JP2001505293A - タッピンねじを備えたねじ - Google Patents

タッピンねじを備えたねじ

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、冷間転造により形成され、樹脂にねじ込むために自己切削性ねじ山を備え、ねじ山の断面がナイフの刃状に形成されているねじに関するもので、ねじ山の面の中間の約1/3に内側に向う屈曲を設け、約30度の外側面角度(屈曲とねじ山先端の間)および内側面角度(屈曲とねじ山底の間)を形成し、内側面角度は平均して外側面角度のほぼ1/3に等しいかか大きくする。本発明はさらに自由軸端にねじを穴にねじ込むための案内を設け、ねじ山端末はねじ山を切り落とし、切削刃を有するねじの半径方向に斜めに向いた端面と、ねじ山面と軸の外周面から構成されるねじ山根元角部の間に繋がる基準線で形成され、基準線はねじ山のピッチ方向に対して90度から相当離れた角度を向き、切削刃はねじ山頂点に繋がっている。

Description

【発明の詳細な説明】 タッピンねじを備えたねじ 本発明は、冷間転造により形成され、樹脂にねじ込むためのねじ山の断面がナ イフの刃状に形成されている自己切削性ねじ山を備えたねじに関するものである 。さらに、本発明は軸の自由端がねじを穴にがねじ込むための案内を形成するね じに関するものである。 この種のねじは広範に使用されている。一例としてドイツ特許公報第2758 70号によるねじが参照される。この種のねじが樹脂にねじ込まれると樹脂は食 込むねじ山によって排出され、そのためねじには十分な自由空間すなわちねじを 収容する穴とねじの谷径の間には十分な間隔を設けなければならない。既知のね じではねじ底に狭窄部を追加して設けてこれに対処している。このことはねじ山 によって排出された樹脂材料が、樹脂に食込んだねじ山の領域からねじ底の方向 に戻らなければならないことを意味する。この排出された樹脂材料はこのとき排 出されない樹脂材料との直接の密接な結合を失い、このため引き抜き力に寄与す る能力を低下させる。引き抜き力はねじ込まれたねじを真っ直ぐに引き抜くのに 必要な力である。 さらに欧州特許公報第133773号では、樹脂へねじ込むためのタッピンね じを備えたねじが記載されており、緩めトルクを増加させるため軸方向断面のね じ山面を片面は直線状にし、他の面は外側に向かう屈曲を設けている。このねじ の形状によって、樹脂が排出されるときに排出される樹脂と排出されない樹脂の 結合が失われるはマイナス効果とならない。さらに欧州特許公報第476831 号では樹脂へねじ込むためのタッピンねじを備えた同様に非対称な形状のねじ山 が記載されており、ここではねじ山の軸方向断面が片側は直線状で他の側は円弧 状にねじ底に連続するように形成され、さらに円弧の部分でねじ山の面角度は常 に大きくなるようにしている。これによって樹脂材料の排出は引き抜き力を高め る方向に改善される。 ドイツ実用新案第7925469号が補足のために参照され、ここではねじ山 が設けられた溶接ピンが開示されており、開口部のある部品が溶接ピンの上に押 し付けられ、鋭い角に形成されたねじ山先端が部品の材料に食込んで部品を引き 抜き力に対して固く保持するためにねじ山が利用されている。既知の溶接ピンで は、ねじ山の鋭い角はねじ山先端の側面にねじ面を鋭い角に変化させる周囲を取 り巻く相を接着することによって得られる。この場合ねじ先端は特別に大きな7 5度の面角度としなければならない。樹脂にねじ込むためのねじは、ねじ山の断 面がナイフの刃のように形成されている場合だけねじ山の十分な食込み深さが保 証されるので、既知の溶接ピンに設けられるねじ山は面角度が大きい形状のため にタッピンねじを備えた樹脂にねじ込むねじには適さない(上記のドイツ特許公 報第275870号を参照すること)。 ドイツ実用新案第7925469号の形状と類似の木材用ねじのねじ山形状 は欧州特許出願第102605号に示されているが、鋭い角のねじ先端ではない ので樹脂にねじ込むために適合する特性を持っていない。 本発明は冷間転造によって製作されるねじのタッピンねじを、ねじを樹脂にね じ込むときに排出される樹脂材料が特に都合よく流出できるような軸方向断面を 持つねじ山を形成するという課題に基くものである。 