」→「標準運転」→「強運
転」→「停止」の順番で切り換わるようになっている。
ハイパワーターボ表示灯12はハイパワーターボモード
で短期間に空気の清浄化を行っている場合に点灯され
る。花粉モード表示灯14は花粉モードで風量に変化を
与え花粉をキャッチしやすくしている場合に点灯され
る。切タイマ設定表示灯15は、切タイマ設定時間が1
時間・2時間・4時間のいずれかである場合に点灯され
る。
【0014】さらに、操作表示パネル10には、イオン
化部5の汚れがひどくなったときに点滅するイオン化部
清掃サイン表示灯17と、ロールフィルタ6の交換時期
になると点灯するフィルタカット表示灯18と、ロール
フィルタ6をカットしたときに細い棒などで押すための
リセットスイッチ19とが備えられている。風量表示部
21は、風量の大きさを、例えば「しずか」,「弱」,
「標準」,「強」という複数段階で表示する。自動運転
表示灯22は自動運転時に点灯される。省エネ運転表示
灯23は省エネ運転時に点灯される。
【0015】操作表示パネル10には、粉塵センサ55
で検知した空気の汚れ度を表示するために、バックライ
ト表示部26と点灯表示部27が設けられている。バッ
クライト表示部26は色の変化によってユーザに室内の
空気中の粉塵量を知らせるための表示装置である。点灯
表示部27は、例えば「汚れている」から「きれい」ま
での5段階で表示するための表示装置であり、バックラ
イト表示部26の下方に横に並んで配置されている。な
お、点灯表示部27の各点灯部は、操作表示パネル10
に形成された光透過性の窓部と、この窓部の裏側に配置
されたLEDで構成されている。
【0016】ガスセンサ56で検知した空気の汚れ度を
表示するために、バックライト表示部28と点灯表示部
29が設けられている。バックライト表示部28は色の
変化によってユーザに室内の空気中の臭いを知らせるた
めの表示装置である。点灯表示部29は、例えば「汚れ
ている」から「きれい」までの5段階で表示するための
表示装置であり、バックライト表示部28の下方に横に
並んで配置されている。なお、点灯表示部29の各点灯
部は、操作表示パネル10に形成された光透過性の窓部
と、この窓部の裏側に配置されたLEDで構成されてい
る。
【0017】バックライト表示部26,28は、内部に
複数のLED(例えば、緑色3,赤色6)を有し、各L
EDに供給する電流を段階的に変化させることで、緑・
黄・橙・赤等の色を表示することが可能である。図2は
空気清浄機1の主たる電気的構成を示すブロック図であ
る。空気清浄機1の動作は、CPUやメモリからなるマ
イクロコンピュータ53により制御される。マイクロコ
ンピュータ53には、粉塵センサ55及びガスセンサ5
6により検出された空気の汚れ度合いを表す信号、運転
切換・停止スイッチ11からの切換信号、後述するリモ
コン62からリモコン受信部61を介して与えられる各
種操作信号、リセットスイッチ19からのリセット信号
が与えられる。また、マイクロコンピュータ53には異
常センサ73により検出されたイオン化部5の異常を表
す信号が与えられる。
【0018】マイクロコンピュータ53内にはタイマ7
1が設けられている。タイマ71は例えばイオン化部5
に異常が発生すると一定時間をカウントする。EEPR
OM72は、タイマ71のカウント時間や他の設定(例
えばセンサの感度設定情報)を記憶し、電源リセットが
されても保持しておくための記憶手段である。粉塵セン
サ55は埃等の粒子を検出するためのものである。粉塵
センサ55は、公知の光電式のものからなり、内部には
素子及び受光素子が収容されており、受光素子の受光量
に基づく信号を出力するようになっている。ガスセンサ
56は、臭いの原因となるガス成分を検出するためのも
のである。異常センサ73はイオン化部5で異常が発生
したことを検出するためのものである。粉塵センサ5
5、ガスセンサ56及び異常センサ73はセンサ駆動回
路54によって駆動される。
【0019】リモコン62は空気清浄機本体2を遠隔操
作するための装置である。リモコン62は本体2に設け
られたリモコン受信部61に対して所定の信号を送信す
る機能を有している。また、図10に示すように、リモ
コン62には各種スイッチ63〜69が設けられてい
