JP2000320628A - オートテンショナ - Google Patents

オートテンショナ

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JP2000320628A
JP2000320628A JP11133955A JP13395599A JP2000320628A JP 2000320628 A JP2000320628 A JP 2000320628A JP 11133955 A JP11133955 A JP 11133955A JP 13395599 A JP13395599 A JP 13395599A JP 2000320628 A JP2000320628 A JP 2000320628A
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JP
Japan
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arm
friction plate
tension pulley
base end
tension
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Pending
Application number
JP11133955A
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English (en)
Inventor
Ikuo Ito
育夫 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0802Actuators for final output members
    • F16H2007/081Torsion springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H7/0829Means for varying tension of belts, ropes, or chains with vibration damping means

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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】オフセット構造のオートテンショナにおいて、
アームの傾きに起因する異音の発生や摩擦板の偏摩耗を
抑制すること。 【解決手段】テンションプーリ3のオフセット配置に伴
いアーム2が微小ながら傾くことを阻止するのではな
く、アーム2が傾いた状態において、摩擦板5をアーム
2の基端部21と支軸部材1とに対して全面的に接触さ
せるようにしている。これにより、実使用状態において
摩擦板5に対する接触面圧が全面でほぼ均一となり、ス
ティックスリップ現象の発生を阻止できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルト駆動機構の
ベルトの張力を自動的に適度に保つためのオートテンシ
ョナに係り、特に、テンションプーリがオフセット配置
されているオートテンショナに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のオートテンショナの従来例とし
て、例えば特開平2−253035号公報などに示すよ
うなものがある。
【0003】この公報例のオートテンショナでは、ベル
トの張力変動に応じたテンションプーリの動きを許容し
つつ、ベルトからの振動や衝撃を減衰するようにテンシ
ョンプーリの動きを規制する機能を有する構造になって
いる。なお、ベルトの張力変化は、環境の温度変化や経
時的な伸縮変化等によって発生する。
【0004】このような機能を実現するために、テンシ
ョンプーリ支持用のアームのボス部の前側端面と、アー
ム支持用の支軸の前端に一体的に取り付けられるガイド
板との間に、環状の摩擦板を挟み、ねじりコイルバネの
伸張復元力により摩擦板をボス部とガイド板とに圧接さ
せるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
オートテンショナのようにテンションプーリをオフセッ
ト配置した構造では、テンションプーリに巻き掛けられ
るベルトの張力がアームを傾かせるモーメントとして働
くために、アームのボス部と支軸との寸法公差に関連す
る微小遊びに起因して、アームのボス部が微小ながら傾
くことがある。
【0006】このようにアームのボス部が傾くことによ
り、摩擦板に対するボス部やガイド板の接触状態が不均
一となって、摩擦板の局部における接触面圧が過大とな
ってしまうために、いわゆるスティックスリップ現象が
発生しやすくなって、異音が発生したり摩擦板が早期段
