JP2001358739A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2001358739A
JP2001358739A JP2000181563A JP2000181563A JP2001358739A JP 2001358739 A JP2001358739 A JP 2001358739A JP 2000181563 A JP2000181563 A JP 2000181563A JP 2000181563 A JP2000181563 A JP 2000181563A JP 2001358739 A JP2001358739 A JP 2001358739A
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JP
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address
communication device
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JP2000181563A
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English (en)
Inventor
Naohide Suzuki
直秀 鈴木
Yoshihide Goto
義英 後藤
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Toshiba Corp
Toshiba Meter Techno Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Meter Techno Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アドレスを設定する際に、同一システム内に
おいて重複アドレスを排除しうる通信装置を提供するこ
と。 【解決手段】 自己アドレスを設定するアドレス設定回
路6と、同一システム内の他の通信装置4に、自己アド
レスによるアドレス電文を送信し、そのアドレス電文に
対する他の通信装置からの応答電文を受信して、自己ア
ドレスの重複を検索し判別する送受信回路7を設ける。
この送受信回路7による判別の結果、自己アドレスと重
複するアドレスを持つ通信装置4が同一システム内に存
在する場合、外部にそのことを警告する警報出力回路8
と、同一システム内での重複アドレスを検索した結果、
重複しないことが判明した場合、当該アドレスを表示す
るアドレス表示回路9とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一つのセンター装
置と複数台の通信装置とが相互通信する通信システムに
関し、特に、電力、水道、およびガス等のメータの検針
を電話回線を利用して行う検針システムに用いられる通
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、この種の通信システムに用いられ
る通信装置は自己アドレスを持ち、また、センター装置
はその自己アドレスによって通信装置を判別している。
【0003】したがって、センター装置が通信装置と通
信を行う際には、最初に通信を行う通信装置のアドレス
によって作成される電文、すなわち、アドレス電文を同
一システム内の通信装置に送信する。
【0004】そこで、通信装置が自己アドレスと一致す
るアドレス電文を受信した場合に、その通信装置は応答
電文をセンター装置に返送することによって、センター
装置と一台の通信装置との相互通信が開始される。
【0005】図5は従来の通信システムの構成を示した
構成ブロック図で、センター装置1には通信路2を介し
て分岐装置3が接続されており、さらに、この分岐装置
3から複数台の通信装置4がそれぞれの通信線5を介し
て接続されている、そして、この通信装置4は、例え
ば、メータの検針情報をセンター装置1に伝送するため
の装置で、それぞれが固有のアドレスを持っている。
【0006】このようなシステム構成において、センタ
ー装置1は各通信装置4をそれぞれのアドレスにより呼
び出し、この呼び出しに該当するアドレスの通信装置4
が応答することによって、呼び出された通信装置4での
検針結果の情報がセンター装置1に送信され、これによ
って自動検針が行われることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の通信するシステムにおいて、アドレスの設定をユ
ーザー端末の設置場所で行い、設定後はユーザーがそれ
を管理することが要求される。例えば、新たなユーザが
電力、水道、およびガス等のメータを新設し、あるいは
既存のユーザがこれらのメータを増設する場合、工事担
当者はユーザのメータを新設あるいは増設する場所にお
いて、アドレスの設定を行うことが要請される。このよ
うな場合、工事担当者は同一システム内の通信装置に、
誤って重複するアドレスを設定しないようにアドレスを
設定する必要がある。
【0008】このため、重複アドレスの発生を回避する
ために、予め用意されたアドレス一覧をチェックしなが
ら行うことになる。しかし、通信装置4の数が膨大であ
ったり、既存のメーターの撤去により使用されなくなっ
たアドレスが生じたりすると、アドレス一覧のメンテナ
ンスも大きな作業量となり、実際にはメンテナンスが難
しくなるという問題もあった。
【0009】そこで、本発明の目的は、ユーザー端末側
において、アドレスを設定する際に、同一システム内に
おいて重複アドレスを自動的に排除しうる通信装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の通信装置は、セ
ンター装置と複数の通信装置とが相互通信する通信シス
テムにおいて、自己アドレスを設定するアドレス設定回
