JP2001508421A - 置換4−ベンゾイルピラゾール - Google Patents

置換4−ベンゾイルピラゾール

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JP2001508421A JP52958898A JP52958898A JP2001508421A JP 2001508421 A JP2001508421 A JP 2001508421A JP 52958898 A JP52958898 A JP 52958898A JP 52958898 A JP52958898 A JP 52958898A JP 2001508421 A JP2001508421 A JP 2001508421A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、式I: [但し、R1、R2が、それぞれ水素、ニトロ、ハロゲン、シアノ、チオシアナト、アルキル、ハロアルキル、アルコキシアルキル、アルケニル、アルキニル、−OR5、−OCOR6、−OSO26、−SH、−S(O)n7、−SO2OR5、−SO2NR58、−NR8SO26又は−NR8COR6を表し;R3が、水素、シアノ、アルキル、アルキル、ハロアルキル、−OR7、−SR7又は−NR710を表し;R4が、水素、置換又は無置換のアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、−COR9、−CO29、−COSR9又は−CONR89を表し;Xが、酸素又はNR8を表し;nが、0、1又は2を表し;R5が、水素、アルキル、ハロアルキル、アルコキシアルキル、アルケニル又はアルキニルを表し;R6が、アルキル又はハロアルキルを表し;R7が、アルキル、ハロアルキル、アルコキシアルキル、アルケニル又はアルキニルを表し;R8が、水素又はアルキルを表し;R9が、アルキル、アルケニル、アルキニル、フェニル又はベンジルを表し;R10が、アルキル、ハロアルキル、アルケニル又はアルキニルを表し;そしてQが、4位で結合する置換基を有しても良いピラゾールを表す。]で表される4−ベンゾイルピラゾール、及びその農業上有用な塩;式Iの化合物の製造方法、製造するための中間体;これを含む組成物;この誘導体又は組成物を不要な植物を防除するために使用すること関する。

Description

【発明の詳細な説明】 置換4−ベンゾイルピラゾール 本発明は、式I: [但し、R1及びR2が、水素、ニトロ、ハロゲン、シアノ、チオシアナト、C1 〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキ ル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、−OR5、−OCOR6、−OS O26、−SH、−S(O)n7、−SO2OR5、−SO2NR58、−NR8S O26又は−NR8COR6を表し; R3が、水素、シアノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、−OR7、 −SR7又は−NR710を表し; R4が、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6アルケ ニル、C4〜C6シクロアルケニル、C3〜C6アルキニル、−COR9、−CO29 、−COSR9又は−CONR89を表し、且つ上記アルキル、シクロアルキル 、アルケニル、シクロアルケニル及びアルキニル、並びに−COR9、−CO29 、−COSR9及び−CONR89のR9は、部分的又は完全にハロゲン化され ていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、ヒドロキシル、メルカプト 、アミノ、シアノ、−R10、−OR10、−SR10、−NR810、=NOR10、 −OCOR10、−SCOR10、−NR8COR10、−CO210、−COSR10、 −CONR810、C1〜C4アルキルイミノオキシ、C1〜C4アルコキシアミノ 、C1〜C4アルキルカルボニル、C1〜C4アルコキシ−C2〜C6アルコキシカル ボニル、C1〜C4アルキルスルホニ ル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルオキシ、フェニル、ベンジル、ヘテロアリ ール、フェノキシ、ベンジルオキシ及びヘテロアリールオキシ(最後の8個の基 はそれぞれ置換されていても良い)、を結合状態で有していても良く; Xが、酸素又はNR8を表し; nが、0、1又は2を表し; R5が、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキ シ−C2〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル又はC3〜C6アルキニルを表し; R6が、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキルを表し; R7が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ−C2 〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル又はC3〜C6アルキニルを表し; R8が、水素又はC1〜C6アルキルを表し; R9が、C1〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル、C3〜C6アルキニル、フェ ニル又はベンジルを表し; R10が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6アルケニル又は C3〜C6アルキニルを表し;そして Qが、4位で結合する式II: {但し、R11が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、フェニル、又は部 分的又は完全にハロゲン化された及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、ニ トロ、シアノ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ 、C1〜C4ハロアルコキシを結合状態で有するフェニルを表し; R12が、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6ア ルキルカルボニル、C1〜C6ハロアルキルカルボニル、C1〜C6アルコキシカル ボニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、フェ ニルカルボニル、フェニルカルボニルメチル、フェノキシカルボニル又はフェニ ルスルホニル(最後の4個の基のフェニル環が部分的又は完全にハロゲン化され ていても及び/又は1〜3個の下記の基:ニトロ、シアノ、C1〜C4アルキル、 C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシを結合状 態で有していても良い)を表し;そして R13が、水素、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキルを表す。}で表さ れるピラゾールを表す。] で表される4−ベンゾイルピラゾール、及びその農業上有用な塩、に関する。 更に、本発明は、式Iの化合物を製造する方法、製造するための中間体、化合 物を含む組成物、そして式Iの化合物又は化合物を含む組成物を有害植物の防除 (植生の制御)のために使用することに関する。 4−ベンゾイルピラゾールは、文献、例えばEP−A282944に記載され ており、公知である。 しかしながら、これらの従来技術の化合物は、除草特性及び栽培植物の耐性に おいて部分的にのみ満足し得るものでしかない。 本発明の目的は、新規で、特性、特に除草活性が向上した化合物を提供するこ とにある。 本発明者等は、上記目的が、本発明の式Iの4−ベンゾイルピラゾール及びそ の除草活性により達成されることを見出した。 更に、本発明は、化合物Iを含み、極めて優れた除草活性を有する除草剤組成 物を提供する。さらにまた、本発明は、これらの組成物の製造方法及び化合物I を用いて望ましくない植生を制御する方法を提供する。 本発明は、式Iの化合物の立体異性体も提供する。純粋な立体異性体、及びこ れらの混合物も包含する。 式Iの化合物は、炭素−窒素二重結合を含み、このためE異性体又はZ異性体 として、或いはE/Z異性体混合物として存在する。更に、式Iの化合物は、炭 素−炭素二重結合又は炭素−窒素二重結合を含むことができる。本発明は純粋な 幾何異性体及びその混合物の両方に関するものである。 置換の態様の相違により、式Iの化合物は、1種類以上のキラル中心を含むこ とができ、その場合、エナンチオマー又はジアステレオマー混合物の形で存在す る。本発明は、純粋なエナンチオマー又はジアステレオマー、及びこれらの混合 物の両方に関するものである。。 式Iの化合物は、その農業上有用な塩の形でも存在することができる。一般に 塩の種類は重要ではない。一般に、適当な塩は、これらのカチオンの塩又はこれ らの酸の酸付加塩であり、そのカチオン又はアニオンはそれぞれ化合物Iの除草 作用を阻害しないで安定である。 好適なカチオンとしては、特にアルカリ金属(好ましくはリチウム、ナトリウ ム及びカリウム)のイオン、アルカリ土類金属(好ましくはカルシウム及びマグ ネシウム)のイオン、遷移金属(好ましくはマンガン、銅、亜鉛及び鉄)のイオ ン及びアンモニウム(所望により、1〜4個の水素はC1〜C4アルキルまたはヒ ドロキシル−C1〜C4アルキル及び/又は1個のフェニル又はベンジルで置換さ れていても良く、好ましくはジイソプロピルアンモニウム、テトラメチルアンモ ニウム、テトラブチルアンモニウム、トリメチルベンジルアンモニウム)、さら にホスホニウムイオン、スルホニウムイオン(好ましくはトリ(C1〜C4アルキ ル)スルホニウム)及びスルホキソニウムイオン(好ましくはトリ(C1〜C4ア ルキル)スルホキソニウム)を挙げることができる。 有用な酸付加塩のアニオンとしては、主に塩化物、臭化物、弗化物、硫酸水素 塩、硫酸塩、燐酸二水素塩、燐酸−水素塩、硝酸塩、炭酸水素塩、炭酸塩、ヘキ サフルオロ珪酸塩、ヘキサフルオロ燐酸塩、安息香酸塩及びC1〜C4アルカン酸 (好ましくは蟻酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩及び酪酸塩)のアニオンを挙げる ことができる。 本発明において、R4が下記で規定される式Iの化合物について特記しなけれ ばならない: 即ち、R4が、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6 アルケニル、C4〜C6シクロアルケニル、C3〜C6アルキニル、−COR9、− CO29、−COSR9又は−CONR89を表し、且つ上記 アルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル及びアルキニル、並 びに−COR9、−CO29、−COSR9及び−CONR89のR9は、部分的 又は完全にハロゲン化されていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、 ヒドロキシル、メルカプト、アミノ、シアノ、−R10、−OR10、−SR10、− NR810、=NOR10、−OCOR10、−SCOR10、−NR8COR10、−C O210、−COSR10、−CONR810、C1〜C4アルキルイミノオキシ、C1 〜C4アルコキシアミノ、C1〜C4アルキルカルボニル、C1〜C4アルコキシ− C2〜C6アルコキシカルボニル、C1〜C4アルキルスルホニル、ヘテロシクリル 、ヘテロシクリルオキシ、フェニル、ベンジル、ヘテロアリール、フェノキシ、 ベンジルオキシ及びヘテロアリールオキシ(最後の8個の基はそれぞれ部分的又 は完全にハロゲン化されていても及び/又は下記の1〜3個の基:ニトロ、シア ノ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4 ハロアルコキシ、C1〜C4アルコキシカルボニルを結合状態で有していても良い )、を結合状態で有していても良い。 置換基R1〜R13の定義で述べた有機基、あるいはフェニル、ヘテロアリール 又はヘテロシクリル環上の基として述べた有機基は、各基の例の列挙における共 通の用語である。全ての炭化水素鎖、即ち全てのアルキル、ハロアルキル、シク ロアルキル、アルコキシアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルイミ ノオキシ、アルコキシアミノ、アルキルスルホニル、ハロアルキルスルホニル、 アルキルカルボニル、ハロアルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルコ キシアルコキシカルボニル、アルケニル、シクロアルケニル及びアルキニルの部 分は、直鎖でも分岐鎖でも良い。特に断らない限り、ハロゲン化置換基は、1〜 5個の同一又は異なるハロゲン原子を有することが好ましい。ハロゲンは、それ ぞれ、弗素、塩素、臭素又は沃素を表す。 他の例としては、下記のものを挙げることができる: C2〜C4アルキル:エチル、プロピル、1−メチルエチル、ブチル、1−メチ ルプロピル、2−メチルプロピル及び1,1−ジメチルエチル; C1〜C4アルキル及びC1〜C4アルキルカルボニルのアルキル部分:上述 のC2〜C4アルキル及びメチル; C2〜C6アルキル及びC1〜C6アルコキシ−C2〜C6アルキルのアルキル部分 :上述のC2〜C4アルキル、及びペンチル、1−メチルブチル、2−メチルブチ ル、3−メチルブチル、2,2−ジメチルプロピル、1−エチルプロピル、ヘキ シル、1,1−ジメチルプロピル、1,2−ジメチルプロピル、1−メチルペン チル、2−メチルペンチル、3−メチルペンチル、4−メチルペンチル、1,1 −ジメチルブチル、1,2−ジメチルブチル、1,3−ジメチルブチル、2,2 −ジメチルブチル、2,3−ジメチルブチル、3,3−ジメチルブチル、1−エ チルブチル、2−エチルブチル、1,1,2−トリメチルプロピル、1−エチル −1−メチルプロピル及び1−エチル−3−メチルプロピル; C1〜C6アルキル及びC1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキル及びC1〜C6ア ルキルカルボニルのアルキル部分:上述のC2〜C6アルキル、及びメチル; C1〜C4ハロアルキル:部分的又は完全に弗素、塩素、臭素及び/又は沃素で 置換された上述のC1〜C4アルキル、即ち、例えばクロロメチル、ジクロロメチ ル、トリクロロメチル、フルオロメチル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチ ル、クロロフルオロメチル、ジクロロフルオロメチル、クロロジフルオロメチル 、2−フルオロエチル、2−クロロエチル、2−ブロモエチル、2−ヨードエチ ル、2,2−ジフルオロエチル、2,2,2−トリフルオロエチル、2−クロロ −2−フルオロエチル、2−クロロ−2,2−ジフルオロエチル、2,2−ジク ロロ−2−フルオロエチル、2,2,2−トリクロロエチル、ペンタフルオロエ チル、2−フルオロプロピル、3−フルオロプロピル、2,2−ジフルオロプロ ピル、2,3−ジフルオロプロピル、2−クロロプロピル、3−クロロプロピル 、2,3−ジクロロプロピル、2−ブロモプロピル、3−ブロモプロピル、3, 3,3−トリフルオロプロピル、3,3,3−トリクロロプロピル、2,2,3 ,3,3−ペンタフルオロプロピル、ヘプタフルオロプロピル、1−(フルオロ メチル)−2−フルオロエチル、1−(クロロメチル)−2−クロロエチル、1 −(ブロモメチル)−2−ブロモエチル、4−フルオロブチル、4−クロロブチ ル、4−ブロモブチル及びノナフルオロブチル; C1〜C6ハロアルキル及びC1〜C6ハロアルキルカルボニルのハロアルキル部 分:上述のC1〜C4ハロアルキル、及び5−フルオロペンチル、5−クロロペン チル、5−ブロモペンチル、5−ヨードペンチル、ウンデカフルオロペンチル、 6−フルオロヘキシル、6−クロロヘキシル、6−ブロモヘキシル、6−ヨード ヘキシル及びドデカフルオロヘキシル; C1〜C4アルコキシ及びC1〜C4アルコキシアミノ、C1〜C4アルコキシ−C2 〜C6アルコキシカルボニル及びC1〜C4アルコキシカルボニルのアルコキシ部 分:メトキシ、エトキシ、プロポキシ、1−メチルエトキシ、ブトキシ、1−メ チルプロポキシ、2−メチルプロポキシ及び1,1−ジメチルエトキシ; C1〜C6アルコキシ、及びC1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキル、C1〜C6 アルコキシ−C2〜C6アルキル、C1〜C4アルコキシ−C2〜C6アルコキシカル ボニル及びC1〜C6アルコキシカルボニルのアルコキシ部分:上述のC1〜C4ア ルコキシ、及びペントキシ、1−メチルブトキシ、2−メチルブトキシ、3−メ チルブトキシ、1,1−ジメチルプロポキシ、1,2−ジメチルプロポキシ、2 ,2−ジメチルプロポキシ、1−エチルプロポキシ、ヘキソキシ、1−メチルペ ントキシ、2−メチルペントキシ、3−メチルペントキシ、4−メチルペントキ シ、1,1−ジメチルブトキシ、1,2−ジメチルブトキシ、1,3−ジメチル ブトキシ、2,2−ジメチルブトキシ、2,3−ジメチルブトキシ、3,3−ジ メチルブトキシ、1−エチルブトキシ、2−エチルブトキシ、1,1,2−トリ メチルプロポキシ、1,2,2−トリメチルプロポキシ、1−エチル−1−メチ ルプロポキシ及び1−エチル−2−メチルプロポキシ; C1〜C4ハロアルコキシ:部分的又は完全に弗素、塩素、臭素及び/又は沃素 で置換された上述のC1〜C4アルコキシ、即ち、例えば、フルオロメトキシ、ジ フルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、クロロジフルオロメトキシ、ブロモ ジフルオロメトキシ、2−フルオロエトキシ、2−クロロエトキシ、2−ブロモ エトキシ、2−ヨードエトキシ、2,2−ジフルオロエトキシ、2,2,2−ト リフルオロエトキシ、2−クロロ−2−フルオロエトキシ、2−クロロ− 2,2−ジフルオロエトキシ、2,2−ジクロロ−2−フルオロエトキシ、2, 2,2−トリクロロエトキシ、ペンタフルオロエトキシ、2−フルオロプロポキ シ、3−フルオロプロポキシ、2−クロロプロポキシ、3−クロロプロポキシ、 2−ブロモプロポキシ、3−ブロモプロポキシ、2,2−ジフルオロプロポキシ 、2,3−ジフルオロプロポキシ、2,3−ジクロロプロポキシ、3,3,3− トリフルオロプロポキシ、3,3,3−トリクロロプロポキシ、2,2,3,3 ,3−ペンタフルオロプロポキシ、ヘプタフルオロプロポキシ、1−(フルオロ メチル)−2−フルオロエトキシ、1−(クロロメチル)−2−クロロエトキシ 、1−(ブロモメチル)−2−ブロモエトキシ、4−フルオロブトキシ、4−ク ロロブトキシ、4−ブロモブトキシ又はノナフルオロブトキシ; C1〜C4アルキルスルホニル(C1〜C4アルキル−S(=O)2−):メチル スルホニル、エチルスルホニル、プロピルスルホニル、1−メチルエチルスルホ ニル、ブチルスルホニル、1−メチルプロピルスルホニル、2−メチルプロピル スルホニル及び1,1−ジメチルエチルスルホニル; C1〜C6アルキルスルホニル:上記C1〜C4アルキル、及びペンチルスルホニ ル、1−メチルブチルスルホニル、2−メチルブチルスルホニル、3−メチルブ チルスルホニル、2,2−ジメチルプロピルスルホニル、1−エチルプロピルス ルホニル、1,1−ジメチルプロピルスルホニル、1,2−ジメチルプロピルス ルホニル、ヘキシルスルホニル、1−メチルペンチルスルホニル、2−メチルペ ンチルスルホニル、3−メチルペンチルスルホニル、4−メチルペンチルスルホ ニル、1,1−ジメチルブチルスルホニル、1,2−ジメチルブチルスルホニル 、1,3−ジメチルブチルスルホニル、2,2−ジメチルブチルスルホニル、2 ,3−ジメチルブチルスルホニル、3,3−ジメチルブチルスルホニル、1−エ チルブチルスルホニル、2−エチルブチルスルホニル、1,1,2−トリメチル プロピルスルホニル、1,2,2−トリメチルプロピルスルホニル、1-エチル −1−メチルプロピルスルホニル及び1−エチル−2−メチルプロピルスルホニ ル; C1〜C6ハロアルキルスルホニル:部分的又は完全に弗素、塩素、臭素及び/ 又は沃素で置換された上述のC1〜C6アルキルスルホニル、即ち、フルオロ メチルスルホニル、ジフルオロメチルスルホニル、トリフルオロメチルスルホニ ル、クロロフルオロメチルスルホニル、ブロモジフルオロメチルスルホニル、2 −フルオロエチルスルホニル、2−クロロエチルスルホニル、2−ブロモエチル スルホニル、2−ヨードエチルスルホニル、2,2−ジフルオロエチルスルホニ ルスルホニル、2,2,2−トリフルオロエチルスルホニル、2,2,2−トリ クロロエチルスルホニル、2−クロロ−2−フルオロエチルスルホニル、2−ク ロロ−2,2−ジフルオロエチルスルホニル、2,2−ジクロロ−2−フルオロ エチルスルホニル、ペンタフルオロエチルスルホニル、2−フルオロプロピルス ルホニル、3−フルオロプロピルスルホニル、2−クロロプロピルスルホニル、 3−クロロプロピルスルホニル、2−ブロモプロピルスルホニル、3−ブロモプ ロピルスルホニル、2,2−ジフルオロプロピルスルホニル、2,3−ジフルオ ロプロピルスルホニル、2,3−ジクロロプロピルスルホニル、3,3,3−ト リフルオロプロピルスルホニル、3,3,3−トリクロロプロピルスルホニル、 2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピルスルホニル、ヘプタフルオロプロ ピスルホニル、1−(フルオロメチル)−2−フルオロエチルスルホニル、1− (クロロメチル)−2−クロロエチルスルホニル、1−(ブロモメチル)−2− ブロモエチルスルホニル、4−フルオロブチルスルホニル、4−クロロブチルス ルホニル、4−ブロモブチルスルホニル、ノナフルオロブチルスルホニル、5− フルオロペンチルスルホニル、5−クロロペンチルスルホニル、5−ブロモペン チルスルホニル、5−ヨードペンチルスルホニル、6−フルオロヘキシルスルホ ニル、6−ブロモヘキシルスルホニル、6−ヨードヘキシルスルホニル及びドデ カフルオロヘキシルスルホニル; C1〜C4アルキルイミノオキシ:メチルイミノオキシ、エチルイミノオキシ、 1−プロピルイミノオキシ、2−プロピルイミノオキシ、1−ブチルイミノオキ シ及び2−ブチルイミノオキシ; C3〜C6アルケニル:プロパ−1−エン−1−イル、プロパ−2−エン−1− イル、1−メチルエテニル、ブテン−1−イル、ブテン−2−イル、ブテン−3 −イル、1−メチルプロパ−1−エン−1−イル、2−メチルプロパ−1−エン −1−イル、1−メチルプロパ−2−エン−1−イル、2−メチルプロパ−2 −エン−1−イル、ペンテン−1−イル、ペンテン−2−イル、ペンテン−3− イル、ペンテン−4−イル、1−メチルブタ−1−エン−1−イル、2−メチル ブタ−1−エン−1−イル、3−メチルブタ−1−エン−1−イル、1−メチル ブタ−2−エン−1−イル、2−メチルブタ−2−エン−1−イル、3−メチル ブタ−2−エン−1−イル、1−メチルブタ−3−エン−1−イル、2−メチル ブタ−3−エン−1−イル、3−メチルブタ−3−エン−1−イル、1,1−ジ メチルプロパ−2−エン−1−イル、1,2−ジメチルプロパ−1−エン−1− イル、1,2−ジメチルプロパ−2−エン−1−イル、1−エチルプロパ−1− エン−2−イル、1−エチルプロパ−2−エン−1−イル、ヘキサ−1−エン− 1−イル、ヘキサ−2−エン−1−イル、ヘキサ−3−エン−1−イル、ヘキサ −4−エン−1−イル、ヘキサ−5−エン−1−イル、1−メチルペンタ−1− エン−1−イル、2−メチルペンタ−1−エン−1−イル、3−メチルペンタ− 1−エン−1−イル、4−メチルペンタ−1−エン−1−イル、1−メチルペン タ−2−エン−1−イル、2−メチルペンタ−2−エン−1−イル、3−メチル ペンタ−2−エン−1−イル、4−メチルペンタ−2−エン−1−イル、1−メ チルペンタ−3−エン−1−イル、2−メチルペンタ−3−エン−1−イル、3 −メチルペンタ−3−エン−1−イル、4−メチルペンタ−3−エン−1−イル 、1−メチルペンタ−4−エン−1−イル、2−メチルペンタ−4−エン−1− イル、3−メチルペンタ−4−エン−1−イル、4−メチルペンタ−4−エン− 1−イル、1,1−ジメチルブタ−2−エン−1−イル、1,1−ジメチルブタ −3−エン−1−イル、1,2−ジメチルブタ−1−エン−1−イル、1,2− ジメチルブタ−2−エン−1−イル、1,2−ジメチルブタ−3−エン−1−イ ル、1,3−ジメチルブタ−1−エン−1−イル、1,3−ジメチルブタ−2− エン−1−イル、1,3−ジメチルブタ−3−エン−1−イル、2,2−ジメチ ルブタ−3−エン−1−イル、2,3−ジメチルブタ−1−エン−1−イル、2 ,3−ジメチルブタ−2−エン−1−イル、2,3−ジメチルブタ−3−エン− 1−イル、3,3−ジメチルブタ−1−エン−1−イル、3,3−ジメチルブタ −2−エン−1−イル、1−エチルブタ−1−エン−1−イル、1−エチルブタ −2−エン−1−イル、1−エチルブタ−3−エン−1−イル、2−エチルブ タ−1−エン−1−イル、2−エチルブタ−2−エン−1−イル、2−エチルブ タ−3−エン−1−イル、1,1,2−トリメチルプロパ−2−エン−1−イル 、1−エチル−1−メチルプロパ−2−エン−1−イル、1−エチル−2−メチ ルプロパ−1−エン−1−イル及び1−エチル−2−メチルプロパ−2−エン− 1−イル; C2〜C6アルケニル:上述のC3〜C6アルケニル及びエテニル; C3〜C6アルキニル:プロパ−1−イン−1−イル、プロパ−2−イン−1− イル、ブタ−1−イン−1−イル、ブタ−1−イン−3−イル、ブタ−1−イン −4−イル、ブタ−2−イン−1−イル、ペンタ−1−イン−1−イル、ペンタ −1−イン−3−イル、ペンタ−1−イン−4−イル、ペンタ−1−イン−5− イル、ペンタ−2−イン−1−イル、ペンタ−2−イン−4−イル、ペンタ−2 −イン−5−イル、3−メチルブタ−1−イン−3−イル、3−メチルブタ−1 −イン−4−イル、ヘキサ−1−イン−1−イル、ヘキサ−1−イン−3−イル 、ヘキサ−1−イン−4−イル、ヘキサ−1−イン−5−イル、ヘキサ−1−イ ン−6−イル、ヘキサ−2−イン−1−イル、ヘキサ−2−イン−4−イル、ヘ キサ−2−イン−5−イル、ヘキサ−2−イン−6−イル、ヘキサ−3−イン− 1−イル、ヘキサ−3−イン−2−イル、3−メチルペンタ−1−イン−1−イ ル、3−メチルペンタ−1−イン−3−イル、3−メチルペンタ−1−イン−4 −イル、3−メチルペンタ−1−イン−5−イル、4−メチルペンタ−1−イン −1−イル、4−メチルペンタ−2−イン−4−イル及び4−メチルペンタ−2 −イン−5−イル; C2〜C6アルキニル:上述のC3〜C6アルキニル及びエチニル; C3〜C6シクロアルキル:シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル及 びシクロヘキシル; C4〜C6シクロアルケニル:シクロブテン−1−イル、シクロブテン−3−イ ル、シクロペンテンテン−1−イル、シクロペンテン−3−イル、シクロペンテ ン−4−イル、シクロヘキセン−1−イル、シクロヘキセン−3−イル及びシク ロヘキセン−4−イル; ヘテロシクリル(複素環基)及びヘテロシクリルオキシのヘテロシクリル基: 酸素原子、窒素原子及び硫黄原子から選ばれる1〜3個のヘテロ原子を有する3 員〜7員の飽和又部分不飽和の単環もしくは多環ヘテロシクリル、 例えば、オキシラニル、オキセタン−3−イル、チエタン−3−イル、2−テ トラヒドロフラニル、3−テトラヒドロフラニル、2−テトラヒドロチエニル、 3−テトラヒドロチエニル、2−ピロリジニル、3−ピロリジニル、3−イソオ キサゾリジニル、4−イソオキサゾリジニル、5−イソオキサゾリジニル、3− イソチアゾリジニル、4−イソチアゾリジニル、5−イソチアゾリジニル、3− ピラゾリジニル、4−ピラゾリジニル、5−ピラゾリジニル、2−オキサゾリジ ニル、4−オキサゾリジニル、5−オキサゾリジニル、2−チアゾリジニル、4 −チアゾリジニル、5−チアゾリジニル、2−イミダゾリジニル、4−イミダゾ リジニル、1,2,4−オキサジアゾリジン−3−イル、1,2,4−オキサジ アゾリジン−5−イル、1,2,4−チアジアゾリジン−3−イル、1,2,4 −チアジアゾリジン−5−イル、1,2,4−トリアゾリジン−3−イル、1, 3,4−オキサジアゾリジン−2−イル、1,3,4−チアジアゾリジン−2− イル、1,3,4−トリアゾリジン−2−イル、2,3−ジヒドロフラン−2− イル、2,3−ジヒドロフラン−3−イル、2,3−ジヒドロフラン−4−イル 、2,3−ジヒドロフラン−5−イル、2,5−ジヒドロフラン−2−イル、2 ,5−ジヒドロフラン−3−イル、2,3−ジヒドロチエン−2−イル、2,3 −ジヒドロチエン−3−イル、2,3−ジヒドロチエン−4−イル、2,3−ジ ヒドロチエン−5−イル、2,5−ジヒドロチエン−2−イル、2,5−ジヒド ロチエン−3−イル、2,3−ジヒドピロール−2−イル、2,3−ジヒドピロ ール−3−イル、2,3−ジヒドピロール−4−イル、2,3−ジヒドピロール −5−イル、2,5−ジヒドピロール−2−イル、2,5−ジヒドピロール−3 −イル、2,3−ジヒドロイソオキサゾール−3−イル、2,3−ジヒドロイソ オキサゾール−4−イル、2,3−ジヒドロイソオキサゾール−5−イル、4, 5−ジヒドロイソオキサゾール−3−イル、4,5−ジヒドロイソオキサゾール −4−イル、4,5−ジヒドロイソオキサゾール−5−イル、2,5−ジヒドロ イソオキサゾール−3−イル、2,5−ジヒドロイソオキサゾール−4−イル、 2,5−ジヒドロオキサゾール−5−イル、2,3−ジヒドロイソチア ゾール−3−イル、2,3−ジヒドロイソチアゾール−4−イル、2,3−ジヒ ドロイソチアゾール−5−イル、4,5−ジヒドロイソチアゾール−3−イル、 4,5−ジヒドロイソチアゾール−4−イル、4,5−ジヒドロイソチアゾール −5−イル、2,5−ジヒドロイソチアゾール−3−イル、2,5−ジヒドロイ ソチアゾール−4−イル、2,5−ジヒドロイソチアゾール−5−イル、2,3 −ジヒドロピラゾール−3−イル、2,3−ジヒドロピラゾール−4−イル、2 ,3−ジヒドロピラゾール−5−イル、4,5−ジヒドロピラゾール−3−イル 、4,5−ジヒドロピラゾール−4−イル、4,5−ジヒドロピラゾール−5− イル、2,5−ジヒドロピラゾール−3−イル、2,5−ジヒドロピラゾール− 4−イル、2,5−ジヒドロピラゾール−5−イル、2,3−ジヒドロオキサゾ ール−2−イル、2,3−ジヒドロオキサゾール−4−イル、2,3−ジヒドロ オキサゾール−5−イル、4,5−ジヒドロオキサゾール−2−イル、4,5− ジヒドロオキサゾール−4−イル、4,5−ジヒドロオキサゾール−5−イル、 2,5−ジヒドロオキサゾール−2−イル、2,5−ジヒドロオキサゾール−4 −イル、2,5−ジヒドロオキサゾール−5−イル、2,3−ジヒドロチアゾー ル−2−イル、2,3−ジヒドロチアゾール−4−イル、2,3−ジヒドロチア ゾール−5−イル、4,5−ジヒドロチアゾール−2−イル、4,5−ジヒドロ チアゾール−4−イル、4,5−ジヒドロチアゾール−5−イル、2,5−ジヒ ドロチアゾール−2−イル、2,5−ジヒドロチアゾール−4−イル、2,5− ジヒドロチアゾール−5−イル、2,3−ジヒドロイミダゾール−2−イル、2 ,3−ジヒドロイミダゾール−4−イル、2,3−ジヒドロイミダゾール−5− イル、4,5−ジヒドロイミダゾール−2−イル、4,5−ジヒドロイミダゾー ル−4−イル、4,5−ジヒドロイミダゾール−5−イル、2,5−ジヒドロイ ミダゾール−2−イル、2,5−ジヒドロイミダゾール−4−イル、2,5−ジ ヒドロイミダゾール−5−イル、2−モルホリニル、3−モルホリニル、2−ピ ペリジニル、3−ピペリジニル、4−ピペリジニル、3−テトラヒドロピリダジ ニル、4−テトラヒドロピリダジニル、2−テトラヒドロピリミジニル、4−テ トラヒドロピリミジニル、5−テトラヒドロピリミジニル、2−テトラヒドロピ ラジニル、1,3,5−テトラヒドロトリアジン−2−イル、1,2,4 −テトラヒドロトリアジン−3−イル、1,3−ジヒドロオキサジン−2−イル 、1,3−ジオキサン−2−イル、1,3−ジチアン−2−イル、2−テトラヒ ドロピラニル、3−テトラヒドロピラニル、4−テトラヒドロピラニル、2−テ トラヒドロチオピラニル、3−テトラヒドロチオピラニル、4−テトラヒドロチ オピラニル、1,3−ジオキソラン−2−イル、1,3−ジチオラン−2−イル 、3,4,5,6−テトラヒドロピリジン−2−イル、4H−1,3−チアジン −2−イル、4H−3,1−ベンゾチアジン−2−イル、1,1−ジオキソ−2 ,3,4,5−テトラヒドロチエン−2−イル、2H−1,4−ベンゾチアジン −3−イル、2H−1,4−ベンゾキサジン−3−イル、1,3−ジヒドロオキ サジン−2−イル; ヘテロアリール及びヘテロアリルオキシのヘテロアリール基:炭素環員とは別 に、更に1〜4個の窒素原子、又は1〜3個の窒素原子と1個の酸素又は硫黄原 子、又は1個の酸素原子、又は1個の硫黄原子を有する芳香族の単環もしくは多 環基、例えば、2−フリル、3−フリル、2−チエニル、3−チエニル、2−ピ ロリル、3−ピロリル、3−イソオキサゾリル、4−イソオキサゾリル、5−イ ソオキサゾリル、3−イソチアゾリル、4−イソチアゾリル、5−イソチアゾリ ル、3−ピラゾリル、4−ピラゾリル、5−ピラゾリル、2−オキサゾリル、4 −オキサゾリル、5−オキサゾリル、2−チアゾリル、4−チアゾリル、5−チ アゾリル、2−イミダゾリル、4−イミダゾリル、1,2,4−オキサジアゾー ル−3−イル、1,2,4−オキサジアゾール−5−イル、1,2,4−チアジ アゾール−3−イル、1,2,4−チアジアゾール−5−イル、1,2,4−ト リアゾール−3−イル、1,3,4−オキサジアゾール−2−イル、1,3,4 −チアジアゾール−2−イル、1,3,4−トリアゾール−2−イル、2−ピリ ジニル、3−ピリジニル、4−ピリジニル、3−ピリダジニル、4−ピリダジニ ル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニル、2−ピラジニル 、1,3,5−トリアジン−2−イル、1,2,4−トリアジン−3−イル、1 ,2,4,5−テトラジン−3−イル、及び対応するベンゾ縮合環誘導体。 