JP2002006187A - 光ファイバー用保護管 - Google Patents
光ファイバー用保護管Info
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- JP2002006187A JP2002006187A JP2000188690A JP2000188690A JP2002006187A JP 2002006187 A JP2002006187 A JP 2002006187A JP 2000188690 A JP2000188690 A JP 2000188690A JP 2000188690 A JP2000188690 A JP 2000188690A JP 2002006187 A JP2002006187 A JP 2002006187A
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- flexible tube
- optical fiber
- resin
- tube
- flexible
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレキシブルチューブの螺旋管形状によって
生じる引っ張り方向に対する遊び補強した構造の光ファ
イバー用保護管を提供する。 【解決手段】 フレキシブルチューブ５の外周に繊維樹
脂や金属製の細線を編組した編組細線７を巻き込んで、
フレキシブルチューブ５の螺旋管形状によって生じる凹
凸を平滑にして、引っ張り方向に対しての補強を行っ
た。
生じる引っ張り方向に対する遊び補強した構造の光ファ
イバー用保護管を提供する。 【解決手段】 フレキシブルチューブ５の外周に繊維樹
脂や金属製の細線を編組した編組細線７を巻き込んで、
フレキシブルチューブ５の螺旋管形状によって生じる凹
凸を平滑にして、引っ張り方向に対しての補強を行っ
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信などに使用さ
れる光ファイバーケーブルを保護するために用いられる
保護管に関する。
れる光ファイバーケーブルを保護するために用いられる
保護管に関する。
【０００２】
【従来の技術】光ファイバーケーブルは、一般に光ファ
イバー芯線の機械的強度を強化する目的で芯線の周りを
ＰＶＣ（ポリ塩化ビニル）などの樹脂や更には、ケブラ
ー（芳香族ポリアミド繊維の商標名）などの高張力繊維
で覆っている。また、引っ張り荷重や側圧、衝撃、熱、
曲げ圧などに耐するために用途によっては、柔軟性に富
んだフレキシブルチューブが使われ始めている。
イバー芯線の機械的強度を強化する目的で芯線の周りを
ＰＶＣ（ポリ塩化ビニル）などの樹脂や更には、ケブラ
ー（芳香族ポリアミド繊維の商標名）などの高張力繊維
で覆っている。また、引っ張り荷重や側圧、衝撃、熱、
曲げ圧などに耐するために用途によっては、柔軟性に富
んだフレキシブルチューブが使われ始めている。
【０００３】このフレキシブルチューブは帯板の噛み合
い構造により螺旋管形状が維持されているので、帯板の
噛み合い部分に遊び（余地部分）がある。このフレキシ
ブルチューブは、側圧に対しては非常に強いが、曲げ荷
重や引っ張り荷重圧に対しては、帯板の噛み合いによる
遊びの部分が引き出されて伸縮があるために好ましくな
い。そのため、この帯板の噛み合いによる遊びの部分を
考慮して光ファイバーケーブルを挿入しなければならな
い。
い構造により螺旋管形状が維持されているので、帯板の
噛み合い部分に遊び（余地部分）がある。このフレキシ
ブルチューブは、側圧に対しては非常に強いが、曲げ荷
重や引っ張り荷重圧に対しては、帯板の噛み合いによる
遊びの部分が引き出されて伸縮があるために好ましくな
い。そのため、この帯板の噛み合いによる遊びの部分を
考慮して光ファイバーケーブルを挿入しなければならな
い。
【０００４】上記の帯板の噛み合いによる遊びの部分
は、一般の一重山タイプ、セミインターロックタイプと
呼ばれるフレキシブルチューブで２〜３％程度、インタ
ーロックタイプ、ダブルインターロックタイプでは１％
前後で一般の一重山タイプやセミインターロックタイプ
に比べて、インターロックタイプやダブルインターロッ
クタイプは伸びが少ないものの、それでも１０ｍのフレ
キシブルチューブになると、光ファイバーケーブルは
０．１ｍの長さ以上の余長が必要となり、曲げ率を加え
ると更なる長さが必要となってくる。
は、一般の一重山タイプ、セミインターロックタイプと
