JP2002005253A - オートテンショナ - Google Patents

オートテンショナ

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0802Actuators for final output members
    • F16H2007/081Torsion springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H7/0829Means for varying tension of belts, ropes, or chains with vibration damping means

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オートテンショナの押え板は、ねじりコイル
ばねの伸張復元力により変形が発生するが、押え板の厚
みを厚くしてその剛性を高める構成とすると、オートテ
ンショナの軽量化を図れない。 【解決手段】 摩擦板押え部材22に、摩擦板押え部材
22の外周縁を折曲させて環状に形成した補強部25を
設けることで摩擦板押え部材22の断面係数を増加さ
せ、この補強部25で、摩擦板押え部材22に働くねじ
りコイルバネ14の伸張復元力を受け、この補強部25
によって、摩擦板押え部材22の外周縁部が反り上がる
といった変形を抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルト駆動機構の
ベルトの張力を自動的に適度に保つためのオートテンシ
ョナに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オートテンショナは、環境の温
度変化や経時的な伸縮変化等によって発生するベルトの
張力変動に応じてテンションプーリの動きを許容しつ
つ、ベルトからの振動や衝撃を減衰するようにテンショ
ンプーリの動きを規制する機能を有した構造になってい
る。
【0003】このような機能を実現するために、テンシ
ョンプーリ支持用のアームのボス部の前側端面と、アー
ム支持用の支軸の前端に一体的に取付けられる押え板
(ガイド板)との隙間に環状の摩擦板を挟み、ねじりコ
イルばねの伸張復元力により前記摩擦板をボス部と押え
板とに圧接させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オートテン
ショナの軽量化のために、押え板には薄い平板が用いら
れてきた。しかし、この押え板には、ねじりコイルばね
の伸張復元力が摩擦板を介して継続的に働いている。
【0005】このため、押え板に、その外周部が反り上
がるような変形が発生して摩擦板の面圧が不均一になっ
てしまい、摩擦板に偏摩耗が発生したり、あるいは押え
板に対する摩擦板の摺動が不安定になって、アームが振
動してしまうという不都合があった。
【0006】このような不都合を解消するには、押え板
の厚みを厚くしてその剛性を高める構成とすることが考
えられるが、そうすると、オートテンショナの軽量化を
図れなくなってしまうという課題が生じる。
【0007】そこで本発明は、上記課題を解決し得るオ
ートテンショナの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、ベルト駆動機構のベルトの張力を自動的に適度
に保つために、固定の支軸部材と、この支軸部材に対し
ボス部が回動可能に嵌合支持されたアームと、このアー
ムを支軸部材回りに一定方向に回動付勢するためのばね
と、アームの先端部に回転可能に枢支されるテンション
プーリと、前記ボス部の軸心方向端面に形成した凹部に
配置されてアームに対して回動抵抗を与えるための摩擦
板と、前記支軸部材の軸心方向端面側に取付けられると
ともに前記摩擦板をボス部の軸心方向端面に押圧して挟
持する平坦な押え面を有した押え板とを備えている。
【0009】上記構成において、ベルトの張力が減少し
た場合、ばねの復元力により、アームおよびテンション
プーリが傾動してベルトの張力が一定になるよう調節さ
れ、ベルトの張力が増加した場合、ばねの復元力に抗し
てアームおよびテンションプーリが反対方向に傾動し
