JP2002007324A - 課金を行なうコンピュータ装置および課金機 - Google Patents

課金を行なうコンピュータ装置および課金機

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JP2002007324A
JP2002007324A JP2000186579A JP2000186579A JP2002007324A JP 2002007324 A JP2002007324 A JP 2002007324A JP 2000186579 A JP2000186579 A JP 2000186579A JP 2000186579 A JP2000186579 A JP 2000186579A JP 2002007324 A JP2002007324 A JP 2002007324A
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input device
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敏昭 植野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者にコンピュータを利用させる場合にお
いて効率的な課金を行なうことができるコンピュータ装
置および課金機を提供する。 【解決手段】 コンピュータ装置の電源がオンとされた
のであれば(S101)、電源オンとなった旨をサーバ
コンピュータへ通知し(S103)、キーボードおよび
マウスを使用不可状態とし、広告画面を表示する(S1
05、107)。カード、コイン、紙幣などが課金機に
投入されたのであれば、その旨をサーバコンピュータへ
通知するとともに、キーボードおよびマウスを使用でき
るようにする(S109〜S113)。対価(たとえば
プリペイドカードの残度数)がまだ残っているかが判定
され(S119)、対価が残っていなければその旨をサ
ーバコンピュータへ送信し(S121)、キーボードお
よびマウスを使用不可状態とする(S105)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は課金を行なうコン
ピュータ装置および課金機に関し、特にプリペイドカー
ド、キャッシュカード、デビットカード、貨幣、紙幣そ
の他の対価を受付けることによってコンピュータの使用
を許可する課金を行なうコンピュータ装置および課金機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、インターネットカフェなどに
おいて複数の利用者にパーソナルコンピュータなどを使
用させるサービスが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、利用者に
コンピュータを利用させる場合において効率的な課金を
行なうことができるコンピュータ装置および課金機を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のある局面に従うと課金を行なうコンピュ
ータ装置は、コンピュータと、コンピュータに接続さ
れ、ユーザからの入力を受付ける入力デバイスと、プリ
ペイドカード、キャッシュカード、デビットカード、貨
幣、紙幣その他の対価を受付ける課金機と、課金機によ
り対価が受付けられたことに基づいて、入力デバイスか
らの入力をコンピュータが受付けるように制御を行なう
制御手段とを備える。
【0005】好ましくは、コンピュータはネットワーク
に接続され、ネットワークに接続されたサーバ装置によ
ってコンピュータの管理が行なわれる。
【0006】好ましくはコンピュータ装置は、対価の額
に応じて、所定時間入力デバイスからの入力を受付可能
状態とすることで、コンピュータをユーザに使用可能な
状態とする。
【0007】好ましくはコンピュータ装置は、対価の受
付がないときには広告を行なう。好ましくはコンピュー
タは、ハードディスク装置を備えていないことを特徴と
する。
【0008】好ましくはコンピュータは、CD−RO
M、DVD−ROMその他の書換えが出来ない記録媒体
を起動装置として備えていることを特徴とする。
【0009】好ましくは制御手段は、コンピュータと入
力デバイスとの間に設けられるスイッチを備えることを
特徴とする。
【0010】好ましくは制御手段は、入力デバイスから
の入力を受付けるか否かをソフトウエアにより制御する
ことを特徴とする。
【0011】好ましくは少なくとも前記コンピュータお
よび前記課金機は、病院、ホテル、駅、インターネット
カフェその他の複数の利用者が利用できる場所に設置さ
れる。
【0012】好ましくはコンピュータ装置は、サーバ装
