JP2001509408A - アームバンド - Google Patents

アームバンド

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JP2001509408A JP2000501670A JP2000501670A JP2001509408A JP 2001509408 A JP2001509408 A JP 2001509408A JP 2000501670 A JP2000501670 A JP 2000501670A JP 2000501670 A JP2000501670 A JP 2000501670A JP 2001509408 A JP2001509408 A JP 2001509408A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は時計用アームバンドであって、バンド端部部材(1)が設けられており、このバンド端部部材が、所定の軸線を中心としてアームバンドの長手方向延在部に対して横方向で旋回可能に別の構成部材に結合されており且つアームバンドの長手延在方向で別の構成部材に対して相対的に調節可能である形式のものに関する。前記バンド端部部材(1)は、ほぼバンド平面内でアームバンドの長手方向延在部に対して横方向で延びる調節軸線(2)を中心として旋回可能に旋回部材(3)に枢着されており、この旋回部材は、前記調節軸線(2)に対して平行な旋回軸線(4)を中心として約180°だけ旋回可能に別の構成部材に結合されている。この場合、旋回部材(3)は旋回終端位置において係止可能である。この場合、調節軸線(2)と旋回軸線(4)とは、ほぼアームバンドの長手方向延在部に相前後して配置されて位置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、アームバンド、特に時計用アームバンドであって、所定の軸線を中
心としてアームバンドの長手方向延在部に対して横方向で旋回可能に別の構成部
材に結合され且つアームバンドの長手延在方向で別の構成部材に対して相対的に
調節可能なバンド端部部材が設けられている形式のものに関する。
【0002】 このような形式のアームバンドでは、バンド端部部材を、テレスコープ部材を
介して別の構成部材、つまりZ形のクロージャのカバー端部部材に結合すること
が公知である。この場合、テレスコープ部材は、クロージャの閉鎖状態において
長さ変更が不可能であるようにロックされている。
【0003】 この構成は手間がかかり且つクロージャを閉鎖する度にテレスコープ部材の正
しい長さが調節されていることに注意する必要がある。
【0004】 従って本発明の課題は、冒頭で述べた形式のアームバンドを改良して、簡単に
構成され且つ小さな構造サイズを有する、長さの自動調節を防止するアームバン
ドを提供することである。
【0005】 この課題は、本発明では、バンド端部部材が、ほぼバンド平面内でアームバン
ドの長手方向延在部に対して横方向で延びる調節軸線を中心として旋回可能に旋
回部材に枢着されており、該旋回部材が、前記調節軸線に対して平行な旋回軸線
を中心として約180°だけ旋回可能に別の構成部材に結合されており、しかも
、前記旋回部材が、旋回終端位置において係止可能であり、前記調節軸線と旋回
軸線とが、ほぼアームバンドの長手方向延在部に相前後して配置されて位置して
いることによって解決される。
【0006】 旋回部材が180°だけ簡単に旋回することにより、調節軸線と旋回軸線との
間の2倍の距離の長さ変化が得られ、このことは、旋回部材の変位延いては小さ
な構造サイズを有する長さ調節装置全体の変位を可能にする。
【0007】 別の構成部材は、アームバンドのクロージャの閉鎖部材であるか、又は時計ケ
ーシングのバンド接続部材であってよい。
【0008】 旋回部材が不本意には旋回されず、これにより不都合な長さ変化は生じないと
いうことを保証するためには、旋回部材は旋回終端位置において係止装置によっ
て係止可能であってよい。
【0009】 このためには、旋回部材は簡単な構成の係止部材を有しており、この係止部材
は、ばね弾性的なプレロードによって別の構成部材に対して負荷されており且つ
旋回部材の旋回終端位置において、別の構成部材の係止切欠きに突入係合可能で
ある。
【0010】 旋回部材の軸方向端部域が、別の構成部材の側面部材によって周面係合されて
おり、係止切欠きが前記側面部材に形成されており、しかも、旋回部材の軸方向
端部域に設けられた係止部材がばね弾性的に支持されて、係止切欠きを有する側
面部材に対して負荷されている場合は、長さ調節装置は損傷に対して保護されて
おり且つアームバンドの装着時は見えない。
【0011】 この場合、各側面部材に対して対称的に負荷するように係止部材が配置されて
いるということは明らかである。
【0012】 旋回部材がほぼU字形に形成されており、バンド端部部材が“U”字の開口に
突入しており、旋回軸線が“U”字のベース域に配置されており、調節軸線が“
U”字の自由脚片域に配置されていると、少数の構成部材を有する特に簡単な構
造が得られる。