本発明によればねじ山の面を中間の約1/3の位置で内側に屈曲させ、外側面 角度を約30度に(居曲点とねじ先端間)内側面角度を(屈曲点とねじ底の間) 平均して外側面角度のほぼ1/3に等しいか大きくする。 ねじ山の面の内側に向う屈曲によってねじ山によって排出される樹脂材料は内 側の面角度領域に排出され、この領域は内側に向かって屈曲しているために外側 に向って比較的広い十分な自由空間が生じてこれが排出された樹脂材料に直接連 絡し、穴の内壁が材料の滞留で詰まることなく、排出される樹脂材料は排出距離 が短いので僅かに加熱されるだけで、排出されないで損傷を受けていない樹脂材 料との直接の結合が維持される。従って、樹脂はその特性を十分に保持し、内側 の面角度部の排出された樹脂材料は引き抜き力に対抗して作用し当該ねじ結合部 の負荷能力に寄与する。 屈曲をねじ山の片側の面だけに設けることも可能であり、この場合は全ねじ山 にわたって屈曲を一貫して片側に設ける。然し、屈曲はねじ山の両面に設けても よい。屈曲を片面だけに設けるときの配置は当該ねじがねじ込まれる樹脂材料に 関連する。熱に鋭敏な樹脂の場合は屈曲はねじは頭部と反対の面(裏面)に設け ると好都合である。この場合は樹脂材料の変形は主として裏面で生じ、そこで変 形した樹脂材料は屈曲部によって生じた空間に流れ込むので、ねじ頭部に向いた 面(荷重負担面)はねじに加わる荷重を負担する加熱されない樹脂材料が十分に 残されている。これに対して耐熱性の樹脂(特に強化ガラス繊維によって製作さ れる)の場合は屈曲を荷重負担面に設けると好都合で、この場合にはねじのねじ 込みで排出された樹脂材料が荷重負担面の前面の相当の範囲に蓄積されるので、 その量および場合によってはその充填材による強化作用によって、ねじにより発 生する荷重に特に良く耐える。 ねじ山の軸方向断面の外側の面角度は対称または非対称に形成される。対称な 形状は冷間転造に必要な転造くさびの製作に便利であり、非対称な形状は特定の 樹脂材質の場合に高い引き抜き力を発生させる。 内側面角度部分の面の形状は軸方向断面の面が屈曲部から直線状にまたは凹面 に湾曲した形とする。この形状の選択はねじをねじ込まなければばならない樹脂 によって決まる。 またねじ山の内側の面角度部の形状に関しては、軸方向断面においてねじ山を 対称に形成することも非対称に形成することもできる。この形状の選定もねじを ねじ込まなければばならない樹脂によってほぼ決まる。 ねじ山の安定性を高め、冷間転造によるねじの製作時の材料の流動を改善する ため、ねじのねじ底部の内側面角度を大きくすることによって根元部分の面がね じ山根元部の広がりを超えるようにねじを形成させると好都合である。この拡大 は外側面角度よりも平均して大きな面角度として形成する。拡大は軸方向断面で 直線としてもよいが、拡大部の軸方向断面を凹面に湾曲した形とすることもでき る。 ねじの形状、樹脂の材質およびねじをねじ込む穴の直径は互いに適合させるの が好ましく、このため前に一例を説明したような一連の形状を使用することがで きる。この場合ねじ込まれるねじの面の屈曲が樹脂材料で囲まれるように注意し なければならない。屈曲が穴と等しいか穴より大きい直径上にあることが好まし い。このため屈曲の位置が面のほぼ中央であると好都合である。このときねじの 製作を容易にするため、排出される樹脂が流れ込むために十分な広さの自由空間 が得られる限り、内側の面角度を外側面角度の半分に等しいか大きくするように 選ぶ。 広く使用されている別の既知のねじとしてドイツ特許公開第3117624号 が開示されている。この既知のねじは先端が円錐形に尖ったねじ山を持っており 、部品へのねじ込みを容易にしようとするものである。すなわち、ねじ込み時に 小さなねじ山径から完全なねじ山径へ移行し、ねじは最初は少ない労力でねじ込 むことができ、その後さらにねじ込むことによって切り込まれたねじを完全に広 げることは比較的小さなねじりモーメントで可能である。このようなねじの形状 の欠点は、ねじ山の円錐部分に沿ってねじ山を広げるときに、必ずしも当該材料 が許容することのできない相当高い半径方向の力が部品に加わることである。