JP2002010802A - 履物及びその製造方法 - Google Patents
履物及びその製造方法Info
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Abstract
軽快な履物、この製造方法を提供する。 【解決手段】アッパー1と中底2を備え、該中底下面に
接地底3を接合してなる履物において、踏まず部2Bに
相当する箇所を土踏まずに相応するよう上方に湾曲成形
させた中底2に、アッパー1を吊込み、この状態で加硫
されていない状態のゴムからなる接地底3を中底2底面
に当接させると共に、上記湾曲面に沿うように成形して
一体的に接合せた履物及びその製造方法を特徴とする。
Description
又は長靴をはじめとする履物及びその製造方法に関する
ものである。
種履物は、特に軽快な作業性が要求されるため、比較的
柔軟で薄い底が取付けられている。そしてこの軽快性を
満足するよう、地下たびの一部には足のフィット感を高
めるため、ゴム底の踏まず部を土踏まずに合わせたアー
チ状に上方湾曲させることが行われている。これによ
り、踏まず部が足の土踏まずに密着して接地感覚に優
れ、かつ足にフィットする地下たびを得ることができ
る。
方に湾曲成形するには、加硫成形して賦形する必要があ
るが、このように加硫成形後のゴム底を中底に取付ける
場合、接着が難しいため、周縁部を縫製して取付けるこ
とが行われている。ところが上記のように、ゴム底周縁
部を縫製により取付けるときは、接着による場合に比べ
て手数を要するだけでなく、縫製が確実に行われないと
ゴム底の周辺に隙間が生じたり、又縫目から水の浸入が
懸念されることがあった。
た上で加硫成形すると、強固に固着でき、しかも縫目が
ないため水の浸入の恐れがなくなるが、加硫成形と同時
的に接着する場合、単純な加硫成形では踏まず部をアー
チ状に上方湾曲させることができなかった。又踏まず部
を適宜の型で押圧しながら加硫成形するとしても、踏ま
ず部は土踏まずに相応する長さ方向及び幅方向の二次元
的なアーチ形状に成形する必要があるため、変形を起こ
して所定形状に成形し得ない恨みがあった。
上方に湾曲成形させた踏まず部と、これを囲むように形
成された未加硫状態の周縁部とを、前者の外縁と後者の
内縁とを接合してゴム底を構成し、これを加硫成形して
中底等に取付けることにより上記目的を達成した地下た
びについて提案している。(特開平8−70901号公
報参照)
まず部が上方に湾曲成形されたものでありながら、未加
硫状態から加硫成形することにより周縁部までも一体的
に取付けることができ、しかも水の浸入を防ぐことがで
きる特徴があるが、踏まず部と周縁部とを結合させる必
要があり、しかもゴム底の接合部が露出してしまう難点
があった。このため本発明では、踏まず部上方の湾曲形
状を土踏まずに相応しかつその形状を維持しつつしかも
踏まず部が所定位置に設けられ、なおかつ接合部を露出
させることなく接地底が一体的に接合された外観の優れ
た履物を提供しようとするものである。
られることではなく、他の履物例えば作業靴や長靴等の
履物についても、同様にいえることであって、所定位置
に足の土踏まずに沿うよう上方に湾曲した踏まず部を設
けることにより、履いたときのフィット感及び接地感覚
が優れたものとなり、履物としての優位性を発揮するこ
ととなる。
に鑑みてなされたもので、その要旨とするところは、ア
ッパーと中底を備え、該中底下面に接地底を接合してな
る履物において、踏まず部に相当する箇所を土踏まずに
相応するよう上方に湾曲成形させた中底に、アッパーを
吊込み、この状態で加硫されていない状態のゴムからな
る接地底を中底底面に当接させると共に、上記湾曲面に
沿うように成形して一体的に接合させたことを特徴とす
る履物にある。又本発明は、アッパーと中底を備え、該
中底下面に接地底を接合してなる履物を製造する方法に
