JP2002005679A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2002005679A
JP2002005679A JP2000182680A JP2000182680A JP2002005679A JP 2002005679 A JP2002005679 A JP 2002005679A JP 2000182680 A JP2000182680 A JP 2000182680A JP 2000182680 A JP2000182680 A JP 2000182680A JP 2002005679 A JP2002005679 A JP 2002005679A
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switch
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tab
tab switch
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Shinichi Horio
伸一 堀尾
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Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タブスイッチを誤選択した場合であっても、
再設定の必要ない表示装置を提供する。 【解決手段】 リストスクロールスイッチ218乃至2
21のいずれかをタッチして「昭和町」を検索している
途中に、誤って「メニュー」のタブスイッチ201を一
度タッチしてしまった場合は、制御回路8は、「メニュ
ー」のタブスイッチ201の表示形態を変化させるのみ
で、ナビメニュー画面200に遷移させないようにす
る。一方、ナビメニュー画面200に遷移させたい場合
は、「メニュー」のタブスイッチ201をタッチした状
態を、例えば2秒間継続することにより、ナビメニュー
画面200に遷移させるようにする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種情報を表示する表示
装置に関するものであって、主に車載表示装置として応
用するのが好適である。
【0002】
【従来技術】画面に表示された複数のスイッチから特定
のスイッチをクリックの要領でタッチすることによって
選択し、希望する情報の表示を行うようにした車載表示
装置が知られている。
【0003】この種の車載表示装置においては、ラジ
オ、CD、エアコン等の車載機器の動作指示を行うスイ
ッチや、ナビゲーション機能において特に使用頻度が高
いスイッチ、例えば、目的地を設定するための目的地設
定スイッチ、現在地を含む地図表示を行わせるための現
在地スイッチ、ナビ設定スイッチや音量設定スイッチ等
の各種スイッチ群を画面に同時表示させるためのメニュ
ースイッチ等は、常時操作できるようにするため、画面
に表示されたスイッチとは別に画面周囲に設けられた枠
体部分にメカニカルなスイッチとして配置されていた。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】ところが近年、視認性
確保等の理由により画面が拡大傾向にあり、そのため、
上述したメカニカルなスイッチの配置領域がある程度制
限されるようになってきた。
【0005】これに対し、比較的利用頻度の少ない目的
地設定スイッチ、現在地スイッチ、メニュースイッチ等
のナビゲーション機能に係るスイッチを画面上に移し、
これらのスイッチを各種ナビゲーションの機能表示を行
っている際にも表示させておき、必要に応じてタッチ操
作できるようにすれば、従来と同様なスイッチの操作性
が確保できる。以下、このようなスイッチをタブスイッ
チ(見出し付きのスイッチ)と称する。
【0006】このタブスイッチは、階層化して構成され
た各種情報項目の中で最上位の階層の情報項目に対する
見出しであって、画面の一部に常時表示させることで、
任意のタイミングでタッチ操作を可能とするものであ
る。そして、このタブスイッチは、前述の通り常時操作
を可能とするため常時画面上に表示されるようになって
いる。しかしながら、このようなタブスイッチによる
と、例えば、上位の階層の情報項目から下位の階層の情
報項目へと操作者がタッチ操作している途中に、タブス
イッチをタッチ操作して選択した場合、最上位の階層に
画面遷移させることができるが、誤ってタッチ操作が行
われた場合にも画面が遷移してしまうために、この場