全てのフェニル、ヘテロアリール及びヘテロ環(複素環)は、無置換であるか 、又は1個〜3個のハロゲン及び/又は下記の基:即ちニトロ、シアノ、メチ ル、トリフルオロメチル、メトキシ、トリフルオロメトキシ又はメトキシカルボ ニルから選ばれる1個又は2個の基を結合状態で有することが好ましい。 本発明の式Iの化合物を、除草剤として使用する観点から、置換基は下記の意 味を有し、それぞれ単独又は組み合わせて有する式Iの化合物が好ましい: R1が、ニトロ、ハロゲン、シアノ、チオシアナト、C1〜C6アルキル、C1〜 C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニ ル、C2〜C6アルキニル、−OR5、又は−S(O)n7を表し;特に好ましく は、ニトロ、ハロゲン(例、弗素、塩素又は臭素)、C1〜C6ハロアルキル、− OR5、又は−SO27(例、メチルスルホニル、エチルスルホニル又はジフル オロメチルスルホニル)を表し;更に好ましくは、ニトロ、弗素、塩素、臭素、 トリフルオロメチル、メトキシ、エトキシ、メチルスルホニル、エチルスルホニ ルまたはジフルオロメチルスルホニルを表し; R2が、水素、ニトロ、ハロゲン、シアノ、チオシアナト、C1〜C6アルキル 、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキル、C2〜C6ア ルケニル、C2〜C6アルキニル、−OR5、又は−S(O)n7を表し;特に好 ましくは、水素、ニトロ、ハロゲン(例、弗素、塩素又は臭素)、C1〜C6アル キル(例、メチル又はエチル)、C1〜C6ハロアルキル、−OR5、又は−SO2 7(例、メチルスルホニル、エチルスルホニル又はジフルオロメチルスルホニ ル)を;中でもニトロ、弗素、塩素、臭素、メチル、エチル、トリフルオロメチ ル、メトキシ、エトキシ、メチルスルホニル、エチルスルホニル又はジフルオロ メチルスルホニルを表し; R3が、水素、シアノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル又は−OR7 を表し; R4が、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6アルケ ニル又はC3〜C6アルキニルを表し、且つこれらの最後の4個の基は、部分的又 は完全にハロゲン化されていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、ヒ ドロキシル、メルカプト、アミノ、シアノ、−OR10、=NOR10、−OCOR10 、−CO210、−COSR10、−CONR810、C1〜C4アルキルイミノオ キシ、C1〜C4アルキルカルボニル、C1〜C4アルコキシ− C2〜C6アルコキシカルボニル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルオキシ、フェ ニル、ベンジル、ヘテロアリール、フェノキシ、ベンジルオキシ及びヘテロアリ ールオキシ(最後の8個の基はそれぞれ部分的又は完全にハロゲン化されていて も及び/又は1〜3個の下記の置換基:ニトロ、シアノ、C1〜C4アルキル、C1 〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4 アルコキシカルボニルを有していても良い)を結合状態で有していても良く;特 に好ましくは、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6アルケニ ル又はC3〜C6アルキニルを表し、且つこれらの最後の4個の基は、部分的又は 完全にハロゲン化されていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、ヒド ロキシル、メルカプト、アミノ、シアノ、−OR10、=NOR10、−OCOR10 、−CO210、−COSR10、−CONR810、C1〜C4アルキルイミノオキ シ、C1〜C4アルキルカルボニル、C1〜C4アルコキシ−C2〜C6アルコキシカ ルボニル、ヘテロシクリル、ヘロシクリルオキシ、フェニル、ベンジル、ヘテロ アリール、フェノキシ、ベンジルオキシ及びヘテロアリールオキシ(最後の8個 の基はそれぞれ部分的又は完全にハロゲン化されていても及び/又は1〜3個の 下記の置換基:ニトロ、シアノ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1 〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1〜C4アルコキシカルボニルを 有していても良い)を有していても良く; Xが、酸素又はNHを表し; nが、0又は2を表し; R5が、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキ シ−C2〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル又はC3〜C6アルキニルを表し;特 に好ましくは、メチル、エチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメチル、メト キシエチル、アリル又はプロパルギルを表し; R7が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ−C2 〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル又はC3〜C6アルキニルを表し;特に好ま しくは、メチル、エチル、トリフルオロメチル、ジフルオロメチル、メトキシエ チル、アリル又はプロパルギルを表し; R8が、水素又はC1〜C6アルキルを表し; R10が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6アルケニル又は C3〜C6アルキニルを表し; R11が、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキル、特にメチル、エチル、 プロピル、イソプロピル、ブチル又はイソブチル表し; R12が、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルキルカルボニル、C1〜C6ハ ロアルキルカルボニル、C1〜C6アルコキシカルボニル、C1〜C6アルキルスル ホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、フェニルカルボニルメチル又はフェ ニルスルホニル(最後の2個のフェニル環が部分的又は完全にハロゲン化されて いても及び/又は1〜3個の下記の基:ニトロ、シアノ、C1〜C4アルキル、C1 〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシを結合状態 で有していても良い)を表し;そして R13が、水素、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキル、特に水素、メチ ル、エチル又はトリフルオロメチルを表す。 式Ia(R1がフェニルの4位に結合しており、R2がフェニルの2位に結合して いる場合のIに該当する)で表される化合物が特に好ましい。 中でも特に、R1〜R3、Q及びXが前記と同義で、R4が下記の意味を有する 場合の式Iaで表される化合物が好ましい: すなわち、R4が、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜 C6アルケニル又はC3〜C6アルキニルを表し、且つ最後の4個の基が、部分的 又は完全にハロゲン化されていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、 ヒドロキシル、メルカプト、アミノ、シアノ、−OR10、=NOR10、−OCO R10、−CO210、−COSR10、−CONR810、 C1〜C4アルキルイミノオキシ、C1〜C4アルキルカルボニル、C1〜C4アルコ キシ−C2〜C6アルコキシカルボニル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルオキシ 、フェニル、ベンジル、ヘテロアリール、フェノキシ、ベンジルオキシ又はヘテ ロアリールオキシ(最後の8個の基はそれぞれ部分的又は完全にハロゲン化され ていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:ニトロ、シアノ、C1〜C4アルキ ル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシ、C1 〜C4アルコキシカルボニルを結合状態で有していても良い)を結合状態で有し ていても良い。 最も好ましいのは、式Ia1(R1=Cl、R11=CH3、R12及びR13=H、そ してR1はフェニルの4位に結合しており、R2がフェニルの2位に結合している 場合のIに該当する)で表され、特に表1に記載の化合物である。 更に、式Iで表される4−ベンゾイルピラゾールの最も好ましいものを下記に 示す: 化合物Ia2、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチルであ る点において異なる化合物Ia2.001〜Ia2.180: 化合物Ia3、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ルである点において異なる化合物Ia3.001〜Ia3.180: 化合物Ia4、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル である点において異なる化合物Ia4.001〜Ia4.180: 化合物Ia5、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル である点において異なる化合物Ia5.001〜Ia5.180: 化合物Ia6、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がメチルであ る点において異なる化合物Ia6.001−Ia6.180: 化合物Ia7、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及びR l2がメチルである点において異なる化合物Ia7.001−Ia7.180: 化合物Ia8、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia8.001-Ia8.180: 化合物Ia9、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia9.001〜Ia9.180: 化合物Ial0、特に、対応する化合物Ial.001−Ial.180とは、R11がイソブチル 及びR12がメチルである点において異なる化合物Ial0.001〜Ia10.180: 化合物Ia11、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がエチルであ る点において異なる化合物Ia11.001〜Ia11.180: 化合物Ia12、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11とR12がエチ ルである点において異なる化合物Ia12.001〜Ia12.180: 化合物Ia13、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がプロピル及 びR12がエチルである点において異なる化合物Ia13.001〜Ia13.180: 化合物Ia14、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia14.001〜Ia14.180: 化合物Ia15、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia15.001〜Ia15.180: 化合物Ia16、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−プロピ ルである点において異なる化合物Ia16.001〜Ia16.180: 化合物Ia17、特に、対応する化合物Ia1.001−Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia17.001〜Ia17.180: 化合物Ia18、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11及びR12がn −プロピルである点において異なる化合物Ia18.001〜Ia18.180: 化合物Ia19、特に、対応する化合物Ia1.001−Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia19.001〜Ia19.180: 化合物Ia20、特に、対応する化合物Ia1.001−Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia20.001-Ia20.180: 化合物Ia21、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がイソプロピ ルである点において異なる化合物Ia21.001〜Ia21.180: 化合物Ia22、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia22.001〜Ia22.180: 化合物Ia23、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia23.001〜Ia23.180: 化合物Ia24、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia24.001〜Ia24.180: 化合物Ia25、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia25.001〜Ia25.180: 化合物Ia26、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−ブチル である点において異なる化合物Ia26.001〜Ia26.180: 化合物Ia27、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia27.001〜Ia27.180: 化合物Ia28、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia28.001〜Ia28.180: 化合物Ia29、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11及びR12がn −ブチルである点において異なる化合物Ia29.001〜Ia29.180: 化合物Ia30、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia30.001〜Ia30.180: 化合物Ia31、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がsec−ブ チルである点において異なる化合物Ia31.001〜Ia31.180: 化合物Ia32、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia32.001〜Ia32.180: 化合物Ia33、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia33.001〜Ia33.180 : 化合物Ia34、特に、対応する化合物Ia1.001−Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia34.001〜Ia34.180: 化合物Ia35、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia35.001〜Ia35.180: 化合物Ia36、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がイソブチル である点において異なる化合物Ia36.001〜Ia36.180: 化合物Ia37、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がイソブチルである点において異なる化合物Ia37.001〜Ia37.180: 化合物Ia38、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia38.001〜Ia38.180: 化合物Ia39、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia39.001〜Ia39.180: 化合物Ia40、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11及びR12がイ ソブチルである点において異なる化合物Ia40.001〜Ia40.180: 化合物Ia41、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がメチルカル ボニルである点において異なる化合物Ia41.001〜Ia41.180: 化合物Ia42、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia42.001〜Ia42.180: 化合物Ia43、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がプロピル及 びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia43.001〜Ia43.180: 化合物Ia44、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia44.001〜Ia44.180 : 化合物Ia45、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia45.001〜Ia45.180 : 化合物Ia46、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がエチルカ ルボニルである点において異なる化合物Ia46.001〜Ia46.180: 化合物Ia47、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia47.001〜Ia47.180: 化合物Ia48、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がプロピル及 びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia48.001〜Ia48.180: 化合物Ia49、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia49.001〜Ia49. 180: 化合物Ia50、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia50.001〜Ia50.180 : 化合物Ia51、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−プロピ ルカルボニルである点において異なる化合物Ia51.001〜Ia51.180: 化合物Ia52、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及 びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化合物Ia52.001〜Ia52 .180: 化合物Ia53、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がプロピル及 びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化合物Ia53.001〜Ia53 .180: 化合物Ia54、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化合物Ia54.001〜Ia 54.180: 化合物Ia55、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化合物Ia55.001〜Ia 55.180: 化合物Ia56、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がトリフルオ ロメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia56.001〜Ia56.180: 化合物Ia57、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia57.001〜 Ia57.180: 化合物Ia58、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia58 .001〜Ia58.180: 化合物Ia59、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia59.0 01〜Ia59.180: 化合物Ia60、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異なる化合物 Ia60.001〜Ia60.180: 化合物Ia61、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がメチルスル ホニルである点において異なる化合物Ia61.001〜Ia61.180: 化合物Ia62、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia62.001〜Ia62.180: 化合物Ia63、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia63.001〜 Ia63.180: 化合物Ia64、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia64.001〜Ia64.180 : 化合物Ia65、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia65.001〜Ia65.180 : 化合物Ia66、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がエチルスル ホニルである点において異なる化合物Ia66.001〜Ia66.180: 化合物Ia67、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がエチルスルホニルである点において異なる化合物Ia67.001〜Ia67.180: 化合物Ia68、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がプロピル及 びR12がエチルスルホニルである点において異なる化合物Ia68.001−Ia68.180: 化合物Ia69、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる化合物Ia69.001〜Ia69.1 80: 化合物1a70、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がエチルスルホニルである点において異なる化合物Ia70.001〜Ia70.180 : 化合物Ia71、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−プロピ ルスルホニルである点において異なる化合物Ia71.001〜Ia71.180: 化合物Ia72、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia72.001〜Ia72.1 80: 化合物Ia73、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia73.001〜 Ia73.180: 化合物Ia74、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia74.001〜Ia 74.180: 化合物Ia75、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia75.001〜Ia 75.180: 化合物Ia76、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がイソプロピ ルスルホニルである点において異なる化合物Ia76.001〜Ia76.180: 化合物Ia77、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia77.001〜 Ia77.180: 化合物Ia78、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がプロピル及 びR12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia78.001〜Ia78 .180: 化合物Ia79、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia79.001〜Ia 79.180: 化合物Ia80、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia80.001〜 Ia80.180: 化合物Ia81、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−ブチル スルホニルである点において異なる化合物Ia81.001〜Ia81.180: 化合物Ia82、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia82.001〜Ia82.180 : 化合物Ia83、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia83.001〜Ia 83.180: 化合物Ia84、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia84.001〜Ia84 .180: 化合物Ia85、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia85.001〜Ia85 .180: 化合物Ia86、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がイソブチル スルホニルである点において異なる化合物Ia86.001〜Ia86.180: 化合物Ia87、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia87.001〜Ia87.180 : 化合物Ia88、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia88.001〜 Ia88.180: 化合物Ia89、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia89.001〜Ia89 .180: 化合物Ia90、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia90.001〜Ia90 .180: 化合物Ia91、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がsec−ブ チルスルホニルである点において異なる化合物Ia91.001〜Ia91.180: 化合物Ia92、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia92.001〜Ia92 .180: 化合物Ia93、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia93.001 〜Ia93.180: 化合物Ia94、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia94.001〜 Ia94.180: 化合物Ia95、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチル 及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia95.001〜 Ia95.180: 化合物Ia96、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がトリフルオ ロメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia96.001〜Ia96.180: 化合物Ia97、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及び R12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia97.001〜 Ia97.180: 化合物Ia98、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロピ ル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia98 .001〜Ia98.180: 化合物Ia99、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチル 及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異なる化合物 Ia99.001〜Ia99.180: 化合物Ia100、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia10 0.001〜Ia100.180: 化合物Ia101、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がフェニル カルボニルメチルである点において異なる化合物Ia101.001〜Ia101.180: 化合物Ia102、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及 びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化合物Ia102.001〜I a102.180: 化合物Ia103、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化合物Ia103. 