JP2001519878A - ダイヤフラムバルブ - Google Patents

ダイヤフラムバルブ

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JP2001519878A JP54268798A JP54268798A JP2001519878A JP 2001519878 A JP2001519878 A JP 2001519878A JP 54268798 A JP54268798 A JP 54268798A JP 54268798 A JP54268798 A JP 54268798A JP 2001519878 A JP2001519878 A JP 2001519878A
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Abstract

(57)【要約】 少なくとも3つのポートと少なくとも2つのバルブチャンバーが設けられたバルブハウジングからなるダイヤフラムバルブ。各バルブチャンバーは、これらポートの対応する1つと連通する少なくとも1つの第1の空間とバルブシートによってこの第1の空間から離隔される第2の空間とを有する。各バルブチャンバーの第2の空間は、別のバルブチャンバーの第2の空間とのみ連通し、これにより少なくとも2つのポートの内いずれか2つのポートが、2つのバルブシートを介して連通する。

Description

【発明の詳細な説明】 ダイヤフラムバルブ 本発明は、気体状または液状流体の流れを制御するダイヤフラムバルブに関し 、詳述するとこのような流体をバルブの少なくとも1つのポート(流体出入口) から他の少なくとも1つのポートへと導くダイヤフラムバルブに関する。 本願発明者による国際公開第WO95/00782号に、この種のダイヤフラ ムバルブが開示されており、このダイヤフラムバルブは実質的に環状のバルブチ ャンバーを有するバルブハウジングからなり、このバルブチャンバー内に開口す るこのハウジングの中央に位置するチャネルと、この中央チャネルの両側に位置 する第1および第2側部チャネルとを有する。各側部チャネルは、流体を流通さ せるために外部と接続し、バルブを横切ってコードのように延びる2つの平行な バルブシートによってそれぞれ、中央チャネルから離隔されている。各バルブシ ートは、弾性のダイヤフラム用に実質的に直線状に構成されている。ダイヤフラ ムは、少なくとも1つのバルブシートと密閉自在に接触するように設けられてい る。また2つの個々に作動する手段が設けられており、これら手段は、対応する ダイヤフラムの直線状部分を各バルブシートに押圧するように設けられており、 これにより中央チャネルと各側部チャネル間の流体通路を遮断し、また対応する バルブシートからダイヤフラムを上昇させて、中央チャネルと各側部チャネル間 の流体通路を開放するように設けられている。 この公知の3方向/3ポート(three-way/three-port)ダイヤフラムバルブは 、良好に作動することが証明されている。このバルブを4方向/4ポートバルブ 、即ち3つの流体の流れを混合するバルブまたは1つの外部接続部(入り口)か ら1つまたは3つ以上の外部接続部(出口)へと流体を導くバルブへと変換する 要求が高まっている。 このことは上記ダイヤフラムバルブを改良することによって達成された。この 改良されたダイヤフラムバルブは、同じ発明者による国際公開第WO95/00 782号に詳述されている。この改良型ダイヤフラムバルブでは、バルブハウジ ングには実質的に環状の第2バルブチャンバーが設けられており、このチャンバ ー内には流体を流通させるために外部と接続した第4のチャンバーが開口してお り且つこのチャンバーはバルブハウジングの開口部を介して中央チャネルと連通 している。第2の弾性ダイヤフラムには第2のバルブチャンバーに設けられた第 3のバルブシートと密閉自在に係合するように設けられている。第3の制御手段 が、第2ダイヤフラムを第3のバルブシートに押圧して第4チャネルと中央チャ ネル間の流体通路を遮断し、またダイヤフラムと第3バルブシートとの係合を解 除することにより第4チャネルと中央チャネル間の流体の通路を開放するように 設けられている。 