JP2002008396A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JP2002008396A
JP2002008396A JP2000186695A JP2000186695A JP2002008396A JP 2002008396 A JP2002008396 A JP 2002008396A JP 2000186695 A JP2000186695 A JP 2000186695A JP 2000186695 A JP2000186695 A JP 2000186695A JP 2002008396 A JP2002008396 A JP 2002008396A
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bit line
sense amplifier
memory cell
voltage
circuit
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JP2000186695A
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Tetsuji Hoshida
哲司 星田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ウェハ状態で、確実に欠陥を検出することが
できる半導体集積回路を提供する。 【解決手段】 本発明による半導体集積回路は、メモリ
セルアレイとセンスアンプ帯とを備える。センスアンプ
帯に含まれるセンスアンプ/入出力制御回路は、ビット
線対とビット線に電圧を供給するためのビット線電圧供
給配線とに接続されている。センスアンプ帯SBi−1
においては、隣接するセンスアンプ/入出力制御回路に
対し互いに異なるビット線電圧供給配線VBL0,VB
L2を配置し、センスアンプ帯SBiにおいては、隣接
するセンスアンプ/入出力制御回路に対し互いに異なる
ビット線電圧供給配線VBL1,VBL3を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路に
関し、特にウェハ状態で不良を検出するための構成に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の高集積化、微細
化が進み、配線間のピッチが狭くなる傾向にある。この
ように配線間のピッチが狭くなると、微小な異物等によ
りマイクロショートする確率が高い。そこで、ウェハ状
態で各ノードにストレスをかけて不良をスクリーニング
するウェハレベルバーンイン技術が取り入れられつつあ
る。
【0003】従来の半導体集積回路におけるウェハレベ
ルバーンイン技術について、図14を用いて説明する。
図14において、XSAi(i=1〜7)はセンスアン
プ/入出力制御回路を、BLi,/BLi(i=1〜
7)はビット線を、VBLはビット線に電圧を供給する
ビット線電圧供給配線をそれぞれ表わしている。センス
アンプ/入出力制御回路XSAiは、ビット線BLi,
/BLi間の電位差を増幅するセンスアンプや、ビット
線をイコライズし所定の電位にプリチャージするプリチ
ャージ・イコライズ回路等を含む。
【0004】従来の半導体集積回路では、図14に示さ
れるように、ビット線の全てに共通に設けられているビ
ット線電圧供給配線VBLを用いて、ビット線にストレ
スを印加する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体集積回路による構成では、配線VBLは単一電源
から電圧供給を受けている。したがって、ビット線間の
ショートを十分に検出することができないという問題が
あった。また、センスアンプ間にストレスを印加してセ
ンスアンプ間のショートを検出することも困難であると
いう問題があった。
【0006】そこで、本発明はかかる問題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、確実にウェハレ
ベルでテストすることができる構成を有する半導体集積
回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のある局面によ
る半導体集積回路は、行列状に配置される複数のメモリ
セルと、各行に対応して設けられる複数のワード線と、
各列に対応して設けられる複数のビット線対とを含むメ
モリセルアレイと、複数のビット線対のそれぞれに接続
