JP2001526321A - 物質蒸着 - Google Patents
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
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Abstract
(57)【要約】
物質を基板上に蒸着する方法は、以下:(a)前駆体液を出口に通し、基板の方向に向けられた前駆体液の小滴ストリームを発生させる工程;(b)出口と基板との間に電界を適用する工程;および(c)出口と基板(50)との間に炎を発生させ、基板(50)に到達する前に、出口(60)からの前駆体液の小滴ストリームを炎に通す工程、の工程を包含する。
Description
【0001】 本発明は、例えば、基板上のフィルムまたは層としての、あるいは粉末として
の物質蒸着に関する。
の物質蒸着に関する。
【0002】 構造コーティングとしてのセラミックおよび機能性電子フィルムのような物質
の用途が急速に広がっている。化学蒸着法(CVD)、物理蒸着法(PVD)、
火炎合成蒸着法(FSD)、燃焼化学蒸着法(CCVD)およびゾル−ゲル沈着
法のような種々の蒸着技術が、開発または研究されてきた。
の用途が急速に広がっている。化学蒸着法(CVD)、物理蒸着法(PVD)、
火炎合成蒸着法(FSD)、燃焼化学蒸着法(CCVD)およびゾル−ゲル沈着
法のような種々の蒸着技術が、開発または研究されてきた。
【0003】 CVDおよびPVD法はどちらも、精巧で高価な蒸着チャンバーおよび/また
は真空システムの使用を包含する。セラミックフィルムを蒸着するためのCVD
およびPVD法の適用は、コーティングプロセスに制限され、ここで、フィルム
の厚さおよびコーティング面積は比較的小さい。
は真空システムの使用を包含する。セラミックフィルムを蒸着するためのCVD
およびPVD法の適用は、コーティングプロセスに制限され、ここで、フィルム
の厚さおよびコーティング面積は比較的小さい。
【0004】 CVD法によって蒸着される化学量論の多成分系酸化物フィルムを制御するこ
とはしばしば困難であり、さらにCVD試薬の蒸気圧における違い、およびCV
Dフィルムの遅い成長速度が原因で問題が起こり得る。
とはしばしば困難であり、さらにCVD試薬の蒸気圧における違い、およびCV
Dフィルムの遅い成長速度が原因で問題が起こり得る。
【0005】 高周波(RF)スパッタリングのようなPVD法は、遅い蒸着速度および低収
率を与える傾向があり、反応性磁気スパッタリングおよびイオンビームスパッタ
リングは、高価な機器および熟練したオペレーターを必要とする。
率を与える傾向があり、反応性磁気スパッタリングおよびイオンビームスパッタ
リングは、高価な機器および熟練したオペレーターを必要とする。
【0006】 FSD法は、モルホロジー、微細構造、および基板の温度、コーティング濃度
、キャリヤーガスの流量などに依存する電気的特性を有するフィルムを生成する
。所望のコーティングを達成するためにこれら全ての変数を制御することは困難
である。
、キャリヤーガスの流量などに依存する電気的特性を有するフィルムを生成する
。所望のコーティングを達成するためにこれら全ての変数を制御することは困難
である。
【0007】 Huntら、Applied Physics 63(1993)、No2、
266〜268頁、WO−A−97/21848、GB−A−2192901、
GB−A−2162861、EP−A−0103505、US−A−56520
21、US−A−5534311およびSE−A−9504410を参照のこと
。
266〜268頁、WO−A−97/21848、GB−A−2192901、
GB−A−2162861、EP−A−0103505、US−A−56520
21、US−A−5534311およびSE−A−9504410を参照のこと
。
【0008】 本発明は、先行技術のいくつかの欠点を少なくとも軽減する蒸着技術を提供す
ることによってこれらの問題を処理する。
ることによってこれらの問題を処理する。
【0009】 本発明は、基板上に物質を蒸着する方法を提供し、これは、前駆体液の小滴ス
トリームを出口から基板に運ぶ工程;出口と基板との間に電界を適用する工程;
および出口と基板との間に炎を発生させ、基板に到達する前に、前駆体液の小滴
ストリームの少なくとも一部を炎に通し、そして前駆体液が化学反応および/ま
たは分解して蒸着物質を与える工程、を含む。
トリームを出口から基板に運ぶ工程;出口と基板との間に電界を適用する工程;
および出口と基板との間に炎を発生させ、基板に到達する前に、前駆体液の小滴
ストリームの少なくとも一部を炎に通し、そして前駆体液が化学反応および/ま
たは分解して蒸着物質を与える工程、を含む。
【0010】 本発明はまた、物質を基板上に蒸着するための装置を提供し、これは、基板を
