JP2002008249A - 光ピックアップ装置の光軸調整機 - Google Patents

光ピックアップ装置の光軸調整機

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JP2002008249A
JP2002008249A JP2000185579A JP2000185579A JP2002008249A JP 2002008249 A JP2002008249 A JP 2002008249A JP 2000185579 A JP2000185579 A JP 2000185579A JP 2000185579 A JP2000185579 A JP 2000185579A JP 2002008249 A JP2002008249 A JP 2002008249A
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Hiroaki Furuhata
寛明 振旗
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 対物レンズの傾角およびビームスポット位置
を検出するための光軸調整機におけるワーキングディス
タンスを広くすると共に小型でコンパクトに構成可能に
する。 【解決手段】 光ピックアップ装置の光軸調整機1は対
物レンズ2の傾角検出用の無限光学系30とそのビーム
スポット位置検出用の有限光学系40を有し、無限光学
系30のコリメータレンズ機能と、有限光学系40の集
光レンズ機能とが複合レンズ36によって実現されてい
る。この複合レンズ36における対物レンズ2とは反対
側の位置に無限光学系30および有限光学系40の光路
を分離、統合するためのビームスプリッタ35が配置さ
れている。有限光学系40におけるワーキングディスタ
ンスWDを広くとることができ、複合レンズ36が双方
の光学系で共用されているので、光学系を小型でコンパ
クト化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ピックアップ装
置の光軸調整時に行われる対物レンズの傾角およびビー
ムスポット位置を確認するための光軸調整機に関するも
のである。さらに詳しくは、ワーキングディスタンスの
確保が容易であり、しかも、部品点数が少なく、小型で
コンパクトに構成された光ピックアップ装置の光軸調整
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CD、DVD等の光記録媒体に対する記
録、再生を行なうための光ピックアップ装置では、その
光学系の光軸調整のために図2に示すような光軸調整機
が使用されている。この光軸調整機100は、光ピック
アップ装置の対物レンズ101の傾角を検知するための
無限光学系102と、そのビームスポット位置(光軸ず
れ)を検出するための有限光学系103とを備えてい
る。
【0003】無限光学系102はオートコリメータから
構成されており、レーザダイオード104からの射出レ
ーザ光をミラー105およびプリズムビームスプリッタ
106を介してコリメータレンズ107に導き、平行光
束として射出してミラー108およびプレートビームス
プリッタ109を経由して、対物レンズ101における
レンズ光軸に垂直な平面部分を照射するようになってい
る。この平面部分で反射された平行光束は同一の経路を
経て戻り、コリメータレンズ107を介して、CCD等
の受光素子110の受光面に結像する。この結像点位置
に基づき、対物レンズ101の傾角を検出できる。
【0004】一方、有限光学系103は、複数枚のワー
クレンズからなる集光レンズユニット121と、顕微鏡
対物レンズ122と、結像レンズ123と、CCD等の
受光素子124が直列状態に配列されており、不図示の
外部光源から対物レンズ101を介して当該対物レンズ
焦点位置で結像した後の発散光束がプレートビームスプ
リッタ109を透過して集光レンズユニット121を通
り、所定の位置に結像され、この結像点が顕微鏡対物レ
ンズ122で拡大され、結像レンズ123を介して受光
素子124の受光面に結像される。対物レンズ101の
焦点位置である物点は、受光素子受光面上の像点と共役
であるので、対物レンズ101のビームスポット位置
(光軸ずれ)を検出できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この構成の光軸調整機
100では、対物レンズの傾角検出用の無限光学系と、
そのビームスポット位置検出用の有限光学系とが別個独
立に構成されており、これらの光路が、プレートビーム
スプリッタ109によって統合、分離されるように構成
されている。