て、ベルトの張力が一定になるよう調節され、さらに、
ベルトから激しい振動や衝撃が加わった場合、テンショ
ンプーリを支持しているアームのボス部にその振動や衝
撃が伝わることになる。このとき、ばねの伸張復元力に
よりボス部が摩擦板に押付けられて摩擦抵抗が発生して
いるので、振動や衝撃が吸収、減衰され、アーム部材の
不要な揺動を抑制し、これにより、テンションプーリの
変位が抑えられ、ベルトに対するテンションが一定に保
たれる。
【0010】また、前記押え板に、軸心方向に沿ってか
つ摩擦板の反対側に向けて突出するとともに、押え板の
周方向に沿う補強部を形成して、押え板の断面係数を増
加させた構成であり、この補強部は、押え板の外周縁を
折曲させて環状に形成し、あるいは押え板の押え面を変
形させて環状に形成している。
【0011】上記構成によれば、押え板の外周部に、ば
ねの伸張復元力が、摩擦板を介して継続的に働いた状態
にあっても、補強部によって押え板の外周縁部が反るよ
うな変形が抑えられ、したがって、摩擦板の偏摩耗を防
止して摩擦板の面圧を継続的に均一に維持し、押え板に
対する摩擦板の摺動動作を安定させてベルトに対して常
に安定したテンションを付与する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1ないし図3に基づいて説明する。図1は本発明の実施
の形態に係るオートテンショナの正面図、図2は図1に
おけるY−Y線矢視図、図3は摩擦板押え部材の単体斜
視図である。
【0013】本発明の実施の形態に係るオートテンショ
ナ1は、図示しないベルト駆動機構の所定の場所に、ボ
ルト2によって取付け片18が固定される支軸部材5
と、この支軸部材5の円錐台状のアーム支持部6に対
し、環状の基端ボス部7がブッシュ8を介して回動可能
に嵌合支持されたアーム部材9と、このアーム部材9の
先端部のプーリ支持部10に、転がり軸受11および支
軸部材5の軸心C方向に沿って配置されたボルト3を介
して回転可能に支持されるテンションプーリ(板金プレ
ス加工によって製作されている)12とを備えている。
【0014】前記支軸部材5は、アルミニウム合金など
を用いたダイカスト成形により製作され、前記アーム支
持部6と外筒部13とを備え、この外筒部13は、アー
ム支持部6の基端側から径方向外向きに延びるとともに
自由端側に延びてアーム支持部6の外周を囲むように形
成され、この支軸部材5における、アーム支持部6の外
周面の形状は、成形金型の抜き勾配に対応している。
【0015】前記アーム部材9を支軸部材5回りに一定
方向に回動付勢するためのねじりコイルバネ14が設け
られ、このねじりコイルバネ14は、前記アーム支持部
6の外周面およびアーム部材9の基端ボス部7の外周
面、支軸部材5の外筒部13の内周面との間に形成され
る環状空間5Aに、それぞれの面に対して非接触で、か
つねじり圧縮された状態で配置されている。
【0016】このねじりコイルバネ14の両端側には、
支軸部材5の径方向外向きに屈曲された屈曲部15a,
15bが一体的に形成されており、これらの屈曲部15
a,15bが支軸部材5の底部に形成されたスリット状
の切欠き16と、アーム部材9の基端ボス部7に形成さ
れたスリット状の切欠き17とにそれぞれ係止されてい
る。
【0017】そして、このねじりコイルバネ14は、そ
のねじり復元力によってアーム部材9を、軸心C回りに
図1の反時計方向に付勢しており、前記軸心C方向の伸
張復元力によりアーム部材9の基端ボス部7を後述の摩
擦板20に押付けて基端ボス部7に対して摩擦抵抗を付
与する機能を有している。
【0018】前記摩擦板20は、基端ボス部7の軸心C
方向前端面に形成した凹部21に配置されて、支軸部材
5におけるアーム支持部6の先端側にボルト19により
固定される環状の摩擦板押え部材22の平坦押え面22
aとの間に挟まれた状態で保持されている。
【0019】そして、摩擦板20は、ねじりコイルバネ
14の伸張復元力により基端ボス部7の端面と摩擦板押
え部材22とに対して所定圧力で押付けられて、基端ボ
ス部7に対して回動抵抗を付与している。
【0020】なお、前記摩擦板20は、例えばポリエー
テルエーテルケント(PEEK)などのポリアミド樹
脂、クラッチフェーシング材、ブレーキライニング材あ
