JP2001517567A - 筆記具 - Google Patents

筆記具

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JP2001517567A
JP2001517567A JP2000512691A JP2000512691A JP2001517567A JP 2001517567 A JP2001517567 A JP 2001517567A JP 2000512691 A JP2000512691 A JP 2000512691A JP 2000512691 A JP2000512691 A JP 2000512691A JP 2001517567 A JP2001517567 A JP 2001517567A
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barrel
point
longitudinal axis
elongated
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JP2000512691A
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ウイリアム、ピー.ドウスト
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ザ ジレット カンパニー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K7/00Ball-point pens
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K7/00Ball-point pens
    • B43K7/005Pen barrels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K5/00Pens with ink reservoirs in holders, e.g. fountain-pens
    • B43K5/005Pen barrels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 細長バレル(12)を有して、外側部分と内側部分(22)とを相対回転可能に含む筆記具(10)を提供する。ポイントチップすなわち筆記チップ(30)は、バレルの内側部分に固定され、バレルの外側部分の中心線に対してある角度を有して配置され、そしてその中心線と心違いになっているとよい。バレルの内側部分は、筆記具に力をかけることによって、またはバレルの内側部分におもりをとりつけることによって、バレル外側部分と相対的に回転するようになり、ポイントは筆記作業中に所望の配置をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、面に対して適用される作動ポイントを有する器具に関し、より詳し
くは、作動ポイントが、器具本体の中心線に対して軸方向で心違いになっている
、手動操作器具に関する。
【0002】 ひとつの面に対して適用されるポイントを有する様々な器具が市場で入手でき
る。このような器具として、万年筆、ボールペン、および修正液のアプリケータ
などのような筆記具系のものがある。ただし、これらに限定されるものではない
。一般的に筆記具は、インク補給部を収容するバレルから延びる筆記チップもし
くは筆記ポイントを含む。またこの器具はユーザーが筆記作業中にその手で保持
するようになっている。そしてこれら筆記具のほとんど、特にボールペンは、筆
記チップが筆記面に対して垂直の配置で保持されている場合に、より効率的に機
能することが知られている。しかし、大抵の場合、筆記作業中にその筆記具を垂
直方向で用いることはなく、ユーザーが筆記具を筆記面の方に傾けて筆記面に対
して60°前後の角度を成すのが普通である。
【0003】 しかし、ボールペンの場合、筆記面に対し約60°の角度を成して用いると、
ボールの周囲のリムが筆記面に接触して、ボールの滑らかな動きを妨げることが
ある。また、60°の角度を成して用いるとボールが摩耗して弛みが生じるおそ
れもある。
【0004】 上述のことを考慮して、ボールペンのポイント担持部分もしくはボール担持部
分が、筆記具のバレル軸に対して筆記中のバレルの傾きを補正するような角度を
成して延びるように方向づけられたものが提案されている。このタイプの器具と
して典型的なペンが、Robert L. Brownに対して与えられ、本発明の譲受人に譲 渡された米国特許第5,012,663号に示され説明されている。
