JP2001357456A - 有価媒体自動預け払いシステム、有価媒体自動預け払い機、カセットおよび有価媒体の補充管理方法 - Google Patents

有価媒体自動預け払いシステム、有価媒体自動預け払い機、カセットおよび有価媒体の補充管理方法

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JP2001357456A
JP2001357456A JP2000174517A JP2000174517A JP2001357456A JP 2001357456 A JP2001357456 A JP 2001357456A JP 2000174517 A JP2000174517 A JP 2000174517A JP 2000174517 A JP2000174517 A JP 2000174517A JP 2001357456 A JP2001357456 A JP 2001357456A
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Yoshiyuki Asaga
Katsuyoshi Mori
Nobuo Nishino
克好 森
慶之 浅賀
伸雄 西野
Original Assignee
Sogo Keibi Hosho Co Ltd
綜合警備保障株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ATMなどの有価媒体自動預け払い機の小型
化を実現すること。 【解決手段】 現金を現金カセット9に収納する現金セ
ンタ11と、交換装着される現金カセット9に収納され
た現金の預け払い処理を行う複数のATM10−1〜1
0−nと、現金の預け払い処理を管理する運用センタ1
2とがネットワークNに接続され、現金カセット9はI
Dコード9aを保持し、現金センタ11は現金カセット
9のID、現金の額、および装着するATMのIDを運
用センタ12に通知し、ATM10−1〜10−nは自
ATM10−1〜10nのID5aと、現金カセット9
のIDを読み取るID読取部1と、読み取ったIDとI
D5aとを用いて運用センタ12に問い合わせ、IDと
ID5aとが対応する場合に、現金カセット9を用いた
現金の預け払い処理を行わせる制御部2と、備える。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】この発明は、現金、小切手、
商品券、その他の有価証券などの金銭価値を有した有価
媒体をカセットに収納し、このカセットを交換すること
によって有価媒体自動預け払い機が有価媒体の預け払い
処理を自動的かつ継続的に行うことができる有価媒体自
動預け払いシステム、有価媒体自動預け払い機、カセッ
トおよび有価媒体の補充処理方法に関するものである。

【0002】

【従来の技術】従来から、銀行などに設置される多くの
現金自動預け払い機(ATM)では、現金を補充する
際、現金補充用の現金カセットをATMの所定箇所にセ
ットし、この現金カセットからATMに必要な分の現金
を移動させるようにしていた。これによって、必要な現
金の補充を確実に行うことができる。

【0003】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の現金補充方式では、現金カセットからATM側
に現金を移動させるための移動機構と、現金の移動時に
おいて移動した現金の金額を計数する計数機構とをAT
Mに組み込む必要があり、ATMの小型化を阻害すると
いう問題点があった。

【0004】ここで、従来のATMが設置される場所
は、銀行などのキャッシュコーナーに設けられる場合が
殆どであり、このようなキャッシュコーナーでは、AT
Mの十分な設置スペースを確保することができ、ATM
自体の小型化の要請はなかった。

【0005】しかしながら、近年、ATMをキャッシュ
コーナー以外の場所、たとえばコンビニエンスストアの
店内に設けるようになってきており、このような狭い場
所にもATMが設置できるべく、一層、小型化されたA
TMが要望されている。

【0006】この発明は上記に鑑みてなされたもので、
ATMなどの有価媒体自動預け払い機の小型化を実現す
ることができる有価媒体自動預け払いシステム、有価媒
体自動預け払い機、カセットおよび有価媒体の補充処理
方法を提供することを目的とする。

【0007】

【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる有価媒体自動預け払いシステム
は、有価媒体をカセットに収納する有価媒体センタと前
記カセットを交換装着し該カセットに収納された有価媒
体の預け払い処理を自動的に行う複数の有価媒体自動預
け払い機と少なくとも該有価媒体の預け払い処理を管理
する運用センタとがネットワークに接続された有価媒体
自動預け払いシステムにおいて、前記カセットは、自カ
セットを識別する情報である第1識別情報を保持する第
1識別情報保持手段を備え、前記複数の有価媒体自動預
け払い機は、自有価媒体自動預け払い機を識別する情報
である第2識別情報を保持する第2識別情報保持手段
と、装着された前記カセットの第1識別情報を読み取る
読取手段と、前記読取手段が読み取った第1識別情報お
よび自有価媒体自動預け払い機の第2識別情報を前記運
用センタに通知して該第1識別情報と該第2識別情報と
が対応するか否かを問い合わせ、該第1識別情報と該第
2識別情報とが対応する場合に、前記装着されたカセッ
トの有価媒体の預け払い処理を行わせる制御手段と、を
備えたことを特徴とする。

【0008】この請求項1の発明によれば、カセットが
予め第1識別情報を保持し、複数の有価媒体自動預け払
い機において、読取手段が、前記カセットの第1識別情
報を読み取り、制御手段が、前記読取手段が読み取った
第1識別情報および自有価媒体自動預け払い機の第2識
別情報を前記運用センタに通知して該第1識別情報と該
第2識別情報とが対応するか否かを問い合わせ、該第1
識別情報と該第2識別情報とが対応する場合に、前記装
着されたカセットの有価媒体の預け払い処理を行わせる
ようにしている。

【0009】また、請求項2にかかる有価媒体自動預け
払いシステムは、上記の発明において、前記有価媒体セ
ンタは、有価媒体が収納された前記カセットの第1識別
情報と該カセットが装着される前記有価媒体自動預け払
い機の第2識別情報と該カセットに収納された有価媒体
の内容情報とを前記運用センタに通知する第1の通知手
段をさらに備え、前記運用センタは、前記有価媒体セン
タから送られた前記第1識別情報と前記第2識別情報と
前記内容情報とを登録して管理し、前記有価媒体自動預
け払い機からの問い合わせに対し、前記第1識別情報と
前記第2識別情報とが対応する場合に有価媒体の預け払
い処理を許可する許可情報とともに前記内容情報を該有
価媒体自動預け払い機に通知する認証制御手段をさらに
備え、前記制御手段は、受け付けた前記内容情報を有価
媒体自動預け払い機に登録し、前記装着されたカセット
の有価媒体の預け払い処理を行わせることを特徴とす
る。

【0010】この請求項2の発明によれば、前記有価媒
体センタにおいて、第1の通知手段が、有価媒体が収納
された前記カセットの第1識別情報と該カセットが装着
される前記有価媒体自動預け払い機の第2識別情報と該
カセットに収納された有価媒体の内容情報とを前記運用
センタに通知し、前記運用センタにおいて、認証制御手
段が、前記有価媒体センタから送られた前記第1識別情
報と前記第2識別情報と前記内容情報とを登録して管理
し、前記有価媒体自動預け払い機からの問い合わせに対
し、前記第1識別情報と前記第2識別情報とが対応する
場合に有価媒体の預け払い処理を許可する許可情報とと
もに前記内容情報を該有価媒体自動預け払い機に通知
し、前記制御手段が、受け付けた前記内容情報を有価媒
体自動預け払い機に登録し、前記装着されたカセットの
有価媒体の預け払い処理を行わせるようにしている。

【0011】また、請求項3にかかる有価媒体自動預け
払いシステムは、有価媒体をカセットに収納する有価媒
体センタと前記カセットを交換装着し該カセットに収納
された有価媒体の預け払い処理を自動的に行う複数の有
価媒体自動預け払い機と少なくとも該有価媒体の預け払
い処理を管理する運用センタとがネットワークに接続さ
れた有価媒体自動預け払いシステムにおいて、前記カセ
ットは、自カセットを識別する情報である第1識別情報
を保持する第1識別情報保持手段と、自カセットが装着
される有価媒体自動預け払い機を識別する情報である第
2識別情報と自カセットに収納された有価媒体の内容情
報とを記憶する記憶媒体と、を備え、前記有価媒体セン
タは、前記第2識別情報および前記内容情報を前記記憶
媒体に記憶させる記憶制御手段と、前記第1識別情報、
前記第2識別情報、および前記内容情報を前記運用セン
タに通知する第1の通知手段と、を備え、前記複数の有
価媒体自動預け払い機は、自有価媒体自動預け払い機の
前記第2識別情報を保持する第2識別情報保持手段と、
装着された前記カセットの前記第1識別情報、前記第2
識別情報、および前記内容情報を読み取る読取手段と、
前記読取手段が読み取った前記第2識別情報と前記第2
識別情報保持手段が保持する前記第2識別情報とが合致
する場合に、前記内容情報を有価媒体預け払い機に登録
し、前記装着されたカセットの有価媒体の預け払い処理
を行わせる制御手段と、前記第1識別情報、前記第2識
別情報、および前記内容情報を前記運用センタに通知す
る第2の通知手段と、を備えたことを特徴とする。

【0012】この請求項3の発明によれば、カセット
が、第1識別情報保持手段に、自カセットを識別する情
報である第1識別情報を保持し、有価媒体センタにおい
て、記憶制御手段が、記憶媒体に、自カセットが装着さ
れる有価媒体自動預け払い機を識別する情報である第2
識別情報と自カセットに収納された有価媒体の内容情報
とを記憶させ、第1の通知手段が、前記第1識別情報、
前記第2識別情報、および前記内容情報を前記運用セン
タに通知し、前記複数の有価媒体自動預け払い機におい
て、読取手段が、装着された前記カセットの前記第1識
別情報、前記第2識別情報、および前記内容情報を読み
取り、制御手段が、前記読取手段が読み取った前記第2
識別情報と自有価媒体自動預け払い機の前記第2識別情
報保持手段が保持する前記第2識別情報とが合致する場
合に、前記内容情報を有価媒体自動預け払い機に登録
し、前記装着されたカセットの有価媒体の預け払い処理
を行わせ、その後、第2の通知手段が、前記第1識別情
報、前記第2識別情報、および前記内容情報を前記運用
センタに通知し、運用センタが、前記カセットと有価媒
体自動預け払い機との対応関係を把握できるようにし、
運用センタの介在なしに単独で有価媒体の預け払い処理
を行わせるようにしている。

