JP2960258B2 - 超純水製造装置 - Google Patents

超純水製造装置

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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超純水製造装置に係り、
ユースポイントでの使用を停止することなくカートリッ
ジポリッシャの交換が行える超純水製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の超純水製造装置のブロック
図を示す。1は工業用水等の原水の懸濁物質と有機物の
一部を除去する前処理装置で、原水を前処理装置で処理
し、その処理水を脱塩装置、例えば2床3塔式脱塩装置
2に送る。脱塩装置2はイオン交換装置であって、前処
理装置の処理水中の不純物イオンの除去を行う。3は逆
浸透膜からなるRO装置で、脱塩装置2によりイオンの
除去が行われた処理水中の無機イオン,有機物,微粒子
等の不純物の除去を行う。4は真空脱気装置で、RO装
置3からの処理水中の溶存酸素を除去する。5は混床式
の脱塩装置で、高純度の純水を製造し、これを一次純水
タンク6に供給する。
【0003】7は紫外線酸化装置で、一次純水タンク6
からの純水に紫外線を照射し、純水中の有機物又は有機
酸までも酸化分解すると共に、バクテリア殺菌を行う。
【0004】8は混床カートリッジ方式のイオン交換装
置であるカートリッジポリッシャであって、供給される
イオン負荷が殆どない超純水に近い純水中のイオンをさ
らに除去する。カートリッジポリッシャ8を出た水は、
限外ろ過膜、糖蜜ろ過膜、逆浸透膜等を装着してなる膜
処理装置9で微粒子等が除去されて透過水である超純水
が製造され、供給ライン11を通ってユースポイント1
0に超純水が供給される。なお、一次純水タンク以前の
装置を通常一次系システムと云い、一次純水タンク以降
の装置を2次系システムと云う。
【0005】一方、超純水は、ユースポイントで使用し
ているとき、及び使用していないときでもリターンライ
ン12を通して一次純水タンク6に戻り、一次純水タン
ク6→紫外線酸化装置7→カートリッジポリッシャ8→
膜処理装置9→供給ライン11→リターンライン12→
一次純水タンク6からなる閉ループ内を常時循環してい
る。
【0006】このように超純水を常時循環させているの
は、例えばユースポイント10における超純水の不使用
時に運転を停止すると、停止時に配管やシステムを構成
する各ユニット中に水が滞留してバクテリアの増殖が起
きたり、イオン成分や有機物が微量ながら管壁等から溶
出して超純水の水質を劣化させたりする虞があること、
また停止時や再起動時のショックで各ユニットから微粒
子が吐き出されたり、溶出が促進されたりする虞がある
こと、さらに、ユースポイント10で超純水を使用して
いる場合であっても、ユースポイント10に送られる超
純水の全部をユースポイント10で使用してしまうと、
リターンライン12の配管中に超純水が滞留してやはり
バクテリアの増殖が起きたり、イオン成分等が溶出した
りする虞があるからである。
【0007】なお、膜処理装置9の非透過水は非透過水
配管13を介してRO装置3の入口側に戻される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の純水製造装置において、いくつかの問題点が
指摘されている。
【0009】第1は、カートリッジポリッシャ8を交換
する際、超純水の製造を停止する必要があり、その間は
超純水の使用ができなくなり、さらには超純水の循環が
行えず、各ユニット等に水の滞留を招くという問題があ
る。
【0010】第2は、カートリッジポリッシャ8の交換
後に、そのカートリッジポリッシャを洗浄する洗浄水は
微量のイオン成分が残留している一次純水タンク6から
の一次純水であるため、その分イオン交換能力を消費す
るという問題がある。
【0011】第3は、膜処理装置9の非透過水は一次純
水よりも純度が高いものであるにもかかわらず、一次系
システムのRO装置3の入口側に戻されているために不
経済となるという問題である。
【0012】本発明の目的は、このような従来の問題を
解決できる超純水製造装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を実現する
