JP2001508264A - 正弦・余弦振動を作るための方法および回路装置 - Google Patents

正弦・余弦振動を作るための方法および回路装置

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Abstract

(57)【要約】 チェビシェフ多項式により、普遍的な方法で、正弦・余弦発信器のような周波数倍率器を作る方法および回路について、つまり通信技術においてしばしば必要とされる回路装置について記述する。一連のチェビシェフモジュールおよび種々の倍率器、加算器が、集積回路となって実現され、その回路では外部の配線に応じてさまざまな関数が実現される。その他に、そうしたチップで技術的に容易に実現できる関数について記述するが、それはチェビシェフ列で関数を表現し、およびTn(x)を、sin(nx)≒nxでの増幅器関数nと奇数nによる増幅器として使うことによって任意の関数の推移を統合することである。

Description

【発明の詳細な説明】 正弦・余弦振動を作るための方法および回路装置 本発明は、請求項1の前提部分に沿って正弦・余弦振動を作る方法および請求 項3の前提部分に沿ってその方法を実行するための回路装置に関する。 正弦・余弦振動を作る方法は、通信技術および、さまざまな目的に使われるコ ンピュータ技術においてすでに知られている。さらに、正弦・余弦振動を作る回 路装置も知られている。そのような振動を作るさまざまな方法がU.Tietze,Ch.Sc henkの著作「半導体回路技術」、Springer出版、1980、に記述され ている。通信技術においては、いわゆるチェビシェフフィルターも知られている が、これは次式で定義されるn次のチェビシェフ多項式が基になっている。 Tn(COS(φ))=cos(nφ) チェビシェフ多項式は、たとえば、I.Schurの「チェビシェフ多項式に 関する算数」、論文集、3巻、422〜453ページ、Springer出版1973に 記述されている。 本発明は、正弦・余弦振動を作るための方法および回路装置を創造するという 課題に基礎を置いており、それにより、正弦・余弦振動を、チェビシェフ多項式 を用いるモジュール技術を用い、簡単で汎用的、基本的な方法で生成できるよう になる。 正弦・余弦振動を生成する方法に関する本発明の解決策は、請求項1の特徴部 分に記述されている。 正弦・余弦振動を生成するための回路に関する本発明の解決策は、請求項3の 特徴部分に記述されている。 本発明のその他の特徴ないし発展については、明細書の方法に関する請求項2 、 および装置に関する請求項4から請求項6に説明されている。 本発明の方法および装置の長所は、正弦・余弦振動生成のためのモジュール回 路技術を可能にし、チェビシェフ多項式がそのモジュールで実行されていること である。このことは、特に半導体技術では、対応して構成されるチップによって 実現可能である。チェビシェフ多項式を実行するため、および回路技術によって 実行するために必要な倍率器、加算器、加算回路は集積回路技術により、モジュ ール組み立て方法で実現され、その場合、外部の配線に応じてさまざまな希望す る正弦・余弦振動をこのモジュールで生成できる。モジュール技術におけるこの ような構成要素は、モジュール回路構造にすることによって非常に簡単に組み合 わせられ、既存の回路構造に統合できる。 本発明を、図に示した実施例を使って詳しく説明する。明細書、請求の範囲、 要約書、および図において、以下の参照符号一覧に使った概念と関連する参照符 号が使われる。 図の説明 図1は、Tnm(x)を実現するための回路装置である。 図2は、Tn+-m(x)を実現するための回路装置である。 図3は、T2(x)を実現するための回路装置である。 図4は、T3(x)を実現するための回路装置である。 図5は、上記回路の入力となる三角振動である。 まず、回路モジュールで実現するための方式の基本を説明する。実現するため には対応するチェビシェフモジュールに戻る。つまりチェビシェフの多項式Tn (x)を実現する回路構成要素について考察する。ただし、To(x)=1、T1 (x)=x,Tn+1=2xTn(x)−Tn-1(x)である。正弦振動ないし余弦 振動は、振幅a=sin(π/(2n))の三角振動(図5)をチェビシェフモ ジュールTn(x)にのせることによって次式から求められる。 ここで生じる誤差は、簡単に計算され、nがより大きくなれば、非単調に、よ り小さくなる。 n=2,3,4,5では、最大誤差は、約15.2%、1.2%、4.0%、 および0.42%になる。 チェビシェフ多項式はここでは正弦・余弦振動を作るために使われる。図5の 三角振動がかかる入力部の、適切に選んだ作業点で動作する図1から図4に沿っ た周波数逓倍回路について申し立て、記述する。適切な作業点での数値は、φ0 =3・π/2である。