JP2002013012A - ゴム手袋 - Google Patents
ゴム手袋Info
- Publication number
- JP2002013012A JP2002013012A JP2000188693A JP2000188693A JP2002013012A JP 2002013012 A JP2002013012 A JP 2002013012A JP 2000188693 A JP2000188693 A JP 2000188693A JP 2000188693 A JP2000188693 A JP 2000188693A JP 2002013012 A JP2002013012 A JP 2002013012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber glove
- work
- rubber
- opening
- glove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41D—OUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
- A41D19/00—Gloves
- A41D19/0055—Plastic or rubber gloves
- A41D19/0082—Details
- A41D19/0093—Retaining means, e.g. loops for hanging the gloves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Gloves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】 この発明は、装着を容易にする
ゴム手袋を提供する。 【解決手段】 ゴム手袋の外側の面、開口部の
より近い位置に、突起物を設ける。
ゴム手袋を提供する。 【解決手段】 ゴム手袋の外側の面、開口部の
より近い位置に、突起物を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、装着が容易なゴ
ム手袋に関するものである。
ム手袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム手袋使用中、作業のしやすい
フィット感あるゴム手袋を使用していて、作業を中断し
てゴム手袋を脱ぎ、再度そのゴム手袋を装着して作業を
行うと、装着するためにゴム手袋の開口部近く、もしく
は開口部を摘んだり引っ張ったりしないと装着できない
ので、開始時より行った作業時の指先の汚れや水分が、
再装着の際、細心の注意を払ってもゴム手袋の内側や開
口部辺りに付着した。
フィット感あるゴム手袋を使用していて、作業を中断し
てゴム手袋を脱ぎ、再度そのゴム手袋を装着して作業を
行うと、装着するためにゴム手袋の開口部近く、もしく
は開口部を摘んだり引っ張ったりしないと装着できない
ので、開始時より行った作業時の指先の汚れや水分が、
再装着の際、細心の注意を払ってもゴム手袋の内側や開
口部辺りに付着した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、使用者は
再作業の間中、その汚れや水分を我慢しなければならな
かった。本発明は、こうした使用者の不愉快を解消する
べく発明されたものである。
再作業の間中、その汚れや水分を我慢しなければならな
かった。本発明は、こうした使用者の不愉快を解消する
べく発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】その構成を図1に従って
説明する。 (イ) ゴム手袋1の開口部により近い位置に、人差し
指一本を引っかけて引っ張る、もしくは、親指と人差し
指等指2〜3本で摘んで引っ張ることのできる、半リン
グ状の引っかけである突起物2を装置する。
説明する。 (イ) ゴム手袋1の開口部により近い位置に、人差し
指一本を引っかけて引っ張る、もしくは、親指と人差し
指等指2〜3本で摘んで引っ張ることのできる、半リン
グ状の引っかけである突起物2を装置する。
【0005】
【発明の実施の形態】なお、本発明の実施に当たって
は、 (a) 薄く柔らかいゴム手袋の場合は、突起物を2箇
所以上装置すればより発明の効果が得られる。 (b) 突起物の形状を変えても、滑り止めを設ければ
同様の効果を得ることが可能である。
は、 (a) 薄く柔らかいゴム手袋の場合は、突起物を2箇
所以上装置すればより発明の効果が得られる。 (b) 突起物の形状を変えても、滑り止めを設ければ
同様の効果を得ることが可能である。
【0006】
【発明の効果】このようにすれば、作業のしやすいフィ
ット感あるゴム手袋を使用していても、作業を中断して
ゴム手袋を脱ぎ、再度そのゴム手袋を装着して作業を行
っても、作業開始時より行った作業時の指先の汚れや水
分は、再装着の際、ゴム手袋の内側や開口部辺りに付着
しないので、使用者の再作業時の汚れや水分による不愉
快は解消される。
ット感あるゴム手袋を使用していても、作業を中断して
ゴム手袋を脱ぎ、再度そのゴム手袋を装着して作業を行
っても、作業開始時より行った作業時の指先の汚れや水
分は、再装着の際、ゴム手袋の内側や開口部辺りに付着
しないので、使用者の再作業時の汚れや水分による不愉
快は解消される。
【図1】本発明の斜視図
1 ゴム手袋 2 突起物
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴム手袋の外側の面、開口部のより近い
位置に、指を掛けたり、摘んでだりして引っ張ることの
できる、突起物を装置したゴム手袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000188693A JP2002013012A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | ゴム手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000188693A JP2002013012A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | ゴム手袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002013012A true JP2002013012A (ja) | 2002-01-18 |
Family
ID=18688440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000188693A Pending JP2002013012A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | ゴム手袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002013012A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007508469A (ja) * | 2003-10-16 | 2007-04-05 | オーストリア ヴィルトシャフツゼルヴィース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 手袋又は手袋対 |
WO2008142400A2 (en) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Central Science Laboratory 'csl' Representing The Secretary Of State For Environment, Food And Rural Affairs | A reusable glove |
AT505712B1 (de) * | 2007-08-10 | 2009-07-15 | Siegfried Dr Wukovnig | Handschuh mit greifhilfe |
KR101373724B1 (ko) | 2013-02-08 | 2014-03-13 | 한국기계연구원 | 슬로싱 및 바이브레이션 시험 장치 |
-
2000
- 2000-06-23 JP JP2000188693A patent/JP2002013012A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007508469A (ja) * | 2003-10-16 | 2007-04-05 | オーストリア ヴィルトシャフツゼルヴィース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 手袋又は手袋対 |
WO2008142400A2 (en) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Central Science Laboratory 'csl' Representing The Secretary Of State For Environment, Food And Rural Affairs | A reusable glove |
WO2008142400A3 (en) * | 2007-05-17 | 2009-04-09 | Central Science Lab Csl Repres | A reusable glove |
AT505712B1 (de) * | 2007-08-10 | 2009-07-15 | Siegfried Dr Wukovnig | Handschuh mit greifhilfe |
KR101373724B1 (ko) | 2013-02-08 | 2014-03-13 | 한국기계연구원 | 슬로싱 및 바이브레이션 시험 장치 |
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