呼ばれるフレキシブルチューブで２〜３％程度、インタ
ーロックタイプ、ダブルインターロックタイプでは１％
前後で一般の一重山タイプやセミインターロックタイプ
に比べて、インターロックタイプやダブルインターロッ
クタイプは伸びが少ないものの、それでも１０ｍのフレ
キシブルチューブになると、光ファイバーケーブルは
０．１ｍの長さ以上の余長が必要となり、曲げ率を加え
ると更なる長さが必要となってくる。
【０００５】光ファイバーケーブルの曲率は次式で示さ
れる。 １／Ｒｍａｘ＝２．４／ｄ (ｄ：光ファイバーの外径)
れる。 １／Ｒｍａｘ＝２．４／ｄ (ｄ：光ファイバーの外径)
【０００６】例えば、１２５μｍの光ファイバーケーブ
ルの場合、曲げ径が約２０ｃｍとなり、それ以上に小さ
く曲げると伝送損失が極端に大きくなる。フレキシブル
チューブにおいてもこの曲率を考慮しないと、曲げ過ぎ
によって、伝送損失を大きくしたり、光ファイバーケー
ブルを切断したりする。
ルの場合、曲げ径が約２０ｃｍとなり、それ以上に小さ
く曲げると伝送損失が極端に大きくなる。フレキシブル
チューブにおいてもこの曲率を考慮しないと、曲げ過ぎ
によって、伝送損失を大きくしたり、光ファイバーケー
ブルを切断したりする。
【０００７】一重山タイプ、セミインターロックタイプ
のフレキシブルチューブは、柔軟性、屈曲性、伸縮性が
よいために、曲率を制御する手段が必要だし、インター
ロックタイプ、ダブルインターロックタイプにおいても
ある程度制御する必要がある。
のフレキシブルチューブは、柔軟性、屈曲性、伸縮性が
よいために、曲率を制御する手段が必要だし、インター
ロックタイプ、ダブルインターロックタイプにおいても
ある程度制御する必要がある。
【０００８】光ファイバーケーブルの布設環境によって
フレキシブルチューブは金属製を用いたり、金属が嫌わ
れる場所においてはフリーメタルとして樹脂製が用いら
れる。樹脂製では引っ張り強度の他に側圧に対しても金
属製よりは劣るので、従来は機器内部か盤内部にのみ用
いられていた。
フレキシブルチューブは金属製を用いたり、金属が嫌わ
れる場所においてはフリーメタルとして樹脂製が用いら
れる。樹脂製では引っ張り強度の他に側圧に対しても金
属製よりは劣るので、従来は機器内部か盤内部にのみ用
いられていた。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】フレキシブルチューブ
の引っ張り方向に対しての補強方法として、フレキシブ
ルチューブの中にテンションメンバーを光ファイバーケ
ーブルと一緒に挿入する方法があるが、コスト面、後工
程での作業性に難がある。また、フレキシブルチューブ
の外側にＰＶＣなどの樹脂で被覆して引っ張り方向に対
しての強度を補強する手段もあるが、樹脂の種類、被覆
部の厚さなどによっては補強の効果が見られないことが
多く、更に補強を目的として１本のテンションメンバー
をらせん状に沿わすか、直線方向に這わす方法もある
が、引っ張り方向に対しては、何ら効果はない。
の引っ張り方向に対しての補強方法として、フレキシブ
ルチューブの中にテンションメンバーを光ファイバーケ
ーブルと一緒に挿入する方法があるが、コスト面、後工
程での作業性に難がある。また、フレキシブルチューブ
の外側にＰＶＣなどの樹脂で被覆して引っ張り方向に対
しての強度を補強する手段もあるが、樹脂の種類、被覆
部の厚さなどによっては補強の効果が見られないことが
多く、更に補強を目的として１本のテンションメンバー
をらせん状に沿わすか、直線方向に這わす方法もある
が、引っ張り方向に対しては、何ら効果はない。
【００１０】そこで本発明は、フレキシブルチューブの
螺旋管形状によって生じる引っ張り方向に対する遊び補
強した構造の光ファイバー用保護管を提供することを目
的とする
螺旋管形状によって生じる引っ張り方向に対する遊び補
強した構造の光ファイバー用保護管を提供することを目
的とする
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明では、フレキシブ
ルチューブとＰＶＣなどの樹脂外被との間に繊維樹脂や
金属製細線を這わす方法の１つとして、フレキシブルチ
ューブの外周に繊維樹脂や金属製の細線を編組した編組
細線を巻き込んで、フレキシブルチューブの螺旋管形状
によって生じる凹凸を平滑にし、引っ張り方向に対して
の補強を行う。また、更には、その外周にＰＶＣなどの
合成樹脂を被覆することによって、防水、防油、絶縁な
どの効果が生じてくる。また、編組、樹脂外被の方法に