される複数のセンスアンプを含むセンスアンプ帯と、ビ
ット線に電圧を供給するための複数の電圧配線とを備
え、複数のセンスアンプのうち互いに隣接するセンスア
ンプは、複数の電圧配線のうち互いに異なる電圧配線と
接続される。
【0008】好ましくは、センスアンプ帯は、メモリセ
ルアレイを挟むように配置される第1センスアンプ帯と
第2センスアンプ帯とに分割され、複数の電圧配線は、
第1センスアンプ帯に対して配置される少なくとも2つ
の第1電圧配線と、第2センスアンプ帯に対して配置さ
れる少なくとも2つの第2電圧配線とを含む。
【0009】特に、通常モードにおいては、複数のビッ
ト線を所定電位にプリチャージするための電圧を複数の
電圧供給配線に供給し、テストモードにおいては、少な
くとも2つの第1電圧供給配線および少なくとも2つの
第2電圧供給配線のそれぞれに電圧を供給するための回
路をさらに備える。
【0010】この発明のさらなる局面による半導体集積
回路は、行列状に配置される複数のメモリセルと、各行
に対応して設けられる複数のワード線と、各列に対応し
て設けられる複数のビット線対とを含むメモリセルアレ
イと、複数のビット線対のそれぞれに接続される複数の
センスアンプと複数のビット線対をイコライズするイコ
ライズ回路とを含むセンスアンプ帯と、テストモードに
おいて、イコライズ回路を非活性化するためのテスト信
号を発生するモード回路と、テストモードにおいて、ビ
ット線対を構成する第1ビット線および第2ビット線の
それぞれに個別に電圧を供給するための切替回路とを備
える。
【0011】好ましくは、第1外部パッドと、第2外部
パッドと、第1外部パッドと接続される第1配線と、第
2外部パッドと接続される第2配線とをさらに備え、切
替回路は、テスト信号に応じて第1配線と第1ビット線
とを電気的に接続する第1スイッチと、テスト信号に応
じて第2配線と第2ビット線とを電気的に接続する第2
スイッチとを含む。
【0012】特に、メモリセルアレイおよびセンスアン
プ帯のそれぞれは、複数個配置され、互いに隣接する2
つのメモリセルアレイは、2つのメモリセルアレイに挟
まれるように配置されるセンスアンプ帯を共有し、複数
個配置されるセンスアンプ帯のそれぞれは、対応する2
つのメモリセルアレイと複数のセンスアンプとの結合を
制御する結合回路をさらに含み、結合回路は、テストモ
ードにおいては対応する2つのメモリセルアレイと複数
のセンスアンプとが非結合になるように動作する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
半導体集積回路について、図を用いて詳細に説明する。
図中、同一部分または相当部分には同一記号を付し、そ
の説明を省略する。
【0014】[第1の実施の形態]第1の実施の形態に
よる半導体集積回路1000の要部の構成について、図
1を用いて説明する。図において、MAiは、メモリセ
ルアレイ領域を、SAi(i=0〜7)はセンスアンプ
/入出力制御回路を、BLi,/BLi(i=1〜7)
はビット線を、VBL0〜VBL3はビット線に電圧を
供給するビット線電圧供給配線をそれぞれ表わしてい
る。ビット線BLiとビット線/BLiとは、ビット線
対を構成する。図1に示されるメモリセルアレイは、ハ
ーフピッチセル配置構造をしている。ビット線BLiと
/BLiと、/BLiとBLi+1と(i=0,1,
…)が互いに隣接している。
【0015】センスアンプ/入出力制御回路SAiは、
ビット線対の電位差を増幅するセンスアンプ、ビット線
をイコライズし所定の電位にプリチャージするプリチャ
ージ・イコライズ回路等を含む。
【0016】センスアンプ/入出力制御回路SA0,S
A2,SA4,SA6を含むセンスアンプ帯SBi−1
とセンスアンプ/入出力制御回路SA1,SA3,SA
5,SA7を含むセンスアンプ帯SBiとは、メモリセ
ルアレイMAiを挟むように配置する。
【0017】第1の実施の形態においては、少なくとも
4つのビット線電圧供給配線VBL0〜VBL3を設け
る。たとえば、図1に示されるように、センスアンプ帯
SBi−1に含まれるセンスアンプ/入出力制御回路の
うち、センスアンプ/入出力制御回路SA0,SA4
は、ビット線電圧供給配線VBL0と、センスアンプ/
入出力制御回路SA2,SA6は、ビット線電圧供給配
線VBL2とそれぞれ接続する。
【0018】センスアンプ帯SBiに含まれるセンスア
ンプ/入出力制御回路のうち、センスアンプ/入出力制
御回路SA1,SA5は、ビット線電圧供給配線VBL
