JP2002013662A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2002013662A
JP2002013662A JP2000197587A JP2000197587A JP2002013662A JP 2002013662 A JP2002013662 A JP 2002013662A JP 2000197587 A JP2000197587 A JP 2000197587A JP 2000197587 A JP2000197587 A JP 2000197587A JP 2002013662 A JP2002013662 A JP 2002013662A
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plunger
solenoid
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solenoid valve
tip
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JP2000197587A
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Hironori Sanuki
宏典 佐貫
Koichi Ishikawa
浩一 石川
Kenro Takahashi
建郎 高橋
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Nidec Tosok Corp
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Nidec Tosok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト高を招くこと無く、プランジャーの脈
動を抑えることができる電磁弁を提供する。 【解決手段】 プランジャー収容室内に収容されるプラ
ンジャー31にロッド32を設け、プランジャー31の
先端より突出したロッド先端部41に、図外のオイル通
流孔を開閉するニードル部43を形成する。これによ
り、ソレノイドに加えるソレノイド駆動電流を可変する
ことで、プランジャー31の移動量を変動し、オイル通
流孔の開度を可変できるようにする。プランジャー31
の側面62に、一般部71より側方に突出した帯状の段
部72を全周面に渡って延設し、段部72の幅寸法aを
一般部71の幅寸法bより狭くする。この段部72を、
プランジャー31の先端の縁部に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば油圧を制御
する電磁弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧を制御する際には、図6に示
すような電磁弁101が使用されていた。
【0003】該電磁弁101は、ソレノイド111を備
えており、該ソレノイド111の内側には、プランジャ
ー収容室112が形成されている。該プランジャー収容
室112内には、プランジャー113が移動自在に収容
されており、該プランジャー113には、ロッド114
が設けられている。前記プランジャー113の基端より
突出したロッド基端部115には、コイルスプリング1
16が設けられており、前記プランジャー113は、先
端方向へ向けて付勢されている。また、プランジャー1
13の先端より突出したロッド先端部117には、先細
りのニードル部118が形成されており、該ニードル部
118は、ドレンポート119に連通したオイル通流孔
120を開閉するように構成されている。これにより、
ディザーが重畳されたソレノイド駆動電流の変化に応じ
て前記オイル通流孔120の開度を可変できるように構
成されている。
【0004】そして、前記オイル通流孔120を通流し
たオイルは、プランジャー113により区画されるとと
もに、プランジャー113の先端側に形成された先端側
空間131へ通流するように構成されており、その一部
は、プランジャー113側部の間隙132を通ってプラ
ンジャー113より基端側に形成される基端側空間13
3へ通流するように構成されている。これにより、プラ
ンジャー113基端の被吸引面134がソレノイド11
1のコア部135に吸着される際に、基端側空間133
のオイルが前記間隙132を介して先端側空間131へ
通流する一方、ソレノイド111への通電が阻止された
際には、前記先端側空間131のオイルが前記間隙13
2を介して基端側空間133へ通流するように構成され
ており、前記ソレノイド駆動電流に重畳されたディザー
に応じたプランジャー113の脈動を抑制できるように
構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記電
磁弁101にあっては、プランジャー113の脈動を小