よって曲げ率を任意に調整することも出来る。
ルチューブとＰＶＣなどの樹脂外被との間に繊維樹脂や
金属製細線を這わす方法の１つとして、フレキシブルチ
ューブの外周に繊維樹脂や金属製の細線を編組した編組
細線を巻き込んで、フレキシブルチューブの螺旋管形状
によって生じる凹凸を平滑にし、引っ張り方向に対して
の補強を行う。また、更には、その外周にＰＶＣなどの
合成樹脂を被覆することによって、防水、防油、絶縁な
どの効果が生じてくる。また、編組、樹脂外被の方法に
よって曲げ率を任意に調整することも出来る。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。図１〜図４は光ファイバー
ケーブルに使用されるフレキシブルチューブの構造図で
ある。図１は一重山タイプのフレキシブルチューブ、図
２はセミインターロックタイプのフレキシブルチュー
ブ、図３はインターロックタイプのフレキシブルチュー
ブ、図４はダブルインターロックタイプのフレキシブル
チューブなどであり、この他にも特殊な形状をもったも
のも少なくない。一般にはこの種々のフレキシブルチュ
ーブをそのままか、外周に樹脂を被覆したタイプが用い
られる。
した図面に基づき説明する。図１〜図４は光ファイバー
ケーブルに使用されるフレキシブルチューブの構造図で
ある。図１は一重山タイプのフレキシブルチューブ、図
２はセミインターロックタイプのフレキシブルチュー
ブ、図３はインターロックタイプのフレキシブルチュー
ブ、図４はダブルインターロックタイプのフレキシブル
チューブなどであり、この他にも特殊な形状をもったも
のも少なくない。一般にはこの種々のフレキシブルチュ
ーブをそのままか、外周に樹脂を被覆したタイプが用い
られる。
【００１３】図１に示す一重山タイプのフレキシブルチ
ューブは、２回鈍角に折り曲げて幅方向に凹部を形成し
た断面Ｓ字形状の帯板１を使用している。この帯板１の
幅方向に形成した凹部１ａ，１ｂの鈍角部分に側端部を
互いに当接し噛み合わせ、螺旋状に巻き付けて形成して
いる。
ューブは、２回鈍角に折り曲げて幅方向に凹部を形成し
た断面Ｓ字形状の帯板１を使用している。この帯板１の
幅方向に形成した凹部１ａ，１ｂの鈍角部分に側端部を
互いに当接し噛み合わせ、螺旋状に巻き付けて形成して
いる。
【００１４】図２に示すセミインターロックタイプのフ
レキシブルチューブは、２回鋭角に折り曲げて幅方向に
凹部２ａ，２ｂを形成した断面Ｓ字形の帯板２を使用し
ている。この帯板２の幅方向に形成した凹部２ａ，２ｂ
の鋭角の部分に側端部を互いに当接し噛み合わせ、螺旋
状に巻き付けて形成している。
レキシブルチューブは、２回鋭角に折り曲げて幅方向に
凹部２ａ，２ｂを形成した断面Ｓ字形の帯板２を使用し
ている。この帯板２の幅方向に形成した凹部２ａ，２ｂ
の鋭角の部分に側端部を互いに当接し噛み合わせ、螺旋
状に巻き付けて形成している。
【００１５】図３に示すインターロックインターロック
タイプのフレキシブルチューブは、端から順に鈍角、鋭
角、鈍角と３回折り曲げて凹部３ａ，３ｂを形成した断
面Ｓ字形の帯板３を使用している。この帯板３の凹部内
に端部側から２回目の折り曲げ部分までを嵌入し噛み合
わせ、螺旋状に巻き付けて形成している。
タイプのフレキシブルチューブは、端から順に鈍角、鋭
角、鈍角と３回折り曲げて凹部３ａ，３ｂを形成した断
面Ｓ字形の帯板３を使用している。この帯板３の凹部内
に端部側から２回目の折り曲げ部分までを嵌入し噛み合
わせ、螺旋状に巻き付けて形成している。
【００１６】図４に示すダブルインターロックタイプの
フレキシブルチューブは、端から順に直角、直角、鈍角
と３回折り曲げて大小の凹部４ａ，４ｂを形成した断面
Ｓ字形の帯板４を使用している。この帯板４の凹部内に
端部側から２回目の折り曲げ部分までを嵌入し噛み合わ
せている。このダブルインターロックタイプのフレキシ
ブルチューブでは、小さい凹部４ｂに大きい凹部４ａ側
の端部から２回目の折り曲げ部分までを嵌入した場合に
は凹部４ｂ内に隙間は生じないが、大きい凹部４ａに小
さい凹部４ｂ側の端部から２回目の折り曲げ部分までを
嵌入した場合、凹部４ａ内に隙間が生じるので、凹部４
ａの内面に当接する形状の帯板４ｓをスペーサとして凹
部４ａ内に配置し、帯板４に帯板４ｓを重ねて螺旋状に
巻き付けて形成している。
フレキシブルチューブは、端から順に直角、直角、鈍角
と３回折り曲げて大小の凹部４ａ，４ｂを形成した断面
Ｓ字形の帯板４を使用している。この帯板４の凹部内に
