JP2001513687A - スノーボードなどの締め具 - Google Patents

スノーボードなどの締め具

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JP2001513687A JP53800298A JP53800298A JP2001513687A JP 2001513687 A JP2001513687 A JP 2001513687A JP 53800298 A JP53800298 A JP 53800298A JP 53800298 A JP53800298 A JP 53800298A JP 2001513687 A JP2001513687 A JP 2001513687A
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Abstract

(57)【要約】 締め具(1)がブーツ(3)をスノーボード(2)上に固定可能にするスノーボードなどの締め具において、足甲(6)の場所上でクリップとしてブーツ(3)の上を覆ってそれぞれかみ合う、少なくとも二つの可動要素(4,5)を有することを特徴とする締め具。特別な態様において一つの可動要素(36)も与えられる。

Description

【発明の詳細な説明】 スノーボードなどの締め具 本発明はスノーボードなどの締め具に関する。第一に、それはスノーボードに 対して意図されるが、より一般的に、それは、例えばモノスキーのような他の用 途に対しても使用できる。 スノーボードとともに締め具を実現するため、換言すれば、スノーボードのユ ーザの一方のブーツとスノーボードそれ自身との間を結合するため、ブーツ前部 、特に足甲の上を覆って緊締されるリボンが利用可能なことは公知である。これ らのリボンはストラップと呼ばれて、実際のスノーボード上に固定されかつかか と保持部を備える基礎部に付属する。この公知の締め具は使用に時間がかかると いう点で不利である。別の欠点は、大きな圧力が足甲の中央部にかかることであ る。多くの敏感な骨と血管が中央部にあるから、このような締め具の使用は容易 にけがの原因となり得る。 別の公知の技術により、このような締め具は、特にブーツ底上に与えられる部 分と協働し得る掛け金から成る。この技術の欠点は必ずしもすべてのブーツがす べての締め具に適合しないことである。これの一例がドイツ実用新案29500862に 開示される。ドイツ特許出願19524457が開示する締め具は、クリップの形で一つ の可動要素を備え、この要素は一つの側面からブーツの上方に回転して足甲の高 さでブーツを緊締できる。上記要素を作動させるために、締め具は上記要素に固 定に取り付けられるレバーアームを備える。 ドイツ特許出願29520277は、締め具先端の周りにそれを枢軸動させることによ って、前方向に上下へ回転可能なクリップの形で一つの可動要素を備える締め具 を開示する。上記要素を作動させるために、締め具はそれの下側に上記要素に固 定に取り付けられるレバーアームを備える。 それに固定取り付けされたレバーアームを備える、一つだけのクリップ状要素 の使用によって、DE 19524457とDE 2952077に開示される締め具は有効な緊締作 用を与えられないという欠点を示す。この理由は、操作レバーと可動要素の間の 間隔は、ブーツが操作レバーと可動要素の間でスライドを可能とすべく充分大き くなければならないことにある。締め具の閉鎖後、操作レバーと可動要素との間 の間隔は不変のままであるから、押圧作用は生じない。 本発明は現在まで公知の態様に関して改善された、かつ好適な態様において、 公知の締め具の上述の欠点への解決策をも提供するスノーボード用締め具を目的 とする。 この目的に対して本発明は、スノーボードなどの上にブーツまたは何か他の履 き物を固定する、換言すれば、ユーザの履き物の下にあるスノーボードを固定可 能にするスノーボードなどの締め具であって、ブーツまたは履き物の上を覆って クリップとしてかみ合い、かつ足甲の位置上でブーツまたは履き物と協働する、 少なくとも二つの可動要素を備えることを特徴とする締め具を提供する。 