JP2002004810A - 復水処理方法 - Google Patents

復水処理方法

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JP2002004810A
JP2002004810A JP2000182865A JP2000182865A JP2002004810A JP 2002004810 A JP2002004810 A JP 2002004810A JP 2000182865 A JP2000182865 A JP 2000182865A JP 2000182865 A JP2000182865 A JP 2000182865A JP 2002004810 A JP2002004810 A JP 2002004810A
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exchange resin
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Shogo Umemoto
昭吾 梅本
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Organo Corp
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  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 とくにカチオン交換樹脂が劣化して不溶解性
のポリスチレンスルホン酸が復水脱塩装置から後段の蒸
気発生器等へとリークするのを抑制し、蒸気発生器等に
おける不都合の発生を防止する。 【解決手段】 通常時は、復水を復水濾過装置で濾過し
た後イオン交換樹脂を充填した復水脱塩装置で脱塩処理
し、イオン交換樹脂が交換時期に達したら、交換される
までの間、復水を復水脱塩装置で脱塩処理した後復水濾
過装置で濾過することを特徴とする復水処理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力発電所や火
力発電所における復水の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば図4に示すように、発電所にお
ける復水処理系101においては、通常、復水濾過装置
102の後段に復水脱塩装置103が設置されており、
懸濁成分が復水濾過装置102で濾過により除去された
後、イオン成分が復水脱塩装置103で除去されるよう
になっている。処理された復水は、ボイラ等からなる蒸
気発生器等に供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な復水処理系101においては、近年、次のような問題
が指摘され始めている。近年、原子力発電所等では、蒸
気発生器の腐食等に対してより厳しく管理するために、
とくに蒸気発生器内でのSO4 (硫酸イオン)を抑制す
る管理がより厳しく望まれている。復水脱塩装置には、
通常アニオン交換樹脂とカチオン交換樹脂との混合イオ
ン交換樹脂が充填されるが、このうちカチオン交換樹脂
が何らかの原因により劣化すると、その母体であるポリ
スチレンスルホン酸が後段へリークし、蒸気発生器内で
分解してSO4 となり、蒸気発生器内でのSO4 成分の
上昇の原因になるおそれがある。SO4 は蒸気発生器を
腐食させる成分の一つと考えられているから、このリー
クを極力低く抑えることが望まれている。
【0004】上記のようなポリスチレンスルホン酸のリ
ークは、たとえば次のような過程によって生じると考え
られる。たとえばプラント構成材から、鉄、銅等の溶出
を抑えるために、復水系においてアンモニアを注入しp
Hを上げる運用が行われているが、カチオン交換樹脂に
はアンモニアが吸着されるので、ある期間運転された後
にはカチオン交換樹脂を含めてイオン交換樹脂を再生す
る必要がある。再生は、たとえば約10日置きに行われ
る。
【0005】カチオン交換樹脂の再生においては、通
常、酸処理が行われるが、再生の繰り返し回数が多くな
ると、脱塩塔から再生塔へ移送する際の摩耗等により生
じる物理的劣化および薬品等による化学的劣化により、
ポリスチレンスルホン酸の高分子鎖が徐々に切れて樹脂
が劣化し、その再生樹脂を使用すると、ポリスチレンス
ルホン酸が後段へリークするおそれが出てくる。後段へ
のリークにより、蒸気発生器内等で前述の如き不都合を
招くおそれがある。劣化したカチオン交換樹脂から溶出
するポリスチレンスルホン酸のうち、不溶解性のポリス
チレンスルホン酸は分子量が大きいため特に好ましくな
い。
【0006】したがって、再生回数が多くなり劣化が進
んだイオン交換樹脂は、いずれ新品のイオン交換樹脂に
交換されることになるが、実際に新品のイオン交換樹脂
に交換するまでの間は、旧樹脂で運転せざるを得ないこ
ととなっており、前述の如き不都合の発生のおそれを完
全に除去し切れていないのが実状である。
【0007】そこで本発明の課題は、上記のような問題
点に着目し、とくにカチオン交換樹脂が劣化して不溶解
性のポリスチレンスルホン酸が復水脱塩装置から後段の
蒸気発生器等へとリークするのを抑制し、蒸気発生器等
