JP2002000500A - トイレットペーパーおよびこれに使用するトイレットペーパー取付ホルダ - Google Patents
トイレットペーパーおよびこれに使用するトイレットペーパー取付ホルダInfo
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Abstract
りが行え、皮膚を刺激しないようにする。 【解決手段】 引出口4aを有する保湿性袋4に、筒状
の巻芯3に巻装されたウェットタイプのロール状ペーパ
ー2を回転可能に収容し、かつ引出口4aを開閉するカ
バー5を保湿性袋4に熱溶着したもので、このカバー5
を捲って引出口4aを開放させ、ロール状ペーパー2の
先端を引出すようにした。
Description
トイレットペーパーとこれに使用するトイレットペーパ
ー取付けホルダに係り、詳しくは上記トイレットペーパ
ーと、このトイレットペーパーを保湿性を保持した状態
で使用するようにしたトイレットペーパー取付ホルダに
関するものである。
芯にロール状に巻付けたり単に長尺の紙をロール状に巻
いたりして形成されたもので、長尺ペーパーをロール状
とすることにより比較的多量の紙をコンパクトに保管す
ることができることから広く普及している。
トイレットペーパーは、乾燥しているので、例えば排泄
物を拭き取る場合は、敏感な皮膚を刺激し易く、例えば
痔など肛門に疾患がある場合や下痢で何度も拭き取る場
合などに皮膚を刺激してしまう。特に皮膚が敏感な乳幼
児には刺激が強過ぎる。また、床などに零した飲食物を
拭き取る場合、拭き取りにくいために繰り返し拭き取り
操作しなければならず、ペーパーを無駄に使用すること
になる。
また皮膚に対する刺激を抑えるために、ウェットタイプ
のロール状ペーパーを使用することが考えられるが、ウ
ェットタイプのロール状ペーパーを単に既存のトイレッ
トペーパーホルダに装着して放置すると、ロール状ペー
パーは表面から乾燥してしまうために結果的に従来のド
ライタイプのロール状ペーパーと何ら変わらないことに
なる。このため、多量のロール状ペーパーを使用するこ
とになり、資源の無駄になる。
されたもので、ロール状ペーパーを常時、保湿性を保持
した状態に維持し、少量のペーパーで拭き取りを行え、
皮膚を刺激しないようにしたトイレットペーパーを提供
することを目的とする。
ロール状ペーパーを先端から確実、かつ容易に引き出せ
るようにしたトイレットペーパー取付ホルダを提供する
ことを目的とする。
に、請求項1記載の発明に係るトイレットペーパーは、
筒状の巻芯に巻装されたウェットタイプのロール状ペー
パーと、上記巻芯を中心に上記ロール状ペーパーを回転
可能に収容する保湿性袋と、この保湿性袋に形成され、
上記ロール状ペーパーの先端を引出す引出口と、この引
出口を開閉するように上記保湿性袋に取付けられたカバ
ーとを備えたものである。
パーは、上記保湿性袋は、上記ロール状ペーパーの外周
を覆う外側円筒状部と、上記巻芯を挿通する内側円筒状
部と、これら外側円筒状部および内側円筒状部の両端に
取付けられ、円筒状部の両端開口を閉塞する円板部とを
備えたことを特徴とするものである。
パーは、上記カバーの表面には、上記引出口を開放状態
に維持させる接合部が設けられていることを特徴とする
ものである。
パー取付ホルダは、上記トイレットペーパーを回転自在
に支持する巻芯支持部を有するものであって、上記巻芯
支持部の両端に取付けられ、少なくともいずれか一方が
着脱可能の側部支持体を備えたことを特徴とするもので
ある。
パー取付ホルダは、上記側部支持体は、上記トイレット
ペーパーをほぼ水平状態に維持する係止部を有すること
を特徴とするものである。
パー取付ホルダは、上記トイレットペーパーを回転自在
に支持する巻芯支持部を有するものであって、上記トイ
レットペーパーを着脱させるために上記巻芯支持部を進
退自在に枢支する側部支持体と、この側部支持体を上記
トイレットペーパーの両側に配設するように連結させる
連結板とを備えたことを特徴とするものである。
パー取付ホルダは、上記トイレットペーパーを回転自在
に支持する巻芯支持部を有するものであって、上記巻芯
支持部は上記トイレットペーパーを両側から支持するよ
うに連結部材に少なくともいずれか一方が着脱可能に取
付けられていることを特徴とするものである。
に基づいて詳細に説明する。
トイレットペーパーの一例を示す斜視図、図2は本発明
に係る実施の形態1のトイレットペーパー取付ホルダを
示す斜視図、図3は図2に示すトイレットペーパー取付
ホルダを既存のトイレットペーパーホルダに装着した状