このバルブも充分目的を達成するものであった。 これら2つの公知のバルブに共通しているのは、中央に位置するチャネルがそ の関連するポートと直接連通しているということである。従ってこのポートは、 WO95/00782号では残りの2つのポート間の流体の移動に拘わり、WO 97/17558号ではバルブの残りの3つのポートの内の2つのポート間の流 体の移動に拘わっている。 本発明の目的は、少なくとも2つのポートの組み合わせにおいて他のポートを 介在させずに流体を移動させることができるダイヤフラムバルブを提供すること である。この目的を達成するにあたって、この新しいダイヤフラムバルブは、従 来品と同じように衛生面において必要な要件を満たしており且つ操作においても 簡単且つ信頼性が高くまた比較的少ない数の可動部材が用いられている。 このダイヤフラムバルブでは、バルブシートは隣接するチャネルおよび関連す るポートの間の堰として機能するという特徴を有する。2つのポートは、1つの 堰を横切る流体経路によって連通する。 本発明の目的を達成するために中央チャネルをいずれのポートとも直接連通さ せない空間に変えることによって達成される。これにより流体は、ポートからこ の中央の空間へ堰を越えて流れなければならず且つ中央の空間からいずれのポー トへは別の堰を越えて流れなければならない。従ってバルブを横断する流体は、 一度中央の空間を通過しなければならない。 本発明の具体的な態様を添付の図面を参照し、より詳しく説明する。 図1は、第1の態様のバルブハウジングの上面図である。 図2は、図1のバルブハウジングの底面図である。 図3は、図1のIII−III線に沿った拡大中央縦断面図である。 図4は、図3と同じ倍率に拡大した図1のIV−IV線に沿った中央縦断面図 である。 図5は、第2の態様のバルブハウジングの上面図である。 図6は、図5のバルブハウジングの底面図である。 図7は、図5のVII−VII線に沿った拡大中央縦断面図である。 図8は、図5のVIII−VIII線に沿った拡大中央縦断面図である。 図9は、図5のIX−IX線に沿った拡大中央縦断面図である。 図10は、方形断面を有するバルブハウジングの4つの側部のそれぞれに1つ のバルブチャンバーを有する本発明の第3の態様の斜視図である。 図11は、図10のXI−XI線に沿った断面図である。 図12は、正六角形の横断面を有するバルブハウジングの6つの側部のそれぞ れに1つのバルブチャンバーを有する本発明の第4の態様の斜視図である。 図13は、図12のXIII−XIII線に沿った断面図である。 図14は、1つの平坦な面に2つのバルブチャンバーを有するバルブハウジン グを含む本発明の第4の態様の斜視図である。 図15は、図14のXV−XV線に沿った断面図である。 図16は、2つの対向する平坦面の各々に2つのバルブチャンバーを有するバ ルブハウジングを含む本発明の第6の態様の斜視図である。 図17は、図16のXVII−XVII線に沿った断面図である。 図18は、2つの対向する平坦面の各々に2つのバルブチャンバー(図16、 17のように)および1つのバルブチャンバーを有するバルブハウジングを含む 本発明の第7の態様の斜視図である。 図19は、図18のXIX−XIX線に沿った断面図である。 WO97/17558に開示されている膜式バルブと同様に、図1〜4及び図 5〜9それぞれに示す本発明の第1及び第2の態様のバルブは、上下バルブチャ ンバーを有するバルブハウジングからなり、各バルブチャンバーはバルブシート と弾性ダイヤフラム、さらには対応するダイヤフラムの動きを制御してダイヤフ ラムを各バルブシートに接触させたり離したりする作動ユニットとを有する。 本発明にはWO97/17558に詳述されている作動ユニットを用いるのが 好ましいので、ここでは作動ユニットの具体的な説明は省略する。 図1〜5に示す本発明の第1の態様のバルブは、バルブハウジングの対向する 平行な平坦面10a、10bに設けられた上方バルブチャンバー11及び下方バ ルブチャンバー12を有する4つのポートが設けられたバルブハウジング10か ら構成されている。