合、元の階層の情報項目に戻るためには、再度最上位の
階層から設定し直さなければならないという問題があ
る。
【0007】なお、上述の問題は、車載表示装置に限っ
て生じるものではなく、同様な機能を備えた表示装置に
共通する問題である。
【0008】そこで、本発明は上記問題に鑑み成された
ものであり、操作者の意に反してタブスイッチが選択さ
れた場合に生じる誤動作を確実に防止できる表示装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に成された請求項1に記載の発明によれば、表示制御手
段は、表示手段に表示中のタブスイッチのタッチ操作が
唯一行われた場合、そのとき表示中の情報表示から最上
位階層に係る情報表示への切り替えを実行させない手段
を有する。
【0010】この結果、タブスイッチが操作者の意に反
してタッチされた場合でも、そのタブスイッチに対応す
る最上位階層に遷移して今までに設定された内容が無駄
になるということがなく、再度最上位の階層から設定す
るような煩わしさをなくすことができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明によれば、表
示制御手段は、表示手段に表示中の第一の階層化構造若
しくは第二の階層化構造のタブスイッチのタッチ操作が
唯一行われた場合、そのとき表示中の情報表示から最上
位階層に係る情報表示への切り替えを実行させない手段
を有する。
【0012】この結果、第一の階層化構造若しくは第二
の階層化構造の中の任意の階層の情報項目を表示中に、
タブスイッチが操作者の意に反してタッチされた場合で
も、そのタブスイッチに対応する最上位階層に遷移して
今までに設定された内容が無駄になるということがな
く、再度最上位の階層から設定するような煩わしさをな
くすことができる。
【0013】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
第一の階層化構造若しくは第二の階層化構造の下位階層
に係る一方の情報表示を表示手段に表示中に、第一の階
層化構造及び第二の階層化構造のタブスイッチのタッチ
操作が同時に行われた場合に、表示制御手段は、他方の
階層化構造の最上位階層に係る情報表示に切り替えて当
該情報表示を表示手段に表示させる。
【0014】この結果、操作者の意に反してタブスイッ
チがタッチされた場合であっても、今までに設定された
内容を無駄にすることなく、再度設定するような煩わし
さをなくすことができる。
【0015】また、請求項4に記載の発明によれば、表
示制御手段は、唯一のタッチ操作とは異なるタッチ操作
が行われた場合に、表示手段に表示中の情報表示から道
路地図への表示切り替えを実行する。
【0016】即ち、タブスイッチは、各種情報の項目を
階層化して構成された階層化構造の見出しだけでなく、
地図情報の見出しも表し、唯一のタッチ操作の場合には
地図情報を表示手段に表示させない一方で、唯一のタッ
チ操作とは異なる操作が行われた場合には表示手段に表
示中の情報表示から道路地図への切り替えを実行するも
のである。
【0017】この結果、操作者の意に反してタブスイッ
チがタッチされた場合であっても、今までに設定された
内容を無駄にすることなく、再度設定するような煩わし
さをなくすことができる。
【0018】さらに、請求項5に記載の発明によれば、
表示制御手段は、タブスイッチがタッチされた状態が所
定時間継続された場合、若しくはタブスイッチのタッチ
操作が所定時間内に複数回連続して実行された場合に、
表示手段の情報表示の切り替えを実行する。
【0019】この結果、タブスイッチが操作者の意に反
してタッチされた場合でも、そのタブスイッチに対応す
る最上位階層に遷移して今までに設定された内容が無駄
になるということがなく、再度最上位の階層から設定す
るような煩わしさをなくすことができる。また、タブス
イッチのタッチ状態を所定時間継続したり、所定時間内
にタッチ操作を複数回連続して実行した簡単な操作によ
り情報表示の表示切り替えができるため、操作性を向上
させることもできる。
【0020】また、請求項6に記載の発明によれば、表
示制御手段は、タブスイッチが一度タッチ操作された場
合に、表示手段の切り替えの可否を確認する確認画面を
表示手段に表示し、この確認画面において表示切り替え
許可がなされた場合には、表示制御手段は、一度タッチ
されたタブスイッチに対応する情報表示を表示装置に表
示させる。
【0021】この結果、タブスイッチが操作者の意に反
してタッチされた場合でも、今までに設定された内容を