【0013】 バンド端部部材が、“U”字形の開口に突入している領域に貫通孔を有してお
り、この貫通孔が、“U”字形の自由脚片に設けられた貫通係合されるべき係止
孔と同軸的に形成されており、前記係止孔内にそれぞれピンが配置されており、
これらのピンの一方の端部が、バンド端部部材の貫通孔に突入して調節軸線を形
成しており且つ前記貫通孔内に配置された、プレロードのかけられた圧縮ばねに
よって互いに離反するように負荷されており、更に、前記ピンが、係止孔から突
出している他方の端部において係止ヘッドとして形成されていると、前記ピンは
ダブル機能で、バンド端部部材がそれを中心として旋回可能な調節軸線としても
、旋回部材を旋回終端位置で位置固定するための係止ヘッドとしても役立つ。
【0014】 この場合、両端部で以て各1つのピンに支持されている唯一のばねが使用され
てよい。
【0015】 クロージャと長さ調節装置との組み合わせは、クロージャ部材がZ形の折畳み
可能なクロージャのカバー端部部材であり、このカバー端部部材に中間部材が枢
着されており、更に、この中間部材にベース部材が枢着されており、前記カバー
端部部材が、折畳み状態で前記ベース部材に係止継ぎ手を介して結合可能である
ことにより、簡単に得られる。
【0016】 このためには、ベース部材は係止支持体を有しており、この係止支持体は、Z
形のクロージャの折畳み状態で、ほぼU字形に形成された、バンド端部部材とは
反対の側のカバー端部部材の端部によって側面域に周面係合されている。この場
合、側面域において係止突起が突出しており、この係止突起は、ばね力に抗して
係止支持体に突入運動可能であり且つU字形に形成されたカバー端部部材の端部
の脚部に設けられた係止凹部に突入係合可能である。
【0017】 この場合も、係止支持体の各側面域において係止突起が突出しており、U字形
に形成されたカバー端部部材の端部の各脚部が係止凹部を有していることが、ク
ロージャの保護と対称的な負荷の両方のために役立つ。
【0018】 ベース部材がバンド長手方向で係止支持体の両側に向かって延びている場合、
係止支持体は、各Z部分に上で述べた形式の長さ調節装置が設けられていてよい
ダブルZクロージャの構成部材であってよい。
【0019】 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0020】 図示のクロージャは、それぞれダブルZクロージャとして形成されており且つ
中央域に係止支持体19の配置されたベース部材17を有している。このベース
部材17の両自由端部には、それぞれバンド長手方向に対して横方向でベース部
材17の平面内で延びる軸24を中心として旋回可能に、中間部材16の一方の
自由端部が枢着されている。この中間部材16は、ほぼU字形に形成されており
且つクロージャの折畳み状態においては、その脚片25で以てベース部材17を
包囲する。
【0021】 U字形の中間部材16のベース域には、軸24に対して平行な軸線27を中心
として旋回可能に、カバー端部部材15の端部が枢着されている。このカバー端
部部材15は、U字形の横断面を有する薄板部材として形成されており且つU字
を形成する側面部材7の脚部を有している。この場合、カバー端部部材15は、
一方の端部においてその側面部材7を以てベース26の周面に係合しており且つ
この領域で中間部材16にも枢着されている。
【0022】 軸線27に対して平行に、旋回部材3が旋回軸線4を中心として旋回可能にカ
バー端部部材15に枢着されている。この場合、旋回軸線4もやはり側面部材7
間に延びている。
【0023】 旋回部材3は、U字形に形成されており且つU字のベース8を形成する軸ピン
を有している。この軸ピンからは、ベース8に固定的に配置されたU字の自由脚
片9が突出している。
【0024】 前記軸ピンは、旋回軸線4に対して同軸的に延びており且つ両端部を以て自由
脚片9に設けられた対応する貫通孔29に挿入されている。
【0025】 前記軸ピンに対して同軸的に配置された旋回ピン28を介して、旋回部材3は
旋回可能にカバー端部部材15に固定されている。旋回部材3の脚片9の自由端
部域には、旋回軸線4に対して平行に自由脚片9を貫通する係止孔11が形成さ
れている。
【0026】 バンド端部部材1の一方の端部は、旋回部材3のU字の開口に突入しており且
つ係止孔11に対して同軸的に形成された貫通孔10を有している。この貫通孔
10内には軸方向でプレロードのかけられた螺旋状の圧縮ばね13が配置されて
おり、この圧縮ばね13は、貫通孔10内に配置された支持リング30を介して
、係止部材5を横方向でバンド端部部材1から離反するように負荷する。
【0027】 係止部材5はピン12を有しており、このピン12は、一方の端部を以て係止
孔11を貫通して貫通孔10に突入し、この貫通孔10において支持リング30
を介して圧縮ばね13によって負荷される。係止孔11を貫通して貫通孔10に
突入する前記ピン12は調節軸線2を形成しており、この調節軸線2を中心とし
てバンド端部部材1が旋回可能に旋回部材3に枢着されている。前記ピン12の
、係止孔11から突出している他方の端部には係止ヘッド14が設けられており