クリップとしてブーツ上を覆ってかみ合う要素がまず第一に意図する要素は、 本発明により錠止されるとき、換言すれば、ストラップのような非常に可撓性の 要素でないとき、良好に定義されるかまたはやや良好に定義される形状を想定す る。“クリップとして”の文言が意図するのは、要素が締め具の閉鎖位置でブー ツを部分的または完全に包むということである。 特に、このような要素が意図するのは、剛性の部品または比較的剛性の、やや 可撓性部品から構成される構造部品である。 一つだけの要素の代わりに二つの要素を使用することによって、各要素は、こ れらの要素の運動がブーツの存在によって影響されないという利点をもたらす、 比較的短い間隔にわたってブーツを包みさえすればよい。 最も好適な態様により、二つの要素は締め具の向き合う側面に位置し、かつ開 放中、側方へ運動可能である。特別な態様において、この運動は、要素が側方へ ヒンジ運動可能なことで達成される。 好適な態様により、締め具は、足甲の中央部内の圧力を除去可能にする押圧要 素を備える。 好ましく、締め具はまた、単に“ステップイン”とも呼ばれる踏み込み装置を も備える。 さらに、本発明による締め具は、以下の記述と請求項に記述される一つ以上の 特徴を有し、それによって、これらの特徴は無作為に組み合わせることができる 。 本発明はまた、このような締め具を備えるスノーボードにも関する。 発明の特徴をより良好に説明するために、以下の好適な態様を、つねに非限定 的に、もっぱら例示的に添付の図面を参照して記述する。 図1は斜視図で本発明による締め具を示す。 図2は図1での矢印F2により見た状態を拡大して示す。 図3はF3によって図2に示す部分の断面を示す。 図4は図3で線IV−IVによる断面を示す。 図5は図2で線V−Vによる断面を縮小して示す。 図6は図5に類似した変形実施例への略図である。 図7は限られた数の部品だけを表す、分解した変形実施例を示す。 図8はかなり完成した状態で側面図からの図7の締め具を示す。 図9は図8で線IX−IXによる断面を示す。 図10は一変形実施例を示す。 図1と2に示すように、本発明はスノーボード2のための締め具1に関する。 公知のように、このような締め具1は、ユーザのブーツ3と実際のスノーボード 2の間を結合すべく設計される。 図1−5に示すように、本発明の好適な形により、締め具1は足甲6の高さで クリップとしてブーツ3の上を覆ってかみ合う、少なくとも二つの要素4,5を 備える。 要素4と5は、図5にそれぞれAとBで示すような開放位置と閉鎖位置の間で 、特殊なヒンジで側方へ運動可能である。これらの要素4と5は締め具1の側面 上で底に位置するヒンジ点7,8の周りにヒンジ結合される。 要素4と5は、それぞれ、好ましく、2本の脚9,10から形成されるクリッ プから成り、これらの脚は、締め具1が閉鎖するとき、ブーツ3の部分と脚9, 10を互いに結合する結合片11の上方へ延び、足甲6の縦方向に延び、かつ好 ましく、前から後へやや斜めに上昇する。 ヒンジ点7,8は締め具1の部分でもある基板12上に与えられる。例示のヒ ンジ点7,8は、その上に脚9,10を固定する回転軸13,14から形成され 、それによってこれらの回転軸13,14は基板12の縁上に与えられる台座1 5, 16内にヒンジ組み立てされる。これらの台座15,16内に与えられる溝17 は脚9,10に対して回転可能にする。 基板12は締め具1を、例えば、ねじ18によって、または何か他の方法で、 スノーボード2上に固定可能にする。この基板12はフレームによっても置き換 えられることが明らかである。別の変形実施例により、基板12は省略でき、か つヒンジ点7,8はスノーボード2へ分離して備えることができる。 さらに、締め具1は、好ましく、いわゆるスポイラの形でかかと保持部19を 含む。好ましく、固定のかかと保持部19が使用される。 さらに、図1−5の例が示すように、締め具1は、好ましく、ステップイン締 め具として実施されて、ブーツ3を介してそれに圧力をかけることによって閉鎖 するようにされる。 締め具1は、操作または制御部材、特にレバーアーム20,21をも備え、こ れらのアームによって、締め具を、ブーツ3の底側が加える圧力によって開放位 置Aから閉鎖位置B内に置くことができる。これらのレバーアーム20,21は 基板12の直上に位置する。