無駄にすることなく、再度設定するような煩わしさをな
くすことができ、また、確認画面による視覚的な認識が
可能となるため、より正確な操作が可能となる。
【0022】さらに、請求項7に記載の発明によれば、
表示形態変更手段は、タブスイッチのタッチ操作が唯一
行われた場合に、その選択されたタブスイッチ自信の表
示形態を変更して、表示手段に表示させる。
【0023】この結果、タブスイッチを選択したかが視
覚的に分かるため、選択の有無を容易に理解することが
でき、操作性を向上させることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】[第一の実施形態]次に、本発明の
車載用ナビゲーション装置の表示装置(車載表示装置)
に応用した一実施形態について説明する。
【0025】図1は、本実施形態の全体構成を示すシス
テム構成図である。
【0026】ナビゲーション装置20は、位置検出装置
1、地図データ入力器6、操作スイッチ群7、制御回路
8、外部メモリ9、音声出力装置10、表示器11、通
信装置12を備えている。
【0027】位置検出装置1は、GPS(Global Posi
tioning System)受信機2、ジャイロスコープ3、距
離センサ4、地磁気センサ5を備え、車両の現在地を検
出する。
【0028】GPS受信機2は、GPS用の人工衛星か
らの送信電波を図示しないGPSアンテナを介して受信
する。また、ジャイロスコープ3は、自車両の回転角速
度を検出する。
【0029】さらに、距離センサ4は、ナビゲーション
装置20が搭載された車両の走行距離を検出する。この
距離センサ4は、スピードメータケーブルの回転を間接
的にリードスイッチ、磁気感応素子又は光電変換素子に
より電気信号として検出し、或いは、トランスミッショ
ンの出力軸の回転を上記と同様の手段により電気信号と
して検出し、車両の走行距離を算出するにあたって使用
される距離信号を制御回路8に出力する。
【0030】また、地磁気センサ5は、自車に対する地
磁気方向、即ち、車両の進行方向を検出するものであ
る。この地磁気センサ5は、リング状のパーマロコイ
ア、励磁コイル及び互いに直交する2個のコイルの出力
電圧に基づいて地磁気に対する車両の進行方向を検出す
るための方位信号を制御装置5に出力する。
【0031】尚、これらのセンサ2,3,4,5等は、
各々が性質の異なる誤差を有しているため、複数のセン
サが各々補完し合って位置検出精度を高めるように構成
されている。そして、要求される位置検出精度によって
は、これらのセンサ2,3,4,5等の内の一部のみで
構成してもよく、これらのセンサ2,3,4,5等以外
に、左右操舵輪の回転差などから得られる車両のステア
リング角を累積して方向を求めるセンサ等を用いてもよ
い。
【0032】地図データ入力器6は、記録媒体に格納さ
れた地図データ等を入力する。尚、地図データには、道
路の接続状態を表したデータや、位置検出精度向上のた
めのマップマッチング用データなどが含まれる。この地
図データが格納される記録媒体としては、そのデータ量
からCD−ROMを用いるのが一般的であるが、DVD
やメモリカードなどの他の記録媒体を用いてもよい。
【0033】操作スイッチ群7は、ナビゲーション装置
20を操作するための各種スイッチから構成され、具体
的には、後述の表示器11(本発明の表示手段に相当す
る)に表示させる表示内容を切り替えるためのスイッチ
や、利用者が目的地までのルート(案内経路)を設定す
るためのスイッチ等を含む。尚、本実施形態では、操作
スイッチ群7を構成する各種スイッチは、表示器11に
表示されるタッチスイッチとして用いるものとする。
【0034】外部メモリ9は、制御回路8の設定した経
路を記憶し、その記憶内容は図示しない電源によってバ
ックアップされるようになっている。音声出力装置10
は、経路案内処理に関する音声を出力する。表示器11
は、車両の現在地,情報センタから後述の通信装置12
にて受信した各種交通情報や気象情報や予想到着時刻な
どを地図上に表示する。通信装置12は、自動車電話や
携帯電話などの無線回線を介して、図示しない情報セン
タ等と通信を行う。
【0035】制御回路8は、CPU,ROM,RAMか
らなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成されて
おり、位置検出装置1,地図データ入力器6,操作スイ
ッチ群7からの入力に応じて、外部メモリ9、音声出力
装置10、表示器11, 通信装置12を制御し、静的
経路設定処理および動的経路設定処理から成る経路案内