具体的構成は特許請求の範囲に記載の通りであり、その
一例とするところは、原水の1次処理により純水を製造
する1次系システムと、該1次系システムにより製造さ
れた純水を処理して超純水を製造する循環系をなす2次
系システムとから構成し、該2次系システムは、複数の
カートリッジポリッシャを交互運転可能とするイオン交
換装置と、該イオン交換装置で処理された処理水をさら
に処理する膜処理装置と、該膜処理装置の非透過水を洗
浄水として該前段部の各イオン交換装置に夫々選択的に
通水し、洗浄排水を1次系システムで回収するようにし
た洗浄配管系とから構成したことを特徴とする超純水製
造装置にある。
【0014】
【作用】上記した構成の超純水製造装置は、2次系シス
テムにおけるカートリッジポリッシャが交換時期にくる
と、このカートリッジポリッシャを使用したまま新しい
カートリッジポリッシャを所定位置に取り付けて同時に
洗浄配管系による洗浄通水が行える。
【0015】
【実施例】図1は、本発明による超純水製造装置の第1
の実施例を示すブロック図である。
【0016】本実施例は、図4に示す従来の超純水製造
装置における前処理装置1、2床3塔式脱塩装置2、R
O装置3、真空脱気装置4、混床式脱塩装置5、一次純
水タンク6からなる、所謂一次系システムと同じ構成の
一次系システムを用いているため、その作用等の説明は
省略する。また、図4に示す従来装置における所謂二次
系システムあるいはサブシステムを構成する紫外線酸化
装置7、カートリッジポリッシャ8、膜処理装置9につ
いても、本実施例は同様のものを使用しているので、そ
の作用等の説明は省略する。
【0017】本実施例は、サブシステムにおけるカート
リッジポリッシャ(以下CPと略す)を2基並列的に配
置し、第1のCP8Aを再生処理等のために取り外す場
合には、第2のCP8Bを使用できるようにしている。
【0018】第1、第2のCP8A、8Bの入口側には
夫々弁V1、V4が取り付けられ、また出口側には弁V
8、V5が夫々取り付けらており、例えば第1のCP8
Aを取り外す際に、弁V1と弁V8を閉じ、弁V4と弁
V5を開けば、第2のCP8Bによりサブシステムの動
作を中断することなく超純水の製造が行える。
【0019】また本実施例は、CPの洗浄水として膜処
理装置9の非透過水を利用するようにしており、非透過
水ライン13に分岐ライン13Aを設け、弁V9を閉じ
ると非透過水が分岐ライン13Aを通って第1のCP8
Aと第2のCP8Bへ供給されるようになっており、弁
V2を開弁すると第1のCP8Aに非透過水が供給さ
れ、弁V3を開弁すると第2のCP8Bへ非透過水が供
給される。
【0020】第1のCP8Aと第2のCP8Bの出口側
には夫々弁V7と弁V6が取り付けられ、CPの洗浄排
水を洗浄排水ライン14を通ってRO装置3の入口側に
戻すようにしている。なお、洗浄の作業のための弁V
2、V3、V6、V7は常時閉弁されている。
【0021】以上のように構成した本実施例の超純水製
造装置を第2のCP8Bの交換が必要となった場合を例
にして説明する。
【0022】現在の各弁の開閉状態は、V1−閉、V2
−閉、V3−閉、V4−開、V5−開、V6−閉、V7
−閉、V8−閉、V9−開、の状態にある。すなわち、
第2のCP8Bによる採水通水工程が行われ、非透過水
はRO装置3の前段にて回収されている。
【0023】まず、例えば再生処理済の第1のCP8A
を接続部(A)に取り付け、新しいCP8Aの洗浄通水
工程を行う。この洗浄通水工程は、弁V2と弁V7とを
開弁し、洗浄のために非透過水ライン13の弁V9を閉
弁して非透過水を分岐ライン13Aに通水して第1のC
P8Aの洗浄を開始し、洗浄排水を洗浄排水ライン14
を通ってRO装置3の前段で回収する。なお、他の弁は
そのままとし、第2のCP8Bの採水工程により超純水
の製造が実行されている。
【0024】次に、使用中の第2のCP8Bの採水通水
工程から第1のCP8Aによる採水通水工程への切換え
のための各弁の開閉を以下に述べる。
【0025】V1−開、V2−閉、V3−閉、V4−
閉、V5−閉、V6−閉、V7−閉、V8−開、V9−
開とする。
【0026】以上は採水通水中の第2のCP8Bから第
1のCP8Aに切換える手順を説明したが、第1のCP
8Aの交換時期に達した場合には同様の操作により、第
