JP2002007757A - チケット販売方法 - Google Patents

チケット販売方法

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JP2002007757A
JP2002007757A JP2000181666A JP2000181666A JP2002007757A JP 2002007757 A JP2002007757 A JP 2002007757A JP 2000181666 A JP2000181666 A JP 2000181666A JP 2000181666 A JP2000181666 A JP 2000181666A JP 2002007757 A JP2002007757 A JP 2002007757A
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ticket
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JP2000181666A
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Takashi Tsuchida
高 土田
Isamu Tateno
勇 立野
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Denso Corp
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Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時間経過に伴い価値が減少するチケットの販
売方法であって、チケット売り上げ拡大を実現可能なチ
ケット販売方法を提供する。 【解決手段】 (a)販売者から受け取ったチケットの
販売条件からなる販売情報を記憶手段に登録するステッ
プと、(b)登録された販売情報を、購入希望者に告知
するステップと、(c)購入希望者から販売情報に対す
る購入情報を受け取り、購入情報がOK回答の場合には
チケット売買を成立させ、購入情報が購入条件の提示の
場合には、購入情報を販売者に告知するステップと、
(d)販売者から購入情報に対する販売情報を受け取
り、販売情報がOK回答の場合にはチケット売買を成立
させ、販売情報が登録された販売情報とは異なる新たな
販売条件の提示の場合には、登録された販売情報を新た
な販売情報に変更するステップとが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を用いた
チケットの販売方法に関し、特に、列車、ホテル、演劇
等のチケットのような時間経過に伴い価値(価格)が変
動するチケットの販売方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、列車や演劇等のチケットは、一定
の価格で先着順に販売している。このような種類のチケ
ットは、図4に示すように、列車の発車時刻や演劇の開
演時刻といったある時点以降には価値がなくなるか、あ
るいは大幅に価値が減少してしまうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、列車や劇等のチ
ケット発売者は、列車の発車あるいは演劇の開演直前に
おいて、利用者(チケット購入希望者)の価格低減要求
によってチケット売買が成立するような場合であって
も、一旦決めた最初の価格で販売を続け、空席のまま時
間切れとなって売り上げを拡大できない結果となってい
る。
【0004】また、最初に決めた価格を変更して販売す
る場合があるとしても、現状では単独の購入希望者との
その場での交渉程度にとどまり、システム的に行っては
いない。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、時間経過に
伴い価値が減少するチケットの販売方法であって、チケ
ット売り上げ拡大を実現可能なチケット販売方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、通信ネットワーク
(4)を介して、チケット販売者およびチケット購入希
望者が用いる情報端末(2、3)と結ばれた情報センタ
(1)が行うチケットの販売方法であって、(a)販売
者から受け取ったチケットの販売条件からなる販売情報
を記憶手段に登録するステップ(S10)と、(b)前
記登録された販売情報を、購入希望者に告知するステッ
プ(S13)と、(c)前記購入希望者から前記販売情
報に対する購入情報を受け取り、前記購入情報がOK回
答の場合にはチケット売買を成立させ、前記購入情報が
購入条件の提示の場合には、前記購入情報を前記販売者
に告知するステップ(S14〜S16、S18)と、
(d)前記販売者から前記購入情報に対する販売情報を
受け取り、前記販売情報がOK回答の場合にはチケット
売買を成立させ、前記販売情報が前記登録された販売情
報とは異なる新たな販売条件の提示の場合には、前記登
録された販売情報を前記新たな販売情報に変更するステ
ップ(S20〜S22)とを備えることを特徴としてい
る。
【0007】これにより、チケット販売者は、列車チケ
ットや演劇チケットのような、ある時点で価値がなくな