001〜Ia103.180: 化合物Ia104、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化合物Ia104.00 1〜Ia104.180: 化合物Ia105、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化合物Ia105.00 1〜Ia105.180: 化合物Ia106、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がフェニル スルホニルである点において異なる化合物Ia106.001〜Ia106.180: 化合物Ia107、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及 びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia107.001〜Ia107.1 80: 化合物Ia108、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia108.001〜I a108.180: 化合物Ia109、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia109.001〜Ia1 09.180: 化合物Ia110、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia110.001〜Ia1 10.180: 化合物Ia111、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12が4−メチル フェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia111.001〜Ia111.180: 化合物Ia112、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及 びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia112.00 1〜Ia112.180: 化合物Ia113、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia 113.001〜Ia113.180: 化合物Ia114、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia11 4.001〜Ia114.180: 化合物Ia115、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia11 5.001〜Ia115.180: 化合物Ia116、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロであ る点において異なる化合物Ia116.001〜Ia116.180: 化合物Ia117、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R11がエチルである点において異なる化合物Ia117.001〜Ia117.180: 化合物Ia118、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R11がプロピルである点において異なる化合物Ia118.001〜Ia118.180: 化合物Ia119、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R11がn−ブチルである点において異なる化合物Ia119.001〜Ia119.180: 化合物Ia120、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R11がイソブチルである点において異なる化合物Ia120.001〜Ia120.180: 化合物Ia121、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がメチルである点において異なる化合物Ia121.001〜Ia121.180: 化合物Ia122、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia122.001〜Ia122.1 80: 化合物Ia123、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia123.001〜I a123.180: 化合物Ia124、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia124. 001〜Ia124.180: 化合物Ia125、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia125.001〜Ia1 25.180: 化合物Ia126、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がエチルである点において異なる化合物Ia126.001〜Ia126.180: 化合物Ia127、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia127.001〜Ia127.180 : 化合物Ia128、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia128.001〜I a128.180: 化合物Ia129、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia129.001〜Ia1 29.180: 化合物Ia130、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia130.001〜Ia1 30.180: 化合物Ia131、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia131.001〜Ia131.180: 化合物Ia132、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia132.001〜I a132.180: 化合物Ia133、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia133.001〜Ia133.180 : 化合物Ia134、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia134.00 1〜Ia134.180: 化合物Ia135、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物 Ia135.001〜Ia135.180: 化合物Ia136、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia136.001〜Ia136.180: 化合物Ia137、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia137.001〜I a137.180: 化合物Ia138、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia138. 001〜Ia138.180: 化合物Ia139、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia139.00 1〜Ia139.180: 化合物Ia140、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ 、R11がイソブチル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia14 0.001〜Ia140.180: 化合物Ia141、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia141.001〜Ia1421.180: 化合物Ia142、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia142.001〜Ia1 42.180: 化合物Ia143、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物 Ia143.001〜Ia143.180: 化合物Ia144、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia144.001〜Ia144.180: 化合物Ia145、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia145.001 〜Ia145.180: 化合物Ia146、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia146.001〜Ia146.180: 化合物Ia147、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia147.001 〜Ia147.180: 化合物Ia148、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia14 8.001〜Ia148.180: 化合物Ia149、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia149. 001〜Ia149.180: 化合物Ia150、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia150. 001〜Ia150.180: 化合物Ia151、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ 及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia151.001〜Ia151.180: 化合物Ia152、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia152.001〜Ia1 52.180: 化合物Ia153、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia153.00 1〜Ia153.180: 化合物Ia154、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−ブチル及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia15 4.001〜Ia154.180: 化合物Ia155、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia155.001〜Ia155.180: 化合物Ia156、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia156.001〜Ia156.180: 化合物Ia157、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia157.00 1〜Ia157.180: 化合物Ia158、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia 158.001〜Ia158.180: 化合物Ia159、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合 物Ia159.001〜Ia159.180: 化合物Ia160、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia16 0.001〜Ia160.180: 化合物Ia161、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia161.001〜Ia161.180: 化合物Ia162、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia162.00 1〜Ia162.180: 化合物Ia163、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト口、R11 がn−プロピル及びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia 163.001〜Ia163.180: 化合物Ia164、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia16 4.001〜Ia164.180: 化合物Ia165、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia16 5.001〜Ia165.180: 化合物Ia166、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化合物Ia166.001〜Ia166 .180: 化合物Ia167、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がエチル及びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化 合物Ia167.001〜Ia167.180: 化合物Ia168、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化 合物Ia168.001〜Ia168.180: 化合物Ia169、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化合 物Ia169.001〜Ia169.180: 化合物Ia170、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化合 物Ia170.001〜Ia170.180: 化合物Ia171、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia171.001 〜Ia171.180: 化合物Ia172、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異なる化 合物Ia172.001〜Ia172.180: 化合物Ia173、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異 なる化合物Ia173.001〜Ia173.180: 化合物Ia174、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異な る化合物Ia174.001〜Ia174.180: 化合物Ia175、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点におい て異なる化合物Ia175.001〜Ia175.180: 化合物Ia176、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia176.001〜Ia176.180: 化合物Ia177、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia177.00 1〜Ia177.180: 化合物Ia178、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia 178.001〜Ia178.180: 化合物Ia179、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia17 9.001〜Ia179.180: 化合物Ia180、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia18 0.001〜Ia180.180: 化合物Ia181、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がエチルスルホニルである点において異なる化合物Ia181.001〜Ia181.180: 化合物Ia182、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる化合物Ia182.00 1〜Ia182.180: 化合物Ia183、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−プロピル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる化 合物Ia183.001〜Ia183.180: 化合物Ia184、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト口、R11 がn−ブチル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる化合物Ia18 4.001〜Ia184.180: 化合物Ia185、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる化合物Ia18 5.001〜Ia185.180: 化合物Ia186、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia186.001〜Ia186 .180: 化合物Ia187、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia 187.001〜Ia187.180: 化合物Ia188、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−プロピル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異 なる化合物Ia188.001〜Ia188.180: 化合物Ia189、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合 物Ia189.001〜Ia189.180: 化合物Ia190、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合 物Ia190.001〜Ia190.180: 化合物Ia191、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia191.001〜Ia191 .180: 化合物Ia192、特に、対応する化合物Ia1.00〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R1 1 がエチル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia1 92.001〜Ia192.180: 化合物Ia193、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−プロピル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において異 なる化合物Ia193.001〜Ia193.180: 化合物Ia194、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合 物Ia194.001〜Ia194.180: 化合物Ia195、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合 物Ia195.001〜Ia195.180: 化合物Ia196、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia196.001〜Ia196.1 80: 化合物Ia197、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia19 7.001〜Ia197.180: 化合物Ia198、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−プロピル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異な る化合物Ia198.001〜Ia198.180: 化合物Ia199、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物 Ia199.001〜Ia199.180: 化合物Ia200、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物 Ia200.001〜Ia200.180: 化合物Ia201、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia201.001〜Ia201.1 80: 化合物Ia202、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia20 2.001〜Ia202.180: 化合物Ia203、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−プロピル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異な る化合物Ia203.001〜Ia203.180: 化合物Ia204、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物 Ia204.001〜Ia204.180: 化合物Ia205、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物 Ia205.001〜Ia205.180: 化合物Ia206、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia206.001〜Ia2 06.180: 化合物Ia207、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化合物 Ia207.001〜Ia207.180: 化合物Ia208、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−プロピル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において 異なる化合物Ia208.001〜Ia208.180: 化合物Ia209、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化 合物Ia209.001〜Ia209.180: 化合物Ia210、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化 合物Ia210.001〜Ia210.180: 化合物Ia211、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異なる化合物Ia211.001 〜Ia211.180: 化合物Ia212、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異なる化 合物Ia212.001〜Ia212.180: 化合物Ia213、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−プロピル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点にお いて異なる化合物Ia213.001〜Ia213.180: 化合物Ia214、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異な る化合物Ia214.001〜Ia214.180: 化合物Ia215、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異な る化合物Ia215.001〜Ia215.180: 化合物Ia216、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がメチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化合物 Ia216.001〜Ia216.180: 化合物Ia217、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化合物 Ia217.001〜Ia217.180: 化合物Ia218、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる 化合物Ia218.001〜Ia218.180: 化合物Ia219、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化 合物Ia219.001〜Ia219.180: 化合物Ia220、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化 合物Ia220.001〜Ia220.180: 化合物Ia221、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia221.001〜Ia221.180 : 化合物Ia222、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia222. 001〜Ia222.180: 化合物Ia223、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物 Ia223.001〜Ia223.180: 化合物Ia224、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia 224.001〜Ia224.180: 化合物Ia225、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia 225.001〜Ia225.180: 化合物Ia226、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia226.001 〜Ia226.180: 化合物Ia227、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異なる化 合物Ia227.001〜Ia227.180: 化合物Ia228、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異 なる化合物Ia228.001〜Ia228.180: 化合物Ia229、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異な る化合物Ia229.001〜Ia229.180: 化合物Ia230、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異な る化合物Ia230.001〜Ia230.180: 化合物Ia231、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニルである点において異なる化合物Ia231.001〜Ia231.180: 化合物Ia232、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル及びR11がエチルである点において異なる化合物Ia232.001〜Ia232.1 80: 化合物Ia233、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR11がn−プロピルである点において異なる化合物Ia233.001〜Ia233 .180: 化合物Ia234、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR11がn−ブチルである点において異なる化合物Ia234.001〜Ia234.1 80: 化合物Ia235、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR11がイソブチルである点において異なる化合物Ia235.001〜Ia235.1 80: 化合物Ia236、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia236.001〜Ia236.180: 化合物Ia237、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia237.00 1〜Ia237.180: 化合物Ia238、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia 238.001〜Ia238.180: 化合物Ia239、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がメチルである点において異なる化合物Ia23 9.001〜Ia239.180: 化合物Ia240、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がメチルである点において異なる化合物 Ia240.001〜Ia240.180: 化合物Ia241、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia241.001〜Ia241.180: 化合物Ia242、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia242.001〜Ia242 .180: 化合物Ia243、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia 243.001〜Ia243.180: 化合物Ia244、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia24 4.001〜Ia244.180: 化合物Ia245、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がエチルである点において異なる化合物Ia24 5.001〜Ia245.180: 化合物Ia246、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia246.001〜Ia246 .180: 化合物Ia247、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia 247.001〜Ia247.180: 化合物Ia248、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11及びR12がn−プロピルである点において異なる化合物Ia248. 