1と、センスアンプ/入出力制御回路SA3,SA7
は、ビット線電圧供給配線VBL3とそれぞれ接続す
る。
【0019】クォータピッチセル配置構造のメモリセル
アレイに対しても、隣接するセンスアンプ/入出力制御
回路間では、異なるビット線電位を供給する。
【0020】次に、第1の実施の形態による半導体集積
回路1000の全体構成の一例および回路構成について
説明する。半導体集積回路1000は、図2に示される
ように、複数のメモリセルアレイMA1〜MAn、メモ
リセルアレイを挟んで配置されるセンスアンプ帯SB0
〜SBn、入力されるアドレスに従い、メモリセルアレ
イのロウ方向の選択を制御するロウ系制御回路100、
入力されるアドレスに従い、メモリセルアレイの列方向
の選択を制御するコラム系制御回路102、電圧発生回
路104、スイッチ106、テストモード回路108お
よびデータ入出力回路110を備える。
【0021】電圧発生回路104は、ビット線電位を発
生する。通常動作時においては、ビット線電圧供給配線
VBL0〜VBL3に対し、同一のビット線電位(プリ
チャージ電位Vcc/2:Vccは内部電圧)を供給す
る。スイッチ106は、テストモード回路108により
特定のテストモードが指定されると、電圧発生回路10
4の出力に代わり、外部から入力される信号をビット線
電圧供給配線VBL0〜VBL3のそれぞれに供給す
る。
【0022】データ入出力回路110は、外部から書込
データDQを受け取り、またはメモリセルアレイから読
み出されたデータを外部に出力する。
【0023】メモリセルアレイMA1〜MAn+1は、
行列上に配置される複数のメモリセルと、複数の行に対
して配置される複数のワード線と、複数の列に対して配
置される複数のビット線とで構成される。図3に示され
るように、メモリセルMは、トランジスタTmと容量素
子Cmとを含む。トランジスタTmは、対応するビット
線と容量素子Cmのストレージノードとの間に接続さ
れ、ゲートは、対応するワード線と接続される。容量素
子Cmのセルプレートには、セルプレート電圧VCPが
供給されている。
【0024】センスアンプ/入出力制御回路SAiの構
成例を、図4に示す。なお、図4においてBL,/BL
は1組のビット線対を、WLは、ワード線を表わしてい
る。センスアンプ/入出力制御回路SAiは、図4に示
されるように、転送ゲート30、34、列選択ゲート3
1、センスアンプ32およびプリチャージ・イコライズ
回路33を含む。センスアンプ/入出力制御回路SAi
に含まれるセンスアンプ32は、メモリセルアレイMA
iおよひMAi+1で共有される。
【0025】転送ゲート30は、NMOSトランジスタ
T1,T2を含む。トランジスタT1,T2はそれぞ
れ、センスアンプ32の入出力ノードN1,N2とメモ
リセルアレイMAiの対応するビット線対BL,/BL
との間に接続され、ゲートにメモリセルアレイ選択信号
BLIRを受ける。
【0026】転送ゲート34は、NMOSトランジスタ
T3,T4を含む。トランジスタT3,T4はそれぞ
れ、センスアンプ32の入出力ノードN1,N2とメモ
リセルアレイMAi+1の対応するビット線対BL,/
BLとの間に接続され、ゲートにメモリセルアレイ選択
信号BLILを受ける。
【0027】メモリセルアレイ選択信号BLIRがHレ
ベル、メモリセルアレイ選択信号BLILがLレベルに
なると、転送ゲート30が導通し、転送ゲート34が遮
断される。メモリセルアレイMAiが選択的にセンスア
ンプ/入出力制御回路SAiを含むセンスアンプ帯と結
合する。
【0028】メモリセルアレイ選択信号BLILがHレ
ベル、メモリセルアレイ選択信号BLIRがLレベルに
なると、転送ゲート34が導通し、転送ゲート30が遮
断される。メモリセルアレイMAi+1が選択的にセン
スアンプ/入出力制御回路SAiを含むセンスアンプ帯
と結合する。
【0029】列選択ゲート31は、NMOSトランジス
タT5,T6を含む。トランジスタT5,T6のそれぞ
れは、入出力ノードN1,N2とデータ入出力線IO,
/IOとの間に接続される。トランジスタT5,T6の
それぞれのゲートは、列選択線CSLを介してコラム系
制御回路102と接続される。コラム系制御回路102
により列選択線CSLがHレベルに活性化すると、列選
択ゲート31が導通し、メモリセルアレイMAiまたは
MAi+1のビット線対BL,/BLとデータ入出力線
対IO,/IOとが結合される。
【0030】センスアンプ32は、ノードN3と入出力
