JP2010066575A - 共焦点光スキャナ - Google Patents

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Abstract

【課題】光軸を傾ける必要が無く、組立調整が容易な共焦点光スキャナを提供する。
【解決手段】マイクロレンズディスク2とピンホールディスク3との間には、ビームスプリッタ6が配置されている。ビームスプリッタ6は、マイクロレンズディスク2からピンホールディスク3に向かう照明光を通過させるとともに、ピンホール31を通過した戻り光を分離する機能を有する。光を分岐する手段としてペリクルビームスプリッタ6を2枚のディスク2,3の間に配置したため、照明光が通過する際に光軸シフトが生じない。このため、光がピンホールを通過するように2枚のディスクをあらかじめ位置合わせした後に、ペリクルビームスプリッタ6を挿入しても、その状態が変化しない。このため、組立時の作業性が大幅に向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のマイクロレンズが設けられたマイクロレンズディスクと、マイクロレンズと同一パターンに配置されたピンホールが形成されたピンホールディスクと、を備える共焦点光スキャナに関する。
特開平9−26545号公報(特許文献1)には、複数のマイクロレンズと微小開口が同一パターンでそれぞれアレイ状に配置され一体化された2枚のディスクと、この2枚のディスクを回転する回転手段と、上記2枚のディスクの間に挿入されたビームスプリッタと、上記2枚のディスクと試料の間に配置された対物レンズを備えた共焦点光スキャナが開示されている。この共焦点光スキャナでは、上記ビームスプリッタとしてプレート型のビームスプリッタを使用し、マイクロレンズに入射する入射光の光軸をマイクロレンズの垂直入射軸に対して傾け、マイクロレンズに入射した光が当該マイクロレンズに対応した位置の微小開口に集束するようにしている。
これによりプレート型のビームスプリッタによって生じる光軸のずれをキャンセルし、マイクロレンズへの入射光を対応する微小開口部に集束することができる。また、一般的に市販されている性能の良いプレート型のビームスプリッタを用いることができる。
特開平9−26545号公報
しかしながら、マイクロレンズに入射する入射光の光軸を傾けて、マイクロレンズに入射した光がマイクロレンズに対応する微小開口に集束するように組立、調整することは非常に困難な作業を要するという問題がある。
本発明の目的は、光軸を傾ける必要が無く、組立調整が容易な共焦点光スキャナを提供することにある。
本発明の共焦点光スキャナは、複数のマイクロレンズが設けられたマイクロレンズディスクと、前記マイクロレンズディスクと対向し、前記マイクロレンズディスク上の前記マイクロレンズと同一パターンに配置されたピンホールが形成されたピンホールディスクと、前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクを一体的に回転させる回転手段と、前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクの間に配置され、前記マイクロレンズディスクから前記ピンホールディスクに向かう照明光を通過させるとともに前記ピンホールを通過した戻り光を分離するビームスプリッタと、を備える共焦点光スキャナにおいて、前記ビームスプリッタとして、通過する光の光軸を実質的に移動させないような薄い膜を使用したビームスプリッタを用いることを特徴とする。
この共焦点光スキャナによれば、ビームスプリッタとして、通過する光の光軸を実質的に移動させないような薄い膜を使用したビームスプリッタを用いるので、光軸を傾ける必要が無く、組立調整が容易な共焦点光スキャナを得ることができる。
前記薄い膜としてペリクル膜を用いてもよい。
前記ペリクル膜はセルロース系の膜により構成されてもよい。
前記ペリクル膜はポリマー系の膜により構成されてもよい。