【0005】 しかし、このようなタイプの、ポイントがバレル長手方向軸に対してある角度
を成して配置されたペンを用いるとき、ポイントの方向づけはしばしば困難伴い
、低質な筆記になるおそれのあることが判明した。ポイントが筆記面に対して直
角(right angles)を成すように方向づけできないと、ユーザーは筆記具の方向
づけをやり直さなければならず、そうでない場合は、ポイントのリムのところで
筆記作業を続けることになる。
【0006】 したがって本発明の目的は、ポイントとバレルの長手方向軸との間にポイント
の筆記面に対する適切な方向づけが確実になされるような角度を成して、ポイン
トが延びる筆記具を提供することである。
【0007】 本発明の別の目的は、上述したタイプの筆記具で、筆記作業を始める前にポイ
ントの筆記面に対する適切な方向づけがなされるものを提供することである。
【0008】 本発明のさらに別の目的は、上述したタイプの筆記具で、構造が単純で製造し
やすいものを提供することである。
【0009】 上述した目的および説明を進めるにつれて明らかになる他の目的は、長手方向
軸を有する管状の細長バレル部材を含む手動操作器具を提供することによって成
し遂げられる。面に作用する作動ポイントがバレルの一方の端部にあり、このポ
イントはバレルの長手方向軸を中心に回転するように取り付けられている。
【0010】 さらに詳しく言えば、この器具は、長手方向軸を有する管状の細長バレル部材
と、バレルの一方の端部に取り付けられた筆記ポイントとを備えた筆記具である
とよい。そしてこのポイントが、バレルの長手方向軸に対してある角度を成して
配置されて、この長手方向軸を中心に回転するように取り付けられているとよい
。この筆記具はボールペンの形態であるとよく、その場合にポイントが筆記ボー
ルを成す。
【0011】 この長手方向軸はおおむね管状の細長バレルの中心線上に配置され、この器具
は管状の細長バレル内で回転するように取り付けられた細長部材をさらに含んで
いるとよく、この場合、ポイントは細長部材に固定され細長部材とともに回転す
るようになっている。
【0012】 筆記具がペンである場合、管状のバレルおよび細長部材のいずれもが円筒形で
細長部材がインクカートリッジを含んでいることが好ましい。
【0013】 筆記具のひとつの実施の形態として、細長部材がおもり部分を含み、このおも
り部分は細長部材上で長手方向軸に関してポイントと反対側に配置されていると
よい。
【0014】 本発明の例示的な実施の形態が示された添付図面を参照して、本発明の新規な
特徴および利点を明らかにする。
【0015】 図面を参照すると、特に図1および図2において、ボールペン10の形態を成
す筆記具が示されており、このボールペン10は、長手方向軸BCを有する円筒
形の外側部材すなわちバレル12を含む。バレル12は前方端部が開口し、最後
方の端部に設けられたキャップ14で円筒形本体の端部を閉じる。円錐形の軸受
面18を有する円筒形の軸受部材16が、キャップ14の内側面に取り付けられ
て長手方向軸BCに沿って延び、円錐形の軸受面18のチップがこの軸上に位置
づけられている。内側に軸受面21を有する円筒形の軸受20は、バレル12の
内側の一部分でバレルの前方端部に隣接して固定されている。
【0016】 細長円筒形の部材22は、バレル12内で回転するように取り付けられ、軸受
面21内に滑りばめを提供し、さらに、円錐形の凹部24を後方の面に形成して
バレル12の後ろに隣接した軸受面18と嵌め合い係合する。細長円筒形の部材
22の前方端部には、筆記チップ26が円筒形部材の外側面に固定されて取り付
けられている。ただし、この筆記チップは、バレル12の内側面に対しては、バ
レル12内で円筒形の部材22とともに自由に回転できるような関係を有して配
されている。円錐形状のポイント28の形態をとる筆記構成要素は筆記チップ2
6の前方端部に取り付けられ、円錐形状の筆記構成要素の中心線NCは、バレル
12の長手方向軸BCに対してある角度を成して配置されている。この実施の形
態、すなわちボールペンの実施の形態においては、ポイント28の前方端部に設
けられるボール30は、本技術分野でよく知られたいかなるタイプのものでもよ
く、さらにこのボールは中心線NC上に配置され、長手方向軸BCから距離Dを
有して配されている。
【0017】 ボール30のインク供給はインクカートリッジ32によって行われており、こ
のカートリッジは、細長円筒形の部材内に収容された交換式の構成要素であって
もよいし、あるいは使い捨て式のペンの場合、円筒形の部材22と一体化してい
てもよい。
【0018】 図1に示された構造において、ボール30と長手方向軸BCとの間の距離Dは