【0013】また、請求項4にかかる有価媒体自動預け
払いシステムは、有価媒体をカセットに収納する有価媒
体センタと前記カセットを交換装着し該カセットに収納
された有価媒体の預け払い処理を自動的に行う複数の有
価媒体自動預け払い機と少なくとも該有価媒体の預け払
い処理を管理する運用センタとがネットワークに接続さ
れた有価媒体自動預け払いシステムにおいて、前記カセ
ットは、自カセットを識別する情報である第1識別情
報、自カセットが装着される有価媒体自動預け払い機を
識別する情報である第2識別情報、および自カセットに
収納された有価媒体の内容情報を記憶する記憶媒体を備
え、前記有価媒体センタは、前記第1識別情報、前記第
2識別情報、および前記内容情報を前記記憶媒体に記憶
させる記憶制御手段と、前記第1識別情報、前記第2識
別情報、および前記内容情報を前記運用センタに通知す
る第1の通知手段と、を備え、前記複数の有価媒体自動
預け払い機は、自有価媒体自動預け払い機の前記第2識
別情報を保持する第2識別情報保持手段と、装着された
前記カセットの前記第1識別情報、前記第2識別情報、
および前記内容情報を読み取る読取手段と、前記読取手
段が読み取った前記第2識別情報と前記第2識別情報保
持手段が保持する前記第2識別情報とが合致する場合
に、前記内容情報を有価媒体自動預け払い機に登録し、
前記装着されたカセットの有価媒体の預け払い処理を行
わせる制御手段と、前記第1識別情報、前記第2識別情
報、および前記内容情報を前記運用センタに通知する第
2の通知手段と、を備えたことを特徴とする。

【0014】この請求項4の発明によれば、有価媒体セ
ンタにおいて、記憶制御手段が、前記第1識別情報、前
記第2識別情報、および前記内容情報をカセットの記憶
媒体に記憶させ、第1の通知手段が、前記第1識別情
報、前記第2識別情報、および前記内容情報を前記運用
センタに通知し、複数の有価媒体自動預け払い機におい
て、読取手段が、装着された前記カセットの前記第1識
別情報、前記第2識別情報、および前記内容情報を読み
取り、制御手段が、前記読取手段が読み取った前記第2
識別情報と自有価媒体自動預け支払い機の前記第2識別
情報保持手段が保持する前記第2識別情報とが合致する
場合に、前記内容情報を有価媒体自動預け払い機に登録
し、前記装着されたカセットの有価媒体の預け払い処理
を行わせ、第2の通知手段が、前記第1識別情報、前記
第2識別情報、および前記内容情報を前記運用センタに
通知し、運用センタが、前記カセットと有価媒体自動預
け払い機との対応関係を把握できるようにし、運用セン
タの介在なしに単独で有価媒体の預け払い処理を行わせ
るようにしている。

【0015】また、請求項5にかかる有価媒体自動預け
払いシステムは、上記の発明において、前記第1識別情
報は、前記第2識別情報を含む識別情報であり、前記第
2識別情報は、該識別情報に含まれることを特徴とす
る。

【0016】この請求項5の発明によれば、前記第1識
別情報を、前記第2識別情報を含む識別情報とし、前記
第2識別情報が該識別情報に含まれるようにしている。

【0017】また、請求項6にかかる有価媒体自動預け
払い機は、有価媒体が収納されたカセットを交換するこ
とによって有価媒体の預け払い処理を行う有価媒体自動
預け払い機であって、前記有価媒体自動預け払い機は、
装着される前記カセットに保持された該カセットの識別
情報である第1識別情報を読み取る読取手段と、自有価
媒体自動預け払い機を識別する情報である第2識別情報
を保持する第2識別情報保持手段と、有価媒体自動預け
払い機による有価媒体の預け払い処理を管理する運用セ
ンタに対し、前記読取手段が読み取った第1識別情報お
よび自有価媒体自動預け払い機の第2識別情報を通知し
て該第1識別情報と該第2識別情報とが対応するか否か
を問い合わせ、該第1識別情報と該第2識別情報とが対
応する場合に、前記装着されたカセットの有価媒体の預
け払い処理を行わせる制御手段と、を備えたことを特徴
とする。

【0018】この請求項6の発明によれば、有価媒体自
動預け払い機において、読取手段が、装着される前記カ
セットに保持された該カセットの識別情報である第1識
別情報を読み取り、制御手段が、有価媒体自動預け払い
機による有価媒体の預け払い処理を管理する運用センタ
に対し、前記読取手段が読み取った第1識別情報および
自有価媒体自動預け払い機の第2識別情報を通知して該
第1識別情報と該第2識別情報とが対応するか否かを問
い合わせ、該第1識別情報と該第2識別情報とが対応す
る場合に、前記装着されたカセットの有価媒体の預け払
い処理を行わせるようにしている。

【0019】また、請求項7にかかる有価媒体自動預け
払い機は、有価媒体が収納されたカセットを交換するこ
とによって有価媒体の預け払い処理を行う有価媒体自動
預け払い機であって、前記有価媒体自動預け払い機は、
装着される前記カセットの記憶媒体に保持された、該カ
セットの識別情報である第1識別情報、装着される有価
媒体自動預け払い機の識別情報である第2識別情報、お
よび前記カセットに収納された有価媒体の内容情報を読
み取る読取手段と、自有価媒体自動預け払い機の識別情
報である第2の識別情報を保持する第2識別情報保持手
段と、前記読取手段が読み取った前記第2識別情報と前
記第2識別情報保持手段が保持する前記第2識別情報と
が合致する場合に、前記内容情報を有価媒体自動預け払
い機に登録し、前記装着されたカセットの有価媒体の預
け払い処理を行わせる制御手段と、前記第1識別情報、
前記第2識別情報、および前記内容情報を前記運用セン
タに通知する通知手段と、を備えたことを特徴とする。

【0020】この請求項7の発明によれば、有価媒体自
動預け払い機において、読取手段が、装着される前記カ
セットの記憶媒体に保持された、該カセットの識別情報
である第1識別情報、装着される有価媒体自動預け払い
機の識別情報である第2識別情報、および前記カセット
に収納された有価媒体の内容情報を読み取り、制御手段
が、前記読取手段が読み取った前記第2識別情報と自有
価媒体自動預け払い機の第2識別情報保持手段が保持す
る前記第2識別情報とが合致する場合に、前記内容情報
を有価媒体自動預け払い機に登録し、前記装着されたカ
セットの有価媒体の預け払い処理を行わせ、その後、通
知手段が、前記第1識別情報、前記第2識別情報、およ
び前記内容情報を前記運用センタに通知するようにして
いる。

【0021】また、請求項8にかかるカセットは、有価
媒体を収納するカセットであって、前記カセットは、自
カセットを識別する情報である識別情報を保持する識別
情報保持手段を備えたことを特徴とする。

【0022】この請求項8の発明によれば、カセット
に、自カセットを識別する情報である識別情報を保持さ
せるようにしている。

【0023】また、請求項9にかかるカセットは、有価
媒体を収納するカセットであって、前記カセットは、自
カセットを識別する情報である第1識別情報を保持する
第1識別情報保持手段と、自カセットが装着される有価
媒体自動預け払い機を識別する情報である第2識別情報
と自カセットに収納された有価媒体の内容情報とを記憶
する記憶媒体と、を備えたことを特徴とする。

【0024】この請求項9の発明によれば、カセットの
第1識別情報保持手段に、自カセットを識別する情報で
ある第1識別情報を保持させ、カセットの記憶媒体に、
自カセットが装着される有価媒体自動預け払い機を識別
する情報である第2識別情報と自カセットに収納された
有価媒体の内容情報とを記憶させるようにしている。

【0025】また、請求項10にかかるカセットは、有
価媒体を収納するカセットであって、前記カセットは、
自カセットを識別する情報である第1識別情報、自カセ
ットが装着される有価媒体自動預け払い機を識別する情
報である第2識別情報、および自カセットに収納された
有価媒体の内容情報を記憶する記憶媒体を備えたことを
特徴とする。

【0026】この請求項10の発明によれば、カセット
の記憶媒体に、自カセットを識別する情報である第1識
別情報、自カセットが装着される有価媒体自動預け払い
機を識別する情報である第2識別情報、および自カセッ
トに収納された有価媒体の内容情報を記憶させるように
している。

【0027】また、請求項11にかかる有価媒体の補充
管理方法は、有価媒体センタが、有価媒体の預け払い処
理を管理する運用センタの指示を受け、指示された有価
媒体をカセットに収納し、複数の有価媒体自動預け払い
機のうちの指示された有価媒体自動預け払い機に運搬
し、該有価媒体自動預け払い機のカセットを交換し、該
有価媒体自動預け払い機内の有価媒体の補充処理を行う
有価媒体の補充管理方法において、前記カセットを識別
する識別情報を該カセットに予め設定する識別情報設定
工程と、指示された有価媒体を前記カセットに収納した
後、運用センタによって指示された有価媒体自動預け払
い機の識別情報とともに該カセットの識別情報および収
納した有価媒体の内容情報を前記運用センタに通知する
第1の通知工程と、有価媒体が収納された前記カセット
を指示された有価媒体自動預け払い機に装填し、該カセ
ットの識別情報を読み取り、該カセットの識別情報と該
有価媒体自動預け払い機の識別情報とを前記運用センタ
に通知する第2の通知工程と、前記第2の通知工程によ
って通知された前記カセットの識別情報と前記有価媒体
自動預け払い機の識別情報とが前記第1の通知工程によ
って通知された対応関係をもつか否かを判断し、対応関
係をもつ場合に該カセットに収納した有価媒体の内容情
報を該有価媒体自動預け払い機に通知する第3の通知工
程と、前記第3の通知工程によって内容情報が通知され
た場合に当該有価媒体自動預け払い機による有価媒体の
預け払い処理を開始し、有価媒体の補充処理を完了する
完了工程と、を含むことを特徴とする。