Tn(COS(φ))=cos(nφ)に数値φ=φ0+ x(ただし、φ0=3π/2)を代入すれば次式が得られる。 この式から次式が得られる。 数値xが大きすぎないならば、たとえば|x|≦π/(2n)の場合、nが小さ すぎないならば概算で、Tn(x)≒Tn(sin(x))となり、次式が得られ る。 これによって、図5に示したような三角振動の、 入力部Tn(x)での振幅は、 a=sin(π/2n)≒π/2n となり、出力部では、上記式に対応する正弦・余弦振動の近似値が得られ、これ は、n(非単調)が大きくなればさらに良い数値になる。 表2には最大誤差 emax=MAX|Tn(x)−Tn(sin(x))| が、インターバル[−a,a]でxについて表されている。ただし、 a=sin(π/2n)≒π/2n 表2のemaxでは、ある次数(グレード)まではハードウェア複合性が反映さ れており、このことは、たとえば、正弦・余弦関数の近似である場合、精度T3 (x)は、精度T4(x)よりも大きくなることを示す。T3のコストは、必要な 倍率器に基づく利用が多い場合は2つの構成要素T2の場合よりも高くなる。 すでに述べたように、n次のチェビシェフ多項式Tn(x)は次式で定義され ている。 Tn(Cos(φ))=cos(nφ) つまり、余弦振動がTn(x)の入力の大きさとして表されるので、回路の出力 部ではn倍の周波数の余弦振動が得られる。チェビシェフ多項式の情報は、たと えば、アブラモビッチ・ステグン著「数学的機能ハンドブック」に掲載されてい る。第1のチェビシェフ多項式は次の通りである。To(x)=1、T1(x)= x、 T2(x)=2x2−1等。それらは、倍率器と加算器ないし減算器で実現される 。任意のnを実現するためには以下の二つの関係式が特に有用である。 Tn-m(x)=Tn(Tm(x)) (2) Tn+m(x)=2・Tm(x)・Tn(x)−Tn-m(x) (3) 式(2)、(3)の回路は、図1および図2に示す。 こうした基礎に立って組み立てられ、実現された、図1の式(2)に関する回 路は、2つの相前後して切り替わるチェビシェフモジュール1,2で構成され、 その際、チェビシェフモジュール1には基本周波数の入力がのせられ、チェビシ ェフモジュール2の出力部ではn・m倍周波数での出力となる。式(3)は図2 に具体化されている。この回路はチェビシェフモジュール3,4,5で構成され 、そのすべての入力部では入力周波数xが得られる。チェビシェフモジュール3 ,4の出力は倍率器7の入力部に送られ、もう1つの入力部には倍増させるため の2が接している。倍率器7の出力は、チェビシェフモジュール5の出力ととも に減算器8に送られ、その出力部で関数Tn+-m(X)が作られる。 任意の数値NでチェビシェフモジュールTn(x)は図1と図2の回路で合成 される。Nに応じてさまざまに具体化することが可能になる。それぞれの可能性 をコストを考えながら専門家が選択する。以下では、簡単であるという理由から 、演算増幅器による具体化を想定している。記述されている回路が必ずしもどの 利用事例にも適する回路である必要はない。必要な構成要素のコストから考えて 、その他の実現方法が可能なこともあり、好都合になる場合もある。ここに説明 した式を使えば、設計図は簡単に変更でき、対応する利用事例に適合させられる 。 回路技術において知られている演算増幅回路を使うと、1番目のトリビアル( 自明)でない多項式T2(x)とT3(x)は、図3、ないし図4に示したような 回路で実現されるか、実行される。Knで関数Tn(x)を実現するコストを表 すなら、図3から、演算増幅器で実行される多項式T2では、カドレータ9、演 算増幅器10,2つの抵抗11,12および定電圧源13についてコストがかか ることが理解できる。 関数T3(x)を実現するための図4の回路は、カドレータ9、倍率器7、お よび演算増幅器10で構成され、その出力信号は抵抗14,15で作られる圧力 分配器を経て入力部に戻る。この回路の出力部では関数T3(x)に対応する電 気的大きさを使用できる。 このことは、このような回路により周波数を増加させるための回路を低価格で 実現することが可能であることを示す。 任意のTn(x)を統合するために有用な公式は、先に記載した公式(2)、 (3)である。 <参照符号一覧> 1〜5 チェビシェフモジュール 6 回路入力部 7 倍率器 8 減算器 9 カドレータ 10 演算増幅器 11、12 抵抗 13 定電圧源 14、15 抵抗 16 回路出力部