るか、あるいは大幅に価値が減少する種類のチケット販
売を行う際に、失効直前のチケットを時機に応じた価格
で販売することができ、チケット売り上げ拡大を図るこ
とができる。また、通信ネットワーク(4)を利用して
いるので、同時に多数の購入希望者と交渉でき、売り上
げをより拡大できる。また、通信ネットワークを利用し
て多数の購入希望者からの購入情報(希望価格情報)を
得ることで、ある時点での適正価格をリアルタイムに容
易に判断できる。
【0008】チケット購入希望者は、販売終了時間直前
までチケットの価格が低減するのを待てば、低廉な価格
でチケットを購入することできる。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、チケット
販売時間終了あるいはチケット売り切れになった場合に
は、チケットの販売を終了させるステップ(S11)を
備えることを特徴としている。
【0010】なお、上記ステップ(a)における販売条
件の中に、登録された販売情報を情報センタ(1)が自
動的に変更する情報を含ませて、ステップ(b)では、
このような変更情報に基づいて変更した販売情報を購入
希望者に告知するようにしてもよい。
【0011】また、上記ステップ(a)における販売条
件の中に、ステップ(c)において購入希望者から購入
条件を提示された場合に、登録された販売情報を情報セ
ンタ(1)が自動的に変更する情報を含ませて、ステッ
プ(c)では、購入者から購入条件を提示された場合
に、情報センタ(1)が変更情報に基づいて販売条件を
変更し、ステップ(d)では、変更された販売条件と購
入条件を比較して、それぞれの条件が合致していればチ
ケット売買を成立させるようにしてもよい。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、通信ネッ
トワーク(4)を介して、チケット販売者およびチケッ
ト購入希望者が用いる情報端末(2、3)と結ばれた情
報センタ(1)にチケットの販売を実行させるプログラ
ムが記録された記録媒体であって、(a)販売者から受
け取ったチケットの販売条件からなる販売情報を記憶手
段に登録するステップ(S10)と、(b)前記登録さ
れた販売情報を、購入希望者に告知するステップ(S1
3)と、(c)前記購入希望者から前記販売情報に対す
る購入情報を受け取り、前記購入情報がOK回答の場合
にはチケット売買を成立させ、前記購入情報が購入条件
の提示の場合には、前記購入情報を前記販売者に告知す
るステップ(S14〜S16、S18)と、(d)前記
販売者から前記購入情報に対する販売情報を受け取り、
前記販売情報がOK回答の場合にはチケット売買を成立
させ、前記販売情報が前記登録された販売情報とは異な
る新たな販売条件の提示の場合には、前記登録された販
売情報を前記新たな販売情報に変更するステップ(S2
0〜S22)とを実行させることを特徴としている。
【0013】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した実施形態
について図1〜3に基づいて説明する。本実施形態のチ
ケット販売システムは、列車チケットや演劇チケットの
ような、ある時点(列車の発車時刻、演劇の開演時刻)
で価値がなくなるか、あるいは大幅に価値が減少する種
類のチケット販売を行うものである。
【0015】図1は、本実施形態におけるチケット販売
システムの全体構成を示している。図1に示すように、
チケット販売システムは、情報センタ(サーバ)1と複
数の情報端末(クライアント)2、3とを備えている。
情報端末2、3には、チケットの販売者A1〜Anが利
用する販売者端末2と、チケットの購入希望者B1〜B
nが利用する購入者端末3とがある。情報センタ1と各
情報端末2、3とは、通信ネットワーク4にて接続され
ている。
【0016】情報センタ1は、販売者A1〜Anからの
チケット販売情報や、購入希望者B1〜Bnからのチケ
ット購入情報を受け取り、登録する。情報センタ1とし
て、例えばパーソナルコンピュータやワークステーショ
ンといったコンピュータを用いることができる。情報セ
ンタ1は例えばハードディスクといった記憶媒体(記録
手段)を備えており、この記憶媒体には後述のチケット
販売を実行するプログラムが格納されている。このプロ
グラムは、CD−ROM等の記録媒体からコンピュータ
1にインストールされる。なお、本発明でいうコンピュ
ータ読取可能な記録媒体とは、コンピュータ1に備えら
れたハードディスク等の記憶媒体も含む。
【0017】情報端末2、3は、通信ネットワーク4を
介して情報センタ1に各種情報を発信できるとともに、
情報センタ1から情報を読み取ることができるものであ
る。チケット販売者が用いる販売者端末2としては、例
えばパーソナルコンピュータを用いることができ、チケ
ット購入希望者が用いる購入者端末3としては、パーソ
ナルコンピュータや携帯電話、あるいは駅、コンビニエ
ンスストアに配置されるチケット自動販売機を用いるこ
とができる。
【0018】通信ネットワーク4は、インターネットの
ようなオープンなネットワーク、あるいはLAN、パソ
コン通信等を利用することができる。
【0019】次に、本実施形態のチケット販売方法につ
いて、図2のフローチャートに基づいて説明する。図2
