JP2001357833A - 電 池 - Google Patents
電 池Info
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- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
ン板6の端子台座6a,6aによって端子3,4の端子
基体部3a,4aが空転するのを防止し、スパナ等を用
いてこの端子3,4の回り止めを行うこともできる電池
を提供する。 【解決手段】 ボルト式端子本体3b,4bが突設され
た端子3,4の端子基体部3a,4aを正方形と正六角
形の盤状とし、これらの端子基体部3a,4aの下部を
上パッキン板6の正方形と正六角形の端子台座6a,6
aにそれぞれ嵌合させた構成とする。
Description
るための出力端子に、ボルト式端子本体又はナット式端
子本体と端子基体部とを備えた電池に関する。
た端子を備えた従来のリチウムイオン二次電池の構造の
一例を図6に示す。このリチウムイオン二次電池は、長
円筒形の電池エレメント1を図示しない長円筒形容器状
の電池缶と、この電池缶の上端開口部を塞ぐ蓋板2とか
らなる電池ケース内に収納したものである。蓋板2に
は、正極端子3と負極端子4とが取り付けられ、電池ケ
ースの内部でそれぞれ集電接続体5,5’を介して電池
エレメント1の正極1aと負極1bに接続されている。
極1bをセパレータ1cを介し上下にずらして長円筒形
に巻回したものであり、これにより長円筒形の上端側に
は正極1aの集電体であるアルミニウム箔が突出すると
共に、下端側には負極1bの集電体である銅箔が突出す
るようにしている。一方(図示左手前側)の集電接続体
5は、この電池エレメント1の上端側で、波板状のU字
部5aの間に正極1aのアルミニウム箔を挟んで超音波
溶接により接続されている。また、他方の集電接続体
5’も、電池エレメント1の下端側で、図では隠れてい
るが、同様に波板状のU字部の間に負極1bの銅箔を多
数枚挟んで超音波溶接により接続されている。なお、図
面では説明を分かりやすくするために、正極1aと負極
1bの巻回回数を少なく示しているが、実際には極めて
密に多数回の巻回が行われ、集電接続体5のU字部5a
の間にも多数枚の正極1aが挟持されて接続される。
アルミニウム板等からなる長円形の板材であり、長円筒
形容器状の電池缶の上端開口部に嵌め込んで、周囲の上
向きに湾曲した端縁部を電池缶に溶接することにより、
リチウムイオン二次電池の外装を覆う電池ケースを形成
する。この蓋板2は、図7及び図8に示すように、長円
形の板材の両端部に貫通孔が穿設されると共に、中央部
に安全弁2aが形成されている。また、この蓋板2の上
下面には、上パッキン板6と下パッキン板7が配置さ
れ、下パッキン板7のさらに下側の両端部に端子接続片
8,8が配置される。パッキン板6,7は、蓋板2と端
子3,4との電気的絶縁を図ると共に、電池の密封性を
保持するためのもので絶縁性のPPS(ポリフェニレン
サルファイド)等からなる長円形の板状の成形品であ
り、両端部に貫通孔が形成されると共に、中央部に安全
弁2aからガスを放出させるためのガス孔が形成されて
いる。端子接続片8,8は、それぞれ中央部に貫通孔が
穿設されたアルミニウム板と銅板であり、この貫通孔が
蓋板2やパッキン板6,7の貫通孔と重なるような位置
に配置される。
有するアルミニウム材からなり、負極端子4は、円盤状
の端子基体部4aを有する銅材からなる。また、これら
の端子3,4は、端子基体部3a,4aの平坦な上面中
央から上方に向けてそれぞれボルト式端子本体3b,4
bが突設されると共に、これら端子基体部3a,4aの
下面中央から下方に向けてそれぞれ筒状のカシメ部3
c,4cが突設されている。そして、これらの端子3,
4は、カシメ部3c,4cを上パッキン板6と蓋板2と
下パッキン板7と端子接続片8,8の貫通孔に通し、そ
れぞれ下方からこれらのカシメ部3c,4cを押し広げ
るようにしてカシメることにより、蓋板2に取り付けら
れる。この際、端子3,4の端子基体部3a,4aの下
部は、それぞれ上パッキン板6の上面における貫通孔の
周囲に形成された円形の凹部よりなる端子台座6a,6
aに嵌入される。また、この上パッキン板6は、貫通孔
の下端周縁部がそれぞれ蓋板2の貫通孔に嵌まり込むよ
うに下方に突出しているので、これらの端子3,4のカ
シメ部3c,4cは、蓋板2に接触することなく貫通孔
を通ってカシメられることになり、ステンレス鋼板等か
らなるこの蓋板2に対してパッキン板6,7を介し絶縁
されて封止固定される。さらに、正極端子3は、一方の