路と、同一システム内の他の通信装置に、自己アドレス
によるアドレス電文を送信し、そのアドレス電文に対す
る他の通信装置からの応答電文を受信して、自己アドレ
スの重複を検索し判別する送受信回路と、この送受信回
路により、自己アドレスと重複するアドレスを持つ通信
装置が同一システム内に存在すると判断された場合、外
部に警報を発する警報出力回路と、前記送受信回路によ
り、自己アドレスと重複するアドレスを持つ通信装置が
同一システム内に存在しないと判断された場合、このア
ドレスを外部に表示するアドレス表示回路とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0011】また、本発明の通信装置においては、前記
応答電文は通信装置での受信と同時にセンター装置にも
返送されることを特徴とするものである。
【0012】さらに、本発明の通信装置においては、前
記送受信回路は、自己アドレスによって作成し、送信し
たアドレス電文に対して他の通信装置が応答電文を返送
した場合には、同一システム内に重複したアドレスを持
つ通信装置が存在すると判断する機能を有することを特
徴とするものである。
【0013】さらに、本発明の通信装置においては、前
記送受信回路は、通信装置が設定可能なアドレスから作
成されるアドレス電文を順番に送信し、そのアドレスが
同一システム内で重複しているかを検索し判別する機能
を有することを特徴とするものである。
【0014】さらに、本発明の通信装置においては、前
記アドレス表示回路は、通信装置が設定可能なアドレス
から作成されるアドレス電文を順番に送信し、そのアド
レスが同一システム内に存在しない場合には、そのアド
レスを通信装置内の表示回路によって表示する機能を有
することを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図4について説明する。
【0016】図1は、本発明による通信装置の回路構成
を示すブロック図で、通信装置1内において、自己アド
レスを設定するアドレス設定回路6には送受信回路7と
警報出力回路8およびアドレス表示回路9とが接続され
ている。
【0017】そして、送受信回路7は通信線5を介して
分岐装置3(図5)に接続されている。すなわち、これ
らの回路装置は、各通信装置4に対し、相互にアドレス
を問い合わせ、送受信を行うとともに、同一システム内
でのアドレスを順次検索し、重複アドレスの有無を判別
する機能を持たせる装置構成となっている。
【0018】また、警報出力回路8は、重複アドレスが
同一システム内に存在すると判断された場合、そのこと
を外部に警告する回路であり、アドレス表示回路9は同
一システム内に重複アドレスが存在しない場合、設定さ
れたアドレスを当該アドレスが割り当てられた通信装置
内の表示部(不図示)に表示させる回路である。
【0019】このような回路構成の本発明による通信装
置4は、次のような手順で重複アドレスのチェックを行
なっている。
【0020】図2は、重複アドレスのチェック作用の手
順を示したフローチャートで、以下の説明は、通信装置
を新たに増設する場合について説明する。
【0021】いま、増設しようとする通信装置4(図
1)内のアドレス設定回路6に自己のアドレスを付与し
た電文、すなわち、アドレス電文を送受信回路7から通
信線5を介して、他の全ての通信装置4(図5)に送信
し(ステップS21)、応答を待ち受ける(S1)。
【0022】ここで、他の通信装置4(図5)からの応
答、すなわち、応答電文を受信した場合(ステップS2
2のYルーチン)、同一システム内に同じアドレスを有
する通信装置4(図5)が存在したことになるので、警
報出力回路8(図1)を駆動させて外部に警報を発する
(ステップS23)。
【0023】一方、応答電文を受信しなければ(ステッ
プS22のNルーチン)、そのアドレスは使用されてい
ない空きアドレスであることが確認されるため、アドレ
ス表示回路9(図1)に当該アドレスが割り当てられた
通信装置4内の表示部(不図示)に表示される(ステッ
プS24)。この表示を確認した後、工事担当者は当該
アドレスを増設すべき通信装置4のアドレスとして設定
する。
【0024】このように、増設すべき現場で、アドレス
一覧等の参照を必要とせずに、簡単に重複アドレスの存
否が確認でき、新たなアドレスを設定することが出来
る。
【0025】図3は、アドレスを“01"に設定する場合
のアドレス電文の一例を示している。この電文は5つの
キャラクターから構成されており、キャラクターSTX
は電文のスタートを、キャラクターETXは電文の終了
をそれぞれそ示し、たとえば、16進数で“02"、
“03"で表される。また、BCCはSTXの次のキャ
ラクターからETXまでの各キャラクターの排他的論理
和からなっている。
【0026】なお、図4は、アドレス検索機能の検索手
順を示したフローチャートである。同図において、重複
しないアドレスの検索が開始されると、自己のアドレス
から作成されたアドレス電文が送受信回路7(図1)を
介して通信線5(図1)から他の各通信装置4(図5)に
送信される(ステップS41)。そして、アドレス電文
を発した通信装置4(図1)が他の通信装置4(図5)か
ら応答電文を受信した場合(ステップS42のYルーチ
ン)、他に設定可能なアドレスがあるかをチェックし
(ステップS43)、その結果、まだ他に設定可能なア
ドレスがあれば、そのアドレスをアドレス設定回路6
(図1)に設定しなおして、再度、同じルーチンを繰り
返す。
【0027】一方、ステップS43での検索の結果、他
に設定できるアドレスがなければ、ここで、アドレスの
検索は終了し、このことが、自身の通信装置内の表示部
(不図示)に表示される。
【0028】また、ステップS42で応答電文を受信し
なければ(ステップS42のNルーチン)、送信したア
ドレスは重複していないことがアドレス表示回路9(図
1)により、同じく自身の通信装置4(図1)内の表示部