従 って、別のねじ山の形状が知られるようになり、ねじ山の端末は低い高さのねじ 山から始まり、ねじの頂点はねじの軸の外周面と一致している。この形状はドイ ツ特許公開第4003374号に開示されている。タッピンねじを備えたねじの 別の形状はドイツ実用新案第976849号に示され、ねじ山端部には荷重負担 部のねじ山に対して小さな外径を持つ軸方向の溝を備え、タップにあるようなね じ山から鋭角に切り込まれた歯が設けられている。このねじの形状によって小さ な外径のねじ山自身で切り粉を発生させながら切削して、最終的に荷重負担部の ねじ山に広げられる。 本発明は、さらに導入部で定義したように、切り粉の発生を避けるねじの切削 過程を実現し、当該部品の材料内にあるねじ山が、材料を或る程度ねじのねじ山 によって切削し、管理された方向に押し出すタッビング作用を発生するねじを提 供する課題に基づいている。 この課題は本発明により、ねじ山の端部にねじ山を切り取り、ねじの断面に対 して斜め方向に向いた切削刃および基準線を持つ端面を設け、基準線はねじ山面 と軸の外周面から形成されるねじの根元角に繋がり、基準線をねじ山のピッチ方 向(ピッチ角α)に対して約90度から相当離れた角度βの方向に向け、切削刃 がねじの頂点に繋げることにより解決される。 ねじの自由端を部品の穴に導入するとき、ねじ山の案内先端はその端面が部品 の材料に押し付けられ、このとき端面は基準線が持つ角度βおよび角度βによる 切削刃のねじ山頂点への折れ曲がり、すなわちねじ山頂点に繋がる切削刃により 部品の材料を切削する。これにより材料は主として端面の向いた方向すなわちね じ山の片面側のみに押し出されるように排出され、一方、別のねじ山面には材料 の排出はほとんど生じない。ねじ山による切削とともに端面に続く部分にねじが さらにねじ込まれるための自由空間が生じ、部品の材料は端面の反対側のねじ山 の面に十分に押し付けられる。ねじを使用する場合にこの現象は引き抜き力に有 利に作用する。すなわち部品の材料がねじ山面の片側に分配され、材料の排出が 阻止される部分の材料の組成、従って強度はほぼ完全に維持されるからである。 端面はバイトのように切削刃の作用をする。 端面は基準点を結ぶ基準線を底辺とし、その頂点がねじ山の頂点と一致するほ ぼ三角形に形成させると好都合である。 上述のように三角形に形成した端面はねじの断面に対して斜め姿勢となる。こ の斜め姿勢は、三角形の頂点が基準線に対してねじのねじ込み方向に後退してい るか前進しているかのどちらかに選ぶことができる。後退させた場合は、端面を ねじ山の端末の外側に相当な寸法で伸ばすことができるので端面に関しての形状 の自由度は高い。頂点を前進させる場合は、端面はねじ山の端部での或る程度ア ンダカットの形状となるので任意の深さを選ぶことはできない。端面は平面とし て形成すると好都合である。然し、材料に対して好ましい排出圧力が得られるな らば端面を湾曲させて凹面または凸面に形成することも可能で、湾曲は球面とす ることもできる。 さらに別の端面の形状としてねじ山面から始まる捩じり面の形状とすることも でき、端面は軸の外周面に対して平滑に繋がる。 ねじの切削を容易にするめ、端面にはかなりの長さを与えると好都合で、特に 端面を少なくともねじピッチの1/4以上伸ばすとよい。この場合それに対応す る長さの切削刃が生じ材料の切削が容易になる。 ねじのピッチの方向に対する端面の斜め姿勢(角度β)は基本的に2つの可能 性がある。一つは角度βを90度よりもかなり小さくする(75度よりも小さ く)。この場合は端面は部品の材料にねじの端末に向かう圧力を生じさせ、すな わち材料の排出を荷重負担面の反対側のいわゆる背面に向って起こさせる。ねじ の荷重負担面はねじに引き抜き力が加わった場合にその力に耐える面である。引 き抜き力はねじの端末からねじ頭部の方向に軸方向に加わり、ねじをこの方向に 部品から引き抜こうとする。排出された材料が背面へ蓄積することは、ねじのね じ込みによって部品の材料が荷重負担面をほとんど損傷させないことを意味し、 特に樹脂へねじ込んだときに荷重負担面側に変形した材料がある場合よりもより も引き抜き力に対して高い抵抗を示すので、実験で確認されたように、この方向 に向いた端面は反対の方向に向いた端面よりも大きな引き抜き力が得られる。