図示例において、これらは、上述の溝17の高さで 回転軸13,14に固定されるU状のクリップから成る。 図1−5の態様により、締め具1は締め具1を開放位置内に押圧する弾性手段 22も備える。例において、これらの手段22はヒンジ点7,8上に与えられ、 特にこれらはこれらのヒンジ点7,8内に内蔵される。 特に、これらの弾性手段22は、図3に示すように、一端24でそれぞれ回転 軸13,14に固定され、かつそれの他端25で対応するヒンジ点7,8の固定 点に、換言すれば、台座15,16に固定されるねじりばね23から成る。 さらに、締め具1は、それの使用中、締め具1を閉鎖位置内に保持する錠止手 段26を備える。図1−5の態様により、これらの錠止手段26は、締め具1が 閉鎖するとき、例えば、台座29内で要素27を押圧する圧縮ばね28によって 、自動的に錠止する要素27から成る。要素27は、圧縮ばね28の力に対して 要素27を解錠可能にする制御要素30を備える。 本発明による締め具1は、図示例に示すように、好ましく、少なくとも足甲6 の中央部33を、使用時に無圧力のままにする押圧要素31,32を備える。 実際上、これらの押圧要素31,32は結合片11から形成されるが、これら の押圧要素は、好ましく、この目的に対して結合片11上に与えられる要素から 成る。これらの押圧要素31,32は、好ましく、やや可撓性および、または圧 縮自在材料、例えばゴムから、または合成発泡材のような、より可撓性の材料か らさえ構成される。 これらの押圧要素31,32は、支持部材を足甲6の、少なくとも左と右に形 成するようにも実施される。 特に、押圧要素31,32は、支持部材を縦方向に異なる場所で備えるように 、図示されるように締め具1の縦方向に、換言すればスノーボード2のユーザの 足の縦方向に延びる。 締め具1は押圧要素31,32によって供給される押圧力を変化させる手段を 備えて、これらの位置をそれぞれ変化させる。この目的のため、押圧要素31, 32は円筒状であり、かつ結合片11の周りに偏心的に位置する結果、押圧力は 押圧要素31,32を結合片11に関して別の角度位置内に置くことによって変 更可能である。押圧要素31,32が使用中に回転できないようにするために、 図示されない錠止手段を結合片11と要素4,5の間に備えることができる。 締め具1の働きと使用は、おもに以下のとおりである。最初、要素27は解錠 位置に置かれるから、要素4,5は、図5に示すように位置Aに停止する。ブー ツ3とともに足を締め具1内に置くことによって力Pがレバーアーム20,21 にかかるから、要素4,5は内方へ回転して位置Bで停止し、それによって押圧 要素31,32はブーツ3を足甲6の近くで緊締する。 レバーアーム20,21を完全に押し下げる瞬間、要素27は圧縮ばね28の 助けによって台座29内にかみ合い、要素4,5はスノーボード2の使用準備が 完了する位置B内に錠止され続ける。 締め具1は、制御要素30によって要素27を移動することによって、かつ同 時に足を少し持ち上げることによって解放することができる。要素27を解錠す ると直ちに、要素4,5は、ヒンジ点7,8内に位置するねじりばね23の助け で開放される。 図示されない変形実施例により弾性手段22は省略することもでき、それによ って、使用されるのは、上述の形の、または何であれ、何か他の形の錠止手段2 6だけである。 さらに別の可能性により、締め具1を開放位置内に押圧する弾性手段22に代 わって、締め具1を閉鎖位置内に押圧する弾性手段が使用でき、それによって、 弾性緊締力が充分大きい閉鎖力を与えるなら、閉鎖位置内での錠止は多分、省略 できる。この場合締め具1は多分、制御要素、例えばこの締め具を開放すべく手 で操作されるレバー機構を備えることができる。しかし、この場合錠止機構を備 え、それによって締め具1内への踏み込みが可能なように、締め具1を開放位置 内に錠止することができる。 最後に記述される態様において、要素4,5は、閉鎖位置内でこれらの要素4 ,5の末端位置を決定する停止手段を備えることも、備えないことも可能な点に 注意すべきである。このような停止手段を備える場合、要素4,5は、閉鎖され る時、特定の位置を想定する。それによって、停止手段は、それの運動を基板1 2が制限する上述のレバーアーム20,21から成る。