0. 01インチから0.10インチ、そして、ポイント28の中心線NCとの 角度は一般的に30°程度が好ましい。ただし、この角度は、20°から40°
であればよい。
【0019】 次に、図3、図4および図5において、図1のボールペン10が筆記作業中に
想定される位置で図示されている。図3に示されるように、ボール30が筆記面
Sと接触する際、ユーザーはボールペン10を筆記面Sに対して垂線から角度X
を成して位置づける。筆記面と接触する瞬間、もしくはその直前、細長円筒形の
部材22の位置は、ポイント28が中立位置(すなわち、円錐形のポイントの中
心線NCが面Sに対し直角を成す位置)ではなく角度Yを成して心違いになって
いる位置でよい。筆力Fがボールペン10のバレル12に垂直にかかると、復元
トルクTがポイント28にかかって、細長円筒形の部材22を角度Yと逆方向に
回転させ、ポイント28の中心線NCが筆記面Sに対し適正な角度で方向づけら
れる。
【0020】 式としては、復元トルクTは、バレル12の長手方向軸BCからのボール30
の距離Dに垂直力Fをかけ、角度Xの正弦をかけ、角度Yの正弦をかけたものと
なる。すなわち、T = D ・ F ・ SINE X ・ SINE Yとなる。
【0021】 図4および図5を参照すると、図5はポイント28が面Sに接触したところを
示し、図4は筆記作業によって力Fがバレル12にかかり、細長円筒形の部材が
回転してポイント28およびボール30が「中立位置」へ移動したところを示し
ている。
【0022】 図2では、本発明の別の実施の形態が示されており、ここでは上述した構成要
素と同じ構成要素はすべて図1に示された実施の形態の符号で同様に示されてい
る。ただし、図2の実施の形態では、複数のおもり34、35および36が円筒
形の部材22の外側面に固着されている。おもり34、35、36は円筒形の部
材22の面上に配置され、長手方向軸BCを中心としてボール30と180°に
位置づけられている。図2の構造において、長手方向軸が水平に配置されている
か、もしくは筆記面に対し鋭角の角度を成している場合は、おもり34、35お
よび36によって、ボール30は長手方向軸BCより上側で保持される。
【0023】 図2の構造では、実質的には、おもり34、35および36を適用したことに
よって、ボール30が面S上に適切に配置されることを理解すべきである。従っ
て、図2に示された構造によると、力Fが機能すれば、ポイント28とボール3
0とを適切な配列となるように回転させることになり、質の高い筆記を行ううえ
での最適性を提供する。そして、回転手段としておもり34、35および36を
設けることによって、上述した図1の構造とは違って、復元トルクを距離Dによ
って生じさせる必要がなくなることがわかる。そうなると、ボール30は、長手
方向の中央線BC上に位置づけられていても、あるいは必要に応じて他の位置に
あってもよいことになる。
【0024】 前述の「復元トルク」は、図1の構造では、筆記面に対するポイント28の適
切な方向づけを行う主要な要因であり、またそれぞれの筆記具ごとに種々のトル
クがあることを理解すべきである。このようなトルクとしては振れトルク(筆記
中に方向を変えることによる影響)、減衰トルク(軸受摩擦による影響)、およ
び図2の構造のように、おもりによって付与されるトルクなどが含まれるが、こ
れらに限定されるものではない。
【0025】 また、本明細書では、器具としてボールペンタイプのペンについて説明したが
、メタルローラーペン、ジェルインクペン、万年筆、もしくは修正液のアプリケ
ーターなどのような、面に対して適用される作動ポイントを有する他の器具にも
、同じように適用可能であることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によって構成されたボールペンを示す、一部断面側面図である。
【図2】 図1と同様の側面図である。
【図3】 図1または図2の筆記作業中のボールペンを示す模式図である。
【図4】 図3のボールペンをペンのポイント端部から見たときの概略図である。
【図5】 図3のボールペンをペンのポイント端部から見たときの概略図である。
【符号の説明】
10 ボールペン 12 バレル 14 キャップ 16 軸受部材 18 軸受面 20 軸受 21 軸受面 22 円筒形の部材 24 凹部 26 筆記チップ 28 ポイント 30 ボール 32 インクカートリッジ 34、35、36 おもり NC ポイント中心線 BC 長手方向軸 D 距離 F 筆力 X 筆記面への垂線に対する長手方向軸の角度 Y ポイント中心線の心違い角度 T 復元トルク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,UZ,VN,YU,ZW