一 方、角度βを90度よりもかなり大きく選ぶと(105度よりも大きく)端面は 対面する材料をねじ端末から離れる方向に押し出し、荷重負担面に材料を蓄積さ せる。 端面の形状は種々の製作法があり、特に切り粉無し変形法または切り粉除去変 形法がある。 図面に本発明の実施例が示されている。 図1はねじの断面である。 図2−10は特別に形成したねじ山の拡大断面であって 図2は1つのねじ山の両面に屈曲を有する樹脂に食込んだねじ山である。 図3は屈曲が片面だけにあるねじ山である。 図4は屈曲が片面だけにあり非対称な外部面角度を持つねじ山である。 図5は図4による形状を変化させたもので非対称に形成された内部面角度を持 つねじ山である。 図6は内部面角度の部分に軸方向断面が凹面に湾曲した対称な面を持つねじ山 である。 図7は内部面角度の部分が非対称の面を持つねじ山である。 図8はねじ山根元部に内部面角度の拡大を持つねじ山である。 図9は図8によるは位置の変形で凹面の拡大を持つねじ山である。 図10は非対称の外側面角度と関連してねじ山根元の部分の面に拡大部を持つ ねじ山である。 図11は自由軸端に平面の端面を備えたねじをねじ込むための案内が形成され たねじの斜視図である。 図12は凸面に湾曲した端面を持つねじの同様な斜視図である。 図13は凹面に湾曲した端面を持つ同じねじである。 図14はピッチ方向に対して傾いて伸びる基準線を有し、この基準線によって ねじ込み時に材料がねじの端末方向に排出されるように端面を向けたねじであ る。 図15はねじ込み時に材料がねじの端末方向から離れて排出されるように反対 方向に向けた端面を持つ同じねじである。 図16は捩じられた端面を持つねじである。 図17は比較的長い端面を持つねじである。 図18は前進させた頂点を持つねじである。 図19は折り曲げた端面を持つねじである。 図20は図19によるねじを変化させたねじである。 図1はねじ頭部1およびねじ山3を備えたねじ軸2を有する冷間転造により形成 されたねじである。ねじ山3の断面については図2の説明を参照すること。図1 には更に一点鎖線4で樹脂部品の穴の内壁を示している。一点鎖線4の位置から 、ねじ山3は図示されていない材料にその高さの1/3以上が食込むことが分か る。このとき線4はほぼねじ山3の面の屈曲5の位置(図2を参照のこと)と交 わる。然し、穴の壁の位置を示す線4はねじがねじ込まれる樹脂材料と関連して 別のものを選択してもよい。 図2は軸方向断面が対称に形成されたねじ山3が示されており、面14/15 および面11/13の両方に屈曲、すなわち屈曲16と屈曲5が設けられている 。屈曲5および屈曲16は、外側面角度α(屈曲5または16とねじ先端27の 間)および内側面角度β(屈曲5または16とねじ底7の間)の境界を形成する 。外側面角度αおよび内側面角度βはねじ山3に対称に設けられる。図2からさ らにねじ山3がある部品の樹脂材料26にどのように食込むかが分かる。このよ うなねじ山の食込みにより膨らみ9がねじ山面14/15および11/13の近 傍に生ずる。樹脂材料26はこのときねじ底7の方向に排出され、ねじ山3は細 い ので樹脂材料26は僅かの量が排出されるだけである。ほぼ線4の範囲にあるね じ山面14/15および11/13の屈曲によって、破線12によって明瞭に示 される両面の追加自由空間が形成される。破線12は内側面角度βの範囲におけ る面13または15の仮想延長線である。ねじ底7と膨らみ9の間にある自由空 間10は面13または15の屈曲すなわち小さい面角度βに対応して拡大される 。 図3は図2による形状に対して変更した形状のねじ山3を示す。図3によれば ねじ山3は軸方向断面が非対称に形成されており、面6はねじ底7まで直線的に 伸び、一方他の面8は屈曲5を持っている。 図4は図3をさらに変更したものである。図4は1つの面18が直線状で他の 面17が屈曲を有し、図3と違って外側面角度αが非対称となっている。 図5は図4による形状を変化させたものを示している。図5によるねじ山3は 内側面角度βの範囲の片側に凹面の湾曲19を設けたものである。これを除くと 図5のねじ山は図4によるねじ山と一致する。 図6のねじ山は図2によるねじ山と類似している。