JP2001516164A - 自動車のオーディオ信号再生装置 - Google Patents

自動車のオーディオ信号再生装置

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JP2001516164A
JP2001516164A JP2000510213A JP2000510213A JP2001516164A JP 2001516164 A JP2001516164 A JP 2001516164A JP 2000510213 A JP2000510213 A JP 2000510213A JP 2000510213 A JP2000510213 A JP 2000510213A JP 2001516164 A JP2001516164 A JP 2001516164A
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ダウヒャー・ミヒャエル
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グルンデイッヒ・アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

(57)【要約】 この発明は自動車内でオーディオ信号を再生する装置に関する。この装置には、操作キーボード、信号処理回路、ＣＤプレーヤー用の接続ジャックおよびスピーカー用の少なくとも一つの出力接続端子を有するカーラジオがある。ＣＤプレーヤー用の接続ジャックにはＤＡＢ受信機が接続する。このＤＡＢ受信機には、第一切換状態でＣＤプレーヤーの出力信号を、また第二切換状態でＤＡＢ受信機内で発生したオーディオ信号をカーラジオへ導入できる切換装置が設けてある。こうして、ＤＡＢ受信機を既存のカーラジオ装置に組み込むことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】 この発明は、操作キーボード、信号処理回路、ＣＤプレーヤーの接続ジャック
およびスピーカー用の少なくとも一つの出力接続端を有するカーラジオを備えた
自動車のオーディオ信号再生装置に関する。
【０００２】 現在、市場には多数のカーラジオがあり、これ等のカーラジオには少なくとも
一つの操作キーボード、信号処理回路、ＣＤプレーヤーの接続ジャックおよびス
ピーカー用の少なくとも一つの出力接続端がある。
【０００３】 これとは別に、近年、名称ＤＡＢ（Digital Audio Broadcasting) として知ら
れているデジタル地上ラジオシステムが開発されている。このシステムの技術的
な機能と特性および付属する送信機と受信機の基本構造は、例えば書籍 Paul Da
mbacher による "Digitale Technik fuer Hoerfunk und Fernsehen" （ラジオと
テレビのためのデジタル技術），R. v. Decker's Verlag, G. Schenck, Heidelb
erg, 1995,第 100〜 125に記載されている。
【０００４】 将来の少なくとも長い期間の間、在来のＶＨＦラジオ信号に加えてＤＡＢ信号
が放送されることが見越されるので、将来のカーラジオシステムにはＤＡＢラジ
オ信号用の受信機やＶＨＦラジオ信号用の受信機も用意する必要性が生じる。
【０００５】 ドイツ特許第 35 10 606号明細書によれば、プログラム消音回路と交通無線識
別部を有するカーラジトと、高品位音源、特にＣＤプレーヤーと、増幅すべき低
周波信号を切換装置により選択的に導入する高品位低周波増幅器とからなる自動
車用の組合せオーディオ装置が知られている。この切換装置は高品位信号源の中
に配置されていて、しきい値スイッチにより制御される。このしきい値スイッチ
は切換装置に達したカーラジオの低周波出力を監視し、カーラジオの低周波出力
から到来するのでなく、所定の騒音しきい値を越えた信号を検出した時のみ高品
