JP2001357105A - 配送管理システム及び配送管理方法 - Google Patents

配送管理システム及び配送管理方法

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JP2001357105A
JP2001357105A JP2000177885A JP2000177885A JP2001357105A JP 2001357105 A JP2001357105 A JP 2001357105A JP 2000177885 A JP2000177885 A JP 2000177885A JP 2000177885 A JP2000177885 A JP 2000177885A JP 2001357105 A JP2001357105 A JP 2001357105A
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Yasuyuki Suzuki
康之 鈴木
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Toppan Forms Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、所定数の事業体のそれぞれで扱う商
品を包装し、配送先毎に出荷させる配送管理システム及
び配送管理方法に関し、商品の包装から出荷に至るまで
の作業効率の向上、コスト削減を図ると共に、配送効率
を向上させ、コストを削減させることを目的とする。 【解決手段】各百貨店よりの、夫々配送する商品及び配
送に関するデータに基づく各百貨店対応の包装体及び伝
票を一体的に作製させるデータファイルを取得して、包
装体作製手段35で包装体及び伝票を作製し、商品管理
手段36による対応の商品を上記包装体で包装して伝票
を付した状態とし、データ区分け手段37で配送ルート
毎に区分けしたデータに基づいて包装した商品を区分け
して配送ルートに応じて出荷させるための構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定数の事業体の
それぞれで扱う商品を包装し、配送先毎に出荷させる配
送管理システム及び配送管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、商品販売に関して当該商品を包装
することはもちろん、所定場所に配送することも一つの
サービス形態となっているが、商品包装と商品配送とは
別業務であることから、当該包装を行った商品に対して
配送のための伝票を貼付するという作業が必要となる。
そのため、包装から配送のための伝票処理に関する一元
性と作業負担の軽減が望まれている。
【0003】従来、商品の包装、配送に関して百貨店に
おける作業業務の一例を示すと、まず、商品購入者が自
宅または進物用として配送を希望する場合、当該商品希
望者が配送申込書に所定事項を記入する。配送は、当該
百貨店が独自で配送業務を行う場合と外部の配送業者に
委託する場合とがあり、何れにしても商品を包装した後
に当該包装体上に上記配送申込書等を貼り付け、これが
配送現場に持ち込まれるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、購入さ
れた商品の包装から出荷に至るまでの事務処理や包装出
荷作業は、ある程度定型化されており、作業効率の向
上、コスト削減を図ることが困難であるという問題があ
る。また、配送においても配送効率を考慮して最適な配
送ルートで行っていることから、さらなる配送効率の向
上、コスト削減を図ることが困難であるという問題があ
る。
【0005】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、商品の包装から出荷に至るまでの作業効率の向
上、コスト削減を図ると共に、配送効率を向上させ、コ
ストを削減させる配送管理システム及び配送管理方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、所定数の事業体で販売された
それぞれの商品を取りまとめ、該当の事業体に対応する
包装体で当該商品を包装し、配送のための伝票を付して
所定場所に配送させるための配送管理システムであっ
て、前記各事業体よりそれぞれ前記商品に関するデー
タ、及び配送に関するデータをそれぞれ取得し、予め区
分けされた所定数の配送エリア毎に、当該商品及び配送
に関するデータを区分けするデータ区分け手段と、少な
くとも、前記販売された事業体に対応した包装体を特定