【0006】このように、従来においては、検査対象の
対物レンズ101と有限光学系102の集光レンズユニ
ット121の間にビームスプリッタ109が介在してい
るので、当該有限光学系102のワーキングディスタン
スWDを十分な広さとなるようにすることが困難であ
る。
【0007】そこで、本発明の課題は、有限光学系のワ
ーキングディスタンスの確保が容易であり、しかも、部
品点数が少なく、小型でコンパクトに構成可能な光ピッ
クアップ装置の光軸調整機を提案することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、光ピックアップ装置の対物レンズで反
射された平行光束をコリメータレンズを介して傾角検出
用の受光素子上に結像させると共に、前記対物レンズを
介して当該対物レンズの焦点位置に結像した光束を集光
レンズを介して結像させ、この結像点を顕微鏡対物レン
ズで拡大した後に結像レンズでビームスポット位置検出
用の受光素子上に結像させる光ピックアップ装置の光軸
調整機において、光源と、前記コリメータレンズおよび
前記集光レンズとして機能する複合レンズと、ビームス
プリッタとを有し、前記ビームスプリッタは、前記複合
レンズの側から入射する収束光束を、部分的に透過およ
び反射することにより、前記傾角検出用受光素子の側お
よび前記ビームスポット位置検出用受光素子の側に導く
ことを特徴としている。
【0009】ここで、前記ビームスプリッタを、前記複
合レンズと前記光源の間に配置することができる。この
代わりに、前記ビームスプリッタを、前記複合レンズレ
ンズと前記顕微鏡対物レンズの間に配置することも可能
である。
【0010】本発明の光ピックアップ装置の光軸調整機
では、ビームスプリッタを、集光レンズとして機能する
複合レンズと対物レンズの間ではなく、複合レンズの背
面側に配置してある。従って、対物レンズのビームスポ
ット位置検出用の有限光学系におけるワーキングディス
タンスを広くとることができる。
【0011】また、複合レンズは、コリメータレンズお
よび集光レンズとして機能するので、光学部品点数を削
減でき、その分、光軸調整機を小型でコンパクトに構成
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用した光ピックアップ装置の光軸調整機の実施例を
説明する。
【0013】図1(a)および(b)は、本例の光軸調
整機を示す概略構成図および検査対象の対物レンズを示
す説明図である。本例の光軸調整機1は、光ピックアッ
プ装置の対物レンズ2の傾角を検出するための無限光学
系30と、そのビームスポット位置(光軸ずれ)を検出
するための有限光学系40とを備えている。
【0014】無限光学系30では、レーザダイオード3
1からの射出レーザ光を集光レンズ32により一旦ピン
ホール33の位置に結像させた後に、当該結像点を物点
としてミラー34で直角に折り曲げ、プレートビームス
プリッタ35に導く。このプレートビームスプリッタ3
5に導かれた射出レーザ光は、ここを透過して、物点の
位置を焦点とする複合レンズ36に導かれる。
【0015】本例の複合レンズ36は、レンズ押さえ3
6aおよび間隔環36bによって支持された凸レンズか
らなる2個のワークレンズ36c、36dから構成され
ている。複合レンズ36はコリメートレンズとして機能
し、ここを通過した射出レーザ光は平行光束L1となっ
て対物レンズ2におけるレンズ光軸2aに垂直な平面部
分2bを照射する。
【0016】この対物レンズ平面部分2bからの反射平
行光束Lrは、複合レンズ36に戻り、ここを介して収
束光束となってプレートビームスプリッタ35を透過し
て、当該収束光束の焦点位置に受光面が配置されている
傾角検出用の受光素子37に導かれて、ここに結像す
る。対物レンズ2の傾角に応じて、受光素子上での結像
点位置が光軸2aに垂直な方向に移動するので、当該結
像点位置に基づき、対物レンズ2の傾角を検出できる。
【0017】一方、有限光学系40では、不図示の外部
光源から対物レンズ2を介して当該対物レンズ焦点位置
Fで結像した後の発散光束L2が、この焦点Fを物点と
して複合レンズ36に入射する。入射した光束L2は当
該複合レンズ36の倍率に応じた点に収束して結像す
る。すなわち、プレートビームスプリッタ35によって
直角に折り曲げられた後の結像点Pで結像する。
【0018】この結像点Pは、顕微鏡対物レンズユニッ
ト41で拡大された後に、結像レンズユニット42によ
って、CCD等のビームスポット位置検出用の受光素子
43の受光面位置Qに結像する。物点Fの位置は像点Q
と共役であるので、対物レンズ2の焦点位置を受光素子
43により検出できる。
【0019】本例の光軸調整機1では、その無限光学系