001〜Ia248.180: 化合物Ia249、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がn−プロピルである点において異なる化合 物Ia249.001〜Ia249.180: 化合物Ia250、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がn−プロピルである点において異なる化合 物Ia250.001〜Ia250.180: 化合物Ia251、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia251.001〜Ia251 .180: 化合物Ia252、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合物Ia 252.001〜Ia252.180: 化合物Ia253、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がイソプロピルである点において異な る化合物Ia253.001〜Ia253.180: 化合物Ia254、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合 物Ia254.001〜Ia254.180: 化合物Ia255、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がイソプロピルである点において異なる化合 物Ia255.001〜Ia255.180: 化合物Ia256、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia256.001〜Ia256.1 80: 化合物Ia257、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia25 7.001〜Ia257.180: 化合物Ia258、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がn−ブチルである点において異なる 化合物Ia258.001〜Ia258.180: 化合物Ia259、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物Ia259.001〜I a259.180: 化合物Ia260、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がn−ブチルである点において異なる化合物 Ia260.001〜Ia260.180: 化合物Ia261、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物Ia261.001〜Ia2 61.180: 化合物Ia262、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化合物 Ia262.001〜Ia262.180: 化合物Ia263、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がsec−ブチルである点において異 なる化合物Ia263.001〜Ia263.180: 化合物Ia264、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化 合物Ia264.001〜Ia264.180: 化合物Ia265、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がsec−ブチルである点において異なる化 合物Ia265.001〜Ia265.180: 化合物Ia266、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia266.001〜Ia266.1 80: 化合物Ia267、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia26 7.001〜Ia267.180: 化合物Ia268、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がイソブチルである点において異なる 化合物Ia268.001〜Ia268.180: 化合物Ia269、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がイソブチルである点において異なる化合物 Ia269.001〜Ia269.180: 化合物Ia270、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11及びR12がイソブチルである点において異なる化合物Ia270.001〜I a270.180: 化合物Ia271、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合物Ia271.001〜I a271.180: 化合物Ia272、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がメチルカルボニルである点において異なる化合 物Ia272.001〜Ia272.180: 化合物Ia273、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がメチルカルボニルである点において 異なる化合物Ia273.001〜Ia273.180: 化合物Ia274、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がメチルカルボニルである点において異なる 化合物Ia274.001〜Ia274.180: 化合物Ia275、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がメチルカルボニルである点において異なる 化合物Ia275.001〜Ia275.180: 化合物Ia276、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合物Ia276.001〜I a276.180: 化合物Ia277、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がエチルカルボニルである点において異なる化合 物Ia277.001〜Ia277.180: 化合物Ia278、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がエチルカルボニルである点において 異なる化合物Ia278.001〜Ia278.180: 化合物Ia279、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がエチルカルボニルである点において異なる 化合物Ia279.001〜Ia279.180: 化合物Ia280、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がエチルカルボニルである点において異なる 化合物Ia280.001〜Ia280.180: 化合物Ia281、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がn−プロピルカルボニルである点において異なる化合物Ia281. 001〜Ia281.180: 化合物Ia282、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がn−プロピルカルボニルである点において異な る化合物Ia282.001〜Ia282.180: 化合物Ia283、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がn−プロピルカルボニルである点に おいて異なる化合物Ia283.001〜Ia283.180: 化合物Ia284、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がn−プロピルカルボニルである点において 異なる化合物Ia284.001〜Ia284.180: 化合物Ia285、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がn−プロピルカルボニルである点において 異なる化合物Ia285.001〜Ia285.180: 化合物Ia286、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点において異なる化合物 Ia286.001〜Ia286.180: 化合物Ia287、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点におい て異なる化合物Ia287.001〜Ia287.180: 化合物Ia288、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルであ る点において異なる化合物Ia288.001〜Ia288.180: 化合物Ia289、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点に おいて異なる化合物Ia289.001〜Ia289.180: 化合物Ia290、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がトリフルオロメチルカルボニルである点に おいて異なる化合物Ia290.001〜Ia290.180: 化合物Ia291、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1及びR12がメ チルスルホニルである点において異なる化合物Ia291.001〜Ia291.180: 化合物Ia292、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1及びR12がメ チルスルホニル、R11がエチルである点において異なる化合物Ia292.001〜Ia292 .180: 化合物Ia293、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1及び R12がメチルスルホニル、R11がn−プロピルである点において異なる化合物Ia 293.001〜Ia293.180: 化合物Ia294、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1及びR12がメ チルスルホニル、R11がn−ブチルである点において異なる化合物Ia294.001〜I a294.180: 化合物Ia295、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1及びR12がメ チルスルホニル、R11がイソブチルである点において異なる化合物Ia295.001〜I a295.180: 化合物Ia296、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる化合物1a296.001〜I a296.180: 化合物Ia297、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる化合 物Ia297.001〜Ia297.180: 化合物Ia298、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がエチルスルホニルである点において 異なる化合物Ia298.001〜Ia298.180: 化合物Ia299、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる 化合物Ia299.001〜Ia299.180: 化合物Ia300、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がエチルスルホニルである点において異なる 化合物Ia300.001〜Ia300.180: 化合物Ia301、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia301. 001〜Ia301.180: 化合物Ia302、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において異な る化合物Ia302.001〜Ia302.180: 化合物Ia303、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がn−プロピルスルホニルである点に おいて異なる化合物Ia303.001〜Ia303.180: 化合物Ia304、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において 異なる化合物Ia304.001〜Ia304.180: 化合物Ia305、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がn−プロピルスルホニルである点において 異なる化合物Ia305.001〜Ia305.180: 化合物Ia306、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において異なる化合物Ia306. 001〜Ia306.180: 化合物Ia307、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において異な る化合物Ia307.001〜Ia307.180: 化合物Ia308、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がイソプロピルスルホニルである点に おいて異なる化合物Ia308.001〜Ia308.180: 化合物Ia309、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において 異なる化合物Ia309.001〜Ia309.180: 化合物Ia310、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がイソプロピルスルホニルである点において 異なる化合物Ia310.001〜Ia310.180: 化合物Ia311、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia311.0 01〜Ia311.180: 化合物Ia312、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異なる 化合物Ia312.001〜Ia312.180: 化合物Ia313、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がn−ブチルスルホニルである点にお いて異なる化合物Ia313.001〜Ia313.180: 化合物Ia314、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異 なる化合物Ia314.001〜Ia314.180: 化合物Ia315、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がn−ブチルスルホニルである点において異 なる化合物Ia315.001〜Ia315.180: 化合物Ia316、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia316.00 1〜Ia316.180: 化合物Ia317、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異なる 化合物Ia317.001〜Ia317.180: 化合物Ia318、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がイソブチルスルホニルである点にお いて異なる化合物Ia318.001〜Ia318.180: 化合物Ia319、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異 なる化合物Ia319.001〜Ia319.180: 化合物Ia320、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がイソブチルスルホニルである点において異 なる化合物Ia320.001〜Ia320.180: 化合物Ia321、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において異なる化合物Ia32 1.001〜Ia321.180: 化合物Ia322、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点において異 なる化合物Ia322.001〜Ia322.180: 化合物Ia323、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点 において異なる化合物Ia323.001〜Ia323.180: 化合物Ia324、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点におい て異なる化合物Ia324.001〜Ia324.180: 化合物Ia325、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がsec−ブチルスルホニルである点におい て異なる化合物Ia325.001〜Ia325.180: 化合物Ia326、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点において異なる化合物 Ia326.001〜Ia326.180: 化合物Ia327、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点におい て異なる化合物Ia327.001〜Ia327.180: 化合物Ia328、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルであ る点において異なる化合物Ia328.001〜Ia328.180: 化合物Ia329、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点に おいて異なる化合物Ia329.001〜Ia329.180: 化合物Ia330、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がトリフルオロメチルスルホニルである点に おいて異なる化合物Ia330.001〜Ia330.180: 化合物Ia331、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化合物Ia33 1.001〜Ia331.180: 化合物Ia332、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異 なる化合物Ia332.001〜Ia332.180: 化合物Ia333、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点にお いて異なる化合物Ia333.001〜Ia333.180: 化合物Ia334、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点におい て異なる化合物Ia334.001〜Ia334.180: 化合物Ia335、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点におい て異なる化合物Ia335.001〜Ia335.180: 化合物Ia336、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化合物Ia336.001 〜Ia336.180: 化合物Ia337、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12がフェニルスルホニルである点において異なる化 合物Ia337.001〜Ia337.180: 化合物Ia338、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル及びR12がフェニルスルホニルである点において異 なる化合物Ia338.001〜Ia338.180: 化合物Ia339、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12がフェニルスルホニルである点において異な る化合物Ia339.001〜Ia339.180: 化合物Ia340、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12がフェニルスルホニルである点において異な る化合物Ia340.001〜Ia340.180: 化合物Ia341、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点において異なる化合物 Ia341.001〜Ia341.180: 化合物Ia342、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点におい て異なる化合物Ia342.001〜Ia342.180: 化合物Ia343、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点 において異なる化合物Ia343.001〜Ia343.180: 化合物Ia344、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点に おいて異なる化合物Ia344.001〜Ia344.180: 化合物Ia345、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12が4−メチルフェニルスルホニルである点に おいて異なる化合物Ia345.001〜Ia345.180: 化合物Ia346、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R13がメチルで ある点において異なる化合物Ia346.001〜Ia346.180: 化合物Ia347、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル 及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia347.001〜Ia347.180: 化合物Ia348、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia348化合物Ia348.001〜Ia 348.180: 化合物Ia349、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia349.001〜Ia349.180: 化合物Ia350、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia350.001〜Ia350.180: 化合物Ia351、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12とR13がメ チルである点において異なる化合物Ia351.001〜Ia351.180: 化合物Ia352、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル及 びR12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia352.001〜Ia352.180: 化合物Ia353、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia353.001〜 Ia353.180: 化合物Ia354、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia354.001〜Ia354.180 : 化合物Ia355、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia355.001〜Ia355.180 : 化合物Ia356、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がエチル及 びR13がメチルである点において異なる化合物Ia356.001〜Ia356.180: 化合物Ia357、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11とR12がエ チル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia357.001〜Ia357.180: 化合物Ia358、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia358.001 〜Ia358.180: 化合物Ia359、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia359.001〜I a359.180: 化合物Ia360、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia360.001〜I a360.180: 化合物Ia361、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−プロ ピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia361.001〜Ia361.180: 化合物Ia362、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia362.001 〜Ia362.180: 化合物Ia363、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11とR12がn −プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia363.001〜Ia363.1 80: 化合物Ia364、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia364.001〜Ia364.180: 化合物Ia365、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia365. 001〜Ia365.180: 化合物Ia366、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がイソプロ ピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia366.001〜Ia366.180: 化合物Ia367、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia367.001 〜Ia367.180: 化合物Ia368、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia36 8.001〜Ia368.180: 化合物Ia369、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia369. 001〜Ia369.180: 化合物Ia370、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia370. 001〜Ia370.180: 化合物Ia371、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−ブチ ル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia371.001〜Ia371.180: 合物Ia372、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、R1 2 がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化化合物Ia372.001 〜Ia372.180: 化合物Ia373、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia373. 001〜Ia373.180: 化合物Ia374、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11とR12がn −ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia374.001〜Ia374.180 : 化合物Ia375、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブ チル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia375. 001〜Ia375.180: 化合物Ia376、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がsec− ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia376.001〜Ia376.180: 化合物Ia377、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia377.00 1〜Ia377.180: 化合物Ia378、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 378.001〜Ia378.180: 化合物Ia379、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia37 9.001〜Ia379.180: 化合物Ia380、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia380.001〜Ia380.180: 化合物Ia381、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がイソブチ ル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia381.001〜Ia381.180: 化合物Ia382、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia382.001〜I a382.180: 化合物Ia383、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プ ロピル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia38 3.001〜Ia383.180: 化合物Ia384、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia384.00 1〜Ia384.180: 化合物Ia385、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11とR12がイ ソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia385.001〜Ia385.180 : 化合物Ia386、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がメチルカ ルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia386.001〜Ia386.180 : 化合物Ia387、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia387. 001〜Ia387.180: 化合物Ia388、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia388.001〜Ia388.180: 化合物Ia389、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 389.001〜Ia389.180: 化合物Ia390、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 390.001〜Ia390.180: 化合物Ia391、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がエチル カルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia391.001〜Ia391.1 80: 化合物Ia392、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia392. 