し、該当の商品及びその配送のための前記伝票を作製す
るデータを、前記区分けされた配送エリア毎に取りまと
めたデータファイルを作成するファイル作成手段と、前
記商品を事業体対応の包装体で包装し、配送のための伝
票を付して配送させるためのシステムに、前記配送エリ
ア毎に対応して作成されたデータファイルを送出する出
力手段と、を有する構成とする。
【0007】請求項2の発明では、前記出力手段は、配
送対象の前記商品を該当の前記配送エリアのシステムに
配送させるべく、当該商品に関する商品データを当該商
品の製造元に送出する構成である。
【0008】請求項3の発明では、所定数の事業体で販
売されたそれぞれの商品を取りまとめ、該当の事業体に
対応する包装体で当該商品を包装し、配送のための伝票
を付して所定場所に配送させるための配送管理システム
であって、少なくとも、前記商品に関するデータ、当該
商品を包装するための前記事業体対応の包装体を特定す
るデータ、前記配送に関するデータが含まれるデータフ
ァイルを入力するデータファイル取得手段と、入力され
る前記データファイルに基づいて、前記商品を包装する
ための包装体を特定すると共に、前記配送に関するデー
タによる前記伝票を作製する包装処理手段と、入力され
る前記データファイルに基づいて、配送する商品を特定
する商品管理手段と、前記特定された包装体で前記特定
された商品を包装させ、作製された前記伝票を付した状
態とさせるための出荷手段と、を有する構成とする。
【0009】請求項4及び5の発明では、「前記包装処
理手段は、前記包装体を前記事業体対応のものとして前
記伝票と一体的に作製する」構成であり、「予め区分け
された所定数の配送エリア毎に配置される前記請求項2
または3記載の配送管理システムであって、前記出荷手
段は、前記配送エリア内で予め区分けされた配送ルート
毎に少なくとも前記包装された商品を区分けする区分け
手段を備える」構成である。請求項6の発明では、請求
項1または2記載の配送管理システム、及び請求項3〜
5記載の少なくとも何れかに記載の配送管理システムの
少なくとも何れか一方と、商品及び配送に関するデータ
を送信する各事業体端末と、がコンピュータネットワー
クに接続されて、前記データ、データファイルの送受を
行う構成である。
【0010】請求項7の発明では、所定数の事業体で販
売されたそれぞれの商品を取りまとめ、該当の事業体に
対応する包装体で当該商品を包装し、配送のための伝票
を付して所定場所に配送させるための配送管理方法であ
って、少なくとも、前記商品に関するデータ、当該商品
を包装するための前記事業体対応の包装体を特定するデ
ータ、前記配送に関するデータが含まれる配送データを
入力するステップと、前記配送データに基づいて、各事
業体毎の前記包装体を特定すると共に、配送に関する内
容が表示された前記伝票を作製するステップと、一方
で、それぞれの前記配送データを配送エリア毎に区分け
するステップと、前記特定した包装体及び伝票を、前記
区分けした配送データと共に、前記商品を包装体で包装
して前記配送エリア毎に出荷させるためのシステムに送
出するステップと、を含む構成とする。
【0011】このように、各事業体よりそれぞれ配送す
る商品の少なくとも商品データ及び配送に関するデータ
を含む配送データを取得し、事業体対応の包装体を特定
して伝票を作製させるデータファイルを包装、配送のた
めのシステムに出力する。また、このデータファイルに
基づいて、包装体を特定すると共に伝票を作製し、特定
された商品を上記包装体で包装し、伝票を付した状態と
して出荷させる。すなわち、各事業体毎の商品を、一括
で包装から出荷に至るまでの作業を行うことが可能とな
り、作業効率が向上されると共に、配送エリア毎にそれ
ぞれの各事業体対応の配送商品を配送させることが可能
となり、各事業体が負担するコストが削減され、配送効
率を向上させることが可能となるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図により説明する。ここで示す実施形態は、例えば百
貨店で購入された商品を包装し、これを所定場所に配送
させるのに適用させた場合を示したものであるが、これ
に限らず所定数の小規模商店や産地直送の商品配送等、
包装がなされて配送される総てに適用することができる
ものである。
【0013】図1に、本発明のシステムが適用されるネ
ットワークシステムの概略図を示す。図1において、ネ
ットワークシステム11は、コンピュータネットワーク
12に、商品及び配送のためのデータを取り扱う管理セ