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向軸を有する細長バレル部材と、 前記バレルの一方の端部に取り付けられた筆記ポイントとを備えた筆記具にお
    いて、 前記ポイントが前記バレルの長手方向軸に対してある角度を成して配置される
    とともに、前記バレルの長手方向軸を中心として回転するように取り付けられて
    いることを特徴とする筆記具。
  2. 【請求項2】 前記筆記具がボールペンであり、前記ポイントが筆記チップを含む、請求項1
    記載の筆記具。
  3. 【請求項3】 前記長手方向軸が前記細長バレルの中心線に配置されている、請求項1記載の
    筆記具。
  4. 【請求項4】 前記細長バレルが管状を成し、 前記管状の細長バレル内で回転するように取り付けられた細長部材をさらに備
    え、 前記ポイントが前記細長部材とともに回転するように前記細長部材に取り付け
    られている、請求項1記載の筆記具。
  5. 【請求項5】 前記管状のバレルおよび前記細長部材が円筒形状を成している、請求項4記載
    の筆記具。
  6. 【請求項6】 前記細長部材がインクカートリッジを含む、請求項4記載の筆記具。
  7. 【請求項7】 前記細長部材を前記管状のバレル内で回転させる手段をさらに備えた、請求項
    4記載の筆記具。
  8. 【請求項8】 前記細長部材を前記管状のバレル内で回転させる前記手段が、前記長手方向軸
    に関して前記筆記ポイントと反対側に配置されている、前記細長部材のおもり部
    分を含む、請求項7記載の筆記具。
  9. 【請求項9】 前記筆記チップが前記長手方向軸と心違いになっている、請求項2記載の筆記
    具。
  10. 【請求項10】 前記長手方向軸が前記細長バレル部材の中心線に配置されている、請求項2記
    載の筆記具。
  11. 【請求項11】 前記細長バレルが管状を成し、 前記管状の細長バレル内で回転するように取り付けられた細長部材をさらに備
    え、 前記筆記チップが前記細長部材とともに回転するように前記細長部材に取り付
    けられている、請求項10記載の筆記具。
  12. 【請求項12】 前記管状のバレルおよび前記細長部材が円筒形状を成している、請求項11記
    載の筆記具。
  13. 【請求項13】 前記細長部材がインクカートリッジを含む、請求項12記載の筆記具。
  14. 【請求項14】 前記細長部材が、前記長手方向軸に関して前記筆記ポイントと反対側に配置さ
    れたおもり部分を含む、請求項13記載の筆記具。
  15. 【請求項15】 前記筆記ボールが前記長手方向軸と心違いになっている、請求項14記載の筆
    記具。
  16. 【請求項16】 長手方向軸を有する細長バレル部材と、 前記バレルの一方の端部に配置された面に適用される作動ポイントとを備えた
    手動操作器具において、 前記ポイントが前記バレルの長手方向軸を中心として回転するように取り付け
    られていることを特徴とする手動操作器具。
  17. 【請求項17】 前記作動ポイントが筆記チップである、請求項16記載の器具。
JP2000512691A 1997-09-25 1998-09-22 筆記具 Withdrawn JP2001517567A (ja)

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US08/937,400 1997-09-25
US08/937,400 US5893674A (en) 1997-09-25 1997-09-25 Writing instrument
PCT/US1998/019678 WO1999015341A1 (en) 1997-09-25 1998-09-22 Writing instrument

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AR (2) AR013517A1 (ja)
AT (1) ATE241481T1 (ja)
AU (1) AU746976B2 (ja)
BR (1) BR9812829A (ja)
CA (1) CA2301580A1 (ja)
CO (2) CO4850573A1 (ja)
DE (1) DE69815128T2 (ja)
EG (1) EG21370A (ja)
GT (1) GT199800153A (ja)
TR (1) TR200000757T2 (ja)
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