処理を行う。さらに、ROM内には各種情報の項目を階
層化して構成された階層化構造に係るプログラムが記録
されており、操作スイッチ群7等からの入力に応じて、
表示器11に階層化構造に係るデータを表示している。
【0036】なお、制御回路8は、本発明の表示制御手
段に相当する。また、地図データ入力器6での記録媒体
及び制御回路8は、本発明の記憶手段に相当する。
【0037】次に、以上のように構成した車載用ナビゲ
ーション装置の画面表示及び各スイッチの機能について
図2乃至7を用いて説明する。
【0038】なお、以下に説明する作動は、制御回路8
の図示しないマイクロコンピュータにて実行されるもの
である。
【0039】図2は、タブスイッチに対応する最上位の
階層の表示画面を示す説明図である。
【0040】このタブスイッチとは、図中のメニュース
イッチ201,目的地スイッチ202,現在地スイッチ
203を指し、階層化して構成された各種情報項目の中
で最も上位の階層の情報項目に対する見出し付きのスイ
ッチのことをいう。そして、このタブスイッチに対して
後述する所定のタッチ操作を行うことによって、該当す
る機能の最上位階層の項目が画面上に表示されることに
なる。
【0041】「メニュー」のタブスイッチ201は、ナ
ビゲーション装置20の初期設定の情報項目の階層や表
示切り替えの情報項目の階層等の階層群の中で、最上位
の階層に対する情報項目を並べて示すメニュー画面20
0の見出しを示すものである。
【0042】「目的地」のタブスイッチ202は、目的
地を設定するための住所検索等の情報項目の階層等の階
層群の中で最上位の階層に対する情報項目を並べて示す
目的地設定画面210を示すものであり、メニュー画面
200とは直接関連性のない独立した階層群(異なる機
能に対する階層群)を有するものである。
【0043】この最上位の階層の表示器11上に表示さ
れている各種情報項目に対するタッチスイッチを選択す
る(以下、タッチすると称す。)ことにより、タッチさ
れた情報項目に対応する階層において、逐次表示される
情報項目に対するタッチスイッチをタッチする毎に画面
が上位の階層から下位の階層に順に遷移していくことに
なる。
【0044】「現在地」のタブスイッチ203は、他の
タブスイッチのように情報項目の階層を有するものでは
なく、自車の現在地170を含む道路地図を表示器11
上に表すための見出しを表す。
【0045】なお、「メニュー」のタブスイッチ20
1、「目的地」のタブスイッチ202は、本発明の最上
位階層に係る情報表示に切り替え可能なタッチ式のタブ
スイッチ又は、第一の階層化構造の情報表示に切り替え
可能なタッチ式のタブスイッチ若しくは第二の階層化構
造の情報表示に切り替え可能なタッチ式のタブスイッチ
に相当する。また、「現在地」のタブスイッチ203
は、本発明の道路地図を表示手段に表示させるタブスイ
ッチに相当する。
【0046】本実施形態では、ナビゲーション装置20
が作動されると、表示器11にはまず、図示しないオー
プニング画面が表示された後に、現在地画面220が表
示される。この現在地画面220は、自車の移動にとも
ない地図がスクロールするようになっている。
【0047】ここで、ナビメニュー画面200を表示器
11上に表示させたい場合は、「メニュー」のタブスイ
ッチ201をタッチする。このナビメニュー画面200
には、画面表示や案内方法等の設定を変更可能とする情
報項目に対する最上位階層の「ナビ設定」スイッチ18
0、二次元表示から三次元表示等へ表示器11を切り替
え可能とする情報項目に対する最上位の階層の「表示切
り替え」スイッチ181、音量の切り替えを可能とする
情報項目に対する最上位の階層の「音量設定」スイッチ
182、目的地や通過点を設定した後に目的地の変更や
通過点の追加を可能とする情報項目に対する最上位の階
層の「ルート変更」スイッチ183,記憶しておきたい
場所をマークとして登録したり、登録したマークの編集
を行ったりすることを可能とする情報項目に対する最上
位の階層の「メモリ地点」スイッチ184、通信装置1
2から受信される渋滞状況、事故、駐車場の空き情報等
の交通情報を表示器11に表示することを可能とする情
報項目に対する最上位の階層の「VICS(登録商
標)」スイッチが表示されている。そして、これらスイ
ッチをタッチすることにより、それぞれの下位の階層の
情報項目へと画面遷移していくことになる。
【0048】一方、目的地を設定したい場合には、「目
的地」のタブスイッチ202をタッチして目的地設定画
面210を表示する。この目的地設定画面210には、