【0028】この請求項11の発明によれば、識別情報
設定工程によって、カセットを識別する識別情報を該カ
セットに予め設定し、第1の通知工程によって、指示さ
れた有価媒体を前記カセットに収納した後、運用センタ
によって指示された有価媒体自動預け払い機の識別情報
とともに該カセットの識別情報および収納した有価媒体
の内容情報を前記運用センタに通知し、第2の通知工程
によって、有価媒体が収納された前記カセットを指示さ
れた有価媒体自動預け払い機に装填し、該カセットの識
別情報を読み取り、該カセットの識別情報と該有価媒体
自動預け払い機の識別情報とを前記運用センタに通知
し、第3の通知工程によって、前記第2の通知工程によ
って通知された前記カセットの識別情報と前記有価媒体
自動預け払い機の識別情報とが前記第1の通知工程によ
って通知された対応関係をもつか否かを判断し、対応関
係をもつ場合に該カセットに収納した有価媒体の内容情
報を該有価媒体自動預け払い機に通知し、完了工程によ
って、前記第3の通知工程によって内容情報が通知され
た場合に当該有価媒体自動預け払い機による有価媒体の
預け払い処理を開始し、有価媒体の補充処理を完了する
ようにしている。

【0029】また、請求項12にかかる有価媒体の補充
管理方法は、有価媒体センタが、有価媒体の預け払い処
理を管理する運用センタの指示を受け、指示された有価
媒体をカセットに収納し、複数の有価媒体自動預け払い
機のうちの指示された有価媒体自動預け払い機に運搬
し、該有価媒体自動預け払い機のカセットを交換し、該
有価媒体自動預け払い機内の有価媒体の補充処理を行う
有価媒体の補充管理方法において、前記カセットを識別
する識別情報を該カセットに予め設定する識別情報設定
工程と、指示された有価媒体を前記カセットに収納した
後、該収納した有価媒体の内容情報と指示された有価媒
体自動預け払い機の識別情報とを該カセットの記憶媒体
に記憶させる記憶工程と、前記識別情報設定工程によっ
て設定された前記カセットの識別情報と前記記憶工程に
よって記憶された有価媒体の内容情報および指示された
有価媒体自動預け払い機の識別情報とを前記運用センタ
に通知する第1の通知工程と、有価媒体が収納された前
記カセットを指示された有価媒体自動預け払い機に装填
し、前記カセットの識別情報、前記有価媒体の内容情
報、および前記指示された有価媒体自動預け払い機の識
別情報を読み取る読取工程と、前記読取工程によって読
み取られた前記指示された有価媒体自動預け払い機の識
別情報と自有価媒体自動預け払い機の識別情報とが一致
するか否かを判断し、一致する場合、当該有価媒体自動
預け払い機による有価媒体の預け払い処理を開始する処
理開始工程と、前記カセットの識別情報、自有価媒体自
動預け払い機の識別情報、および前記有価媒体の内容情
報を前記運用センタに通知する第2の通知工程と、を含
むことを特徴とする。

【0030】この請求項12の発明によれば、識別情報
設定工程によって、カセットを識別する識別情報を該カ
セットに予め設定し、記憶工程によって、指示された有
価媒体を前記カセットに収納した後、該収納した有価媒
体の内容情報と指示された有価媒体自動預け払い機の識
別情報とを該カセットの記憶媒体に記憶させ、第1の通
知工程によって、前記識別情報設定工程によって設定さ
れた前記カセットの識別情報と前記記憶工程によって記
憶された有価媒体の内容情報および指示された有価媒体
自動預け払い機の識別情報とを前記運用センタに通知
し、読取工程によって、有価媒体が収納された前記カセ
ットを指示された有価媒体自動預け払い機に装填し、前
記カセットの識別情報、前記有価媒体の内容情報、およ
び前記指示された有価媒体自動預け払い機の識別情報を
読み取り、処理開始工程によって、前記読取工程によっ
て読み取られた前記指示された有価媒体自動預け払い機
の識別情報と自有価媒体自動預け払い機の識別情報とが
一致するか否かを判断し、一致する場合、当該有価媒体
自動預け払い機による有価媒体の預け払い処理を開始
し、第2の通知工程によって、前記カセットの識別情
報、自有価媒体自動預け払い機の識別情報、および前記
有価媒体の内容情報を前記運用センタに通知するように
している。

【0031】また、請求項13にかかる有価媒体の補充
管理方法は、有価媒体センタが、有価媒体の預け払い処
理を管理する運用センタの指示を受け、指示された有価
媒体をカセットに収納し、複数の有価媒体自動預け払い
機のうちの指示された有価媒体自動預け払い機に運搬
し、該有価媒体自動預け払い機のカセットを交換し、該
有価媒体自動預け払い機内の有価媒体の補充処理を行う
有価媒体の補充管理方法において、指示された有価媒体
を前記カセットに収納した後、該カセットを識別する識
別情報、該カセットに収納した有価媒体の内容情報、お
よび指示された有価媒体自動預け払い機の識別情報を該
カセットの記憶媒体に記憶させる記憶工程と、前記カセ
ットの識別情報、前記有価媒体の内容情報、および指示
された有価媒体自動預け払い機の識別情報を前記運用セ
ンタに通知する第1の通知工程と、有価媒体が収納され
た前記カセットを指示された有価媒体自動預け払い機に
装填し、前記カセットの識別情報、前記有価媒体の内容
情報、および前記指示された有価媒体自動預け払い機の
識別情報を読み取る読取工程と、前記読取工程によって
読み取られた前記指示された有価媒体自動預け払い機の
識別情報と自有価媒体自動預け払い機の識別情報とが一
致するか否かを判断し、一致する場合、当該有価媒体自
動預け払い機による有価媒体の預け払い処理を開始する
処理開始工程と、前記カセットの識別情報、自有価媒体
の自動預け払い機の識別情報、および前記有価媒体の内
容情報を前記運用センタに通知する第2の通知工程と、
を含むことを特徴とする。

【0032】この請求項13の発明によれば、記憶工程
によって、指示された有価媒体を前記カセットに収納し
た後、該カセットを識別する識別情報、該カセットに収
納した有価媒体の内容情報、および指示された有価媒体
自動預け払い機の識別情報を該カセットの記憶媒体に記
憶させ、第1の通知工程によって、前記カセットの識別
情報、前記有価媒体の内容情報、および指示された有価
媒体自動預け払い機の識別情報を前記運用センタに通知
し、読取工程によって、有価媒体が収納された前記カセ
ットを指示された有価媒体自動預け払い機に装填し、前
記カセットの識別情報、前記有価媒体の内容情報、およ
び前記指示された有価媒体自動預け払い機の識別情報を
読み取り、処理開始工程によって、前記読取工程によっ
て読み取られた前記指示された有価媒体自動預け払い機
の識別情報と自有価媒体自動預け払い機の識別情報とが
一致するか否かを判断し、一致する場合、当該有価媒体
自動預け払い機による有価媒体の預け払い処理を開始
し、第2の通知工程によって、前記カセットの識別情
報、自有価媒体の自動預け払い機の識別情報、および前
記有価媒体の内容情報を前記運用センタに通知するよう
にしている。

【0033】また、請求項14にかかる有価媒体の補充
管理方法は、上記の発明において、前記カセットの識別
情報は、前記指示された有価媒体自動預け払い機の識別
情報を含む識別情報であり、前記指示された有価媒体自
動預け払い機の識別情報は、該識別情報に含まれること
を特徴とする。

【0034】この請求項14の発明によれば、カセット
の識別情報を、前記指示された有価媒体自動預け払い機
の識別情報を含む識別情報とし、前記指示された有価媒
体自動預け払い機の識別情報が、該識別情報に含まれる
ようにしている。

【0035】

【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明にかかる有価媒体自動預け払いシステム、有価媒体
自動預け払い機、カセットおよび有価媒体の補充処理方
法の好適な実施の形態を詳細に説明する。

【0036】(実施の形態1)まず、この発明の実施の
形態1について説明する。図1は、この発明の実施の形
態1である現金自動預け払いシステムの全体構成を示す
ブロック図である。図1において、この現金自動預け払
いシステムは、コンビニエンスストアの店内などの狭い
スペースに設置される複数の現金自動預け払い機(AT
M)10−1〜10−n、現金を現金カセット9に収納
する現金センタ11、および現金の預け払い処理を管理
する運用センタ12を有し、それぞれはネットワークN
に接続される。一方、現金カセット9には、現金カセッ
ト9に固有の識別情報であるバーコードなどのIDコー
ド9aが付され、人手によって現金センタ11から、指
定されたATM10−1〜10−nに移送される。