における不都合の発生を防止することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る復水処理方法は、発電所において、復
水を脱塩処理した後復水濾過装置により濾過することを
特徴とする方法からなる。
【0009】すなわち、本発明においては、復水処理系
における機器の配設順序が、通水方向に、従来復水濾過
装置から復水脱塩装置へと通水されていたのが、復水脱
塩装置から復水濾過装置への通水と逆転される。ただ
し、復水脱塩装置の通水方向下流側に復水濾過装置が配
設されればよいので、復水濾過装置、復水脱塩装置、復
水濾過装置の順に配設することも可能である。
【0010】上記復水脱塩装置、復水濾過装置の機器配
設順序については、常時その配設順序にしておくことも
可能であるが、従来の復水濾過装置、復水脱塩装置の配
設順序における性能、すなわち、復水濾過装置で懸濁成
分を除去して復水脱塩装置への負荷を低減した後復水脱
塩装置で脱塩処理するという性能を残しつつ、必要に応
じて復水脱塩装置、復水濾過装置の配設順序に逆転する
ようにしておけば、各機器の状態に応じて、とくに復水
脱塩装置に充填されるイオン交換樹脂の状態に応じて、
そのときの最適な条件で運転することが可能になる。
【0011】このような運転を可能ならしめるために、
より好ましくは、本発明に係る復水処理方法は、通常時
は、復水を復水濾過装置で濾過した後イオン交換樹脂を
充填した復水脱塩装置で脱塩処理し、イオン交換樹脂が
交換時期に達したら、交換されるまでの間、復水を復水
脱塩装置で脱塩処理した後復水濾過装置で濾過すること
を特徴とする方法からなる。
【0012】上記のような本発明に係る復水処理方法に
おいては、とくにカチオン交換樹脂が劣化して不溶解性
のポリスチレンスルホン酸が後段へとリークし始める
と、復水は復水脱塩装置で脱塩処理された後復水濾過装
置で濾過される。復水濾過装置での濾過により、復水脱
塩装置からリークしてきた不溶解性のポリスチレンスル
ホン酸が捕捉され、復水濾過装置よりも後段の機器、と
くに蒸気発生器への流出が防止される。したがって、蒸
気発生器等の内部でSO4 成分が上昇することが抑えら
れ、蒸気発生器等の腐食の発生が防止される。
【0013】リークしてきた不溶解性のポリスチレンス
ルホン酸を復水濾過装置でより確実に捕捉するために
は、復水濾過装置に使用されるフィルタの膜孔径が小さ
いものが好ましく、0.1μm以下の膜孔径であること
が好ましい。また、このような孔径を達成するために、
フィルタとしては、精密濾過フィルタあるいは限外濾過
フィルタを用いることが好ましい。またアニオン交換基
を持つ多孔質フィルタであれば、溶解性のポリスチレン
スルホン酸をも捕捉することができ、さらに好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の望ましい実施の
形態を、図面を参照して説明する。図1および図2は、
本発明に係る復水処理方法を実施するための、復水処理
系の基本形態を示している。図1に示す態様において
は、復水処理系1に、通水方向(矢印方向)に、復水濾
過装置2、復水脱塩装置3の順に配置されている。図2
に示す態様においては、復水処理系11に、通水方向
(矢印方向)に、復水濾過装置12、復水脱塩装置1
3、復水濾過装置14の順に配置されている。
【0015】本発明の技術思想は、基本的には、上記図
1あるいは図2に示した復水処理系の構成を採用するも
のであるが、上記のような構成を必要に応じて切換えに
より採用できるようにすること、および、既設の復水処
理系の構成を極力活かして大きな改造を不要化するこ
と、等から、現実的には図3に示すような構成とするこ
とが望ましい。
【0016】図3に、発電所における既設の復水処理系
に本発明を適用すべく改造を加えた態様を示す。図3に
おいて、蒸気発生器としてのボイラー21で発生された
高圧蒸気により高圧タービン22が駆動されて発電が行
われ、さらに、高圧タービン22で使用された蒸気の一
部が湿分分離加熱器23を介して低圧タービン24に送
られ、低圧タービン24が駆動されて発電が行われる。
低圧タービン24で使用された水分を含む蒸気は、復水
器25に送られて冷却される。
【0017】復水器25からの復水は、復水ポンプ26
により復水処理系27を介してボイラー21へと戻され
るが、この復水処理系27では、復水濾過装置28、イ
オン交換樹脂を充填した復水脱塩装置29を用いて処理
される。復水処理系27は、次のように構成されてい
る。
【0018】通常運転時、つまり、復水脱塩装置29に
充填されているイオン交換樹脂、とくにカチオン交換樹
脂がそれ程劣化しておらず、未だ新品との交換時期に達
していない場合には、復水ポンプ26により供給されて
きた復水は弁30を備えたライン31を介して復水濾過
装置28に導入され、そこで濾過処理される。濾過され
た復水は、弁32を備えたライン33を介して復水脱塩
装置29に導入され、そこで脱塩処理される。脱塩処理
された復水は、弁34を備えたライン35を介して復水
ブースターポンプ36に送られ、そこから低圧給水加熱
器37へと供給される。低圧給水加熱器37からの復水
は、脱気器38を経た後、給水ポンプ39により、高圧