目的地を50音で検索可能とする情報項目に対する最上
位の階層の「50索」スイッチ211、施設の検索を可
能とする情報項目に対する最上位の階層の「施設」スイ
ッチ212、目的地を住所にて検索可能とする情報項目
に対する最上位の階層の「住所」スイッチ213、「メ
モリ地点」スイッチ184にて登録されたメモリ地点か
ら目的地の検索を可能とする情報項目に対する最上位の
階層の「メモリ地点」スイッチ214、電話番号から目
的地の検索を可能とする情報項目に対する最上位の階層
の「電話番号」スイッチ215、自宅の検索を可能とす
る情報項目に対する最上位の階層の「自宅」スイッチ2
16が表示されている。そして、これらスイッチをタッ
チすることにより、それぞれの下位の階層の情報項目へ
と画面遷移していくことになる。
【0049】ここで、目的地を住所から検索して設定す
る場合の手順を図3乃至図6に示す画面遷移に基づいて
説明する。
【0050】なお、一例として「愛知県刈谷市昭和町1
丁目」を目的地として設定する場合について順を追って
説明する。
【0051】まず、「目的地」のタブスイッチ202を
タッチすることにより目的地設定画面210を表示器1
1に表示させ(図3(a))、表示された情報項目中の
「住所」スイッチ213をタッチして一つ下の階層の住
所画面230を表示させる(図3(b))。
【0052】次に、住所画面230において、リストス
クロールスイッチ218乃至221のいずれかのスイッ
チをタッチすることにより、選択可能な情報項目として
「愛知県」のリスト222が画面上に表示されたら、
「愛知県」のリスト222をタッチして更に一つ下の階
層の「愛知県」の画面231を表示させる(図4
(a))。
【0053】なお、リストスクロールスイッチ219と
220は、頭文字に「あ」のつく県名、次に「い」のつ
く県名というように50音順に県名をスクロールさせて
検索するスイッチである。例えば、図3(b)のように
「愛知県」のリスト222が一番上位に表示されている
時に、リストスクロールスイッチ221をタッチする
と、次に「石川県」のリスト224が一番上位に表示さ
れることになる。
【0054】一方、リストスクロールスイッチ218と
221は、リスト222を一つずつ順にスクロールさせ
て検索するスイッチである。例えば、図3(b)のよう
に「愛知県」のリスト222が一番上位に表示されてい
る時に、リストスクロールスイッチ220をタッチする
と、次に「名古屋市」のリスト223が一番上位に表示
されることになる。
【0055】そして、愛知県の刈谷市を検索するため
に、リストスクロールスイッチ218乃至221のいず
れかをタッチして(図4(a))、「刈谷市」のリスト
225が画面上に表示されたら(図4(b))、選択可
能な情報項目として「刈谷市」のリスト225をタッチ
して、更に一つ下の階層の「刈谷市」の画面232に遷
移させる(図5(a))。
【0056】さらに、同様にして、「昭和町」を検索す
るために「愛知県刈谷市」の画面232においてリスト
スクロールスイッチ218乃至221のいずれかをタッ
チして、選択可能な情報項目として「昭和町」のリスト
226が画面上に表示されたら(図5(b))、「昭和
町」のリスト226をタッチして、更に一つ下の階層の
「愛知県刈谷市昭和町」の画面233に遷移させる(図
6(a))。
【0057】そして、リストスクロールスイッチ218
乃至221のいずれかをタッチして選択可能な情報項目
として「一丁目」のリスト227が画面上に表示された
ら、「一丁目」のリスト227をタッチすることによ
り、「愛知県刈谷市昭和町1丁目」の地図234を画面
上に表示させることができる(図6(b))。この画面
において、目的地設定スイッチ250のタッチ指示があ
ると、その住所に該当する地点が目的地として設定され
ることになる。
【0058】ここで制御回路8は、以上のような目的地
設定手順において、目的地を設定している途中に誤って
「メニュー」のタブスイッチ201や「目的地」のタブ
スイッチ202、「現在地」のタブスイッチ203を一
度押した場合であっても、目的地設定を行う情報項目の
階層群の最上位の階層である目的地設定画面210や、
これとは別の情報項目の階層群の最上位の階層であるナ
ビメニュー画面200や現在地画面220に遷移してし
まうことのない機能を有する。
【0059】例えば、リストスクロールスイッチ218
乃至221のいずれかをタッチして「昭和町」を検索し
ている途中に(図7(a))、誤って「メニュー」のタ
ブスイッチ201を一度タッチしてしまった場合は、制
御回路8は、「メニュー」のタブスイッチ201の表示
