JP3394259B2 - アンカインサートの改良 - Google Patents

アンカインサートの改良

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JP3394259B2
JP3394259B2 JP51710296A JP51710296A JP3394259B2 JP 3394259 B2 JP3394259 B2 JP 3394259B2 JP 51710296 A JP51710296 A JP 51710296A JP 51710296 A JP51710296 A JP 51710296A JP 3394259 B2 JP3394259 B2 JP 3394259B2
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Piles And Underground Anchors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 この出願は、放棄された1992年9月22日付け米国特許
出願第07/949,425号の一部継続出願であった1992年10月
23日付け特許出願第08/965,735号、1994年5月3日付け
米国特許第5,308,203号の一部継続出願である1993年11
月16日付け米国特許第08/153,374号の一部継続出願であ
る1994年4月28日付け特許出願第08/234,482号の一部継
続出願である1994年11月23日付け米国特許出願第08/34
4,823号の一部継続出願である。
発明の背景 この発明は、サポートファスナを固定するための米国
特許出願第08/344,823号明細書に記載されている壁アン
カの改良に関するものであり、特に、中空壁または同様
の構造の表面材料からなる乾燥壁、シートロックおよび
木材などの壁材料にねじ込むための外ねじ山を有する円
筒状壁アンカに関するものである。
米国特許第5,308,203号明細書および前述した従来の
ものでは、アンカの末端が壁に押し回されたとき、アン
カの末端、すなわち切削端は外ねじ山の前方の壁内に円
形状切削部分を提供するよう構成される。米国特許第5,
308,203号明細書に記載されているアンカは、アンカの
フランジ端から開口切削端にのびる貫通孔を有し、切削
端で対向するのこ歯が外周からのびる。アンカが壁内に
回転し、押し込まれるとき、開口端は歯ののこ引き作用
によって排出される壁材料のための内孔へのアクセスを
提供する。材料内で回転するとき、フランジ端から歯に
近接した位置にのび、大きさが減少するねじ山はアンカ
を壁にねじ部品のねじ山のように引き込むことができる
ようする。
米国特許出願第08/344,823号明細書に末端のセンタリ
ング尖端を提供する中空円筒状アンカが記載されてい
る。一例では、平坦な矢状ドリルビットがアンカの開口
末端を跨ぐ。他の例では、センタリングフィンガがシン
グルカッタに近接する内孔の内面からのび、カッタは開
口端の外周からのびる。他の例では、アンカの外周から
のびるシングルカッタがアンカの軸心に至るチップとと
もに換気がさとして形成される。
これらのセンタリング尖端を有するアンカはアンカの
切削端をセンタリングし、カッタによって壁から内孔内
に除去される材料を受ける開口領域を形成し、みぞのあ
る構造のドリルビットの後方にあるカッタは好ましいセ
ンタリング装置である。しかしながら、問題はこのよう
なドリルビットがこのタイプのアンカ内に組み込まれた
とき、除去される材料のための内孔へのアクセスが失わ
れ、ドリル作用がそれを受けた材料を軸方向に押し、中
空壁の内面から破裂させ、アンカを中実壁内に押し込む
ということである。
米国特許出願第08/344,823号明細書に記載されている
発明は、アンカの中心軸心に配置されたセンタリングチ
ップを有する尖ったドームからなる末端の切削端に向か
って直径が減少する中空円筒状ボディを有するアンカを
提供する。ドリルみぞと同様、側面に沿ってみぞのある
センタリングチップを有するシングルカッタがアンカの
ドーム状末端に形成される。カッタはアンカの外ねじ山
のある中空の円筒状基端から一体的にのび、そのチップ
はアンカの軸心にあり、そのみぞはチップから内方およ
