JP2002007167A - 冗長回路検出装置 - Google Patents
冗長回路検出装置Info
- Publication number
- JP2002007167A JP2002007167A JP2000185858A JP2000185858A JP2002007167A JP 2002007167 A JP2002007167 A JP 2002007167A JP 2000185858 A JP2000185858 A JP 2000185858A JP 2000185858 A JP2000185858 A JP 2000185858A JP 2002007167 A JP2002007167 A JP 2002007167A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- atpg
- circuit
- undetected
- redundant circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキャンパス設計されていないマイコンにお
いてはATPGを使用することが出来ないので、設計す
る回路が大規模化・複雑化すると、冗長回路も増え、故
障検出率を算出するのに多大な時間を要す様になり、高
故障検出を達成する事が困難になってきている。 【解決手段】 故障シミュレーションの結果の未検出故
障箇所が冗長回路であるか否かの判定を開発者が個別に
確認する工程をなくす為に、未検出故障を含んでいる論
理素子のブロックをATPGが使用できる単位で切り出
して、ATPGを使用することにより冗長回路を自動検
出して故障検出率を算出する工程の効率化を実現する。
いてはATPGを使用することが出来ないので、設計す
る回路が大規模化・複雑化すると、冗長回路も増え、故
障検出率を算出するのに多大な時間を要す様になり、高
故障検出を達成する事が困難になってきている。 【解決手段】 故障シミュレーションの結果の未検出故
障箇所が冗長回路であるか否かの判定を開発者が個別に
確認する工程をなくす為に、未検出故障を含んでいる論
理素子のブロックをATPGが使用できる単位で切り出
して、ATPGを使用することにより冗長回路を自動検
出して故障検出率を算出する工程の効率化を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャンパス設計
されていないマイコンにおける冗長回路検出装置に関す
る。
されていないマイコンにおける冗長回路検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、故障検出率を算出する時、スキャ
ンパス設計されていれば、スキャンパスを利用して縮退
故障を検出する自動テストパターン生成装置(以降AT
PGと略記)を使用することで冗長回路の検出・故障検
出率の算出を自動でする事が出来る。
ンパス設計されていれば、スキャンパスを利用して縮退
故障を検出する自動テストパターン生成装置(以降AT
PGと略記)を使用することで冗長回路の検出・故障検
出率の算出を自動でする事が出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スキャンパス設計され
ていないマイコンにおいては、ATPGを使用すること
が出来ないので、未検出故障箇所が冗長回路であるか否
かの判定を開発者が個別に確認した上で故障検出率を算
出していた。マイコンの回路が大規模化・複雑化する
と、冗長回路も増え、故障検出率を算出するのに多大な
時間を要す様になり、高故障検出を達成する事が困難に
なってきている。
ていないマイコンにおいては、ATPGを使用すること
が出来ないので、未検出故障箇所が冗長回路であるか否
かの判定を開発者が個別に確認した上で故障検出率を算
出していた。マイコンの回路が大規模化・複雑化する
と、冗長回路も増え、故障検出率を算出するのに多大な
時間を要す様になり、高故障検出を達成する事が困難に
なってきている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、故障シミュレーションの結果の未検出故障
箇所が冗長回路であるか否かの判定を開発者が個別に確
認する工程をなくす為に、未検出故障を含んでいる論理
素子のブロックをATPGが使用できる単位で切り出し
て、ATPGを使用することにより冗長回路を自動検出
して故障検出率を算出する工程の効率化を実現する。
に本発明は、故障シミュレーションの結果の未検出故障
箇所が冗長回路であるか否かの判定を開発者が個別に確
認する工程をなくす為に、未検出故障を含んでいる論理
素子のブロックをATPGが使用できる単位で切り出し
て、ATPGを使用することにより冗長回路を自動検出
して故障検出率を算出する工程の効率化を実現する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0006】この発明のフローの概略を示す図1を参照
すると、冗長回路検出装置は、スキャンパス設計されて
いないマイコンの論理回路ブロック41から未検出故障
を含むATPG処理可能なブロック42、43を切り出
し、前記未検出故障を含むATPG処理可能なブロック
42、43をATPG処理する事で冗長回路ブロック4