形態を変化させる(本発明の表示形態変更手段に相当す
る。)のみで、ナビメニュー画面200に遷移させない
ようにする。例えば、「メニュー」のタブスイッチ20
1に網掛け100を行う(図7(b))。この状態で引
き続き、リストスクロールスイッチ218乃至221の
いずれかをタッチして「昭和町」のリスト226を再度
検索することができ、「昭和町」のリスト226をタッ
チすれば「愛知県刈谷市昭和町」の画面233に遷移さ
せることができる(図7(c))。
【0060】一方、ナビメニュー画面200に遷移させ
たい場合は、図7(b)において「メニュー」のタブス
イッチ201をタッチした状態を、例えば2秒間継続す
ることにより、ナビメニュー画面200に遷移させるよ
うにする(図7(d))。
【0061】このように、誤ってタブスイッチをタッチ
した場合には画面遷移させずに、逆に長押しによるタッ
チ操作にて画面遷移させるといった機能は、「目的地」
のタブスイッチ202や「現在地」のタブスイッチ20
3でも同様に動作する。
【0062】以上のように本実施形態によれば、以下の
効果を有することになる。
【0063】従来においては、階層化して構成されたあ
る情報項目に対する下位の階層を画面に表示して設定を
行っている途中に、設定者が誤って一度タッチし、設定
者の被服の袖が触れてしまう等の不可抗力によりタブス
イッチが誤って一度タッチされた場合には、そのタブス
イッチに対応する最上位階層に画面遷移してしまうこと
になっていた。
【0064】しかし、本実施形態によれば、かかる画面
遷移が行われないため、今までに設定された内容を無駄
にすることなく、再度設定し直すような煩わしさをなく
すことができるので、操作者の意に反してタブスイッチ
が選択された場合に生じる誤動作を確実に防止すること
ができる。
【0065】また、一度タブスイッチをタッチした場合
には、表示形態を変更させることにより、タブスイッチ
をタッチしたことが視覚的に判断できるので、より操作
者の操作性を向上させることができる。
【0066】なお、本実施形態では、タブスイッチが3
つの場合について説明したがこれに限定されるものでは
なく、タブスイッチが単数の場合、2つの場合、4つ以
上の場合であってもよい。
【0067】また、表示形態の変更は、タブスイッチに
網掛けを行う以外にも、タブスイッチの色を変化させた
り、文字の色、太さ、大きさ、フォントの変更を行うよ
うにしてもよい。即ち、操作者に視覚的に認識させ得る
ものであればいかなる形態であってもよい。
【0068】[第二の実施形態]本実施形態では、目的地
を住所から検索して設定する手順に関しては第一の実施
形態と同様であるが、上位階層の情報項目から下位の階
層の情報項目へと操作者がタッチ操作している途中に、
意図してナビメニュー画面200へ遷移させる場合のタ
ッチ操作方法が異なる。
【0069】即ち、本実施形態では、図8に示される通
り、リストスクロールスイッチ218乃至221の何れ
かをタッチして「昭和町」を検索している途中に(図8
(a))ナビメニュー画面200に遷移させたい場合に
は、「メニュー」のタブスイッチ201を一度タッチし
(図8(b))、網掛け100が行われている間、例え
ば、2秒以内に再度タブスイッチ201をタッチ(ダブ
ルタッチ)することにより、最上位の階層のナビメニュ
ー画面200に遷移させるようにする(図8(d))。
【0070】以上のように本実施形態によっても、第一
の実施形態と同様な効果を有する。
【0071】さらに、いわゆる二度押しという簡単な操
作により上位の階層への遷移が可能となるため、操作者
にとって扱いやすいものとなる。
【0072】[第三の実施形態]本実施形態では、目的地
を住所から検索して設定する手順に関しては第一の実施
形態や第二の実施形態と同様であるが、上位階層の情報
項目から下位の階層の情報項目へと操作者がタッチ操作
している途中に、意図してナビメニュー画面200へ遷
移させる場合のタッチ操作方法が異なる。
【0073】本実施形態では、リストスクロールスイッ
チ218乃至221のいずれかをタッチして「昭和町」
を検索している途中に(図9(a))、「メニュー」の
タブスイッチ201を一度タッチすると、「メニュー画
面に遷移しますか」という表示206と共に、「はい」
のスイッチ207、「いいえ」のスイッチ208を表示
させる(図9(b) )。この時、ナビメニュー画面2
00に遷移させたくない場合は、「いいえ」のスイッチ
208をタッチして元の画面(図9(a))に戻す。こ
れによって、リストスクロールスイッチ218乃至22