ノードN1との間に接続されるPMOSトランジスタT
10,ノードN3と入出力ノードN2との間に接続され
るPMOSトランジスタT11,ノードN4と入出力ノ
ードN1との間に接続されるNMOSトランジスタT1
2およびノードN4と入出力ノードN2との間に接続さ
れるNMOSトランジスタT13とを含む。トランジス
タT10,T12のゲートは、ノードN2と接続され、
トランジスタT11,T13のゲートは、ノードN1と
接続される。
【0031】ノードN3,N4のそれぞれは、センスア
ンプ活性化信号SE,/SEを受ける。センスアンプ活
性化信号SEがH、センスアンプ活性化信号/SEがL
レベルになると、ノードN1,N2すなわちメモリセル
アレイのビット線対BL,BL間の微小電位差が電源電
圧Vccレベルに増幅される。
【0032】プリチャージ・イコライズ回路33は、ノ
ードN1,N2間に接続されるNMOSトランジスタT
15、ノードN1とビット線電圧供給配線VBL(上述
したVBL0〜VBL3のいずれか)とに接続されるN
MOSトランジスタT16およびノードN2とビット線
電圧供給配線VBLとに接続されるNMOSトランジス
タT17を含む。トランジスタT15,T16,T17
のそれぞれのゲートは、ビット線イコライズ信号BLE
Qを伝送する配線と接続される。
【0033】プリチャージ・イコライズ回路33は、ビ
ット線イコライズ信号BLEQがHレベルに活性化する
とノードN1,N2すなわちメモリセルアレイMAiま
たはMAi+1のビット線対とビット線電圧供給配線V
BLとを電気的に結合する。
【0034】通常動作モードにおいては、ビット線電圧
供給配線VBLからビット線にプリチャージ電圧(Vc
c/2)が供給される。これにより、ビット線対は、プ
リチャージ電圧レベルになる。特定のテストモードにお
いては、スイッチ106の切換により、外部からビット
線電圧供給配線VBLに外部からテスト用の電圧が供給
される。
【0035】なお、ハーフピッチセル配置構造を一例に
説明したが、これに限定されず、図5に示されるよう
に、クォータピッチセル配置構造であってもよい。この
場合も、1のセンスアンプ帯におけるセンスアンプ/入
出力制御回路に対して、少なくとも2つのビット線電圧
供給配線を配置する。より具体的には、1のセンスアン
プ帯において、隣接するセンスアンプ/入出力制御回路
が互いに異なるビット線電圧供給配線と接続されるよう
にする。
【0036】第1の実施の形態による半導体集積回路の
構成に基づく効果について説明する。図6において、記
号1は、異なるセンスアンプに接続されるビット線間
(一例として、/BL0−BL1間)の欠陥、記号2は
隣接するセンスアンプ/入出力制御回路間(一例とし
て、SA0−SA2間)の欠陥をそれぞれ示している。
【0037】図13に示した単一電源VBL(すべての
センスアンプについても同一電位)を使用した場合、欠
陥1,2にストレスを印加することができない。
【0038】一方、図7,図8に示されるように、メモ
リセルアレイMAiを挟んで配置されるセンスアンプ帯
SBi−1,SBiのうち、一方のセンスアンプ帯SB
i−1(センスアンプ/入出力制御回路SA0,SA
2,SA4,SA6)に対してビット線電圧供給配線V
BL10を配置し、他方のセンスアンプ帯SBi(セン
スアンプ/入出力制御回路SA1,SA3,SA5,S
A7)に対してビット線電圧供給配線VBL11を配置
することも考えられる。なお、図7は、ハーフピッチセ
ル配置構造に、図8は、クォータピッチセル配置構造に
対応している。
【0039】しかしながら、図7,図8に示される配線
構成では、センスアンプ間の欠陥(欠陥2)を十分に検
出することができない。
【0040】これに対し、第1の実施の形態では、セン
スアンプ帯毎に、かつ隣接するセンスアンプ/入出力制
御回路に互いに個別にビット線電位を供給することがで
きる。具体的には、欠陥1にストレスを印加する場合に
は、ビット線電圧供給配線VBL0とVBL1とを互い
に逆相の電位に、欠陥2にストレスを印加する場合に
は、ビット線電圧供給配線VBL0とVBL2とを互い
に逆相の電位にする。これにより、欠陥1,2を検出す
ることが可能になる。
【0041】このように、第1の実施の形態における半
導体集積回路によれば、少なくとも4つのビット線電圧
供給配線の電位を組合わせることにより、BL工程(Bi
t Line)における欠陥のストレス印加が可能になる。
【0042】[第2の実施の形態]第2の実施の形態に
よる半導体集積回路について説明する。第2の実施の形