るいはブレーキパッド材などで形成されている。
【0021】また、摩擦板20が周方向に回って適正位
置からずれてしまうのを防止するために、図示しない
が、基端ボス部7の端面の一箇所に径方向外方に突出す
る突起を設ける一方で、摩擦板20の中心孔の円周上の
一箇所に突起に係合する凹部を形成し、これらの係合に
より、摩擦板20を不動に拘束させている。
【0022】前記摩擦板押え部材22は、中央に嵌合孔
30が形成され、この嵌合孔30が、基端ボス部7の前
端面中央部に形成された段付き凸部31に嵌合支持さ
れ、この摩擦板押え部材22に、前記軸心C方向に沿っ
て摩擦板20の反対側(外方)に向けて突出するととも
に、摩擦板押え部材22の周方向に沿うフランジ状の補
強部25がプレス加工により一体形成され、この補強部
25は、摩擦板押え部材22の外周縁を折曲させて環状
に形成している。このような補強部25を形成すること
により、摩擦板押え部材22の断面係数(剛性)を増加
させている。
【0023】本発明の実施の形態におけるオートテンシ
ョナ1では、ベルトBの張力変動に応じたテンションプ
ーリ12の動きを許容しつつ、ベルトBからの振動や衝
撃を減衰するようにテンションプーリ12の動きを規制
する。
【0024】例えば、ベルトBの張力が緩やかに減少し
た場合、ねじりコイルバネ14のねじり復元力(周方向
の付勢力)により、アーム部材9およびテンションプー
リ12が、図1の左側に傾動してベルトBの張力が一定
になるよう調節される。
【0025】ベルトBの張力が緩やかに増加した場合、
ねじりコイルバネ14のねじり復元力に抗してアーム部
材9およびテンションプーリ12が、図1の右側に傾動
して、ベルトBの張力が一定になるよう調節される。
【0026】さらに、オートテンショナ1に対してベル
トBから激しい振動や衝撃が加わった場合、テンション
プーリ12を支持しているアーム支持部6の基端ボス部
7にその振動や衝撃が伝わることになるが、ねじりコイ
ルバネ14の伸張復元力により、基端ボス部7の端面を
摩擦板20に押付けて摩擦抵抗を発生させているので、
ベルトBからの振動や衝撃が吸収、減衰され、アーム部
材9の不要な揺動を抑制することができる。これによ
り、テンションプーリ12の変位が抑えられ、ベルトB
に対するテンションを一定に保つことができる。
【0027】ところで、本発明の実施の形態におけるオ
ートテンショナ1では、上述したように、摩擦板20
は、ねじりコイルバネ14の伸張復元力により基端ボス
部7の端面と摩擦板押え部材22とに対して所定圧力で
押付けられて、基端ボス部7に対して回動抵抗を付与し
ているものであり、摩擦板押え部材22の外周部に、ね
じりコイルバネ14の伸張復元力が、摩擦板20を介し
て継続的に働いた状態にある。
【0028】しかし、本発明の実施の形態に係る摩擦板
押え部材22には、摩擦板押え部材22の外周縁を折曲
させて環状に形成した補強部25を設けることで摩擦板
押え部材22の断面係数を増加させているので、摩擦板
押え部材22にねじりコイルバネ14の伸張復元力が働
いたとしても、この補強部25によって、摩擦板押え部
材22の外周縁部が反り上がるといった変形を抑えるこ
とができる。
【0029】このように、摩擦板押え部材22の変形を
抑えることにより、摩擦板20の偏摩耗を防止して摩擦
板20の面圧を継続的に均一に維持し、摩擦板押え部材
22に対する摩擦板20の摺動動作を安定させてベルト
Bに対して常に安定したテンションを付与することがで
きる。
【0030】なお、上記実施の形態では、摩擦板押え部
材22の周方向に沿う補強部25を、摩擦板押え部材2
2の外周縁を折曲させて環状に形成したが、これに限定
されるものではなく、例えば図4の断面図に示すよう
に、平坦押え面22aに、軸心C方向に沿ってかつ摩擦
板20の反対側に向けて突出する環状の凸部を、プレス
加工によって同心円上に複数列で形成して補強部25と
してもよい。
【0031】さらに、図5の斜視図に示すように、摩擦
板押え部材22の外周縁を折曲させて環状に形成すると
ともに、平坦押え面22aに、軸心C方向に沿ってかつ
摩擦板20の反対側に向けて突出する環状の凸部を、プ
レス加工によって同心円上に複数列で形成して補強部2