4、45を得る。
すると、冗長回路検出装置は、スキャンパス設計されて
いないマイコンの論理回路ブロック41から未検出故障
を含むATPG処理可能なブロック42、43を切り出
し、前記未検出故障を含むATPG処理可能なブロック
42、43をATPG処理する事で冗長回路ブロック4
4、45を得る。
【0007】この発明の一実施の形態の構成を示す図2
を参照すると、冗長回路検出装置1は、論理素子の接続
情報を示す回路情報11と、前記回路中の未検出故障箇
所を示す未検出故障情報12と、を入力情報として、ブ
ロック分割処理手段13を有して、ブロック分割情報1
4を作成し、前記ブロック分割情報14を入力情報にA
TPGによる冗長回路判定手段15を有して、冗長回路
情報16を作成する。
を参照すると、冗長回路検出装置1は、論理素子の接続
情報を示す回路情報11と、前記回路中の未検出故障箇
所を示す未検出故障情報12と、を入力情報として、ブ
ロック分割処理手段13を有して、ブロック分割情報1
4を作成し、前記ブロック分割情報14を入力情報にA
TPGによる冗長回路判定手段15を有して、冗長回路
情報16を作成する。
【0008】この発明の一実施の形態のフローを示す図
3を参照すると、冗長回路検出装置1は回路情報21と
未検出故障情報22を読み込みブロック分割処理をスタ
ートする(ステップ23)。前記未検出故障情報22か
ら任意に未検出故障を選択し、前記未検出故障を含む論
理素子の入出力情報を入出力接続情報24に出力する
(ステップ25)。前記未検出故障を含む論理素子の入
出力から、回路情報21に基づき次の論理素子をトレー
スし、到達した論理素子の入出力情報を入出力接続情報
24に出力する(ステップ26)。前記到達した論理素
子が冗長回路検出に用いるATPG検証を実行可能かど
うかの判定を行う(ステップ27)。前記論理素子がA
TPG検証不可能であった場合(ステップ27のN
O)、前記論理素子に到った入出力でブロックの切り出
しを行う為のブロック切り出しポイント情報28を出力
する。前記論理素子がATPG検証可能であった場合
(ステップ27のYES)、入出力接続情報24に存在
する全ての入出力に対してトレースを実施したか判定を
行う(ステップ29)。入出力接続情報24に存在する
全ての入出力に対してトレースを実施していなかった場
合(ステップ29のNO)、別の入出力からトレースを
行う(ステップ26)。入出力接続情報24に存在する
全ての入出力に対してトレースを実施していた場合(ス
テップ29のYES)、未検出故障情報22の全てに対
してブロック分割処理を実施したか判断する(ステップ
30)。未検出故障情報22の全てに対してブロック分
割処理を実施していなかった場合(ステップ30のN
O)、別の未検出故障を選択する(ステップ25)。未
検出故障情報22の全てに対してブロック分割処理を実
施していた場合(ステップ30のYES)、冗長回路検
出の為のブロック切り出しポイント情報28作成は終了
する。次に、ブロック切り出しポイント情報28に基づ
いて、ブロックにおけるATPGを実行し、冗長回路情
報32を作成する(ステップ31)。
3を参照すると、冗長回路検出装置1は回路情報21と
未検出故障情報22を読み込みブロック分割処理をスタ
ートする(ステップ23)。前記未検出故障情報22か
ら任意に未検出故障を選択し、前記未検出故障を含む論
理素子の入出力情報を入出力接続情報24に出力する
(ステップ25)。前記未検出故障を含む論理素子の入
出力から、回路情報21に基づき次の論理素子をトレー
スし、到達した論理素子の入出力情報を入出力接続情報
24に出力する(ステップ26)。前記到達した論理素
子が冗長回路検出に用いるATPG検証を実行可能かど
うかの判定を行う(ステップ27)。前記論理素子がA
TPG検証不可能であった場合(ステップ27のN
O)、前記論理素子に到った入出力でブロックの切り出
しを行う為のブロック切り出しポイント情報28を出力
する。前記論理素子がATPG検証可能であった場合
(ステップ27のYES)、入出力接続情報24に存在
する全ての入出力に対してトレースを実施したか判定を
行う(ステップ29)。入出力接続情報24に存在する
全ての入出力に対してトレースを実施していなかった場
合(ステップ29のNO)、別の入出力からトレースを
行う(ステップ26)。入出力接続情報24に存在する
全ての入出力に対してトレースを実施していた場合(ス
テップ29のYES)、未検出故障情報22の全てに対
してブロック分割処理を実施したか判断する(ステップ
30)。未検出故障情報22の全てに対してブロック分
割処理を実施していなかった場合(ステップ30のN
O)、別の未検出故障を選択する(ステップ25)。未
検出故障情報22の全てに対してブロック分割処理を実
施していた場合(ステップ30のYES)、冗長回路検
出の為のブロック切り出しポイント情報28作成は終了
する。次に、ブロック切り出しポイント情報28に基づ
いて、ブロックにおけるATPGを実行し、冗長回路情
報32を作成する(ステップ31)。
【0009】論理回路におけるトレースを例示する図4
を参照すると、回路情報は組合せ回路51〜54と、順
序回路55、56と、組合せ回路57、58と、ノード
59〜65で与えられる。前記回路情報中の未検出故障