保持するための基板ホルダー;出口であって、そこから前駆体液の小滴ストリー
ムが使用時に基板に運ばれる出口を備えるノズルアセンブリ;ノズルアセンブリ
に前駆体液を供給するための前駆体供給源;出口と基板との間に電界を適用する
ための電源;および出口と基板との間に炎を発生させるためのバーナーであって
、使用時に前駆体液の小滴ストリームの少なくとも一部分を、基板に到達する前
に炎に通過させて、前駆体液が化学的に反応および/または分解して、蒸着物質
を与えるように構成されたバーナーを備える。
保持するための基板ホルダー;出口であって、そこから前駆体液の小滴ストリー
ムが使用時に基板に運ばれる出口を備えるノズルアセンブリ;ノズルアセンブリ
に前駆体液を供給するための前駆体供給源;出口と基板との間に電界を適用する
ための電源;および出口と基板との間に炎を発生させるためのバーナーであって
、使用時に前駆体液の小滴ストリームの少なくとも一部分を、基板に到達する前
に炎に通過させて、前駆体液が化学的に反応および/または分解して、蒸着物質
を与えるように構成されたバーナーを備える。
【0011】 好ましい実施態様において物質はセラミック材料である。
【0012】 本発明は、少なくとも好ましい実施態様において、前駆体出口と基板との間に
電界を提供する間、前駆体が電荷を帯びたエアロゾルを形成するように、霧状の
前駆体小滴を炎にスプレーする工程を含む新規の技術を提供する。この電荷エア
ロゾルは、基板付近の気相で燃焼および/または化学反応を受け、基板によく付
着する安定な固体フィルムの形成を可能にする。
電界を提供する間、前駆体が電荷を帯びたエアロゾルを形成するように、霧状の
前駆体小滴を炎にスプレーする工程を含む新規の技術を提供する。この電荷エア
ロゾルは、基板付近の気相で燃焼および/または化学反応を受け、基板によく付
着する安定な固体フィルムの形成を可能にする。
【0013】 ここで本発明は、添付の図を参照して実施例のみによって記載され、全体を通
して同じ部分は同じ参考文献によって記載され、ここで図1は蒸着装置の概略図
である。
して同じ部分は同じ参考文献によって記載され、ここで図1は蒸着装置の概略図
である。
【0014】 前駆体は、例えばWO−A−97/21848に列挙される、言及される触媒
を伴うまたは伴わない前駆体の1つであり得る。多くの他の前駆体は、所望の蒸
着に適切なように使用され得、このような前駆体は、Choyの「Flame
Assisted Vapour Deposition of Cerami
c Films and Coatings」、British Cerami
c Proceedings、The Institute of Mater
ials(1995)、65〜74頁で開示されるFSD法から公知である。
を伴うまたは伴わない前駆体の1つであり得る。多くの他の前駆体は、所望の蒸
着に適切なように使用され得、このような前駆体は、Choyの「Flame
Assisted Vapour Deposition of Cerami
c Films and Coatings」、British Cerami
c Proceedings、The Institute of Mater
ials(1995)、65〜74頁で開示されるFSD法から公知である。
【0015】 燃料は、酸素およびアセチレンの混合物、またはFSD法で公知の燃料のよう
な別の適切な燃料であり得る。
な別の適切な燃料であり得る。
【0016】 高電圧源45はノズルアセンブリ10と基板50との間の電界を維持する。電
位差は、例えば、WO−A−97/21848で記載されるおおよその範囲内で
あり得、代表的には5〜30kVのおおよその範囲であり得る。
位差は、例えば、WO−A−97/21848で記載されるおおよその範囲内で
あり得、代表的には5〜30kVのおおよその範囲であり得る。
【0017】 前駆体液は、キャピラリー20の出口60から、基板50の領域55に噴霧さ
れる。燃料は、環状の燃焼領域70が発生するように点火される。この燃焼領域
の大きさは、燃料の流量、ノズルアセンブリ10と基板50との間の距離、通路
30中の低温気体の量および流量、ならびに適用された電界を調節することによ
って制御され得る。
れる。燃料は、環状の燃焼領域70が発生するように点火される。この燃焼領域
の大きさは、燃料の流量、ノズルアセンブリ10と基板50との間の距離、通路
30中の低温気体の量および流量、ならびに適用された電界を調節することによ
って制御され得る。
【0018】 前駆体の分解および/または化学反応(例えば、ゾル−ゲル転移)は、キャピ
ラリー20の出口60から出た前駆体のスプレーと燃焼領域70との間のより高
温の重複した領域で起こる。蒸着はこの重なった領域の中またはその下で起こる
。従って、上記のように燃焼領域の大きさを制御することによって、基板50上