のフローチャートは、情報センタ1の記憶媒体に格納さ
れたプログラムに基づくチケット販売方法を示してい
る。
【0020】(1)まず、販売者A1は、商品内容(例
えば列車チケット)、初期販売価格(例えば10000
円)、販売終了時刻、販売数量等のチケット販売条件
(初期販売条件)を設定し、これらの販売条件からなる
初期販売情報を、販売者端末2より情報センタ1に送信
する。情報センタ1は販売情報を受け取り、記憶媒体に
登録する(ステップS10)。
【0021】(2)情報センタ1は、上記販売条件に含
まれている販売終了時刻、販売数量から、チケット販売
時間終了(列車発車時刻、演劇開演時刻等)あるいはチ
ケット売り切れか否かを判定する(ステップS11)。
その結果、販売時間終了あるいはチケット売り切れであ
る場合には、終了する(ステップS12)。
【0022】(3)情報センタ1は、上記販売情報を購
入希望者群B1〜Bnに告知する(ステップS13)。
購入希望者群B1〜Bnへの販売条件の告知は、購入希
望者が、通信ネットワーク4を介して情報センタ1に登
録された販売情報を自ら入手するようにしてもいいし、
あるいは購入希望者B1〜Bnに情報センタ1から電子
メールを送って知らせるようにしてもよい。
【0023】(4)それぞれの購入希望者B1〜Bn
は、販売者A1の提示したチケット販売条件と自己の購
入条件とを比較判定した結果である購入情報を、購入者
端末3により情報センタ1に送信する。情報センタ1で
は、この購入情報を受け取る(ステップS14)。
【0024】(5)情報センタでは、購入希望者B1〜
Bnから受け取った購入情報を判定する(ステップS1
5)。
【0025】(イ)その結果、購入情報が、チケットを
購入する旨のOK回答である場合にはチケット売買が成
立する(ステップS16)。この場合、購入希望者はチ
ケットを10000円で購入することになる。あるいは
自動販売機であれば、その場でチケットを購入すること
もできる。情報センタ1では、チケット残数から成約数
分を差し引く。その後、上記ステップS11に戻る。
【0026】(ロ)購入情報が、さらに価格が低下する
のを待つ旨の回答であり、例えば購入者が8000円ま
で価格低減すればチケットを購入してもよいと考える場
合には、情報センタ1では、この購入条件(8000
円)を記憶媒体に登録する(ステップS18)。
【0027】(ハ)購入希望者B1〜Bnから情報セン
タ1に対して何ら回答がない場合には、チケット売買は
不成立となる(ステップS17)。その後、上記ステッ
プS11に戻る。
【0028】(6)情報センタ1では、いずれかの購入
希望者B1〜Bnからの購入条件を登録した場合には、
販売者A1にその購入条件を告知する(ステップS1
9)。販売者A1への購入条件の告知は、販売者A1
が、情報センタ1に登録された購入情報を通信ネットワ
ーク4を介して自ら入手するようにしてもいいし、ある
いは情報センタ1から電子メールを送って知らせてもよ
い。
【0029】(7)販売者A1は、購入希望者B1〜B
nの購入条件とその時点における自らの販売条件(その
時点でどの程度まで価格を下げてもよいか)とを比較判
定した結果の販売情報を、販売者端末2により情報セン
タ1に送信する。情報センタ1では、この販売情報を受
け取る(ステップS20)。
【0030】(8)情報センタ1は、販売者A1から受
け取った販売情報を判定する(ステップS21) (イ)その結果、販売情報が購入者B1〜Bnの購入条
件(8000円)でチケットを売りたい旨のOK回答で
ある場合には、チケットの売買が成立する(ステップS
16)。この場合、販売者A1はチケットを8000円
で売ることになる。情報センタ1では、チケット残数か
ら成約分を差し引く。その後、上記ステップS11に戻
る。
【0031】(ロ)購入情報が、価格低減の意思がある
旨の回答であり、例えば初期価格10000円だったの
を、現時点では9000円まで下げてもよいと考える場
合には、情報センタ1は、既に登録されている販売条件
(10000円)を新たな販売条件(例えば9000
円)に変更する(ステップS22)。その後、ステップ
S11に戻る。
【0032】(ハ)販売者Aから何ら回答がない場合に
は、チケットの売買は不成立となる(ステップS1
7)。その後、ステップS11に戻る。
【0033】上記のチケット販売方法において、(1)
の販売者の販売条件では、図3に示すような、時間経過
に伴って段階的に低下するように予め設定した販売価格
を提示するか、あるいは残り時間、チケット残数、売れ
行き具合等の要因に基づいて演算した販売価格を提示す
ることもできる。この場合には、購入希望者から価格低
減要求される前に、予め低価格を提示することになる。
【0034】また、(8)(ロ)の販売者の新たな販売
条件は、残り時間に応じて段階的に低下するように予め
設定した価格でもいいし、残り時間、チケット残数、売
れ行き具合等の要因に基づいて演算した価格でもよい。
この場合には、購入希望者からの価格低減要求があった
場合に、それに対して新しい価格を提示することにな
る。
【0035】上記(1)、(8)(ロ)におけるチケッ
ト販売価格の設定は、上記のように販売者自らがその時
点で価格設定する場合に限らず、(1)の初期販売条件
の中に、時間経過に伴い段階的に低下する予め設定され