態による半導体集積回路2000は、図9に示されるよ
うに、トランスミッションゲートTG、インバータ41
およびNOR回路42を含むモード回路40を備える。
【0043】モード回路40は、テストモードにおい
て、ビット線イコライズ信号BLEQをLレベル(非活
性化)にし、かつ外部からビット線に電圧が供給される
ように動作する。
【0044】インバータ41は、信号BLEQFを反転
する。NOR回路42は、テストモードに関連する特定
信号TMBLEQOFFとインバータ41の出力とを受
け、ビット線イコライズ信号BLEQを出力する。
【0045】ビット線対BL0および/BL0、BL1
および/BL1、…のそれぞれには、上述したように、
トランジスタT15,T16およびT17で構成される
プリチャージ・イコライズ回路33が配置されている。
図9では、プリチャージ・イコライズ回路33は、ビッ
ト線電圧供給配線VBLと接続されている。
【0046】トランスミッションゲートTGは、NMO
SトランジスタT20およびT21を含む。トランジス
タT20は、ビット線BLi(i=0,1,…)と外部
パッドP1との間に接続され、トランジスタT21は、
ビット線/BLi(i=0,1,…)と外部パッドP2
との間に接続される。トランジスタT20,T21のそ
れぞれのゲートは、信号TMBLEQOFFを受ける。
【0047】信号TMBLEQOFFをHレベルにする
と、信号BLEQFの電位によらず、ビット線イコライ
ズ信号BLEQがLレベルになる。したがって、ビット
線電圧供給配線VBLとビット線とが切離される。
【0048】一方、信号TMBLEQOFFがHレベル
になると、トランスミッションゲートTGがオンする。
したがって、トランスミッションゲートTGを介して、
ビット線BLiと外部パッドP1とが,ビット線/BL
iと外部パッドP2とが互いに電気的に接続されること
になる。
【0049】ビット線対BL,/BLにストレスを印加
するときには、外部パッドP1の電位と外部パッドP2
の電位とを互いに逆相にする。これにより、同一センス
アンプに接続されるビット線BL,/BL間にストレス
を印加することが可能になる。
【0050】なお、図10に示されるように、モード回
路40を、インバータ41、NOR回路42およびBL
I制御回路44で構成してもよい。BLI制御回路44
は、信号TMBLEQOFFとメモリセルアレイ選択信
号BLI(図4における信号BLIR,BLIL)と第
2のテスト信号TESTとを受ける。メモリセルアレイ
選択信号BLIは、信号TMBLEQOFFがLレベル
である場合には、第1の実施の形態で説明したように変
化する。信号TMBLEQOFFがHレベルである場合
には、テスト信号TESTに応じてメモリセルアレイ選
択信号BLIの電位を設定する。
【0051】テスト信号TESTが第1レベルである場
合には、メモリセルアレイ選択信号BLIをLレベルに
非活性化する。この場合、転送ゲート(図4における回
路30,34)がすべてオフし、すべてのセンスアンプ
とビット線対とが切離される(第1モード)。
【0052】テスト信号TESTが第2レベルである場
合には、入力されるメモリセルアレイ選択信号BLIを
そのまま出力する。この場合、選択されたメモリセルア
レイのビット線対とセンスアンプ帯とが電気的に接続さ
れる(第2モード)。
【0053】第1モードによれば、センスアンプとビッ
ト線対とが電気的に遮断されるため、ビット線対にのみ
ストレスが印加される。第2モードによれば、センスア
ンプとビット線対とが電気的に結合されるため、ビット
線間およびセンスアンプ間にストレスが印加される。
【0054】第2の実施の形態による半導体集積回路2
000は、図11に示されるように、複数のメモリセル
アレイMA1〜MAn、メモリセルアレイを挟んで配置
されるセンスアンプ帯SB0♯〜SBn♯、入力される
アドレスに従い、メモリセルアレイのロウ方向の選択を
制御するロウ系制御回路200、入力されるアドレスに
従い、メモリセルアレイの列方向の選択を制御するコラ
ム系制御回路202、および配線VBLに供給する電圧
をはじめ種々の内部電圧を発生する電圧発生回路20
4、信号TMBLEQOFFおよびTESTを発生する
テストモード回路206、ならびにデータ入出力回路2
10を備える。
【0055】センスアンプ帯SB0♯〜SBn♯は、セ
ンスアンプ帯SBiの構成に加えて、トランスミッショ
ンゲートTGを含む。また、ロウ系制御回路200は、
モード回路40を含む。