位信号源の低周波信号を低周波増幅器に接続できる。
【０００６】 ドイツ特許第 41 36 068号によりＶＨＦ−ＦＭおよび／またはＡＭラジオ用の
ラジオ伝送システムが知られている。ＶＨＦ−ＦＭおよび／またはＡＭラジオ信
号で第一制御信号を伝送する。この第一制御信号はＶＨＦ−ＦＭおよび／または
ＡＭラジオ受信機内の第一制御信号デーコーダで復号化され、デジタルラジオの
ラジオ受信機を動作させるおよび／または制御するために使用される。
【０００７】 ドイツ特許第 41 36 068号により少なくとも一つのオーディオ装置と、データ
バスを介してこのオーディオ装置を制御するシステム制御手段を備えたオーディ
オヘッドユニットと、オーディオ情報を表示する表示手段とから成る自動電話シ
ステムが知られている。その外、この自動電話システムには電話ユニットとホル
ダーとがあり、このホルダーは乗物の室内で電話ユニットを離して保持するため
に形成されている。このホルダーには電話ユニットを取り上げた時に電話ユニッ
トとシステム制御手段を電気接続する接続手段がある。このシステム制御手段に
は電話ユニットから出力された情報をデータバスに出力するインターフェースが
あるので、表示手段は電話情報を出力する。
【０００８】 ドイツ特許第 19545059 - A1号明細書により、少なくとも一つのオーディオコ
ンポーネント、特に音楽ＣＤ用の再生装置および少なくとも一つの情報コンポー
ネント、例えば経路案内システムを備えた自動車内の交信と情報用の装置があり
、前記経路案内システムはＣＤに記憶されているデータにもよる。この装置は自
動車の車内で利用できる電話あるいはコンピュータのような他のコンポーネント
に結合している。
【０００９】 上記の従来の技術を前提として、この発明の課題はできる限り低経費でＤＡＢ
ラジオ信号や通常のＶＨＦラジオ信号も受信して再生できる、請求項１の前段に
提示する構成を備えた自動車内でオーディオ信号を再生する装置に開発すること
にある。
【００１０】 上記の課題は、請求項１の前段に提示する構成を備えた自動車内でオーディオ
信号を再生する装置にあって、請求項１の特徴部分に提示する構成によって解決
されている。この発明の有利な構成と発展は従属請求項に提示されている。
【００１１】 この発明の利点は、特に既存のカーラジオ受信装置の個々のコンポーネントを
変更なしに使用できる、つまり新しく開発した装置と交換する必要のないように
、市場に非常に多数の部品数で存在する通常のカーラジオ受信装置にＤＡＢ受信
装置が組み込まれている点にある。
【００１２】 請求項３に提示する構成を用いると、ＤＡＢ受信装置が自動車の電源用の別個
の固有な接続ジャックを必要としないことが達成される。これにより、自動車内
の付加的な配線コストも省ける。
【００１３】 請求項４〜６に提示する構成を用いると、ＤＡＢ受信装置を自動車もしくはト
ランクルーム内の任意の個所に置けることが達成される。ただこれには、自動車
の車内で利用される遠隔操作送信器からおよびこの送信器への赤外信号の伝送を
確実にするように、ＤＡＢ受信装置に付属する赤外送受信ユニットを配置しなけ
ればならい点にある。
【００１４】 請求項７に提示する構成の利点は、遠隔操作送信器の表示器上にＤＡＢ受信信
号から導かれるデータ信号を表示できることにある。これにより、遠隔操作送信
器を手に持つ同乗者の各々は前に座ろうが後ろに座ろうが、ＤＡＢ信号で伝送さ
れる付加的な情報を自動車内の自分の場所で眺めることができ、自動車のその場
所からでもＤＡＢ受信装置へ操作指令を伝達できる。
【００１５】 請求項８〜１０に提示する構成により、カーラジオの操作ユニットで入力され
る特定の操作指令をＤＡＢ受信装置にある評価回路内で評価できることが達成さ
れる。これは、何れにしても存在しているカーラジオの操作ユニットも変更する
ことなく利用できる結果になる。
【００１６】 請求項１１に提示する構成により、ここに規定する装置と共に、データ再生装