さくするためにプランジャー113側面とプランジャー
収容室112の内壁面との間隙132を小さくすると、
ソレノイド111のヨーク部141とプランジャー11
3との吸引力が大きくなる。これにより、プランジャー
113を往復移動した際のヒステリシスが増大するとい
う問題点があった。
【0006】これを防止するため、前記間隙132に非
磁性体からなるパイプ材を介挿することも考えられる
が、このようなパイプ材は高価であるとともに、電磁弁
101の製造行程が増加するため、コストアップ要因と
なってしまう。
【0007】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、コスト高を招くこと無く、プラン
ジャーの脈動を抑えることができる電磁弁を提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の請求項1の電磁弁にあっては、収容室に内嵌
された移動体がソレノイドからの磁力を受けて移動する
際に、前記移動体の先端側及び後端側に空間が形成され
るとともに、両空間内の流体が、前記移動体の側面と前
記収容室の内壁面との間隙を介して通流する電磁弁にお
いて、前記移動体の前記側面に、一般部より側方に突出
した段部を周方向に延設した。
【0009】すなわち、前記移動体の側面には、一般部
より側方に突出した段部が周方向に延設されているの
で、当該移動体の側面と収容室の内壁面との間に形成さ
れる間隙が狭められる。このとき、前記段部は、一般部
に対して部分的に形成されるので、移動体の外径寸法を
大径にする場合と比較して、ソレノイドからの磁力によ
って移動体が受ける側方からの吸引力の増加が防止され
る。
【0010】また、請求項2の電磁弁においては、周方
向に延在する帯状の前記段部の幅寸法を、前記一般部の
幅寸法より狭く設定した。
【0011】これにより、前記移動体が受ける側方から
の吸引力が抑制される。
【0012】さらに、請求項3の電磁弁では、前記移動
体の一端に、前記ソレノイドのコア部に吸引される被吸
引部を設定する一方、前記段部を、前記移動体の他端の
縁部に設けた。
【0013】すなわち、前記移動体においてソレノイド
からの磁力を側部から受ける際に、磁束の受け渡しの少
ない他端の縁部に前記段部が形成されている。これによ
り、前記移動体が受ける側方からの吸引力が効率的に抑
えられる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる電磁
弁1を示す図であり、該電磁弁1は、油圧回路に使用さ
れている。
【0015】この電磁弁1は、ノズル11と、該ノズル
11の基端部に凸部12が挿入された第1本体構成部材
13と、該第1本体構成部材13後端の筒状のヨーク部
14に外嵌したソレノイド15と、該ソレノイド15の
後端部にコア部16が内嵌された第2本体構成部材17
とにより構成されている。該第2本体構成部材17に
は、前記ソレノイド15のボビン18後面に沿って延在
した後、先端側へ折り返された筒状のカバー部19が形
成されており、該カバー部19は、その先端が前記ノズ
ル11の基端にてカシメられ固定されている。
【0016】前記第1本体構成部材13のヨーク部14
の端縁と、前記第2本体構成部材17のコア部16に突
設されたリング部21の端縁との間には、ギャップ22
が形成されており、該ギャップ22は、非磁性体からな
る筒状部材23により包囲されている。これにより、前
記ソレノイド15の内側には、前記第1本体構成部材1
3のヨーク部14と前記筒状部材23と前記第2本体構
成部材17のコア部16とによって包囲されたプランジ
ャー収容室24が形成されている。
【0017】該プランジャー収容室24内には、移動体
としてのプランジャー31が移動自在に収容されてお
り、該プランジャー31の中央部には、ロッド32が軸
方向に貫通した状態で固定されている。前記プランジャ
ー31の基端より突出したロッド基端部33は、リング
状の支持部材34を介して前記第2本体構成部材17の
孔内に保持されており、その端部には、コイルスプリン
グ35が設けられている。該コイルスプリング35の他
端は、前記第2本体構成部材17に螺入された調整ネジ
36に係止されており、前記プランジャー31を先端方
向へ付勢するとともに、その付勢力を調整できるように
構成されている。
【0018】前記プランジャー31の先端より突出した
ロッド先端部41は、リング状の支持部材42を介して
前記第1本体構成部材13の孔内に保持されており、そ
の端部には、先細りのニードル部43が形成されてい
る。該ニードル部43は、第1本体構成部材13の先端
に形成されたオイル通流孔44を開閉するように構成さ
れており、該オイル通流孔44からのオイルの流入量を
調整してドレンポート45から排出できるように構成さ
れている。すなわち、前記ソレノイド15のコイル46