【0056】データ入出力回路210は、外部から書込
データDQを受け取り、またはメモリセルアレイから読
み出されたデータを外部に出力する。
【0057】テストモード回路206により、第1モー
ドまたは第2モードを選択的に実施する。これにより、
ビット線間のみまたはビット線間とセンスアンプ間とに
ストレスを印加する。
【0058】通常動作モードでは、信号TMBLEQO
FFをLレベルにする。信号BLEQFの電位に応じ
て、ビット線イコライズ信号BLEQが変化する。した
がって、書込/読出動作時に所定のタイミングでビット
線をイコライズしプリチャージすることができる。ま
た、メモリセルアレイ選択信号も、メモリセルアレイの
選択に応じて変化する。
【0059】たとえば、図12に示されるように、トラ
ンスミッションゲートTGを設けることなく、スイッチ
回路50、51を介して外部パッドP10,P11から
ビット線BLとビット線/BLとにそれぞれ互いに異な
る電位V1,V2を供給するように構成することも考え
られる。
【0060】しかしながら、図12に示される構成で
は、スタンバイ時であればビット線イコライズ信号BL
EQが活性化し、プリチャージ・イコライズ回路を構成
するトランジスタのしきい値Vth分だけビット線に供
給する電圧が低下することになる。
【0061】また、外部(テスタ)からビット線に電位
を供給しても、テスタの駆動能力とビット線電圧を発生
させる回路の能力とに応じてビット線電圧供給配線VB
Lの電位が変化してしまう。
【0062】さらに、ハーフピッチセル配置構造である
場合、スタンバイ状態では、同一センスアンプに接続さ
れるビット線BLi,/BLiはイコライズされ同電位
状態にある。したがって、ビット線電圧供給配線VBL
からの電圧供給では、ビット線BLi,/BLi間にス
トレスが印加されない。
【0063】また、アクティブ時であれば、外部から印
加する電圧V1,V2が強いとセンスアンプが動作するた
め回路を構成するトランジスタに耐圧以上の電圧が印加
されてしまうことも考えられる。
【0064】これに対して、第2の実施の形態による
と、プリチャージ・イコライズ回路33とビット線とを
切離すことができる。したがって、ビット線間に所望の
ストレスを印加することができる。
【0065】さらに、テストモードにおいて第1モード
(転送ゲートをオフにする)を選択した場合、スタンバ
イ状態でビット線電圧供給配線VBLおよびセンスアン
プからビット線対を切離すことができるので、センスア
ンプを構成するトランジスタにダメージを与えることな
く確実にビット線間にストレスを印加することができ
る。
【0066】ところで、メモリセルアレイにHレベルの
信号とLレベルの信号とを書込み(同一ビット線につな
がるメモリセルを同電位にする)、ビット線イコライズ
信号BLEQを非活性化した後ワード線をすべて選択
し、さらにすべてのセンスアンプを活性化させてメモリ
セルのストレージノード間にストレスを印加するテスト
(センスアンプ活性化モード)がある。当該テストで
は、センスアンプをすべて活性化させることにより、ビ
ット線BL,/BLの一方は、センスアンプが駆動でき
る電源電圧Vccレベル、他方は、接地電圧GNDレベ
ルにまで増幅する。この結果、電源電圧Vccレベルの
ストレスが印加させることになる。この場合、センスア
ンプから常に電源電圧Vccレベルの供給がある。
【0067】これに対し、第2の実施の形態によると、
外部から印加する電圧を調整することにより所望の電圧
レベルのストレスを印加することができる。
【0068】また、センスアンプ活性化モード以外に、
偶数のワード線を選択してHレベルの信号を印加し、奇
数のワード線を選択してLレベルの信号を印加する(セ
ルフチェッカーパターン)動作を繰返してテストを行な
う手法もある。しかしながらこの手法によると、再書込
みを行なわなくてならず時間がかかる。
【0069】これに対し、第1および第2の実施の形態
による構成に従えば、所望のストレスを短時間で印加す
ることが可能になる。
【0070】なお、第1の実施の形態による構成と第2
の実施の形態による構成とをあわせて、図13に示され
るように半導体集積回路を構成してもよい。図13に示
される半導体集積回路では、少なくとも4つの外部パッ
ドP1〜P4を用いて、隣接するビット線間または隣接
するセンスアンプ間にストレスを印加するようにビット
線電圧を駆動する。図においては、ビット線対BL0,
/BL0はトランスミッションゲートTGを介してパッ