本発明の共焦点光スキャナは、複数のマイクロレンズが設けられたマイクロレンズディスクと、前記マイクロレンズディスクと対向し、前記マイクロレンズディスク上の前記マイクロレンズと同一パターンに配置されたピンホールが形成されたピンホールディスクと、前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクを一体的に回転させる回転手段と、前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクの間に配置され、前記マイクロレンズディスクから前記ピンホールディスクに向かう照明光を通過させるとともに前記ピンホールを通過した戻り光を分離するビームスプリッタと、を備える共焦点光スキャナにおいて、前記ビームスプリッタによって生じる光軸のシフトを補正する光学系を前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクの間に設けたことを特徴とする。
この共焦点光スキャナによれば、前記ビームスプリッタによって生じる光軸のシフトを補正する光学系を設けたので、光軸を傾ける必要が無く、組立調整が容易な共焦点光スキャナを得ることができる。
前記光軸のシフトを補正する光学系として、前記ビームスプリッタの光軸を補正するような向きと厚みとされた透明板を用いてもよい。
前記透明板としてガラス基板を用い、前記ガラス基板は前記ビームスプリッタとほぼ同じ厚みを有し、前記ビームスプリッタを光軸に対して180度回転させた向きに配置されてもよい。
前記ビームスプリッタの法線ベクトルが光軸に対して45度の角度をなすように配置されているとともに、前記ビームスプリッタの法線ベクトルと前記ガラス基板の法線ベクトルとがなす角度が90度となるように配置されてもよい。
本発明の共焦点光スキャナによれば、ビームスプリッタとして、通過する光の光軸を実質的に移動させないような薄い膜を使用したビームスプリッタを用いるので、光軸を傾ける必要が無く、組立調整が容易な共焦点光スキャナを得ることができる。
本発明の共焦点光スキャナによれば、前記ビームスプリッタによって生じる光軸のシフトを補正する光学系を設けたので、光軸を傾ける必要が無く、組立調整が容易な共焦点光スキャナを得ることができる。
以下、本発明による共焦点光スキャナの実施形態について説明する。
以下、図1〜図2を参照して、実施例1の共焦点光スキャナについて説明する。
図1は、実施例1の共焦点光スキャナである共焦点光スキャナユニットの構成を示すブロック図、図2は共焦点光スキャナユニットの構成を示す斜視図である。
図1および図2に示すように、共焦点光スキャナユニット1は、4条の螺旋状パターンでマイクロレンズ21が配列されたマイクロレンズディスク2と、マイクロレンズと同一パターンでピンホール31が配列されたピンホールディスク3とを備え、マイクロレンズディスク2およびピンホールディスク3は、互いに連結ドラム4で連結されるとともに、モータ5で一体的に回転可能とされている。
また、マイクロレンズディスク2とピンホールディスク3との間には、ビームスプリッタ6が配置されている。ビームスプリッタ6は、マイクロレンズディスク2からピンホールディスク3に向かう照明光を通過させるとともに、ピンホール31を通過した戻り光を分離する機能を有する。
ここでこのビームスプリッタ6はセルロース系の薄膜でできたペリクルビームスプリッタで、その周囲は金属枠によって安定的に固定されている。また、ペリクルビームスプリッタ6の分光比は約50:50となっている。
さらに、図1に示すように、共焦点光スキャナユニット1には光源7が設けられている。この光源7は光ファイバの端面などの微細な点光源であることが望ましい。光源7の近傍には光源7からの光をコリメートするコリメートレンズ8が配置されている。
図1に示すように、共焦点光スキャナユニット1には顕微鏡10が接続され、顕微鏡10の内部には結像レンズ11と対物レンズ12が配置されている。なお、図2において、顕微鏡10は、光学的に1枚のレンズにより代表される構成として模式的に描かれている。
また、スキャナユニット1にはカメラ14が接続されるとともに、共焦点光スキャナユニット1の内部にはこのカメラに光を結像させるカメラレンズ9が配置されている。
次に、共焦点光スキャナユニット1の動作について説明する。
光源7からの光は、コリメートレンズ8によって平行光8Aへと変換される。この平行光8Aはマイクロレンズディスク2に照射され、個々のマイクロレンズ21の作用によって、ペリクルビームスプリッタ6を透過した後、各マイクロレンズ21に正対するピンホールディスク3上のピンホール31で焦点を結ぶようになっている。