(不図示)に表示される(ステップS45)。
【0029】
【発明の効果】上記した本発明によれば、通信装置に、
アドレスを送信する機能をもたせると同時に、自己アド
レスが同一通信システム内で重複しているかの判別機
能、および、その判別結果をユーザーに知らせる表示手
段をも持たせたので、同一通信システム内での重複アド
レスを容易に防止でき、また、通信装置を新たに増設す
る場合、新たなアドレスの設定がその増設現場で容易に
行われる。したがって、アドレス一覧を参照する必要も
なくなり、通信装置増設等のメンテナンス作業の効率を
著しく向上させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信装置の回路構成を示したブロ
ック図である。
【図2】本発明による重複アドレスの確認チェック作用
の手順を示したフローチャートである。
【図3】本発明によるアドレス電文の電文構成を示した
説明図である。
【図4】本発明によるアドレス検索機能の検索手順を示
したフローチャートである。
【図5】従来の通信システムの構成を示した構成ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 センター装置 2 通信路 3 分岐装置 4 通信装置 5 通信線 6 アドレス設定回路 7 送受信回路 8 アドレス警報出力回路 9 アドレス表示回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 (72)発明者 後藤 義英 神奈川県川崎市幸区柳町70番地 株式会社 東芝柳町工場内 Fターム(参考) 5B075 KK54 KK70 ND20 NR14 PQ02 5K030 GA17 HB06 HC02 HC14 5K033 BA08 BA11 DA01 DA03 DA15 DB01 EA07 5K048 BA35 DA02 DA08 DC07 EB01 FB01 GC02 HA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センター装置と複数の通信装置とが相互
    通信する通信システムにおいて、自己アドレスを設定す
    るアドレス設定回路と、同一システム内の他の通信装置
    に、自己アドレスによるアドレス電文を送信し、そのア
    ドレス電文に対する他の通信装置からの応答電文を受信
    して、自己アドレスの重複を検索し判別する送受信回路
    と、この送受信回路により、自己アドレスと重複するア
    ドレスを持つ通信装置が同一システム内に存在すると判
    断された場合、外部に警報を発する警報出力回路と、前
    記送受信回路により、自己アドレスと重複するアドレス
    を持つ通信装置が同一システム内に存在しないと判断さ
    れた場合、このアドレスを外部に表示するアドレス表示
    回路とを備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記応答電文は通信装置での受信と同時
    にセンター装置にも返送されることを特徴とする請求項
    1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記送受信回路は、自己アドレスによっ
    て作成し、送信したアドレス電文に対して他の通信装置
    が応答電文を返送した場合には、同一システム内に重複
    したアドレスを持つ通信装置が存在すると判断する機能
    を有することを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 前記送受信回路は、通信装置が設定可能
    なアドレスから作成されるアドレス電文を順番に送信
    し、そのアドレスが同一システム内で重複しているかを
    検索し判別する機能を有することを特徴とする請求項1
    記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 前記アドレス表示回路は、通信装置が設
    定可能なアドレスから作成されるアドレス電文を順番に
    送信し、そのアドレスが同一システム内に存在しない場
    合には、そのアドレスを通信装置内の表示回路によって
    表示する機能を有することを特徴とする請求項1記載の
    通信装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033693A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Canon Inc 通信制御装置、データ処理装置、及びその制御方法
JP5696805B1 (ja) * 2014-03-20 2015-04-08 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム
JP2015186257A (ja) * 2015-02-12 2015-10-22 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033693A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Canon Inc 通信制御装置、データ処理装置、及びその制御方法
JP5696805B1 (ja) * 2014-03-20 2015-04-08 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム
JP2015186257A (ja) * 2015-02-12 2015-10-22 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

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