2のCP8Bの取り付けて各弁の開閉を行えばよい。
【0027】図2は第2の実施例を示す。
【0028】図1に示す第1の実施例では、膜処理装置
9の非透過水を第1、第2のCPの洗浄水として利用し
ているが、本実施例ではリターンライン12に分岐ライ
ン12Aを設け、この分岐ライン12Aを弁V2と弁V
3に夫々接続している。なお、CPの洗浄排水について
は、第1の実施例と同様に洗浄排水ライン14を通って
RO装置3の前段に回収される。
【0029】本実施例は、上記した第1の実施例と同様
のバルブ操作により、カートリッジポリッシャの交換作
業が行えるが、カートリッジポリッシャの洗浄はユース
ポイント10のリターン水を用いているため、第1の実
施例のように弁V9を要しない。
【0030】図3は第3の実施例を示す。
【0031】本実施例は、カートリッジポリッシャの洗
浄水としてユースポイントのリターン水を用いることに
ついては上記した第2の実施例と同様であるが、洗浄排
水の回収のための配管系を上記した第1、第2の実施例
と同様のRO装置3の前段にて回収する洗浄排水ライン
(以下本実施例では第1の洗浄排水ラインと称す)14
と、1次純水タンク6に回収する第2の洗浄排水ライン
15との2系統を有し、洗浄通水工程の初期では第1の
洗浄排水ライン14により洗浄排水をRO装置3の前段
で回収し、その後の洗浄通水工程の洗浄排水は第2の洗
浄排水ライン15を用いて1次純水タンク6に回収する
ようにしている。このような2系統の洗浄排水ラインの
切換えは、弁V10、弁V11及び弁V12の3つの弁
の開閉により行っており、以下にCPの交換作業の各工
程毎の弁操作を第2のCP8Bから第1のCP8Aに交
換する場合を例にして説明する。
【0032】第2のCP8Bの採水通水工程中では、弁
V1−閉、弁V2−閉、弁V3−閉、弁V4−開、弁V
5−開、弁V6−閉、弁V7−閉、弁V8−閉、弁V1
0−閉、弁V11−閉、弁V12−開、の状態にある。
【0033】第2のCP8Bの交換時期がくると、接続
部(A)に第1のCP8Aを接続し、第1のCP8Aの
洗浄通水初期工程を以下の弁操作により開始する。
【0034】第1のCP8Aの洗浄通水初期工程のため
の弁操作は、閉弁状態にある弁V2、V7及びV10を
開弁し、開弁状態にある弁V12を閉弁し、これら以外
の弁についてはそのままとする。これにより、リターン
ライン12の分岐ライン12Aを通ったリターン水で第
1のCP8Aを洗浄し、洗浄排水は第1の洗浄排水ライ
ン14を通ってRO装置3の前段で回収される。
【0035】この洗浄通水初期工程において時間の経過
に伴って第1のCP8Aは次第に洗浄されそれに伴って
洗浄排水の純度が上昇してくるので、長時間にわたり洗
浄を実行したい場合、洗浄排水の純度がある程度高くな
ったら、これをRO装置3の前段にて回収することは効
率が悪いため、洗浄排水を第2の洗浄排水ライン15を
通して1次純水タンク6に回収する。この時には、弁V
10を閉じ、弁V11を開くことによりこの切換えを行
う。
【0036】第1のCP8Aの洗浄通水工程を終了して
採水通水工程を開始し、また使用中の第2のCP8Bの
採水通水工程の停止は、弁V1−開、弁V2−閉、弁V
3−閉、弁V4−閉、弁V5−閉、弁V6−閉、弁V7
−閉、弁V8−開、弁V10−閉、弁V11−閉、弁V
12−開とする。そして、この弁操作の終了後に使用済
の第2のCP8Bを取り外す。
【0037】以上の各実施例において、1次系にて製造
した純水は1次純水タンク6に貯えておき、リターンラ
イン12からの超純水を1次純水タンク6に回収して絶
えず循環させているが、1次純水タンクを省略し、その
替わりに循環ポンプを設けるようにしてもよい。
【0038】また、カートリッジポリッシャは2本を並
列に取り付けることができるようにしているが、3本又
はそれ以上であってもよい。
【0039】なお、上述の実施例1〜3においては、説
明の都合上、流路の切換を多数の開閉弁の開閉によって
行うようにしたが、実用的には三方切換弁や4方切換弁
等を使用するとよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、2次系システムに例えば2本のカートリッジポリッ
シャを取り付け可能とした場合、現在使用中のカートリ
ッジポリッシャの交換時期がくると、この古いカートリ