ンタサーバ13が接続されると共に、各事業体としての
各百貨店の配送申込データを送信する端末14(14
a,14b・・・14n)が接続され、予め配送エリア
(ここではある程度広範な地域とし、この地域内でさら
に配送ルートが所定数設定されているとする)毎に区分
けされた際の各地域配送センタ(A地域、B地域・・・
N地域)の端末15(15A,15B・・・15N)が
接続される。上記管理センタ(サーバ13)の備える配
送管理システムが図2に示され、各地域配送センタが備
える配送管理システムが図3に示される。
【0014】ここで、図2に、図1の管理センタが備え
る本システムのブロック構成図を示す。図2において、
管理センタ配送管理システム21は、所定数の事業体と
しての各百貨店で販売されたそれぞれの商品を取りまと
め、該当の百貨店に対応する包装体で当該商品を包装
し、配送のための伝票を付して所定場所に配送させるた
めのものであって、少なくとも、データ入力手段22、
データ区分け手段23、ファイル作成手段24及び出力
手段25を備え、適宜テキスト認識手段26を備える。
【0015】上記データ入力手段22は、各百貨店の端
末14(14a,14b・・・14n)より送られてく
る配送申込データ27(27a,27b・・・27n)
をそれぞれ入力する。上記テキスト認識手段26は、デ
ータ入力手段22で入力した各配送申込データ27が配
送申込書のイメージデータの場合に、記載された事項を
テキスト認識する。したがって、各百貨店よりイメージ
データではなく、テキストデータが送られてくる場合に
は当該テキスト認識手段26は不要である。なお、配送
申込書自体またはその写しが別途郵送等されてくる場合
には、上記データ入力手段22はこれらを撮像によりイ
メージデータとさせる手段となる。
【0016】上記データ区分け手段23は、各百貨店の
端末14(14a,14b・・・14n)より送られて
くる配送申込データ27(27a,27b・・・27
n)に含まれる商品に関するデータ、及び配送に関する
データをそれぞれテキスト認識手段26またはデータ入
力手段22より取得し、予め区分けされた所定数の配送
エリア毎の設定条件に応じて、当該商品及び配送に関す
るデータを区分けする。
【0017】上記ファイル作成手段24は、少なくと
も、販売された商品の百貨店に対応した包装体を特定
し、該当の商品及びその配送のための伝票を作製するデ
ータを、区分けされた配送エリア毎に取りまとめたデー
タファイルを作成する。上記出力手段25は、商品を百
貨店対応の包装体で包装し、配送のための伝票を付して
出荷、配送させるための該当の配送エリアにおけるシス
テム(後述の地域配送センタ配送管理システム)に、当
該配送エリア毎に対応して作成されたデータファイルを
送出する。ここで、各百貨店に対応した包装体の特定及
び伝票の作製とは、予め準備されている包装体を特定し
て伝票を作製する場合、または後述の図4〜図6に示す
ように包装体と伝票とを作製データに基づいて一体的に
作製する場合である。
【0018】続いて、図3に、図1の地域配送センタが
備える本システムのブロック構成図を示す。図3(A)
は地域配送センタ配送管理システムのブロック構成図で
あり、図3(B)は出荷手段である包装出荷システムの
ブロック構成図である。図3(A)において、地域配送
センタ配送管理システム31は、少なくとも、ファイル
入力手段32、包装体データ取得手段33、包装体作製
ファイル作成手段34、包装体作製手段35、商品管理
手段36、データ区分け手段37及び包装体データベー
ス(DB)38を備える。上記包装体データ取得手段3
3、包装体作製ファイル作成手段34、包装体作製手段
35及び包装体DB38により包装処理手段を構成す
る。
【0019】上記ファイル入力手段32は、上記管理セ
ンタ配送管理システム21よりコンピュータネットワー
ク12を介して送られてくる上記少なくとも、商品に関
するデータ、当該商品を包装するための百貨店対応の包
装体を特定するデータ、配送に関するデータが含まれる
データファイルを入力する。上記包装体データ取得手段
33は、データファイルに基づいて、商品を包装するた
めの包装体を特定(ここでは伝票と一体的に作製するも
のとする)して作製のためのデータ(後述の固有情
報)、及び伝票を作製する書式データ(後述の表示情
報)を包装体DB38より取得する。
【0020】上記包装体作製ファイル作成手段34は、
配送のための配送データ(例えば百貨店名、商品名、配
送先(お届け先)、配送元(ご依頼主)等のデータ)
と、上記包装体DB38より取得したデータに基づい