【0037】各ATM10−1〜10−nは、ID読取
部1、制御部2、入出力部3、カードリーダ部4、記憶
部5、現金入出力部7、および通信処理部6を有する。
ID読取部1は、現金カセット9の交換時に、現金カセ
ット9のIDコード9aを読み取る。入出力部3は、図
2に示すように操作パネルによって実現され、現金の預
け払い処理時および現金カセット9の交換処理を含むメ
ンテナンス処理時の入出力処理を支援する。カードリー
ダ部4は、図2に示すようにATM10−1の上面右側
に設けられ、現金の預け払い処理時および現金カセット
の交換処理を含むメンテナンス処理時に、カードデータ
を読み取り、認証処理を支援する。

【0038】記憶部5は、制御部2が行う各種処理のプ
ログラムおよびデータを格納し、少なくとも、自ATM
10−1〜10−nに固有の識別情報であるID5aを
保持する。現金入出力部7は、入出力部3によって指示
された内容の現金預け払い処理を行う。ここで、現金入
出力部7は、現金カセット8を有し、現金カセット8に
収納された現金の払い出し処理、および現金カセット8
への預け入れ処理を行う。現金カセット8は、交換可能
であり、現金センタ11から移送される現金カセット9
と同じ形状を有し、現金カセット9と交換されることに
よって、現金補充処理が実行されることになる。現金カ
セット8は、図2に示すように、ATM10−1の内部
に装着される。現金カセット8内の現金の預け払い状況
は、通信処理部7、ネットワークNを介して運用センタ
12に通知される。制御部2は、各ATM10−1〜1
0−n内の各部の制御を行う。

【0039】運用センタ12は、通信処理部14および
ネットワークNを介して各ATM10−1〜10−nの
現金預け払い状況を監視し、この監視結果をもとに各A
TM10−1〜10−nに対する現金補充を現金センタ
11に通知する。データベース部15内には、現金預け
払い処理を管理するための情報15aが格納され、特に
現金カセット9の交換状況も管理される。制御部13
は、通信処理部14およびデータベース部15に対する
制御を行うとともに、各ATM10−1〜10−nから
の問い合わせに対し、管理情報1aをもとに各種の認証
処理も行う。

【0040】現金センタ11は、運用センタ12から送
られた指示書をもとに、現金カセット9に現金を装填
し、この装填した現金カセット9のID、現金の額、お
よび移送先のATM10−1〜10−nのIDを通知部
11aおよびネットワークNを介して運用センタ12に
通知する。

【0041】ここで、図3に示すフローチャートを参照
して、現金カセット9を用いた現金補充処理手順につい
て説明する。図3において、まず、現金センタ11で
は、複数の空の現金カセット9にそれぞれ固有のIDコ
ード9aを予め付与しておく(ステップS101)。そ
の後、運用センタ12から、現金補充すべきATM10
−1〜10−nのIDと補充すべき現金の額との指示が
通知される(ステップS102)と、現金センタ11で
は、指示された現金の額の現金を1つの現金カセット9
に装填する(ステップS103)。

【0042】その後、現金センタ11では、現金を装填
した現金カセット9のIDを読み取り(ステップS10
4)、現金カセット9のID、現金の額、および装着先
のATM10−1のIDをネットワークNを介して運用
センタ12に送信する(ステップS105)。その後、
現金センタ11では、現金が装填された現金カセット9
を装着先であるATM10−1に移送する(ステップS
107)。一方、運用センタ12側では、送信された現
金カセット9のIDおよび現金の額を、装着先のATM
10−1に対応付け、管理情報15aとして登録する
(ステップS106)。

【0043】たとえば、図4に示すように、現金カセッ
ト8,9の交換状況について管理される。管理情報15
aは、装着先のATMの識別情報である「ATM I
D」、現在の現金カセット8の識別情報である「現カセ
ットID」、装着される現金カセット9の識別情報であ
る「交換カセットID」、現金カセット9の「現金の
額」、および交換状態を示す「状態」が、各ATM単位
で管理される。ここで、状態とは、現金カセットが交換
された場合には「○」印が設定され、未交換の場合には
「−」印が設定される。なお、その他のATMについて
は、残高金額の状態が監視され、残高金額が所定額以下
になった場合、運用センタ12は、現金センタ11に対
して、現金カセットの補充処理を指示する。また、「状
態」が「○」印になった場合、その後この情報は、消去
され、残高金額の監視が行われる。

【0044】一方、現金カセット9が、装着されるAT
M10−1に移送されると、現金カセット8の残高金額
をプリントアウトし、さらに現金カセット8を取り出
し、現金カセット9をATM10−1に装着する(ステ
ップS108)。その後、ID読取部1は、現金カセッ
ト9のIDコード9aを読み取る(ステップS10
9)。さらに、この読み取った現金カセット9のID
と、記憶部5に記憶された自ATM10−1のID5a
とを運用センタ12に通知する(ステップS110)

【0045】この通知を受けた運用センタ12は、現金
カセット9のIDと装着するATM10−1のID5a
とが対応付けられているか否かを判断する(ステップS
111)。対応付けられている場合(ステップS11
1,YES)には、装着が正しく行われたことの承認と
現金の額とをATM10−1に送信し(ステップS11
2)、その後、管理情報15aの更新を行う(ステップ
S114)。一方、対応付けられていない場合(ステッ
プS111,NO)には、ATM10−1に対してエラ
ー通知を行う(ステップS113)。

【0046】ATM10−1側では、運用センタ12か
らエラー通知を受信したか否かを判断し(ステップS1
15)、エラー通知の場合(ステップS115,YE
S)には、このエラー通知に対応した処理、たとえば他
の現金カセット9の装着を試みる。一方、エラー通知で
ない場合(ステップS115,NO)には、運用センタ
12から通知された現金の額を自ATM10−1に設定
し、現金入出力部7による現金の入出金処理を開始させ
る(ステップS116)。これによって、現金カセット
9の装着に伴う一連の初期設定処理が完了する。

【0047】なお、上述した現金カセット9のIDコー
ド9aは、バーコードによって実現していたが、これに
限らず、識別情報を示す他の手段によって実現するよう
にしてもよい。たとえば、バーコードに比して改竄の可
能性が低減されるホログラムを用いた識別情報としても
よい。

【0048】この実施の形態1によれば、現金カセット
9にIDを付与するようにしているので、現金カセット
9aが指定されたATMに適正に装着されたか否かを確
認することができ、現金カセット9の装着に伴うATM
への登録を迅速に行うことができる。また、運用センタ
12は、現金カセット9の所在および装着状況を確実に
把握することができる。さらに、現金カセット9を交換
するようにしているので、現金補充のための現金移動機
構や現金計数機構などをATMが装備しなくてもよいの
で、ATMの小型化を一層促進することができる。

【0049】(実施の形態2)つぎに、この発明の実施
の形態2について説明する。上述した実施の形態1で
は、現金カセット9に予めIDを付与し、このIDを用
いて現金カセット9の適正補充の確認処理およびATM
への登録を行うようにしていたが、この実施の形態2で
は、さらに現金カセット9が記憶媒体9bを有し、この
記憶媒体9bに現金カセット9の現金の額および装着す
るATMのIDを記憶させるようにし、ATM側自体
で、現金預け払い処理の開始を運用センタ12から切り
離れ、独立して行えるようにしている。

【0050】図5は、この発明の実施の形態2である現
金自動預け支払いシステムの全体構成を示すブロック図
である。図5において、現金カセット9は、IDコード
9aに加えて、現金の額および装着するATMのIDを
記憶する記憶媒体9bを有する。また、現金センタ11
では、この現金の額および装着するATMのIDを記憶
媒体9bに記憶させる記憶制御部11bをさらに有す
る。さらに、ATM10−1〜10−nは、記憶媒体9
bに記憶された情報を読み取る情報読取部21をさらに
有する。その他の構成は、実施の形態1と同じであり、
同一構成部分には同一符号を付している。

【0051】ここで、図6に示すフローチャートを参照
して、現金カセット9を用いた現金補充処理手順につい
て説明する。図6において、まず、現金センタ11で
は、複数の空の現金カセット9にそれぞれ固有のIDコ
ード9aを予め付与しておく(ステップS201)。そ
の後、運用センタ12から、現金補充すべきATM10
−1〜10−nのIDと補充すべき現金の額との指示が
通知される(ステップS202)と、現金センタ11で
は、指示された現金の額の現金を1つの現金カセット9
に装填する(ステップS203)。

【0052】その後、現金センタ11では、現金を装填
した現金カセット9のIDを読み取り(ステップS20
4)、さらに、記憶制御部11bによって、指示された
現金の額および装着するATM10−1のIDを記憶媒
体9bに記憶させる(ステップS205)。その後、現
金カセット9のID、現金の額、および装着先のATM
10−1のIDをネットワークNを介して運用センタ1
2に送信する(ステップS206)。その後、現金セン
タ11では、現金が装填された現金カセット9を装着先
であるATM10−1に移送する(ステップS20
8)。一方、運用センタ12側では、送信された現金カ
セット9のIDおよび現金の額を、装着先のATM10
−1に対応付け、管理情報15aとして登録する(ステ
ップS207)。

【0053】一方、現金カセット9が、装着されるAT
M10−1に移送されると、現金カセット8の残高金額
をプリントアウトし、さらに現金カセット8を取り出
し、現金カセット9をATM10−1に装着する(ステ
ップS209)。その後、ID読取部1は、現金カセッ
ト9のIDコード9aを読み取り(ステップS21
0)、さらに情報読取部21は、記憶媒体9bに記憶さ
れた現金の額および装着するATM10−1のIDを読
み取る(ステップS211)。その後、読み取ったAT
M10−1のIDと記憶部5に記憶されたATM10−
1のIDとが一致するか否かを判断する(ステップS2
12)。