おいて、予め踏まず部に相当する箇所を土踏まずに相応
するよう上方に湾曲成形させた中底を用意し、中底にア
ッパーを吊込み、さらにこの下面に加硫されていない状
態のゴムからなる接地底を当接させると共に、上記中底
の湾曲面に沿うように一体的に接合させたことを特徴と
する履物の製造方法をも特徴とするものである。なお本
発明に用いる接地底は、加硫されていない状態のゴムを
使用するが、これは未加硫又は半加硫状態のゴムのこと
を指している。
に基づいて説明するが、図1ないし図5は本発明を地下
たびに適用した例を示している。これらの図において、
1は地下たびのアッパーであり、通常綿布からなる胛布
1Aを中底2に吊込んで一体化して構成されている。3
は接地底で、ゴム又は合成樹脂で形成されており、上記
アッパー1の底部即ち中底2の下面に、取付けられてい
る。又1Bは爪先部及び踵部の補強布である。
先ず図3に示すように踏まず部2Bに相当する箇所を長
さ方向及び幅方向にアーチ状に上方湾曲成形させた中底
2を用意する。この箇所2Bは、足の土踏まずに相応す
る部分を指しているが、これより前方が踏み付け部及び
爪先を含む前方部2A、逆に後方は略踵に相当する後方
部2Cで、これらが相互に連続的に構成されている。
2Bがアーチ状に上方湾曲されているが、この例の場
合、発泡、非発泡のゴム又は合成樹脂或いは布、不織布
等からなる主材2’の踏まず部2B底面に、予め踏まず
部2B形状に成形された成形片2Dを接合して用いてい
る。このようにして得た中底2は、成形片2Dの接合に
より踏まず部2Bが所定のアーチ形状に賦形されている
ばかりでなく、成形片2Dが中底2の裏側に位置し、地
下たびとしたときに外部に現れることがなく好都合であ
る。この例における中底2は、主材2’として発泡合成
樹脂や布地等の比較的柔軟な材料を用いたとき、成形片
2Dによる賦形がしやすく、特に適している。なおこの
成形片2Dとしては、ゴム又は合成樹脂材料を成形して
用いることができる。
ー1を、定法に従い型(図示は省略したが、この型の底
面の踏まず部には湾曲状の凹みを設けたものを用いる)
に装着し、アッパー1下方周縁を中底2周縁に吊込み接
着して一体化する。以上の状態に到ったら、上記中底2
下面(作業時はこの面を上にすることが多いが)に、所
定形状の加硫されていない状態即ち未加硫又は半加硫の
状態のゴムからなる接地底3を、接着剤を使用して接合
し、これを加硫成形して一体化することにより、図2に
示すような本発明の地下たびを製作することができる。
なお、接地底2の下面には、適宜の凹凸による踏面模様
が形成される。
に示す通り、接地底3は一枚構成であり、加硫されてい
ない状態のゴムを加硫成形して中底2ないしアッパー1
の下端周縁に一体的に取付けられているため、接合箇所
が何等外部に露出することがなく、しかも接地底3と中
底2及び踏まず片3と加硫成形により強固に接合できし
たがって水の浸入の虞はなく、勿論踏まず部は土踏まず
に相応するアーチ形状で所定位置に正確に上方湾曲させ
ることができるので、足にフィットする軽快性の良い製
品とすることができる。勿論、本発明の中底2も前方部
2A、踏まず部2B及び後方部2Cが一枚で構成されて
いるため、従来の中底を使用すると同様に吊込み、そし
て地底3の接合作業を行うことができ、しかも出来上が
った製品の外観はもちろん履用時に違和感を与えたりす
ることながない。
地底3が薄く構成されている場合、中底2及び接地底3
を共にアーチ状に上方湾曲させることができるため、踏
まず部2Bに適度の弾力性が付与され、履用した際足裏
の重力を受けて若干変形して密着しフィット感を高める
ことができる。これは利用者の土踏まずの形が仮に偏平
であったとしても、弾力によりその形状によく追従して
フィット感を与えることができる特徴を有している。こ
のように中底2及び接地底3の踏まず部が弾力により変
