JP2002012416A - 高濃度フリーヒドロキシルアミン水溶液の製造法 - Google Patents

高濃度フリーヒドロキシルアミン水溶液の製造法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】硫酸ヒドロキシルアンモニウムと酸化カルシウ
ムおよび/または水酸化カルシウムとの反応操作を、連
続式またはバッチ式で行なうフリーヒドロキシルアミン
水溶液の製造法において、、蒸留前のフリーヒドロキシ
ルアミンを高濃度に得る方法を提供する。 【解決手段】硫酸ヒドロキシルアンモニウムを含む水溶
液と、酸化カルシウムおよび/または水酸化カルシウム
のスラリーとを反応させてフリーヒドロキシルアミンを
製造する方法に於いて、該反応で生じた硫酸塩を分離し
た濾液の少なくとも一部を、反応原料の溶解用剤または
/およびスラリー化用剤として用いる高濃度フリーヒド
ロキシルアミン水溶液の製造法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、硫酸ヒドロキシル
アンモニウムとアルカリとの反応からフリーヒドロキシ
ルアミンを製造する方法に於いて、その反応で生じた硫
酸塩を分離した濾液の少なくとも一部を、反応原料の溶
解用および/またはスラリー化用剤として用いる高濃度
フリーヒドロキシルアミン水溶液の製造法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ヒドロキシルアミンは、医農薬中間原料
や金属表面処理剤等、工業的に幅広い用途で使用されて
いる。
【0003】しかしながら、ヒドロキシルアミンの中で
もフリー(遊離)ヒドロキシルアミンは、非常に不安定
な性質により容易に分解するため、一般的には比較的安
定なヒドロキシルアミンの塩(ヒドロキシルアンモニウ
ム塩)として合成され、あるいは使用されてきた。フリ
ーヒドロキシルアミンの分解は、金属イオン、特に重金
属イオン共存下および/または高濃度の状態および/ま
たはヒドロキシルアミンおよび/または強アルカリ中お
よび/または比較的高い温度等の条件において特に起こ
り易い。
【0004】ところで、ヒドロキシルアミンが実際に、
医農薬中間原料や金属表面処理剤等のような用途に用い
られる際には、ヒドロキシルアンモニウム塩ではなくフ
リーのヒドロキシルアミンが好適で、より好ましくは、
より高濃度のフリーのヒドロキシルアミン水溶液が必要
とされることが多く、このようなフリーヒドロキシルア
ミン水溶液を得る試みは従来からいくつかの方法でなさ
れてきた。
【0005】最近のフリーヒドロキシルアミンを得る方
法として、硫酸ヒドロキシルアンモニウムとアルカリと
の反応によりフリーのヒドロキシルアミンを得る方法が
挙げられる。特に、ドイツ国特許公開第1954775
8号公報(米国特許第5837107号明細書)に記載
の方法では、製品としてのフリーヒドロキシルアミン水
溶液を得るために、該反応で生じた硫酸塩を分離除去し
た後の反応液を減圧下に蒸留し、フリーヒドロキシルア
ミン水溶液を留出させている。この方法の場合、高濃度
フリーヒドロキシルアミン水溶液の需要に応えるために
は、その後希薄な水溶液を前留として大量に除去する必
要があり、工業的に好ましくない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、このよう
な蒸留操作の前の段階から確実にフリーヒドロキシルア
ミンの濃度を高めておくことで、蒸留操作が簡単にな
り、さらに留出後の液中のフリーヒドロキシルアミン濃
度が高くなるよう検討されている。
【0007】本発明の目的は、硫酸ヒドロキシルアンモ
ニウムと酸化カルシウムおよび/または水酸化カルシウ
ムとを反応させる際に、該反応によって生成する硫酸塩
を分離した濾液の少なくとも一部を、粉末硫酸ヒドロキ
シルアンモニウムおよび/または酸化カルシウムおよび
/または水酸化カルシウムを溶解および/またはスラリ