30と有限光学系40の光路を分離、統合するためのプ
レートビームスプリッタ35が、検出対象の対物レンズ
2に対して、有限光学系40の集光レンズとして機能す
る複合レンズ36の背面側に配置されている。従って、
有限光学系40におけるワーキングディスタンスWDを
大きくとることができる。
【0020】また、本例では、複合レンズ36が、無限
光学30におけるコリメータレンズおよび有限光学系4
0における集光レンズのそれぞれとして機能する。従っ
て、従来のように、これらコリメータレンズおよび集光
レンズを別個に配置していた構成に比べて、光学部品点
数を削減でき、その分、光学系を小型でコンパクトに構
成できる。
【0021】さらに、このように無限光学系および有限
光学系の構成部品を共用化しているので、双方の光学系
の光軸合わせも簡単になる。
【0022】なお、本例におけるミラー34およびプレ
ートビームスプリッタ35を、単一のプリズムビームス
プリッタに置き換えてもよい。また、有限光学系40の
倍率は、複合レンズ36、顕微鏡対物レンズおよび結像
レンズの組み合わせにより変更できることは勿論であ
る。
【0023】次に、本例では、有限光学系40の側の光
路をプレートビームスプリッタにより直角に折り曲げる
ようにしている。これとは逆に、無限光学系30の側の
光路をビームスプリッタにより直角に折り曲げるように
してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ピック
アップ装置の光軸調整機では、対物レンズの傾角検出用
の無限光学系におけるコリメータレンズと、対物レンズ
のビームスポット位置検出用の有限光学系における集光
レンズを、複合レンズで共用し、当該複合レンズに対し
て検出対象の対物レンズとは反対側の位置に無限光学系
および有限光学系の光路を分離、統合するためのビーム
スプリッタを配置してある。
【0025】従って、本発明によれば、有限光学系にお
けるワーキングディスタンスを広くとることが可能にな
る。また、双方の光学系におけるコリメータレンズおよ
び集光レンズを共用化しているので、光学部品を削減で
き、光学系を小型でコンパクトに構成できると共にコス
トダウンも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明を適用した光ピックアップ装置
の光軸調整機を示す概略構成図であり、(b)は対物レ
ンズを拡大して示す説明図である。
【図2】従来の光軸調整機を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 光軸調整機 2 対物レンズ 2a レンズ光軸 2b 平面部分 30 無限光学系 31 レーザダイオード 32 集光レンズ 33 ピンホール 34 ミラー 35 ビームスプリッタ 36 複合レンズ 37 傾角検出用の受光素子 40 有限光学系 41 顕微鏡対物レンズユニット 42 結像レンズユニット 43 ビームスポット位置検出用の受光素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ピックアップ装置の対物レンズで反射
    された平行光束をコリメータレンズを介して傾角検出用
    の受光素子上に結像させると共に、前記対物レンズを介
    して当該対物レンズの焦点位置に結像した光束を集光レ
    ンズを介して結像させ、この結像点を顕微鏡対物レンズ
    で拡大した後に結像レンズでビームスポット位置検出用
    の受光素子上に結像させる光ピックアップ装置の光軸調
    整機において、 光源と、前記コリメータレンズおよび前記集光レンズと
    して機能する複合レンズと、ビームスプリッタとを有
    し、 前記ビームスプリッタは、前記複合レンズの側から入射
    する収束光束を、部分的に透過および反射することによ
    り、前記傾角検出用の受光素子および前記中点位置検出
    用の受光素子にそれぞれ導くことを特徴とする光ピック
    アップ装置の光軸調整機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ビームスプリッタは、前記複合レンズと前記光源の
    間に配置されていることを特徴とする光ピックアップ装
    置の光軸調整機。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記ビームスプリッタは、前記複合レンズと前記顕微鏡
    対物レンズの間に配置されていることを特徴とする光ピ
    ックアップ装置の光軸調整機。
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