停止手段が与えられない 場合、それはブーツ3上に作用する緊締力を決定する弾性手段である。 上述の錠止手段26は異質のものにすることができ、かつこれらは必ずしもヒ ンジ点7,8内に一体化する必要はない点に注意すべきである。こうして、変形 実施例を略示する、例えば図5に錠止手段34が備えられ、これによって、二つ の上述の要素4,5は足甲6の上を覆って相互に結合可能である。このような錠 止機構34は、例えば、かみ合い部分から構成したり、または要素4,5を同時 緊縛可能なひもなどから構成することもできる。図5に参照番号35で示すよう に、レバーアーム20,21と基板12の間に錠止のため備えられる錠止手段を 利用することもできる。その後、これらは、例えば、ここに示されない制御要素 によって解錠することができる。 図1−5の態様で明らかなように、要素4,5は、これらの要素4,5の間に ブーツ3とともに足を置くため充分大きな空間をつくるように開放することがで きる。 ヒンジ点7,8は必ずしも底に位置する必要はないことに注意すべきである。 図6に示す変形実施例で、これらのヒンジ点7,8は基板12などの上方に間隔 を置いて位置する。 略図として示す図6の態様も、レバーアーム20,21は任意選択的であって 、省略可能なことを示す。 図6の態様も、ここに示されない変形実施例により、締め具1が、ブーツ3を その中に置き、かつそれの押し下げによって錠止されるような制御要素を備え得 ることが明らかである。 最後に、ブーツ3を包囲する要素は必ずしもヒンジ組み立てする必要はないが 、なお本発明の範囲内にとどまりながら、他の運動機構を備えることもできる点 に注意すべきである。 変形実施例により、二つの制御要素30に代わって一つの制御要素だけを操作 すればよいように、二つの要素4,5の錠止機構26は組み合わせ可能なことに 注意すべきである。 図7−9に示す特殊な態様で要素4,5の運動は、図1−5に示す機構とは反 対に、押圧操作部材の運動と異なることによって、要素4,5の角変位は常にレ バーアーム20,21の角変位と一致する。これは、以下でさらに記述される押 圧要素が、押圧操作部材の閉鎖運動の終わりにブーツ3の周りにしか閉鎖しない という利点をもたらす。 これによって、締め具1は基礎部39,40から成る要素4,5を備え、これ らはそれぞれ、クリップとしてブーツ3の上を覆ってかみ合う2本のアーム41 ,42を備え、基礎部39,40は要素4,5の回転の結果、旋回して離れるこ とができる。 前アーム41上と後アーム42上の両方に、押圧要素43,44が与えられる 。 図7に示すように、本発明により、少なくとも後方押圧要素44、換言すれば 、足甲6の表面部分に位置する押圧要素は、部品、この場合、アーム42上に与 えられ、このアームは、これらの部品と押圧要素44の位置がブーツ3の形状に 自動的に順応するように、少なくとも、前部と後部にヒンジ結合され得る。この 目的に対して、アーム42をヒンジ点45によって基礎部に固定する。 押圧要素44はまた、一方で、これらが可動的に、この場合はボールジョイン ト46によってアーム42に固定されるから、かつ他方で、これらは比較的堅い が可撓性材料、例えば比較的堅いプラスチックから製造される支持板47を備え るから、それ自体、運動することもできる。可撓性の支持部材と、このような可 動の付着物との組み合わせに代わって、二つのうちのどちらかだけを準備できる ことは明らかである。さらに、締め具に備えられる支持部材48,49の上面側 は、これらがスナップ的に開放しかつ再び閉鎖するとき、要素4,5に対して案 内を形成する。これらの支持部材48,49は要素4,5の外側面上で基板12 に与えられるか、またはそれとの一体片として形成される。 上述の案内は、ブーツ3上で上述の押圧要素43,44の位置と押圧力を調節 し得る調節手段50を備える。これらの調節手段50は可動部分、特に、ヒンジ 52によって支持部材48,49上に与えられ、かつ図10に示すように、調節 ねじ53によって多かれ少なかれ内側へ押圧され得る滑り片51から成る。 さらに、締め具1は、ヒンジ点55,56によって要素4,5の間に固定され 、かつ圧力をブーツ3で加え得る支持部材54の形の操作または制御部材を備え る。