形し得ることは、その範囲内で足のウイズの大小を吸収
して調節する機能を備えていることになり、有利であ
る。なお本発明の接地底3を中底2下面に接合する際、
両者の接着性を確実にするため、適切な接着剤を使用す
ることも有効である。
で、上記例のように別体の成形片2Dを用いることな
く、中底2の主材2’とこの上面に布2Eとを重ね、こ
れを適宜の成形方法により、踏まず部2Bが上記と同様
のアーチ状になるよう一体的に成形させたものである。
この例のように、主材2’の上面に布2Dを接合して成
形すると、中底2の強度を向上することができると共
に、布2Eが履物内側に位置することとなり、別の中敷
等を用いなくても使用することができることとなる。な
おこの場合の布2Eとして、伸び易い材質或は組織の織
物や編物からなる布を用いると、踏まず部2Bの湾曲成
形の際に賦形が容易で所定形状に成形し易くなり有利で
ある。特に主材2’としてゴムを用いた場合には、布に
比べてゴムの成形収縮が大きいため、踏まず部2Bの湾
曲形状が保持されることになり好ましい。
実施例を示すものである。図において1はアッパー、3
は接地底であるが、長靴の場合のアッパー1は、胴部か
ら胛部にかけて一体的に成形されたゴム生地1Cと、こ
の内面に設けられたメリヤス等からなる内布1Dとから
なっている。本発明の長靴を製造する場合、図6と相似
形で天地を逆にした型(図示略、但しこの型の底面踏ま
ず部は湾曲状の凹みが設けられているものを用いる。)
に内布1Dを被せる。
接着させるが、この中底2は、上記図3と同様にして用
意したものを用いる。(但し、爪先部の股は設けていな
い。) 即ち、踏まず部2Bに相当する箇所を上方に湾曲成形さ
せた中底2で、この箇所2Bは、足の土踏まずに相応す
る部分を指しているが、これより前方が踏み付け部及び
爪先を含む前方部2A、逆に後方は略踵に相当する後方
部2Cで、これらが相互に連続的に構成されている。な
お長靴に使用する中底2の構成としては、図4又は図5
いずれも使用しうるが、中底2の主材2’としてゴムを
使用する場合には、図5に示すものが特に適している。
ず部2Bの上面も張力のため内布1Dも平面状となって
いるが、この状態で中底2を当接させ、引き続き胴部及
び胛部にゴム生地1Cを接着させて被せて吊込みを行な
う。このようにして吊込みを行なうと、内布1Dはメリ
ヤス等の伸縮性の生地でできているので、踏まず部2B
の湾曲により押し込まれて型の凹みに沿うようになる。
らなる中芯1Eを接着して吊込みによる段差をなくし、
さらに同様のゴムからなる接地底3を接着剤を介して接
合し、所定の方法により加硫成形すると、図7のような
接地底3が一体に接合され、かつ踏まず部が長さ方向及
び幅方向のアーチ状に上方湾曲し、接地底3と中底2が
強固に一体化され、しかも接合箇所が外部に露出するこ
とのない優れた長靴が得られることとなる。
た例を示すものである。図において1はアッパー、3は
接地底であるが、この場合のアッパー1は通常布、合成
皮革或いは天然皮革の靴生地1Fを縫製することによっ
て構成され、この底面にゴム又は合成樹脂からなる接地
底3が接合されている。この実施例の作業靴を製造する
場合、上記の例と同様に踏まず部に凹みを有する型を挿
入し、天地を逆にした状態で吊込み作業を行なう。
れ、踏まず部2Bに相当する箇所をアーチ状に上方に湾
曲成形させた中底2(但し、爪先部の股は設けていな
い。)を使用する。そしてこの中底2にアッパー1を吊
込み、この上に加硫されていない状態の接地底3を接着
剤を介して接合し、所定の方法により加硫成形を行なう
ことにより、図9に示すような作業靴を得ることができ
る。このようにして得られた作業靴は、上記実施例と同
様に踏まず部2Bが長さ方向及び幅方向のアーチ状に上
方湾曲され、かつ接地底3と中底2とが強固に一体化さ
れ、しかも接合箇所が外部に露出することのない優れた