階で偏摩耗しやすくなるなど、寿命低下を余儀なくされ
る。
【0007】このような事情に鑑み、本発明では、オフ
セット構造のオートテンショナにおいて、アームの傾き
に起因する異音の発生や摩擦板の偏摩耗を抑制すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
オートテンショナは、固定の支軸部材と、基端部が前記
支軸部材に回動可能に嵌合支持されて一定方向に回動付
勢されるアームと、アームの基端部に対して軸方向にオ
フセット配置された状態でアームの遊端部に回動可能に
支持されるテンションプーリと、アームの基端部と支軸
部材との間に挟持されてアームに回動抵抗を付与する摩
擦板とを備え、前記摩擦板の少なくとも片面が、前記テ
ンションプーリのオフセット配置に起因するアームの傾
きに対応して傾斜されている。
【0009】このような構成によると、オフセット配置
されたテンションプーリに巻き掛けられるベルトの張力
によってアームが微小ながら傾くことは避けられない
が、アームが傾いた状態において、摩擦板がアームの基
端部と支軸部材とに対して全面的に接触することにな
る。これにより、スティックスリップ現象の発生が回避
されることになり、それに伴う不具合の発生が抑制され
る。
【0010】請求項2の発明にかかるオートテンショナ
は、上記請求項1の摩擦板を、アームの基端部に対して
周方向不動に位置決めされた状態で保持されるものとし
ている。
【0011】このような構成によると、傾斜面を有する
摩擦板がアームの基端部に対してアームの傾きを考慮し
た位相位置に拘束されるから、摩擦板とアームの基端部
および支軸部材との相対位置が周方向で不変となり、全
面接触状態が常に確保されることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0013】図1ないし図5に本発明の一実施形態を示
している。図1は、オートテンショナの正面図、図2
は、図1の(2)−(2)線断面の矢視図、図3は、図
1の(3)−(3)線断面の矢視図、図4は、要部を分
解した斜視図、図5は、図3の要部を拡大した図であ
る。
【0014】図中、Aはオートテンショナの全体を示し
ており、1は支軸部材、2はテンションンアーム、3は
テンションプーリ、4はねじりコイルバネ、5は摩擦
板、6は摩擦板押さえ板、7はすべり軸受としてのブッ
シュである。また、Bはテンションプーリ3の外周に巻
き掛けられるベルトである。
【0015】図例のオートテンショナAは、支軸部材1
でのアーム2の軸支部の軸方向中心O1に対してアーム
2でのテンションプーリ3の軸支部の軸方向中心O2
オフセットをもって配置された構造、換言すれば、テン
ションプーリ3が支軸部材1の先端よりも前方に突出し
た位置に配置された構造になっている。
【0016】そして、このオートテンショナAは、ベル
トBの張力変動に応じたテンションプーリ3の動きを許
容しつつ、ベルトBからの振動や衝撃を減衰するように
テンションプーリ3の動きを規制する機能を有する構造
になっている。
【0017】つまり、ベルトBの張力が緩やかに減少し
た場合、ねじりコイルバネ4のねじり復元力(周方向の
付勢力)によりアーム2およびテンションプーリ3が図
1の左側に傾動して、ベルトBの張力を一定に保つ。一
方、ベルトBの張力が緩やかに増加した場合、ねじりコ
イルバネ4のねじり復元力に抗してアーム2およびテン
ションプーリ3が図1の右側に傾動して、ベルトBの張
力を一定に保つ。
【0018】また、オートテンショナAに対してベルト
Bから激しい振動や衝撃が加わった場合、テンションプ
ーリ3を支持しているアーム2のボス部21にその振動
や衝撃が伝わるが、ねじりコイルバネ4の伸張復元力
(軸方向の付勢力)によりアーム2のボス部21を摩擦
板5に押し付けて摩擦抵抗を発生させているので、振動
や衝撃が吸収、減衰されることになって、アーム2の不
要な揺動を抑制する。これにより、テンションプーリ3
の位置が実質的に変化しなくなり、ベルトBに対するテ
ンションが一定に保たれる。
【0019】以下、上記オートテンショナAの各構成要
素について、具体的に説明する。
【0020】支軸部材1は、図示しないベルト駆動機構
が設けられる取付対象にボルト締め固定されるもので、
アーム支持部11と、外筒部12と、ボルト取付片13
とを備えている。アーム支持部11は、先端側半分の支
軸部11aの外周面が截頭円錐形で、基端側半分の外周
面が円筒形に形成されている。外筒部12は、アーム支
持部11の基端側から径方向外向きに延びるとともに自
由端側に延びてアーム支持部11の外周を囲むように形
成されている。ボルト取付片13は、外筒部12の外周
に径方向外向きに張り出し形成されている。この支軸部
材1は、アルミニウム合金などを用いたダイカスト成形