る。運転・停止スイッチ63は本体2の運転・停止を切
り換えるためのスイッチである。光運転モニタ64は操
作表示パネル10のモニタをオンオフするためのスイッ
チである。省エネ自動スイッチ65は自動運転状態をオ
ンオフするためのスイッチである。手動(風量)スイッ
チ66は、「しずか運転」→「弱運転」→「標準運転」
→「強運転」→「しずか運転」の順番で風量を切り換え
るためのスイッチである。ハイパワーターボスイッチ6
7はハイパワーターボ動作をオンオフするためのスイッ
チである。花粉モードスイッチ68は花粉モードをオン
オフするためのスイッチである。切タイマスイッチ69
は運転タイマの切れる時間の設定・切換えを行うための
スイッチである。
【0020】リモコン62によって本体2に自動運転が
設定されると、粉塵センサ55又はガスセンサ56が検
出した空気の汚れ度に応じて、マイクロコンピュータ5
3はモータ駆動回路58に制御信号を与える。それによ
りモータ59が駆動され、送風ファン60が所望の回転
数で回転される。このように送風ファン60の風量が調
整される(風量の調整には送風ファン60の停止も含ま
れる)ことにより、集塵能力が調整される。即ち、この
自動運転では、空気が汚れているときには、大風量で集
塵能力をアップし、空気の汚れが少ないほど段階的に風
量を下げて集塵能力を減少させ、空気がきれいなときに
は送風ファン60を停止して集塵を停止するようにして
いる。
【0021】リモコン62によって手動運転が設定され
て風量が切り換えられると、マイクロコンピュータ53
はモータ駆動回路58に制御信号を与える。それにより
モータ59が駆動され、送風ファン60が所望の回転数
で回転される。この結果、設定にしたがった風量が得ら
れる。また、通常運転時にはマイクロコンピュータ53
からの信号に従って高圧印可電源74からイオン化部5
に高圧が印可されている。
【0022】マイクロコンピュータ53は表示制御回路
57に制御信号を与える。表示制御回路57では、マイ
クロコンピュータ53からの制御信号に応じて、バック
ライト表示部26,28、点灯表示部27,29及び他
の表示部12〜15,17,18,21〜23を、点灯
/消灯させて、必要な表示を行う。特に、バックライト
表示部26,28は、空気の汚れ度に応じて緑・黄・橙
・赤のいずれかに点灯される。
【0023】次に、イオン化部5に異常が発生したとき
のマイクロコンピュータ53の割り込み制御動作につい
て説明する。異常センサ73からマイクロコンピュータ
53に異常信号が与えられると、図5においてステップ
S1で高圧印可電源74からイオン化部5への電源供給
を停止させる。この結果、以後イオン化部5は集塵動作
を停止した状態で、送風ファン60が回転を続け、イオ
ン化部5が稼働再開可能な状態になるのを待つ。ステッ
プS2では、タイマ71に所定の時間(例えば6時間)
に対応する値を初期値として設定してからカウントを開
始する。ステップS3では、タイマ71をカウントダウ
ンし、ステップS4ではタイマ71が0になったか否か
を判断し、タイマ71が0になっていないとステップS
3に戻り、カウントダウンを繰り返す。なお、ステップ
S3でタイマ71をカウントダウンするごとにタイマ7
1の値はEEPROM72のカウント数記憶部に記憶さ
れる。
【0024】図6に、電源投入後の初期設定動作の一部
についての制御動作を示す。ステップS6では、マイク
ロコンピュータ53はEEPROM72の内容を読み込
み、EEPROM72のカウント数記憶部の値が0を越
えているか否かを判断する。0を越えている場合は、ス
テップS7に移行し、タイマ71のカウントをEEPR
OM72のカウント数記憶部の値(前回までカウントさ
れていた値)に設定し、カウントを再開させる。また、
ステップS8において高圧印可電源74からイオン化部
5への高圧印可を停止させた状態での運転動作に移行す
る。ステップS6でEEPROM72のカウント数記憶
部の値値が0を越えている場合は、ステップS9に移行
してイオン化部5への高圧印可を供給した状態での運転
動作に移行する。
【0025】タイマ71がカウントする所定時間とは例
えば6時間程度である。つまり、イオン化部5への電源
が遮断された状態でしかも送風ファン60が回転してい
る時間が通算で6時間を越えないと、たとえイオン化部