すなわち対称な外側面角度 αの範囲および凹面の湾曲部20およびのある内側面角度βの範囲に設けられて いる。 図7は図6の変更したものを示し、ねじ山3は内側面角度βの範囲で片側だけ 凹面の湾曲21が設けられる。内側面角度βの範囲のねじ山の反対側の面には直 線状の面14が設けられ、直線状の面に関しては図7による形状は図2による形 状と同じである。 図8は図2による形状を変化させたものを示す。図8によるねじはねじの根元 部に拡大部22および23を有し、ここでは直線状となっている。拡大部22お よび23は凹面の湾曲に形成させることもできる。これを図9に示し、ねじ山3 の両側のねじ根元部に凹面の湾曲24および25を有しているねじ山3を持つね じが示されている。 図10は非対称の外側面角度図αを持つ図4によるねじと類似の形状を示し、 面の根元部にそれぞれ直線状の拡大部22および23を備えている。 既に前に述べたように、外側面角度および外側面角度範囲を非対称とすること ができ、その場合も必要に応じてねじ山根元に拡大部を設けることができる。 本発明によるねじは、約30度の面角度の許容差内で特に尖ったねじ山として 約25度の面角度を選ぶと軟らかい樹脂に特に適している。 図11は、冷間転造で形成され、ねじ山の軸33上に伸びて軸33の端末34 の手前で終わるているタッピンねじ32を備えたねじ31を示している。ねじ3 1は、ねじ31の端末34の反対側にねじ頭部35を備えている。 ねじ山32は単一の連続するねじ山で構成されており軸33の端末部34で終 わっている。ねじ山32の端末はねじ山32のピッチ方向に斜めのほぼ三角形の 形状の端面36が形成される(図14参照のこと)。端面36は軸33の外周面 上の基準点37および38の間(基準線63)、およびねじ山頂点40と一致す る頂点39の間に展開される。端面36の使用は複数ピッチのねじにおいても可 能である。 ねじ31を部品42の穴41にねじ込む場合(これについては図12を参照す ること)端面36(または図12の45)は部品42の材料に当りこれを押すの で、材料は相応する柔軟性を持っていなければならない。これは例えば樹脂、比 較的軟らかい金属または類似のものが当てはまる。端面36は点37および39 の間の切削刃43で部品の材料を切削し、端面に与えた斜め姿勢によって背面4 9側に排出し、一方変形しない材料はねじ頭部35の方向に向いたねじ山の荷重 負担面44に対面する。このような方法で端面36を備えたねじ山32の端末は 部品にめねじを切削し、端面36に続くねじ山32を導き入れる。 端面36は図11による実施例では平面として形成されているが凸面湾曲(図 12における45)または凹面湾曲(図13における46)としてもよい。 図14および15でねじの対照的な作用について説明する。 図14はねじ山のピッチ角をαで示してある。端面36は基準点37と38を 結んだ線(基準線63)がねじ48のピッチ方向に対して90度より小さい角度 βを持つように配置する。図14の形状は図11から13によるねじの形状にも 対応する。この形状は前述のように、ねじ48をねじ込む場合に端面が材料を荷 重負担面44と反対側のねじ山32の背面49に排出させる。 図15によるねじ50は端面36が別の斜め姿勢となっている。端面36の基 準点37と38を結んだ線(基準線63)は、ここではねじ50のピッチ方向に 対して90度より大きい角度βを持つように配置する。ねじ50のねじ込み時に 端面36は材料を荷重負担面44の方向に押し出す。 図16に示したねじ山32を持ち軸33で終わっているねじ52は図11ない し15によるねじと似ているが、端面がここでは捩じられた面53として形成さ れている。この端面53はねじ山の背面を形成するねじ山面54から始まってい る。この面はねじ山32を平らに切断して形成される。ねじ山をこのように切断 することによって荷重負担面57と端面53の間にねじ山頂点40に繋がる切削 刃58が形成される。この切断は背面57に伸びる長い角55から始まる。さら に端面53は自分自身が捩じられながら端面53が外周面に対してほとんど段が できないよう均等に56の位置の軸33の外周面に移行するので56の位置が端 面53の基準線と理解され、図16には角を示すことができない。