JP2001509212A - 高温煉炭直接還元スポンジ状鉄を制御して冷却するための装置 - Google Patents

高温煉炭直接還元スポンジ状鉄を制御して冷却するための装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、高温煉炭直接還元スポンジ状鉄を制御して冷却するための装置に関するものであって、この装置は、複数のプレートから形成されかつ液体容器内に配置されたプレートベルトコンベヤの形態とされている。個々のプレートは、コンベヤトラフ(4)の形態として構成され、少なくとも1つのスライドプレート(5,6)が、スライドトラック(7)上にこのスライドプレートを配置することで移動を行えるように、配置されている。コンベヤトラフ(4)は、少なくとも1つのチェイン(9)に対して連結されている。本発明においては、コンベヤトラフ(4)がスライドプレート(5,6)を介して取り付けられていること、および、少なくとも1つのチェイン(9)の形態とされた駆動機構がコンベヤトラフ(4)に対して直接的に作用すること、のために、駆動と取付とを分離することができる。伝達部材がスライドプレート(5,6)およびスライドトラック(7)の形態とされていることにより、面圧力を、レール上を走行する車輪の場合と比較して、100分の1以下に低減することができる。したがって、伝達部材の摩耗が低減される。

Description

【発明の詳細な説明】 高温煉炭直接還元スポンジ状鉄を制御して冷却するための装置 本発明は、タンク内に配置されたエプロンコンベヤの形態とされた、高温煉炭 直接還元スポンジ状鉄を制御して冷却するための装置に関するものである。 冷却装置は、独国特許明細書第29 28 501号により公知である。この 装置は、焼入タンクと、この焼入タンク内に配置されたコンベヤと、を備えてい る。コンベヤは、連結された煉炭を搬送するために、傾斜状態とされている。 鉄の直接還元のための他のプロセスにおいては、固体酸化物投入材料が、還元 ガスによって、鉄へと還元される。この還元によって形成されたペレット状のま たは塊状の鉱石は、微小多孔性のために、周囲環境中の酸素と発熱反応を起こす 可能性があることにより、特殊な保護環境下においてしか貯蔵することができな い。したがって、高温煉炭化プラントは、還元材料をコンパクト化しこれにより 表面積を減少させて再酸化の可能性を低減し得るよう、いくつかのプロセスの下 流側に連結されている。 高温煉炭化時に形成された煉炭は、約750℃の温度を有しており、自然発火 の防止のために約50℃にまで冷却される。しかしながら、冷却された煉炭内に 蓄えられたエネルギーは、なおも煉炭の乾燥を行わなければならない。 冷却は、焼入タンク内において行われる。すなわち、水が張られたタンク内に おいて行われる。焼入タンク内には、ワイヤメッシュベルトコンベヤすなわちエ プロンコンベヤが配置されており、このエプロンコンベヤ上に、高温煉炭が落下 するようになっている。エプロンコンベヤは、互いに連結された複数の穴開きプ レートから構成されていて、これらプレートには、レール上を走行する車輪がピ ンを介して連結されている。プレートどうしは、継ぎ目板ブッシュによる連結に よって、互いに連結されている。コンベヤは、車輪軸に対してコンベヤチェイン によって、駆動される。 煉炭に付随した微粒子は、タンクの底部上へと落下し、また、プレートの穴を 通してレール上へと落下する。水中での攻撃性物質のために、車輪のうちの、レ ールに対しての支持面上に作用する大きな圧力のために、発生する径方向応力の ために、主に車輪とピンとが、大いに摩耗する。車輪は、煉炭供給の前にはドラ イ環境下で走行することにより、ドライ環境とウェット環境とが交互に繰り返さ れることとなって、事態はさらに悪化する。 本発明の目的は、コンベヤ部材の摩耗を低減させ、これにより、維持費を低減 させることによって冷却システムの利用率を向上させ得るよう、冷却システムを 改良することである。