ー化するための液として利用することで、連続式または
バッチ式で該反応操作を行なう際のフリーヒドロキシル
アミンを高濃度に得る方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の高濃度フリーヒ
ドロキシルアミン水溶液の製造法は、硫酸ヒドロキシル
アンモニウムを含む水溶液と、酸化カルシウムおよび/
または水酸化カルシウムのスラリーとを反応させてフリ
ーヒドロキシルアミンを製造する方法に於いて、該反応
で生じた硫酸塩を分離した濾液の少なくとも一部を、反
応原料の溶解用剤または/およびスラリー化用剤として
用いることを特徴とする高濃度フリーヒドロキシルアミ
ン水溶液の製造法である。
【0009】具体的には、本発明では上記の反応によっ
て得られた硫酸塩を分離した濾液の少なくとも一部を用
いて、粉末硫酸ヒドロキシルアンモニウムおよび/また
は酸化カルシウムおよび/または水酸化カルシウムを溶
解および/またはスラリー化し、これを連続またはバッ
チで行なう該反応操作の反応原料として用いることで、
フリーヒドロキシルアミンの濃度を向上させることがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、フリーヒドロキシルア
ミン水溶液の合成プロセスに関するものであり、硫酸ヒ
ドロキシルアンモニウムを含む水溶液と酸化カルシウム
および/または水酸化カルシウムのスラリーとを反応さ
せてフリーヒドロキシルアミンを効率よく且つ安全に合
成するために、以下に述べるような条件で行なうことが
好ましい。
【0011】アルカリとして水酸化カルシウムや酸化カ
ルシウムを用いることの利点は、反応で生じた硫酸カル
シウムの水に対する溶解度が非常に小さいために水中で
そのほとんどが析出し、固体状硫酸カルシウムを容易な
操作で分離除去できることにある。固体状硫酸カルシウ
ムを分離除去した後の水溶液は、硫酸ヒドロキシルアン
モニウムと酸化カルシウムおよび/または水酸化カルシ
ウムとを溶解および/またはスラリー化するには十分な
性能を有している。
【0012】本発明で用いられる硫酸ヒドロキシルアン
モニウムと酸化カルシウムおよび/または水酸化カルシ
ウムの混合の割合は、化学量論的には硫酸ヒドロキシル
アンモニウム1モルに対し酸化カルシウムおよび/また
は水酸化カルシウム2モルであるが、下記で述べるよう
にアルカリ性条件下でのフリーヒドロキシルアミンの分
解反応を防ぐために混合反応をpHで管理することが望
ましい。
【0013】硫酸ヒドロキシルアンモニウムと酸化カル
シウムおよび/または水酸化カルシウムとの反応は発熱
を伴うので、安全・防災のために温度管理を必要とす
る。具体的には、硫酸ヒドロキシルアンモニウムと酸化
カルシウムおよび/または水酸化カルシウムとの反応温
度は好ましくは60℃以下、より好ましくは40℃以下
が適切である。実用的で好適な温度範囲は、20〜40
℃である。
【0014】上記の反応は通常、pH計を備えた設備で
行ない、弱アルカリ性条件のpHまで、特にpH9.0
〜9.2で止めることが望ましい。pH9.2までの範
囲ではアルカリが過剰になることはないので、アルカリ
性条件下でのフリーヒドロキシルアミンの分解反応を抑
えることができると共に硫酸カルシウム粒子の微細化も
抑制することができる。得られた反応液は、フリーヒド
ロキシルアミンと、残余の硫酸ヒドロキシルアンモニウ
ムを含む硫酸塩とからなる。
【0015】反応液からは、固体状硫酸カルシウムが分
離除去される。固体状硫酸カルシウムの分離は、既存の
常套手段で行なうことができるが、遠心濾過法が効率的
に優れている。
【0016】このように水酸化カルシウムや酸化カルシ
ウムを用いると、反応で得られた硫酸カルシウム2水和
物の水に対する溶解度が小さく、水中でそのほとんどが
析出するので、単蒸留前の溶液中硫酸塩濃度を分離のみ
の操作で1wt%以下にすることができ、本発明には特
