JP2002007838A - 販売促進システム及び販売促進用端末装置 - Google Patents

販売促進システム及び販売促進用端末装置

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JP2002007838A
JP2002007838A JP2000189873A JP2000189873A JP2002007838A JP 2002007838 A JP2002007838 A JP 2002007838A JP 2000189873 A JP2000189873 A JP 2000189873A JP 2000189873 A JP2000189873 A JP 2000189873A JP 2002007838 A JP2002007838 A JP 2002007838A
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sales
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Mitsuhiro Yoneda
光廣 米田
Hirobumi Takagi
寛文 高木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客の識別情報を用いて魅力ある新たなサー
ビスを提供することができる販売促進システムを提供す
る。 【解決手段】 顧客カードCを読取り、販売促進のため
の情報を表示したり、販売促進のための優待券Tを発券
したりする販売促進用端末装置10が複数台設けられ、
SPサーバ12に接続されている。商品を販売するため
のPOS端末装置14が多数台設けられ、POSサーバ
16に接続されている。SPサーバ12及びPOSサー
バ16は販売店のホストサーバ18に接続されている。
ホストサーバ18にはインターネットサーバ22が接続
されている。販売促進用端末装置10から発券された優
待券Tは、利用時にPOS端末装置14により読取られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は顧客の識別情報を用
いて販売促進を行う販売促進システム及び販売促進用端
末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、商品を購入したり、サービスの提
供を受けたりした際にカードを用いて支払いするシステ
ムが多く採用されている。特にデパート、チェーン化小
売店、クレジット販売店等では、自社カードを発行し、
この自社カードを通じて顧客の流動化を防ぎ、固定化を
図ろうとしている。自社カードを用いることにより、顧
客がどのような商品をいつ購入したかという顧客情報を
きめ細かく収集し、顧客がどのような商品を欲している
かという顧客ニーズを適格に把握することができる。こ
のため、カードを用いて購入した顧客に対し、購入額に
応じた割引をしたりポイントを与えたりするサービスに
より、顧客の固定化を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、デパー
ト、チェーン化小売店、クレジット販売店等の間での競
争は激化してきており、顧客カードに記録された顧客の
識別情報を用いた魅力ある新たなサービスが求められて
いる。
【0004】本発明の目的は、顧客の識別情報を用いて
魅力ある新たなサービスを提供することができる販売促
進システムを提供することにある。
【0005】また、本発明の目的は、顧客の識別情報を
用いて魅力ある新たなサービスを提供する販売促進シス
テムに利用可能な販売促進用端末装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、端末装置に
顧客の識別情報を入力し、前記顧客の識別情報により特
定された顧客の情報に基づいて、前記端末装置に前記顧
客に適した販売促進用情報を表示又は発行することを特
徴とする販売促進システムによって達成される。
【0007】上記目的は、端末装置に顧客の識別情報を
入力し、前記顧客の識別情報により特定された顧客の情
報に基づいて、前記端末装置から前記顧客に適合した販
売促進用情報を発行し、前記顧客による商品の購入時に
前記販売促進用情報を販売用端末装置に読取らせること
を特徴とする販売促進システムによって達成される。
【0008】上述した販売促進システムにおいて、前記
販売促進用情報の表示又は発行と共に、前記顧客に対し
て付加価値を付与するようにしてもよい。
【0009】上述した販売促進システムにおいて、前記
端末装置は、前記販売促進用情報として販売促進用優待
券を発行するようにしてもよい。
【0010】上記目的は、顧客カードを読み取るカード
読取手段と、前記カード読取手段により読み取られた顧
客の識別情報により特定された顧客の情報に基づいて、