【0054】読み取ったATM10−1のIDと記憶部
5に記憶されたATM10−1のIDとが一致する場合
(ステップS212,YES)には、読み取った現金の
額を自ATM10−1に設定し、現金入出力部7による
現金の入出金処理を開始させる(ステップS213)。
その後、現金カセット9のIDとATM10−1のID
と現金の額とを運用センタ12に通知し(ステップS2
14)、運用センタ12は、管理情報の更新を行って
(ステップS215)、適正な現金カセット9の交換が
完了したことを確認する。一方、読み取ったATM10
−1のIDと記憶部5に記憶されたATM10−1のI
Dとが一致しない場合(ステップS212,NO)には
エラー表示を行い、このエラー表示に応じた処理が実行
される(ステップS216)。これによって一連の初期
化処理が完了する。

【0055】この実施の形態2によれば、現金カセット
9自体が、現金カセット9のIDの他に、現金の額およ
び装着されるATMのIDを記憶媒体9bに記憶させ、
現金カセット9とともに移送させるようにしているの
で、運用センタ12に対して確認のための通信を行わな
くても、現金カセット9の適正な装着を自己認識するこ
とができる。特に、ATM10−1〜10−nと運用セ
ンタ12との間の通信回線に障害が発生した場合であっ
ても、ATM10−1〜10−nにおける現金カセット
の交換処理が単独で完了し、迅速な交換処理を実行する
ことができるとともに、通信回線の障害発生に伴う現金
預け払い処理の中断が発生することもなく、継続的な現
金預け払い処理を行うことができる。

【0056】また、通信回線に障害が発生した場合であ
っても、その後通信回線が復旧した際に、現金カセット
9の装着完了がATM10−1〜10−nから運用セン
タ12に通知されるため、現金カセット9の所在および
装着状況の把握を引き続き把握することができる。

【0057】さらに、実施の形態1と同様に、現金カセ
ット9を交換するようにしているので、現金補充のため
の現金移動機構や現金計数機構などをATMに装備しな
くてもよいので、ATMの小型化を一層促進することが
できる。

【0058】(実施の形態3)つぎに、この発明の実施
の形態3について説明する。上述した実施の形態1で
は、いずれも現金カセット9に予めIDを付与するよう
にしていたが、この実施の形態3では、記憶媒体9bの
みを現金カセット9に設け、この記憶媒体9bに、現金
カセット9のID、現金の額、および装着するATMの
IDを全て記憶させるようにし、任意の現金カセット9
のIDを設定できるようにするとともに、ATM側自体
で、現金預け払い処理の開始を運用センタ12から切り
離れ、独立して行えるようにしている。

【0059】図7は、この発明の実施の形態3である現
金自動預け支払いシステムの全体構成を示すブロック図
である。図7において、現金カセット9は、現金カセッ
ト9のID、現金の額、および装着するATMのIDを
記憶する記憶媒体9bのみを有する。また、現金センタ
11では、任意に設定される現金カセット9のID、現
金の額、および装着するATMのIDを記憶媒体9bに
記憶させる記憶制御部11cを有する。さらに、ATM
10−1〜10−nは、ID読取部1が削除され、記憶
媒体9bに記憶された情報を読み取る情報読取部31の
みを有する。その他の構成は、実施の形態1と同じであ
り、同一構成部分には同一符号を付している。なお、任
意に設定される現金カセット9のIDは、運用センタ1
2側で指定してもよいし、現金センタ11側で設定する
ようにしてもよい。その場合、柔軟な識別情報の設定が
可能になる。

【0060】ここで、図8に示すフローチャートを参照
して、現金カセット9を用いた現金補充処理手順につい
て説明する。図8において、まず、現金センタ11で
は、運用センタ12から、現金補充すべきATM10−
1〜10−nのIDと補充すべき現金の額との指示が通
知される(ステップS301)と、現金センタ11で
は、指示された現金の額の現金を1つの現金カセット9
に装填する(ステップS302)。

【0061】その後、現金センタ11では、現金を装填
した現金カセット9に対して、任意のIDを設定し、こ
の現金カセット9のID、指示された現金の額、および
装着するATM10−1のIDを、記憶制御部11cに
よって記憶媒体9bに記憶させる(ステップS30
3)。その後、現金カセット9のID、現金の額、およ
び装着先のATM10−1のIDをネットワークNを介
して運用センタ12に送信する(ステップS304)。
その後、現金センタ11では、現金が装填された現金カ
セット9を装着先であるATM10−1に移送する(ス
テップS306)。一方、運用センタ12側では、送信
された現金カセット9のIDおよび現金の額を、装着先
のATM10−1に対応付け、管理情報15aとして登
録する(ステップS305)。

【0062】一方、現金カセット9が、装着されるAT
M10−1に移送されると、現金カセット8の残高金額
をプリントアウトし、さらに現金カセット8を取り出
し、現金カセット9をATM10−1に装着する(ステ
ップS307)。その後、情報読取部31は、現金カセ
ット9のID、現金の額、および装着するATM10−
1のIDを記憶媒体9bから読み取る(ステップS30
8)。その後、読み取ったATM10−1のIDと記憶
部5に記憶されたATM10−1のIDとが一致するか
否かを判断する(ステップS309)。

【0063】読み取ったATM10−1のIDと記憶部
5に記憶されたATM10−1のIDとが一致する場合
(ステップS309,YES)には、読み取った現金の
額を自ATM10−1に設定し、現金入出力部7による
現金の入出金処理を開始させる(ステップS310)。
その後、現金カセット9のIDとATM10−1のID
と現金の額とを運用センタ12に通知し(ステップS3
11)、運用センタ12は、管理情報の更新を行って
(ステップS312)、適正な現金カセット9の交換が
完了したことを確認する。一方、読み取ったATM10
−1のIDと記憶部5に記憶されたATM10−1のI
Dとが一致しない場合(ステップS309,NO)には
エラー表示を行い、このエラー表示に応じた処理が実行
される(ステップS313)。これによって一連の初期
化処理が完了する。

【0064】なお、上述した実施の形態3では、現金カ
セット9のIDを任意に設定できるようにしているが、
現金カセット9のIDを記憶媒体9bに予め記憶させて
おくようにしてもよい。この場合、実施の形態2と同様
な交換処理が実現されることになる。

【0065】また、現金カセット9のIDに、装着する
ATMのIDを含ませるようにしてもよい。この場合、
現金カセット9のIDと、装着するATMのIDとは、
1つのIDによって表現されることになる。また、ステ
ップS309におけるIDの一致処理は、現金カセット
9のIDに含まれるATMのIDと自ATMのIDとの
一致処理を行うことになる。

【0066】この実施の形態3によれば、現金カセット
9のIDを任意に設定できるので、柔軟な処理が可能と
なる。たとえば、現金カセット9のIDに、装着するA
TMのIDを含ませるようにし、さらには現金の額を含
ませるようにすると、IDの一元化を図ることができ
る。

【0067】また、現金カセット9の記憶媒体9bに
は、現金カセット9のIDの他に、現金の額および装着
されるATMのIDが記憶され、現金カセット9ととも
に移送させるようにしているので、実施の形態2と同様
に、運用センタ12に対して確認のための通信を行わな
くても、現金カセット9の適正な装着を自己認識するこ
とができる。特に、ATM10−1〜10−nと運用セ
ンタ12との間の通信回線に障害が発生した場合であっ
ても、ATM10−1〜10−nにおける現金カセット
の交換処理が単独で完了し、迅速な交換処理を実行する
ことができるとともに、通信回線の障害発生に伴う現金
預け払い処理の中断が発生することもなく、継続的な現
金預け払い処理を行うことができる。

【0068】さらに、通信回線に障害が発生した場合で
あっても、その後通信回線が復旧した際に、現金カセッ
ト9の装着完了がATM10−1〜10−nから運用セ
ンタ12に通知されるため、現金カセット9の所在およ
び装着状況の把握を引き続き把握することができる。

【0069】また、実施の形態1と同様に、現金カセッ
ト9を交換するようにしているので、現金補充のための
現金移動機構や現金計数機構などをATMに装備しなく
てもよいので、ATMの小型化を一層促進することがで
きる。特に、ID読取部1を設けず、情報読取部31の
みを設けているので、実施の形態2に比して一層、AT
Mの小型化を促進することができる。

【0070】

【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、カセットが予め第1識別情報を保持し、複数の
有価媒体自動預け払い機において、読取手段が、前記カ
セットの第1識別情報を読み取り、制御手段が、前記読
取手段が読み取った第1識別情報および自有価媒体自動
預け払い機の第2識別情報を前記運用センタに通知して
該第1識別情報と該第2識別情報とが対応するか否かを
問い合わせ、該第1識別情報と該第2識別情報とが対応
する場合に、前記装着されたカセットの有価媒体の預け
払い処理を行わせるようにしているので、各有価媒体自
動預け払い機は、有価媒体補充時における有価媒体の移
動機構や有価媒体の計数機構を必要とせず、簡易な構成
で実現でき、小型化を一層促進することができるという
効果を奏する。

【0071】また、請求項2の発明によれば、前記有価
媒体センタにおいて、第1の通知手段が、有価媒体が収
納された前記カセットの第1識別情報と該カセットが装
着される前記有価媒体自動預け払い機の第2識別情報と
該カセットに収納された有価媒体の内容情報とを前記運
用センタに通知し、前記運用センタにおいて、認証制御
手段が、前記有価媒体センタから送られた前記第1識別
情報と前記第2識別情報と前記内容情報とを登録して管
理し、前記有価媒体自動預け払い機からの問い合わせに
対し、前記第1識別情報と前記第2識別情報とが対応す
る場合に有価媒体の預け払い処理を許可する許可情報と
ともに前記内容情報を該有価媒体自動預け払い機に通知
し、前記制御手段が、受け付けた前記内容情報を設定
し、前記装着されたカセットの有価媒体の預け払い処理
を行わせるようにしているので、運用センタは、カセッ
トが交換されても、カセットと有価媒体自動預け払い機
との対応関係を確実に把握し、管理することができると
いう効果を奏する。