端面53は片 側を基準線56で限定され長い角55の端から切削刃58の端の方向に広がる。 図17に原理的に図11ないし14と同じねじ61が示されている。ここでは 基準線64がピッチ方向に対して90度より小さい角度の斜め姿勢の端面62を 持つねじについて扱う。図17のねじ61の特徴は端面62が当該ねじ山に対し て比較的長く、完全ねじ山ピッチの1/4以上に伸びていることである。このた め比較的長い切削刃65が形成され、特に硬い材料へのねじのねじ込みを容易に する。さらにこの形状はねじの製作過程すなわち冷間転造を簡単にする利点があ る。 図11ないし17による上述の全てのねじは、ねじのねじ込み方向に対して端 面の頂点(図14における点39)が基準線(図14における線63)に関して 後退するように形成されているものを示している。この形状は前に説明したよう に他のものに比べ端面を特に長く形成させることができる。 図18には端面の頂点66が基準線67(破線で示す)に関して前進するよう に選定された斜め姿勢のねじを示している。ねじ山の当該端部はアンダーカット に形成され、ねじ47を部品にねじ込む場合に先ず頂点66が部品の材料に当り 切削刃68が加工する。このねじ47の形状はねじを部品の材料にねじ込む場合 に半径方向に働く力のベクトルを、図11ないし17によるねじの形状の場合よ りも小さくする効果がある。本発明によるねじを使用する場合、ねじ込む場合に 当該材料に半径方向に特に小さい荷重を与えたい場合は、図18によるねじの形 状が特に有利である。 図19は切削刃71を前に説明した実施例と違う種類の形状としたねじ69を 示す。すなわち切削刃71はねじ山32のピッチに対してねじ山のピッチ角を小 さくするように折り曲げて形成する。切削刃71はねじ山頂点40の方向に対し て図示されていないねじ頭部の方向にある寸法だけ曲げられる。切削刃71とと もに端面72および荷重負担面からの延長部73は荷重負担面に続くように形成 される。このねじ69の実施態様においては切削刃71からの排出材料は背面4 9の方向に排出される。 図20は図19による実施態様を変化させたものを示す。図20によるねじ7 0はねじ山頂点40が切削刃74に繋がるねじ山を持ち、ここでは図19のねじ 69と反対に切削刃74がねじ山32のピッチ角を増大させるように曲げられる 。切削角74とともに端面75および裏面からの延長部76は裏面49に繋がる ように形成される。図20による実施態様の場合は切削刃74によって排出され る材料は荷重負担面44の方向に排出される。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 冷間転造により形成され、樹脂にねじ込むためタッピンねじを備え、そのね じ山(3)がナイフの刃状に形成されているねじにおいて、 ねじ山(3)の面(6、8;11/13、14/15;17、18)がほぼ 中間の1/3の位置に内側に向いた屈曲(5、16)を備え、約30度の外 側面角度(α)(屈曲5、16とねじ山先端27の間)と内側面角度(β) (屈曲5、16とねじ山底7の間)を形成し、内側面角度(β)は平均して 外側面角度(α)の1/3とほぼ等しいか大きいことを特徴とするねじ。 2. 屈曲(5)がねじ山(3)の片側の面(8)だけに設けられていることを特 徴とする請求項1に記載のねじ。 3. 屈曲(5、16)がねじ山(3)の両側の面(11/13、14/15)に 設けられていることを特徴とする請求項1に記載のねじ。 4. ねじ山(3)の外側面角度(α)が軸方向の断面で対称または非対称に形成 されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のねじ。 5.内側面角度(β)の範囲において面(11、14)が軸方向の断面で直線状 に形成されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のねじ。 6. 内側面角度(β)の範囲において面(19;20、21)が屈曲部(5、1 6)から凹面に湾曲して形成されることを特徴とする請求項1ないし4のい ずれかに記載のねじ。 7. ねじ山(3)の内側面角度(β)が軸方向の断面で対称または非対称に形成 されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のねじ。 