要素4,5は、全体が締め具の縦方向に関して斜めに延びる回転軸57の周 りに回転できるように、上述の支持部材54と一緒に回転自在な方法でこれらの 前端近くに基板12へ固定される。アタッチメントは、一方でヒンジ点55,5 6への回転軸を形成し、かつ他方でヒンジ点60,61によって回転軸57の周 りに回転自在な枢軸58,59から成る。 図7−9の例において、弾性手段22は、上述の要素4,5を上述の支持部材 54に関して側方へ押し開くばね62,63から成る。錠止フック65および解 錠レバー66とともに錠止手段64は、基礎部39,40をこれらの上に備えら れる支軸67,68とともにフック65の後方で停止するように閉鎖する時、締 め具1を確実に固定する。 その働きは図8と9から容易に理解できる。開放位置内での締め具1の部分を 仮想線で示す。足をブーツ3とともに締め具内へ置くことによって、かつ支持部 材54を押し下げることによって、要素4,5は、これらが滑り片51と接触す ると、内方へヒンジ運動するように押圧される。支持部材54を完全に押し下げ るとき、フック65は支軸67,68の周りにかみ合うから、締め具1は錠止さ れる。 かみ合いを中断し、解錠レバー66を作動させ、かつかかとで足をブーツ3と ともに持ち上げることによって、要素4,5は支持部材48,49を越えてスラ イドする結果、ばね62,63の力によって外方へ回転すべく強いられるから、 締め具1が開放するとき、全体も回転軸57の周りにも上昇する。 支持部材48,49に代わって、他の案内手段と閉鎖機構を備えることもでき ることは明らかである。 締め具に含まれるヒンジ組み立て装置が締め具前端の周りに回転可能である、 後者の態様の特徴は、他の方法で実現することもできる。特に実用的な、この種 のヒンジ組み立て装置によって、ユーザはこのような装置を備える締め具内に容 易にブーツを踏み入れ、かつそれから外すことができる。 本発明はまた、図10の要素36のような一つだけの可動要素を備える締め具 にも関係することに注意すべきであり、それによって、公知の締め具の欠点を示 さない締め具を準備するために、本発明の締め具は、制御部材36Aと可動要素 36の間に伝動手段38を備え、かつ、これらの伝動手段38は、制御または操 作部材36Aの運動と異なる可動要素36の運動を与える。後者によって、例え ば要素36は角度A1にわたって運動する一方、角度A2にわたって部材36Aを 変位させる。この方法で、ブーツ3は開放した締め具内へ容易にスライド可能な 一方、締め具を閉鎖すると直ちに緊締力をつくり出すことができる。 要素36は、図10に示すように締め具の側方へ組み立てられるが、このよう な伝動手段38を使用する時は、別の位置に、例えばブーツ3の前に設置しても よい。 もちろん、このような伝動手段は二つ以上の可動要素4,5を利用する発明の 締め具に具備してもよい。 締め具が運動可能なようにつくられる押圧要素を備える特徴が、本発明により 、二つ以上の可動要素4,5を有する態様ならびに一つしか可動要素36を持た ない態様で使用可能であるのは、これらが可動的な方法で付属するから、または これらが比較的堅いが、可撓性の材料から製造される支持板を備えるからである 。上記運動を与える、これらの板47とボールジョイント46を図10にも示す 。 本発明のさらに別の可能性により、良好な緊締作用を一つだけの可動要素によ って得られるようにするために、特別のヒンジ点37を、例えば図10に示すよ うに、上述の伝動手段38と組み合わせる、または組み合わせない押圧要素31 と32の間に備えることができる。後者の場合、最初に押圧要素32が、続いて 押圧要素31が押圧され、それによって、必要な錠止作用がヒンジ点38とヒン ジ点37内に与えられて、これらの戻り回転を防止する。 本発明により、少なくとも足甲6の中央部を無圧力のままにする押圧要素を使 用する特徴は、二つ以上の可動要素4,5を有する態様ならびに一つしか可動要 素36を持たない態様で使用可能である。 本発明は例示されかつ添付図面内に示される態様に決して限定されるものでは ない。むしろ、このようなスノーボードなどは、本発明の範囲の内部になおもと どまる一方、各種の形と寸法で製造可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU,ID ,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZW (72)発明者 ヴァン リート,ペーター,ガストン,ナ ディア ベルギー国 ビー―2000 アントワーペン グラフ ヴァン エグモントストラート 35 (72)発明者 ヴァン デン キーブス,ヘルマン,ヨア ネス,マリア ベルギー国 ビー―2170 ヴストヴェッツ ェル ブレダバーン 238