の蒸着は制御され得、不均一な蒸着をもたらす多くの先行技術のFSD法におい
て問題である早期の反応また分解は回避され得る。
ラリー20の出口60から出た前駆体のスプレーと燃焼領域70との間のより高
温の重複した領域で起こる。蒸着はこの重なった領域の中またはその下で起こる
。従って、上記のように燃焼領域の大きさを制御することによって、基板50上
の蒸着は制御され得、不均一な蒸着をもたらす多くの先行技術のFSD法におい
て問題である早期の反応また分解は回避され得る。
【0019】 電界の極性が使用され得るか、あるいは周期的または断続的な交流場がもちい
られる。基板50の温度を監視するために、熱電対が使用され得る。
られる。基板50の温度を監視するために、熱電対が使用され得る。
【0020】 好ましくは、この装置は、高温(青)の炎を提供するように、炎から出たすす
の除去を援助するメッシュ90を備える。
の除去を援助するメッシュ90を備える。
【0021】 好ましくは、この装置は、基板50の所望の領域上に蒸着される材料を操作す
るための、ノズルアセンブリ10と基板50との間の中間電位にある高電圧源4
5に接続されたさらなる環状の電極100を備える。
るための、ノズルアセンブリ10と基板50との間の中間電位にある高電圧源4
5に接続されたさらなる環状の電極100を備える。
【0022】 この技術はまた、予め混合した燃料および前駆体の系に適用可能である。しか
し、予め混合していない系は、これらの系が蒸着温度をより良く制御し、早期の
分解の回避を援助する場合に好ましい。
し、予め混合していない系は、これらの系が蒸着温度をより良く制御し、早期の
分解の回避を援助する場合に好ましい。
【0023】 この技術は、金属酸化物および非酸化物質の製造;純粋な物質、ドープした物
質、多成分系物質または多相物質の製造;高密度、多孔性、または高密度および
多孔性の組み合わされた構造を有する材料の製造;複合構造、多層構造および組
成勾配のある構造体の製造;薄層または厚層の生成;網形状および網形状に近い
成分の迅速な試作;あるいは平らな基板または管状基板または他の複雑な形状の
成分をコートするために使用され得る。
質、多成分系物質または多相物質の製造;高密度、多孔性、または高密度および
多孔性の組み合わされた構造を有する材料の製造;複合構造、多層構造および組
成勾配のある構造体の製造;薄層または厚層の生成;網形状および網形状に近い
成分の迅速な試作;あるいは平らな基板または管状基板または他の複雑な形状の
成分をコートするために使用され得る。
【0024】 この技術は、複数の火炎/静電ユニットを用いて、大面積または大量の製造品
のためにスケールアップ可能である。正確な蒸着およびプロセス制御のために、
このプロセスは自動化され得る。
のためにスケールアップ可能である。正確な蒸着およびプロセス制御のために、
このプロセスは自動化され得る。
【0025】 基板50は伝導性または非伝導性であり得る。非伝導性基板において、導電率
は、伝導性バッキングホルダーを利用することによって改良され得る。
は、伝導性バッキングホルダーを利用することによって改良され得る。
【0026】 この技術は、開放雰囲気または不活性な/調節された雰囲気中で実施され得る
。例えば酸化物ベースの構造体は開放雰囲気中で蒸着され得、非酸化物構造体(
例えば、スルフィド、カーバイドなど)は制御された雰囲気中で蒸着され得る。
蒸着は大気圧または異なる圧力で発生し得る。
。例えば酸化物ベースの構造体は開放雰囲気中で蒸着され得、非酸化物構造体(
例えば、スルフィド、カーバイドなど)は制御された雰囲気中で蒸着され得る。
蒸着は大気圧または異なる圧力で発生し得る。
【0027】 前駆体の化学反応は、いったん化学反応が始まると自己補助反応が起こるよう
に調製され得る。これは燃料の所要量を減らし、さらに特定の物質に必要な蒸着
温度を達成する。
に調製され得る。これは燃料の所要量を減らし、さらに特定の物質に必要な蒸着
温度を達成する。
【0028】 電界は、前駆体を蒸着表面に向けることによって、前駆体の損失を周囲まで減
らす。これは従来の火炎ベースの方法を超える明らかな利点である。
らす。これは従来の火炎ベースの方法を超える明らかな利点である。
【0029】 蒸着は以下;低温ガスの流量;電界の強度;燃料およびその流量;ノズルアセ
ンブリの基板からの分離;化学反応(前駆体の濃度および流量);および蒸着圧
力、の1つ以上によって制御され得る。
ンブリの基板からの分離;化学反応(前駆体の濃度および流量);および蒸着圧
力、の1つ以上によって制御され得る。
【0030】 本発明の実施態様は、単純な可撓性のおよび/または可動の装置の使用を可能
にする。この方法は、ゾル前駆体および/または水ベースの前駆体の使用によっ
て比較的安全に成され得る。このプロセスは、有利なことに結晶質の物質に対し