【0072】また、請求項3の発明によれば、カセット
が、第1識別情報保持手段に、自カセットを識別する情
報である第1識別情報を保持し、有価媒体センタにおい
て、記憶制御手段が、記憶媒体に、自カセットが装着さ
れる有価媒体自動預け払い機を識別する情報である第2
識別情報と自カセットに収納された有価媒体の内容情報
とを記憶させ、第1の通知手段が、前記第1識別情報、
前記第2識別情報、および前記内容情報を前記運用セン
タに通知し、前記複数の有価媒体自動預け払い機におい
て、読取手段が、装着された前記カセットの前記第1識
別情報、前記第2識別情報、および前記内容情報を読み
取り、制御手段が、前記読取手段が読み取った前記第2
識別情報と自有価媒体自動預け払い機の前記第2識別情
報保持手段が保持する前記第2識別情報とが合致する場
合に、前記内容情報を設定し、前記装着されたカセット
の有価媒体の預け払い処理を行わせ、その後、第2の通
知手段が、前記第1識別情報、前記第2識別情報、およ
び前記内容情報を前記運用センタに通知し、運用センタ
が、前記カセットと有価媒体自動預け払い機との対応関
係を把握できるようにし、運用センタの介在なしに単独
で有価媒体の預け払い処理を行わせるようにしているの
で、たとえば、有価媒体自動預け払い機と運用センタと
の間の通信回線に障害が発生しても、有価媒体自動預け
払い機は、単独でカセットの交換処理を完了し、有価媒
体の預け払い処理を直ちに行うことができ、迅速なカセ
ットの交換処理と、継続的な有価媒体の預け払い処理と
を行うことができるとともに、カセット交換によって現
金補充を行うようにしているので、現金補充のための現
金移動機構や現金計数機構などが不必要で、有価媒体自
動預け払い機の小型化を一層促進することができるとい
う効果を奏する。

【0073】また、請求項4の発明によれば、有価媒体
センタにおいて、記憶制御手段が、前記第1識別情報、
前記第2識別情報、および前記内容情報をカセットの記
憶媒体に記憶させ、第1の通知手段が、前記第1識別情
報、前記第2識別情報、および前記内容情報を前記運用
センタに通知し、複数の有価媒体自動預け払い機におい
て、読取手段が、装着された前記カセットの前記第1識
別情報、前記第2識別情報、および前記内容情報を読み
取り、制御手段が、前記読取手段が読み取った前記第2
識別情報と自有価媒体自動預け支払い機の前記第2識別
情報保持手段が保持する前記第2識別情報とが合致する
場合に、前記内容情報を設定し、前記装着されたカセッ
トの有価媒体の預け払い処理を行わせ、第2の通知手段
が、前記第1識別情報、前記第2識別情報、および前記
内容情報を前記運用センタに通知し、運用センタが、前
記カセットと有価媒体自動預け払い機との対応関係を把
握できるようにし、運用センタの介在なしに単独で有価
媒体の預け払い処理を行わせるようにしているので、た
とえば、有価媒体自動預け払い機と運用センタとの間の
通信回線に障害が発生しても、有価媒体自動預け払い機
は、単独でカセットの交換処理を完了し、有価媒体の預
け払い処理を直ちに行うことができ、迅速なカセットの
交換処理と、継続的な有価媒体の預け払い処理とを行う
ことができるとともに、カセット交換によって現金補充
を行うようにしているので、現金補充のための現金移動
機構や現金計数機構などが不必要で、しかもカセットの
記憶媒体に記憶された情報のみを読み取るようにしてい
るので、有価媒体自動預け払い機の小型化を一層促進す
ることができるという効果を奏する。

【0074】また、請求項5の発明によれば、前記第1
識別情報を、前記第2識別情報を含む識別情報とし、前
記第2識別情報が該識別情報に含まれるようにしている
ので、柔軟な識別情報の設定が可能であるとともに、た
とえば、第1識別情報に、装着先の有価媒体自動預け払
い機の第2識別情報を含ませ、さらに内容情報を含ませ
ることによって、第1識別情報や第2識別情報などを1
つの情報として一元化することができるという効果を奏
する。

【0075】また、請求項6の発明によれば、有価媒体
自動預け払い機において、読取手段が、装着される前記
カセットに保持された該カセットの識別情報である第1
識別情報を読み取り、制御手段が、有価媒体自動預け払
い機による有価媒体の預け払い処理を管理する運用セン
タに対し、前記読取手段が読み取った第1識別情報およ
び自有価媒体自動預け払い機の第2識別情報を通知して
該第1識別情報と該第2識別情報とが対応するか否かを
問い合わせ、該第1識別情報と該第2識別情報とが対応
する場合に、前記装着されたカセットの有価媒体の預け
払い処理を行わせるようにしているので、有価媒体自動
預け払い機は、有価媒体補充時における有価媒体の移動
機構や有価媒体の計数機構を必要とせず、簡易な構成で
実現でき、小型化を一層促進することができるという効
果を奏する。

【0076】また、請求項7の発明によれば、有価媒体
自動預け払い機において、読取手段が、装着される前記
カセットの記憶媒体に保持された、該カセットの識別情
報である第1識別情報、装着される有価媒体自動預け払
い機の識別情報である第2識別情報、および前記カセッ
トに収納された有価媒体の内容情報を読み取り、制御手
段が、前記読取手段が読み取った前記第2識別情報と自
有価媒体自動預け払い機の第2識別情報保持手段が保持
する前記第2識別情報とが合致する場合に、前記内容情
報を設定し、前記装着されたカセットの有価媒体の預け
払い処理を行わせ、その後、通知手段が、前記第1識別
情報、前記第2識別情報、および前記内容情報を前記運
用センタに通知するようにしているので、たとえば、有
価媒体自動預け払い機と運用センタとの間の通信回線に
障害が発生しても、有価媒体自動預け払い機は、単独で
カセットの交換処理を完了し、有価媒体の預け払い処理
を直ちに行うことができ、迅速なカセットの交換処理
と、継続的な有価媒体の預け払い処理とを行うことがで
きるとともに、カセット交換によって現金補充を行うよ
うにしているので、現金補充のための現金移動機構や現
金計数機構などが不必要で、有価媒体自動預け払い機の
小型化を一層促進することができるという効果を奏す
る。

【0077】また、請求項8の発明によれば、カセット
に、自カセットを識別する情報である識別情報を保持さ
せるようにしているので、カセットとこのカセットが装
着される有価媒体自動預け払い機との対応関係を容易に
把握することができるという効果を奏する。

【0078】また、請求項9の発明によれば、カセット
の第1識別情報保持手段に、自カセットを識別する情報
である第1識別情報を保持させ、カセットの記憶媒体
に、自カセットが装着される有価媒体自動預け払い機を
識別する情報である第2識別情報と自カセットに収納さ
れた有価媒体の内容情報とを記憶させるようにしている
ので、有価媒体自動預け払い機は、単独でカセットの交
換処理を完了し、有価媒体の預け払い処理を直ちに行う
ことができ、迅速なカセットの交換処理と、継続的な有
価媒体の預け払い処理とを行うことができるという効果
を奏する。

【0079】また、請求項10の発明によれば、カセッ
トの記憶媒体に、自カセットを識別する情報である第1
識別情報、自カセットが装着される有価媒体自動預け払
い機を識別する情報である第2識別情報、および自カセ
ットに収納された有価媒体の内容情報を記憶させるよう
にしているので、有価媒体自動預け払い機は、単独でカ
セットの交換処理を完了し、有価媒体の預け払い処理を
直ちに行うことができ、迅速なカセットの交換処理と、
継続的な有価媒体の預け払い処理とを行うことができる
という効果を奏する。

【0080】また、請求項11の発明によれば、識別情
報設定工程によって、カセットを識別する識別情報を該
カセットに予め設定し、第1の通知工程によって、指示
された有価媒体を前記カセットに収納した後、運用セン
タによって指示された有価媒体自動預け払い機の識別情
報とともに該カセットの識別情報および収納した有価媒
体の内容情報を前記運用センタに通知し、第2の通知工
程によって、有価媒体が収納された前記カセットを指示
された有価媒体自動預け払い機に装填し、該カセットの
識別情報を読み取り、該カセットの識別情報と該有価媒
体自動預け払い機の識別情報とを前記運用センタに通知
し、第3の通知工程によって、前記第2の通知工程によ
って通知された前記カセットの識別情報と前記有価媒体
自動預け払い機の識別情報とが前記第1の通知工程によ
って通知された対応関係をもつか否かを判断し、対応関
係をもつ場合に該カセットに収納した有価媒体の内容情
報を該有価媒体自動預け払い機に通知し、完了工程によ
って、前記第3の通知工程によって内容情報が通知され
た場合に当該有価媒体自動預け払い機による有価媒体の
預け払い処理を開始し、有価媒体の補充処理を完了する
ようにしているので、運用センタは、カセットが交換さ
れても、カセットと有価媒体自動預け払い機との対応関
係を確実に把握し、管理することができるという効果を
奏する。