び基端方向にのび、基端の内孔にその延長部として連通
する。壁から除去される材料のアンカの内孔へのアクセ
スを提供するみぞはカッタの先導とよび後続エッジによ
ってその外側横エッジに形成される。みぞのエッジの方
向のため、先導エッジはドリル作用エッジではなく、の
こ引きおよび切削エッジである。この目的で、先導エッ
ジはアンカの軸心と共通の面内でチップから半径方向お
よび基端方向にのび、その前端、すわなち末端で湾曲進
路のセンタリング尖端から最初は外方にのび、その後内
方にのびる長さ方向の部分に沿って拡張され、アンカの
基端のねじ山の導入端の内孔の末端の部分に接合し、そ
れを形成する。拡張部分の前方のカッタの小さい直径に
より、この内方曲率が先導エッジの末端によって切削さ
れなかった壁材料の後方軸方向切削作用を提供する。壁
に入るとき、この先導エッジの形状がアンカをセンタリ
ングされた状態に保つ。
この構造のものでは、カッタの末端が壁に挿入される
とき、アンカの外ねじ山が壁材料にねじ込まれるため、
アンカの切削端の軸方向長さはそれが挿入される壁の幅
と同一大きさである必要はない。ねじ山の導入端のねじ
頂の高さは壁材料に支障なく入れるに十分低いため、切
削端のリードまたは軸方向スラストおよび回転速度はア
ンカの外ねじ山のリードに影響しない。ねじ山のねじ頂
が導入端からアンカのフランジに向かって増大し、壁材
料とアンカのねじ山のねじ底間のくさび作用を提供する
ことが好ましい。
さらに、ねじ山のある末端と同一大きさのねじ部品を
使用することが好ましい。特に、アンカがナイロンまた
はポリプロピレンまたは他のプラスチックまたはその混
合物で成型されている場合、アンカの内孔の内面のスプ
ラインによってねじ込まれた後、ねじ山のチップがみぞ
の収斂面に衝突したとき、長いねじ山は切削端を変位さ
せ、曲げる。したがって、アンカを他の設備に使用する
ことができない。
しかしながら、使用可能ではあっても、末端の切削チ
ップは弱く、ほとんどの壁のボードよりも密度の高い壁
材料を節作するとき、切削端がねじれ、曲がり、幾らか
の切削された壁材料が切削端の外面と壁材料間に詰ま
る。
発明 この発明の目的は、アンカのセンタチップから基端方
向にのびるみぞを有し、アンカの内孔の一部を形成し、
それに連通する切削端を補強することにある。
この目的で、私は基端の外面のねじ山をセンタチップ
付近まで延長し、ねじ山が切削端を包囲するようにし、
これによってそれを補強することを思いついた。成型の
問題がそれを困難にし(不可能ではないが)、ねじ山の
進路がみぞによって形成される空のスペースにのびる。
さらに深刻な問題は、アンカの軸心のセンタリングチッ
プの位置により、ねじ山がすでに部分的に野じられてい
るアクセス開口を部分的に閉じ、これによってアクセス
開口がアンカの側面に沿って配置されるということであ
る。
みぞの進路の領域のねじ山を遮断することによってこ
の問題は解決された。結局、切削端のシングルカッタの
先導エッジ、すなわち切削エッジの遮断されたねじ山の
エッジが壁材料を的確に切削し、ねじ込み、タッピング
し、壁材料内のアンカを回すことによって生じるトルク
の下で曲げ作用に対し切削端を補強する。
図面の説明 図1は切削端のセンタ尖端および基端から切削端付近
にのびる外ねじ山を有するアンカの側面図であり、 図2は図1の線2−2に沿った図1のアンカの正面図
であり、 図3は図2の線3−3に沿った図1〜2のアンカの平
面図であり、 図4は図2の線4−4に沿った図1〜3のアンカの底
面図であり、 図5は図1の線5−5に沿った図1〜4のアンカの破
断断面図であり、 図6はこの発明の改良されたアンカの側面図であり、 図7は図6の線7−7に沿った図6のアンカの正面図
であり、 図8は図7の線8−8に沿った図6〜7のアンカーの
平面図であり、 図9は通路領域を横切ってのびるねじ山を示す図6〜
8のアンカと同様とアンカの破断側面図であり、 図10は図6〜8のアンカの斜視図である。
図面のアンカの詳細な説明 図1〜5のアンカインサート10は米国特許出願第08/3
44,823号明細書に記載されているところのもので、アン
カの軸心に沿って貫通孔14に連通するトルク発生工具収
容開口13を提供する拡大されたフランジ端12をもつ円筒