ドP1,P2と接続され、ビット線対BL1,/BL1
はトランスミッションゲートTGを介してパッドP3,
P4と接続される。さらに、ビット線対BL2,/BL
2はトランスミッションゲートTGを介してパッドP
1,P2と接続され、ビット線対BL3,/BL3はト
ランスミッションゲートTGを介してパッドP3,P4
と接続される。
【0071】なお、今回開示された実施の形態はすべて
の点で例示であって、制限的なものではないと考えられ
るべきである。本発明の範囲は上記した実施の形態の説
明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求
の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含
まれることが意図される。
【0072】
【発明の効果】この発明に係る半導体集積回路によれ
ば、隣接するセンスアンプ間に互いに異なるビット線電
圧を供給する配線を配置する。これにより、隣接するセ
ンスアンプ間にストレスを印加することができる。
【0073】メモリセルアレイを挟んで配置される2つ
のセンスアンプ帯のそれぞれに、ビット線電圧を供給す
る配線を少なくとも2つ配置する。これにより、センス
アンプ間、および互いに隣接するセンスアンプに接続さ
れるビット線間にストレスを印加することができる。
【0074】さらに、この発明に係る半導体集積回路に
よれば、ビット線のイコライズを停止して、ビット線対
を構成する第1ビット線と第2ビット線とのそれぞれの
電圧を駆動することができる。したがって、ビット線間
に所望のストレスを印加することができる。
【0075】特に、センスアンプとビット線対とを切離
すことにより、構成素子であるトランジスタにダメージ
を与えることなく確実に配線間にストレスを印加するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態による半導体集積回路10
00の主要部の構成を示す図である。
【図2】 第1の実施の形態による半導体集積回路10
00の全体構成の概要を示すブロック図である。
【図3】 第1の実施の形態による半導体集積回路10
00のメモリセル構成を示す図である。
【図4】 第1の実施の形態によるセンスアンプ/入出
力制御回路の具体的な構成例を示す図である。
【図5】 第1の実施の形態による半導体集積回路10
00のメモリセルアレイ構成の他の一例を示す図ある。
【図6】 第1の実施の形態による構成に基づく効果に
ついて説明するための図である。
【図7】 第1の実施の形態による構成と対比されるビ
ット線電圧供給配線の他の配置例を示す図である。
【図8】 第1の実施の形態による構成と対比されるビ
ット線電圧供給配線の他の配置例を示す図である。
【図9】 第2の実施の形態による半導体集積回路20
00の主要部の構成を示す図である。
【図10】 第2の実施の形態によるモード回路40の
構成の他の一例を示す図である。
【図11】 第2の実施の形態による半導体集積回路2
000の全体構成の概要を示すブロック図である。
【図12】 スイッチによる切換のみでビット線に電圧
を供給するための構成を示す図である。
【図13】 第2の実施の形態による半導体集積回路2
000の主要部の他のの構成例を示す図である。
【図14】 従来の半導体集積回路の主要部の構成を示
す図である。
【符号の説明】
30,34 転送ゲート、31 列選択ゲート、32
センスアンプ、33プリチャージ・イコライズ回路、4
0 モード回路、41 インバータ、42NOR回路、
TG トランスミッションゲート、100,200 ロ
ウ系制御回路、102,202 コラム系制御回路、1
04,204 電圧発生回路、106 スイッチ、10
8,206 テストモード回路、110,210 デー
タ入出力回路、1000,2000 半導体集積回路、
SA0〜SA7 センスアンプ/入出力制御回路、B
L,/BL,BL0〜BL7,/BL0〜/BL7 ビ
ット線、M メモリセル、M1〜Mn メモリセルアレ
イ、SB0〜SBn,SB0♯〜SBn♯ センスアン
プ帯、CSL 列選択線、Tm トランジスタ、Cm
容量素子、IO,/IO データ入出力線、P1〜P3
外部パッド、VBL,VBL0〜VBL3 ビット線
電圧供給配線。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 行列状に配置される複数のメモリセル
    と、各行に対応して設けられる複数のワード線と、各列