図1及び図2から明らかなようにバルブチャンバーは、平面 において実質的に環状であり、図3及び4から明らかなように側面において椀状 またはプレート状になっている。 上部バルブチャンバー11を横断してコード状に平行に延びているのは、堰状 に形成された2つのバルブシート13、14である。バルブハウジング10の内 部に設けられているのは、チャネル15,16であり(図4参照)、これらチャ ンバーは、それぞれバルブシート13,14の外側からバルブチャンバー11内 に開口しており、対応するポートA及びCに連通している。 同様に下方バルブチャンバー12もこれを横切ってコード状に延びる堰状に形 成された2つの平行なバルブシート17,18を有する。バルブハウジング10 の内部には、同様にバルブシート17,18の外側からバルブチャンバー12内 に開口し、対向するポートB及びDにそれぞれ連通するチャネル19,20が設 けられている。 図1及び2から明らかなようにポートA及びCは、互いに整合位置にありポー トBとDと同様に互いに対角線上にて対向している。チャネル15,16及びそ の対応するポートA及びCの共通な軸とチャネル19,20及びその対応するポ ートB及びDの共通軸は、互いに直交しており、チャネル15,16に対応する 互いに平行に延びるバルブシート13,14は、チャネル19,20に対応する 互いに平行に延びるバルブシート17,18に直行している。 上方バルブチャンバー11のバルブシート13,14の間には、バルブチャン バー11の直径の幅からバルブシート17,18の間で開口する下方バルブチャ ンバーの方へとテーパーした実質的にV字状の凹部21(図3参照)が設けられ ている。凹部21の幅は、バルブシート13,14間の距離に等しい。同じよう に下方バルブチャンバー12のバルブシート17,18の間には、同様にV字状 の凹部22(図4参照)が設けられており、この凹部22はバルブチャンバー1 2の幅からバルブシート13,14の間で開口する上方バルブチャンバーの方へ とテーパーしている。凹部22の幅は、バルブシート17,18の間の距離に等 しい。 凹部21,22が共にバルブハウジング10を縦方向に横断するようにバルブ チャンバー11,12の間を延び且つ対応するバルブシート13,14,17, 18を経由する以外、ポートA,B,C及びDのいずれとも連通しない中央に位 置する空間23を形成する。 図3及び4に符号24,25で示すのは、上方バルブチャンバー11のバルブ シート13,14と下方バルブチャンバー12のバルブシート17,18とそれ ぞれ協働する上方及び下方ダイヤフラムである。バルブハウジングの詳細を示す のを邪魔しないように図面では、ダイヤフラムは、バルブハウジング10の上下 面10a及び下面10bのそれぞれから離して示している。実際の作動において は、ダイヤフラムは、各上方及び下方作動ユニット26,27とバルブハウジン グの上下面10a及び10bの間でクランプされている。図3及び4で略式に示 している2つの作動ユニットとしては、各ダイヤフラム24,25の一部をバル ブシート13,14,17及び18に押圧する及びバルブシートから上昇させる ために矢印F1,F2,F3及びF4にて示す方向に選択的に可動な2つの制御手段 を有するWO97/17558に詳述されているものが好適である。 ここで、ダイヤフラムの1部を押圧及び上昇させることによる異なる組み合わ せを選択することによって異なるポート間でどのように流体が流れるかを下記の 表に示す。 ポート間の2方向連通 上記表にてF1,F2,F3及びF4は、作動ユニット26,27の制御手段の移 動方向を表し、+印は、ダイヤフラムを関連するバルブシートから上昇させるこ とによってバルブシートを経由して延びる流体通路を開くための移動方向を示し 、−印は、ダイヤフラムを関連するバルブシートに押圧することによってバルブ シートを経由して延びる流体通路を遮断する移動方向を示す。 図5〜9に示す本発明の第2の態様は、3つのポートを有するバルブハウジン グ30からなり、このハウジングはその平行な対向面30a、30bに設けられ た上方バルブチャンバー31と下方バルブチャンバー32を有する。