状基端11からなる。内孔14が遮断されることなくアンカ
の軸心に沿って収容開口からカッタチップ20のみぞ21に
のび、それに内孔が連通する。
スプライン15がサポートねじ部品(図示せず)のねじ
山を収容する内孔の内面に沿って軸方向にのびる。ねじ
山16がアンカの基端に沿ってアンカの外面のまわりにス
パイラルをなし、ねじ頂の高さがフランジ12から基端と
カッタ間の接合部分の面に向かって減少する。平坦バン
ド17がねじ山のねじ頂間でスパイラルをなし、アンカが
壁にねじ込まれるとき、壁材料をそれ自体に圧縮する。
ねじ山のねじ頂に切削刻み目18が形成されており、壁へ
のアンカのねじ込み作用が得られる。アンカが回転する
と、これらの刻み目が実際に壁材料のねじ山の進路を切
削する。
図6〜10を参照すると、アンカ100はフランジ102を有
する基端のある中空円筒状ボディ101からなる。円筒状
ボディの直径はアンカの長さ方向センタ(フランジ端か
らアンカの長さのおよそ54%)からアンカのセンタ軸心
に配置されたセンタリングチップ103のある尖ったドー
ム状の末端の切断端に向かって減少する。
高いねじ山104が円筒状ボディの外面に沿ってフラン
ジからセンタリングチップに近接した位置にのびる。こ
のねじ山の高さはボディの長さ方向センタからセンタリ
ングチップの付近のねじ山の末端に向かって減少する。
平坦バンド117がねじ山のねじ頂間でスパイラルをな
し、アンカが壁にねじ込まれるとき、壁材料をそれ自体
に圧縮する。
内孔105がアンカの基端の開口から円筒状ボディのセ
ンタ軸心に沿って末端のセンタリングチップに連続的に
のび、円筒状ボディの減少した直径およびアンカのセン
タ軸心のセンタリングチップの配置によって部分的に閉
じられる。内孔の末端はシングルカッタ110の側面に沿
って開口し、アンカが回転するとき、壁から切削される
壁材料へのアクセスを提供する。
ファスナ収容スプライン116が内孔105の内面に沿って
基端の開口113から末端のシングルカッタ110に軸方向に
のびる。
図1〜5の実施例と同様、円筒状ボディの末端の減少
した直径により、内孔105aの末端は深いみぞ状をなす。
壁から切削される材料の内孔へのアクセスを提供するシ
ングルカッタの側面に沿った内孔の末端の開口は三角形
状であり、その側面はシングルカッタ110の先導および
後続エッジ107、108によって形成され、これは分岐スパ
イラル進路のセンタリングチップの先頂から円筒状ボデ
ィの末端の外周セグメント109によって形成されるアン
カの長さ方向センタ(末端の切削端からアンカの長さの
およそ46%)のベースにのびる。
先導エッジ107はそのスパイラル進路に沿ってのびる
が、107aで外方湾曲進路のセンタリング尖端からのびる
長さの部分に沿って拡張され、後続エッジ108はそのス
パイラル進路に沿ってのび、拡張されない。エッジ107
がベースセグメント109に達する前、107aの同様、拡張
曲線が内方に戻り、まず、拡張部分107aの前方の材料の
円形状軸方向切削作用が提供され、その後、拡張戻り部
分107bの後方の材料の円形状軸方向切削作用が提供され
る。先導エッジがこのように切削するとき、アンカの直
径が増大し、内孔の末端の開口が拡大され、壁から切削
される材料のための内孔の末端への最大アクセスが提供
される。
アンカが壁材料内で回転するとき、拡張されたエッジ
が材料を切断し、その材料を外周方向に押すのではな
く、切断された材料を内孔の開口の末端内に集める。前
方および後方切断作用がアンカをセンタリングされた状
態に保つ。
アンカの基端の内孔の開口113はスクリュードライバ
などの工具を収容し、センタリングチップおよびみぞの
エッジが壁材料にねじ山の末端115まで入った後、アン
カを回転するよう形成されている。
シングルカッタ110の外面に沿ってのびるねじ山104a
が末端の切削端のアンカにボディおよび強度を付加し、
材料内で回されるとき、アンカの末端のねじりが生じな
いようすることは重要である。
図9の104bで示されているように、ねじ山104aが完成
したスパイラル進路にのびるようにしてもよいが、作業
効率上、104cのように、内孔の末端の領域ねじ山104を
遮断し、内孔への切削壁材料のためのアクセスを提供す