、この係止ヘッド14は、カバー端部部材15の側面部材7の内側に支持されて
いる。
【0028】 特に図6a及び図6bに示したように、旋回部材3は、カバー端部部材15の
U字形の端部に対して向けられた第1の旋回終端位置(図6a)と、カバー端部
部材15のU字形の端部とは反対の側に向けられた第2の旋回終端位置(図6b )との間で約180°だけ、旋回軸線4を中心として旋回可能である。
【0029】 側面部材7の内側には、カバー端部部材15の長手方向延在部において延びる
溝が形成されている。この溝は係止切欠き6を形成しており、この係止切欠き6
に係止部材5の係止ヘッド14が各旋回終端位置で突入係合して、これにより、
旋回部材3を前記の各旋回終端位置で係止する。この場合、図6a及び図6bに
見られるように、バンド端部部材1は旋回終端位置において向きを変えずに留ま
っており、旋回部材3と一緒には旋回しない。バンド端部部材1が、図6bに示
した位置で旋回部材3のベース8の領域に被さるように係合できるようにするた
めには、バンド端部部材1は対応して旋回軸線4に対して平行に一貫して延びる
溝31を有している。
【0030】 チェーンアームバンドの別の部材又は別のアームバンドの部材を枢着するため
に、旋回部材3に対する枢着部とは反対の側のバンド端部部材1の端部には、旋
回軸線4に対して平行な貫通孔32が設けられている。
【0031】 両旋回部材3の異なる旋回終端位置への旋回に応じて、アームバンドの長さ調
節が4段階で可能である。
【0032】 図1,図7,図8及び図9に示したように、カバー端部部材15は、長さ調節
装置もクロージャも共通の構成部材を形成している。
【0033】 クロージャを、カバー端部部材15のU字形の端部20の切欠きを以て係止支
持体19に周面係合する折り畳み位置において係止するためには、U字形の端部
20により周面係合される係止支持体19の側面領域に、係止継ぎ手18の係止
突起21が配置されている。これらの係止突起21は、それぞれ係止支持体19
の側面域33において突出しており且つばね力を克服して係止支持体19に突入
運動可能である。中間部材16のベース26の領域から、脚片25とはほぼ反対
方向で、中間部材16は2本の突出するアーム34を有しており、これらのアー
ム34は、クロージャの折畳み状態において、係止支持体19の係止突起21の
領域に周面係合する。この位置で係止突起21に向かい合うように、アーム34
には係止凹部22が形成されており、この係止凹部22に係止突起21が突入係
合可能である。
【0034】 係止支持体19は、ケーシング内室35を有するケーシングとして形成されて
いる。前記ケーシング内室35にはバンド長手方向で見て相並んで2つの収容切
欠き36が形成されており、これらの収容切欠き36内には、それぞれプレロー
ドのかけられた螺旋状の圧縮ばね37が配置されている。これらの圧縮ばね37
の螺旋開口には、それぞれ半径方向で突出している環状の縁部40を有する係止
部材39のピン38が挿入されており、このピン38は、前記縁部40によって
圧縮ばね37の端部に支持されている。係止部材39は、ピン38とは反対の側
に係止突起21を有しており、この係止突起21は、係止支持体19の側壁に設
けられた開口41を貫通して外側に向かって突出している。縁部40は、半径方
向で開口41よりも幅広に延在しているので、前記縁部40によって、係止部材
39の外側に向かう運動の可能性を制限するためのストッパも形成される。
【0035】 この場合、図7では開口41は挿入用部材42に形成されており、この挿入用
部材42は、ベース部材17に固定的に配置された係止支持体19にねじ締結さ
れている。
【0036】 図9では、係止支持体19はベース部材17に固定的に結合されたほぼU字形
のボトム部材43を有しており、このボトム部材43には、ボックス形のケーシ
ング部材44を被せ嵌めることができる。この場合、ボトム部材43の自由脚片
は、バンド長手方向に対して横方向に向けられたケーシング側壁を形成しており
、これらのケーシング側壁に開口41が形成されている。
【0037】 カバー端部部材15の脚部23は、中間部材16のアーム34に周面係合して
この中間部材16に枢着されている。この場合、図8及び図9では、前記枢着部
の旋回軸は、枢着ピン45が脚部23の領域の側面部材7に内向きに突出するよ
うに配置されていることによって形成されており、前記枢着ピン45は、アーム
34に設けられた対応する孔46を貫通して突出している。内側に向かって突出
している枢着ピン45の端面には係止凹部22が設けられており、係止部材39
に被さって係止することができる。
【0038】 図7では、アーム34に周面係合するカバー端部部材15の脚部23の領域に
、互いに整合するように孔47,48が形成されている。この場合、孔48には
ブシュ49が挿入されており、このブシュ49は、中間部材16のためのジャー
ナルとして働くように、孔47に突入する。
【0039】 前記ブシュ49には、このブシュ49の段部52に支持されたばねリング50
が挿入されている。