て低い炎/蒸着温度(例えば、Y2O3−ZrO2について550〜800℃)を 引き起こし得る。高密度フィルムはゾル前駆体を必要とする傾向があるのに対し
て、多孔質フィルムはゾルまたは水ベースの前駆体に基づき得る。前駆体の消費
は比較的低くあり得、例えば、1cm×1cmの寸法の1μmのフィルムを生成
するためには1mlの0.05M溶液である。さらに、蒸着は、続く加熱処理の
必用がない、1工程で実施され得る。
にする。この方法は、ゾル前駆体および/または水ベースの前駆体の使用によっ
て比較的安全に成され得る。このプロセスは、有利なことに結晶質の物質に対し
て低い炎/蒸着温度(例えば、Y2O3−ZrO2について550〜800℃)を 引き起こし得る。高密度フィルムはゾル前駆体を必要とする傾向があるのに対し
て、多孔質フィルムはゾルまたは水ベースの前駆体に基づき得る。前駆体の消費
は比較的低くあり得、例えば、1cm×1cmの寸法の1μmのフィルムを生成
するためには1mlの0.05M溶液である。さらに、蒸着は、続く加熱処理の
必用がない、1工程で実施され得る。
【0031】 基板50上で発生する固相への前駆体の化学反応を提供することによって粉末
が形成され得る。この形状を用いて、基板50は分離した粉末粒子とともに蒸着
され、これは後に回収され得る。粉末の発生は、ガス濃縮技術および冷却回収基
板を用いることによって改良され得る。
が形成され得る。この形状を用いて、基板50は分離した粉末粒子とともに蒸着
され、これは後に回収され得る。粉末の発生は、ガス濃縮技術および冷却回収基
板を用いることによって改良され得る。
【0032】 さらなる実施態様において、基板50は可動テーブル上または、例えばコンピ
ューター支援設計(CAD)システムの制御の下のXYポジショナー上に、三次
元物体が層ごとに構成し得るように設置され得る。これは、例えば迅速な試作シ
ステムに使用され得る。
ューター支援設計(CAD)システムの制御の下のXYポジショナー上に、三次
元物体が層ごとに構成し得るように設置され得る。これは、例えば迅速な試作シ
ステムに使用され得る。
【図1】 図1は、液体前駆体送達キャピラリー20を有する同軸ノズルアセンブリ10
、低温空気、窒素または他のガスのための第1同軸通路30、および液体燃料ま
たは気体燃料のための第2同軸通路40を備える蒸着装置を概略的に示す。
、低温空気、窒素または他のガスのための第1同軸通路30、および液体燃料ま
たは気体燃料のための第2同軸通路40を備える蒸着装置を概略的に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,L T,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE, SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,U A,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 チャン, アイザック ツ ホン イギリス国 ビー15 2ティーティー バ ーミンガム, エドグバストン (番地な し), ユニバーシティ オブ バーミン ガム, スクール オブ メタラーギー アンド マテリアルズ内 Fターム(参考) 4K030 BA01 BA22 BA42 EA01 EA04 GA04 HA07 KA25
Claims (28)
- 【請求項1】 基板上に物質を蒸着する方法であり、以下: 前駆体液の小滴ストリームを出口から基板に運ぶ工程; 該出口と該基板との間に電界を適用する工程;および 該出口と該基板との間に炎を発生させ、該基板に到達する前に、該前駆体液の該
小滴ストリームの少なくとも一部を該炎に通し、該前駆体液が化学反応および/
または分解して該蒸着物質を与える工程、の工程を含む、方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法であり、ここで前記炎発生工程が、環
状の炎燃焼領域を提供するように、燃料の環状の流れを、第2出口から前記小滴
ストリームの周りに運び、該基板に到達する前に、該小滴ストリームの少なくと
も一部が該領域を通過する工程を包含する、方法。 - 【請求項3】 前記燃料の環状の流れが発散流れである、請求項2に記載の
方法。 - 【請求項4】 前記第1および第2出口が同軸である、請求項2または3に
記載の方法。 - 【請求項5】 前記小滴ストリームが発散スプレーとして提供される、請求
項1〜4のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項6】 前記第1出口から前記基板の方向に低温ガスの流れを運ぶ工