001〜Ia392.180: 化合物Ia393、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia393.001〜Ia393.180: 化合物Ia394、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 394.001〜Ia394.180: 化合物Ia395、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 395.001〜Ia395.180: 化合物Ia396、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がフェニル スルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia396.001〜Ia396.1 80: 化合物Ia397、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia39 7.001〜Ia397.180: 化合物Ia398、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia398.001〜Ia398.180: 化合物Ia399、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia399.001〜Ia399.180: 化合物Ia400、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia400.001〜Ia400.180: 化合物Ia401、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12が4−メチ ルフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia401.00 1〜Ia401.180: 化合物Ia402、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia402.001〜Ia402.180: 化合物Ia403、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia403.001〜Ia403.180: 化合物Ia404、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia404.001〜Ia404.180: 化合物Ia405、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia405.001〜Ia405.180: 化合物Ia406、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−プロ ピルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia406.001〜Ia4 06.180: 化合物Ia407、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia407.001〜Ia407.180: 化合物Ia408、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia408.001〜Ia408.180: 化合物Ia409、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia409.001〜Ia409.180: 化合物Ia410、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia410.001〜Ia410.180: 化合物Ia411、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がトリフル オロメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia411.00 1〜Ia411.180: 化合物Ia412、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチ ル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia412.001〜Ia412.180: 化合物Ia413、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia413.001〜Ia413.180: 化合物Ia414、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia414.001〜Ia414.180: 化合物Ia415、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia415.001〜Ia415.180: 化合物Ia416、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がメチルス ルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia416.001〜Ia416.180 : 化合物Ia417、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia417. 001〜Ia417.180: 化合物Ia418、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia418.001〜Ia418.180: 化合物Ia419、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 419.001〜Ia419.180: 化合物Ia420、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia420.001〜Ia420.180: 化合物Ia421、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がエチルス ルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia421.001〜Ia421.180 : 化合物Ia422、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia422. 001〜Ia422.180: 化合物Ia423、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia423.001〜Ia423.180: 化合物Ia424、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 424.001〜Ia424.180: 化合物Ia425、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 425.001〜Ia425.180: 化合物Ia426、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−プロ ピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia426.001〜Ia4 26.180: 化合物Ia427、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia427.001〜Ia427.180: 化合物Ia428、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プ ロピル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia428.001〜Ia428.180: 化合物Ia429、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia429.001〜Ia429.180: 化合物Ia430、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia430.001〜Ia430.180: 化合物Ia431、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がイソプロ ピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia431.001〜Ia4 31.180: 化合物Ia432、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia432.001〜Ia432.180: 化合物Ia433、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プ ロピル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia433.001〜Ia433.180: 化合物Ia434、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia434.001〜Ia434.180: 化合物Ia435、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia435.001〜Ia435.180: 化合物Ia436、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がn−ブチ ルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia436.001〜Ia436 .180: 化合物Ia437、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 437.001〜Ia437.180: 化合物Ia438、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プ ロピル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia438.001〜Ia438.180: 化合物Ia439、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia439.001〜Ia439.180: 化合物Ia440、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia440.001〜Ia440.180: 化合物Ia441、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がイソブチ ルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia441.001〜Ia441 .180: 化合物Ia442、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 442.001〜Ia442.180: 化合物Ia443、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プ ロピル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia443.001〜Ia443.180: 化合物Ia444、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia444.001〜Ia444.180: 化合物Ia445、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia445.001〜Ia445.180: 化合物Ia446、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がsec− ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia446.001〜I a446.180: 化合物Ia447、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia447.001〜Ia447.180: 化合物Ia448、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プ ロピル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia448.001〜Ia448.180: 化合物Ia449、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia449.001〜Ia449.180: 化合物Ia450、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia450.001〜Ia450.180: 化合物Ia451、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R12がトリフル オロメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia451.00 1〜Ia451.180: 化合物Ia452、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がエチル、 R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia452.001〜Ia452.180: 化合物Ia453、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プ ロピル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia453.001〜Ia453.180: 化合物Ia454、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia454.001〜Ia454.180: 化合物Ia455、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia455.001〜Ia455.180: 化合物Ia456、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11とR13がメ チル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる化合物Ia456. 001〜Ia456.180: 化合物Ia457、特に、対応する化合物Ia1.001〜I1.180とは、R11がエチル、R12 がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia457.001〜Ia457.180: 化合物Ia458、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−プロ ピル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia458.001〜Ia458.180: 化合物Ia459、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がn−ブチ ル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia459.001〜Ia459.180: 化合物Ia460、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R11がイソブチ ル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia460.001〜Ia460.180: 化合物Ia461、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R13がメチルである点において異なる化合物Ia461.001〜Ia461.180: 化合物Ia462、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia462.001〜I a462.180: 化合物Ia463、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia463.001〜I a463.180: 化合物Ia464、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia464.001〜Ia4 64.180: 化合物Ia465、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia465.001〜Ia4 65.180: 化合物Ia466、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ及び R12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia466.001〜Ia466.180: 化合物Ia467、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia467.001〜I a467.180: 化合物Ia468、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia468. 001〜Ia468.180: 化合物Ia469、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia469.00 1〜Ia469.180: 化合物Ia470、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合物 Ia470.001〜Ia470.180: 化合物Ia471、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia471.001〜Ia471.1 80: 化合物Ia472、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 とR12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia472.001〜I a472.180: 化合物Ia473、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia473.001〜Ia473.180: 化合物Ia474、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia474.001〜Ia474.180: 化合物Ia475、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia475.001〜Ia475.180: 化合物Ia476、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia476.001〜I a476.180: 化合物Ia477、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia477.001〜Ia477.180: 化合物Ia478、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 とR12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia478. 001〜Ia478.180: 化合物Ia479、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia479.001〜Ia479.180: 化合物Ia480、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia480.001〜Ia480.180: 化合物Ia481、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がイソプロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia481.001〜I a481.180: 化合物Ia482、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia482.001〜Ia482.180: 化合物Ia483、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia483.001〜Ia483.180: 化合物Ia484、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia484.001〜Ia484.180: 化合物Ia485、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がィソブチル、R12がィソプロピル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia485.001〜Ia485.180: 化合物Ia486、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia486.001〜Ia4 86.180: 化合物Ia487、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia487.001〜Ia487.180: 化合物Ia488、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia488.001〜Ia488.180: 化合物Ia489、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 とR12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia489.00 1〜Ia489.180: 化合物Ia490、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia490.001〜Ia490.180: 化合物Ia491、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia491.001 〜Ia491.180: 化合物Ia492、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia492.001〜Ia492.180: 化合物Ia493、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia493.001〜Ia493.180: 化合物Ia494、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia494.001〜Ia494.180: 化合物Ia495、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia495.001〜Ia495.180: 化合物Ia496、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia496.001〜Ia4 96.180: 化合物Ia497、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia497.001〜Ia497.180: 化合物Ia498、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia498.001〜Ia498.180: 化合物Ia499、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia499.001〜Ia499.180: 化合物Ia500、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 とR12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia500.00 1〜Ia500.180: 化合物Ia501、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia501.00 1〜Ia501.180: 化合物Ia502、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia502.001〜Ia502.180: 化合物Ia503、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia503.001〜Ia503.180: 化合物Ia504、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia504.001〜Ia504.180: 化合物Ia505、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia505.001〜Ia505.180: 化合物Ia506、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia506.00 1〜Ia506.180: 化合物Ia507、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia507.001〜Ia507.180: 化合物Ia508、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia508.001〜Ia508.180: 化合物Ia509、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia509.001〜Ia509.180: 化合物Ia510、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia510.001〜Ia510.180: 化合物Ia511、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 511.001〜Ia511.180: 化合物Ia512、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia512.001〜Ia512.180: 化合物Ia513、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia513.001〜Ia513.180: 化合物Ia514、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia514.001〜Ia514.180: 化合物Ia515、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia515.001〜Ia515.180: 化合物Ia516、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia516.001〜Ia516.180: 化合物Ia517、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia517.001〜Ia517.180: 化合物Ia518、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia518.001〜Ia518.180: 化合物Ia519、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia519.001〜Ia519.180: 化合物Ia520、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia520.001〜Ia520.180: 化合物Ia521、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia521.00 1NIa521.180: 化合物Ia522、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia522.001〜Ia522.180: 化合物Ia523、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia523.001〜Ia523.180: 化合物Ia524、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia524.001〜Ia524.180: 化合物Ia525、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia525.001〜Ia525.180: 化合物Ia526、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia526.00 1〜Ia526.180: 化合物Ia527、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia527.001〜Ia527.180: 化合物Ia528、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia528.001〜Ia528.180: 化合物Ia529、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia529.001〜Ia529.180: 化合物Ia530、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia530.001〜Ia530.180: 化合物Ia531、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 531.001〜Ia531.180: 化合物Ia532、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia532.001〜Ia532.180: 化合物Ia533、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia533.001〜Ia533.180: 化合物Ia534、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia534.001〜Ia534.180: 化合物Ia535、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia535.001〜Ia535.180: 化合物Ia536、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 536.001〜Ia536.180: 化合物Ia537、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia537.001〜Ia537.180: 化合物Ia538、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia538.001〜Ia538.180: 化合物Ia539、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia539.001〜Ia539.180: 化合物Ia540、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia540.001〜Ia540.180: 化合物Ia541、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia54 1.001〜Ia541.180: 化合物Ia542、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia542.001〜Ia542.180: 化合物Ia543、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia543.001〜Ia543.180: 化合物Ia544、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia544.001〜Ia544.180: 化合物Ia545、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia545.001〜Ia545.180: 化合物Ia546、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia54 6.001〜Ia546.180: 化合物Ia547、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia547.001〜Ia547.180: 化合物Ia548、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia548.001〜Ia548.180: 化合物Ia549、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia549.001〜Ia549.180: 化合物Ia550、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia550.001〜Ia550.180: 化合物Ia551、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia551.001〜Ia551.180: 化合物Ia552、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia552.001〜Ia552.180: 化合物Ia553、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia553.001〜Ia553.180: 化合物Ia554、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia554.001〜Ia554.180: 化合物Ia555、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia555.001〜Ia555.180: 化合物Ia556、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia556.001〜Ia556.180: 化合物Ia557、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia557.001〜Ia557.180: 化合物Ia558、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニト ロ、R11がn−プロピル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチ ルである点において異なる化合物Ia558.001〜Ia558.180: 化合物Ia559、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia559.001〜Ia559.180: 化合物Ia560、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia560.001〜Ia560.180: 化合物Ia561、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 とR13がメチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点において異なる 化合物Ia561.001〜Ia561.180: 化合物Ia562、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia562.001〜Ia562.180: 化合物Ia563、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia563.001〜Ia563.180: 化合物Ia564、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia564.001〜Ia564.180: 化合物Ia565、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia565.001〜Ia565.180: 化合物Ia566、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia566. 