JP2002005067A - 電気ポンプ - Google Patents

電気ポンプ

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JP2002005067A
JP2002005067A JP2000182636A JP2000182636A JP2002005067A JP 2002005067 A JP2002005067 A JP 2002005067A JP 2000182636 A JP2000182636 A JP 2000182636A JP 2000182636 A JP2000182636 A JP 2000182636A JP 2002005067 A JP2002005067 A JP 2002005067A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 数箇所で屈曲しているポンプ配管に接続され
て強制循環用として用いる自動吸引可能な電気ポンプ
を、大型化することなく安価で提供することを目的とす
る。 【解決手段】 羽根車が内装されるケーシングと、ケー
シングの前面に仕切板11およびパッキンを介して配設
されるとともに、羽根車吸い込み口から放射状に一定断
面で延びた吸引通路15が周囲の吐出通路16と分離板
22によって区画されて形成されたケーシングカバー1
2と、羽根車を駆動する駆動モータとを備え、分離板2
2には吸引通路15を通って流入する流れの正面位置に
還流通路20が形成され、分離板22の吐出口側の端部
が吐出口14に向けて屈曲され、還流通路20に対向し
て、ケーシングカバー12に突出部23を設けた電気ポ
ンプとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば水等の流
体の循環管路に配設されて流体の強制循環等に用いる電
気ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気ポンプとしては、た
とえば図4、図5に示すようなものが知られている。図
4は従来の電気ポンプの縦断側面図、図5は同電気ポン
プの縦断正面図である。
【0003】電気ポンプは、図4に示すように駆動モー
タ部1とポンプ部5より構成されている。前記駆動モー
タ部1は、駆動モータ2と、この駆動モータ2が内装さ
れる前後一対のモータカバー3とを備えており、モータ
カバー3の前面側にブラケット4を介してポンプ部5の
ケーシング6が一体的に連設されている。前記駆動モー
タ2のシャフト7はブラケット4を貫通してポンプ部5
のケーシング6内に突入させてあり、先端部には羽根車
8がメカニカルシール9を挟み込んだ状態で一体に螺着
して連結されている。
【0004】また、前記ケーシング6は、その前面開口
部が仕切板11で閉塞されており、また、この仕切板1
1を挟み、かつ、パッキン10を介してケーシングカバ
ー12が配設されている。このケーシングカバー12に
は、吸込口13と吐出口14が形成されており、図5に
示すように吸込口13をケーシング12の吸引通路15
を介して羽根車8の吸込側に連通させるとともに、吐出
口14を吐出通路16を有するケーシングカバー12内
に開口させ、さらに、仕切板11に穿設した還流穴17
を通じて羽根車8の吐出側に連通させてある。
【0005】前記仕切板11における羽根車8の対応部
には羽根車吸込み口21を形成してあり、ケーシングカ
バー12内における吸引通路15は、羽根車吸込み口2
1から放射状に一定断面で延びている。この吸引通路1
5と周囲の吐出通路16は分離板22によって区画され
て形成されている。分離板22の上面は吸込口13の近
傍まで延びて、ここで吐出口側に向けて屈曲されてい
る。
【0006】図6はこの種の電気ポンプが適用される還
流配管系統の一例を示す概略配管図で、上記構成の電気
ポンプを用いて図6に示すような還流配管18を通じて
水槽19の水を吸引・吐出する場合について説明する
と、前記還流配管18は、水槽19に繋がる水平管部と
ポンプPに繋がる垂直管部間に、互いに平行な3本の垂
直管部およびこれら垂直管部を結ぶ上下3本の水平管部
からなるクランク状の往復連通管部18a,18bによ
り構成されており、まず、ポンプ室内に導水した上で、
駆動モータ2の電源を入れ、羽根車8を回転させて気水
分離し、空気が水に先立って図5の矢印aで示すよう
に、吐出口14から吐出側管路18aを通って水槽19
に吐出させる。一方、水と微量の残存空気は図5の矢印
bで示すように吐出通路16を通り仕切板11の還流穴
17を通じ羽根車8へ還流され、また、水槽19内の水
は吸込側管路18bを通ってポンプPの吸込口13へ導
かれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように数箇所で
屈曲している還流配管18においては、ポンプに自動吸
引動作をおこなわせる場合、ポンプPの吸込口13へ到
達して吐出口14から吐出される水が吐出側管路18a
に流出する際に、同吐出側管路18aに押し込み圧が作
用し、この圧力の反動がポンプ吐出口14に作用するた
め、気水分離された空気が吐出側管路18aに抜けるこ
とが不能となり、自動吸引動作ができなくなるため、吸
込通路15と吐出通路16とを連通する還流通路を形成