図5及び6 から明らかなようにバルブチャンバーは、平面にて実質的に環状であり且つ側面 にて椀状またはプレート状である。 上方バルブチャンバー31を横断して平行にコード状に延びているのは、堰状 に形成された2つのバルブシート33,34である。バルブハウジング30の内 部にはバルブシート33,34の外側からバルブチャンバー31に開口し、対応 するポートA’及びC’に連通しているチャネル35,36が設けられており、 ポートA’及びC’は、互いに整合位置にあり且つ互いに対角線上で対向してい る。これらの図からも明らかなように上方バルブチャンバー31とそれに対応す るバルブシートとチャネル及びポートの配置は、第1の態様のものと類似してい る。 下方バルブチャンバー32は、堰状に形成されたバルブシート37を1つ有し 、このバルブシートはバルブチャンバーをコード状に偏心して延びている。バル ブハウジング30の内部には、バルブシート37の外側からバルブチャンバー3 2に開口し、ポートD’と連通するチャネル39が設けられてる。 図5及び6から明らかなようにチャネル35,36とこれらに対応するポート A',C’の共通の軸とチャネル39とこれに対応するポートD’の共通の軸は 、互いに直行しており、さらにチャネル35,36に平行に延びるバルブシート 33,34は、チャネル39に対応するバルブシート38に直交している。 上方バルブチャンバー31のバルブシート33,34の間には、チャネル39 に対してバルブシート38の対向側部上の下方バルブチャンバー32に開口する ためのバルブハウジングを介して延びる凹部41(図5及び7参照)が設けられ ている。この凹部の幅は、バルブシート33,34間の距離に等しい(図5参照) 。 また下方バルブチャンバーには、チャネル39に対してバルブシート38の対 向側部にバルブシート33,34間の上方バルブチャンバーに開口するためにバ ルブハウジングを介して延びる凹部42が設けられている(図6及び7参照)。 凹部41,42は共にバルブチャンバー11,12の間をバルブハウジング1 0を介して延び且つ対応するバルブシート33,34及び38を経由する以外、 ポートA',C’及びD’のいずれとも連通しない中央に位置する空間43を形 成する。 図7,8及び9に上方バルブチャンバー31のバルブシート33,34とまた 下方バルブチャンバー32のバルブシート38と協働するように設けられた上方 及び下方ダイヤフラム44,45が示されている。バルブハウジングの詳細を示 すのを邪魔しないように図面では、ダイヤフラムは、バルブハウジング30の上 下面30a及び下面30bのそれぞれから離して示している。実際の作動におい ては、ダイヤフラムは、各上方及び下方作動ユニット46,47とバルブハウジ ングの上下面30a及び30bの間でクランプされている。図3及び4と同様に 図7〜9にて略式に示している上方作動ユニットとしては、各ダイヤフラム44 の一部をバルブシート33,34に押圧する及びバルブシートから上昇させるた めに矢印F1及びF2にて示す方向に選択的に可動な2つの制御手段を有するWO 97/17558に詳述されている第1の作動ユニットが好適である。図7〜9 に略式に示す下方作動ユニット47としては、ダイヤフラム45の一部をバルブ シート38に押圧及びバルブシートからダイヤフラムのその部分を上昇させるた めに矢印F5にて示す方向に選択的に可動な1つの制御手段を有するWO97/ 17558に詳述されている第2の作動ユニットが好適である。 ここで、ダイヤフラムの1部を押圧及び上昇させることによる異なる組み合わ せを選択Rることによって異なるポート間でどのように流体が流れるかを下記の 表に示す。 ポート間の2方向連通 上記表にてF1,F2,及びF5は、作動ユニット46,47の制御手段の移動 方向を表し、+印は、ダイヤフラムを関連するバルブシートから上昇させること によってバルブシートを横切って延びる流体通路を開くための移動方向を示し、 −印は、ダイヤフラムを関連するバルブシートに押圧することによってバルブシ ートを経由して延びる流体通路を遮断する移動方向を示す。 本発明の第1及び第2の態様では、2つのバルブチャンバーがバルブハウジン グの対向する平行な面に設けられている。