態を示す斜視図である。
ットペーパー1はウェットタイプのロール状ペーパー2
を合成樹脂製の巻芯3に巻回し、ビニール、合成樹脂フ
ィルムなどの保湿性袋4に収容したもので、ロール状ペ
ーパー2は精製水、プロピレングリコール、パラベン、
塩化セチルピリジニウムの混合液中に浸した水溶性のパ
ルプ製またはケナフ製の紙をロール状に巻いて形成され
ている。また、ロール状ペーパー2は巻解し方向に回転
可能となるように保湿性袋4内に収容されている。ロー
ル状ペーパー2には切断し易くするために、幅方向の両
端と中央に比較的長い切断線などの切り込み2aが刻設
されている。この切り込み2aには着色が施され、切断
個所を確実に判明できるようにしている。なお、ロール
状ペーパー2の巻芯3に対する巻付けは、糊付けやステ
イプルなどによって行っている。
ー2の外周端を引出すための引出口4aが形成されると
ともにこの引出口4aを塞ぐカバー5が熱溶着されてい
る。このカバー5は保湿性袋4との接合面に感圧接着剤
やシール用接着剤などの接着剤層5aが塗布されるとと
もにロール状ペーパー2を使用する際に、カバー5の表
面の剥離紙を剥がして保湿性袋4の周面などに接合させ
る接合部5bが設けられている。なお、カバー5には摘
み5cが設けられ、カバー5の開閉を行い易くしてい
る。
成するために切り取り線を長円状に刻設した後に、フィ
ルムを二つ折りにして外側円筒状部4bを形成する。ま
た、同様に巻芯3を貫通する内側円筒状部4cを二つ折
りにして形成する。そして、外側円筒状部4b内にロー
ル状ペーパー2を挿入し、さらにこのロール状ペーパー
2の巻芯3内に内側円筒状部4cを挿入して両円筒状部
4b,4cの両端開口にドーナツ状の円板部4d(一方
図示省略)を熱溶着する。
したようにロール状ペーパー2を収容した保湿性袋4に
切り取り線を覆うようにカバー5を接合させる。すなわ
ち、このカバー5の一端は保湿性袋4に熱溶着されてお
り、カバー5の保湿性袋4との接合面には感圧接着剤ま
たはシール接着剤などの接着剤が塗布されている。そし
て、カバー5を外側円筒状部4bから最初に剥がす際
に、切り取り線を破断させて引出口4aを形成させるよ
うにする。
トイレットペーパー取付ホルダ6に装着して使用される
もので、このトイレットペーパー取付ホルダ6はロール
状ペーパー2の巻芯3に嵌挿する巻芯支持部7と、この
巻芯支持部7の左右両端に嵌合し、トイレットペーパー
取付ホルダ6を例えば既存のトイレットペーパーホルダ
9に吊下げるようにした側部支持体としての吊下げ部
8,8とで形成されている。この吊下げ部8,8は側面
受板8a,8aと、この側面受板8a,8aの外側面に
止着されたアーム部8b,8bとを備えており、左右い
ずれか一方の側面受板8aは巻芯支持部7の一端に着脱
可能に嵌合し、他方の側面受板8aは巻芯支持部7の他
端に嵌着している。また、アーム部8b,8bの上端に
は図3に示す既存のトイレットペーパーホルダ9の側板
9a,9aに引掛けて係止する係止部8c,8cが形成
されている。なお、トイレットペーパーホルダ9には従
来のトイレットペーパーや本発明に係るトイレットペー
パー1を支持する伸縮自在の軸9bが設けられている。
使用する場合は、一方の側面受板8aに嵌合している巻
芯支持部7を外し、この巻芯支持部7に、保湿性袋4に
収容されたウェットタイプのロール状ペーパー2を嵌挿
させる。そののち、再度巻芯支持部7を一方の側面受板
8aに嵌合させた後、アーム部8b,8bの係止部8
c,8cをトイレットペーパーホルダ9の側板9a,9
aに引掛けてトイレットペーパー1をほぼ水平状態に支
持させる。
が巻芯支持部7に嵌挿しているので、トイレットペーパ
ー1の引出しを容易、かつ確実に行うことができる。実
際の使用に際しては、剥離紙を剥がして接合部5bを露
出させ、摘み5cを摘んでカバー5を捲り、例えば保湿
性袋4の周面に接合させるか、既存のトイレットペーパ
ーホルダ9の屋根板9cなどに接合させるかして引出口
4aを開放させる。このため、引出口4aよりロール状
ペーパー2の先端を所望の長さ引出すことができ、ロー
ル状ペーパー2には着色が施された切り込み2aが刻設
されているので、ロール状ペーパー2を切り込み2aか
ら容易、かつ無駄なく切断することができる。
第2の実施の形態を図4および図5に基づいて詳細に説
明する。
ホルダ10は図4に示すように外枠11が平面視ほぼコ
字状に形成されたもので、左右の側部支持体としての側
面受板12a,12bを連結部材12cによって一体に
連結した構成である。この連結部材12cは図5に示す