【0081】また、請求項12の発明によれば、識別情
報設定工程によって、カセットを識別する識別情報を該
カセットに予め設定し、記憶工程によって、指示された
有価媒体を前記カセットに収納した後、該収納した有価
媒体の内容情報と指示された有価媒体自動預け払い機の
識別情報とを該カセットの記憶媒体に記憶させ、第1の
通知工程によって、前記識別情報設定工程によって設定
された前記カセットの識別情報と前記記憶工程によって
記憶された有価媒体の内容情報および指示された有価媒
体自動預け払い機の識別情報とを前記運用センタに通知
し、読取工程によって、有価媒体が収納された前記カセ
ットを指示された有価媒体自動預け払い機に装填し、前
記カセットの識別情報、前記有価媒体の内容情報、およ
び前記指示された有価媒体自動預け払い機の識別情報を
読み取り、処理開始工程によって、前記読取工程によっ
て読み取られた前記指示された有価媒体自動預け払い機
の識別情報と自有価媒体自動預け払い機の識別情報とが
一致するか否かを判断し、一致する場合、当該有価媒体
自動預け払い機による有価媒体の預け払い処理を開始
し、第2の通知工程によって、前記カセットの識別情
報、自有価媒体自動預け払い機の識別情報、および前記
有価媒体の内容情報を前記運用センタに通知するように
しているので、運用センタは、カセットが交換されて
も、カセットと有価媒体自動預け払い機との対応関係を
確実に把握し、管理することができるとともに、有価媒
体自動預け払い機は、単独でカセットの交換処理を完了
し、有価媒体の預け払い処理を直ちに行うことができ、
迅速なカセットの交換処理と、継続的な有価媒体の預け
払い処理とを行うことができるという効果を奏する。

【0082】また、請求項13の発明によれば、記憶工
程によって、指示された有価媒体を前記カセットに収納
した後、該カセットを識別する識別情報、該カセットに
収納した有価媒体の内容情報、および指示された有価媒
体自動預け払い機の識別情報を該カセットの記憶媒体に
記憶させ、第1の通知工程によって、前記カセットの識
別情報、前記有価媒体の内容情報、および指示された有
価媒体自動預け払い機の識別情報を前記運用センタに通
知し、読取工程によって、有価媒体が収納された前記カ
セットを指示された有価媒体自動預け払い機に装填し、
前記カセットの識別情報、前記有価媒体の内容情報、お
よび前記指示された有価媒体自動預け払い機の識別情報
を読み取り、処理開始工程によって、前記読取工程によ
って読み取られた前記指示された有価媒体自動預け払い
機の識別情報と自有価媒体自動預け払い機の識別情報と
が一致するか否かを判断し、一致する場合、当該有価媒
体自動預け払い機による有価媒体の預け払い処理を開始
し、第2の通知工程によって、前記カセットの識別情
報、自有価媒体の自動預け払い機の識別情報、および前
記有価媒体の内容情報を前記運用センタに通知するよう
にしているので、運用センタは、カセットが交換されて
も、カセットと有価媒体自動預け払い機との対応関係を
確実に把握し、管理することができるとともに、有価媒
体自動預け払い機は、単独でカセットの交換処理を完了
し、有価媒体の預け払い処理を直ちに行うことができ、
迅速なカセットの交換処理と、継続的な有価媒体の預け
払い処理とを行うことができるという効果を奏する。

【0083】また、請求項14の発明によれば、カセッ
トの識別情報を、前記指示された有価媒体自動預け払い
機の識別情報を含む識別情報とし、前記指示された有価
媒体自動預け払い機の識別情報が、該識別情報に含まれ
るようにしているので、柔軟な識別情報の設定が可能で
あるとともに、たとえば、カセットの識別情報に、装着
先の有価媒体自動預け払い機の識別情報を含ませ、さら
に内容情報を含ませることによって、カセットの識別情
報や装着先の有価媒体自動預け払い機の識別情報などを
1つの情報として一元化することができるという効果を
奏する。

【図面の簡単な説明】

【図1】この発明の実施の形態1である現金自動預け払
いシステムの全体構成を示すブロック図である。

【図2】図1に示したATMの斜視図である。

【図3】この発明の実施の形態1である現金自動預け払
いシステムによる現金補充処理手運を示すフローチャー
トである。

【図4】図1に示したデータベース部の管理情報の一例
を示す図である。

【図5】この発明の実施の形態2である現金自動預け払
いシステムの全体構成を示すブロック図である。

【図6】この発明の実施の形態2である現金自動預け払
いシステムによる現金補充処理手運を示すフローチャー
トである。

【図7】この発明の実施の形態3である現金自動預け払
いシステムの全体構成を示すブロック図である。

【図8】この発明の実施の形態3である現金自動預け払
いシステムによる現金補充処理手運を示すフローチャー
トである。

【符号の説明】

1 ID読取部 2,13 制御部 3 入出力部 4 カードリーダ部 5 記憶部 5a ID 6,14 通信処理部 7 現金入出力部 8,9 現金カセット 9a IDコード 9b 記憶媒体 10−1〜10−n ATM 11 現金センタ 11a 通知部 11b,11c 記憶制御部 12 運用センタ 15 データベース部 15a 管理情報 21,31 情報読取部 N ネットワーク

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G11B 7/0065 G07D 9/00 476 (72)発明者 浅賀 慶之 東京都港区元赤坂1丁目6番6号 綜合警 備保障株式会社内 Fターム(参考) 3E040 BA07 CA04 CA16 CB04 FC16 FC17 5B055 BB03 EE01 EE15 5D090 AA03 BB16 DD03 FF09