8. 面(11、14;17、18)がねじ山根元の範囲で内側面角度(β)を増 大させてねじ山根元の拡大部(22、23;24、25)としてねじ底(7 )に繋がることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のねじ。 9. 拡大部(22、23;24、25)が外側面角度(α)に対して平均して大 きな面角度で形成されることを特徴とする請求項8に記載のねじ。 10.拡大部(22、23)が軸方向断面において直線で構成されることを特徴と する請求項8または9のいずれかに記載のねじ。 11.拡大部(24、25)が軸方向断面において凹面に湾曲していることを特徴 とする請求項8または9のいずれかに記載のねじ。 12.ねじ山(3)の面(11/13、14/15)がほぼ中央で内側に向かう屈 曲(5、16)を備えていることを特徴とする請求項1ないし11のいずれ かに記載のねじ。 13.屈曲(5、16)を有するねじ山(3)がねじのねじ山の一部にだけ伸びて いることを特徴とする請求項1ないし12のいずれかに記載のねじ。 14.冷間転造により形成され、ねじの軸(33)の端末の手前で終わるタッピン ねじ(32)を備え、軸の自由端(34)にねじ(31、47、48、50 、52、61、69、70)を穴(41)にねじ込むための案内が設けられ ている、特に請求項1ないし13によるねじ(31、47、48、50、5 2、61、69、70)において、 ねしの端末がねじ山(32)を切り落とし、ねじ(31、47、48、50 、52、61、69、70)の断面に対して斜めに向いた切削刃(43、5 8、65、68、71、74)を持つ端面(36、45、46、53、62 、72、75)、およびねじ山の面(49、54)および軸(33)の外周 面から形成されるねじ山根元角部(60)の間に繋がる基準線(56、63 、64、67)で形成され、基準線(56、63、64、67)はねじ山( 32)のピッチ方向(ピッチ角α)に対して90度とかなり違う角度βを向 き、切削刃(43、58、65、68、71、74)がねじ山頂点(40) と繋がることを特徴とするねじ。 15.端面(36)が、その基準点(37、38)を結んで基準線(63)を底辺 とし、その頂点(39)がねじ山頂点(40)と一致する三角形に形成され ることを特徴とする請求項14に記載のねじ。 16.端面の斜め位置を、頂点が基準線に対してねじ込み方向に後退しているよう に選ばれている(図11ないし17)ことを特徴とする請求項15に記載の ねじ。 17.端面の斜め位置を、頂点が基準線に対してねじ込み方向に前進するように選 ばれている(図18)ことを特徴とする請求項15に記載のねじ。 18.端面(36)が平面であることを特徴とする請求項14ないし17のいずれ かに記載のねじ。 19.端面(45、46)が湾曲していることを特徴とする請求項14ないし17 のいずれかに記載のねじ。 20.端面(53)がねじ山面(54)から始まり軸(33)の外周面に繋がるよ うに捩じられた形状であることを特徴とする請求項14ないし19のいずれ かに記載のねじ。 21.端面(62)が少なくともねじ山ピッチの1/4を超えて伸びていることを 特徴とずる請求項14ないし20のいずれかに記載のねじ。 22.基準線(37、38)が90度より小さい角度βの方向に向いている(図1 4)ことを特徴とする請求項14ないし21のいずれかに記載のねじ。 23.基準線(37、38)が90度より大きい角度βの方向に向いている(図1 5)ことを特徴とする請求項14ないし21のいずれかに記載のねじ。 24.端面(72、75)が、端面によって形成される切削刃(71、74)がね じ山(32)のピッチに対して折り曲げられていることを特徴とする請求項 14ないし23のいずれかに記載のねじ。 25.折り曲げがピッチ角度を減少させる方向に向いている(図19)ことを特徴 とする請求項24に記載のねじ。 26.折り曲げがピッチ角度を増加させる方向に向いている(図20)ことを特徴 とする請求項24に記載のねじ。
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