前記顧客に適した販売促進用情報を表示する表示手段と
を備えたことを特徴とする販売促進用端末装置によって
達成される。
【0011】上記目的は、顧客カードを読み取るカード
読取手段と、前記カード読取手段により読み取られた顧
客の識別情報により特定された顧客の情報に基づいて、
前記顧客に適した販売促進用情報を発行する発行手段を
有することを特徴とする販売促進用端末装置によって達
成される。
【0012】上述した販売促進用端末装置において、前
記カード読取手段により読み取られた顧客の識別情報に
より特定された顧客に対して付加価値を付与するように
してもよい。
【0013】上述した販売促進用端末装置において、前
記発行手段は、前記販売促進用情報として販売促進用優
待券を発行するようにしてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態による販売促
進システムを図面を用いて説明する。図1は販売促進シ
ステムの概要を示す図である。
【0015】(販売促進システムの概要)本実施形態に
よる販売促進システム(WIS:Welcome information
system)の特徴は、顧客カードを用いて販売促進を行う
もので、顧客カードを読取ることにより、その顧客に適
した販売促進の情報を提供したり、その顧客に適した販
売促進のための優待券を発券したりすることにある。ま
た、本実施形態による販売促進システムの特徴は、顧客
による商品の購入時に販売促進用優待券を販売用端末装
置に読取らせることにより、販売促進活動の効果を的確
に把握することにある。
【0016】本実施形態の販売促進システムには、顧客
カードを読取り、販売促進のための情報を表示したり、
販売促進のための優待券を発券したりする販売促進用端
末装置(WIS(Welcome information system)端末)1
0が複数台設けられている。複数台の販売促進用端末装
置10は、販売促進のための顧客データ等が蓄積された
SP(Sales Promotion)サーバ12に接続されてい
る。
【0017】販売促進システムには、商品を販売するた
めの販売用端末装置であるPOS(Point of Sales)端
末装置14が多数台設けられていて、多数台のPOS端
末装置14は、販売データ等が蓄積されたPOS(Poin
t of Sales)サーバ16に接続されている。
【0018】SPサーバ12及びPOSサーバ16は、
デパート、チェーン化小売店、クレジット販売店等のホ
ストサーバ18に接続されている。ホストサーバ18に
は、インターネット20に接続するためのインターネッ
トサーバ22が接続されている。インターネット20に
は、顧客が所有するパーソナルコンピュータ24や、P
HS、携帯電話等の通信端末26等を接続することがで
きる。
【0019】(販売促進用端末装置)本実施形態による
販売促進用端末装置10の詳細について図1及び図2を
用いて説明する。
【0020】販売促進用端末装置10は、図1に示すよ
うに、その筐体10a前面の上部に顧客カードCを挿入
するためのカード挿入口10bが設けられ、下部には、
販売促進用の優待券Tを発券する優待券排出口10cが
設けられている。カード挿入口10bの横には、販売促
進用端末装置10の前に人が立っているかどうかを判定
するセンサ10dが設けられている。
【0021】筐体10aの頂部には、種々の画面を表示
するためのディスプレイ10eが設けられている。ディ
スプレイ10eには、人間の指による入力が可能なタッ
チパネル10fが設けられている。
【0022】図2に示すように、制御部10gは、販売
促進用端末装置10の各部の制御を行うためのものであ
る。この制御部10gには、ディスプレイ10e、タッ
チパネル10f、センサ10dが接続されている。
【0023】カード読取書込部10hは、カード挿入口
10bから挿入される顧客カードCの磁気ストライプの
内容を読取ると共に必要に応じて磁気ストライプに情報
を書込む。プリンタ10iは、制御部10gからの指示
によりレシート状のクーポン券Tをプリントして優待券
排出口10cから排出する。通信インタフェース10j
は、SPサーバ12との間でデータを交換するためのも
のである。
【0024】本実施形態では、顧客が来店して販売促進
用端末装置10に顧客カードCを読み込ませると、来店
したことに対して、付加価値、例えば、一定数の来店ポ
イント(例えば、5ポイント)を付与するようにしてい
る。付与された5ポイントはカード読取書込部10hに
より顧客カードCに書き込まれる。
【0025】本実施形態では、顧客が来店して販売促進
用端末装置10に顧客カードCを読み込ませると、プリ
ンタ10iからクーポン券Tを発行したが、クーポン券
以外の他の形態の優待券であってもよい。また、顧客に
適した商品の情報等の販売促進用情報のみが記載された
チラシでもよい。
【0026】なお、顧客カードとして磁気ストライプに