ような既存のトイレットペーパーホルダ9の背面に挿し
込んで取付けるための切欠き溝12d,12dが形成さ
れている。
2つに分割された巻芯支持部13,13がそれぞれ進退
自在に枢支されるとともにロール状ペーパー2を切り込
み2aより切断させる際の切断用補助板を兼ねる屋根板
12fを回動可能に枢支している。巻芯支持部13,1
3は側面受板12a,12bに形成された凹陥部12
e,12eにそれぞれがばね(図示せず)に抗して格納
できるように構成されている。したがって、巻芯支持部
13,13は巻芯3に嵌挿してトイレットペーパー1を
支持するように常時は側面受板12a,12bより突出
している。
を使用する場合は、トイレの壁面に取付けられている既
存のトイレットペーパーホルダ9の背面と壁面との間に
挿し込んで固定し、巻芯支持部13,13を凹陥部12
e,12e内に一時待避させるようにトイレットペーパ
ー1をトイレットペーパー取付ホルダ10に取付ける。
すなわち、トイレットペーパー1をトイレットペーパー
取付ホルダ10に装着するにはトイレットペーパー取付
ホルダ10の下方よりトイレットペーパー1を上昇さ
せ、巻芯支持部13,13に当接させる。そして、トイ
レットペーパー1をなおも上方にスライドさせることに
より巻芯支持部13,13はばね力に抗して凹陥部12
e,12e内に退避するので、トイレットペーパー1の
上昇が可能となる。このようにしてトイレットペーパー
1を上昇させ、ある程度の高さに達すると、巻芯支持部
13,13は巻芯3内に入り込むことになる。このた
め、トイレットペーパー1は巻芯支持部13,13によ
ってほぼ水平状態に支持されることになり、巻解しが行
える状態になる。
イレットペーパー取付ホルダに装着されたトイレットペ
ーパー1と同様に剥離紙を剥がしてカバー5を例えば保
湿性袋4の周面に接合させるか、屋根板12fなどに接
合させるかすることにより、引出口4aよりペーパー先
端を引出すことが可能となる。すなわち、ロール状ペー
パー2は保湿性袋4内を巻芯方向に回転することがで
き、所望の長さロール状ペーパー2を引出したのちは、
切り込み2aにおいて切断すればよい。
形態を図6および図7に基づいて詳細に説明する。この
実施の形態のトイレットペーパー取付ホルダ14は、図
6に示す既存のトイレットペーパーホルダ15の軸15
aとともに図7に示すドライタイプのトイレットペーパ
ー16の巻芯を貫通する連結部材14aと、この連結部
材14aの両端に取付けられた巻芯支持部14r,14
lとを有し、この巻芯支持部14r,14lの少なくと
もいずれか一方は連結部材14aに対して着脱可能に嵌
合している。また、巻芯支持部14r,14lは吊下げ
アーム14b,14bと、この吊下げアーム14b,1
4bの下端に取付けられ、図1に示すトイレットペーパ
ー1の巻芯3を挿入される支軸14c,14cとから形
成されて、トイレットペーパー1を水平状態に保持して
いる。なお、軸15aは側板15b,15bに対して伸
縮して軸受部15cに着脱可能に嵌合するように構成さ
れている。
を使用する場合は、連結部材14aの一端に嵌合してい
る一方の吊下げアーム14bを外し、軸15aおよび連
結部材14aをドライタイプのトイレットペーパー16
の巻芯に貫通させたのち、連結部材14aの一端と一方
の吊下げアーム14bとを嵌合させる。そののち、既存
のトイレットペーパーホルダ15の軸受部15cに軸1
5aを嵌合し、ドライタイプのトイレットペーパー16
とともにトイレットペーパー取付ホルダ14を既存のト
イレットペーパーホルダ15に装着する。
示すトイレットペーパー1の摘み5cを摘まんでカバー
5に設けられた接合部5bを例えば保湿性袋4の周面に
接合させて引出口4aを開放する。この状態でトイレッ
トペーパー1の先端を引出口4aから引出すことにより
トイレットペーパー1は巻芯支持部14c,14cによ
って支持されているので、保湿性袋4内で回転し、トイ
レットペーパー1を最後まで確実に使用することができ
る。
保湿性袋4の接合させて引出口4aを塞ぐようにしたの
で、ロール状ペーパー2はいつまでも適度な湿気を有す
るように保持され、よって皮膚に対する刺激を和らげ、
衛生的で、使用に際して爽快感を有することができる。
は、ウェットタイプのロール状ペーパーを引出す保湿性
袋の引出口にカバーを接合し、不使用時は引出口を閉じ
ておけるようにしたので、ウェットタイプのロール状ペ
ーパーの保湿性をいつまでも保持でき、よって使用に際
しての皮膚に対する刺激を和らげ、衛生的で、排泄時や
生理のときに使用することにより爽快感を得ることがで