プレートおよび駆動機構の構成が、高応力領域内を挿通す る微粒子量を低減させるように、改良される。 本発明は、プレートの各々が、コンベヤトラフとして構成され、少なくとも1 つのスライドプレートが、2つの長さ方向側部に配置され、コンベヤトラフは、 スライドプレートを介してスライド路上に移動可能に支持されているとともに、 少なくとも1つのチェインを媒介として連結されている。 本発明の新規なところは、コンベヤトラフがスライドプレートを介して支持さ れていることにより、かつ、駆動機構が少なくとも1つのチェインを介してコン ベヤトラフに対して直接的に作用することにより、駆動機能と負荷対抗機能とを 分離できることである。 伝達部材がスライドプレートおよびスライド路として構成されていることによ り、面圧力を、レール上を走行する車輪の場合と比較して、100分の1以下に 低減することができる。その結果、伝達部材の摩耗が低減される。スライドプレ ートは、スライド路を、材料流から部分的にカバーする。そのため、スライド路 上に直接的に到達する微粒子の量を減少させることができ、摩耗をさらに低減さ せることができる。 本発明の他の特徴点は、コンベヤトラフの長さ方向両側部に、取付プレートが 配置されていて、この取付プレートの上面および下面に、スライドプレートが取 り付けられていることである。コンベヤトラフ上へのスライドプレートのこのタ イプの取付により、スライドプレートが摩耗した場合には、スライドプレートを 容易に交換することができる。 本発明の他の特徴点は、長さ方向両側方においてコンベヤトラフの各々に2つ のスライドプレートが設けられる場合には、上側スライドプレートは、搬送方向 から見て、下側スライドプレートよりも薄いことである。この特徴は、下側スラ イドプレートの方が、コンベヤトラフの設置のためにまた微粒子の直接的な作用 のために、より大きな摩耗を受けることを考慮している。そのため、上側スライ ドプレートと下側スライドプレートとを、同時に交換することができる。これに より、プレートの利用率が向上することとなる。 本発明の他の特徴点は、個々のコンベヤトラフが、好ましくは丸められたスチ ールチェインとされた少なくとも1つのチェインを介して駆動され、コンベヤト ラフとチェインとの間の連結が、着脱可能な連結とされていることである。チェ インを介しての駆動は、コンベヤトラフの案内をチェインへのプレストレス付与 によって確保できるという利点がある。コンベヤトラフとチェインとが着脱可能 に連結されていることにより、プラントのメンテナンスが容易なものとされる。 本発明は、さらに、個々のコンベヤトラフが、好ましくは丸められたスチール チェインとされた少なくとも1つのチェインを介して駆動され、チェインには、 プラグインプッシャーが設けられ、プラグインプッシャーは、各コンベヤトラフ の底面上に配置された継ぎ目板に対して着脱可能に連結されている。コンベヤト ラフの底面上に継目板を設けることは、コンベヤトラフがコンベヤトラフに対し て係合しているチェインを、スポンジ状鉄煉炭または微粒子の直接的な作用から 保護するという利点を有している。さらに、丸められたスチールチェインを使用 することは、自己クリーニング性があることにおいて有利である。 本発明の他の特徴点は、コンベヤトラフがブレースプレートから形成されてお り、側部係止体に対して衝突した際にコンベヤトラフが変形してしまう可能性を 低減することができる。 コンベヤトラフの両側方に側部係止体を配置したという特徴点は、一方におい ては、コンベヤトラフに対しての負荷搭載に起因して側方移動が起こった場合に コンベヤトラフを緊急的に案内するように機能し、他方においては、コンベヤト ラフがタンク壁を損傷してしまうことを側部係止体によって防止できることによ り、タンクを保護するように機能する。 本発明の本質的な特徴点は、上側スライドプレートと側部係止体との間の水平 距離が、最大でも、スポンジ状鉄煉炭の平均直径の半分であることである。