ッジポリッシャを使用したまま新しいカートリッジポリ
ッシャの洗浄通水を行え、システム全体を一時停止する
ことなく新しいカートリッジポリッシャに交換すること
ができる。
【0041】また、カートリッジポリッシャの洗浄水は
膜処理装置の非透過水を用いることにより、かなり高純
度の純水である非透過水を有効利用して効率のよいカー
トリッジポリッシャの洗浄が行える。
【0042】さらに、カートリッジポリッシャの洗浄水
としては、2次系システムのリターン水を用いることに
より、循環のためのリターン水である超純水による洗浄
で、より一層効率の良いカートリッジポリッシャの洗浄
が行える。その際、洗浄排水を1次系で回収するライン
と、2次系の入口側で回収するラインとを設けることに
より、洗浄初期の比較的純度の低い洗浄排水を1次系で
回収し、その後の比較的純度の高い洗浄排水を2次系の
入口側で回収することで、カートリッジポリッシャの長
時間洗浄の要求を装置全体の効率を落とすことなく実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による超純水製造装置の第1の実施例を
示すブロック図。
【図2】本発明による超純水製造装置の第2の実施例を
示すブロック図。
【図3】本発明による超純水製造装置の第3の実施例を
示すブロック図。
【図4】従来の超純水製造装置のブロック図。
【符号の説明】
1 前処理装置 2 2床3塔式脱塩装置 3 RO装置 4 真空脱気装置 5 混床式脱塩装置 6 一次純水タンク 7 紫外線酸化装置 8A、8B カートリッジポリッシャ 9 膜処理装置 10 ユースポイント 11 供給ライン 12 リターンライン 12A 分岐ライン 13 非透過水ライン 13A 分岐ライン 14、15 洗浄排水ライン V1〜V12 弁

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原水の1次処理により純水を製造する1
    次系システムと、該1次系システムにより製造された純
    水を処理して超純水を製造する循環系をなす2次系シス
    テムとから構成し、 該2次系システムは、複数のカートリッジポリッシャを
    交互運転可能とするイオン交換装置と、該イオン交換装
    置で処理された処理水をさらに処理する膜処理装置と、
    該膜処理装置の非透過水を洗浄水として前記各イオン交
    換装置に夫々選択的に通水し、洗浄排水を1次系システ
    ムで回収するようにした洗浄配管系とから構成したこと
    を特徴とする超純水製造装置。
  2. 【請求項2】 原水の1次処理により純水を製造する1
    次系システムと、該1次系システムにより製造された純
    水を処理して超純水を製造する循環系をなす2次系シス
    テムとから構成し、 該2次系システムは、複数のカートリッジポリッシャを
    交互運転可能とするイオン交換装置と、該イオン交換装
    置で処理された処理水をさらに処理する膜処理装置と、
    ユースポイントよりも下流側のリターン水を洗浄水とし
    て該前段部の各イオン交換装置に夫々選択的に通水し、
    洗浄排水を1次系システムで回収するようにした洗浄配
    管系とから構成したことを特徴とする超純水製造装置。
  3. 【請求項3】 原水の1次処理により純水を製造する1
    次系システムと、該1次系システムにより製造された純
    水を処理して超純水を製造する循環系をなす2次系シス
    テムとから構成し、 該2次系システムは、複数のカートリッジポリッシャを
    交互運転可能とするイオン交換装置と、該イオン交換装
    置で処理された処理水をさらに処理する膜処理装置と、
    ユースポイントよりも下流側のリターン水を洗浄水とし
    て該前段部の各イオン交換装置に夫々選択的に通水し、
    洗浄排水を1次系システムで回収するようにした第1の
    洗浄配管系と、ユースポイントよりも下流側のリターン
    水を洗浄水として該前段部の各イオン交換装置に夫々選
    択的に通水し、洗浄排水を2次系システムの入口側で回
    収するようにした第2の洗浄配管系とから構成したこと
    を特徴とする超純水製造装置。
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