    に対応して設けられる複数のビット線対とを含むメモリ
    セルアレイと、 前記複数のビット線対のそれぞれに接続される複数のセ
    ンスアンプを含むセンスアンプ帯と、 前記ビット線に電圧を供給するための複数の電圧配線と
    を備え、 前記複数のセンスアンプのうち互いに隣接するセンスア
    ンプは、前記複数の電圧配線のうち互いに異なる電圧配
    線と接続される、半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記センスアンプ帯は、 前記メモリセルアレイを挟むように配置される第1セン
    スアンプ帯と第2センスアンプ帯とに分割され、 前記複数の電圧配線は、 前記第1センスアンプ帯に対して配置される少なくとも
    2つの第1電圧配線と、 前記第2センスアンプ帯に対して配置される少なくとも
    2つの第2電圧配線とを含む、請求項1に記載の半導体
    集積回路。
  3. 【請求項3】 通常モードにおいては、前記複数のビッ
    ト線を所定電位にプリチャージするための電圧を前記複
    数の電圧供給配線に供給し、テストモードにおいては、
    前記少なくとも2つの第1電圧供給配線および前記少な
    くとも2つの第2電圧供給配線のそれぞれに電圧を供給
    するための回路をさらに備える、請求項2に記載の半導
    体集積回路。
  4. 【請求項4】 行列状に配置される複数のメモリセル
    と、各行に対応して設けられる複数のワード線と、各列
    に対応して設けられる複数のビット線対とを含むメモリ
    セルアレイと、 前記複数のビット線対のそれぞれに接続される複数のセ
    ンスアンプと前記複数のビット線対をイコライズするイ
    コライズ回路とを含むセンスアンプ帯と、 テストモードにおいて、前記イコライズ回路を非活性化
    するためのテスト信号を発生するモード回路と、 前記テストモードにおいて、前記ビット線対を構成する
    第1ビット線および第2ビット線のそれぞれに個別に電
    圧を供給するための切替回路とを備える、半導体集積回
    路。
  5. 【請求項5】 第1外部パッドと、 第2外部パッドと、 前記第1外部パッドと接続される第1配線と、 前記第2外部パッドと接続される第2配線とをさらに備
    え、 前記切替回路は、 前記テスト信号に応じて前記第1配線と前記第1ビット
    線とを電気的に接続する第1スイッチと、 前記テスト信号に応じて前記第2配線と前記第2ビット
    線とを電気的に接続する第2スイッチとを含む、請求項
    4に記載の半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 前記メモリセルアレイおよび前記センス
    アンプ帯のそれぞれは、複数個配置され、互いに隣接す
    る2つのメモリセルアレイは、前記2つのメモリセルア
    レイに挟まれるように配置されるセンスアンプ帯を共有
    し、 前記複数個配置される前記センスアンプ帯のそれぞれ
    は、対応する前記2つのメモリセルアレイと前記複数の
    センスアンプとの結合を制御する結合回路をさらに含
    み、 前記結合回路は、前記テストモードにおいては対応する
    前記2つのメモリセルアレイと前記複数のセンスアンプ
    とが非結合になるように動作する、請求項5に記載の半
    導体集積回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009048754A (ja) * 2007-08-14 2009-03-05 Hynix Semiconductor Inc 半導体集積回路
JP2009266300A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Elpida Memory Inc 半導体記憶装置及びそのテスト方法
JP2012178199A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Elpida Memory Inc 半導体装置及びその制御方法
JP2014089784A (ja) * 2012-10-31 2014-05-15 Fujitsu Semiconductor Ltd 半導体メモリおよび半導体メモリの製造方法

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