これ は、スポンジ状鉄煉炭が、スライドプレートと側部係止体との間に落下してしま い、そこに引っかかり、コンベヤトラフをロックしてしまったり、あるいは、摩 耗を引き起こしてしまったりすることを避けるためである。 本発明の最後の特徴点は、スライド路のうちの、水面よりも上方に位置した領 域に、噴霧デバイスが設けられていることである。スライドプレートのスライド 条件を一様にすることができ、堆積した微粒材料を、スライド路からタンク内へ と、洗い流すことができる。 本発明は、実施形態を通して説明される。添付の図1〜図3は、この実施形態 を概略的に示している。 図1は、タンクを示す鉛直方向の断面図であって、このタンク内には、エプロ ンコンベヤが配置されている。 図2は、図1におけるエプロンコンベヤを詳細に示す図である。 図3は、図2におけるA−A線矢視断面図である。 図1は、水が張られたタンク2内に配置されたエプロンコンベヤ1とドラッグ コンベヤ3とを示している。ドラッグコンベヤ3は、ここでは詳細には図示され ていない。高温スポンジ状鉄は、エプロンコンベヤ1上へと、エプロンコンベヤ 1の水中に浸漬している左側部分上に、供給される。供給された高温スポンジ状 鉄は、水中で冷却を受けつつ、矢印に沿って右側へと搬送され、タンク2の右側 において放出される。ドラッグコンベヤ3は、タンク2の底部上に堆積した微粒 材料を放出させるよう機能するだけである。 図2は、図1におけるエプロンコンベヤ1の左側部分を示しており、コンベヤ トラフ4のための偏向デバイスが示されている。エプロンコンベヤ1をなす個々 のプレートは、コンベヤトラフ4として構成されている。コンベヤトラフ4は、 好ましくは、径方向応力に耐性を有した、折畳スチールプレートから、形成され ており、とりわけ、いわゆるブレースプレートから形成されている。コンベヤト ラフの移動方向が、矢印によって示されている。コンベヤトラフ4は、駆動を行 うためのチェイン9に対して固定されている。さらに、スライド路7が設置され ている梁8が示されている。 図3は、図2におけるA−A線矢視断面を示している。上側に示されているコ ンベヤトラフ4は、搬送方向に移動し、下側に示されているコンベヤトラフ4は 、反対方向に移動する。コンベヤトラフ4の側壁は、前壁および後壁よりも高い ものとされている。エプロンコンベヤ1の2つの側面をなす、コンベヤトラフ4 の2つの長さ方向側面上には、それぞれ摩耗スチールから形成された2つのスラ イドプレート5,6が取り付けられている。各側における2つのスライドプレー ト5,6は、一方のものが他方の上方に位置している。そのため、コンベヤトラ フ4が搬送方向に移動しているときには、下側のスライドプレート5が動作状態 となり、コンベヤトラフ4が反対方向に移動しているときには、搬送方向におい ては上部に位置していたスライドプレート6が動作状態となる。スライドプレー ト5,6の各々は、コンベヤトラフ4に対して恒久的に連結された取付プレート 10に対して固定されている。 コンベヤトラフ4は、梁8上に設置されている摩耗耐性スライド路7上に位置 したスライドプレート5,6を使用して移動する。スライド路7は、梁8と協働 して、スライドプレート5,6のためのスライドベースとして機能し、ベルト移 動に起因する長さ方向力および径方向応力を吸収する。 コンベヤトラフ4は、摩耗耐性プラグインプッシャーが設けられているチェイ ン9によって駆動される。各コンベヤトラフ4の底面上には、継ぎ目板12が、 チェイン9のプッシャーと継ぎ目板12とが係合するようにして、設けられてい る。プラグインプッシャーは、クランプ用スリーブに対して、固定されている。 チェイン9とコンベヤトラフ4との間の連結は、着脱可能とされている。張力は 、チェイン9を通してコンベヤトラフ4に対して伝達される。コンベヤトラフ4 どうしは、互いに連結されていない。よって、コンベヤトラフ4は、チェインの 張力を一切吸収することがない。チェイン9のプレストレスは、コンベヤトラフ 4の案内を支持する。 チェイン9は、好ましくは、丸められたスチールチェインとして形成されてい る。