置も使用でき、この再生装置がＤＡＢ信号と一緒に伝送される、天候情報、運行
情報、観光情報、地方情報等のような付随情報を主に処理したり再生するために
あるデータ再生装置も使用できる利点が得られる。
【００１７】 請求項１２に提示する構成を備えた装置の利点は、ここに規定する装置の個々
の機器により必要となる機内電源への接続端子の個数を少なく維持できることに
ある。これ等の機器のうちの一つのみが、機内電源、例えばカーラジオへのその
ような一つの接続端子を必要とする。他の機器は全て機器の間に何れにしても存
在する接続ケーブルにより直接、あるいはカーラジオから間接的に電流が供給さ
れる。
【００１８】 この発明の他の有利な特性は図面に基づき一つの実施例の説明から明らかにな
る。
【００１９】 この図面は自動車内でオーディオ信号を再生するための装置もしくはシステム
を示す。この装置は以下のコンポーネントを有する。即ち、カーラジオ装置１，
スピーカー２と３，ＤＡＢ受信機４，ＣＤプレーヤー５，遠隔操作送信器用のホ
ルダー６およびこのホルダー６に装着されている遠隔操作送信器７である。
【００２０】 カーラジオ１は、今日非常に多数の個数で市場に存在しているような通常のカ
ーラジオである。このカーラジオ１は屋根アンテナもしくは円板アンテナである
ＶＨＦアンテナ１a に接続している。更に、カーラジオには周知のように操作キ
ーボード１b ，信号処理回路、ＣＤプレーヤーの接続ジャック１c および出力接
続端子１d と１e があり、これ等の出力接続端子にはスピーカー２と３が接続し
ている。操作キーボード１b にはキーＣＤがある。このキーによりＣＤプレーヤ
ー５の再生動作を開始・停止させることができる。
【００２１】 通常のＶＨＦ受信動作を行うため、カーラジオは通常のように操作キーボード
１b で操作される。カーラジオの出力信号はスピーカーで再生される。
【００２２】 ＣＤ再生動作は利用者がカーラジオ１の操作キーボード１b に配置されている
ＣＤキーを一度押下して開始する。このキー操作により制御信号をカーラジオか
ら接続ケーブルＫ1 を介してＤＡＢ受信機４に伝送させる。同時に、この接続ケ
ーブルＫ1 を介して自動車の機内電源に接続するカーラジオから供給信号がＤＡ
Ｂ受信機４に伝送される。
【００２３】 ＤＡＢ受信機４では、制御信号がマイクロコンピュータで形成されている評価
回路に導入される。このマイクロコンピュータは、伝送された制御信号に基づき
、ＣＤ再生が望むものであり、不変な形のこの制御信号と供給信号も接続ケーブ
ルＫ2 を介してＣＤプレーヤー５に導くことを認識する。更に、マイクロコンピ
ュータはＤＡＢ受信機に設けてある切換装置を第一切換位置に切り換える。この
第一切換位置では、ＤＡＢ受信機４がＣＤプレーヤー５から出るオーディオ信号
に対して導通状態にあるので、ＣＤ再生信号はＤＡＢ受信機４を介してカーラジ
オ１の接続ジャック１c に通じる。そこから、ＣＤ再生信号はカーラジオ１の信
号処理回路を利用して通常のようにスピーカー２と３に出力される。
【００２４】 ＣＤ動作を終えるため、操作キー１b のキーＣＤを新たに押下する。この指令
は上に説明したオン指令と同じようにＤＡＢ受信機を介してＣＤプレーヤーに伝
達され、そこで通常のようにＣＤ再生を終了させるために使用される。
【００２５】 ＤＡＢ受信動作を行うため、先ずカーラジオ１の操作キーボード１b のキーＣ
Ｄを二重に操作する。この二重操作はＤＡＢ受信機のマイクロコンピュータによ
り認識され、これに基づき切換装置を第二切換位置にする。この第二切換位置で
は、ＤＡＢアンテナ４a で受信したＤＡＢラジオ信号から導かれるオーディオ信
号が接続ケーブルＫ1 を介してカーラジオ１の接続ジャック１c に通される。こ
の信号はＣＤプレーヤー５の出力信号と同じ信号波形を持っているため、カーラ
ジオ内でＣＤプレーヤーの出力信号と同じ方法で処理され、カーラジオからこの