ここで、ペリクルビームスプリッタ6は、数マイクロメートルの厚みしか有していないため、光軸のシフトはほとんど起こることがない。したがって、事前にマイクロレンズディスク2とピンホールディスク3の位置を合わせておいた後に、ペリクルビームスプリッタ6をその間に挿入しても、光路が変わることが無いため組立性が非常によい。
ピンホールディスク3を通過した光は、顕微鏡10に導かれ、顕微鏡10内部の結像レンズ11で、通過したピンホール31に対応する傾きを有する平行光に変換される。対物レンズ12は平行光を入射すると、その傾きに応じて焦点面に焦点を結像するので、入射された光はその傾きに対応した焦点13を結ぶ。
図1では光軸中心の光を実線で示し、光軸からずれた光線の例を破線で示す。焦点13に対象物が存在すると、光は散乱されて同じ光路を通って再び同じピンホール31を通過する。ここでピンホール31を通過した光はペリクルビームスプリッタ6によって反射され、カメラレンズ9の作用によりカメラ14で結像する。
ここでマイクロレンズディスク2とピンホールディスク3を一体的に回転させると、図2に示すように、ピンホール31を通過する光が対応する焦点面上を走査し、さらに個々の戻り光は再びピンホール31を通過した後に、ペリクルビームスプリッタ6で分離されてカメラ14の撮像素子上を走査する。この動作によって焦点面の情報がカメラ14に投影されて観察が可能となる。また、この際に焦点面以外の光は、ピンホール31をほとんど通過できないためにほとんどカメラ14に到達することができない。これによって、カメラ14は焦点面の光のみの共焦点画像を撮影することになる。
なお、焦点13からの戻り光は反射光や散乱光でも良い。また、蛍光でも良く、その場合にはカメラ14の前に、適当な蛍光フィルタを挿入することが好ましい。
また、ペリクルビームスプリッタはセルロース系の膜に限らず、ポリマー系の膜を用いてもよい。また同様の作用を持つ他の膜でも構わない。
以上のように、本実施例の共焦点光スキャナによれば、光を分岐する手段としてペリクルビームスプリッタを2枚のディスクの間に配置したため、照明光が通過する際に光軸シフトが生じない。このため、光がピンホールを通過するように2枚のディスクをあらかじめ位置合わせした後に、ペリクルビームスプリッタを挿入しても、その状態が変化しない。このため、組立時の作業性が大幅に向上する。
以下、図3〜図4を参照して、実施例2の共焦点光スキャナについて説明する。
図3は、実施例2の共焦点光スキャナとしての共焦点光スキャナユニット1Aの構成を示すブロック図である。実施例1と同一構成要素には同一符合を付してその説明を省略する。
図3に示すように、本実施例では、光を分岐するプレート型のビームスプリッタ6aと、ビームスプリッタ6aに起因する光軸のずれを補正するガラス基板6bとを用いる。ガラス基板6bはビームスプリッタ6aとほぼ同じ厚みを有し、ビームスプリッタ6aを光軸に対して180度回転させた向きに配置されている。すなわち、ビームスプリッタ6aおよびガラス基板6bは、それぞれ光軸に対してその法線ベクトルが45度の角度となるように配置され、またビームスプリッタ6aの法線ベクトルとガラス基板6bの法線ベクトルとがなす角は90度となっている。
図4は、本実施例の共焦点スキャナの動作を示す図である。
図4に示すように、マイクロレンズディスク2を通った光軸8xの光は、プレート型ビームスプリッタ6aを通過することによって、その光軸がシフトする(光軸8a)。このシフトした光はガラス基板6bを通過する際に反対方向に打ち消すように光軸がシフトされ、結局もとの光軸8xに一致する。
このように、ビームスプリッタ6aとガラス基板6bとを挿入することによって水平面内においてマイクロレンズ31の焦点の移動が発生せず、焦点は光軸方向に移動するのみである。このため、あらかじめ光が通過するようなマイクロレンズディスク2とピンホールディスク3の位置から、焦点位置の光軸方向への移動量の分だけ2枚のディスクの間隔を調整するだけで組み立てが終了するため、組み立て時の作業性を大幅に向上させることができる。
なお、本実施例においても焦点13からの戻り光は反射光や散乱光でも良い。また、蛍光でも良いが、蛍光観察時にはビームスプリッタ6aとしてダイクロイックミラーを使用することが好ましい。