置によってユーザによるコンピュータの利用状況を管理
する。
【0013】この発明の他の局面に従うと課金機は、コ
ンピュータと、ユーザからの入力を受付ける入力デバイ
スとの間に設けられる課金機であって、プリペイドカー
ド、キャッシュカード、デビットカード、貨幣、紙幣そ
の他の対価を受付ける受付手段と、受付手段により対価
が受付けられたことに基づいて、入力デバイスからの入
力をコンピュータに伝達する制御手段とを備える。
【0014】この発明の他の局面に従うと課金機は、ユ
ーザからの入力を受付ける入力デバイスを備えたコンピ
ュータに接続される課金機であって、プリペイドカー
ド、キャッシュカード、デビットカード、貨幣、紙幣そ
の他の対価を受付ける受付手段と、受付手段により対価
が受付けられたことに基づいて、入力デバイスからの入
力をコンピュータにおいて有効とする制御手段とを備え
る。
【0015】好ましくは課金を行なうコンピュータ装置
は、ホームページによって買物をする場合には、サーバ
からの課金情報により課金機の課金を増額し決済する機
能を有する。
【0016】好ましくは課金を行なうコンピュータ装置
は、音声の入出力機能、音声圧縮伸長機能、ダイヤリン
グ機能、圧縮音声と通常の音声の相互変換機能および圧
縮音声をネットワークと送受信する機能を有する。
【0017】好ましくは課金を行なうコンピュータ装置
は、記録メディアに記録を行なう記録手段をさらに備
え、ネットワークからマルチメディアコンテンツをダウ
ンロードし、記録メディアに記録を行なうことができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態の一
つにおけるコンピュータの課金システムの構成を示す図
である。
【0019】図を参照して、課金システムはインターネ
ット100と、インターネット100に接続されるLA
N(ローカルエリアネットワーク)200〜204と、
インターネットに接続されるサーバコンピュータ300
と、モデム(またはターミナルアダプタ)を介してイン
ターネット100に接続されるコンピュータ104とか
ら構成される。
【0020】LAN200,202,204は病院、ホ
テル、駅、インターネットカフェその他の複数の利用者
が利用できる場所に設けられる。LAN200は、専用
線によりインターネット100に接続されるルータ50
3と、ハブ501と、コンピュータ装置302,30
4,306とを備えている。コンピュータ装置302
は、モニタ401と、コンピュータ本体403と、キー
ボード405と、CD−ROM(これはDVD−ROM
などの書換が出来ない記録媒体でもよい)407と、マ
ウス409と、課金機411とを備えている。
【0021】また、インターネット100には、ショッ
ピングホームページサーバと課金サーバとが接続されて
いる。
【0022】なお、この実施の形態においてはコンピュ
ータに接続される入力デバイスとしてキーボードおよび
マウスを例に挙げたが、デジタイザ、ジョイスティッ
ク、トラックボールなどの入力デバイスを接続するよう
にしてもよい。
【0023】課金機411は、プリペイドカード、キャ
ッシュカード、デビットカード、貨幣、紙幣その他の対
価を受付け、対価が受付けられたことに基づいて、入力
デバイスからの入力をコンピュータにおいて有効とする
ように制御を行なう。すなわち課金機411は、対価の
額に応じて、所定時間入力デバイスからの入力を受付可
能状態とすることで、コンピュータをユーザに使用可能
な状態とする。
【0024】また、ユーザがホームページによって買物
をする場合には、サーバからの課金情報により課金機4
11の課金を増額し決済する機能を課金機411は有す
る。
【0025】また、一般のパーソナルコンピュータには
ハードディスク装置が備えられているが、コンピュータ
装置302,304,306はハードディスク装置を備
えていないことが望ましい。ハードディスクは壊れやす
く、またその内容が容易に書換えられるおそれがあるか
らである。したがって、OS(オペレーションシステ
ム)、メールソフト、ブラウザその他のプログラムはC
D−ROMなどの書換が出来ない記録媒体に記録し、そ
こから(必要に応じてSDRAMなどのメモリに落とし
て)実行(起動)することが望ましい。
【0026】サーバコンピュータ300によってコンピ
ュータ装置302,304,306の管理(ユーザによ
るコンピュータの利用状況の管理など)が行なわれる。
【0027】図2は、コンピュータ装置302の構成を
示す図である。コンピュータ装置302は、そのコンピ
ュータ本体403にパラレル端子403a、シリアル端
子403b、キーボード端子403c、およびマウス端