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.締め具(1)がブーツ(3)または何か他の履き物をスノーボード(2)上 に固定可能にするスノーボードなどの締め具において、クリップとしてブーツ( 3)または履き物の上を覆ってかみ合い、かつ足甲(6)の場所上でブーツ(3 )または履き物と協働する、少なくとも二つの可動要素(4,5)を備えること を特徴とする締め具。 2.二つの要素(4,5)が締め具(1)の向き合う側面に位置し、かつ開放中 、締め具が側方へ運動可能であることを特徴とする請求項1に記載の締め具。 3.上述の要素(4,5)が剛性の部品から成ることを特徴とする請求項1また は2に記載の締め具。 4.使用時に、少なくとも足甲(6)の中央部を無圧力のままにする押圧要素( 31,32,43,44)を、好ましく、それぞれ足甲(6)の左と右に支持部 材を形成する少なくとも二つの押圧要素(31,32,43,44)を備えるこ とを特徴とする請求項1,2,または3に記載の締め具。 5.それをステップイン締め具として実施して、締め具(1)を、開放位置(A )から閉鎖位置(B)へブーツ(3)を介して加えられる力(P)によって置く ことができる、一つまたは幾つかの制御手段を備えることを特徴とする先行請求 項のいずれかに記載の締め具。 6.上述の要素(4,5)を、底面および、または側面に位置する、一つ以上の ヒンジ点(7,8,55,56)の周りにヒンジ組み立てすることを特徴とする 先行請求項のいずれかに記載の締め具。 7.締め具(1)を開放位置(A)で押圧する弾性手段(22)を備えることを 特徴とする先行請求項のいずれかに記載の締め具。 8.締め具(1)を閉鎖位置内で保持する錠止手段(26,64)を備えること を特徴とする先行請求項のいずれかに記載の締め具。 9.錠止手段(26,64)が、締め具(1)を閉鎖するとき、自動的に錠止す る要素(27,65)を含んで、この要素(27,65)は要素(27,65) を解錠可能にする制御要素(30,66)を備え、上記自動的に錠止する要素の 後方で締め具(1)は弾性手段(22)が加える力によって開放可能であること を特徴とする請求項7と8に記載の締め具。 10.二つの要素(4,5)が側方へヒンジ運動可能であり、かつ少なくとも部 分的に二つの側面でブーツ(3)を包み得ることを特徴とする先行請求項のいず れかに記載の締め具。 11.錠止手段は少なくとも、二つの上述の要素(4,5)を足甲(6)の上を 覆って相互に結合可能な錠止手段(34)から成ることを特徴とする請求項8と 10に記載の締め具。 12.上述の制御部材が、上述の要素(4,5)と協働しかつブーツ(3)をそ れの上に置けるように底面に位置する、一つまたは幾つかのレバーアーム(20 ,21)から成ることを特徴とする請求項5、および請求項1−4と6−11の いずれかに記載の締め具。 13.クリップとしてブーツの上を覆ってかみ合う要素(4,5)が側方へ運動 可能であること、かつ締め具(1)が、締め具(1)の開閉中に上述の要素(4 ,5)を案内するための案内を備えることを特徴とする請求項12に記載の締め 具。 14.上述の案内が、クリップとしてブーツ(3)の上を覆ってかみ合う要素( 4,5)の位置において外側面に位置する直立支持部材(48,49)から成る ことを特徴とする請求項13に記載の締め具。 15.案内が、上述の要素(4,5)の位置および、または押圧力をブーツ(3 )上で調節可能とする調節手段を備えることを特徴とする請求項13または14 のいずれかに記載の締め具。 16.