情報はノード60、61で与えられる。前記回路情報と
未検出故障情報を基にブロック分割処理を行う。任意に
未検出情報を選択する際、ノード60の未検出故障が選
択される。ノード60を含む論理素子は組合せ回路51
で、前記組合せ回路51の入出力端子はノード59、6
0であり、入出力接続情報に出力される。前記組合せ回
路51からトレースすると、ノード59はGNDに接地
しているのでブロック切り出しポイント情報に出力す
る。ノード60は組合せ回路52に到達する。前記組合
せ回路52の入出力端子はノード60とノード61とノ
ード63であり、前記入出力接続情報に出力する。
を参照すると、回路情報は組合せ回路51〜54と、順
序回路55、56と、組合せ回路57、58と、ノード
59〜65で与えられる。前記回路情報中の未検出故障
情報はノード60、61で与えられる。前記回路情報と
未検出故障情報を基にブロック分割処理を行う。任意に
未検出情報を選択する際、ノード60の未検出故障が選
択される。ノード60を含む論理素子は組合せ回路51
で、前記組合せ回路51の入出力端子はノード59、6
0であり、入出力接続情報に出力される。前記組合せ回
路51からトレースすると、ノード59はGNDに接地
しているのでブロック切り出しポイント情報に出力す
る。ノード60は組合せ回路52に到達する。前記組合
せ回路52の入出力端子はノード60とノード61とノ
ード63であり、前記入出力接続情報に出力する。
【0010】前記組合せ回路52がATPG検証可能で
あるか判定すると、ATPG検証可能であるので、前記
入出力接続情報を参照し全ての入出力に対してトレース
を実施したか判定する。ノード61とノード63からの
トレースが実施されていないのでトレースを継続する。
ノード61からトレースすると組合せ回路53に到達す
る。
あるか判定すると、ATPG検証可能であるので、前記
入出力接続情報を参照し全ての入出力に対してトレース
を実施したか判定する。ノード61とノード63からの
トレースが実施されていないのでトレースを継続する。
ノード61からトレースすると組合せ回路53に到達す
る。
【0011】前記組合せ回路53の入出力端子はノード
61、62であり、入出力接続情報に出力される。
61、62であり、入出力接続情報に出力される。
【0012】前記組合せ回路53がATPG検証可能で
あるか判定すると、ATPG検証可能であるので、前記
入出力接続情報を参照し全ての入出力に対してトレース
を実施したか判定する。ノード62とノード63からの
トレースが実施されていないのでトレースを継続する。
ノード62からトレースするとノード62はOPENで
あるのでブロック切り出しポイント情報に出力する。
あるか判定すると、ATPG検証可能であるので、前記
入出力接続情報を参照し全ての入出力に対してトレース
を実施したか判定する。ノード62とノード63からの
トレースが実施されていないのでトレースを継続する。
ノード62からトレースするとノード62はOPENで
あるのでブロック切り出しポイント情報に出力する。
【0013】前記入出力接続情報を参照し全ての入出力
に対してトレースを実施したか判定する。ノード63か
らのトレースが実施されていないのでトレースを継続す
る。ノード63からトレースすると組合せ回路54に到
達する。
に対してトレースを実施したか判定する。ノード63か
らのトレースが実施されていないのでトレースを継続す
る。ノード63からトレースすると組合せ回路54に到
達する。
【0014】前記組合せ回路54の入出力端子はノード
63〜65であり、入出力接続情報に出力される。
63〜65であり、入出力接続情報に出力される。
【0015】前記組合せ回路54がATPG検証可能で
あるか判定すると、ATPG検証可能であるので、前記
入出力接続情報を参照し全ての入出力に対してトレース
を実施したか判定する。ノード64とノード65からの
トレースが実施されていないのでトレースを継続する。
ノード64からトレースすると順序回路55に到達す
る。
あるか判定すると、ATPG検証可能であるので、前記
入出力接続情報を参照し全ての入出力に対してトレース
を実施したか判定する。ノード64とノード65からの
トレースが実施されていないのでトレースを継続する。
ノード64からトレースすると順序回路55に到達す
る。
【0016】前記順序回路55がATPG検証可能であ
るか判定すると、ATPG検証不可能であるので、ブロ
ック切り出しポイント情報に出力する。
るか判定すると、ATPG検証不可能であるので、ブロ
ック切り出しポイント情報に出力する。
【0017】前記入出力接続情報を参照し全ての入出力
に対してトレースを実施したか判定する。ノード65か
らのトレースが実施されていないのでトレースを継続す
る。ノード65からトレースすると順序回路56に到達
する。
に対してトレースを実施したか判定する。ノード65か
らのトレースが実施されていないのでトレースを継続す
る。ノード65からトレースすると順序回路56に到達
する。
【0018】前記順序回路56がATPG検証可能であ
るか判定すると、ATPG検証不可能であるので、ブロ
ック切り出しポイント情報に出力する。
るか判定すると、ATPG検証不可能であるので、ブロ
ック切り出しポイント情報に出力する。