チェイン9は、スライド路8どうしの間において、かつ、コンベヤトラフ4 の直下において、案内される。よって、チェイン9は、汚染を受けないよう、コ ンベヤトラフ4によって大いに保護されている。 コンベヤトラフ4の両側部には、側部係止体11が配置されている。スポンジ 状鉄という負荷のために、コンベヤトラフ4は、側方へと変位させるような瞬時 パルスを受ける可能性がある。この場合でも、側部係止体によって保護されるこ とにより、タンク2の壁が、保護される。 スライド路7のうちの、水面よりも上方に位置した部分のために、スライド路 7のスライド条件がすべての箇所において同一であることを確保するよう、噴霧 デバイスが設けられている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホエルトナグル,フランツ オーストリア国 アー―6173 オバーパー フス リードゥル 16 (72)発明者 チェルネ,ヴォルフガング オーストリア国 アー−4614 マーチトレ ンク ホルツハウゼン 62 【要約の続き】 減される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数のプレートから形成されかつタンク内に配置されたエプロンコンベヤの 形態とされた、高温煉炭直接還元スポンジ状鉄を制御して冷却するための装置で あって、 前記プレートの各々が、コンベヤトラフ(4)として構成され、 少なくとも1つのスライドプレート(5,6)が、2つの長さ方向側部に配置 され、 前記コンベヤトラフ(4)は、前記スライドプレート(5,6)を介してスラ イド路(7)上に移動可能に支持されているとともに、少なくとも1つのチェイ ン(9)を介して連結されていることを特徴とする装置。 2.請求項1記載の装置において、 前記コンベヤトラフ(4)の前記2つの長さ方向側部には、取付プレート(1 0)が配置されており、 この取付プレートの上面および下面に、前記スライドプレート(5,6)が取 り付けられていることを特徴とする装置。 3.請求項1または2記載の装置において、 前記長さ方向側方において前記コンベヤトラフ(4)の各々に2つのスライド プレート(5,6)が設けられる場合には、前記上側スライドプレート(6)は 、搬送方向から見て、前記下側スライドプレート(5)よりも薄いことを特徴と する装置。 4.請求項1〜3のいずれかに記載の装置において、 前記個々のコンベヤトラフ(4)が、好ましくは丸められたスチールチェイン とされた少なくとも1つのチェイン(9)を介して駆動され、 前記コンベヤトラフ(4)と前記チェイン(9)との間の連結が、着脱可能な 連結とされていることを特徴とする装置。 5.請求項1〜4のいずれかに記載の装置において、 前記個々のコンベヤトラフ(4)が、好ましくは丸められたスチールチェイン とされた少なくとも1つのチェイン(9)を介して駆動され、 該チェインには、プラグインプッシャーが設けられ、 該プラグインプッシャーは、各コンベヤトラフ(4)の底面上に配置された継 ぎ目板(12)に対して着脱可能に連結されていることを特徴とする装置。 6.請求項1〜5のいずれかに記載の装置において、 前記コンベヤトラフ(4)が、ブレースプレートから形成されていることを特 徴とする装置。 7.請求項1〜6のいずれかに記載の装置において、 前記コンベヤトラフ(4)の両側方に、側部係止体(11)が配置されている ことを特徴とする装置。 8.請求項1〜7のいずれかに記載の装置において、 前記上側スライドプレート(6)と前記側部係止体(11)との間の水平距離 が、最大でも、スポンジ状鉄煉炭の平均直径の半分であることを特徴とする装置 。 9.請求項1〜8のいずれかに記載の装置において、 前記スライド路(7)のうちの、水面よりも上方に位置した領域に、噴霧デバ イスが設けられていることを特徴とする装置。
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