により製作されるものであり、前述のアーム支持部11
の外周面の形状は、成形金型の抜き勾配に対応してい
る。
【0021】アーム2は、支軸部材1の支軸部11aに
回動可能に外嵌支持されるもので、基端部にボス部21
が、遊端部にプーリ支持部22が形成されている。ボス
部21は、前記支軸部11aの外周にブッシュ7を介し
て回動可能に外嵌される。プーリ支持部22は、ボス部
21の突出方向と逆向きに突設されている。このアーム
2も、上記支軸部材1と同様、アルミニウム合金などを
用いたダイカスト成形により製作される。
【0022】テンションプーリ3は、アーム2のプーリ
支持部22に転がり軸受9を介して回転自在に軸支され
るもので、板金プレス加工により製作されている。この
テンションプーリ3は、アーム2のプーリ支持部22に
螺着されたボルト8により取り付けられている。
【0023】ねじりコイルバネ4は、支軸部材1におけ
るアーム支持部11の外周面およびアーム2のボス部2
1の外周面と支軸部材1の外筒部12の内周面との間の
環状空間にそれぞれの面に対して非接触でねじり圧縮さ
れた状態で配設されている。このねじりコイルバネ4
は、そのねじり復元力によりアーム2を一定方向(図1
では反時計方向)に向けて回転付勢し、また、その軸方
向の伸張復元力によりアーム2のボス部21を摩擦板5
に押し付けてボス部21に対して摩擦抵抗を付与する。
このねじりコイルバネ4の両端側には径方向外向きに屈
曲された屈曲部4a,4bが一体的に設けられており、
これらの屈曲部4a,4bが支軸部材1の底部に設けら
れたスリット状の切欠き14とアーム2のボス部21に
設けられたスリット状の切欠き23とにそれぞれ係止さ
れている。
【0024】摩擦板5は、アーム2のボス部21の前側
端面S1と、支軸部材1における支軸部11aの先端側
にボルト10により固定される摩擦板押さえ板6との間
に挟まれた状態で設けられており、ねじりコイルバネ4
の伸張復元力によりボス部21と摩擦板押さえ板6とに
対して所要圧力で押し付けられることによりアーム2の
ボス部21に対して回動抵抗を与えるものである。この
摩擦板5は、例えばポリエーテルエーテルケトン(PE
EK)などのポリアミド樹脂材、クラッチフェーシング
材、ブレーキライニング材あるいはブレーキパッド材な
どで形成される。
【0025】摩擦板押さえ板6は、例えば構造用圧延鋼
板をプレス成形して製作される環状板からなり、支軸部
材1の支軸部11aの端面に対してボルト10により挟
持された状態に固定されることにより支軸部材1と一体
になっている。
【0026】ブッシュ7は、支軸部材1におけるアーム
支持部11の支軸部11aの外周面とアーム2のボス部
21の内周面との嵌合部位に介装されるもので、截頭円
筒状に形成されており、その素材としては、例えば焼結
金属材、あるいはポリアミド46(商品名46ナイロ
ン)、ポリエーテルサルフォン(PES)などのエンジ
ニアリングプラスチックが利用される。
【0027】次に、本発明の特徴について説明する。
【0028】要するに、上述したようなオフセット構造
のオートテンショナAでは、ベルトBの張力によりテン
ションプーリ3に対して図3の矢印のようなモーメント
荷重が作用することが原因でアーム2が微小ながら傾く
ことは避けられないので、アーム2が傾いた状態におい
て、そのボス部21の前側端面S1と摩擦板押さえ板6
の内側面S2との両方を摩擦板5に対して全面的にほぼ
均一に接触させるように工夫している。
【0029】そのために、図5に示すように、摩擦板5
の形状について、側面から見てほぼ直角三角形となるよ
うに、円周1点位置側の肉厚t1を、それと180度対
向する位置側の肉厚t2よりも厚くしている。要する
に、摩擦板5においてボス部21の前側端面S1に対し
て接触する片面を、アーム2の傾き角度に対応した傾斜
角度に設定された傾斜面に形成している。
【0030】ところで、摩擦板5は、ボス部21の前面
中心に形成した環状隆起部24に外嵌装着されてボス部
21と同心状に位置決めされるが、そのときに、摩擦板
5が周方向に回って適正位置からずれてしまうおそれが
あるので、摩擦板5のずれ防止のために、次のように構
成している。
【0031】つまり、テンションプーリ3の傾き姿勢を
考慮して、環状隆起部24の円周上の一箇所に径方向外
方に突出する突起25を設ける一方で、摩擦板5の中心
孔の円周上の一箇所に前記突起25に係合する凹部26
を設け、これらの係合により、摩擦板5を周方向で不動
に拘束させている。
【0032】このように摩擦板5をアーム2のボス部2
1側に位置決め保持させることによって、この摩擦板5
が、摩擦板押さえ板6との間で摩擦することになり、こ
この摩擦によってアーム2に回動抵抗を与える形態とな
っている。
【0033】以上説明した摩擦板5を有するオートテン