作業靴が得られることになる。
例を示すもので、踏まず部2Bの幅が比較的狭い履物に
用いるのに適しており、踏まず部2Bの内側部分を一部
立上げて立上り部2Eを形成したものである。このよう
に構成された中底2も上記と同様にしてアッパー1を吊
込んでその面に接地底3を当接させるが、この場合の接
地底3には上記立上り部2Eに相当する部分を延出させ
たものを用い、立上り部2Eを包み込むようにして接合
し、加硫成形して一体化させることができる。このよう
して得られた履物は、上記の例と同様にフィット感、接
地感覚が優れたものであると共に、踏まず部内側部分が
接地底の立上りによって補強された優れたものとなる。
適用した実施例について説明したが、本発明はこの例だ
けに限定されるものではなく、股のない地下たび、運動
靴、室内履き等各種の履物にも適用できるものである。
これらの履物に適用する場合も、上記の説明と同様に構
成されるものであるが、例えば得られた履物の構造は、
略図2、図7或いは図9の断面と同様となるものであ
り、図3或いは図10のように構成された(但し爪先部
の股はない)中底2に、必要に応じて中芯1Fを接着し
た上で接地底3を接合し、これを一体化することができ
るものである。なお本発明において必要に応じて使用さ
れる中芯1Fは、加硫されていない状態のゴムや加硫成
形したゴム等適宜使用し得る。
ものであり、踏まず部をアーチ状に上方湾曲させた中底
を使用し、これに接地底を接合て一体化したものである
から、アーチ状に上方湾曲した所定形状の踏まず部を所
定位置に正確に備えたものであり、足の土踏まずに密着
してフィットし、接地感覚に優れた製品とすることがで
きると共に、これにより水の浸入を防止し、しかも外部
に接合箇所が露出することのない優れた履物を提供する
ことができ、又特別な方法、装置を用いることなく、こ
のような履物を効率よく確実に製造することができる利
点がある。
図である。
ある。
である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】アッパーと中底を備え、該中底下面に接地
底を接合してなる履物において、踏まず部に相当する箇
所を土踏まずに相応するよう上方に湾曲成形させた中底
にアッパーを吊込み、この状態で加硫されていない状態
のゴムからなる接地底を中底底面に当接させると共に、
上記湾曲面に沿うように成形して一体的に接合させたこ
とを特徴とする履物。 - 【請求項2】踏まず部形状に湾曲成形させた成形片を、
底面の踏まず部相当個所に接合させた中底を用いること
を特徴とする請求項1記載の履物。 - 【請求項3】上面に布が接合された中底を用いることを
特徴とする請求項1又は2記載の履物。 - 【請求項4】アッパーと中底を備え、該中底下面に接地
底を接合してなる履物を製造する方法において、予め踏
まず部に相当する箇所を土踏まずに相応するよう上方に
湾曲成形させた中底を用意し、中底にアッパーを吊込
み、さらにこの下面に加硫されていない状態のゴムから
なる接地底を当接させると共に、上記中底の湾曲面に沿
うように一体的に接合させたことを特徴とする履物の製
造方法。 - 【請求項5】踏まず部形状に湾曲成形させた成形片を、
底面の踏まず部相当個所に接合させた中底を用いること
を特徴とする請求項4記載の履物の製造方法。 - 【請求項6】上面に布が接合された中底を用いることを
特徴とする請求項4又は5記載の履物の製造方法。
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2000
- 2000-06-28 JP JP2000233704A patent/JP4660801B2/ja not_active Expired - Fee Related
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