ることが決定された。
みぞの先導または切断エッジの遮断されたねじのエッ
ジがカッタの切削作用を生じさせることもわかった。
作用において、この実施例ではセンタリングチップが
壁材料に入り、ねじ山の末端がそれに続き、アンカが回
転するとき、壁に切り込み始め、壁材料をねじ部品のよ
うにタッピングし、タッピングに先立って孔をドリリン
グすることはなく、特にフランジおよびフランジに近接
するねじ山の基端部分の高いねじ山によりアンカが壁材
料に埋め込まれるまで、アンカを壁材料に引き込み、フ
ァスナのねじ山が内孔内のファスナ収容エレメントに切
り込むとき、ねじ山の基端部分とフランジ間で円筒状ボ
ディのまわりに壁材料を圧縮し、アンカがさらに回転す
ることに抵抗する。
この発明は請求の範囲によってのみ限定されるべきも
のである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−154656(JP,A) 特開 平5−60119(JP,A) 特開 昭60−245821(JP,A) 特開 平5−157107(JP,A) 実開 昭63−162120(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 5/00 - 37/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状基端部分に連続し、直径が減少する
    末端部分(110)を有するボディ(101)と、 前記末端部分(110)の側面に形成された開口(106)
    と、 前記円筒状基端部分内に形成され、前記末端部分(11
    0)内にのび、前記開口(106)に達する内孔(105)
    と、 前記開口(106)の両側縁に形成され、スパイラル状を
    なし、壁ボードの材料を切削する先導および後続エッジ
    (107),(108)と、 前記円筒状基端部分の外周面に形成されたねじ山(10
    4)とからなる壁ボードに埋め込むアンカ。
  2. 【請求項2】円筒状基端部分に連続し、直径が減少する
    末端部分(110)を有するボディ(101)と、 前記末端部分(110)の側面に形成された開口(106)
    と、 前記円筒状基端部分内に形成され、前記末端部分(11
    0)内にのび、前記開口(106)に達する内孔(105)
    と、 前記開口(106)の両側縁に形成され、壁ボードの材料
    を切削する先導および後続エッジ(107),(108)と、 前記円筒状基端部分の外周面に形成され、前記末端部分
    (110)の外周面までのび、前記開口(106)で分断され
    ているねじ山(104)とからなる壁ボードに埋め込むア
    ンカ。
  3. 【請求項3】末端センタ尖端(103)に達する凸状湾曲
    面に沿って直径が減少する末端部分(110)を有し、前
    記末端部分(110)が円筒状基端部分に連続するボディ
    (101)と、 前記末端部分(110)の側面に形成された開口(106)
    と、 前記円筒状基端部分内に形成され、前記末端部分(11
    0)内にのび、前記開口(106)に達する内孔(105)
    と、 前記開口(106)の両側縁に形成され、壁ボードの材料
    を切削する先導および後続エッジ(107),(108)と、 前記円筒状基端部分の外周面に形成されたねじ山(10
    4)と、 前記ねじ山(104)のねじ頂に間隔を置いて形成され、
    壁ボードの材料を切削する複数の切削刻み目とからなる
    壁ボードに埋め込むアンカ。
JP51710296A 1994-11-23 1995-11-15 アンカインサートの改良 Expired - Lifetime JP3394259B2 (ja)

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CA (1) CA2205901C (ja)
DE (1) DE69515505T2 (ja)
DK (1) DK0793781T3 (ja)
ES (1) ES2143669T3 (ja)
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