することにより、数箇所で屈曲している配管においても
自動吸引可能な強制循環させるものがあった。しかしな
がら、上記還流通路を設けることにより、羽根車8に流
入する循環水が飛散し、自動吸引効率が低いために、電
気ポンプは大型化にならざるを得ず、コスト的にも高価
なものになる。
【0008】本発明は、上記のように数箇所で屈曲して
いる配管においても、自動吸引可能な強制循環用の電気
ポンプを大型化することなく安価で提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、ケーシングカバーの吸引通路と吐出通路とを
連通する還流通路を、吸引通路を通って流入する正面位
置に形成し、前記還流通路に対向してケーシングカバー
に突出部を設けた構成の電気ポンプとする。
【0010】本発明によれば、ケーシングカバーの吸引
通路と吐出通路とを連通する還流通路が吸引通路を通っ
て流入する流れの正面位置に形成されているため、配管
が屈曲していてポンプ吐出側管路に押し込み圧が作用す
る状態であっても、吐出通路内の水をスムーズに循環さ
せて吸込み側に戻すことにより押し込み圧の反動圧を緩
和してポンプ吐出圧を徐々に高くすることができる。こ
の際、還流通路を通って羽根車へ循環させる水が羽根車
の回転によって、吸引通路に飛散するが、ケーシングカ
バーに設けた突出部によって、水の飛散が抑えられ、ス
ムーズに羽根車へと循環させることができるし、通常運
転に入ったときには、羽根車吸込み口から吸引される水
の流れを乱すことが少なく、自吸時には空気流と対向し
て還流される水が噴射されて十分かきまぜられるという
作用を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、羽根車が内装されるケーシングと、ケーシングの前
面に仕切板およびパッキンを介して配設されるととも
に、羽根車吸い込み口から延びた吸引通路が周囲の吐出
通路と分離板によって区画されて形成されたケーシング
カバーと、羽根車を駆動する駆動モータとを備え、分離
板には吸引通路を通って流入する流れの正面位置に還流
通路が形成され、還流通路に対向してケーシングカバー
に突出部を設けた電気ポンプであり、自動吸引可能な強
制循環用の電気ポンプを大型化することなく、安価で提
供することができるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の電気ポンプにおいて、吸引通路は、放射状に
一定断面で延びており、分離板は、その吐出口側の端部
が吐出口側に屈曲されている構成としたものであり、吸
引通路内の流れを円滑な流れにすることができるととも
に、同時に気水分離を行う吐出通路の部分を相対的に大
きくすることができ、これにより押込み圧の反動圧を緩
和することができ、ポンプをコンパクトにすることがで
きるという作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
【0014】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1の電気ポンプの縦断側面図、図2は、同電気ポン
プの縦断正面図、図3は、同電気ポンプにおけるケーシ
ングカバーの斜視図である。なお、この実施の形態1の
電気ポンプの基本構成は、前述の従来例で示したものと
同様であり、構成ならびに作用が共通する部分は共通の
符号を付して、重複をさけるためにその説明を省略す
る。
【0015】本発明の実施の形態1の電気ポンプは、ポ
ンプ部5のケーシングカバー12内の構成に特徴を有し
ている。すなわち、図1〜図3に示すようにポンプ部5
のケーシングカバー12には、吸込通路15と吐出通路
16とを連通する還流通路20を設けている。前記還流
通路20は、羽根車吸込み口21の周囲を周回する分離
板22の円弧状部分、すなわち吸引通路15を通って流
入する流れの正面位置に形成され、そして、還流通路2
0に対向するようにケーシングカバー12に突出部23
が設けられている。
【0016】これによって、還流通路20を通って羽根
車8へ循環させる水が、羽根車8の回転によって吸引通
路15に飛散しても突出部23によって遮られ、羽根車
8へとスムーズに導かれる。
【0017】前記吸引通路15は放射状に一定断面で延
びており、分離板22の吐出口14側の端部は、ケーシ
ングカバー12の吸込口13の近傍で吐出口14側に向
けて少し屈曲されている。
【0018】これによって、ケーシング6内から吐出通
路16内に吐出された水と空気がこの屈曲部分に沿って
流れ、この際、求心力が作用して比重の軽い空気が効果
的に気水分離できる。
【0019】なお、気水分離後の水の流動によって吸引
通路の周囲にいくつかの渦流れを生じるが、還流通路2
0が正面位置に設けてあるのでその影響をうけることが
少なく、吐出通路16内を通過する水の循環をスムーズ
に行うことができ、還流される水を吸い込み側に戻して
押し込み圧の反動圧を緩和し、ポンプの吐出圧を徐々に
高くすることができる。
【0020】また、ケーシングカバー12に設けられた
突出部23は、吸込口13より流入される水の抵抗とな
らぬよう、吸込口13の断面積より小さくなるように設
置することにより、本来機能である循環流量を損ねるこ
とはない。
【0021】上記構成の電気ポンプを用いて図6に示す