きる。
性袋の内側円筒状部を、本発明に係るトイレットペーパ
ー取付ホルダの巻芯支持部あるいは既存のトイレットペ
ーパーホルダの軸が貫通するようにしたので、ペーパー
の巻解しを確実に行うことができる。
するトイレットペーパー取付ホルダは既存のトイレット
ペーパーホルダなどに取付けられるようにした簡易な構
造としたので、専用の取付装置を必要とせず、安価に製
造することができる。
装着した状態では、ウェットタイプのロール状ペーパー
が保湿性袋内で巻解し方向に回転可能に支持されるの
で、ロール状ペーパーの巻解しを保湿性を保持した状態
で確実に行うことができる。
し、(a)は使用前の状態を示す斜視図、(b)は使用
時の状態を示す斜視図である。
ットペーパー取付ホルダを示す斜視図である。
存のトイレットペーパーホルダに装着した状態を示す斜
視図である。
ットペーパー取付ホルダを示す斜視図である。
存のトイレットペーパーホルダに装着した状態を示す斜
視図である。
ットペーパー取付ホルダを示す斜視図である。
付けるための既存のトイレットペーパーホルダを示す斜
視図である。
巻芯、4 保湿性袋、4a 引出口、5 カバー、5b
接合部、6 トイレットペーパー取付ホルダ、7 巻
芯支持部、8 吊下げ部、8a 側部支持体、8c 係
止部、10 トイレットペーパー取付ホルダ、12a
側部支持体、12b 側部支持体、12c 連結板、1
4 トイレットペーパー取付ホルダ、14a 連結部
材、14r 巻芯支持部、14l 巻芯支持部、
Claims (7)
- 【請求項1】 筒状の巻芯に巻装されたウェットタイプ
のロール状ペーパーと、上記巻芯を中心に上記ロール状
ペーパーを回転可能に収容する保湿性袋と、この保湿性
袋に形成され、上記ロール状ペーパーの先端を引出す引
出口と、この引出口を開閉するように上記保湿性袋に取
付けられたカバーとを備えたトイレットペーパー。 - 【請求項2】 上記保湿性袋は、上記ロール状ペーパー
の外周を覆う外側円筒状部と、上記巻芯を挿通する内側
円筒状部と、これら外側円筒状部および内側円筒状部の
両端に取付けられ、円筒状部の両端開口を閉塞する円板
部とを備えたことを特徴とする請求項1記載のトイレッ
トペーパー。 - 【請求項3】 上記カバーの表面には、上記引出口を開
放状態に維持させる接合部が設けられていることを特徴
とする請求項1記載のトイレットペーパー。 - 【請求項4】 上記トイレットペーパーを回転自在に支
持する巻芯支持部を有するトイレットペーパー取付ホル
ダにおいて、 上記巻芯支持部の両端に取付けられ、少なくともいずれ
か一方が着脱可能の側部支持体を備えたことを特徴とす
るトイレットペーパー取付ホルダ。 - 【請求項5】 上記側部支持体は、上記トイレットペー
パーをほぼ水平状態に維持する係止部を有することを特
徴とする請求項3記載のトイレットペーパー取付ホル
ダ。 - 【請求項6】 上記トイレットペーパーを回転自在に支
持する巻芯支持部を有するトイレットペーパー取付ホル
ダにおいて、 上記トイレットペーパーを着脱させるために上記巻芯支
持部を進退自在に枢支する側部支持体と、この側部支持
体を上記トイレットペーパーの両側に配設するように連
結させる連結板とを備えたことを特徴とするトイレット
ペーパー取付ホルダ。 - 【請求項7】 上記トイレットペーパーを回転自在に支
持する巻芯支持部を有するトイレットペーパー取付ホル
ダにおいて、 上記巻芯支持部は上記トイレットペーパーを両側から支
持するように連結部材に少なくともいずれか一方が着脱
可能に取付けられていることを特徴とするトイレットペ
ーパー取付ホルダ。
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JP2000219829A JP3590948B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | トイレットペーパーおよびこれに使用するトイレットペーパー取付ホルダ |
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Publications (2)
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- 2000-06-16 JP JP2000219829A patent/JP3590948B2/ja not_active Expired - Fee Related
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