に加えられるソレノイド駆動電流を可変することで、ソ
レノイド15からの磁力を受けるとともに、基端の被吸
引面47が前記コア部16の吸引面48に吸引される方
向へ移動されるプランジャー31の移動量を変動し、前
記オイル通流孔44の開度を可変できるように構成され
ている。これにより、前記ノズル11内にて先端方向へ
付勢されたスプール49を移動して入出力ポート51の
元圧を、ドレンポート52から逃がせるように構成され
ている。
【0019】前記オイル通流孔44を通過したオイル
は、前記プランジャー収容室24において、プランジャ
ー31に区画され該プランジャー31の先端側に形成さ
れた先端側空間61へ通流するように構成されており、
その一部は、プランジャー31の側面62とプランジャ
ー収容室24の内壁面63との間に形成された間隙64
を通ってプランジャー31より基端側に形成される基端
側空間65へ通流するように構成されている。これによ
り、図1中A側に示したように、プランジャー31の被
吸引面47が前記コア部16の吸引面48に吸引される
際に、基端側空間65のオイルが前記間隙64を介して
先端側空間61へ通流する一方、ソレノイド駆動電流が
弱められ又は通電が阻止された際には、図1中B側に示
したように、前記先端側空間61のオイルが前記間隙6
4を介して基端側空間65へ通流するように構成されて
いる。
【0020】このプランジャー31の側面62には、図
2にも示すように、一般部71より側方に突出した帯状
の段部72が全周面に渡って延設されており、該段部7
2の幅寸法aは、前記一般部71の幅寸法bより狭くな
るように設定されている。この段部72は、前記プラン
ジャー31の先端の縁部に、つまり第1本体構成部材1
3のヨーク部14とプランジャー31との磁束の受け渡
しが少ない部分に設けられている。
【0021】図3は、ソレノイド15のコイル46にソ
レノイド駆動電流を通電した際の磁束線81,・・・の
経路を解析した磁場解析結果を示す図であり、ソレノイ
ド15より発生して第1本体構成部材13のヨーク部1
4に集中した磁束81,・・・が、前記プランジャー3
1を経由して、前記第2本体構成部材17のリング部2
1及び吸引面48へ戻る様子が示されている。この解析
結果からも、プランジャー31の先端部に、磁束81,
・・・の受け渡しが少ない疎部82が存在することが解
る。
【0022】以上の構成にかかる本実施の形態におい
て、油圧を制御する際には、プランジャー31の応答性
を向上させるためのディザーが重畳されたソレノイド駆
動電流を、ソレノイド15のコイル46に加えるととも
に、このソレノイド駆動電流を変化して入出力ポート5
1における出力圧を調整する。このとき、前記プランジ
ャー31の側面62には、図2に示したように、一般部
71より側方に突出した段部72が周方向に延設されて
おり、当該プランジャー31の側面62とプランジャー
収容室24の内壁面63との間に形成される間隙64
を、この段部72の部位にて狭めることができる。これ
により、前記プランジャー31の先端側の先端側空間6
1と後端側の後端側空間65との間を行き来するオイル
の通流量を抑えることができるので、ソレノイド駆動電
流に重畳されたディザーによるプランジャー31の脈動
を小さくすることができ、安定した出力圧を得ることが
できる。
【0023】図4は、ソレノイド駆動電流に対する出力
圧の変化を示す実験結果であり、側面62に段部72が
形成された段付きのプランジャー31を備えた本実施の
形態の電磁弁1における出力圧の変化が実線で示されて
いる。また、側面62に段部72が形成されていないス
トレートプランジャーを備えた電磁弁における出力圧の
変化が破線で示されている。この実験結果により、側面
62に段部72を有するプランジャー31を備えた電磁
弁1における出力圧の振れ幅が小さくなっていることを
確認することができた。
【0024】また、前記段部72は、一般部71に対し
て部分的に形成されており、プランジャー31の外径寸
法を大径にする場合と比較して、第1本体構成部材13
のヨーク部14からの磁力によってプランジャー31が
側方から受ける吸引力の増加を防止することができる。
さらに、前記段部72の幅寸法aは、前記一般部71の
幅寸法bより狭く設定されている。また、前記段部72
は、図3に示したように、第1本体構成部材13のヨー
ク部14との磁束の受け渡しの少ない疎部82、すなわ
ちプランジャー31の被吸引面47から最も離れた先端
の縁部に形成されている。これにより、前記プランジャ
ー31が受ける側方からの吸引力を効率的に抑ることが
できるので、プランジャー31を往復させた際のヒステ
リシスを抑えることができ、出力特性のさらなる向上を
図ることができる。
【0025】図5は、ソレノイド駆動電流に対する出力
圧の平均値の変化と、ヒステリシスの変化とを示す実験
結果であり、側面62に段部72が形成された段付きの
プランジャー31を備えた本実施の形態の電磁弁1にお