アルミニウム板からなる端子接続片8にカシメ部3cが
カシメられることにより接続固定され、負極端子4は、
他方の銅板からなる端子接続片8にカシメ部4cがカシ
メられることにより接続固定される。
8,8に接続されて蓋板2に取り付けられると、これら
の端子接続片8,8の一端から下方に引き出された下端
部を、上記電池エレメント1の電極1a,1bに接続さ
れた集電接続体5,5’の上端部にそれぞれカシメて接
続する。そして、この電池エレメント1を電池缶に挿入
し、上端開口部に蓋板2を嵌め込んで溶接した後に、図
示しない注液口から電池ケース内に電解液を注入して封
口することにより、リチウムイオン二次電池の組み立て
が完了する。
に接続する際には、例えばこの外部機器の正負極のリー
ド線に繋がる圧着端子のワッシャ部を端子3,4のボル
ト式端子本体3b,4bにそれぞれ外嵌すると共にナッ
トを螺合して締め付ける。すると、これらの圧着端子が
端子基体部3a,4aの上面に圧接されて接続されるの
で、外部機器との間の配線が行われることになる。
リチウムイオン二次電池は、ボルト式端子本体3b,4
bに螺合したナットを強く締め付けるすぎると、この締
め付けトルクが端子3,4に加わるので、カシメ部3
c,4cのカシメが緩んで空転するおそれがあり、これ
によってパッキン板6,7との間のシール性が低下する
という問題があった。
されたものであり、端子の端子基体部を多角形等にする
と共に、この端子基体部を端子台座の凹部に嵌合するこ
とにより、ナットやボルト等を締め付ける際に端子の空
転を防止することができる電池を提供することを目的と
している。
ト式端子本体又はナット式端子本体と、端子本体基部に
形成された端子基体部とを備えた出力端子であって、端
子基体部は平面視外形が非円状に形成されたものと、前
記端子基体部と嵌合する端子台座であって、端子基体部
の形状とほぼ同形状の凹部よりなるものと、を備えたこ
とを特徴とする。
体部が端子台座の凹部に嵌合するので、端子が回転でき
ないようになる。従って、ボルト式端子本体にナットを
螺合して締め付けたり、ナット式端子本体にボルトをね
じ込んで締め付けた場合にも、この端子が締め付けトル
クによって空転するのを防止できるようになる。また、
端子基体部が非円状であるため、この端子基体部の側面
に工具等を係合させて押さえておけば、端子に締め付け
トルクが加わった場合に、この端子の回り止めを行うこ
とができる。
視外形がほぼ正多角形であることを特徴とする。
三角形、正方形、正五角形、正六角形、又は、正八角形
等の正多角形となるので、これが端子台座のほぼ同形状
の凹部に嵌合した際に、正多角形の各角部によって確実
に端子の空転を止めることができるようになる。また、
特に正方形や正六角形、又は、正八角形等の場合には、
端子基体部の側面に互いに平行な平面が形成されるの
で、スパナ等の汎用の工具を用いて容易に回り止めを行
うことができるようになる。なお、この端子基体部の正
多角形は、設置スペースの関係で、各角部に面取りやア
ール等を設けてほぼ正多角形とした場合にも、同様の効
果を得ることができる。
ナット式端子本体と、端子本体基部に形成された端子基
体部とを備えた出力端子であって、端子基体部の側面
に、回り止め工具と係合するための工具突起又は工具穴
が設けられたものを備えたことを特徴とする。
面の工具突起又は工具穴に工具等を係合させて押さえて
おけば、端子に締め付けトルクが加わった場合に、この
端子の回り止めを行うことができるようになる。
図面を参照して説明する。
のであって、図1は端子とこの端子を取り付ける蓋板の
組み立て斜視図、図2は端子を蓋板2に取り付けた状態
を示す斜視図、図3は端子を取り付けた蓋板2の平面
図、図4は正負極の端子の端子基体部を共に正六角形に
した場合の蓋板2の平面図、図5は正極端子の端子基体
部を正八角形にした場合の蓋板2の平面図である。な
お、図6〜図8に示した従来例と同様の機能を有する構
成部材には同じ番号を付記する。
ウムイオン二次電池について示す。従って、電池エレメ
ント1の構造やこの電池エレメント1と端子3,4との
集電接続体5,5’を介した接続構造、及び、これらの
端子3,4を蓋板2に取り付ける取付構造については説
明を省略する。
極端子3は、図1に示すように、平面視外形がほぼ正方
形の盤状の端子基体部3aを有するアルミニウム材から
なる。この正極端子3の端子基体部3aは、上面中央か
ら上方に向けてボルト式端子本体3bが突設されると共
に、下面中央から下方に向けて筒状のカシメ部3cが突
設されている。この端子基体部3aは、高さが十分に低
い正四角柱の側面の各角部を円筒面とすることにより平