た価格情報を含めておくか、または、(1)の初期販売
条件の中に、チケット販売残り時間、チケット残数、売
れ行き具合等に基づいて価格設定できる演算式を含めて
おくことにより、チケット販売価格の設定を情報センタ
1のプログラムで実行させるように構成してもよい。
【0036】以上のようなチケット販売システムによ
り、チケット販売者は、失効直前の有価物件(チケッ
ト)を時機に応じた価格で販売することができ、チケッ
ト売り上げ拡大を図ることができる。また、通信ネット
ワークを利用しているので、同時に多数の購入希望者と
交渉でき、売り上げをより拡大できる。また、通信ネッ
トワークを利用して多数の購入希望者からの購入情報
(希望価格情報)を得ることで、ある時点での適正価格
をリアルタイムに容易に判断できる。
【0037】チケット購入希望者は、販売終了時間直前
までチケットの価格が低減するのを待てば、低廉な価格
でチケットを購入することできる。但し、この場合はチ
ケット売り切れのリスクも負うこととなる。従って、チ
ケットを確実に買いたい場合には、早めに高い値段で買
うことになる。
【0038】(他の実施形態)なお、上記実施形態で
は、情報センタ1を1台のコンピュータから構成した
が、これに限らず、情報センタ1を複数のコンピュータ
から構成して分散処理を行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】上記実施形態のチケット販売システムの全体構
成を示す概念図である。
【図2】上記実施形態のチケット販売方法を示すフロー
チャートである。
【図3】チケットの価格変動を示す特性図である。
【図4】チケットの価格変動を示す特性図である。
【符号の説明】
1…情報センタ(サーバ)、2、3…情報端末(販売者
端末、購入者端末)、4…通信ネットワーク。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワーク(4)を介して、チケ
    ット販売者およびチケット購入希望者が用いる情報端末
    (2、3)と結ばれた情報センタ(1)が行うチケット
    の販売方法であって、 (a)販売者から受け取ったチケットの販売条件からな
    る販売情報を記憶手段に登録するステップ(S10)
    と、 (b)前記登録された販売情報を、購入希望者に告知す
    るステップ(S13)と、 (c)前記購入希望者から前記販売情報に対する購入情
    報を受け取り、前記購入情報がOK回答の場合にはチケ
    ット売買を成立させ、前記購入情報が購入条件の提示の
    場合には、前記購入情報を前記販売者に告知するステッ
    プ(S14〜S16、S18)と、 (d)前記販売者から前記購入情報に対する販売情報を
    受け取り、前記販売情報がOK回答の場合にはチケット
    売買を成立させ、前記販売情報が前記登録された販売情
    報とは異なる新たな販売条件の提示の場合には、前記登
    録された販売情報を前記新たな販売情報に変更するステ
    ップ(S20〜S22)とを備えることを特徴とするチ
    ケット販売方法。
  2. 【請求項2】 チケット販売時間終了あるいはチケット
    売り切れになった場合には、チケットの販売を終了させ
    るステップ(S11)を備えることを特徴とする請求項
    1に記載のチケット販売方法。
  3. 【請求項3】 通信ネットワーク(4)を介して、チケ
    ット販売者およびチケット購入希望者が用いる情報端末
    (2、3)と結ばれた情報センタ(1)にチケットの販
    売を実行させるプログラムが記録された記録媒体であっ
    て、 (a)販売者から受け取ったチケットの販売条件からな
    る販売情報を記憶手段に登録するステップ(S10)
    と、 (b)前記登録された販売情報を、購入希望者に告知す
    るステップ(S13)と、 (c)前記購入希望者から前記販売情報に対する購入情
    報を受け取り、前記購入情報がOK回答の場合にはチケ
    ット売買を成立させ、前記購入情報が購入条件の提示の
    場合には、前記購入情報を前記販売者に告知するステッ
    プ(S14〜S16、S18)と、 (d)前記販売者から前記購入情報に対する販売情報を
    受け取り、前記販売情報がOK回答の場合にはチケット
    売買を成立させ、前記販売情報が前記登録された販売情
    報とは異なる新たな販売条件の提示の場合には、前記登
    録された販売情報を前記新たな販売情報に変更するステ
    ップ(S20〜S22)とを実行させるためのプログラ
    ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003281407A (ja) * 2002-03-25 2003-10-03 Fujitsu Ltd 電子商取引方法及びプログラム
JP2020201908A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 ヤフー株式会社 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム

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