情報が書込まれたいわゆる磁気カードを用いた場合を例
として説明するが、顧客情報等が記録できるものであれ
ば、ICカード等の他の種類のカードを用いてもよい。
【0027】なお、本実施形態では、顧客が操作して顧
客の識別情報を入力でき、販売促進の情報を表示した
り、販売促進用優待券を発行したりするこができるもの
であれば、店舗に設置してある販売促進用端末装置10
に限らず、顧客が所有するパーソナルコンピュータ24
や通信端末26等のいかなる種類の端末装置を用いても
よい。
【0028】(POS端末装置)本実施形態によるPO
S端末装置14の詳細について図1及び図3を用いて説
明する。
【0029】POS端末装置14は、図1に示すよう
に、筐体の上部にディスプレイ14aが設けられ、その
下部にキー入力部14bが設けられている。商品に付さ
れたバーコードを読取るためにバーコード読取部14c
が設けられている。
【0030】図3に示すように、制御部14dは、PO
S端末装置14の各部の制御を行うためのものである。
この制御部14dには、ディスプレイ14a、キー入力
部14b、バーコード読取部14cが接続されている。
【0031】カード読取書込部14eは、挿入される顧
客カードCの磁気ストライプの内容を読取ると共に必要
に応じて磁気ストライプに情報を書込む。プリンタ14
fは、制御部14dからの指示によりレシートRをプリ
ントする。通信インタフェース14gは、POSサーバ
16との間でデータを交換するためのものである。
【0032】バーコード読取部14cは、商品に付され
たバーコードを読取るものであるが、本実施形態では更
に販売促進用の優待券Tに記載されたバーコードも読取
り、その優待券Tの情報を取得する。
【0033】(販売促進計画の立案)本実施形態による
販売促進企画の立案から登録に至る方法について説明す
る。
【0034】第1の方法について説明する。店舗の売り
場や加盟店において販売促進企画が立案されると、立案
者はパーソナルコンピュータ等の端末装置により販売促
進企画のための設定ファイルを作成する。設定ファイル
は、販売促進企画の立案用のプログラムにより作成され
る。この設定ファイルを商品等の画像ファイルを添付し
て販売促進計画の管理者に電子メールにより送付する。
【0035】販売促進計画の管理者は、送られてきた販
売促進計画を評価する。その企画が承認されると、設定
ファイルと画像ファイルをSPサーバ12にSPサーバ
12に登録する。同時に、販売促進計画の管理者は、そ
の販売促進計画に適した対象顧客のリストを作成し、そ
れをSPサーバ12に対象顧客リストとして保存する。
【0036】販売促進計画が登録されると、登録番号が
付与される。その登録番号は、販売促進計画の立案元の
売り場や加盟店に登録完了通知と共に電子メールにより
送信される。
【0037】第2の方法について説明する。店舗の売り
場や加盟店において販売促進企画が立案されると、立案
者はパーソナルコンピュータ等の端末装置により販売促
進企画のための設定ファイルを作成する。設定ファイル
は、販売促進企画の立案用のプログラムにより作成され
る。この設定ファイルを商品等の画像ファイルを添付し
て販売促進計画の管理者に電子メールにより送付する。
【0038】販売促進計画の管理者は、送られてきた販
売促進計画をユーザのホストサーバ18に送り、その顧
客データベースから販売促進計画に適合した対象顧客リ
ストを作成する。販売推進計画の管理者は、作成された
対象顧客リストを考慮して販売促進計画を評価する。
【0039】販売促進計画が承認されると、設定ファイ
ルと画像ファイルをSPサーバ12にSPサーバ12に
登録すると共に、顧客データベースから作成された対象
顧客リストをSPサーバ12に登録する。
【0040】販売促進計画が登録されると、登録番号が
付与される。その登録番号は、販売促進計画の立案元の
売り場や加盟店に登録完了通知と共に電子メールにより
送信される。
【0041】このようにして店舗の売り場や加盟店にお
いて企画された多数の販売促進計画が、その対象顧客リ
ストと共にSPサーバ12に登録される。
【0042】(販売促進計画の実施)本実施形態におけ
る販売促進計画を実施する方法について説明する。
【0043】SPサーバ12には複数の販売促進計画が
その対象顧客リストと共に登録されているものとする。
店舗に設置された販売促進用端末装置10を用い、顧客
カードCを利用して販売促進計画を実施する場合につい
て説明する。
【0044】利用者が、販売促進用端末装置10の前に
立つと、センサ10dにより検知され、ディスプレイ1
0aに、図4(a)に示すような歓迎画面が表示され
る。歓迎画面では「いらっしゃいませ。ライブカードを
お入れ下さいませ。」という文章が表示されると共に同
様な音声が発せられる。また、その文章の下には、現在
登録されている販売促進計画が順番に切り替わって表示