端部側から２回目の折り曲げ部分までを嵌入し噛み合わ
せている。このダブルインターロックタイプのフレキシ
ブルチューブでは、小さい凹部４ｂに大きい凹部４ａ側
の端部から２回目の折り曲げ部分までを嵌入した場合に
は凹部４ｂ内に隙間は生じないが、大きい凹部４ａに小
さい凹部４ｂ側の端部から２回目の折り曲げ部分までを
嵌入した場合、凹部４ａ内に隙間が生じるので、凹部４
ａの内面に当接する形状の帯板４ｓをスペーサとして凹
部４ａ内に配置し、帯板４に帯板４ｓを重ねて螺旋状に
巻き付けて形成している。
【００１７】図５は、本発明の光ファイバー用保護管Ａ
の部分断面図で、金属製又は樹脂性のフレキシブルチュ
ーブ５には光ファイバーケーブルＰが挿入されている。
このフレキシブルチューブ５の外周と樹脂性の外被６と
の間には、繊維樹脂や金属製の細線で編組加工した編組
細線７が巻き込まれている。この編組細線７は、フレキ
シブルチューブの螺旋管形状によって生じる凹凸を平滑
にするとともに、引っ張り方向に対しての補強を行う。
また、図示しないが、図５の光ファイバー用保護管Ａに
おける樹脂性の外被６及び編組細線７に代えて、フレキ
シブルチューブ５の外周に繊維樹脂や金属製の細線で編
組加工した編組細線を巻き付け、この編組細線の外周に
ＰＶＣなどの合成樹脂を被覆することによって外被を形
成して光ファイバー用保護管Ｂを形成してもよい。この
場合、編組細線に合成樹脂を被覆して形成した外被によ
って、光ファイバー用保護管Ｂは、防水、防油、絶縁な
どの効果が生じてくる。また、編組の方法や、樹脂外被
の方法によって曲げ率を任意に調整することも出来る。
の部分断面図で、金属製又は樹脂性のフレキシブルチュ
ーブ５には光ファイバーケーブルＰが挿入されている。
このフレキシブルチューブ５の外周と樹脂性の外被６と
の間には、繊維樹脂や金属製の細線で編組加工した編組
細線７が巻き込まれている。この編組細線７は、フレキ
シブルチューブの螺旋管形状によって生じる凹凸を平滑
にするとともに、引っ張り方向に対しての補強を行う。
また、図示しないが、図５の光ファイバー用保護管Ａに
おける樹脂性の外被６及び編組細線７に代えて、フレキ
シブルチューブ５の外周に繊維樹脂や金属製の細線で編
組加工した編組細線を巻き付け、この編組細線の外周に
ＰＶＣなどの合成樹脂を被覆することによって外被を形
成して光ファイバー用保護管Ｂを形成してもよい。この
場合、編組細線に合成樹脂を被覆して形成した外被によ
って、光ファイバー用保護管Ｂは、防水、防油、絶縁な
どの効果が生じてくる。また、編組の方法や、樹脂外被
の方法によって曲げ率を任意に調整することも出来る。
【００１８】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
フレキシブルチューブにおいて、その種類、巻き方法、
密度等を替え、編組、樹脂外被をすることによって、従
来のフレキシブルチューブ・樹脂外被の組み合わせで見
られていたような引っ張り方向に対する弱点を補正する
ことができる。特に、樹脂製のコルゲート管と呼ばれる
フレキシブルチューブにおいては、引っ張り強度が弱
く、盤内やごく限られた場所での使用しか用途がなかっ
たが、編組細線を取り入れることによって引っ張り強度
は改善され従来使用品が制限されていたメタルフリーを
必要とされる場所に、保護管として期待がもたれる。
フレキシブルチューブにおいて、その種類、巻き方法、
密度等を替え、編組、樹脂外被をすることによって、従
来のフレキシブルチューブ・樹脂外被の組み合わせで見
られていたような引っ張り方向に対する弱点を補正する
ことができる。特に、樹脂製のコルゲート管と呼ばれる
フレキシブルチューブにおいては、引っ張り強度が弱
く、盤内やごく限られた場所での使用しか用途がなかっ
たが、編組細線を取り入れることによって引っ張り強度
は改善され従来使用品が制限されていたメタルフリーを
必要とされる場所に、保護管として期待がもたれる。
【図１】本発明に係る一重山タイプのフレキシブルチュ
ーブの模式図である。
ーブの模式図である。
【図２】本発明に係るセミインターロックタイプのフレ
キシブルチューブの模式図である。
キシブルチューブの模式図である。
【図３】本発明に係るインターロックタイプのフレキシ
ブルチューブの模式図である。
ブルチューブの模式図である。
【図４】本発明に係るダブルインターロックタイプのフ
レキシブルチューブの模式図である。
レキシブルチューブの模式図である。
【図５】本発明の光ファイバー用保護管の部分断面図で