【0019】前記入出力接続情報を参照し全ての入出力
に対してトレースを実施したか判定する。全ての入出力
に対してトレースを実施したので、前記未検出故障情報
を参照し全ての未検出故障に対してブロック分割処理を
実施したか判定する。
に対してトレースを実施したか判定する。全ての入出力
に対してトレースを実施したので、前記未検出故障情報
を参照し全ての未検出故障に対してブロック分割処理を
実施したか判定する。
【0020】前記ノード60の未検出故障からのトレー
スでノード61の未検出故障もトレースしているので、
全ての未検出故障に対してブロック分割処理を実施した
事になるので、ブロック切り出しのフローは終了する。
ブロック切り出しポイント情報を基に、ブロックにおけ
るATPGを実行する事で、冗長回路情報を得ることが
できる。
スでノード61の未検出故障もトレースしているので、
全ての未検出故障に対してブロック分割処理を実施した
事になるので、ブロック切り出しのフローは終了する。
ブロック切り出しポイント情報を基に、ブロックにおけ
るATPGを実行する事で、冗長回路情報を得ることが
できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スキャン
パス設計されていないマイコンすなわちATPGを実施
する事が出来ない回路においても冗長回路を自動判定で
きる様になり、故障検出率の算出を効率よくできる様に
なる。
パス設計されていないマイコンすなわちATPGを実施
する事が出来ない回路においても冗長回路を自動判定で
きる様になり、故障検出率の算出を効率よくできる様に
なる。
【図1】本発明の実施の形態の概略を示す図
【図2】本発明の実施の形態の構成を示す図
【図3】本発明の実施の形態のフローを示す図
【図4】未検出故障と冗長回路が存在する回路例を示す
図
図
1 冗長回路検出装置 11 回路情報 12 未検出故障情報 13 ブロック分割処理手段 14 ブロック分割情報 15 ATPGによる冗長回路判定手段 16 冗長回路情報 41 スキャンパス設計されていないマイコンの論理回
路ブロック 42、43 未検出故障を含むATPG検証可能な論理
回路ブロック 44、45 ATPGによって検出された冗長回路ブロ
ック
路ブロック 42、43 未検出故障を含むATPG検証可能な論理
回路ブロック 44、45 ATPGによって検出された冗長回路ブロ
ック
Claims (1)
- 【請求項1】 スキャンパス設計されていないマイコン
における故障検出率の算出に先立って、前記故障検出率
の算出を効率化する冗長回路情報を作成する冗長回路検
出装置にあって、 論理素子の接続情報を記述する回路情報と、 前記回路情報中の未検出故障情報と、 前記未検出故障情報から任意の未検出故障を選択する手
段と、 前記未検出故障を有する論理素子の入出力接続情報を出
力する手段と、 選択した未検出故障を含む論理素子からトレースする手
段と、 前記トレース後到達した論理素子の入出力接続情報を出
力する手段と、 トレース後到達した論理素子がATPG検証可能か判断
する手段と、 ATPG検証が不可能と判断した場合、ブロックを切り
出しする為の情報を出力する手段と、 前記入出力接続情報の全ての入出力に対してトレースが
実施されたか判断する手段と、 前記未検出故障情報の全ての未検出故障に対してブロッ
ク分割情報が作成できたか判断する手段と、 前記ブロック切り出しする為の情報を用いてブロックに
おけるATPGを実行する手段と、 前記ATPG実行結果、冗長回路情報を出力する手段
と、を具備することを特徴とする冗長回路検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185858A JP2002007167A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 冗長回路検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000185858A JP2002007167A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 冗長回路検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002007167A true JP2002007167A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18686115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000185858A Pending JP2002007167A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | 冗長回路検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002007167A (ja) |
-
2000
- 2000-06-21 JP JP2000185858A patent/JP2002007167A/ja active Pending
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