給水加熱器40ヘ供給され、そこからボイラー21に戻
される。ここまでの構成は、従来の構成であり、従来の
通水方法である。
【0019】このような既設の復水処理系に対し、本発
明方法を実施するために、次のような改造が加えられて
いる。
【0020】ライン31における復水ポンプ26と弁3
0の間の位置から、復水ポンプ26からの復水を直接復
水脱塩装置29に供給するライン41が分岐され、ライ
ン41に開閉可能な弁42が設けられている。ライン3
5における復水脱塩装置29の出口部で、弁34に至る
までの位置からは、復水脱塩装置29で脱塩処理された
復水を復水濾過装置28の入口側へと供給するライン4
3が分岐され、ライン43には開閉可能な弁44が設け
られている。ライン43は、ライン31に対し、弁30
と復水濾過装置28との間の位置で合流されている。さ
らに、ライン33における復水濾過装置28の出口部
で、弁32に至るまでの位置からは、復水濾過装置28
で濾過された復水をライン35の弁34の下流側の位置
へと送るライン45が分岐されており、ライン45には
開閉可能な弁46が設けられている。
【0021】このように既設の系に対し、ライン41、
43、45、弁42、44、46が追加された復水処理
系27により、本発明に係る方法が次のように実施され
る。
【0022】復水脱塩装置29に充填されるカチオン交
換樹脂が未だ劣化しておらず、新品樹脂との交換時期に
至っていない通常時には、弁42、44、46は閉じら
れ、弁30、32、34が開かれる。復水器25から復
水ポンプ26によって供給されてくる復水は、ライン3
1を介して復水濾過装置28に供給され、そこで鉄イオ
ンや懸濁物質等が濾過された後、ライン33を介して復
水脱塩装置29に送られ、そこで脱塩処理が施される。
【0023】復水脱塩装置29に充填されるカチオン交
換樹脂が劣化して、ポリスチレンスルホン酸がリークす
るおそれが生じ、カチオン交換樹脂が新品樹脂との交換
時期に達したら、弁30、32、34が閉じられ、弁4
2、44、46が開かれる。復水器25から復水ポンプ
26によって供給されてくる復水は、ライン41を介し
て先ず最初に復水脱塩装置29に供給され、そこで脱塩
処理される。脱塩処理された復水は、次に、ライン43
を介して復水濾過装置28に供給され、そこで濾過され
る。濾過された復水は、ライン45を介して復水ブース
ターポンプ36へと送られ、そこから後は通常時と同じ
ラインを通水される。
【0024】処理の順序が、弁の切換により、復水脱塩
装置29から復水濾過装置28への順へと切り換えられ
るので、前述したように、カチオン交換樹脂が劣化して
不溶解性のポリスチレンスルホン酸が後段へとリークし
始めたとしても、リークした不溶解性のポリスチレンス
ルホン酸は復水濾過装置28で捕捉され、それがとくに
ボイラー21内まで流出してしまうことが防止される。
したがって、とくに問題となる、ボイラー21内でのS
4 成分の増加が抑制され、腐食の発生が防止される。
【0025】新品のカチオン交換樹脂の準備が完了し、
劣化した樹脂との交換が終了した後には、各弁を再び切
り換えて通常時の処理系統に復帰すればよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の復水処理
方法によれば、カチオン交換樹脂の劣化による不溶解性
のポリスチレンスルホン酸の後段へのリークに伴う、蒸
気発生器等における不都合の発生を、適切に防止するこ
とができる。また、本発明方法は、既設の復水処理系に
比較的簡単な改造を加えるだけで、容易に実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための復水処理系の基本
構成を示す部分機器系統図である。
【図2】本発明方法を実施するための復水処理系の別の
基本構成を示す部分機器系統図である。
【図3】本発明の一実施態様に係る復水処理方法を実施
するための発電所における復水処理系の機器系統図であ
る。
【図4】従来の復水処理系の概略部分機器系統図であ
る。
【符号の説明】
1、11、27 復水処理系 2、13、29 復水脱塩装置 3、12、14、28 復水濾過装置 21 蒸気発生器としてのボイラー 25 復水器 26 復水ポンプ 30、32、34、42、44、46 弁 31、33、35、41、43、45 復水通水ライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発電所において、復水を脱塩処理した後
    復水濾過装置により濾過することを特徴とする復水処理
    方法。
  2. 【請求項2】 通常時は、復水を復水濾過装置で濾過し
    た後イオン交換樹脂を充填した復水脱塩装置で脱塩処理
    し、イオン交換樹脂が交換時期に達したら、交換される
    までの間、復水を復水脱塩装置で脱塩処理した後復水濾
    過装置で濾過することを特徴とする復水処理方法。
  3. 【請求項3】 復水濾過装置で、少なくとも復水脱塩装
    置から漏洩してきた不溶解性のポリスチレンスルホン酸
    を捕捉する、請求項1または2の復水処理方法。
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