面視外形がほぼ正方形となり、平坦で広いほぼ正方形の
上面が外部回路との接続面となる。なお、この端子基体
部3aを完全な正方形としなかったのは、円筒型の電池
の場合、蓋板2の端部が半円形となるので、ここに角の
ある正方形の端子基体部3aが収まるように配置する
と、この端子基体部3aの接続面の面積が小さくなるか
らである。この端子基体部3aの側面は、ほぼ正四角柱
の側面形状であるため、2対の互いに平行な平面を有す
ることになる。
状の端子基体部4aを有する銅材からなる。この負極端
子4の端子基体部4aは、上面中央から上方に向けてボ
ルト式端子本体4bが突設されると共に、下面中央から
下方に向けて筒状のカシメ部4cが突設されている。こ
の端子基体部4aは、高さが十分に低い正六角柱である
ため平面視外形が正六角形となり、平坦で広い正六角形
の上面が外部回路との接続面となる。また、この端子基
体部4aの側面は、正六角柱の側面形状であるため、3
対の互いに平行な平面を有することになる。なお、この
負極端子4は、銅材の腐食を防止するために、ニッケル
めっきが施されている。
上パッキン板6と蓋板2と下パッキン板7と図では陰に
なって見えない端子接続片8,8の貫通孔に通し、それ
ぞれ下方からこれらのカシメ部3c,4cを押し広げる
ようにしてカシメることにより、図2に示すように、蓋
板2に取り付けられる。上パッキン板6は、これら端子
3,4の端子基体部3a,4aの下部が嵌入するため
に、上面の貫通孔の周囲にそれぞれ凹部よりなる端子台
座6a,6aが形成されている。正極端子3側の端子台
座6aは、端子基体部3aの形状に合わせて平面視外形
がほぼ正方形のわずかに大きい窪みとなり、負極端子4
側の端子台座6aは、端子基体部4aの形状に合わせて
平面視外形が六角形のわずかに大きい窪みとなってい
る。従って、端子3,4の端子基体部3a,4aの下部
は、それぞれ上パッキン板6の端子台座6a,6aにほ
とんど隙間なく嵌合されるので、カシメ部3c,4cが
カシメられていない状態でも、回転できないようにな
る。
子3,4は、この蓋板2に対してパッキン板6,7を介
し絶縁されて封止固定されると共に、端子接続片8,8
と接続されるのは従来例の場合と同じである。そして、
これらの端子接続片8,8の下端部が、図6に示した集
電接続体5,5’の上端部にそれぞれカシメられること
により、これらの集電接続体5,5’を介して電池エレ
メント1の電極1a,1bに接続される。また、この電
池エレメント1を電池缶に挿入し、上端開口部に蓋板2
を嵌め込んで溶接した後に、この電池缶に電解液を注入
して注液口を封口することによりリチウムイオン二次電
池の組み立てが完了する。
に接続する場合には、例えばこの外部機器の正負極のリ
ード線に繋がる圧着端子のワッシャ部を端子3,4のボ
ルト式端子本体3b,4bにそれぞれ外嵌し、その上か
らナットを螺合して締め付ける。すると、これらの圧着
端子が端子基体部3a,4aの上面に圧接されることに
より、外部機器との間の配線接続が行われる。この際
に、端子3,4のほぼ正方形と正六角形の端子基体部3
a,4aがほぼ同形状の上パッキン板6の端子台座6
a,6aにそれぞれ嵌合しているので、端子3,4に締
め付けトルクが加わっても、電池ケースの蓋板2に固定
されたこの上パッキン板6がこれらの端子3,4が空転
するのを防止することができる。しかも、正極端子3の
ほぼ正方形の端子基体部3aや負極端子4の正六角形の
端子基体部4aの側面にスパナを係合して押さえなが
ら、ボルト式端子本体3b,4bに螺合したナットを締
め付ければ、これらの端子3,4の回り止めを行うこと
もできる。
ムイオン二次電池は、端子3,4の端子基体部3a,4
aが上パッキン板6の端子台座6a,6aに嵌合して空
転できないようになり、また、これらの端子基体部3
a,4aの側面にスパナを係合させれば、確実に回り止
めを行うことができるので、カシメ部3c,4cのカシ
メが緩んでシール性が低下したり、端子接続片8,8と
の接触が悪くなるようなことがなくなる。
子基体部3aをほぼ正方形とし、負極端子4の端子基体
部4aを正六角形にすることにより、端子基体部3a,
4aの形状を相違させたが、端子3,4の空転を防止す
るためには、これらは同じ形状であってもよい。しか
し、本実施形態では、正極端子3と負極端子4の端子基
体部3a,4aの形状を変えることにより、図3に示す
ように、外部機器との接続作業時に、これら端子3,4
の正極と負極の区別を明確にして、配線間違いによる作
業ミスが発生し難いようにしている。即ち、リチウムイ
オン二次電池の端子3,4を上から見た場合、正極端子