出力接続端子１d と１e を介してスピーカー２と３に出力される。
【００２６】 このＤＡＢ受信動作の間には、ＣＤプレーヤーがカーラジオから切り離される
ので、スピーカーによるＤＡＢオーディオ信号の再生を乱すことはない。
【００２７】 このＤＡＢ受信機は遠隔操作できると有利である。これにより、乗物の計器盤
の場所が制限され、そのため、多くの場合、多数のオーディオ装置を入れるのに
充分でないという状況が考慮される。ＤＡＢ受信機は、例えばＣＤ交換機でもあ
るＣＤプレーヤー５のように乗物のトラックルームに配置できる。
【００２８】 ＤＡＢ受信機４の遠隔操作性は、ＤＡＢ受信機が接続ケーブルＫ3 を介して赤
外送受信ユニット６a に接続していることにより可能となる。この赤外送受信ユ
ニット６a はホルダー６に組み込むかこのホルダーに固定連結していると有利で
ある。接続ケーブルＫ3 は信号を双方向伝送するために設けてある。
【００２９】 一方で、遠隔操作送信器７の操作キー７b で発生する操作指令は赤外送受信ユ
ニット６a で受信されるが、この操作指令はＤＡＢ受信機４に更に通される。他
方で、ＤＡＢ受信機４で受信したＤＡＢラジオ信号から導かれるデータ信号は赤
外送受信ユニット６a を介して遠隔操作送信器７の赤外送受信ユニット７a へ伝
達され、遠隔操作送信器内で評価され、この送信器の表示器７c 上に表示される
。これ等のデータ信号は、例えば送信者の名称、音楽の曲名等のようなプログラ
ムに付随するデータ信号、あるいは交通情報、気象情報等のようなプログラムに
無関係なデータである。
【００３０】 遠隔操作送信器７はホルダー６の中に装填する場合でも、あるいは取り出す場
合でも操作できる。
【００３１】 このホルダーは、走行時に遠隔操作送信器を使用する場合に操作指令を入力す
る場合にも、また表示器７c に表示された情報もしくはデータ信号を読み取れる
運転者の視界内にあるように乗物に配置されていると有利である。
【００３２】 更に、ホルダー６を遠隔操作送信器７の電池の充電ステーションとして使用で
きると有利である。このため、接続ケーブルＫ3 を介して供給信号をＤＡＢ受信
機４からホルダー６にも伝送する。更に、この場合、ホルダー６や遠隔操作送信
器７にも充電接点を設ける必要がある。
【００３３】 ホルダー６から遠隔操作送信器７を取り出す場合、自動車の乗客の誰もが遠隔
操作送信器を操作でき、その時の乗客が乗物内の前か後、あるいは左か右に座っ
ていることに無関係に操作できる。ただ、赤外送受信ユニット６a と赤外送受信
ユニット７a の間で赤外信号伝送が行われることを確保する必要がある。乗客の
各々はその人の座席から遠隔操作送信器７の表示器７c に表示される信号を読み
取れたり、その人の座席から、例えば他のＤＡＢラジオプログラクへ切換を行う
ため、ＤＡＢ受信機の制御指令も入力できる。
【００３４】 この発明の有利な構成は、ＤＡＢ受信機４に図示していない他のデータ再生装
置が接続している点にある。これは、専らＤＡＢ受信信号から導かれるデータ信
号を処理したり再生するために設けてある。これ等のデータ信号は、例えば気象
情報、運行情報、あるいは地方の宿屋、ホテル、買物できる店に関する情報や交
通情報である。
【００３５】 結局、この発明ではＤＡＢ受信機を自動車のオーディオ信号を再生する既存の
設備に有利に組み込める。この既存の設備は変更なしに使用できる。何れにして
も存在するＣＤ標準ケーブルをＤＡＢ受信機のジャックに差し込み、ＤＡＢ受信
機とカーラジオのＣＤ接続ジャックの間に他の接続ケーブルを設けることが必要
なだけである。このＤＡＢ受信機の簡単で楽な操作性は、ＤＡＢ受信機が赤外送
受信ユニットを使用して乗物の乗客の各々にとって遠隔操作できるようにされて
いることで可能になっている。
【図面の簡単な説明】
【図１】 自動車内でオーディオ信号を再生するための装置もしくはシステ