上述の要素(4,5)の間にヒンジ組み立てされる支持部材(54)の形 の制御部材を備えて、弾性手段(22)が上述の要素(4,5)を上述の支持部 材(54)に関して側方回転させるばね(62,63)から成ることを特徴とす る請求項13−15のいずれかに記載の締め具。 17.上述の要素を制御部材と一緒に、回転自在な方法でこれらの前端の近くで 基板(12)に固定して、これらが締め具の縦方向に関して斜めに延びる回転軸 (57)の周りに回転可能なことを特徴とする請求項1−11または13−16 のいずれかに記載の締め具。 18.押圧要素(44)を備えること、かつ少なくとも後方押圧要素、換言すれ ば足甲(6)の上面に位置する押圧要素を、これらの部分の、かつ押圧要素(4 4)の位置をブーツ(3)の形に調節可能なように、少なくとも若干、ヒンジ結 合可能な部分上に備えることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の締め具 。 19.押圧要素(43,44)を備えること、かつ少なくとも多数の押圧要素を 、これらが可動的な方法で取り付けるため、またはこれらが比較的堅いが可撓性 の材料から製造される支持板(47)を備えるため、またはこれらがこれらの両 特性を表すため、運動可能に製造することを特徴とする先行請求項のいずれかに 記載の締め具。 20.実際のスノーボード(2)上の付着のため基板(12)などならびに固定 されるかかと支持部材(19)を備えることを特徴とする先行請求項のいずれか に記載の締め具。 21.制御部材が、可動要素(4,5)に固定されるレバーアーム(20,21 )から成ることを特徴とする請求項5に記載の締め具。 22.締め具(1)がブーツ(3)または何か他の履き物をスノーボード(2) 上に固定可能にする、スノーボードなどの締め具において、クリップとしてブー ツ(3)または履き物の上を覆ってかみ合い、かつ足甲(6)の場所上でブーツ (3)または履き物と協働する少なくとも一つの可動要素(36,4,5)を備 えること、ブーツ(3)を介して加えられる圧力によって可動要素(36)また は可動要素(4,5)をそれぞれ作動させるため少なくとも一つの制御部材(3 6A)を備えること、かつ少なくとも一つの制御部材(36A)と可動要素(3 6)または可動要素(4,5)の間にそれぞれ制御部材(36A)の運動と異な る、可動要素(36)または可動要素(4,5)の運動を与える伝動手段を備え ることを特徴とする締め具。 23.締め具(1)がブーツ(3)または何か他の履き物をスノーボード(2) 上に固定可能にする、スノーボードなどの締め具において、クリップとしてブー ツ(3)または履き物の上を覆ってかみ合い、かつ足甲(6)の場所上でブーツ (3)または履き物と協働する少なくとも一つの可動要素(36,4,5)を備 えること、かつ少なくとも一つの可動要素(36,4,5)が少なくとも一つの 特別のヒンジ点(37)を備えることを特徴とする締め具。 24.締め具(1)がブーツ(3)または何か他の履き物をスノーボード(2) 上に固定可能にする、スノーボードなどの締め具において、クリップとしてブー ツ(3)または履き物の上を覆ってかみ合い、かつ足甲(6)の場所上でブーツ (3)または履き物と協働する少なくとも一つの可動要素(36,4,5)を備 えること、押圧要素(43,44)を備えること、かつ少なくとも多数の押圧要 素を、これらが可動的な方法で取り付けるため、またはこれらが比較的堅いが可 撓性の材料から製造される支持板(47)を備えるため、またはこれらがこれら の両特性を表すため、運動可能に製造することを特徴とする締め具。 25.締め具(1)がブーツ(3)または何か他の履き物をスノーボード(2) 上に固定可能にする、スノーボードなどの締め具において、クリップとしてブー ツ(3)または履き物の上を覆ってかみ合い、かつ足甲(6)の場所上でブーツ (3)または履き物と協働する少なくとも一つの可動要素(36,4,5)を備 え、かつ使用中、少なくとも足甲(6)の中央部を無圧力のままにする押圧要素 を備えることを特徴とする締め具。 26.先行請求項のいずれかの締め具(1)を備えることを特徴とするスノーボ ード。
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