に好都合である。
【0017】固体状硫酸カルシウムを分離除去後の濾液
は、フリーヒドロキシルアミンを留出させて得るための
蒸留工程に送られるが、この濾液は、硫酸ヒドロキシル
アンモニウムと酸化カルシウムおよび/または水酸化カ
ルシウムとの反応操作を、連続式またはバッチ式で行な
う場合は、濾液の一部を粉末硫酸ヒドロキシルアンモニ
ウムおよび/または酸化カルシウムおよび/または水酸
化カルシウムを溶解またはスラリー化するための溶解用
剤または/およびスラリー化用剤液として用いられる。
本発明では、かかる濾液を、反応原料の溶解用剤または
/およびスラリー化用剤液として用いることにより、よ
り高濃度のフリーヒドロキシルアミン水溶液を得ること
ができる。
【0018】また反応液から分離された固体状硫酸カル
シウムに付着しているヒドロキシルアミンは、水による
リスラリー洗浄法または遠心分離器中で行なうケーク洗
浄法等により洗浄されて回収される。回収されたヒドロ
キシルアミンは、固体状硫酸カルシウム分離除去後の濾
液の一部と共に、粉末硫酸ヒドロキシルアンモニウムお
よび/またはアルカリを溶解またはスラリー化する液
(溶解用剤または/およびスラリー化用剤液)として、
リサイクル使用される。
【0019】本発明において、反応操作途中の反応系お
よび/または操作後のフリーヒドロキシルアミン水溶液
には、ヒドロキシルアミンの安定剤が添加してあること
が好ましい。例えば、硫酸ヒドロキシルアンモニウムと
酸化カルシウムおよび/または水酸化カルシウムとの反
応の際に安定剤を添加しておくことにより、また該反応
後に固体状硫酸カルシウムを分離除去し、得られた濾液
に安定剤を添加した後に粉末硫酸ヒドロキシルアンモニ
ウムおよび/または酸化カルシウムおよび/または水酸
化カルシウムを溶解またはスラリー化するための液とし
て利用することにより、フリーヒドロキシルアミンの分
解が抑制され反応収率が改善される。
【0020】フリーヒドロキシルアミンの安定剤として
は、フリーヒドロキシルアミンより高沸点のアルコール
系化合物が好ましく用いられる。該アルコール系化合物
としては、2−ヒドロキシエチルジスルフィドおよび
1,4−ジメルカプト−2,3−ブタンジオールなどが
特に有効である。フリーヒドロキシルアミン安定剤とし
ての該アルコール系化合物の好ましい添加量は、反応前
の反応物中の重金属イオンの量によって異なる。通常重
金属イオン含有量の当量以上を添加することが好ましい
が、2倍以上添加することが好ましい。
【0021】本発明のフリーヒドロキシルアミン水溶液
は、医農薬中間原料や金属表面処理剤、電子光学用材料
等に好適に用いられる。
【0022】
【実施例】還流冷却器、滴下口、温度計付きpH計およ
び撹拌器を備えた2L容の四つ口フラスコに、市販され
ている粉末硫酸ヒドロキシルアンモニウム234.5g
と水234.5gを仕込み、次いで、これにキレート生
成安定剤として8−ヒドロキシキノリンを硫酸ヒドロキ
シルアンモニウム1モルに対し約0.0006モル量添
加した。また別に、1L容ビーカーに水酸化カルシウム
110gと水675gを仕込んだ後、ローラーポンプに
取り付けたマイクロチューブの一端をこれに浸し、もう
一端を1L容四つ口フラスコの口に通した。前記の四つ
口フラスコにおいて撹拌下に25乃至30℃で、水酸化
カルシウムスラリーを液pHが9.2になるまで供給し
た。15分の熟成時間をおいた後、析出した固体状硫酸
カルシウムを含むスラリーを濾過し、分離されたケーク
を100gの水で濾過洗浄した。この濾過洗浄に用いた
洗浄液と併合した濾液1,107gは、92.0gの遊
離ヒドロキシルアミンを含有していた。また、洗浄後の
ケークには0.2gの遊離ヒドロキシルアミンが付着し
ていた。原料として使用された94.4gのヒドロキシ
ルアミン分に対し、合計して92.2gのフリーヒドロ
キシルアミンが生成したことになる。
【0023】さらに別に、2L容の四つ口フラスコに、