される。
【0045】利用者が自己の顧客カードCを販売促進用
端末装置10のカード挿入口10bに挿入すると、顧客
情報が読み込まれる。SPサーバ12に登録された販売
促進計画から、その顧客に適した販売促進計画が選択さ
れ、ディスプレイ10aに、図4(b)に示すような販
売促進情報が表示される。ここでは、顧客情報からハン
ドバッグの販売促進企画が選択され、図4(b)に示す
ように、セールのハンドバッグの画像と価格、売り場等
の情報が表示されると共に、これら情報を知らせる音声
が発せられる。これにより、利用者は自分に適した販売
促進計画を優先的に知ることができ、店舗側は各顧客に
効率的に販売促進計画を知らせることができる。
【0046】続いて、ディスプレイ10aに、図5
(a)に示すように、来店により加えられる来店ポイン
トサービスの案内と共に、利用者に対して付加価値とし
て付与する来店ポイントと、現在までの累計ポイントと
を表示する。カード読取書込部10hにより、顧客カー
ドCに、来店ポイントを付加した累計ポイントが記録さ
れる。
【0047】続いて、ディスプレイ10aに、図5
(b)に示すように、来店ポイントサービスの終了と共
にレシートTの発券と顧客カードCの返却についての案
内を表示する。販売促進用端末装置10は、顧客カード
Cをカード挿入口10aから返却すると共に、顧客に適
した販売促進用の優待券Tを優待券排出口10cから発
券する。
【0048】なお、販売促進用の優待券Tの代わりに、
セールのハンドバッグの画像と価格、売り場等の情報だ
けが表示されたチラシを発行してもよい。
【0049】(販売促進用優待券)販売促進用の優待券
Tには、図6に示すように、販売促進用の文字情報、優
待内容の文字情報、顧客の識別情報と共に、販売促進企
画を識別する情報を含むバーコードが記載されている。
このバーコードを読取ることにより、どの販売促進企画
かを知ることができる。このバーコードには他の情報、
例えば、優待券のシリアル番号、発行日、発行した顧客
の識別情報等を含めてもよい。なお、バーコード以外の
識別コード、例えば、他の一次元コードや、QRコード
等の二次元コード、OCR用文字等でもよい。
【0050】利用者が、販売促進用の優待券Tを使用す
るときには、会計時に顧客カードCと共に優待券Tを差
し出して商品を購入する。POS端末装置14は顧客カ
ードCを読み込むと共に優待券Tのバーコードをバーコ
ード読取部14cにより読取る。これにより、顧客が、
優待券Tを使用して商品を購入したことを把握すること
ができ、販売促進企画の有効性や、各顧客の販売動向等
の情報を得ることができる。
【0051】利用者が店舗におもむき、販売促進用端末
装置10を利用しなくても、パーソナルコンピュータ2
4や通信端末26を用いてインターネット20に接続す
ることにより、専用端末装置10より同様なことを手軽
に行うことができる。
【0052】パーソナルコンピュータ24や通信端末2
6により店舗のホームページにアクセスし、優待券の発
券画面に移動する。優待券の発券画面では、顧客のユー
ザ情報を入力して認証が得られると、その顧客に適した
販売促進用の画面が表示される。優待券が必要な顧客
は、その画面のページをプリントアウトして優待券とし
て利用する。携帯端末26の場合には、その画面のペー
ジをダウンロードして、商品の購入時には、その画面を
読み出して携帯端末26に表示させて利用する。
【0053】このように、本実施形態における販売促進
用優待券とは、店舗の販売促進用端末装置10から発行
されるクーポン券、割引券などの紙形態の優待券の他
に、顧客所有のパーソナルコンピュータ24のプリンタ
により印刷される紙形態の優待券や、パーソナルコンピ
ュータ24に記憶される電子形態の優待券や、顧客所有
の通信端末26に記憶される電子形態の優待券、通信端
末26の画面に優待情報を表示する電子表示形態の優待
券等を含むものである。
【0054】(変形実施形態)本発明は上記実施形態に
限らず種々の変形が可能である。
【0055】例えば、上記実施形態では、デパート、チ
ェーン化小売店、クレジット販売店等の物品の販売店に
おける販売促進のために本発明を適用したが、物品以外
の商品やサービス等の販売促進のために本発明を適用し
てもよい。また、商品やサービス等を販売するのではな
く、提供する場合においても、利用者に適した商品やサ
ービスの情報を知らせて利用促進をはかる場合にも本発
明を適用することができる。
【0056】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、顧客の識
別情報を用いて顧客に適した販売促進情報を表示した
り、顧客に適した販売促進用優待券を発行するようにし
たので、顧客の識別情報を用いて魅力ある新たなサービ
スを提供することができる。したがって、顧客の来店し
たいという動機を刺激し、商品の売上上昇に寄与し、顧