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年11月19日(1998.11.19) 【補正内容】 明細書 正弦・余弦振動を作るための方法および回路装置 本発明は、請求項1の前提部分に沿って正弦・余弦振動を作る方法および請求 項3の前提部分に沿ってその方法を実行するための回路装置に関する。 正弦・余弦振動を作る方法は、通信技術および、さまざまな目的に使われるコ ンピュータ技術においてすでに知られている。さらに、正弦・余弦振動を作る回 路装置も知られている。そのような振動を作るさまざまな方法がU.Tietze,Ch.Sc henkの著作「半導体回路技術」、Springer出版、1980、に記述され ている。通信技術においては、いわゆるチェビシェフフィルターも知られている が、これは次式で定義されるn次のチェビシェフ多項式が基になっている。 Tn(cos(φ))=cos(nφ) チェビシェフ多項式は、たとえば、I.Schurの「チェビシェフ多項式に 関する算数」、論文集、3巻、422〜453ページ、Springer出版1973に 記述されている。 US−A−5,132,636によって、正弦振動を生成する方法は知られて おり、その場合、三角振動は、プログラム可能な、または固定プログラムになっ た回路モジュールの入力部にもたらされる。しかし、そこではチェビシェフ多項 式は使われない。 本発明は、正弦・余弦振動を作るための方法および回路装置を創造するという 課題に基礎を置いており、それにより、正弦・余弦振動を、チェビシェフ多項式 を用いるモジュール技術を用い、簡単で汎用的、基本的な方法で生成できるよう になる。 請求の範囲 1.電気的回路、ないしプログラム可能な、または固定プログラム可能な回路 モジュールによって正弦・余弦振動を生成するための方法であって、その入力部 には三角振動がのせられるような方法において、 三角振動は、チェビシェフ多項式Tn(x)を実現ないし実行するための、 プログラム可能な、または固定プログラム可能な回路モジュールになったチェビ シェフモジュール(1−5)の入力部に入れられ、 チェビシェフモジュール(1−5)は正弦・余弦振動を生成し、それは数値n の大きさに応じて、一定の周波数をもつチェビシェフモジュールの出力部で使用 できることを特徴とする方法。 2.三角振動の振幅は、a=sin(π/2n)(ただし、π=3.141. .)であり、 正弦・余弦振動は数値nに依存して回路モジュールの出力部に存在することを 特徴とする請求項1に記載の方法。 3.電気的回路、ないしプログラム可能な、または固定プログラム可能な回路 モジュールによって正弦・余弦振動を生成するための回路装置であって、その入 力部には三角振動がのせられているような回路装置において、 チェビシェフモジュール(1−5)が半導体チップとして、特にプログラム可 能なメモリーチップとして作られており、その入力導線には正弦・余弦振動生成 のために三角振動または類似の振動がのっていることを特徴とする回路装置。 4.チェビシェフモジュール(1−5)はデジタル、またはアナログの半導体 チップとして作られ、結合できるように、ないし共に切り替えられるように作ら れていることを特徴とする請求項3に記載の回路装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電気的回路によって正弦・余弦振動を作るための方法であって、 三角振動が、チェビシェフの多項式Tn(x)を実現するため、ないしは実行 するためのプログラム可能な、または固定プログラムになっている回路モジュー ルの入力部に与えられ、 チェビシェフの多項式によって回路モジュールにおいて正弦・余弦振動が生 成され、 数値nの大きさに応じて、回路モジュールの出力側で一定の周波数の正弦・ 余弦振動を、入力側の三角振動に依存して、使用できるようになることを特徴と する方法。 2.三角振動の振幅は、a=sin(π/2n)(ただし、π=3.141. ...)であり、 正弦・余弦振動はnの数値の関数として回路モジュールの出力部にて入手可 能であることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 3.チェビシェフ多項式Tn(x)を実現するための回路モジュールは、半導 体チップとして作られており、その入力導線には、正弦・余弦振動生成のために 三角振動などの振動が入手可能であり、その出力部では生成された正弦・余弦振 動を使用できることを特徴とする、請求項1および請求項2に記載の方法を実行 するための回路装置。 4.チェビシェフ多項式Tn(x)を実現するための回路モジュールが、プロ グラム可能なメモリーチップとして作られていることを特徴とする、請求項1お よび請求項2に記載の方法を実行するための回路装置。 5.回路モジュールがデジタルまたはアナログの半導体チップとして作られて おり、相互接続が可能であるように、ないし、共に切り替わるように具体化され ていることを特徴とする、請求項1および請求項2に記載の方法を実行するため の回路装置。 6.回路モジュールが集積された半導体チップ、または集積された回路として 具体化されていることを特徴とする、請求項3から請求項5の何れか1項に記載 の回路装置。
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