上記操作によって得られたフリーヒドロキシルアミン2
9.2gを含む濾液(フリーヒドロキシルアミン濃度
8.3wt%)352gおよび粉末硫酸ヒドロキシルア
ンモニウム234.5gを仕込み、次いでキレート生成
安定剤として8−ヒドロキシキノリンを硫酸ヒドロキシ
ルアンモニウム1モルに対し約0.0006モル量添加
した。また別に、1L容ビーカーに上記と同様の濾液3
52gおよび水酸化カルシウム110gを仕込み、8−
ヒドロキシキノリンを水酸化カルシウム1モルに対し約
0.0006モル量添加した。四つ口フラスコにおいて
撹拌下に25乃至30℃で、水酸化カルシウムスラリー
を液pHが9.2になるまで供給した。15分の熟成時
間をおいた後、析出した固体状硫酸カルシウムを含むス
ラリーを濾過し、分離されたケークを100gの水で濾
過洗浄した。この濾過洗浄に用いた洗浄液と併合した濾
液932gは、今度は146.8gの遊離ヒドロキシル
アミンを含有していた。また、洗浄後のケークには0.
3gの遊離ヒドロキシルアミンが付着していた。原料と
して使用された152.8gのヒドロキシルアミン分に
対し、合計して147.1gの遊離ヒドロキシルアミン
が生成したことになり、濾液のリサイクルを行わない場
合に比べても収率低下はわずかであった。
【0024】なお、上記の操作により得られた濾液中の
フリーヒドロキシルアミン濃度は15.8wt%であ
り、濾液のリサイクルを行わない場合に比べ約2倍の濃
度となった。
【0025】さらにこの高濃度濾液をリサイクルし、同
様の反応を実施したが、生じた硫酸塩を含む反応液のス
ラリー性状が悪くなり、フリーヒドロキシルアミンの収
率も低下した。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、硫酸ヒドロキシルアン
モニウムと酸化カルシウムおよび/または水酸化カルシ
ウムとの反応によりフリーヒドロキシルアミンを製造す
る方法に於いて、反応溶液中のフリーヒドロキシルアミ
ン濃度をより高めるために、該反応によって得られた硫
酸塩を分離した濾液の少なくとも一部を用いて、粉末硫
酸ヒドロキシルアンモニウムおよび/または酸化カルシ
ウムおよび/または水酸化カルシウムを溶解またはスラ
リー化し、これを連続式またはバッチ式で行なう該反応
操作の反応原料の一部として用いることで、蒸留前のフ
リーヒドロキシルアミンの濃度を一段と向上させること
ができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硫酸ヒドロキシルアンモニウムを含む水
    溶液と、酸化カルシウムおよび/または水酸化カルシウ
    ムのスラリーとを反応させてフリーヒドロキシルアミン
    を製造する方法に於いて、該反応で生じた硫酸塩を分離
    した濾液の少なくとも一部を、反応原料の溶解用剤また
    は/およびスラリー化用剤として用いることを特徴とす
    る高濃度フリーヒドロキシルアミン水溶液の製造法。
  2. 【請求項2】 反応で生じた硫酸塩を分離した濾液の少
    なくとも一部に、硫酸ヒドロキシルアンモニウムを溶解
    した液を、反応に用いる請求項1記載の高濃度フリーヒ
    ドロキシルアミン水溶液の製造法。
  3. 【請求項3】 反応で生じた硫酸塩を分離した濾液の少
    なくとも一部を用いて、酸化カルシウムおよび/または
    水酸化カルシウムをスラリー化した液を、反応に用いる
    請求項1または2記載の高濃度フリーヒドロキシルアミ
    ン水溶液の製造法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005239702A (ja) * 2004-01-28 2005-09-08 Showa Denko Kk ヒドロキシルアミンの製造方法
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