子403dを備えている。
【0028】課金機411は、カード入口(および/ま
たはコインなどの投入口)601と、投入検知機603
と、CPU605と、タイマ607と、リレー609と
を備えている。
【0029】また、キーボード405およびマウス40
9(入力デバイス)と、キーボード端子403c、およ
びマウス端子403dとの間には切換機611が設けら
れている。リレー609の制御により、入力デバイスか
らの入力がコンピュータ本体403に伝達されるか否か
が制御される。すなわち、カードなどにより対価が投入
されていないときには切換機611内部のスイッチはオ
フとなる。これにより入力デバイスからの入力はコンピ
ュータ本体403に伝達されない。
【0030】そしてプリペイドカードなどにより対価が
投入されると、切換機611内部のスイッチはオンとな
る。これにより入力デバイスからの入力がコンピュータ
本体403に伝達され、ユーザはコンピュータを使用で
きるようになる。また、タイマ607により対価に見合
っただけのコンピュータの使用が出来るように制御は行
なわれる。
【0031】なお、対価の投入状況、投入時間などのデ
ータはパラレルまたはシリアル端子403a,403b
を介してコンピュータ本体403に入力され、インター
ネット100を通ってサーバコンピュータ300に送ら
れ、記録される。なおパラレルまたはシリアル端子40
3a,403bの代わりにUSB端子を用いてもよい。
【0032】なお、この実施の形態においてはハードウ
エアスイッチにより入力デバイスからの入力を制御する
こととしたが、切換機を設けずに、コンピュータ本体4
03の中でソフトウエアにより入力デバイスからの入力
を有効にするか、無効にするかを制御するようにしても
よい。
【0033】図3は、コンピュータ装置において行なわ
れる制御を示すフローチャートである。図を参照して、
ステップS101でコンピュータ装置の電源がオンとさ
れたのであれば、ステップS103で、電源オンとなっ
た旨をサーバコンピュータ300へ通知する。そして、
ステップS105においてキーボードおよびマウスを使
用不可状態とする。
【0034】ステップS107においてモニタ401に
広告画面を表示する。また、音声による広告を行なって
もよい。
【0035】ステップS109において、カード、コイ
ン、紙幣などが課金機に投入されたか否かが判断され、
NOであれば、広告を引続き行なう。
【0036】ステップS109でYESとなれば、ステ
ップS111で対価の投入があった旨をサーバコンピュ
ータ300へ通知する。そして、ステップS113にお
いてキーボードおよびマウスを使用できるようにする。
ステップS115でモニタ401にメニュー画面を表示
させ、ユーザからの入力を受付ける。
【0037】ステップS117では、ホームページのブ
ラウズ、メール送受信、ワープロソフトの起動など通常
のコンピュータが行なう処理を行なう。ステップS11
9において対価(たとえばプリペイドカードの残度数)
がまだ残っているかが判定され、YESであればステッ
プS117に戻り、NOであればステップS121にお
いて対価が残っていない旨をサーバコンピュータ300
へ送信し、ステップS105へ戻る。
【0038】図4は、図3のステップS107で表示さ
れる広告画面の具体例を示す図である。この例では2段
に分けて広告1と広告2とをモニタ401に表示するも
のとしている。
【0039】図5は、図3のステップS115で表示さ
れるメニュー画面の具体例を示す図である。この例で
は、ユーザにホームページのブラウズ、メール送受信、
またはその他のソフトの起動を選択させることとしてい
る。
【0040】図6は、サーバコンピュータ300におけ
るコンピュータの管理画面を示す図である。図に示され
るように、各コンピュータごとに電源オンとなった時
間、課金が開始された時間、課金終了となった時間が記
録される。これにより、各コンピュータの管理が容易に
行なわれる。
【0041】また、図7〜図12に示されるような管理
を行なってもよい。図7では、日ごと、週ごと、月ごと
の利用時間などの管理結果を画面に表示することで各病
院におけるコンピュータの利用状況を知ることができ
る。
【0042】図8は、一つの病院におけるコンピュータ
装置の利用時間を曜日ごとに集計した結果を示す図であ
る。
【0043】図9は、一つの病院におけるコンピュータ
装置の時間帯ごとの利用時間を集計した結果を示す図で
ある。
【0044】図10は、地域別のコンピュータ装置の利
用時間の集計を行なった結果を示す図である。日ごと、
週ごと、月ごとの管理結果を画面に表示することで各地
域(たとえば北海道、東北、近畿、九州)におけるコン