001〜Ia566.180: 化合物Ia567、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia567.001〜Ia567.180: 化合物Ia568、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia568.001〜Ia568.180: 化合物Ia569、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia569.001〜Ia569.180: 化合物Ia570、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia570.001〜Ia570.180: 化合物Ia571、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R12 が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia571.001〜Ia571.180: 化合物Ia572、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がエチル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia572.001〜Ia572.180: 化合物Ia573、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−プロピル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia573.001〜Ia573.180: 化合物Ia574、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がn−ブチル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia574.001〜Ia574.180: 化合物Ia575、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がニトロ、R11 がイソブチル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia575.001〜Ia575.180: 化合物Ia576、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia576.001〜Ia576.180: 化合物Ia577、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia577.00 1〜Ia577.180: 化合物Ia578、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 578.001〜Ia578.180: 化合物Ia579、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia57 9.001〜Ia579.180: 化合物Ia580、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia58 0.001〜Ia580.180: 化合物Ia581、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合物Ia581.001〜Ia581 .180: 化合物Ia582、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がエチル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合 物Ia582.001〜Ia582.180: 化合物Ia583、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル及びR12とR13がメチルである点において異なる化 合物Ia583.001〜Ia583.180: 化合物Ia584、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合 物Ia584.001〜Ia584.180: 化合物Ia585、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル及びR12とR13がメチルである点において異なる化合 物Ia585.001〜Ia585.180: 化合物Ia586、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia586.00 1〜Ia586.180: 化合物Ia587、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11とR12がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 587.001〜Ia587.180: 化合物Ia588、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル、R12がエチル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia588.001〜Ia588.180: 化合物Ia589、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がエチル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia589.001〜Ia589.180: 化合物Ia590、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がエチル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia590.001〜Ia590.180: 化合物Ia591、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 591.001〜Ia591.180: 化合物Ia592、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia592.001〜Ia592.180: 化合物Ia593、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11とR12がn−プロピル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia593.001〜Ia593.180: 化合物Ia594、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia594.001〜Ia594.180: 化合物Ia595、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がn−プロピル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia595.001〜Ia595.180: 化合物Ia596、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 596.001〜Ia596.180: 化合物Ia597、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点において 異なる化合物Ia597.001〜Ia597.180: 化合物Ia598、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia598.001〜Ia598.180: 化合物Ia599、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia599.001〜Ia599.180: 化合物Ia600、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がイソプロピル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia600.001〜Ia600.180: 化合物Ia601、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia60 1.001〜Ia601.180: 化合物Ia602、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia602.001〜Ia602.180: 化合物Ia603、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia603.001〜Ia603.180: 化合物Ia604、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11とR12がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia604.001〜Ia604.180: 化合物Ia605、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がn−ブチル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia605.001〜Ia605.180: 化合物Ia606、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物 Ia606.001〜Ia606.180: 化合物Ia607、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia607.001〜Ia607.180: 化合物Ia608、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia608.001〜Ia608.180: 化合物Ia609、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia609.001〜Ia609.180: 化合物Ia610、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がsec−ブチル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia610.001〜Ia610.180: 化合物Ia611、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia61 1.001〜Ia611.180: 化合物Ia612、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia612.001〜Ia612.180: 化合物Ia613、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia613.001〜Ia613.180: 化合物Ia614、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がイソブチル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia614.001〜Ia614.180: 化合物Ia615、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11とR12がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia615.001〜Ia615.180: 化合物Ia616、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia616.001〜Ia616.180: 化合物Ia617、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia617.001〜Ia617.180: 化合物Ia618、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia618.001〜Ia618.180: 化合物Ia619、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia619.001〜Ia619.180: 化合物Ia620、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がメチルカルボニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia620.001〜Ia620.180: 化合物Ia621、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia621.001〜Ia621.180: 化合物Ia622、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia622.001〜Ia622.180: 化合物Ia623、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia623.001〜Ia623.180: 化合物Ia624、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia624.001〜Ia624.180: 化合物Ia625、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がエチルカルボニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia625.001〜Ia625.180: 化合物Ia626、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia626.001〜Ia626.180: 化合物Ia627、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia627.001〜Ia627.180: 合物Ia628、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia628.001〜Ia628.180: 化合物Ia629、特に、対応する化合物Ia1.001−Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia629.001〜Ia629.180: 化合物Ia630、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がn−プロピルカルボニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia630.001〜Ia630.180: 化合物Ia631、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia631.001〜Ia631.180: 化合物Ia632、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメチル である点において異なる化合物Ia632.001〜Ia632.180: 合物Ia633、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13 がメチルである点において異なる化合物Ia633.001〜Ia633.180: 化合物Ia634、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia634.001〜Ia634.180: 化合物Ia635、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がトリフルオロメチルカルボニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia635.001〜Ia635.180: 化合物Ia636、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1とR12がメチ ルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia636.001〜Ia636 .180: 化合物Ia637、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1とR12がメチ ルスルホニル、R11がエチル及びR13がメチルである点において異なる化合物Ia 637.001〜Ia637.180: 化合物Ia638、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1とR12が メチルスルホニル、R11がn−プロピル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia638.001〜Ia638.180: 化合物Ia639、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1とR12がメチ ルスルホニル、R11がn−ブチル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia639.001〜Ia639.180: 化合物Ia640、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1とR12がメチ ルスルホニル、R11がイソブチル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia640.001〜Ia640.180: 化合物Ia641、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化合 物Ia641.001〜Ia641.180: 化合物Ia642、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点にお いて異なる化合物Ia642.001〜Ia642.180: 化合物Ia643、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia643.001〜Ia643.180: 化合物Ia644、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia644.001〜Ia644.180: 化合物Ia645、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がエチルスルホニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia645.001〜Ia645.180: 化合物Ia646、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia646.001〜Ia646.180: 化合物Ia647、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia647.001〜Ia647.180: 化合物Ia648、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia648.001〜Ia648.180: 化合物Ia649、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia649.001〜Ia649.180: 化合物Ia650、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がn−プロピルスルホニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia650.001〜Ia650.180: 化合物Ia651、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである点において異な る化合物Ia651.001〜Ia651.180: 化合物Ia652、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia652.001〜Ia652.180: 化合物Ia653、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia653.001〜Ia653.180: 化合物Ia654、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia654.001〜Ia654.180: 化合物Ia655、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がイソプロピルスルホニル及びR13がメチルで ある点において異なる化合物Ia655.001〜Ia655.180: 化合物Ia656、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia656.001〜Ia656.180: 化合物Ia657、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia657.001〜Ia657.180: 化合物Ia658、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチ ルである点において異なる化合物Ia658.001〜Ia658.180: 化合物Ia659、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia659.001〜Ia659.180: 化合物Ia660、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がn−ブチルスルホニル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia660.001〜Ia660.180: 化合物Ia661、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる 化合物Ia661.001〜Ia661.180: 化合物Ia662、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルである点 において異なる化合物Ia662.001〜Ia662.180: 化合物Ia663、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチ ルである点において異なる化合物Ia663.001〜Ia663.180: 化合物Ia664、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia664.001〜Ia664.180: 化合物Ia665、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がイソブチルスルホニル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia665.001〜Ia665.180: 化合物Ia666、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルである点において異 なる化合物Ia666.001〜Ia666.180: 化合物Ia667、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia667.001〜Ia667.180: 化合物Ia668、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13が メチルである点において異なる化合物Ia668.001〜Ia668.180: 化合物Ia669、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチル である点において異なる化合物Ia669.001〜Ia669.180: 化合物Ia670、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がsec−ブチルスルホニル及びR13がメチル である点において異なる化合物Ia670.001〜Ia670.180: 化合物Ia671、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia671.001〜Ia671.180: 化合物Ia672、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメチル である点において異なる化合物Ia672.001〜Ia672.180: 化合物Ia673、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチル スルホニル、R11がn−プロピル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13 がメチルである点において異なる化合物Ia673.001〜Ia673.180: 化合物Ia674、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia674.001〜Ia674.180: 化合物Ia675、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がトリフルオロメチルスルホニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia675.001〜Ia675.180: 化合物Ia676、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11とR13がメチル及びR12がフェニルカルボニルメチルである点にお いて異なる化合物Ia676.001〜Ia676.180: 化合物Ia677、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia677.001〜Ia677.180: 化合物Ia678、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチ ルである点において異なる化合物Ia678.001〜Ia678.180: 化合物Ia679、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチル である点において異なる化合物Ia679.001〜Ia679.180: 化合物Ia680、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がフェニルカルボニルメチル及びR13がメチル である点において異なる化合物Ia680.001〜Ia680.180: 化合物Ia681、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点において異なる化 合物Ia681.001〜Ia681.180: 化合物Ia682、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである点に おいて異なる化合物Ia682.001〜Ia682.180: 化合物Ia683、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルであ る点において異なる化合物Ia683.001〜Ia683.180: 化合物Ia684、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia684.001〜Ia684.180: 化合物Ia685、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12がフェニルスルホニル及びR13がメチルである 点において異なる化合物Ia685.001〜Ia685.180: 化合物Ia686、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチルである点におい て異なる化合物Ia686.001〜Ia686.180: 化合物Ia687、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がエチル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメチル である点において異なる化合物Ia687.001〜Ia687.180: 化合物Ia688、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−プロピル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13が メチルである点において異なる化合物Ia688.001〜Ia688.180: 化合物Ia689、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がn−ブチル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia689.001〜Ia689.180: 化合物Ia690、特に、対応する化合物Ia1.001〜Ia1.180とは、R1がメチルスル ホニル、R11がイソブチル、R12が4−メチルフェニルスルホニル及びR13がメ チルである点において異なる化合物Ia690.001〜Ia690.180: 特に好ましいのは、式Ia’(R1はフェニルの4位に結合しており、R2がフェ ニルの2位に結合している場合のIに該当する)で表され、特に表1に記載の化 合物である。 上記の式おいて、 R1が、ハロゲン又はC1〜C4アルキルスルホニルを表し; R2が、ハロゲン又はC1〜C4アルキルを表し;特にハロゲンを表し; R3が、水素又はC1〜C4アルキル;特に水素を表し; R4が、C1〜C6アルキル又はC3〜C6アルキニルを表し、且つこれらは、部 分的又は完全にハロゲン化されていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:即 ち、フェニル又はヘテロアリール(これらの基はそれぞれ部分的又は完全にハロ ゲン化されていても良い)を有していても良く; Xが、酸素を表し、 R11がC1〜C4アルキルを表し、 R12が水素を表し、 R13が水素を表す。 式Iで表される4−ベンゾイルピラゾールは、種々の経路で得られるが、例え ば下記の方法に従い得ることができる。 方法A: 式II(但しR12=H)のピラゾールを、活性化カルボン酸III α又はカルボン 酸III β(好ましくは系内で活性化される)と反応させて、アシル化生成物IVを 得、次いで活性化して転位させる。1は、求核的に置換可能な脱離基、例えばハロゲン(例、臭素又は塩素)、 ヘテロアリール(例、イミダゾリル又はピリジル)、カルボキシレート(例、ア セテート又はトリフルオロアセテート)等である。 活性化カルボン酸は、カルボン酸ハライドの場合のように、直接使用すること ができ、或いはジシクロヘキシルカルボジイミド、トリフェニルホスフィン/ア ゾジカルボン酸エステル、2−ピリジンジスルファイト/トリフェニルホスフィ ン、カルボニルジイミダゾール等を用いて系内で発生させることができる。 適宜、アシル化反応を塩基の存在下に行うことが有利であろう。反応物質と補 助塩基は等モル量で使用することが有利であろう。