ショナAでは、図5に示すように、テンションプーリ3
のオフセット配置に伴いアーム2が傾いても、摩擦板5
に対してアーム2のボス部21の前側端面S1と摩擦板
押さえ板6の内側面S2との両方が局部でなく全面でほ
ぼ均一に接触するようになるから、摩擦板5に作用する
面圧分布がほぼ均一となり、いわゆるスティックスリッ
プ現象の発生を効果的に回避できるようになる。そのた
めに、異音が発生したり、摩擦板5の局部が早期段階で
摩耗したりすることを防止できるようになる。
【0034】なお、本発明は上述した実施形態のみに限
定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられ
る。
【0035】(1) 摩擦板5のずれ防止手段として
は、上記のように摩擦板5の中心孔の内周で位置決め係
合する他に、摩擦板5の外周で位置決め係合させたり、
アーム2のボス部21の前側端面S1に設けた小突起を
摩擦板5に形成した係合孔に嵌入させるようにしてもよ
い。あるいは摩擦板5を摩擦板押さえ板6の側に保持さ
せるようにしてもよい。
【0036】(2) また、摩擦板5がボス部21の前
側端面S1と摩擦板押さえ板6の内側面S2とで十分大き
い摩擦抵抗をもって挟持されて、摩擦板5が回動するこ
とがない場合には、摩擦板5のずれ防止を行わなくても
よく、例えば摩擦板5の装着位相を間違わないための位
相合わせマークなどを摩擦板5に設けておくだけでもよ
い。
【0037】
【発明の効果】請求項1および2の発明では、テンショ
ンプーリのオフセット配置に伴いアームが微小ながら傾
くことを阻止するのではなく、アームが傾いた状態にお
いて、摩擦板をアームの基端部と支軸部材とに対して全
面的に接触させるように工夫しているから、実使用状態
において摩擦板に対する接触面圧が全面でほぼ均一とな
り、スティックスリップ現象の発生を阻止できるように
なる。そのため、異音の発生を防止できるようになると
ともに、摩擦板が全面でほぼ均一に摩耗するようになっ
て長寿命化に貢献できるようになる。
【0038】特に、請求項2の発明では、傾斜面を有す
る摩擦板がアームの基端部に対してアームの傾きを考慮
した位相位置に拘束されるように工夫しているから、摩
擦板とアームの基端部および支軸部材との相対位置を周
方向で不変にできて、上記請求項1の効果を安定的に得
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のオートテンショナの正面
【図2】図1の(2)−(2)線断面の矢視図
【図3】図1の(3)−(3)線断面の矢視図
【図4】要部を分解した斜視図
【図5】図3の要部を拡大した図
【符号の説明】
1 支軸部材 2 アーム 3 テンションプーリ 5 摩擦板 6 摩擦板押さえ板 21 アームのボス部 S1 ボス部の前側端面 S2 摩擦板押さえ板の内側面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定の支軸部材と、基端部が前記支軸部材
    に回動可能に嵌合支持されて一定方向に回動付勢される
    アームと、アームの基端部に対して軸方向にオフセット
    配置された状態でアームの遊端部に回動可能に支持され
    るテンションプーリと、アームの基端部と支軸部材との
    間に挟持されてアームに回動抵抗を付与する摩擦板とを
    備え、 前記摩擦板の少なくとも片面が、前記テンションプーリ
    のオフセット配置に起因するアームの傾きに対応して傾
    斜されている、ことを特徴とするオートテンショナ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のオートテンショナにおい
    て、 前記摩擦板が、アームの基端部に対して周方向不動に位
    置決めされた状態で保持されている、ことを特徴とする
    オートテンショナ。
JP11133955A 1999-05-14 1999-05-14 オートテンショナ Pending JP2000320628A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003036131A1 (fr) * 2001-10-19 2003-05-01 Koyo Seiko Co., Ltd. Auto-tendeur

Cited By (2)

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WO2003036131A1 (fr) * 2001-10-19 2003-05-01 Koyo Seiko Co., Ltd. Auto-tendeur
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