ピュータの利用状況を知ることができる。
【0045】図11は、各コンピュータがサーバへアク
セスを行なったときのログを集計した結果を示す図であ
る。このように各コンピュータのインターネット利用状
況をサーバコンピュータ300で管理し、URL、アク
セス件数、全体に占める割合(%)およびランキングを
管理することができる。また、データの集計は月別、病
院などの施設別、地域別に行なうことができる。
【0046】図12は、サーバコンピュータ300にお
けるリアルタイムの監視画面を示す図である。この例に
おいては、病院ごとに備えられているコンピュータ装置
が使用中であるか、空き状態であるか、故障中であるか
が管理されている。このような管理を行なうことで、現
在コンピュータがどのような状態にあるかを知ることが
できる。
【0047】なお、図7〜11のデータをインターネッ
ト上のどこからでも見ることができるようにすると、便
利である。
【0048】また、コンピュータ装置に、音声の入出力
機能、音声圧縮伸長機能、ダイヤリング機能、圧縮音声
と通常の音声の相互変換機能および圧縮音声をネットワ
ークと送受信する機能を設けると、国内長距離電話、国
際電話を安価にかけることができ、便利である。これら
の機能はハードウエア、ソフトウェアの組み合わせによ
り構成される。
【0049】また、コンピュータ装置に、記録メディア
に記録を行なう記録部をさらに備え、ネットワークから
マルチメディアコンテンツをダウンロードし、記録メデ
ィアに記録を行なうようにしてもよい。すなわち、記録
メディアとして、メモリカード、CD−R、CD−R
W、DVDなどを用い、それらに記録を行なうことがで
きるハードウェアをコンピュータ装置に備えることとし
てもよい。このようにすると、ユーザはネットワークか
ら音楽、音声、動画、静止画などのマルチメディアコン
テンツをダウンロードし、記録メディアに記録すること
ができる。
【0050】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって、制限的なものではないと考えるべきであ
る。本発明の範囲は、上記した説明ではなく特許請求の
範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び
範囲内ですべての変更が含まれることが意図される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の一つにおけるコンピュ
ータの課金システムの構成を示す図である。
【図2】 コンピュータ装置302の構成を示す図であ
る。
【図3】 コンピュータ装置において行なわれる制御を
示すフローチャートである。
【図4】 図3のステップS107で表示される広告画
面の具体例を示す図である。
【図5】 図3のステップS115で表示されるメニュ
ー画面の具体例を示す図である。
【図6】 サーバコンピュータ300におけるコンピュ
ータの管理画面を示す図である。
【図7】 LANが設けられている病院ごとに、コンピ
ュータ装置の利用時間の合計を管理する例を示す図であ
る。
【図8】 一つの病院におけるコンピュータ装置の利用
時間を曜日ごとに集計した結果を示す図である。
【図9】 一つの病院におけるコンピュータ装置の時間
帯ごとの利用時間を集計した結果を示す図である。
【図10】 地域別のコンピュータ装置の利用時間の集
計を行なった結果を示す図である。
【図11】 各コンピュータがサーバへアクセスを行な
ったときのログを集計した結果を示す図である。
【図12】 サーバコンピュータ300におけるリアル
タイムの監視画面を示す図である。
【符号の説明】
100 インターネット、104 コンピュータ、30
0 サーバコンピュータ、302 コンピュータ装置、
401 モニタ、403 コンピュータ本体、403c
キーボード端子、403b シリアル端子、403a
パラレル端子、403d マウス端子、405 キー
ボード、409 マウス、411 課金機、501 ハ
ブ、503 ルータ、603 投入検知機、607 タ
イマ、609 リレー、611 切換機、302,30
4,306 コンピュータ装置。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータと、 前記コンピュータに接続され、ユーザからの入力を受付
    ける入力デバイスと、 プリペイドカード、キャッシュカード、デビットカー
    ド、貨幣、紙幣その他の対価を受付ける課金機と、 前記課金機により対価が受付けられたことに基づいて、
    前記入力デバイスからの入力を前記コンピュータが受付
    けるように制御を行なう制御手段とを備えた、課金を行
    なうコンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 前記コンピュータはネットワークに接続
    され、前記ネットワークに接続されたサーバ装置によっ
    て前記コンピュータの管理を行なうことを特徴とする、
    請求項1に記載の課金を行なうコンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 前記対価の額に応じて、所定時間前記入
    力デバイスからの入力を受付可能状態とすることで、前
    記コンピュータを前記ユーザに使用可能な状態とする、
    請求項1または2に記載の課金を行なうコンピュータ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記対価の受付がないときには広告を行
    なう、請求項1〜3のいずれかに記載の課金を行なうコ
    ンピュータ装置。
  5. 【請求項5】 前記コンピュータはハードディスク装置
    を備えていないことを特徴とする、請求項1〜4のいず
    れかに記載の課金を行なうコンピュータ装置。
  6. 【請求項6】 前記コンピュータはCD−ROM、DV
    D−ROMその他の書換えが出来ない記録媒体を起動装
    置として備えていることを特徴とする、請求項1〜5の
    いずれかに記載の課金を行なうコンピュータ装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記コンピュータと前
    記入力デバイスとの間に設けられるスイッチを備えるこ
    とを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の課金
    を行なうコンピュータ装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記入力デバイスから
    の入力を受付けるか否かをソフトウエアにより制御する
    ことを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の課
    金を行なうコンピュータ装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも前記コンピュータおよび前記
    課金機は、病院、ホテル、駅、インターネットカフェそ
    の他の複数の利用者が利用できる場所に設置される、請
    求項1〜8のいずれかに記載の課金を行なうコンピュー
    タ装置。
  10. 【請求項10】 前記サーバ装置によって前記ユーザに
    よる前記コンピュータの利用状況を管理する、請求項2
    に記載の課金を行なうコンピュータ装置。
  11. 【請求項11】 コンピュータと、ユーザからの入力を
    受付ける入力デバイスとの間に設けられる課金機であっ
    て、 プリペイドカード、キャッシュカード、デビットカー
    ド、貨幣、紙幣その他の対価を受付ける受付手段と、 前記受付手段により対価が受付けられたことに基づい
    て、前記入力デバイスからの入力を前記コンピュータに
    伝達する制御手段とを備えた、課金機。
  12. 【請求項12】 ユーザからの入力を受付ける入力デバ
    イスを備えたコンピュータに接続される課金機であっ
    て、 プリペイドカード、キャッシュカード、デビットカー
    ド、貨幣、紙幣その他の対価を受付ける受付手段と、 前記受付手段により対価が受付けられたことに基づい
    て、前記入力デバイスからの入力を前記コンピュータに
    おいて有効とする制御手段とを備えた、課金機。
  13. 【請求項13】 ホームページによって買物をする場合
    には、サーバからの課金情報により前記課金機の課金を
    増額し決済する機能を有する、請求項1〜10のいずれ
    かに記載の課金を行なうコンピュータ装置。
  14. 【請求項14】 音声の入出力機能、音声圧縮伸長機
    能、ダイヤリング機能、圧縮音声と通常の音声の相互変
    換機能および圧縮音声をネットワークと送受信する機能
    を有する、請求項1〜10のいずれかに記載の課金を行
    なうコンピュータ装置。
  15. 【請求項15】 記録メディアに記録を行なう記録手段
    をさらに備え、ネットワークからマルチメディアコンテ
    ンツをダウンロードし、前記記録メディアに記録を行な
    うことができる、請求項1〜10のいずれかに記載の課
    金を行なうコンピュータ装置。
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