ある条件下では、補助塩基を 少し過剰に、例えばIIに対して1.2〜1.5モル当量、に使用することが場合 によっては有利であろう。 好ましい補助塩基は、第3級アルキルアミン、ピリジン又はアルカリ金属炭酸 塩である。使用することができる溶剤は、例えば、塩素化炭化水素(例、塩化メ チレン及び1,2−ジクロロエタン)、芳香族炭化水素(例、トルエン、キシレ ン及びクロロベンゼン)、エーテル(例、ジエチルエーテル、メチルtert− ブチルエーテル、テトラヒドロフラン及びジオキサン)、非プロトン性溶剤(例 、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド及びジメチルスルホキシド)又はエス テル(例、酢酸エチル)、又はこれらの混合物を挙げることができる。 カルボン酸ハライドを活性化カルボン酸成分として使用する場合、この反応材 料を加えた時に、反応混合物を0〜10℃に冷却することが有利であろう。次い で、混合物を2O〜100℃、好ましくは25〜50℃で、反応が終了するまで 攪拌する。後処理は、慣用法、例えば反応混合物を水に注ぎ、次いで重要な生成 物を抽出することにより行われる。このために特に適当な溶剤としては、特に塩 化メチレン、ジエチルエーテル及び酢酸エチルを挙げることができる。有機層を 乾燥、溶剤を除去した後、式IVの粗エノールエステルを好ましくはクロマトグラ フィにより精製する。しかしながら、式IVの粗エノールエステルを更に精製する ことなく転位に使用することもできる。 式IVのエノールエステルの式Iの化合物への転位は、20〜40℃において、 溶剤中、補助の塩基の存在下、所望により触媒としてシアノ化合物を添加するこ とにより便宜に行うことができる。 適当な溶剤としては、例えばアセトニトリル、塩化メチレン、1,2−ジクロ ロエタン、ジオキサン、酢酸エチル、トルエン又はこれらの混合物を挙げること ができる。アセトニトリル及びジオキサンが好ましい。 適当な塩基は、第3級アルキルアミン(例、トリエチルアミン)、ピリジン又 はアルカリ金属炭酸塩(例、炭酸ナトリウム及び炭酸カリウム)である。これら は、エステルに対して、等モル量又は4倍までの過剰量で使用されることが好ま しい。トリエチルアミン又はアルカリ金属炭酸塩の使用が好ましい。 適当なシアノ化合物としては、無機シアニド、例えばシアン化ナトリウム及び シアン化カリウム、有機シアノ化合物、例えばアセトンシアノヒドリン及びトリ メチルシリルシアニドを挙げることができる。これらは、慣用的に、エステルに 対して1〜50モル%の量で使用される。アセトンシアノヒドリン又はトリメチ ルシリルシアニドを、例えばエステルに対して5〜15モル%、好ましくは10 モル%で使用することが好ましい。 特に好ましく使用される材料は、アセトニトリル又はジオキサン中での炭酸カ リウム等のアルカリ金属炭酸塩である。 後処理は、公知の方法で行うことができる。例えば、反応混合物を、希薄な鉱 酸、例えば5%濃度塩酸又は硫酸、で酸性化し、次いで有機溶剤、例えば塩化メ チレン又は酢酸エチルで抽出する。その有機層は、5〜10%濃度アルカリ金属 炭酸塩溶液、例えば炭酸ナトリウム又は炭酸カリウム溶液で抽出することができ る。水層を酸性化し、得られた沈殿を吸引ろ過し及び/又は塩化メチレン又は酢 酸エチルで抽出し、乾燥し、そして濃縮する。 (ヒドロキシピラゾールからのエステルの合成及びエステルの転位による合成の 例は、例えばEP−A282944及びUS4643757に記載されている) 。 方法B: 式I(但しR12=H)の4−べンゾイルピラゾールを、式V(但しR12≠H) の化合物と反応させる。2は、求核的に置換可能な脱離基、例えばハロゲン(例、臭素又は塩素)、 ヘテロアリール(例、イミダゾリル又はピリジル)、カルボキシレート(例、ア セテート又はトリフルオロアセテート)、スルホネート(例、メシレート、トリ フレート)等である。 式Vの化合物は、例えばハロゲン化アルキル、カルボン酸ハライド、ハロゲン 化スルホニル、カルボン酸無水物及びスルホン酸無水物の場合には、直接使用す ることができ、或いは活性化カルボン酸(カルボン酸と、ジシクロヘキシルカル ボジイミド、カルボニルジイミダゾール等とによる)を用いて系内で発生させる ことができる。 概して、出発材料は等モル量で使用される。1種又は他の成分を過剰に使用す ることも場合によっては有利であろう。 適宜、反応を塩基の存在下に行うことが有利であろう。反応物質と補助塩基は この場合、等モル量で使用することが便宜であろう。ある条件下では、補助塩基 をIIに対して過剰に、例えば1.5〜3モル当量で使用することが有利であろう 。 好ましい補助塩基は、第3級アルキルアミン(例、トリエチルアミン)、ピリ ジン又はアルカリ金属炭酸塩(例、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム)及び水素化 アルカリ金属(例、水素化ナトリウム)である。好ましく使用される塩基はトリ エチルアミン、ピリジン及び炭酸カリウムである。 好適な溶剤は、例えば、ハロゲン化炭化水素(例、塩化メチレン及び1,2− ジクロロエタン)、芳香族炭化水素(例、トルエン、キシレン及びクロロベンゼ ン)、エーテル(例、ジエチルエーテル、メチルtert−ブチルエーテル、テ トラヒドロフラン及びジオキサン)、非プロトン性溶剤(例、アセトニトリル、 ジメチルホルムアミド及びジメチルスルホキシド)又はエステル(例、酢酸エチ ル)、又はこれらの混合物を挙げることができる。 概して、反応温度は、0℃〜反応混合物の沸点の範囲である。 後処理は、それ自体公知の方法を適用して、生成物を得ることができる。 まだ開示されていない、出発材料として使用されるII(但しR12=H)のピラ ゾールは、それ自体公知の方法(例、EP−A240001、J.Prakt.Chem.3 15(1973),383)により製造することができる。 式IIIで表される安息香酸誘導体は新規である: 上記の式において、R1及びR2が、それぞれ水素、ニトロ、ハロゲン、シアノ 、チオシアナト、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキ シ−C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、−OR5、 −OCOR6、−OSO26、−SH、−S(O)n7、−SO2OR5、−SO2 NR58、−NR8SO26又は−NR8COR6を表し; R3が、水素、シアノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、−OR7、 −SR7又は−NR710を表し; R4が、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6アルケ ニル、C4〜C6シクロアルケニル、C3〜C6アルキニル、−COR9、−CO29 、−COSR9又は−CONR89を表し、且つ上記アルキル、シクロアルキル 、アルケニル、シクロアルケニル及びアルキニル、並びに−COR9、−CO29 、−COSR9及び−CONR89のR9は、部分的又は完全にハロゲン化され ていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、ヒドロキシル、メルカプト 、アミノ、シアノ、−R10、−OR10、−SR10、−NR810、=NOR10、 −OCOR10、−SCOR10、−NR8COR10、−CO210、−COSR10、 −CONR810、C1〜C4アルキルイミノオキシ、C1〜C4アルコキシアミノ 、C1〜C4アルキルカルボニル、C1〜C4アルコキシ−C2〜C6アルコキシカル ボニル、C1〜C4アルキルスルホニル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルオキシ 、フェニル、ベンジル、ヘテロアリール、フェノキシ、ベンジルオキシ及びヘテ ロアリールオキシ(最後の8個の基はそれぞれ置換されていても良い)、を有し ていても良く; Xが、酸素又はNR8を表し; nが、0、1又は2を表し; R5が、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキ シ−C2〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル又はC2〜C6アルキニルを表し; R6が、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキルを表し; R7が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C4〜C6アルコキシ−C2 〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル又はC3〜C6アルキニルを表し; R8が、水素又はC1〜C6アルキルを表し; R9が、C1〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル、C3〜C6アルキニル、フェ ニル又はベンジルを表し; R10が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6アルケニル又は C3〜C6アルキニルを表し;そして R14が、ヒドロキシル又は加水分解により除去され得る基を表す。 上記加水分解により除去され得る基の例としては、アルコキシ、フェノキシ、 アルキルチオ及びフェニルチオ(これらは置換基を有しても良い)、ハロゲン化 物、窒素を介して結合したヘテロアリール基、アミノ及びイミノ(これらは置換 基を有しても良い)を挙げることができる。 L=ハロゲンの場合の安息香酸ハライドIII α(R14=ハロゲンの場合の式II Iに該当)): [但し、R1〜R4及びXが式IIIにおけるのと同義であり、Lがハロゲン、特に 塩素又は臭素を表す。] が好ましい。 式III β(R14=ヒドロキシルの場合の式IIIに該当)の安息香酸: [但し、R1〜R4及びXが式IIIにおけるのと同義である。] も好ましい。 III γ(R14=C1〜C6アルコキシの場合の式IIIに該当)の安息香酸エステ ル: [但し、R1〜R4及びXが式IIIにおけるのと同義であり、MがC1〜C6アルコ キシを表す。] も好ましい。 式IIIの好ましい化合物に関して、化合物Iにおける規定を、基R1〜R4及び Xに適用することができる。 式III α(L=ハロゲンの場合)の化合物は、文献の方法(参照、L.G.Fieser ,M.Fieser,"Reagents for Organic Synthesis",第I巻,767-769頁(1967)) と同様にして、式III βの安息香酸をハロゲン化試薬(例、塩化チオニル、臭化 チオニル、ホスゲン、ジホスゲン、トリホスゲン、塩化オキサリル又は臭化オキ サリル)と反応させることにより、製造することができる。 式III βの安息香酸は、文献に公知にの方法により、特にIII γの安息香酸エ ステル(M=C1〜C6アルコキシ)の加水分解により得ることができる。 式III γの安息香酸エステルは、種々な方法、例えば下記の経路により得るこ とができる。 式VIIのイソフタル酸誘導体は、それ自体公知の方法(J.March,"Advanced Or ganic Chemistry",1985,第3版,629頁以下,Wiley−Interscience Publicatio n)で、式VIのアルデヒドの酸化により得ることができる。 文献の方法と類似の方法で、式VIIの化合物を、まず対応する活性化カルボン 酸VIII[L1は求核的に置換可能な脱離基、例えばハロゲン(例、臭素又は塩素 )、ヘテロアリール(例、イミダゾリル又はピリジル)、カルボキシレート(例 、アセテート又はトリフルオロアセテート)等である、を表す]に転化し、その 後生成物を式IXの対応するヒドロキサム酸又はカルボヒドラジド誘導体に転化す る(Australian J.Chem.(1969),22,1731-1735;同左,(1969),161-173;J.O rg.Chem.(1974),27,1341-1349)ことができる。 それ自体公知の方法で、式XIの化合物のアルキル化により式III γ(R3=O R7)の化合物を得る(EP−A463989;Synthesis(1983),220-222; US4931088;J.Org.Chem.(1971),31,284-294;J.Chem.Soc.Perk .II(1977),1080-1084)。 式III γの化合物を、それ自体公知の方法で式Xのアルデヒド/ケトンを”ア ルコキシアミン又はアルキルヒドラジン”と反応させる。文献に公知の方法と類 似の方法で、式Xのアルデヒド/ケトンをそれぞれヒドロキシルアミン又はヒド ラジンと反応させ、次いで生成物をアルキル化することが可能である(J.March ,"Advanced Organic Chemistry",1985,第3版,359頁,805-806頁,Wiley-Inte rscience Publication)。 式XIのニトリルを、公知の方法で、アルコリシス(R7OH)により、イミノ エステルに転化することが可能であり、そのイミノエステルを更なる工程でヒド ロキシルアミン又はヒドラジンと反応させて、式III γの化合物を得ることがで きる(J.March,"Advanced Organic Chemistry",1985,第3版,792-793頁,Wile y-Interscience Publication;US4965390)。 文献に公知のものと類似の方法で、式XIのニトリルを対応するアルデヒドVIか ら製造することができる(J.March,"Advanced Organic Chemistry",1985,第3 版,806-807頁,Wiley-Interscience Publication)。同様に、式XIのニトリル を、式XIIのアニリンからサンドマイヤー反応により、又は式XIIIのハロゲン化 アリールから金属シアニド、特にCuCNを用いてロセムンド/フォンブラウン (Rosemund/von Braum)反応により、得ることが可能である(J.March,"Advanced Organic Chemistry",1985,第3版,594頁,648頁,Wiley-Interscience Public ation)。 文献に公知のものと類似の方法で、式VIのアルデヒドを、式XIVの対応するト ルエンから、ω−ハロトルエンXVへの転化及び続くその生成物の酸化により合成 することができる(参照、Synth.Commum.22(1992)1967-1971)。 [製造実施例] 4−(2,4−ジクロロ−3−エトキシイミノメチルベンゾイル)−2−エチ ル−3−ヒドロキシピラゾール(化合物2.03) 1.50g(0.006モル)の2,4−ジクロロ−3−エトキシイミノメチ ル安息香酸、0.61g(0.006モル)の2−エチル−3−ヒドロキシピラ ゾール及び1.13g(0.006モル)のジシクロヘキシルカルボジイミドを 50mlの乾燥アセトニトリルに溶解した液を、室温で12時間攪拌した。次い で、沈殿を吸引ろ過し、ろ液を水に溶解させた。この水溶液を酢酸エチルで抽出 した。有機層を集め、乾燥、真空濃縮した。残渣を50mlの乾燥アセトニトリ ルに溶解し、次いで1.20g(0.0087モル)の微粉末炭酸カルシウムで 処理し、そして3.5時間還流した。冷却後、溶媒を真空下で除去し、残渣を水 に溶解させた。水層を10%濃度塩酸溶液を用いてpH1〜2に調整し、そして 酢酸エチルで抽出した。次いで、有機層を集め、中性になるまで水で洗浄し、乾 燥し、溶剤を真空下に除去した。酢酸エチルからn−ヘキサンで沈殿させること により精製した、0.70gの4−(2,4−ジクロロ−3−エトキシイミノメ チルベンゾイル)−2−エチル−3−ヒドロキシピラゾールを得た。(融点: 97〜98℃) 式Iの上記のベンゾイル誘導体に加えて、類似の方法で得られた又は得られる ことができる他の化合物を、下記の表2に列挙する。 出発材料の合成を下記に示す: 2−クロロ−3−エトキシイミノメチル−4−メチルスルホニル安息香酸(化 合物3.04) 工程a)2−クロロ−3−メチル−4−メチルチオアセトフェノン 15〜20℃にて、157g(2モル)の塩化アセチルを420mlの1,2 −ジクロロエタンに溶解した液を、286g(2.14モル)の三塩化アルミニ ウムを420mlの1,2−ジクロロエタンに懸濁させた液に滴下した。その後 、346g(2モル)の2−クロロ−6−メチルチオトルエンをILの1,2− ジクロロエタンに溶解した液を滴下した。12時間攪拌後、反応混合物を3Lの 氷及び1Lの濃HClの混合物に注いだ。混合物を塩化メチレンで抽出し、有機 層を水洗し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。残渣を真空下に蒸留した。2 56g(理論量の60%)の2−クロロ−3−メチル−4−メチルチオアセトフ ェノンを得た。(融点:46℃) 工程b)2−クロロ−3−メチル−4−メチルスルホニルアセトフェノン 163.0g(0.76モル)の2−クロロ−3−メチル−4−メチルチオア セトフェノンを、1.5Lの氷酢酸に溶解し、18.6gのタングステン酸ナト リウムを添加し、そして冷却しながら、173.3gの30%濃度過酸化水素水 を滴下した。攪拌を更に2日続け、その後混合物を水で希釈した。沈殿した固体 を吸引ろ過し、水洗、乾燥した。164.0g(理論量の88%)の2−クロロ −3−メチル−4−メチルスルホニルアセトフェノンを得た。(融点:110〜 111℃) 工程c)2−クロロ−3−メチル−4−メチルスルホニル安息香酸 82g(0.33モル)の2−クロロ−3−メチル−4−メチルスルホニルア セトフェノンを700mlのジオキサンに溶解し、1Lの12.5%濃度次亜塩 素酸ナトリウムを室温で加えた。その後、混合物を80℃で1時間攪拌した。冷 却後、形成された二層の、下層を水で稀釈し、少し酸性化させた。沈殿した固体 を、水洗、乾燥した。60g(理論量の73%)の2−クロロ−3−メチル−4 −メチルスルホニル安息香酸を得た。(融点:230〜231℃) 工程d)2−クロロ−3−メチル−4−メチルスルホニル安息香酸メチル 100g(0.4モル)の2−クロロ−3−メチル−4−メチルスルホニル安 息香酸を1Lのメタノールに溶解し、還流温度で、5時間塩化水素ガスを通した 。その後、混合物を濃縮した。88.5g(理論量の84%)の2−クロロ−3 −メチル−4−メチルスルホニル安息香酸メチルを得た。(融点:107〜10 8℃) 工程e)3−ブロモメチル−2−クロロ−4−メチルスルホニル安息香酸メチ ル 82g(0.31モル)の2−クロロ−3−メチル−4−メチルスルホニル安 息香酸メチルを2Lの四塩化炭素に溶解し、露光しながら、56g(0.31モ ル)のN−ブロモコハク酸イミドと少しずつ混合した。反応混合物をろ過し、ろ 液を濃縮し、残渣を200mlのメチルtert−ブチルエーテルに溶解させた 。溶液を石油エーテルと混合し、沈殿した固体を吸引ろ過し、乾燥した。74. 5g(理論量の70%)の3−ブロモメチル−2−クロロ−4−メチルスルホニ ル安息香酸メチルを得た。(融点:74〜75℃) 工程f)2−クロロ−3−ホルミル−4−メチルスルホニル安息香酸メチル 41.0g(0.12モル)の3−ブロモメチル−2−クロロ−4−メチルス ルホニル安息香酸メチルを250mlのアセトニトリルに溶解した液を、42. 1g(0.36モル)のN−メチルモルホリンN−オキシドと混合した。このバ ッチを室温で12時間攪拌し、その後濃縮し、得られた残渣を酢酸エチルに溶解 させた。溶液を水で抽出し、硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮した。31.2g( 理論量の94%)の2−クロロ−3−ホルミル−4−メチルスルホニル安息香酸 メチルを得た。(融点:98〜105℃) 工程g)2−クロロ−3−ホルミル−4−メチルスルホニル安息香酸 還流温度で、5.00g(0.018モル)の2−クロロ−3−ホルミル−4 −メチルスルホニル安息香酸メチルの溶液を、9.60g(0.072モル)の ヨウ化リチウム及び70mlの乾燥ピリジンの溶液に滴下した。2時間還流下に 攪拌した後、反応混合物を冷却し、溶剤を真空下に除去した。その後、残渣を水 に溶解し、希塩酸でpH1〜2に調整した。水層を酢酸エチルで抽出した後、有 機層を集め、中性になるまで水で洗浄し、乾燥し、濃縮した。これにより、4. 00g(収率85%)の2−クロロ−3−ホルミル−4−メチルスルホニル安息 香酸を得た。 1H−NMR(d6−DMSO、δ[ppm]):3.41(s,3H)、8. 05(d,1H)、8.11(d,1H)、10.49(s,1H)、14.2 1(s,br,1H)。 工程h)2−クロロ−3−エトキシイミノメチル−4−メチルスルホニル安息 香酸 1.63g(0.017モル)のエトキシアミン塩酸塩及び1.15g(0. 0085モル)の微細粉末の炭酸カリウムを、60mlの乾燥メタノール中で1 時間攪拌した。その後、4.00g(0.015モル)の2−クロロ−3−ホル ミル−4−メチルスルホニル安息香酸を40mlのメタノールに溶解した液を、 加えた。混合物を室温で12時間攪拌後、溶剤を除去し、得られた残渣を酢酸エ チルに溶解させ、その有機層を水で4回洗浄した。乾燥及び蒸留による溶剤の除 去し、3.60gの2−クロロ−3−エトキシイミノメチル−4−メチルスルホ ニル安息香酸(収率78%)を得た。(融点:155〜160℃) 或いは: 工程g’)2−クロロ−3−エトキシイミノメチル−4−メチルスルホニル安 息香酸メチル 1.90g(0.0195モル)のエトキシアミン塩酸塩及び1.35g(0 .0097モル)の微細粉末の炭酸カリウムを、60mlの乾燥メタノール中で 室温で1時間攪拌し、その後、4.90g(0.0177モル)の2−クロロ− 3−ホルミル−4−メチルスルホニル安息香酸メチルを加えた。室温で8時間攪 拌後、溶剤を除去し、得られた残渣を酢酸エチルに溶解させ、その有機層を中性 になるまで水洗し、乾燥及び真空下に濃縮した。5.00gの2−クロロ−3− エトキシイミノメチル−4−メチルスルホニル安息香酸メチル(収率88%)を 得た。 1H−NMR(CDCl3、δ[ppm]):1.34(t,3H)、3.29 (s,3H)、3.98(s,3H)、4.26(q,2H)、7.91(d, 1H)、8.10(d,1H)、8.38(s,1H)。 工程h’)2−クロロ−3−エトキシイミノメチル−4−メチルスルホニル安 息香酸 4.37g(0.0137モル)の2−クロロ−3−エトキシイミノメチル− 4−メチルスルホニル安息香酸メチルの溶液を、7.29g(0.055モル) のヨウ化リチウムを50mlの乾燥ピリジンに溶解した液にゆっくり滴下した。 2時間還流下に攪拌した後、反応混合物を冷却し、溶剤を真空下に除去した。そ の後、残渣を水に溶解し、希塩酸でpH1〜2に調整した。水層を酢酸エチルで 抽出した後、有機層を集め、水で洗浄し、乾燥し、真空下に濃縮した。3.70 g(収率の89%)の2−クロロ−3−エトキシイミノメチル−4−メチルスル ホニル安息香酸を得た。融点:155〜160℃。 2−クロロ−3−クロロカルボニル−4−メチルスルホニル安息香酸メチル 工程a)2−クロロ−3−ヒドロキシカルボニル−4−メチルスルホニル安息香 酸メチル 13.8g(0.11モル)の燐酸水素ナトリウム・一水和物を170mlの 水に溶解した液、49.3g(0.43モル)の30%濃度の過酸化水素溶液及 び66.2g(0.59モル)の80%濃度の亜塩素酸ナトリウム水溶液を、5 ℃にて、連続的に115.3g(0.42モル)の2−クロロ−3−ホルミル− 4−メチルスルホニル安息香酸メチルと2000mlのアセトニトリルの溶液に 加えた。その後、反応溶液を、5℃で1時間攪拌し、室温で12時間攪拌した。 pHを、10%濃度の塩酸を用いて1に調整し、1500mlの40%濃度の亜 硫酸水素ナトリウム水溶液を加えた。室温で1時間攪拌後、水層を酢酸エチルで 3回抽出した。有機層を集め、亜硫酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、乾燥した 。蒸留で溶剤を除去し、102.0gの2−クロロ−3−ヒドロキシカルボニル −4−メチルスルホニル安息香酸メチルを得た。 1H−NMR(d6−DMSO、δ[ppm]):3.34(s,3H)、3. 93(s,3H)、8.08(s,2H)、14.50(s,br,1H)。 工程b)2−クロロ−3−クロロカルボニル−4−メチルスルホニル安息香酸 メチル 6.0g(0.021モル)の2−クロロ−3−ヒドロキシカルボニル−4− メチルスルホニル安息香酸メチル及び50mlの乾燥トルエンの溶液に、2滴の ジメチルホルムアミド及び11.9g(0.1モル)の塩化チオニルを加えた。 溶液を還流下4時間加熱した。真空下に溶剤を除去した後、6.2gの2−クロ ロ−3−クロロカルボニル−4−メチルスルホニル安息香酸メチルを得た。 1H−NMR(CDCl3、δ[ppm]):3.21(s,3H)、4.02 (s,3H)、8.02(d,1H)、8.07(d,1H)。 2,4−ジクロロ−3−(1’−メトキシイミノ−1’−(メトキシ)メチル )ベンゾイルクロリド(化合物3.14) 工程a)2,4−ジクロロ−3−メチルアセトフェノン 235g(3.0モル)の塩化アセチルを、502.0g(3.12モル)の 2,6−ジクロロトルエン及び408.0g(3.06モル)の三塩化アルミニ ウムの溶液に攪拌しながら、100℃にて、2時間に亘って滴下した。100〜 105℃で2時間攪拌後、反応混合物を冷却し、3Lの氷及び1Lの水に注いだ 。沈殿した固体を吸引ろ過し、800mlの水で、中性になるまで洗浄した。4 0℃で乾燥し、次いで高真空で蒸留した500.0gの粗2,4−ジクロロ−3 −メチルアセトフェノンを得た。(沸点:121−128℃(4ミリバール)) 工程b)2,4−ジクロロ−3−メチル安息香酸 520.0g(13モル)の水酸化ナトリウムを2600mlの水に溶解した 液に、まず655.2g(4.1モル)の臭素、そして203.0g(1.0モ ル)の2,4−ジクロロ−3−メチルアセトフェノンを1300mlの1,4− ジオキサンに溶解した液を、0〜10℃にて、滴下した。12時間攪拌後、有機 層を分離し、水層を、30%濃度のピロ亜硫酸ナトリウム水溶液と混合し、塩酸 を用いてpHを1に調整した。沈殿した固体を吸引ろ過し、水洗し、真空下、6 0℃で乾燥した。197.0gの2,4−ジクロロ−3−メチル安息香酸を得た 。(融点:173〜175℃) 工程c)2,4−ジクロロ−3−メチル安息香酸メチル 424.0g(2モル)の2,4−ジクロロ−3−メチル安息香酸と1500 mlのメタノールとの溶液に、60mlの濃硫酸を滴下した。還流下に5時間加 熱した後、反応混合物を冷却し、真空下に濃縮し、次いで1000mlの塩化メ チレンに溶解した。有機層を水洗し、その後5%濃度の炭酸水素ナトリウム溶液 で洗浄し、次いで水で再び洗浄し、乾燥、真空下濃縮した。401.0gの2, 4−ジクロロ−3−メチル安息香酸メチルを得た。(沸点:103〜107℃( 1〜1.5ミリバール)) 工程d)3−ブロモメチル−2,4−ジクロロ安息香酸メチル 1.0gのアゾビスイソブチロニトリルを、84.0g(0.38モル)の2 ,4−ジクロロ−3−メチル安息香酸メチル及び67.6g(0.38モル)の N−ブロモコハク酸イミドを380mlの四塩化炭素に溶解した液に添加した。 3.5時間の還流下に加熱後、反応混合物を冷却し、得られた沈殿を吸引ろ過し た。ろ液を真空下に濃縮し、得られた残渣をメチルtert−ブチルエーテルで 粉末化した。108.0gの3−ブロモメチル−2,4−ジクロロ安息香酸メチ ルを得た。(融点:51〜54℃) 工程e)2,4−ジクロロ−3−ホルミル安息香酸メチル 696.2g(2.97モル)の50%濃度のN−メチルモルホリンN−オキ シド水溶液を、還流下に、312g(0.99モル)の3−ブロモメチル−2, 4−ジクロロ安息香酸メチルを2Lのアセトニトリルに溶解した液に加えた。反 応混合物を室温で48時間攪拌し、反応溶液を6Lの水に投入、攪拌した。得ら れた沈殿を吸引ろ過し、水洗し、真空下乾燥した。141.3gの2,4−ジク ロロ−3−ホルミル安息香酸メチルを得た。 1H−NMR(CDCl3、δ[ppm]):3.98(s,3H)、7.47 (d,1H)、7.84(d,1H)、10.48(s,1H)。 工程f)2,4−ジクロロ−3−ヒドロキシカルボニル安息香酸メチル 5.9g(0.043モル)の燐酸二水素ナトリウム・一水塩を70mlの水 に溶解した液、20.5g(0.181モル)の30%濃度過酸化水素溶液及び 27.3g(0.241モル)80%濃度の亜塩素酸ナトリウム溶液を、連続的 に40.0g(0.172モル)の2,4−ジクロロ−3−ホルミル安息香酸メ チル及び500mlのアセトニトリルの溶液に、5℃で加えた。反応溶液を5℃ で1時間、そして室温で12時間攪拌した。次いで、10%濃度塩酸を用いて、 pHを1に調整し、500mlの40%濃度亜硫酸水素ナトリウム溶液を加えた 。1時間室温で攪拌後、水層を酢酸エチルで3回抽出し、有機層を集め、1.0 Lの10%濃度亜硫酸水素ナトリウム溶液で洗浄し、その後乾燥した。蒸留で溶 剤を除去し、40.0gの2,4−ジクロロ−3−ヒドロキシカルボニル安息香 酸メチルを得た。 1H−NMR(d6−DMSO)δ[ppm]):3.9O(s,3H)、7. 69(d,1H)、7.89(d,1H)。 工程g)3−クロロカルボニル−2,4−ジクロロ安息香酸メチル 5.00g(0.02モル)の2,4−ジクロロ−3−ヒドロキシカルボニル 安息香酸メチル及び50mlの乾燥トルエンの溶液に、2滴のジメチルホルムア ミド及び11.90g(0.1モル)の塩化チオニルを加えた。溶液を4時間還 流した。蒸留で溶剤を除去した後、5.35gの3−クロロカルボニル−2,4 −ジクロロ安息香酸メチルを得た。 工程h)2,4−ジクロロ−3−メトキシアミノカルボニル安息香酸メチル 4.60g(0.045モル)のトリエチルアミン及び3.75g(0.04 5モル)のメトキシアミン塩酸塩を、5.35g(0.02モル)の3−クロロ カルボニル−2,4−ジクロロ安息香酸メチル及び100mlの塩化メチレンの 溶液に加えた。室温で12時間攪拌後、反応混合物を希薄燐酸で洗浄し、乾燥、 濃縮した。得られた残渣をジエチルエーテルで粉末化した。これにより4.80 gの2,4−ジクロロ−3−メトキシアミノカルボニル安息香酸メチルを得た。 (融点:162〜164℃) 工程i)2,4−ジクロロ−3−(1’−メトキシイミノ−1’−(メトキシ )メチル)安息香酸メチル(化合物3.09) 16.0g(0.058モル)の2,4−ジクロロ−3−メトキシアミノカル ボニル安息香酸メチル及び10.1g(0.073モル)の炭酸カリウムを30 0mlのジメチルホルムアミドに混合した混合物を、室温で30分間攪拌し た。その後、11.0g(0.087モル)の硫酸ジメチルを加え、混合物を室 温で12時間攪拌し、さらに11.0gの硫酸ジメチルを加えた。反応混合物を 60℃に6時間加熱し、冷却し、2Lの氷水に投入、攪拌した。その後水層を酢 酸エチルで抽出し、有機層を集め、乾燥し、溶剤を真空下に留去した。残渣をシ リカゲルクロマトグラフィ(溶離液:トルエン/酢酸エチル=9/1)で処理す ることにより、2.0gの2,4−ジクロロ−3−(1’−メトキシイミノ−1 ’−(メトキシ)メチル)安息香酸メチルを得た。 1H−NMR(CDCl3、δ[ppm]):3.43(s,3H)、3.58 (s,3H)、3.92(s,3H)、7.35(d,1H)、7.82(d, 1H)。 工程j)2,4−ジクロロ−3−(1’−メトキシイミノ−1’−(メトキシ )メチル)安息香酸(化合物3.10) 2.20g(0.008モル)の2,4−ジクロロ−3−(1’−メトキシイ ミノ−1’−(メトキシ)メチル)安息香酸メチル及び3.00g(0.075 モル)の水酸化ナトリウムを50mlの水に溶解した液を、80℃で2時間攪拌 した。冷却後、反応混合物を200mlの氷水に投入、攪拌し、濃塩酸でpH= 1に調整した。水層を、酢酸エチルで抽出し、有機層を集め、乾燥し、真空下に 濃縮した。2.10gの2,4−ジクロロ−3−(1’−メトキシイミノ−1’ −(メトキシ)メチル)安息香酸を得た。 1H−NMR(d6−DMSO、δ[ppm]):3.53(s,3H)、3. 72(s,3H)、7.74(d,1H)、7.95(d,1H)。 工程k)2,4−ジクロロ−3−(1’−メトキシイミノ−1’−(メトキシ )メチル)ベンゾイルクロリド(化合物3.14) 2.10g(0.0076モル)の2,4−ジクロロ−3−(1’−(メトキ シ)イミノ−1’−メトキシメチル)安息香酸及び20.00gの塩化チオニル を50mlの乾燥トルエンに溶解した液を、80℃で2時間攪拌した。真空下に 溶剤除去後、2.25gの2,4−ジクロロ−3−(1’−メトキシイミノ−1 ’−(メトキシ)メチル)ベンゾイルクロリドを得た。 2,4−ジクロロ−3−プロポキシアミノカルボニル安息香酸メチル 10.7g(0.04モル)の3−クロロカルボニル−2,4−ジクロロ安息 香酸メチルを100mlの塩化メチレンに溶解した液を、4.50g(0.04 モル)のO−プロピルヒドロキシルアミン塩酸塩及び4.05g(0.004モ ル)のトリエチルアミンを200mlの塩化メチレンに溶解した液に、30℃に てゆっくり滴下した。