1のいずれかをタッチして「昭和町」のリスト226を
再度検索させることが可能となり、「昭和町」のリスト
226をタッチして「愛知県刈谷市昭和町」の画面23
3に遷移させることができる(図9(c))。
【0074】一方、ナビメニュー画面200に遷移させ
たい場合には、図9(b)において「はい」のスイッチ
207を選択することにより、ナビメニュー画面200
に遷移させる(図9(d))。
【0075】以上のように本実施形態によっても、第一
の実施形態や第二の実施形態と同様な効果を有する。
【0076】また、一度タブスイッチをタッチした場合
には、「メニュー画面に遷移しますか」という表示20
6を表示を行い、操作者に視覚にて最上位の階層である
メニュー画面200に遷移させるか否かの判断を行わせ
ることが可能となり、操作者の意図に沿った操作が可能
となる。
【0077】[第四の実施形態]本実施形態では、目的地
を住所から検索して設定する手順に関しては第一の実施
形態や第二の実施形態や第三の実施形態と同様である
が、上位階層の情報項目から下位の階層の情報項目へと
操作者がタッチ操作している途中に、意図してナビメニ
ュー画面200へ遷移させる場合のタッチ操作の手法が
異なる。
【0078】本実施形態では、リストスクロールスイッ
チ218乃至221のいずれかをタッチして「昭和町」
を検索している途中に(図10(a))、「メニュー」
のタブスイッチ201を一度タッチした場合に、何も反
応させないようにする(図10(b))。この状態でリ
ストスクロールスイッチ218乃至221のいずれかを
タッチして「昭和町」のリスト226を再度検索させる
ことができ、「昭和町」のリスト226をタッチして
「愛知県刈谷市昭和町」の画面233に遷移させること
ができる(図10(c))。
【0079】本実施形態において、ナビメニュー画面2
00を表示させたい場合には、「メニュー」のタブスイ
ッチ201と「目的地」のタブスイッチ202を同時に
タッチすることにより(図10(b)) 、ナビメニュ
ー画面200に遷移させる(図10(d))。即ち、現
在選択されている階層群のタブスイッチと遷移させたい
階層群のタブスイッチとを同時にタッチすることによ
り、遷移させたい階層群の最上位の階層の画面に遷移さ
せることが可能となる。
【0080】なお、本実施形態は、遷移させたい階層群
のタブスイッチ以外のタブスイッチを同時にタッチする
ことにより、遷移させたい階層群の最上位の階層の画面
に遷移させることも可能である。例えば、タブスイッチ
が本実施形態のように3つであれば、「目的地」のタブ
スイッチ202と「現在地」のタブスイッチ203を同
時にタッチすることにより、タッチされていない「メニ
ュー」のタブスイッチ201に対応するナビメニュー画
面200に遷移させるようにする。
【0081】以上のように本実施形態によっても、第一
の実施形態や第二の実施形態や第三の実施形態と同様な
効果を有する。
【0082】また、上記第一乃至第四の実施形態では、
本発明を車載表示装置について説明したが、これに限定
されるものではなく、OA機器、家電、車両以外の移動体
その他の表示装置に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置を応用した車載ナビゲーショ
ンの表示装置のシステム構成を示すシステム構成図であ
る。
【図2】選択されたタブスイッチの画面を示す説明図で
ある。
【図3】目的地を住所から検索して設定する場合の手順
を示す遷移図である。
【図4】目的地を住所から検索して設定する場合の手順
を示す遷移図である。
【図5】目的地を住所から検索して設定する場合の手順
を示す遷移図である。
【図6】目的地を住所から検索して設定する場合の手順
を示す遷移図である。
【図7】第一の実施形態を示す説明図である。
【図8】第二の実施形態を示す説明図である。
【図9】第三の実施形態を示す説明図である。
【図10】第四の実施形態を示す説明図である。
【符号の説明】 6 地図データ入力器 7 操作スイッチ群 8 制御回路 11 表示器 201 「メニュー」タブスイッチ 202 「目的地」タブスイッチ 203 「現在地」タブスイッチ
フロントページの続き Fターム(参考) 2F029 AA02 AB07 AB09 AC02 3D044 BA16 BA27 BA30 BD01 BD05 5G435 AA00 BB12 DD01 GG21 HH02 LL17 5H180 AA01 BB05 BB12 BB13 CC12 FF04 FF05 FF22 FF25 FF27 FF32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種情報の項目を階層化して構成された