ある。
ある。
１，２，３，４，４ｓ…帯板、１ａ，１ｂ，２ａ，２
ｂ，３ａ，３ｂ，４ａ，４ｂ…凹部、５…フレキシブル
チューブ、６…樹脂性の外被、７…編組細線、Ａ…光フ
ァイバー用保護管、Ｐ…光ファイバーケーブル。
ｂ，３ａ，３ｂ，４ａ，４ｂ…凹部、５…フレキシブル
チューブ、６…樹脂性の外被、７…編組細線、Ａ…光フ
ァイバー用保護管、Ｐ…光ファイバーケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０２Ｇ 3/04 ３０１ Ｇ０２Ｂ 6/00 ３５１ Ｆターム(参考） 2H038 AA21 BA08 CA34 3H111 AA02 BA25 BA29 CA42 CB03 CC03 CC18 CC19 DA26 DB23 5G357 DA02 DB10 DC01 DD01 DD05 DD10 DE10
Claims (2)
- 【請求項１】 光ファイバーケーブルが挿入されている
金属製又は樹脂性のフレキシブルチューブにおいて、フ
レキシブルチューブと樹脂性の外被との間に樹脂繊維や
金属細線で編組加工したものを巻き込んだ光ファイバー
用保護管。 - 【請求項２】 光ファイバーケーブルが挿入されている
金属製又は樹脂性のフレキシブルチューブにおいて、フ
レキシブルチューブの外周に繊維樹脂や金属製の細線を
折り込んだ樹脂を外被として用いた光ファイバー用保護
管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000188690A JP2002006187A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 光ファイバー用保護管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000188690A JP2002006187A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 光ファイバー用保護管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002006187A true JP2002006187A (ja) | 2002-01-09 |
Family
ID=18688437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000188690A Pending JP2002006187A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 光ファイバー用保護管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002006187A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006009811A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 可撓管及びそれを用いた光ファイババンドル |
| CN106764129A (zh) * | 2015-11-19 | 2017-05-31 | 张家港市铭诺橡塑金属有限公司 | 一种汽车用低压软管 |
| JP7440856B1 (ja) | 2023-07-28 | 2024-02-29 | 上神テック株式会社 | 耐熱ホース |
-
2000
- 2000-06-23 JP JP2000188690A patent/JP2002006187A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006009811A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 可撓管及びそれを用いた光ファイババンドル |
| CN106764129A (zh) * | 2015-11-19 | 2017-05-31 | 张家港市铭诺橡塑金属有限公司 | 一种汽车用低压软管 |
| JP7440856B1 (ja) | 2023-07-28 | 2024-02-29 | 上神テック株式会社 | 耐熱ホース |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040223 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040914 |