ような屈曲した還流配管18を通じて水槽19の吸引、
吐出する場合について説明する。
【0022】まず、ポンプ室内に呼び水して導水した上
で、駆動モータ2の電源を入れると、羽根車8が回転し
て気水分離され、空気が水に先立って図2の矢印aで示
すように吐出口14から水槽19を経て大気へ放出され
る。一方、水と微量の残存空気は図2の矢印bで示すよ
うに吐出通路16を通り仕切板11の還流穴17を通じ
羽根車8の吐出側へ還流されるとともに、一部は図2の
矢印cで示すように還流通路20を通り羽根車8の吸込
み側へ還流される。還流通路20を通って循環された水
は、羽根車8へ流入するもの、羽根車8の回転によって
吸引通路15に飛散される。これを図2の矢印dで示し
たが、ケーシングカバー12に設けられた突出部23に
より遮られ、効率良く羽根車8へと戻されて循環され
る。また、水槽19内の水は吸込み側18bを通ってポ
ンプpの吸込口13へ導かれる。このとき羽根車吸込み
口21付近では、空気流と対向して還流される水が空気
中に噴射され、十分かき混ぜられ自吸作用が促進され
る。
【0023】ポンプの吸込口13へ到達した水は、ポン
プ内を通り吐出側管路18aに押し込み圧が作用する状
態となる。この場合、ケーシングカバー12の吸引通路
15と吐出通路16とを連通する還流通路20より羽根
車8の吸込側へ水が還流され、ポンプ吐出圧が徐々に高
くなり、吐出側管路18aに残存した水をスムーズに押
し上げて、水の循環を無理なく行わせることができる。
さらに通常運転に入ったときには、還流通路20が吸引
通路15に通って流入する水の流れの正面位置に設けら
れているので、羽根車吸込み口21に吸引される水の流
れが妨げられることが少なく、適度の予旋回が与えられ
るものとなる。
【0024】なお、本実施の形態1では、ケーシングカ
バーに設けられた突出部は吸込み口に対して直角に設置
しているが、吸引通路内で還流通路に対向するように設
置すればよく、同様の作用と効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の電気ポンプは、ケーシングカバーの吸引通路と吐出通
路とを連通する還流通路が吸引通路を通って流入する正
面位置に形成され、還流通路に対向してケーシングカバ
ーに設けられた突出部が、水の飛散を抑えるので、ポン
プ配管が屈曲していてポンプ吐出側管路に押込み圧が作
用する状態であっても、吐出通路内の水の循環をスムー
ズに行うことができ、これにより押込み圧の反動圧を緩
和できるし、通常運転に入ったときには、羽根車吸込み
口に吸引される水の流れが妨げられることが少なく、吸
込み流れに適度の予旋回を与えることができ、自吸時に
は空気流と対向して還流される水が噴射されて十分かき
混ぜられるため自吸時間が短いものである。
【0026】また、放射状に一定断面で延びた吸引通路
であって分離板の吐出側に向けて屈曲されるから、吸引
通路内の流れを円滑な流れにすることができるととも
に、同時に気水分離を行う吐出通路の部分を相対的に大
きくすることができ、これにより押込み圧の反動圧を緩
和することができ、ポンプをコンパクトにすることがで
きる。また、屈曲があるため気水分離の際にこれに沿っ
て流れる流れで比重の軽い空気を効果的に分離すること
ができ、自動吸引可能な強制循環用の電気ポンプを大型
化することなく、安価で提供することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の電気ポンプの縦断側面
【図2】同電気ポンプの縦断正面図
【図3】同電気ポンプにおけるケーシングカバーの斜視
【図4】従来の電気ポンプの縦断側面図
【図5】同電気ポンプの縦断正面図
【図6】この種の電気ポンプが適用される還流配管系統
の一例を示す概略配管図
【符号の説明】
1 駆動モータ部 2 駆動モータ 3 モータカバー 4 ブラケット 5 ポンプ部 6 ケーシング 7 シャフト 8 羽根車 9 メカニカルシール 10 パッキン 11 仕切板 12 ケーシングカバー 13 吸込口 14 吐出口 15 吸引通路 16 吐出通路 17 還流穴 18 還流配管 19 水槽 20 還流通路 21 羽根車吸込み口 22 分離板 23 突出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】羽根車が内装されるケーシングと、前記ケ
    ーシングの前面に仕切板およびパッキンを介して配設さ
    れるとともに、羽根車吸い込み口から延びた吸引通路が
    周囲の吐出通路と分離板によって区画されて形成された
    ケーシングカバーと、前記羽根車を駆動する駆動モータ
    とを備え、前記分離板には前記吸引通路を通って流入す
    る流れの正面位置に還流通路が形成され、前記還流通路
    に対向して前記ケーシングカバーに突出部を設けたこと
    を特徴とする電気ポンプ。
  2. 【請求項2】吸引通路は、放射状に一定断面で延びてお
    り、分離板は、その吐出口側の端部が吐出口側に屈曲さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の電気ポンプ。
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