    各階層毎の情報表示を行う表示手段と、 前記階層の下位階層に係る情報表示から最上位階層に係
    る情報表示に切り替え可能なタッチ式のタブスイッチ
    を、前記各階層の情報表示と共に前記表示手段に表示さ
    せ得る表示制御手段と、 を備えた表示装置において、 前記表示制御手段は、前記表示手段に表示中のタブスイ
    ッチのタッチ操作が唯一行われた場合、そのとき表示中
    の情報表示から最上位階層に係る情報表示への切り替え
    を実行させない手段を有することを特徴とする表示装
    置。
  2. 【請求項2】 各種情報の項目を階層化して構成された
    第一の階層化構造に係るデータと、該第一の階層化構造
    と独立した各種情報の項目を階層化して構成された第二
    の階層化構造に係るデータとを少なくとも各々記憶した
    記憶手段と、 表示手段と、 前記記憶手段により記憶される前記データに基づいて、
    前記第一の階層化構造若しくは前記第二の階層化構造の
    下位階層に係る情報表示から前記第一の階層化構造若し
    くは前記第二の階層化構造の最上位階層に係る情報表示
    に切り替え可能なタッチ式のタブスイッチを、前記各階
    層の情報表示と共に前記表示手段に表示させ得る表示制
    御手段と、 を備えた表示装置において、 前記表示制御手段は、前記表示手段に表示中の前記第一
    の階層化構造若しくは前記第二の階層化構造の前記タブ
    スイッチのタッチ操作が唯一行われた場合、そのとき表
    示中の情報表示から最上位階層に係る情報表示への切り
    替えを実行させない手段を有することを特徴とする表示
    装置。
  3. 【請求項3】 前記第一の階層化構造若しくは前記第二
    の階層化構造の下位階層に係る一方の情報表示を前記表
    示手段に表示中に、前記第一の階層化構造及び前記第二
    の階層化構造のタブスイッチのタッチ操作が同時に行わ
    れた場合に、前記表示制御手段は、他方の階層化構造の
    最上位階層に係る情報表示に切り替えて当該情報表示を
    前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2に
    記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記表示装置は車載ナビゲーション装置
    に利用されるものであって、前記タブスイッチは、道路
    地図を前記表示手段に表示させるスイッチをも含み、 前記表示制御手段は、前記唯一のタッチ操作とは異なる
    タッチ操作が行われた場合に、前記表示手段に表示中の
    情報表示から前記道路地図への表示切り替えを実行する
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の表示
    装置。
  5. 【請求項5】 前記表示制御手段は、前記タブスイッチ
    がタッチされた状態が所定時間継続された場合、若しく
    は前記タブスイッチのタッチ操作が所定時間内に複数回
    連続して実行された場合に、前記表示手段の情報表示の
    切り替えを実行することを特徴とする請求項1乃至4の
    何れかに記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前記表示制御手段は、前記タブスイッチ
    が一度タッチ操作された場合に、前記表示手段の表示切
    り替えの可否を確認する確認画面を前記表示手段に表示
    させ、 前記確認画面において表示切り替え許可がなされた場合
    に、前記表示制御手段は、当該一度タッチ操作されたタ
    ブスイッチに対応する情報表示を前記表示装置に表示さ
    せることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の
    表示装置。
  7. 【請求項7】 前記表示制御手段は、タブスイッチのタ
    ッチ操作が唯一行われた場合に、その選択されたタブス
    イッチ自身の表示形態を変更して前記表示手段に表示さ
    せることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の
    表示装置。
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