ムを示す。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１２年２月１０日（２０００．２．１０）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 操作キーボード、信号処理回路、ＣＤプレーヤー用の接続ジ
    ャックおよびスピーカー用の少なくとも一つの出力接続部を有するカーラジオを
    備えた自動車のオーディオ信号再生装置において、 ＣＤプレーヤー用の接続ジャックにはＤＡＢ受信機が接続し、第一切換状態で
    ＣＤプレーヤーの出力信号を、また第二切換状態でＤＡＢ受信機内で発生したオ
    ーディオ信号をカーラジオに導入する切換装置がＤＡＢ受信機にあることを特徴
    とする装置。
  2. 【請求項２】 ＣＤプレーヤーはＣＤ交換機であることを特徴とする請求項
    １に記載の装置。
  3. 【請求項３】 ＤＡＢ受信機は接続ケーブルを介してカーラジオに接続し、
    この接続ケーブルによりＤＡＢ受信機からカーラジオへオーディオ信号を、また
    カーラジオからＤＡＢ受信機へ供給信号と制御信号を伝送できることを特徴とす
    る請求項１または２に記載の装置。
  4. 【請求項４】 ＤＡＢ受信機は遠隔操作できることを特徴とする請求項１〜
    ３の何れか１項に記載の装置。
  5. 【請求項５】 ＤＡＢ受信機は赤外送受信ユニットに接続していることを特
    徴とする請求項４に記載の装置。
  6. 【請求項６】 赤外送受信ユニットは遠隔操作送信器を入れるためにあるホ
    ルダーの中に組み込まれているか、このホルダーに固定されていて、遠隔操作送
    信器にも赤外送受信ユニットが設けてあることを特徴とする請求項５に記載の装
    置。
  7. 【請求項７】 遠隔操作送信器には、ＤＡＢ受信信号から導かれたデータ信
    号を表示できる表示器があることを特徴とする請求項６に記載の装置。
  8. 【請求項８】 ＤＡＢ受信機はマイクロコンピュータを有し、このマイクロ
    コンピュータはカーラジオの操作キーボードで発生させた第一操作指令に応答し
    て、ＣＤプレーヤーの出力信号をカーラジオに導くように切換装置を制御し、カ
    ーラジオの操作キーボードで発生させた第二操作指令に応答して、ＤＡＢ受信機
    内で発生したオーディオ信号をカーラジオに導くように切換装置を制御すること
    を特徴とする請求項１〜７の何れか１項に記載の装置。
  9. 【請求項９】 カーラジオには一回操作すると第一操作指令を入力できるＣ
    Ｄキーがあることを特徴とする請求項８に記載の装置。
  10. 【請求項１０】 カーラジオの操作ユニットに設けてあるＣＤキーを二重操
    作して第二操作指令を入力できることを特徴とする請求項９に記載の装置。
  11. 【請求項１１】 更に、ＤＡＢ受信機に接続するデータ再生装置があり、こ
    の再生装置は主にＤＡＢ受信信号から導かれたデータ信号を処理して再生するた
    めに設けてあることを特徴とする請求項１〜１０の何れか１項に記載の装置。
  12. 【請求項１２】 供給電圧とＣＤプレーヤーの制御信号とはＤＡＢ受信機を
    介してＣＤプレーヤーに導入されることを特徴とする請求項１〜１１の何れか１
    項に記載の装置。
JP2000510213A 1997-08-16 1998-08-08 自動車のオーディオ信号再生装置 Pending JP2001516164A (ja)

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DE19735545A DE19735545C1 (de) 1997-08-16 1997-08-16 Vorrichtung zur Wiedergabe von Audiosignalen in einem Kraftfahrzeug
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