3はほぼ正方形であり、負極端子4は正六角形であるた
め、これらの相違が一見して明らかとなるので、正負極
の勘違いによる作業ミスが生じるのを防止することがで
きるようになる。
け上で区別するためには、図4に示すように、正極端子
3の端子基体部3aも負極端子4と同じ正六角形にし
て、取り付け角度を30°だけ変位させてもよい。この
場合、正極端子3と負極端子4の部品形状は全く同じに
して、上パッキン板6の端子台座6a,6aの正六角形
の窪みを形成する角度を正極端子3側と負極端子4側と
で変位させればよい。
子基体部3aをほぼ正方形にする場合について説明した
が、上記のように負極端子4と同じ正六角形にする他、
例えば図5に示すように、正八角形にすることもでき
る。つまり、端子3,4の端子基体部3a,4aの平面
視外形は、正負極の双方が同じであってもよいし相違し
てもよい。しかも、この形状は、上記のような正多角形
に限らず、その他の多角形や長円形等のように非円状で
あれば、いずれの場合にも、上パッキン板6の同様の形
状の端子台座6aに嵌合することにより空転の防止は可
能である。もっとも、正方形や正六角形、正八角形等の
偶数角の正多角形であれば、向かい合う側面が互いに平
行となるので、スパナのような汎用の工具による係合が
容易となる。また、正三角形や正五角形等の奇数角の正
多角形やその他の非円状の形状の場合にも、適当な工具
を用いることにより、回り止めを行うことは可能であ
る。
回り止めのために、端子基体部3a,4aの側面に係合
するスパナ等の工具を用いる場合について説明したが、
端子3,4の端子基体部3a,4aの側面に工具突起や
工具穴が設けられていれば、これに専用品や既成の工具
を係合させることにより回り止めを行うこともできる。
この場合、工具は、端子基体部3a,4aの側面の工具
突起や工具穴に係合するので、端子基体部3a,4a自
体の平面視外形は、従来と同じ円形であってもよい。
端子基体部3a,4aにボルト式端子本体3b,4bを
突設する場合について説明したが、これらの端子基体部
3a,4aの上面に開口するナット式端子本体を穿設し
て、ここにボルトを螺着することにより外部機器との接
続を行うようにすることもできる。
端子基体部3a,4aを上パッキン板6の端子台座6
a,6aに嵌合させる場合について説明したが、電池ケ
ースに固定された他の部品や樹脂製電池ケース自体に凹
部を有する端子台座を設けてもよい。
3,4を取り付けた場合について説明したが、電池缶側
にいずれか一方又は双方の端子3,4を取り付けること
もできる。また、正極端子3と負極端子4のいずれか一
方が設けられず、例えば電池缶自体が一方の極の端子と
なる場合であっても、他方の極の端子には、本発明を実
施することができる。さらに、電池ケースも、蓋板2と
電池缶の組み合わせによるものには限定されない。さら
に、上記実施形態では、リチウムイオン二次電池の端子
3,4について説明したが、電池の種類は特に限定され
ない。
の電池によれば、端子の端子基体部を端子台座の凹部に
嵌合させることにより、端子が空転してシール性が低下
するのを防止できるようになる。また、端子の端子基体
部にスパナ等の工具を係合させて端子の回り止めを行う
こともできるようになる。
とこの端子を取り付ける蓋板の組み立て斜視図である。
を蓋板2に取り付けた状態を示す斜視図である。
を取り付けた蓋板2の平面図である。
極の端子の端子基体部を共に正六角形にした場合の蓋板
2の平面図である。
端子の端子基体部を正八角形にした場合の蓋板2の平面
図である。
次電池の構造を示す組み立て斜視図である。
立て構造を示す組み立て斜視図である。
立て構造を示す縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ボルト式端子本体又はナット式端子本体
と、端子本体基部に形成された端子基体部とを備えた出
力端子であって、端子基体部は平面視外形が非円状に形
成されたものと、 前記端子基体部と嵌合する端子台座であって、端子基体
部の形状とほぼ同形状の凹部よりなるものと、 を備えたことを特徴とする電池。 - 【請求項2】 前記端子基体部の平面視外形がほぼ正多
角形であることを特徴とする請求項1に記載の電池。 - 【請求項3】 ボルト式端子本体又はナット式端子本体
と、端子本体基部に形成された端子基体部とを備えた出
力端子であって、端子基体部の側面に、回り止め工具と
係合するための工具突起又は工具穴が設けられたものを
備えたことを特徴とする電池。
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