ける出力圧の平均値の変化及びそのヒステリシスの変化
が実線で示されている。また、側面62に段部72が形
成されていないストレートプランジャーを備えた電磁弁
における出力圧の平均値の変化及びそのヒステリシスの
変化が破線で示されている。この実験結果により、側面
62に段部72を有するプランジャー31を備えた電磁
弁1において、ヒステリシスが全体的に抑えられている
ことを確認することができた。
【0026】したがって、前記間隙64に非磁性体から
なるパイプ材を介挿すること無く、プランジャー31を
往復移動させた際の出力圧のヒステリシスを抑えつつ、
プランジャー31の脈動を抑制することができるので、
コスト高を招くことなく出力特性を向上することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
電磁弁にあっては、移動体の側面に、一般部より側方に
突出した段部を周方向に延設することで、当該移動体の
側面と収容室の内壁面との間に形成される間隙を狭める
ことができる。これにより、前記移動体の先端側の空間
と後端側の空間との間を行き来する流体の通流量を抑え
ることができ、ソレノイド駆動電流に重畳されたディザ
ーによるプランジャーの脈動を小さくすることができ
る。このとき、前記段部は、一般部に対して部分的に形
成されている。このため、移動体の外径寸法を大径にし
て前記間隙を狭める場合と比較して、ソレノイドからの
磁力によって移動体が受ける側方からの吸引力の増加を
防止することができる。
【0028】したがって、前記間隙に非磁性体からなる
パイプ材を介挿すること無く、プランジャーを往復移動
した際のヒステリシスを抑え、かつプランジャーの脈動
を抑制することができる。これにより、コスト高を招く
ことなく出力特性を向上することができる。
【0029】また、請求項2の電磁弁においては、前記
段部の幅寸法を、一般部の幅寸法より狭く設定すること
により、前記移動体が受ける側方からの吸引力を抑える
ことができる。これにより、出力特性のさらなる向上を
図ることができる。
【0030】さらに、請求項3の電磁弁では、ソレノイ
ドからの磁力を側面から受ける際に、磁束の受け渡しの
少ない移動体の他端の縁部に前記段部を形成したので、
当該移動体が受ける側方からの吸引力を効率的に抑える
ことができる。これにより、出力特性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態を示す断面図である。
【図2】同実施の形態のプランジャーを示す要部の断面
図である。
【図3】磁束線の経路を解析した磁場解析結果である。
【図4】ソレノイド駆動電流に対する出力圧の変化を示
す実験結果である。
【図5】ソレノイド駆動電流に対する出力圧の平均値の
変化とヒステリシスの変化とを示す実験結果である。
【図6】従来の電磁弁を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電磁弁 15 ソレノイド 16 コア部 24 プランジャー収容室 31 プランジャー(移動体) 47 被吸引面(被吸引部) 61 先端側空間 62 側面 63 内壁面 64 間隙 65 基端側空間 71 一般部 72 段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 建郎 神奈川県座間市相武台2丁目215番地 日 本電産トーソク株式会社内 Fターム(参考) 3H106 DA23 DB02 DB12 DB22 DB32 DC06 DC17 DD03 EE14 EE16 EE48 GA15 KK03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容室に内嵌された移動体がソレノイド
    からの磁力を受けて移動する際に、前記移動体の先端側
    及び後端側に空間が形成されるとともに、両空間内の流
    体が、前記移動体の側面と前記収容室の内壁面との間隙
    を介して通流する電磁弁において、 前記移動体の前記側面に、一般部より側方に突出した段
    部を周方向に延設したことを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 周方向に延在する帯状の前記段部の幅寸
    法を、前記一般部の幅寸法より狭く設定したことを特徴
    とする請求項1記載の電磁弁。
  3. 【請求項3】 前記移動体の一端に、前記ソレノイドの
    コア部に吸引される被吸引部を設定する一方、前記段部
    を、前記移動体の他端の縁部に設けたことを特徴とする
    請求項1又は2記載の電磁弁。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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