て、当該百貨店に対応させた配送のための伝票が一体的
された包装体を作製するための包装体作製ファイルを作
成して包装体作製手段35に送出する。包装体作製手段
35は、上記包装体作製ファイルに基づいて後述の図4
〜図6に示す包装体を作製する。
【0021】上記商品管理手段36は、上記データファ
イルの商品に関するデータに基づいて、配送する商品を
特定する。ここで、対象の商品が各地域配送センタに常
備されている場合には上記商品に関するデータに基づい
てピッキングし、常備されていない場合には適宜商品の
製造元に発注し、または適宜配送業者を介して発注す
る。すなわち、商品管理手段36では、商品に関するデ
ータで商品を特定し、当該商品に関するデータを、適宜
商品倉庫管理システム、製造元または配送業者に送信す
る。なお、商品の発注に関し、当該商品に関する商品デ
ータを、上記管理センタ配送管理システム21の出力手
段25より送信することとしてもよい。
【0022】上記データ区分け手段37は、上記入力さ
れたデータファイルに基づいて、地域配送エリア内でさ
らに区分けした設定条件の配送ルート毎に区分けして、
商品に関するデータと関連付けられた配送に関するデー
タを、後述の包装出荷システムの区分け装置に送出す
る。
【0023】また、図3(B)に示す包装出荷システム
41は、少なくとも、包装体搬送装置42、商品搬送装
置43、包装装置44及び区分け装置45を備える。包
装体搬送装置42は、上記包装体作製手段35で配送伝
票と一体的に作製された包装体を上記配送データに基づ
く順番で順次包装位置(包装装置44)まで搬送する。
上記商品搬送装置43は、上記ピッキングされ、または
適宜届けられた商品を上記配送データに基づく順番で順
次包装位置まで搬送する。
【0024】上記包装装置44は、搬送されてきた商品
を搬送されてきた包装体で包装して区分け装置45に搬
送する。区分け装置では、上記配送管理システム31の
データ区分け手段37より送られてきた区分けデータに
基づいて商品と包装体とのマッチングを行い(図9及び
図10で説明する)、正しければ当該区分けデータに基
づいて配送ルート毎に区分けして出荷状態とする。
【0025】ここで、図4に本発明で使用される商品包
装体の説明図を示すと共に、図5に図4の商品包装体の
構造を示した説明図を示し、図6に図4の商品包装体の
使用形態の一例を示した説明図を示す。図4において、
包装体51は、商品を包装して配送させるためのもので
あって、包装基部52と、これと一体的に形成された伝
票部53とにより構成される。包装基部52は、商品を
包装するためのものであって、ここでは簡易包装用とし
て示してある。また、包装基部52上には対応の百貨店
に関する名称、商標、標章、ロゴマーク等の固有情報が
形成される。この固有情報は上記DB38に予め格納さ
れている。
【0026】上記伝票部53は、配送のために上記包装
基部52と一体的に形成されるもので、少なくとも一部
が当該包装基部52と分離自在に形成される。すなわ
ち、伝票部53は、例えば貼付票54と配達票55とよ
り構成され、少なくとも配達票55が剥離可能に分離自
在とされる。この貼付票54と配達票55とには配送の
ための固有情報を表示させるための百貨店特有の、また
は各百貨店共通の定型形式の表示欄が表示情報として形
成される。この表示情報は上記DB38の予め格納され
ている。
【0027】例えば、貼付票54及び配達票55には、
お届け予定日などの日付欄61A,61B、配送地点
(例えば配送拠点の地域)を示す着点コード欄62A,
62B、お届け先欄63A,63B、ご依頼主欄64
A,64B、品名欄65A,65Bなどが表示情報とし
て形成され、配達票55には特有のものとして受領印欄
66、剥離させるための情報などが表示情報として形成
される。
【0028】そして、これら包装体基部52及び各欄
に、後述の図5(B)に示すように、該当の百貨店を示
すための固有情報や、配送のための固有情報(配送デー
タに含まれる情報)が形成されると共に、配送情報とな
る固有情報としてのバーコード(図5(B)参照)が形
成される。この場合、上記各表示情報、各固有情報(バ
ーコードを含む)は、一括で印刷、印字により形成させ
てもよく、各表示情報と各固有情報を別工程で印刷、印
字して形成させてもよい。すなわち、包装基部52と伝
票部53の作製は、作製時のフォーマットで少なくとも
表示情報を印刷、印字で形成させることで構成させるも
のである。
【0029】なお、伝票部53は、上記貼付票54及び
配達票55の他に、当該包装体51が商品に対して包装