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有価媒体をカセットに収納する有価媒体
    センタと前記カセットを交換装着し該カセットに収納さ
    れた有価媒体の預け払い処理を自動的に行う複数の有価
    媒体自動預け払い機と少なくとも該有価媒体の預け払い
    処理を管理する運用センタとがネットワークに接続され
    た有価媒体自動預け払いシステムにおいて、 前記カセットは、 自カセットを識別する情報である第1識別情報を保持す
    る第1識別情報保持手段を備え、 前記複数の有価媒体自動預け払い機は、 自有価媒体自動預け払い機を識別する情報である第2識
    別情報を保持する第2識別情報保持手段と、 装着された前記カセットの第1識別情報を読み取る読取
    手段と、 前記読取手段が読み取った第1識別情報および自有価媒
    体自動預け払い機の第2識別情報を前記運用センタに通
    知して該第1識別情報と該第2識別情報とが対応するか
    否かを問い合わせ、該第1識別情報と該第2識別情報と
    が対応する場合に、前記装着されたカセットの有価媒体
    の預け払い処理を行わせる制御手段と、 を備えたことを特徴とする有価媒体自動預け払いシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記有価媒体センタは、 有価媒体が収納された前記カセットの第1識別情報と該
    カセットが装着される前記有価媒体自動預け払い機の第
    2識別情報と該カセットに収納された有価媒体の内容情
    報とを前記運用センタに通知する第1の通知手段をさら
    に備え、 前記運用センタは、 前記有価媒体センタから送られた前記第1識別情報と前
    記第2識別情報と前記内容情報とを登録して管理し、前
    記有価媒体自動預け払い機からの問い合わせに対し、前
    記第1識別情報と前記第2識別情報とが対応する場合に
    有価媒体の預け払い処理を許可する許可情報とともに前
    記内容情報を該有価媒体自動預け払い機に通知する認証
    制御手段をさらに備え、 前記制御手段は、受け付けた前記内容情報を有価媒体自
    動預け払い機に登録し、前記装着されたカセットの有価
    媒体の預け払い処理を行わせることを特徴とする請求項
    1に記載の有価媒体自動預け払いシステム。
  3. 【請求項3】 有価媒体をカセットに収納する有価媒体
    センタと前記カセットを交換装着し該カセットに収納さ
    れた有価媒体の預け払い処理を自動的に行う複数の有価
    媒体自動預け払い機と少なくとも該有価媒体の預け払い
    処理を管理する運用センタとがネットワークに接続され
    た有価媒体自動預け払いシステムにおいて、 前記カセットは、 自カセットを識別する情報である第1識別情報を保持す
    る第1識別情報保持手段と、 自カセットが装着される有価媒体自動預け払い機を識別
    する情報である第2識別情報と自カセットに収納された
    有価媒体の内容情報とを記憶する記憶媒体と、 を備え、 前記有価媒体センタは、 前記第2識別情報および前記内容情報を前記記憶媒体に
    記憶させる記憶制御手段と、 前記第1識別情報、前記第2識別情報、および前記内容
    情報を前記運用センタに通知する第1の通知手段と、 を備え、 前記複数の有価媒体自動預け払い機は、 自有価媒体自動預け払い機の前記第2識別情報を保持す
    る第2識別情報保持手段と、 装着された前記カセットの前記第1識別情報、前記第2
    識別情報、および前記内容情報を読み取る読取手段と、 前記読取手段が読み取った前記第2識別情報と前記第2
    識別情報保持手段が保持する前記第2識別情報とが合致
    する場合に、前記内容情報を有価媒体自動預け払い機に
    登録し、前記装着されたカセットの有価媒体の預け払い
    処理を行わせる制御手段と、 前記第1識別情報、前記第2識別情報、および前記内容
    情報を前記運用センタに通知する第2の通知手段と、 を備えたことを特徴とする有価媒体自動預け払いシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 有価媒体をカセットに収納する有価媒体
    センタと前記カセットを交換装着し該カセットに収納さ
    れた有価媒体の預け払い処理を自動的に行う複数の有価
    媒体自動預け払い機と少なくとも該有価媒体の預け払い
    処理を管理する運用センタとがネットワークに接続され
    た有価媒体自動預け払いシステムにおいて、 前記カセットは、 自カセットを識別する情報である第1識別情報、自カセ
    ットが装着される有価媒体自動預け払い機を識別する情
    報である第2識別情報、および自カセットに収納された
    有価媒体の内容情報を記憶する記憶媒体を備え、 前記有価媒体センタは、 前記第1識別情報、前記第2識別情報、および前記内容
    情報を前記記憶媒体に記憶させる記憶制御手段と、 前記第1識別情報、前記第2識別情報、および前記内容
    情報を前記運用センタに通知する第1の通知手段と、 を備え、 前記複数の有価媒体自動預け払い機は、 自有価媒体自動預け払い機の前記第2識別情報を保持す
    る第2識別情報保持手段と、 装着された前記カセットの前記第1識別情報、前記第2
    識別情報、および前記内容情報を読み取る読取手段と、 前記読取手段が読み取った前記第2識別情報と前記第2
    識別情報保持手段が保持する前記第2識別情報とが合致
    する場合に、前記内容情報を有価媒体自動預け払い機に
    登録し、前記装着されたカセットの有価媒体の預け払い
    処理を行わせる制御手段と、 前記第1識別情報、前記第2識別情報、および前記内容
    情報を前記運用センタに通知する第2の通知手段と、を
    備えたことを特徴とする有価媒体自動預け払いシステ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記第1識別情報は、前記第2識別情報
    を含む識別情報であり、前記第2識別情報は、該識別情
    報に含まれることを特徴とする請求項4に記載の有価媒
    体自動預け払いシステム。
  6. 【請求項6】 有価媒体が収納されたカセットを交換す
    ることによって有価媒体の預け払い処理を行う有価媒体
    自動預け払い機であって、 前記有価媒体自動預け払い機は、 装着される前記カセットに保持された該カセットの識別
    情報である第1識別情報を読み取る読取手段と、 自有価媒体自動預け払い機を識別する情報である第2識
    別情報を保持する第2識別情報保持手段と、 有価媒体自動預け払い機による有価媒体の預け払い処理
    を管理する運用センタに対し、前記読取手段が読み取っ
    た第1識別情報および自有価媒体自動預け払い機の第2
    識別情報を通知して該第1識別情報と該第2識別情報と
    が対応するか否かを問い合わせ、該第1識別情報と該第
    2識別情報とが対応する場合に、前記装着されたカセッ
    トの有価媒体の預け払い処理を行わせる制御手段と、 を備えたことを特徴とする有価媒体自動預け払い機。
  7. 【請求項7】 有価媒体が収納されたカセットを交換す
    ることによって有価媒体の預け払い処理を行う有価媒体
    自動預け払い機であって、 前記有価媒体自動預け払い機は、 装着される前記カセットの記憶媒体に保持された、該カ
    セットの識別情報である第1識別情報、装着される有価
    媒体自動預け払い機の識別情報である第2識別情報、お
    よび前記カセットに収納された有価媒体の内容情報を読
    み取る読取手段と、 自有価媒体自動預け払い機の識別情報である第2の識別
    情報を保持する第2識別情報保持手段と、 前記読取手段が読み取った前記第2識別情報と前記第2
    識別情報保持手段が保持する前記第2識別情報とが合致
    する場合に、前記内容情報を有価媒体自動預け払い機に
    登録し、前記装着されたカセットの有価媒体の預け払い
    処理を行わせる制御手段と、 前記第1識別情報、前記第2識別情報、および前記内容
    情報を前記運用センタに通知する通知手段と、 を備えたことを特徴とする有価媒体自動預け払い機。
  8. 【請求項8】 有価媒体を収納するカセットであって、 前記カセットは、自カセットを識別する情報である識別
    情報を保持する識別情報保持手段を備えたことを特徴と
    するカセット。
  9. 【請求項9】 有価媒体を収納するカセットであって、 前記カセットは、 自カセットを識別する情報である第1識別情報を保持す
    る第1識別情報保持手段と、 自カセットが装着される有価媒体自動預け払い機を識別
    する情報である第2識別情報と自カセットに収納された
    有価媒体の内容情報とを記憶する記憶媒体と、を備えた
    ことを特徴とするカセット。
  10. 【請求項10】 有価媒体を収納するカセットであっ
    て、 前記カセットは、自カセットを識別する情報である第1
    識別情報、自カセットが装着される有価媒体自動預け払
    い機を識別する情報である第2識別情報、および自カセ
    ットに収納された有価媒体の内容情報を記憶する記憶媒
    体を備えたことを特徴とするカセット。
  11. 【請求項11】 有価媒体センタが、有価媒体の預け払
    い処理を管理する運用センタの指示を受け、指示された
    有価媒体をカセットに収納し、複数の有価媒体自動預け
    払い機のうちの指示された有価媒体自動預け払い機に運
    搬し、該有価媒体自動預け払い機のカセットを交換し、
    該有価媒体自動預け払い機内の有価媒体の補充処理を行
    う有価媒体の補充管理方法において、 前記カセットを識別する識別情報を該カセットに予め設
    定する識別情報設定工程と、 指示された有価媒体を前記カセットに収納した後、運用
    センタによって指示された有価媒体自動預け払い機の識
    別情報とともに該カセットの識別情報および収納した有
    価媒体の内容情報を前記運用センタに通知する第1の通
    知工程と、 有価媒体が収納された前記カセットを指示された有価媒
    体自動預け払い機に装填し、該カセットの識別情報を読
    み取り、該カセットの識別情報と該有価媒体自動預け払
    い機の識別情報とを前記運用センタに通知する第2の通
    知工程と、 前記第2の通知工程によって通知された前記カセットの
    識別情報と前記有価媒体自動預け払い機の識別情報とが
    前記第1の通知工程によって通知された対応関係をもつ
    か否かを判断し、対応関係をもつ場合に該カセットに収
    納した有価媒体の内容情報を該有価媒体自動預け払い機
    に通知する第3の通知工程と、 前記第3の通知工程によって内容情報が通知された場合
    に当該有価媒体自動預け払い機による有価媒体の預け払
    い処理を開始し、有価媒体の補充処理を完了する完了工
    程と、 を含むことを特徴とする有価媒体の補充処理方法。
  12. 【請求項12】 有価媒体センタが、有価媒体の預け払
    い処理を管理する運用センタの指示を受け、指示された
    有価媒体をカセットに収納し、複数の有価媒体自動預け
    払い機のうちの指示された有価媒体自動預け払い機に運
    搬し、該有価媒体自動預け払い機のカセットを交換し、
    該有価媒体自動預け払い機内の有価媒体の補充処理を行
    う有価媒体の補充管理方法において、 前記カセットを識別する識別情報を該カセットに予め設
    定する識別情報設定工程と、 指示された有価媒体を前記カセットに収納した後、該収
    納した有価媒体の内容情報と指示された有価媒体自動預
    け払い機の識別情報とを該カセットの記憶媒体に記憶さ
    せる記憶工程と、 前記識別情報設定工程によって設定された前記カセット
    の識別情報と前記記憶工程によって記憶された有価媒体
    の内容情報および指示された有価媒体自動預け払い機の
    識別情報とを前記運用センタに通知する第1の通知工程
    と、 有価媒体が収納された前記カセットを指示された有価媒
    体自動預け払い機に装填し、前記カセットの識別情報、
    前記有価媒体の内容情報、および前記指示された有価媒
    体自動預け払い機の識別情報を読み取る読取工程と、 前記読取工程によって読み取られた前記指示された有価
    媒体自動預け払い機の識別情報と自有価媒体自動預け払
    い機の識別情報とが一致するか否かを判断し、一致する
    場合、当該有価媒体自動預け払い機による有価媒体の預
    け払い処理を開始する処理開始工程と、 前記カセットの識別情報、自有価媒体自動預け払い機の
    識別情報、および前記有価媒体の内容情報を前記運用セ
    ンタに通知する第2の通知工程と、 を含むことを特徴とする有価媒体の補充処理方法。
  13. 【請求項13】 有価媒体センタが、有価媒体の預け払
    い処理を管理する運用センタの指示を受け、指示された
    有価媒体をカセットに収納し、複数の有価媒体自動預け
    払い機のうちの指示された有価媒体自動預け払い機に運
    搬し、該有価媒体自動預け払い機のカセットを交換し、
    該有価媒体自動預け払い機内の有価媒体の補充処理を行
    う有価媒体の補充管理方法において、 指示された有価媒体を前記カセットに収納した後、該カ
    セットを識別する識別情報、該カセットに収納した有価
    媒体の内容情報、および指示された有価媒体自動預け払
    い機の識別情報を該カセットの記憶媒体に記憶させる記
    憶工程と、 前記カセットの識別情報、前記有価媒体の内容情報、お
    よび指示された有価媒体自動預け払い機の識別情報を前
    記運用センタに通知する第1の通知工程と、 有価媒体が収納された前記カセットを指示された有価媒
    体自動預け払い機に装填し、前記カセットの識別情報、
    前記有価媒体の内容情報、および前記指示された有価媒
    体自動預け払い機の識別情報を読み取る読取工程と、 前記読取工程によって読み取られた前記指示された有価
    媒体自動預け払い機の識別情報と自有価媒体自動預け払
    い機の識別情報とが一致するか否かを判断し、一致する
    場合、当該有価媒体自動預け払い機による有価媒体の預
    け払い処理を開始する処理開始工程と、 前記カセットの識別情報、自有価媒体の自動預け払い機
    の識別情報、および前記有価媒体の内容情報を前記運用
    センタに通知する第2の通知工程と、 を含むことを特徴とする有価媒体の補充処理方法。
  14. 【請求項14】 前記カセットの識別情報は、前記指示
    された有価媒体自動預け払い機の識別情報を含む識別情
    報であり、前記指示された有価媒体自動預け払い機の識
    別情報は、該識別情報に含まれることを特徴とする請求
    項13または14に記載の有価媒体の補充処理方法。
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