また、ビームスプリッタ6aとガラス基板6bの上下の位置関係は逆でも良い。ビームスプリッタ6aおよびガラス基板6bの厚みや配置角度はこれに限るものではなく、同様の作用を示す他の構成を採ることもできる。
以上のように、本実施例の共焦点光スキャナによれば、光を分岐する手段としてプレート型のビームスプリッタと、光軸シフトを補正するガラス基板とをセットにして用いたので、光軸がシフトすること無く、組立性に優れる。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、試料に照明光を照射し、照明光に基づく試料からの戻り光を検出する顕微鏡装置に対し、広く適用することができる。
実施例1の共焦点光スキャナの構成を示すブロック図。 共焦点光スキャナユニットの構成を示す斜視図。 実施例2の共焦点光スキャナの構成を示すブロック図。 共焦点スキャナの動作を示す図。
符号の説明
2 マイクロレンズディスク
3 ピンホールディスク
5 モータ(回転手段)
6 ペリクルビームスプリッタ(ビームスプリッタ)
6a ビームスプリッタ
6b ガラス基板(透明板、光学系)
8a 光軸

Claims (8)

  1. 複数のマイクロレンズが設けられたマイクロレンズディスクと、
    前記マイクロレンズディスクと対向し、前記マイクロレンズディスク上の前記マイクロレンズと同一パターンに配置されたピンホールが形成されたピンホールディスクと、
    前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクを一体的に回転させる回転手段と、
    前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクの間に配置され、前記マイクロレンズディスクから前記ピンホールディスクに向かう照明光を通過させるとともに前記ピンホールを通過した戻り光を分離するビームスプリッタと、
    を備える共焦点光スキャナにおいて、
    前記ビームスプリッタとして、通過する光の光軸を実質的に移動させないような薄い膜を使用したビームスプリッタを用いることを特徴とする共焦点光スキャナ。
  2. 前記薄い膜としてペリクル膜を用いることを特徴とする請求項1に記載の共焦点光スキャナ。
  3. 前記ペリクル膜はセルロース系の膜により構成されることを特徴とする請求項2に記載の共焦点光スキャナ。
  4. 前記ペリクル膜はポリマー系の膜により構成されることを特徴とする請求項2に記載の共焦点光スキャナ。
  5. 複数のマイクロレンズが設けられたマイクロレンズディスクと、
    前記マイクロレンズディスクと対向し、前記マイクロレンズディスク上の前記マイクロレンズと同一パターンに配置されたピンホールが形成されたピンホールディスクと、
    前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクを一体的に回転させる回転手段と、
    前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクの間に配置され、前記マイクロレンズディスクから前記ピンホールディスクに向かう照明光を通過させるとともに前記ピンホールを通過した戻り光を分離するビームスプリッタと、
    を備える共焦点光スキャナにおいて、
    前記ビームスプリッタによって生じる光軸のシフトを補正する光学系を前記マイクロレンズディスクおよび前記ピンホールディスクの間に設けたことを特徴とする共焦点光スキャナ。
  6. 前記光軸のシフトを補正する光学系として、前記ビームスプリッタの光軸を補正するような向きと厚みとされた透明板を用いること特徴とする請求項5に記載の共焦点光スキャナ。
  7. 前記透明板としてガラス基板を用い、前記ガラス基板は前記ビームスプリッタとほぼ同じ厚みを有し、前記ビームスプリッタを光軸に対して180度回転させた向きに配置されることを特徴とする請求項6に記載の共焦点光スキャナ。
  8. 前記ビームスプリッタの法線ベクトルが光軸に対して45度の角度をなすように配置されているとともに、前記ビームスプリッタの法線ベクトルと前記ガラス基板の法線ベクトルとがなす角度が90度となるように配置されていることを特徴とする請求項7に記載の共焦点光スキャナ。
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