5の異常が直っていても、イオン化部5に高圧が供給さ
れることはない。具体的には、例えば異常発生から2時
間でユーザが電源コンセントを抜いたとする。このと
き、EEPROM72にはタイマ71でカウントされた
値(2時間分)が記憶されている。続いて電源コンセン
トを入れると、図6で示す初期設定動作を行い、この場
合はEEPROM72のカウント数記憶部の値が0では
ないため、ステップS7において2時間に相当する値か
らタイマ71のカウントを再開する。また、ステップS
8ではイオン化部5を作動させない状態で送風ファン6
0を回転させる。
【0026】以上に述べた構造では、ステップS6にお
いてマイクロコンピュータ53はEEPROM72のタ
イマ71のカウント数記憶部の値を見て、イオン化部5
に異常発生後に所定時間が経過したか否かを判断してい
る。したがって、EEPROM72において従来ではイ
オン化部5に異常発生後に所定時間が経過したことを記
憶するための記憶部を確保しておく必要が無くなる。す
なわち、EEPROM72においてアドレスが余り、そ
れを他の設定情報等を保持するのに用いることができ
る。 〔他の実施形態〕前記実施形態では、イオン化部の異常
を一例として説明したが、他の稼働部における異常が発
生した場合にも適用可能である。
【0027】本発明はいわゆる空気清浄機のみならず、
エアコン等の他の空気調和機にも用いることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る空気調和機では、制御手段
は記憶手段の値によって異常を判断するため、異常状態
を記憶するための記憶部が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気清浄機の分解斜視図。
【図2】空気清浄機の概略電気ブロック図。
【図3】操作表示パネルの正面図。
【図4】リモコンの正面図。
【図5】イオン化部に異常が発生した場合の割り込み制
御用動作を示すフローチャート。
【図6】空気清浄機の初期設定動作を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 空気清浄機 53 マイクロコンピュータ 71 タイマ 72 EEPROM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気調和機本体(2)と、 前記空気調和機本体の所定箇所の異常を検出するための
    検出手段(73)と、 異常検出後の経過時間をカウントするタイマ(71)
    と、 前記タイマによってカウントされた値を記憶する記憶手
    段(72)と、 前記記憶手段の値によって、前記異常の有無及び前記経
    過時間を判断するための制御手段(53)と、を備えた
    空気調和機。
  2. 【請求項2】前記制御手段は前記経過時間が前記一定時
    間に達するまでは異常発生箇所の動作を停止させる、請
    求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】前記制御手段は初期設定復帰動作において
    前記記憶手段の値によって前記異常を検出する、請求項
    1又は2に記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】前記制御手段は前記異常を検出すると前記
    タイマのカウントを再開させる、請求項3に記載の空気
    調和機。
  5. 【請求項5】前記制御手段は前記異常を検出すると前記
    異常発生箇所の動作を開始させない、請求項3又は4に
    記載の空気調和機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009236594A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Mitsubishi Electric Corp 接続異常検知装置および家電機器
WO2010122987A1 (ja) * 2009-04-24 2010-10-28 ダイキン工業株式会社 表示装置及び空気調和機
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