客の固定化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による販売促進システムの
概要を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態による販売促進システムに
おける販売促進用端末装置のブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態による販売促進システムに
おけるPOS端末装置のブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態による販売促進システムに
おける販売促進用端末装置の表示画面(その1)であ
る。
【図5】本発明の一実施形態による販売促進システムに
おける販売促進用端末装置の表示画面(その1)であ
る。
【図6】本発明の一実施形態による販売促進システムに
おける販売促進用の優待券を示す図である。
【符号の説明】
10…販売促進用端末装置 10a…筐体 10b…カード挿入口 10c…優待券排出口 10d…センサ 10e…ディスプレイ 10f…タッチパネル 10g…制御部 10h…カード読取書込部 10i…プリンタ 10j…通信インタフェース 12…SPサーバ 14…POS端末装置 16…POSサーバ 18…ホストサーバ 20…インターネット 22…インターネットサーバ 24…パーソナルコンピュータ 26…通信端末 14a…ディスプレイ 14b…キー入力部 14c…バーコード読取部 14d…制御部 14e…カード読取書込部 14f…プリンタ 14g…通信インタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E042 CC01 CC02 CD04 CE06 EA01 5B049 AA02 BB11 CC02 CC08 DD04 EE00 FF01 FF02 GG01 GG04 GG07

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末装置に顧客の識別情報を入力し、前
    記顧客の識別情報により特定された顧客の情報に基づい
    て、前記端末装置に前記顧客に適した販売促進用情報を
    表示又は発行することを特徴とする販売促進システム。
  2. 【請求項2】 端末装置に顧客の識別情報を入力し、前
    記顧客の識別情報により特定された顧客の情報に基づい
    て、前記端末装置から前記顧客に適合した販売促進用情
    報を発行し、前記顧客による商品の購入時に前記販売促
    進用情報を販売用端末装置に読取らせることを特徴とす
    る販売促進システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の販売促進システム
    において、 前記販売促進用情報の表示又は発行と共に、前記顧客に
    対して付加価値を付与することを特徴とする販売促進シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    販売促進システムにおいて、 前記端末装置は、前記販売促進用情報として販売促進用
    優待券を発行することを特徴とする販売促進システム。
  5. 【請求項5】 顧客カードを読み取るカード読取手段
    と、 前記カード読取手段により読み取られた顧客の識別情報
    により特定された顧客の情報に基づいて、前記顧客に適
    した販売促進用情報を表示する表示手段とを備えたこと
    を特徴とする販売促進用端末装置。
  6. 【請求項6】 顧客カードを読み取るカード読取手段
    と、 前記カード読取手段により読み取られた顧客の識別情報
    により特定された顧客の情報に基づいて、前記顧客に適
    した販売促進用情報を発行する発行手段を有することを
    特徴とする販売促進用端末装置。
  7. 【請求項7】 請求項5又は6記載の販売促進用端末装
    置において、 前記カード読取手段により読み取られた顧客の識別情報
    により特定された顧客に対して付加価値を付与すること
    を特徴とする販売促進用端末装置。
  8. 【請求項8】 請求項5乃至7のいずれか1項に記載の
    販売促進用端末装置において、 前記発行手段は、前記販売促進用情報として販売促進用
    優待券を発行することを特徴とする販売促進用端末装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030073766A (ko) * 2002-03-13 2003-09-19 (주) 디비인터랙티브 신용 거래에 기반해서 구매자에게 상품권을 제공하는 방법
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