されたことを確認するための出荷票や、該当の商品をピ
ッキングするための作業票等を包装基部52に対して分
離自在に設けてもよい。
【0030】また、図5(A)において、包装基部52
は基材71上に接着部材72を介して表示部材73が形
成されるもので、当該表示部材73と一体的に伝票部5
3が形成され、少なくとも配達票55が当該表示部材7
3に対して分離自在で、基材71に対して剥離可能に分
離自在に接着される。そのため、少なくとも配達票55
の周囲に分離線74が形成される。この分離線74は、
例えば基材71上に単一の用紙を接着させ、伝票部53
の少なくもと配達票55とさせるべく刃型等により形成
される。
【0031】接着部材72は、上記配達票55を基材7
1に対して剥離自在とするために、例えば天然ゴムラテ
ックス系の粘着力の強い組成物に粘着力調整剤としてシ
リカ等の充てん剤を充填したものである。ここでは、基
材71の全面に上記接着部材72を塗布させていること
から、貼付票54をも剥離自在となるが、同図破線で示
す分離線75を形成することにより、当該商品を受領し
た者に剥離させて例えば履歴情報として所持することが
可能となる。
【0032】なお、配達票55のみをさらに分離し易く
する場合には、基材71上の全面に上記接着剤を塗布
し、当該配達票55が配置される部分の接着部材上に所
定情報を印刷し、または当該配達票55の裏面に所定情
報を印刷することで粘着力調整を行うことが可能とな
り、当該配達票55を分離し易くすることができる。ま
た、別の方法として、配達票55が配置される部分に上
記組成物の接着剤を用い、他の部分を粘着力の強い接着
剤を用いることもできる。
【0033】一方、接着部材72として、上記接着剤の
他に、例えば擬似接着した2層のフィルムの両面に接着
力の強い粘着剤を塗布させたものでも使用可能である。
これは、粘着剤で上記基材71と表示部材73とを接着
し、配達票55に対応する部分の当該フィルム同士を剥
離させることで当該配達票55を分離させることができ
る。
【0034】そして、基材71の裏面(接着部材72が
位置する面の反対面)に粘着部材76を介して剥離紙7
7が設けられる。すなわち、この包装体51で商品を包
装する場合に剥離紙77を剥離して粘着部材76で当該
商品に貼着させることで簡易包装となるものである(図
10参照)。なお、包装体51を商品の全体を包む大き
さとして上記粘着部材76及び剥離紙77を設けずに当
該商品の全体を包む包装としてもよい。
【0035】上記のように剥離自在の接着部材72を用
いることで、図5(B)に示すように、当該商品を配送
したときに受領印をもらい、「ここからはがして下さ
い」という表示部分より剥がすことによって、当該包装
体51より配達票55を分離できるものである。
【0036】また、図6は、上記包装体51の配達票5
5を剥離して分離した状態を示したもので、当該配達票
55を分離したときに表れる表示状態の一例を示したも
のである。すなわち、図6(A)〜(C)に示すよう
に、上記配達票55が分離されたときに、例えば上記貼
付票54のご依頼主欄64Aに対応する位置に「様より
のお中元です」を表示させたり、また「お中元」、「○
○デパートがお届けします」などの表示や、贈り主から
のメッセージなどの表示を、上記基材71上の対応位置
に形成させておくものである。これらによって、上記配
達票55を分離したときに種々の情報を表示させること
ができるものである。また、図6(C)に示すように包
装基部52(表示部材73)上に「お中元」や贈り主か
らのメッセージなどを適宜表示させてもよい。
【0037】このように、包装体51の構成を、商品を
包装するための包装基部52と配送のための伝票部53
が一体的に形成され、かつ当該伝票部53の少なくとも
配達票55が剥離して分離自在に形成されることから、
包装基部52と伝票部53が一体的であって、商品の包
装から配送状態に至らせるまでの業務作業の向上が図ら
れ、これらの少なくとも作製のための諸費用を削減する
ことができるものである。なお、上述のように、包装体
51は伝票部53が必ずしも一体的でなくともよく、予
め準備された包装体で包装し、または包装体と伝票部分
をそれぞれ作製して当該包装体で包装したのちに一部分
離自在の伝票を貼付するものとしてもよい。
【0038】次に、図7に、図2の管理センタが備える
本システムの処理フローチャートを示す。図7におい
て、管理センタ(サーバ13)では、まず、データ入力
手段22が各百貨店より配送申込データ(イメージデー
タ)をそれぞれ入力し(ステップ(S)1)、所定期間