しかしながら、本発明の最も重要な特 徴は、バルブチャンバーを自由に位置させることができることである。従って中 央にチャネルのような空間がバルブチャンバーの間に設けられば、互いに対向し ないバルブハウジングの平坦面に2つ以上のバルブチャンバーを配することも可 能である。従って2つ以上のバルブチャンバーを同一平面上に設けることも可能 である。 このような可能なバルブチャンバーの構成の例のいくつかを図10−19を参 照し説明する。 図10は、実質的に四角形断面を有するバルブハウジング100aからなるダ イヤフラムバルブの斜視図である。1つのバルブ101が、四角形断面の4つの 側部に各々設けられている(図11参照)。バルブチャンバー101は、それぞれ バルブシート102,103を有し、これらの間にハウジング内部で交差するチ ャネル105,106を介して互いに対応するバルブチャンバーの凹部と連通す る凹部104を有する。チャネル107,108は、バルブシート102,10 3の外側にそれぞれ開口し、各上下ポートP1,P2と連通している。 図12は、正六角形の断面を有するバルブハウジングブロック100bの6つ の側部の各々に1つのバルブチャンバー101を有するダイヤフラムバルブの斜 視図である。バルブハウジングの内部では、対向するバルブチャンバーの間を延 びて交差するチャネル109,110,111(図13参照)が、全てのバルブ チャンバー101の凹部104に接続している。チャネル107,108は、各 々バルブチャンバー101に開口し、各上下ポートP1,P2と連通している。 図14及び15は、上部平坦面に2つのバルブチャンバーを有するバルブハウ ジングブロック100cを示している。内部チャネル112は、2つのバルブチ ャンバーの凹部104に接続しており、ポートP1、P2が対応するバルブチャンバ ーに連通している。 図16及び17は、2つの対向する平坦面の各々に2つのバルブチャンバー1 01を有するバルブハウジングブロック100dを示す。3つの内部チャネルは 、4つの全てのバルブチャンバーと相互に接続しており、ポートP1、P2、P3、P4 は、対応するバルブチャンバーと接続している。 図18及び19は、2つの対向する平坦面の各々に2つのバルブチャンバー1 01と2つの対向する端部面の各々に1つのバルブチャンバー101とを有する バルブハウジングブロック100eを示す。3つの内部チャネル116,117 ,118は、6つの全てのバルブと相互に接続しており、ポートP1、P2、P 3、P4、P5、P6は、各対応するバルブチャンバーに連通している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.3つ以上のポートと少なくとも2つ以上のバルブチャンバーが設けられた バルブハウジングからなり、各バルブチャンバーが、対応する前記ポートの1つ に連通する第1の空間とバルブシートによって前記第1の空間から離隔された第 2の空間とを有する流体用ダイヤフラムバルブにおいて、前記少なくとも3つ以 上のポートの内任意の2つのポートが、2つのバルブシートを介してのみ連通す ることによって前記少なくとも2つのバルブチャンバーの前記第2の空間が、別 のバルブチャンバーの第2の空間と連通することを特徴とするダイヤフラムバル ブ。 2.各バルブチャンバーの前記第2の空間が、この第2の空間と共通なバルブ ハウジングの中央の空間と連通することを特徴とする請求項1記載のダイヤフラ ムバルブ。 3.1つのバルブチャンバーが、バルブハウジングブロックの2つの対向する 面の各々に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のダイヤフラ ムバルブ。 4.1つのバルブハウジングが、バルブハウジングブロックの複数の面の各々 に設けられていることを特徴とする請求項2または3記載のダイヤフラムバルブ 。 5.2つ以上のバルブチャンバーが、バルブハウジングブロックの複数の面の 少なくとも1つの面に設けられていることを特徴とする請求項2または3記載の ダイヤフラムバルブ。
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