【0040】 外側に向かって突出しているプッシュボタン51は、外側からばねリング50
に当接している。前記プッシュボタン51を負荷することにより、このプッシュ
ボタンがブシュ49に突入運動することができ、孔47においてシフト可能なロ
ッド53が孔47から突出するように負荷可能である。プッシュボタン51によ
ってロッド53が負荷されない場合は、ロッド53は孔47の開口が係止凹部2
2を形成するように、孔47に埋没している。
【0041】 閉鎖されたクロージャを開くためには、プッシュボタン51をブシュ49に突
入運動させ、これにより、ロッド53が係止突起21を、係止凹部22を形成す
る孔47の開口から突出運動させる。これにより、係止継ぎ手18が解除されて
クロージャは開放状態にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アームバンドのクロージャの斜視図である。
【図2】 図1に示したクロージャの長さ調節装置の分解図である。
【図3】 a,b,c,d,eは、図2に示した長さ調節装置の組立て段階の分解図であ
る。
【図4】 図2に示した長さ調節装置の一部を係止装置の領域で垂直方向に横断した図で
ある。
【図5】 図2に示した長さ調節装置の一部を係止装置の領域で水平方向に横断した図で
ある。
【図6】 a,bは、図2に示した長さ調節装置の旋回終端位置における斜視図である。
【図7】 図1に示したクロージャの分解図である。
【図8】 アームバンドのクロージャの第2実施例の斜視図である。
【図9】 図8に示したクロージャの分解図である。
【符号の説明】
1 バンド端部部材、 2 調節軸線、 3 旋回部材、 4 旋回軸線、
5 係止部材、 6 係止切欠き、 7 側面部材、 8 ベース、 9 脚片
、 10 貫通孔、 11 係止孔、 12 ピン、 13 圧縮ばね、 14
係止ヘッド、 15 カバー端部部材、 16 中間部材、 17 ベース部
材、 18 係止継ぎ手、 19 係止支持体、 20 U字形の端部、 21
係止突起、 22 係止凹部、 23 脚部、 24 軸、 25 脚片、
26 ベース、 27 軸線、 28 旋回ピン、 29 貫通孔、 30 支
持リング、 31 溝、 32 貫通孔、 33 側面域、 34 アーム、
35 ケーシング内室、 36 収容切欠き、 37 圧縮ばね、 38 ピン
、 39 係止部材、 40 縁部、 41 開口、 42 挿入用部材、 4
3 ボトム部材、 44 ケーシング部材、 45 枢着ピン、 46、47,
48 孔、 49 ブシュ、 50 ばねリング、 51 プッシュボタン、
52 段部、 53 ロッド
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年1月12日(2000.1.12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】 本発明は、アームバンド、特に時計用アームバンドであって、所定の軸線を中
心としてアームバンドの長手方向延在部に対して横方向で旋回可能に別の構成部
材に結合され且つアームバンドの長手延在方向で別の構成部材に対して相対的に
調節可能なバンド端部部材が設けられており、バンド端部部材が、ほぼバンド平
面内でアームバンドの長手方向延在部に対して横方向で延びる調節軸線を中心と
して旋回可能に旋回部材に枢着されており、該旋回部材が、前記調節軸線に対し
て平行な旋回軸線を中心として約180°だけ旋回可能に別の構成部材に結合さ
れており、前記調節軸線と旋回軸線とが、ほぼアームバンドの長手方向延在部に
相前後して配置されて位置している形式のものに関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】 このような形式のアームバンドは、スイス国主又は追加特許第663522号
明細書に基づき公知である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 この公知のアームバンドの場合は、旋回部材が常に自由に旋回可能なので、長
さ調節装置が不本意に自動的に調節される恐れがある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 この課題は、本発明では、旋回部材が旋回終端位置において係止可能であるこ
とによって解決される。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 旋回部材が180°だけ簡単に旋回することにより、調節軸線と旋回軸線との
間の2倍の距離の長さ変化が得られ、このことは、旋回部材の変位延いては小さ
な構造サイズを有する長さ調節装置全体の変位を可能にする。旋回部材自体が係
止可能なので、不本意な旋回延いては長さ変更が防止されている。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームバンド、特に時計用アームバンドであって、所定の軸
    線を中心としてアームバンドの長手方向延在部に対して横方向で旋回可能に別の
    構成部材に結合され且つアームバンドの長手延在方向で別の構成部材に対して相