5としてもよい。いずれの実施の形態の場合も凸部を形
成することで、摩擦板押え部材22の断面係数が増加し
て、確実に摩擦板押え部材22の変形を抑えることがで
きる。他の作用効果は上記実施の形態と同様である。
【0032】さらに、上記各実施の形態における摩擦板
押え部材22は、基端ボス部7に対して支軸部材5の軸
心C方向に離間してオフセット配置(支軸部材5の先端
よりも前方に突出した位置に配置)されるタイプのオー
トテンショナ1にも適用可能であり、この場合も、上記
各実施の形態と同様の効果を奏し得る。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、摩擦板をボス部の軸心方向端面に押圧して挟持する
押え面を有した押え板に、軸心方向に沿ってかつ摩擦板
の反対側に向けて突出するとともに、押え板の周方向に
沿う補強部を形成して押え板の断面係数を増加させ、補
強部は、押え板の外周縁を折曲させて環状に形成し、あ
るいは押え板の押え面を変形させて環状に形成している
ので、押え板の外周部に、ばねの伸張復元力が、摩擦板
を介して継続的に働いた状態にあっても、補強部によっ
て押え板の外周縁部が反るような変形が抑えられ、した
がって、摩擦板の偏摩耗を防止して摩擦板の面圧を継続
的に均一に維持し、押え板に対する摩擦板の摺動動作を
安定させて、ベルト駆動機構のベルトに対して常に安定
したテンションを付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すオートテンショナの
正面図である。
【図2】同じく図1におけるA−A線矢視断面図であ
る。
【図3】同じく摩擦板押え部材の単体斜視図である。
【図4】同じく他の実施の形態を示す摩擦板押え部材の
断面図である。
【図5】同じく他の実施の形態を示す摩擦板押え部材の
単体斜視図である。
【符号の説明】
1 オートテンショナ 5 支軸部材 5A 環状空間 6 アーム支持部 7 基端ボス部 9 アーム部材 10 プーリ支持部 11 転がり軸受 12 テンションプーリ 13 外筒部 14 ねじりコイルバネ 20 摩擦板 22 摩擦板押え部材 25 補強部 C 軸心

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト駆動機構のベルトの張力を自動的
    に適度に保つためのオートテンショナであって、 固定の支軸部材と、この支軸部材に対しボス部が回動可
    能に嵌合支持されたアームと、このアームを支軸部材回
    りに一定方向に回動付勢するためのばねと、アームの先
    端部に回転可能に枢支されるテンションプーリと、前記
    ボス部の軸心方向端面に形成した凹部に配置されてアー
    ムに対して回動抵抗を与えるための摩擦板と、前記支軸
    部材の軸心方向端面側に取付けられるとともに前記摩擦
    板をボス部の軸心方向端面に押圧して挟持する平坦な押
    え面を有した押え板とを備え、 この押え板に、前記軸心方向に沿ってかつ摩擦板の反対
    側に向けて突出するとともに、押え板の周方向に沿う補
    強部を形成して、押え板の断面係数を増加させたことを
    特徴とするオートテンショナ。
  2. 【請求項2】 押え板の外周縁を折曲させて環状の補強
    部を形成したことを特徴とする請求項1記載のオートテ
    ンショナ。
  3. 【請求項3】 押え板の押え面を変形させて環状の補強
    部を形成したことを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のオートテンショナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9863511B2 (en) 2015-06-15 2018-01-09 Hyundai Motor Company Belt auto-tensioner
CN109599821A (zh) * 2018-12-18 2019-04-09 温州金德市政建设有限公司 一种道路施工的管线保护结构及其安装方法

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