室温で2時間攪拌後、反応混合物を希薄燐酸で洗浄し、乾 燥、濃縮した。得られた残渣を、シリカゲル(溶離液:トルエン/酢酸エチル= 9/1)でクロマトグラフィ処理した。11.50gの2,4−ジクロロ−3− プロポキシアミノカルボニル安息香酸メチルを得た。(融点:80〜810℃) 3−(4−クロロベンジルオキシアミノカルボニル)−2,4−ジクロロ安息 香酸メチル 10.70g(0.04モル)の3−クロロカルボニル−2,4−ジクロロ安 息香酸メチルを50mlの塩化メチレンに溶解した液を、7.76g(0.04 モル)の4−クロロベンジルオキシアミン塩酸塩及び4.05g(0.04モル )のトリエチルアミンを200mlの塩化メチレンに溶解した液に、約30℃に てゆっくり滴下した。室温で12時間攪拌後、反応混合物を希薄燐酸で洗浄し、 乾燥、濃縮した。得られた残渣をジエチルエーテルで攪拌して抽出した後、19 .00gの3−(4−クロロベンジルオキシアミノカルボニル)−2,4−ジク ロロ安息香酸メチルを得た。(融点:120〜121℃) 3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチル−4−メチルス ルホニル安息香酸(化合物3.22) 工程a)3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチルアニリ ン 50.0g(0.335モル)の3−アミノ−2−メチルアセトフェノン、6 6.3g(0.838モル)のピリジン及び42.0g(0.503モル)のO −メチルヒドロキシルアミン塩酸塩を、400mlのエタノール中で、室温にて 攪拌した。溶剤を除去し、残渣を塩化メチレンに溶解させ、水洗、乾燥、濃縮 した。これにより54.0g(理論量の91%)の3−(1’−メトキシイミノ エタ−1’−イル)−2−メチルアニリンを得た。 工程b)3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチル−4− ローダノアニリン 50.9g(0.319モル)の臭素を、54.0g(0.305モル)の3 −(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチルアニリン、49.3 g(0.479モル)の臭化ナトリウム及び77.5g(0.956モル)のロ ダン酸ナトリウムを300mlのメタノールに溶解した液に、−20〜−15℃ にて滴下した。この温度で30分間攪拌し、不溶成分を吸引ろ過し、酢酸エチル をろ液に添加し、そして混合物のpHを炭酸水素ナトリウム溶液を用いて8に調 整した。有機層を分離し、残った水層を酢酸エチルで数回抽出した。有機層を集 め、水洗し、乾燥、濃縮した。これにより67.3g(理論量の95%)の3− (1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチル−4−ローダノアニリ ンを得た。 工程c)3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチル−4− メチルチオアニリン 67.3g(0.286モル)の3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イ ル)−2−メチル−4−チオシアナトアニリンを600mlのメタノールに溶解 した液を、40.4g(0.315モル)の硫化ナトリウムを200mlの水に 溶解した液に、20〜30℃にて滴下した。混合物を室温で3時間攪拌し、次い で45.1g(0.318モル)の沃化メチルを200mlのメタノールに溶解 した液を、同様に20〜30℃にて添加した。次いで混合物を室温で12時間攪 拌し、溶剤を除去し、残渣を水に溶解させ、酢酸エチルで数回抽出した。その後 、有機層を集め、水洗し、乾燥、濃縮した。得られた残渣を、n−ヘキサン/メ チルtert−ブチルエーテルで温浸した。これにより43.2g(理論量の6 7%)の3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチル−4−メ チルチオアニリンを得た。(融点:83〜89℃) 工程d)6−ブロモ−2−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−3− メチルチオトルエン 9.23gの47%濃度の臭素化水素酸を、3.00g(13.4ミリモル) の3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチル−4−メチルチ オアニリンを13.4gの氷酢酸に溶解した液に、室温にて滴下した。次いで、 9.23gの水を添加し、混合物を室温で10分間攪拌し、0.92g(13. 4ミリモル)の亜硝酸ナトリウムを1.9mlの水に溶解した液を−5〜0℃で 添加した。0℃で、得られた反応混合物を、その後1.92g(13.4ミリモ ル)の臭化銅(I)を6mlの47%濃度の臭化水素酸に溶解した液に滴下した 。混合物を室温で12時間攪拌し、その後氷水に注ぎ、塩化メチレンで抽出した 。有機層を亜硫酸ナトリウム溶液及び水で洗浄し、乾燥し、そして溶剤を除去し た。これにより2.50g(理論量の65%)の6−ブロモ−2−(1’−メト キシイミノエタ−1’−イル)−3−メチルチオトルエンを得た。 工程e)6−ブロモ−2−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−3− メチルスルホニルトルエン 合計7.0g(34.80ミリモル)のm−クロロ過安息香酸を、2.5g( 8.71ミリモル)の6−ブロモ−2−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イ ル)−3−メチルチオトルエンを50mlの塩化メチレンに溶解した液に、96 時間に亘って少しずつ加えた。溶剤除去後、残渣を有機溶剤に溶解させ、炭酸ナ トリウム溶液、亜硫酸ナトリウム溶液及び水で洗浄し、乾燥、濃縮した。得られ た残渣を、シリカゲル(溶離液:トルエン/酢酸エチル)でクロマトグラフィ処 理した。これにより0.8g(理論量の29%)の6−ブロモ−2−(1’−メ トキシイミノエタ−1’−イル)−3−メチルスルホニルトルエンを得た。 工程f)3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2−メチル−4− メチルスルホニル安息香酸 0.77g(2.41ミリモル)の6−ブロモ−2−(1’−メトキシイミノ エタ−1’−イル)−3−メチルスルホニルトルエン、0.03g(0.1ミリ モル)の酢酸パラジウム、0.14g(0.49ミリモル)のトリシクロヘキシ ルホスフィン、0.10g(2.4ミリモル)の塩化リチウム及び0.49g( 4.8lミリモル)のトリエチルアミンを、37.5mlのトルエン及び17. 5mlの水に懸濁させ、そして140℃、20バールの圧力で36時間空 気を通した。冷却後、不溶性粒子を分離し、有機層を水(トリエチルアミン1m lを混合した)で抽出し、得られた水層を塩酸を用いてpH=1に調整し、そし て塩化メチレンで抽出した。この有機層を乾燥、濃縮した。これにより0.62 g(理論量の90%)の3−(1’−メトキシイミノエタ−1’−イル)−2− メチル−4−メチルスルホニル安息香酸を得た。 上記の化合物に加えて、類似の方法で得られた又は得られることができる式II Iaの他の安息香酸誘導体を、下記の表3に列挙する。 化合物Iの4−ベンゾイルピラゾール及びその農業上有用な塩は、異性体混合 物として、また純粋な異性体として、除草剤に好適である。Iを含む除草剤組成 物は、非栽培領域の植生の制御に、特に高い施与率で効果的である。これらの組 成物は、オオムギ、米、トウモロコシ、大豆、及び綿花等の作物の中に広範囲に 残った雑草及び牧草に対して、栽培植物に損傷を与えることなく作用する。この 効果は、主に低施与率で観察される。 施与方法の相違によるが、化合物1又はこれらを含む除草剤組成物は、更に多 くの栽培植物に、望ましくない植物の除去のために使用することができる。適当 な作物として以下のものを挙げることができる。 タマネギ(Allium cepa) パイナップル(Ananas comosus) ナンキンマメ(Arachis hypogaea) アスパラガス(Asparagus officinalis) フダンソウ(Beta vulgaris spp.altissima) サトウジシヤ(Beta vulgaris spp.rapa) アブラナ(変種カブラ)(Brassica napus var.napus ) カブカンラン(変種ナポプラシーカ)(Brassica napusvar .napobrassica) テンサイ(変種シルベストリス)(Brassica rapavar.si lvestris) トウツバキ(Camellia sinensis) ベニバナ(Carthamus tinctorius) キヤリーヤイリノイネンシス(Carya illinoinensis) レモン(Citrus limon) ナツミカン(Citrus sinensis) コーヒー〔Coffea arabica(Coffeacanephora 、Coffea liberica)〕 キユウリ(Cucumis sativus) ギヨウギシバ(Cynodon dactylon) ニンジン(Daucus carota) アブラヤシ(Elaeis guineensis) イチゴ(Fragaria vesca) 大豆(Glycine max) 木棉[Gossypium hirsutum(Gossypiumarbo reum、Gossypium herbaceum、Gossypiumvi tifolium)] ヒマワリ(Helianthus annuus) ゴムノキ(Hevea brasiliensis) 大麦(Hordeum vulgare) カラハナソウ(Humulus lupulus) アメリカイモ(Ipomoea batatas) オニグルミ(Juglans regia) レンズマメ(Lens culinaris) アマ(Linum usitatissimum) トマト(Lycopersicon lycopersicum) リンゴ属(Malus spec.) キヤツサバ(Manihot esculenta) ムラサキウマゴヤシ(Medicago sativa) バシヨウ属(Musa spec.) タバコ[Nicotiana tabacum(N.rustica)] オリーブ(Oleaeuropaea) イネ(Oryza sativa) アズキ(Phaseolus lunatus) ゴガツササゲ(Phaseolus vulgaris) トウヒ(Picea abies) マツ属(Pinus spec.) シロエンドウ(Pisum sativum) サクラ(Prunus avium) モモ(Prunu spersica) ナシ(Pyrus communis) スグリ(Ribes sylvestre) トウゴマ(Ricinus communis) サトウキビ(Saccharum officinarum) ライムギ(Secale cereale) ジャガイモ(Solanum tuberosum) モロコシ[Sorghumbicolor(s.vulgare)] カカオ(Theobroma cacao) ムラサキツメクサ(Trifolium pratense) 小麦(Triticum aestivum) トリテイカム、ドラム(Triticum durum) ソラマメ(Vicia faba) ブドウ(Vitis vinifera) トウモロコシ(Zeamays)。 さらに、上記化合物1は、繁殖の結果、除草剤の作用に耐性を有する作物に、 一般的な処理法を含めて使用することができる。 化合物1又はこれらを含む組成物は、例えば直ぐに噴霧可能な水溶液、粉末、 懸濁液、高濃度の水性、油性またはその他の懸濁液または分散液、エマルジョン 、油性分散液、ペースト、ダスト剤、散布剤または顆粒の形で、噴霧、ミスト法 、ダスト法、散布法または注入法によって施与することができる。施与方法は、 使用目的に基づいて決定される。いずれの場合にも、本発明の有効物質の可 能な限りの微細分配が保証されるべきである。 除草剤組成物は除草有効量の少なくとも1種の式Iの化合物又はその農業上有 用な塩、及び作物保護剤の製剤(処方)で慣用される助剤を含むものである。 好適な不活性助剤としては、主として次のようなものである:中位乃至高位の 沸点の鉱油留分(例えば燈油またはディーゼル油、更にコールタール油等)、並 びに植物性または動物性産出源の油、脂肪族、環式および芳香族炭化水素(例え ばパラフィン、テトラヒドロナフタリン、アルキル置換ナフタリンまたはその誘 導体、アルキル置換ベンゼン又はその誘導体)、アルコール(例えばメタノール 、エタノール、プロパノール、ブタノール、シクロヘキサノール)、ケトン(例 えばシクロヘキサノン等)、高極性溶剤(例えばN−メチルピロリドン等のアミ ン、水)。 水性使用形態は、乳濁液濃縮物、懸濁液、ペースト、または湿潤可能の粉末、 水分散可能の粉末から水の添加により製造することができる。乳濁液、ペースト または油分散液の製造は、物質をそのまま、または油または溶剤中に溶解して、 湿潤剤、粘着付与剤、分散剤または乳化剤により水中に均質に混合することによ り行うことができる。しかしながら、有効物質、湿潤剤、粘着付与剤、分散剤ま たは乳化剤および場合により溶剤または油よりなる濃縮物を製造することもでき 、これは水にて希釈するのに適する。 適当な界面活性剤としては次のものが挙げられる:芳香族スルホン酸(例えば リグニンスルホン酸、フェノールスルホン酸、ナフタリンスルホン酸、ジブチル ナフタリンスルホン酸)のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及びアンモニウ ム塩;脂肪酸、アルキルスルホナート、アルキルアリールスルホナート、アルキ ルスルファート、ラウリルエーテルスルファート、脂肪アルコールスルファート のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及びアンモニウム塩;硫酸化ヘキサデカ ノール、ヘプタデカノールおよびオクタデカノールの塩;脂肪アルコールグリコ ールエーテルの塩;並びにスルホン化ナフタリンおよびナフタリン誘導体とホル ムアルデヒドとの縮合生成物、ナフタリン或はナフタリンスルホン酸とフェノー ルおよびホルムアルデヒドとの縮合生成物、ポリオキシエチレン−オクチルフェ ノールエーテル、エトキシル化イソオクチルフェノール、エトキシル化オク チルフェノール、エトキシル化ノニルフェノール、アルキルフェニルポリグリコ ールエーテル、トリブチルフェニルポリグリコールエーテル、アルキルアリール ポリエーテルアルコール、イソトリデシルアルコール、脂肪アルコール/エチレ ンオキシド縮合物、エトキシル化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテ ル、またはポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ラウリルアルコールポリグ リコールエーテルアセタート、ソルビットエステル、リグニン−亜硫酸廃液およ びメチルセルロース。 粉末、散布剤およびダスト剤は有効物質と固体担体物質とを混合または一緒に 磨砕することにより製造することができる。 粒状体(例えば被覆粒状体、含浸粒状体および均質粒状体)は、有効物質を固 体担体物質に結合させることにより製造することができる。固体担体物質の例と しては、鉱物土(例えばシリカ、シリカゲル、珪酸塩、タルク、カオリン、石灰 石、石灰、白亜、膠塊粒土、石灰質黄色粘土、クレイ、白雲石、珪藻土、硫酸カ ルシウム、硫酸マグネシウム、酸化マグネシウム、磨砕合成物質)、及び肥料( 例えば硫酸アンモニウム、燐酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、尿素)及び植 物性生成物(例えば穀物粉、樹皮、木材およびクルミ穀粉、セルロース粉末)お よび他の固形担体物質である。 直接使用可能な製剤の式Iの化合物の濃度は、広い範囲で変更することができ る。一般に、その製剤は、少なくとも1種の有効成分を、約0.001〜98重 量%、好ましくは約0.01〜95重量%の量で含む。有効成分は90〜100 %の純度(NMRスペクトルによる)のもの、好ましくは95〜100%の純度 のものが使用される。 本発明の化合物Iは、例えば下記のように製造することができる: I: 20重量部の化合物No.2.01を、80重量部のアルキル化ベンゼン、1 0重量部の、オレイン酸N−モノエタノールアミド(1モル)のエチレンオキシ ド(8〜10モル)付加体、5重量部のドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム 及び5重量部の、ヒマシ油(1モル)のエチレンオキシド(40モル)付加体か らなる混合物に溶解させる。この溶液を100000重量部の水に注ぎ、その 中で微細に分散させ、これにより0.02重量%の有効成分を含む水性分散液を 得る。 II: 20重量部の化合物No.2.03を、40重量部のシクロヘキサノン、30 重量部のイソブタノール、20重量部の、イソオクチルフェノール(1モル)の エチレンオキシド(7モル)付加体及び10重量部の、ヒマシ油(1モル)のエ チレンオキシド(40モル)付加体からなる混合物に溶解させる。この溶液を1 00000重量部の水に注ぎ、その中で微細に分散させ、これにより0.02重 量%の有効成分を含む水性分散液を得る。 III: 20重量部の有効成分No.2.05を、25重量部のシクロヘキサノン、6 5重量部の鉱物油(沸点210〜280℃の留分)及び10重量部の、ヒマシ油 (1モル)のエチレンオキシド(40モル)付加体からなる混合物に溶解させる 。この溶液を100000重量部の水に注ぎ、その中で微細に分散させ、これに より0.02重量%の有効成分を含む水性分散液を得る。 IV: 20重量部の有効成分No.2.06を、3重量部のジイソブチルナフタレン −α−スルホナート、17重量部のリグノスルホン酸のナトリウム塩(亜硫酸廃 液から得られる)及び60重量部の微粉末のシリカゲルと完全に混合させ、そし てその混合物をハンマーミルで磨砕する。最後に、この混合物を20000重量 部の水に分散させ、その中で微細に分散させ、これにより0.1重量%の有効成 分を含む噴霧混合物を得る。 V: 3重量部の有効成分No.2.01を、97重量部の微粉砕カオリンと混合し 、これにより3重量%の有効成分を含むダストを得る。 VI: 20重量部の有効成分No.2.04を、2重量部のドデシルベンゼンスルホ ン酸カルシウム、8重量部の脂肪アルコールポリグリコールエーテル、2重量部 のフェノール/尿素/ホルムアルデヒド縮合物のナトリウム塩及び68重量部の パラフィン鉱物油と充分に混合させ、これにより安定な油性分散液を得る。 VII: 1重量部の化合物No.2.03を、70重量部のシクロヘキサノン、20重 量部のエトキシル化イソオクチルフェノール及び10重量部のエトキシル化ヒマ シ油からなる混合物に溶解させ、水で稀釈して活性成分の所望の濃縮液を得る。 これにより安定なエマルジョン濃縮体を得る。 VIII: 1重量部の化合物No.2.05を、80重量部のシクロヘキサノン及び20 重量部のウエットールEM31(WettolREM3l;エトキシ化ひまし油を基礎とする 非イオン乳化剤)からなる混合物に溶解させ、水で稀釈して活性成分の所望の濃 縮液を得る。これにより安定なエマルジョン濃縮体を得る。 有効化合物I、又は除草剤組成物は、事前法または事後法により施与される。 有効化合物にある種の栽培植物がほとんど耐性を示さない場合は、下部に成長し ている雑草または露出している土壌には付着しても、敏感な栽培植物の葉にでき るだけ接触しないように、噴霧装置により除草剤を噴霧することができる(後直 接撒布、レイーバイ)。 作用範囲を広げ、そして相乗作用を得るために、式Iの化合物は、多くの他の 代表的なグループの除草剤又は成長調整剤の有効成分と混合することができ、そ してこれらと共に施与することができる。混合に適当な成分としては、1,2, 4−チアジアゾール、1,3,4−チアジアゾール、アミド、アミノホスホン酸 及びその誘導体、アミノトリアゾール、アニリド、アリール/ヘテロアリールオ キシアルカン酸及びその誘導体、安息香酸及びその誘導体、ベンゾチアジアジノ ン、2−アロイル−1,3−シクロヘキサンジオン、ヘテロアリールアリールケ トン、ベンジルイソキサゾリジノン、メタ−CF3−フェニル誘導体、カルバメ ート、キノリンカルボン酸及びその誘導体、クロロアセトアニリド、シクロヘキ サン−1,3−ジオン誘導体、ジアジン、ジクロロプロピオン酸及びその誘導体 、ジヒドロベンゾフラン、ジヒドロフラン−3−オン、ジニトロアニリン、ジニ トロフェノール、ジフェニルエーテル、ジピリジル、ハロカルボン酸及びその誘 導体、尿素、3−フェニルウラシル、イミダゾール、イミダゾリノン、N−フ ェニル−3,4,5,6−テトラヒドロナフタルイミド、オキサジアゾール、オ キシラン、フェノール、アリールオキシ−及びヘテロアリールオキシフェノキシ プロピオン酸エステル、フェニル酢酸及びその誘導体、2−フェニルプロピオン 酸及びその誘導体、ピラゾール、フェニルピラゾール、ピリダジン、ピリジンカ ルボン酸及びその誘導体、ピリミジルエーテル、スルホンアミド、スルホニル尿 素、トリアジン、トリアジノン、トリアゾリノン、トリアゾールカルボキシアミ ド及びウラシル、を挙げることができる。 更に、化合物Iは、単一、あるいは他の除草剤との組合せたものを、他の植物 保護剤、例えば殺虫剤または植物殺菌剤または殺バクテリア剤と共に施用するこ とが有利であり得る。苗栄養不足、希元素欠乏などの症状治癒のために使用され るミネラル塩溶液と混合し得ることことも重要である。植物に無害の油類、油濃 縮物類も添加し得る。 有効成分(物質)Iの施与率は、施与目的、季節、対象の植物および成長段階 に応じて、1ヘクタールあたり0.001〜3.0kgの有効物質(a.s.) の量、好ましくは0.01〜1.0kgの量である。 [使用実施例] 式Iの4−ベンゾイルピラゾールの除草作用を下記の温室実験で示した。 プラスチック植木鉢を栽培容器として用い、約3.0%の腐葉土を含むローム 質砂を培養基とした。被検植物の種子を種類ごとに播種した。 事前法(pre-emergencet reatment)により、水中に懸濁または乳化させた有効 成分を、種子を撒いた後に微細散布ノズルを使用して直接撒布した。出芽と成長 を促進するために容器を軽く灌水し、次いで植物が根付くまで透明のプラスチッ クの覆いを被せた。有効成分により害が与えられない限り、この被覆が被検植物 の均一な出芽をもたらす。 事後法(post-emergence treatment)により、被検植物を、発育型によるが、草 丈3〜15cmとなった後、水中に懸濁または乳化させた有効成分で処理するこ とのみを行った。この目的のため、被検植物を直接播種し同一の容器で栽培する ことも、当初は別々に苗として植え、処理の行われる2〜3日前に試験用容器に 移植することも可能である。事後法の場合の有効物質(a.s.)の施与率を、 1ha(ヘクタール)当たり0.125kg及び0.0625kgとした。 各被検植物を種類により、10〜25℃または20〜35℃に保持し、実験期 間を2〜4週間とした。この間、被検植物を管理し、個々の処理に対する反応を 評価した。 0〜100の尺度を用いて評価を行った。この尺度において100は植物が全 く出芽しないか、或いは少なくとも地上に出ている部分の全てが破壊してしまっ たことを示し、0は全く被害がなく正常な成長を遂げたことを示す。 以下に温室実験で使用した植物の種類を示す。 事後法で、化合物No.2.01(表2)を、0.125kg/ha及び0. 0625kg/haの施与率で施与した場合、上記単子葉及び双子葉の有害植物 に対して極めて優れた除草作用を示した。また、小麦においては耐性を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AU ,BG,BR,BY,CA,CN,CZ,GE,HU, ID,IL,JP,KR,KZ,LT,LV,MX,N O,NZ,PL,RO,RU,SG,SI,SK,TR ,UA,US,UZ (72)発明者 ラック,ミヒャエル ドイツ国、D―69123、ハイデルベルク、 ザントヴィンゲルト、67 (72)発明者 ゲツ,ノルベルト ドイツ国、D―67547、ヴォルムス、シェ ファーシュトラーセ、25 (72)発明者 バウマン,エルンスト ドイツ国、D―67373、ドゥーデンホーフ ェン、ファルケンシュトラーセ、6アー (72)発明者 フォン ダイン,ヴォルフガング ドイツ国、D―67435、ノイシュタット、 アン、デァ、ブライヒェ、24 (72)発明者 エンゲル,シュテファン ドイツ国、D―65510、イートシュタイン、 フリードリヒ―エーベルト―シュトラー セ、13 (72)発明者 マイァ,グイド ドイツ国、D―67433、ノイシュタット、 グートロイトハウスシュトラーセ、8 (72)発明者 オッテン,マルティナ ドイツ国、D―67069、ルートヴィッヒス ハーフェン、グンターシュトラーセ、28 (72)発明者 ラインハイマー,ヨーアヒム ドイツ国、D―67063、ルートヴィッヒス ハーフェン、メルツィガー、シュトラー セ、24 (72)発明者 ヴィチェル,マティアス ドイツ国、D―67061、ルートヴィッヒス ハーフェン、ヴィテルスバッハシュトラー セ、81 (72)発明者 ミスリッツ,ウルフ ドイツ国、D―67433、ノイシュタット、 アム、ヘルツェル、40 (72)発明者 ヴァルター,ヘルムート ドイツ国、D―67283、オブリッヒハイム、 グリューンシュタター、シュトラーセ、82 (72)発明者 ヴェストファレン,カール−オットー ドイツ国、D―67346、シュパイァ、マウ スベルクヴェーク、58

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.式I: [但し、R1及びR2が、水素、ニトロ、ハロゲン、シアノ、チオシアナト、C1 〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキ ル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、−OR5、−OCOR6、−OS O26、−SH、−S(O)n7、−SO2OR5、−SO2NR58、−NR8S O26又は−NR8COR6を表し; R3が、水素、シアノ、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、−OR7、 −SR7又は−NR710を表し; R4が、水素、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6アルケ ニル、C4〜C6シクロアルケニル、C3〜C6アルキニル、−COR9、−CO29 、−COSR9又は−CONR89を表し、且つ上記アルキル、シクロアルキル 、アルケニル、シクロアルケニル及びアルキニル、並びに−COR9、−CO29 、−COSR9及び−CONR89のR9は、部分的又は完全にハロゲン化され ていても及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、ヒドロキシル、メルカプト 、アミノ、シアノ、−R10、−OR10、−SR10、−NR810、=NOR10、 −OCOR10、−SCOR10、−NR8COR10、−CO210、−COSR10、 −CONR810、C1〜C4アルキルイミノオキシ、C1〜C4アルコキシアミノ 、C1〜C4アルキルカルボニル、C1〜C4アルコキシ−C2〜C6アルコキシカル ボニル、C1〜C4アルキルスルホニル、ヘテロシクリル、ヘテロシクリルオキシ 、フェニル、ベンジル、ヘテロアリール、フェノキシ、ベンジルオキシ及びヘテ ロアリールオキシ(最後の8個の 基はそれぞれ置換されていても良い)、を結合状態で有していても良く; Xが、酸素又はNR8を表し; nが、0、1又は2を表し; R5が、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキ シ−C2〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル又はC3〜C6アルキニルを表し; R6が、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキルを表し; R7が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ−C2 〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル又はC3〜C6アルキニルを表し; R8が、水素又はC1〜C6アルキルを表し; R9が、C1〜C6アルキル、C3〜C6アルケニル、C3〜C6アルキニル、フェ ニル又はベンジルを表し; R10が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6アルケニル又は C3〜C6アルキニルを表し;そして Qが、4位で結合する式II: {但し、R11が、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、フェニル、又は部 分的又は完全にハロゲン化された及び/又は1〜3個の下記の置換基:即ち、ニ トロ、シアノ、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ 、C1〜C4ロアルコキシを結合状態で有するフェニルを表し; R12が、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキル カルボニル、C1〜C6ハロアルキルカルボニル、C1〜C6アルコキシ カルボニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、 フェニルカルボニル、フェニルカルボニルメチル、フェノキシカルボニル又はフ ェニルスルホニル(最後の4個の基のフェニル環が部分的又は完全にハロゲン化 されていても及び/又は1〜3個の下記の基:ニトロ、シアノ、C1〜C4アルキ ル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4ハロアルコキシを結 合状態で有していても良い)を表し;そして R13が、水素、C1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキルを表す。}で表さ れるピラゾールを表す。] で表される4−ベンゾイルピラゾール、及びその農業上有用な塩。 2.R1が、ニトロ、ハロゲン、シアノ、チオシアナト、C1〜C6アルキル、C1 〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシ−C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケ ニル、C2〜C6アルキニル、−OR5、又は−S(O)n7を表し;そして R2が、水素又はR1で述べた基を表す請求項1に記載の式Iの4−ベンゾイル ピラゾール。 3.式Ia: [但し、R1〜R4、X及びQが請求項1及び2と同義である。]で表される4− ベンゾイルピラゾール。 4.式II(但しR12が水素で、R11及びR13が請求項1と同義である)で表され るピラゾール: を、活性化カルボン酸III α又はカルボン酸III β: [但し、R1〜R4及びXが請求項1と同義であり、Lが求核的置換力何能な脱離 基を表す。] と反応させてアシル化し、そしてアシル化成生物を、必要により触媒の存在下に 転位させて化合物I(但しR12=水素)を得、及び必要により、この生成物を式 V: L2−R12 V [但しR12が請求項1の定義による水素以外の基を表し、L2が求核的に置換可 能な脱離基を表す。] の化合物と反応させて式I(但しR12が水素以外の基を表す)の4−ベンゾイル ピラゾールを得ることを特徴とする請求項1に記載の式Iで表される4−ベンゾ イルピラゾールを製造する方法。 5.除草有効量の、少なくとも1種の請求項1〜3のいずれかに記載の式Iで表 される化合物又はIの農業上有用な塩、及び作物保護剤の製剤における慣用助剤 を含む組成物。 6.除草有効量の、少なくとも1種の請求項1〜3のいずれかに記載の式Iで表 される4−ベンゾイルピラゾール又はIの農業上有用な塩、及び作物保護剤の製 剤における慣用助剤を混合する工程を含む請求項5に記載の除草剤組成物の製造 方法。 7.除草有効量の、少なくとも1種の請求項1〜3のいずれかに記載の式Iで表 される4−ベンゾイルピラゾール又はIの農業上有用な塩を、植物、その繁殖圏 及び/又は種子に作用させる工程を含む望ましくない植生を制御する方法。 8.請求項1〜3のいずれかに記載の式Iで表される4−ベンゾイルピラゾール 又はIの農業上有用な塩の、除草剤としての使用。
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