    対的に調節可能なバンド端部部材が設けられている形式のものにおいて、 バンド端部部材(1)が、ほぼバンド平面内でアームバンドの長手方向延在部
    に対して横方向で延びる調節軸線(2)を中心として旋回可能に旋回部材(3)
    に枢着されており、該旋回部材が、前記調節軸線(2)に対して平行な旋回軸線
    (4)を中心として約180°だけ旋回可能に別の構成部材に結合されており、
    しかも、前記旋回部材(3)が、旋回終端位置において係止可能であり、前記調
    節軸線(2)と旋回軸線(4)とが、ほぼアームバンドの長手方向延在部に相前
    後して配置されて位置していることを特徴とするアームバンド。
  2. 【請求項2】 前記別の構成部材がアームバンドのクロージャのクロージャ
    部材である、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記別の構成部材が時計ケーシングのバンド接続部材である
    、請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 旋回部材(3)が、旋回終端位置において係止装置によって
    係止可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
  5. 【請求項5】 ばね弾性的なプレロードによって別の構成部材に対して負荷
    されており且つ旋回部材(3)の旋回終端位置において別の構成部材の係止切欠
    き(6)に突入係合可能な係止部材(5)を旋回部材(3)が有している、請求
    項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 旋回部材(3)の軸方向端部域が、別の構成部材の側面部材
    (7)によって周面係合されており、該側面部材(7)に係止切欠き(6)が形
    成されており、旋回部材(3)の軸方向端部域に設けられた係止部材(5)が、
    ばね弾性的に支持されており且つ係止切欠き(6)を有する側面部材(7)に対
    して負荷されている、請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 旋回部材(3)がほぼU字形に形成されており、バンド端部
    部材(1)が“U”字の開口に突入しており、旋回軸線(4)が“U”字のベー
    ス域に配置されており、調節軸線(2)が“U”字の自由脚片(9)の領域に配
    置されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の装置。
  8. 【請求項8】 バンド端部部材(1)が、 “U”字の開口に突入している 領域に貫通孔(10)を有しており、該貫通孔が、“U”字の自由脚片(9)に
    設けられた貫通係合されるべき係止孔(11)と同軸的に形成されており、該係
    止孔(11)内にピン(12)が配置されており、該ピンの一方の端部がバンド
    端部部材(1)の貫通孔(10)に突入して調節軸線(2)を形成しており、前
    記ピンが、貫通孔(10)内に配置された、プレロードのかけられた圧縮ばね(
    13)によって互いに離反するように負荷されており且つ係止孔(11)から突
    出している他方の端部において係止ヘッド(14)として形成されている、請求
    項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 クロージャ部材が、Z形に折畳み可能なクロージャのカバー
    端部部材(15)であり、該カバー端部部材に中間部材(16)が枢着されてお
    り、更に、該中間部材にベース部材(17)が枢着されており、折畳み状態で前
    記カバー端部部材(15)が前記ベース部材(17)に係止継ぎ手(18)を介
    して結合可能である、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 ベース部材(17)が係止支持体(19)を有しており、
    該係止支持体が、Z形のクロージャの折畳み状態で、ほぼU字形に形成された、
    バンド端部部材(1)とは反対の側のカバー端部部材(15)の端部(20)に
    よって側面域(33)に周面係合されており、該側面域(33)において係止突
    起(21)が突出しており、該係止突起が、ばね力に抗して係止支持体(19)
    に突入運動可能であり且つU字形に形成されたカバー端部部材(15)の端部(
    20)の脚部(23)に設けられた係止凹部(22)に突入係合可能である、請
    求項9記載の装置。
  11. 【請求項11】 係止支持体(19)の各側面域(33)において係止突起
    (21)が突出しており、U字形に形成されたカバー端部部材(15)の端部(
    20)の各脚部(23)が係止凹部(22)を有している、請求項10記載の装
    置。
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