経過後にこれらのデータを取りまとめた状態で処理を開
始する(S2)。入力された各配送申込データは、テキ
スト認識手段26で少なくとも百貨店名、商品名、配送
先(お届け先)、配送元(ご依頼主)の各テキストデー
タを認識して配送データとして各百貨店毎に取得する
(S3)。
【0039】上記取得された各配送データを、データ区
分け手段23が設定条件で与えられた配送地域毎に並べ
換えるソートを行う(S4)。すなわち、ソートされた
各配送データは、一の配送地域では所定数の百貨店に対
応した各百貨店毎の商品及び配送に関するデータが混在
して含まれる。そこで、ファイル作成手段24が上記ソ
ートした各配送データを配送地域毎に送出するための当
該各配送地域毎のデータファイルを作成する(S5)。
そして、出力手段25が各地域配送センタ端末15(1
5A,15B・・・15N)に対応のデータファイル
を、コンピュータネットワーク12を介して送出する
(S6)。
【0040】続いて、図8に、図3の地域配送センタが
備える本システムの商品包装体作製のフローチャートを
示す。図8において、上記管理センタサーバ13よりデ
ータファイルが送られてきた所定の地域配送センタで
は、ファイル入力手段32が当該データファイルを取得
する(S11)。取得したデータファイルに基づいて、
包装体データ取得手段33が包装体作製のためのデータ
をDB38より取得する(S12)。すなわち、DB3
8より取得するデータは、上述のように対応の百貨店に
関する名称、商標、標章、ロゴマーク等の固有情報のデ
ータと、上記貼付票54と配達票55を作製するための
表示情報のデータである。
【0041】そこで、包装体作製ファイル作成手段34
が、取得した包装体作製データに基づいて上記伝票部5
3が一体的に形成される包装体51を作製するためのフ
ァイルを作成して包装体作製手段35に送出する(S1
3)。包装体作製手段35では、上記包装体作製ファイ
ル及び配送データに含まれる配送のためのデータに基づ
いて各百貨店毎の各配送商品に応じた包装体51を作製
する(S14)。
【0042】一方、商品管理手段36は、上記ファイル
入力手段32で取得したデータファイルにおける配送に
関するデータと関連付けられた商品データを、例えば上
記商品倉庫管理システム等に送出して対応商品のピッキ
ングを行わせる(S15)。
【0043】また、一方で、上記ファイル入力手段32
で取得したデータファイルに基づいて、データ区分け手
段37が、当該データファイル中の各配送データを設定
条件に応じた配送ルート毎に並べ換えるソートを行い
(S16)、当該ソートした配送ルート毎のデータファ
イルを上記包装出荷システム41の区分け装置45に送
出する(S17)。
【0044】そこで、図9に図3の地域配送センタが備
える本システムの商品包装出荷のフローチャートを示す
と共に、図10に図9の商品包装出荷の概略説明図を示
す。図9において、まず、上記包装体作製手段35で作
製された包装体51が包装体搬送装置42により包装位
置(包装装置44)まで搬送され(S21A、図10参
照)、このときに上記剥離紙77が当該包装体51より
剥離された状態となる。
【0045】一方、上記商品管理手段36からの商品デ
ータでピッキング等された商品81が商品搬送装置43
により包装位置まで搬送される(S21B、図10参
照)。なお、包装体搬送装置42及び商品搬送装置43
では、上記配送データに基づいて定められた順番で順次
搬送される。
【0046】包装位置では、包装装置44が搬送されて
くる包装体51で、搬送されてくる対応の商品81を包
装して包装商品82とする(S22)。包装商品82
は、区分け装置45(図10では図示されていない)に
おける上方に配置された検出部83で伝票部53(貼付
票54または配達票55)を読み取って、配送データに
基づく包装された商品とのマッチングを行い(S2
3)、送られてきた区分けデータに基づいて配送ルート
毎に区分けし(S24)、各配送ルート毎の商品群84
X,84Y・・・84Zとして出荷するものである(S
25)。
【0047】このように、各百貨店毎の商品を、一括で
包装から出荷に至るまでの作業を行うことから、作業効
率が向上されると共に、配送ルート毎に各百貨店対応の
配送商品を一括で配送させることが可能となり、各百貨
店が負担するコストが削減され、配送効率を向上させる
ことができるものである。
【0048】次に、図11に、本発明の配送管理システ
ムにおける他の実施形態の構成図を示す。上記実施形態
では商品を配送するにあたり、各配送エリアとしての各
配送地域を設定し、各配送地域毎にさらに所定数の配送