程をさらに包含する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項7】 前記低温ガスの流れが、環状の流れとして、第3出口から前
記小滴ストリームの周りおよび前記燃料の環状の流れの中に運ばれる、請求項2
に従属する請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記第1および第3出口が同軸である、請求項7に記載の方
法。 - 【請求項9】 前記物質がセラミック材料である、請求項1〜8のいずれか
1項に記載の方法。 - 【請求項10】 前記物質が多成分系酸化物材料である、請求項1〜9のい
ずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 前記基板を加熱する工程をさらに包含する、請求項1〜1
0のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項12】 前記前駆体液がゾル前駆体溶液である、請求項1〜11の
いずれか1項に記載の方法。 - 【請求項13】 一連の重なる層として3次元構造を蒸着するために、蒸着
中、前記基板および前記第1出口の一方または両方を移動させる工程をさらに含
む、請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項14】 前記燃料の流量、前記第1出口と前記基板との間の分離、
および該第1出口と該基板との間の前記電界のうちの1つ以上を変えることによ
って、前記蒸着領域を制御する工程をさらに包含する、請求項1〜13のいずれ
か1項に記載の方法。 - 【請求項15】 前記物質が粉末として蒸着され、前記化学反応および/ま
たは分解が前記基板から離れて起こる、請求項1〜14のいずれか1項に記載の
方法。 - 【請求項16】 前記物質が固体フィルムとして蒸着され、前記化学反応お
よび/または分解が前記基板付近で起こる、請求項1〜14のいずれか1項に記
載の方法。 - 【請求項17】 物質を基板上に蒸着するための装置であって、以下: 基板を保持するための基板ホルダー; 出口であって、そこから前駆体液の小滴ストリームが使用時に基板に運ばれる出
口を備えるノズルアセンブリ; 該ノズルアセンブリに前駆体液を供給するための前駆体供給源; 該出口と該基板との間に電界を適用するための電源;および 該出口と該基板との間に炎を発生させるためのバーナーであって、使用時に該前
駆体液の該小滴ストリームの少なくとも一部分を、該基板に到達する前に該炎を
通過し、該前駆体液が化学反応および/または分解され、該蒸着物質を提供する
ように構成されたバーナー、を備える、装置。 - 【請求項18】 請求項17に記載の装置であって、ここで、前記バーナー
は前記ノズルアセンブリによって提供され、該ノズルアセンブリは第2出口を備
え、ここからの燃料の環状流れは使用時に環状の炎燃焼領域を提供するように運
ばれ、ここを通って前記小滴ストリームの少なくとも一部分は該基板に到達する
前に通過し、さらに該ノズルアセンブリに燃料を供給するための燃料供給源を備
える、装置。 - 【請求項19】 前記第1および第2出口が同軸である、請求項18に記載
の装置。 - 【請求項20】 前記ノズルアセンブリが、前記第1出口と第2出口との間
に配置された第3出口をさらに備え、そこから低温ガスの環状流れが使用時に運
ばれる、請求項18または19に記載の装置。 - 【請求項21】 前記第1および第3出口が同軸である、請求項20に記載
の装置。 - 【請求項22】 前記第1出口が中央出口である、請求項18〜21のいず
れか1項に記載の装置 - 【請求項23】 前記第1出口と前記基板との間に配置されたメッシュをさ
らに備える、請求項17〜22のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項24】 前記第1出口の電位と前記基板との間の電位で、該第1出
口と該基板との間に配置された電極をさらに備える、請求項17〜23のいずれ
か1項に記載の装置。 - 【請求項25】 前記電極が環状電極である、請求項24に記載の装置。
- 【請求項26】 前記第1出口と前記基板の相対位置を変えるためのポジシ
ョナーをさらに備える、請求項17〜25のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項27】 前記物質を粉末として提供するために、化学反応および/
または分解が前記基板から離れて起こるように構成された、請求項17〜26の
いずれか1項に記載の装置。 - 【請求項28】 物質を固体フィルムとして提供するために、前記化学反応
および/または分解が前記基板付近で起こるように構成された、請求項17〜2
6のいずれか1項に記載の装置。
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