ルートを設定した場合を示したが、図11では所定の地
域内で所定数の配送ルートを設定し、各百貨店(所定数
の商店でもよい)に対応して商品の包装、出荷、配送を
行う場合を示している。なお、上記構成と同様の構成部
分には同一の符号を付して、詳しい説明は省略する。
【0049】図11(A)に示すネットワークシステム
11において、所定地域内に存する配送管理センタのサ
ーバ91及び各百貨店の端末14(14a,14b・・
・14n)がコンピュータネットワーク12に接続され
る。配送管理センタは、図11(B)に示すように、配
送センタ配送管理システム92として、少なくとも、デ
ータ入力手段22、包装体作製データ取得手段33、包
装体作製ファイル作成手段34、包装体作製手段35、
データ区分け手段37、商品管理手段36及びDB38
を備え、適宜テキスト認識手段26を備える。
【0050】このような配送センタ配送管理システム9
2では、コンピュータネットワーク12を介して各百貨
店14(14a,14b・・・14n)より送られてく
る各配送申込データをデータ入力手段22が取得し、テ
キスト認識手段26でテキストデータ化した配送データ
とするもので、上記管理センタ配送管理システム21で
作成されるデータファイルと同様である。この配送デー
タに基づく包装体作製データ取得手段33、包装体作製
ファイル作成手段34、包装体作製手段35、データ区
分け手段37及び商品管理手段36の各処理は、図3
(A)及び図8と同様であり、包装、出荷配送は図3
(B)及び図9、図10と同様である。
【0051】このように所定の地域内で所定数の配送ル
ートを設定し、各百貨店(所定数の商店でもよい)に対
応して商品の包装、出荷、配送を行う場合においても、
上記同様に各百貨店毎の商品を、一括で包装から出荷に
至るまでの作業を行うことから、作業効率が向上される
と共に、配送ルート毎に各百貨店対応の配送商品を配送
させることが可能となり、各百貨店が負担するコストが
削減され、配送効率を向上させることができるものであ
る。
【0052】なお、上記実施形態では、商品の包装後の
出荷段階で配送ルート毎に区分けする場合を示したが、
商品を包装する際に包装体を各配送ルート毎に区分けし
てもよく、また配送データの段階で配送ルート毎に区分
けソートしてもよい。また、上記実施形態は百貨店にお
ける商品の包装、配送に適用させた場合を示したが、上
述のように所定数の小規模商店や産地直送の商品配送
等、包装がなされて配送される総てに適用することがで
きるものである。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各事業
体よりそれぞれ配送する商品の少なくとも商品データ及
び配送に関するデータを含む配送データを取得し、事業
体対応の包装体を特定して伝票を作製させるデータファ
イルを出力し、このデータファイルに基づいて、包装体
を特定すると共に適宜包装体と一体的に伝票を作製し、
特定された商品を上記包装体で包装し、伝票を付した状
態として配送エリアに応じて、または適宜配送エリア内
の配送ルートに応じて出荷させることにより、各事業体
毎の商品を、一括で包装から出荷に至るまでの作業を行
うことが可能となることから、作業効率が向上されると
共に、各事業体が負担するコストを削減させ、配送効率
を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムが適用されるネットワークシ
ステムの概略図である。
【図2】図1の管理センタが備える本システムのブロッ
ク構成図である。
【図3】図1の地域配送センタが備える本システムのブ
ロック構成図である。
【図4】本発明で使用される商品包装体の説明図であ
る。
【図5】図4の商品包装体の構造を示した説明図であ
る。
【図6】図4の商品包装体の使用形態の一例を示した説
明図である。
【図7】図2の管理センタが備える本システムの処理フ
ローチャートである。
【図8】図3の地域配送センタが備える本システムの商
品包装体作製のフローチャートである。
【図9】図3の地域配送センタが備える本システムの商
品包装出荷のフローチャートである。
【図10】図9の商品包装出荷の概略説明図である。
【図11】本発明の配送管理システムにおける他の実施
形態の構成図である。
【符号の説明】
11 ネットワークシステム 12 コンピュータネットワーク 13 管理センタサーバ 14 各百貨店端末 15 各地域配送センタ端末 21 管理センタ配送管理システム 23 データ区分け手段 26 テキスト認識手段 27 配送申込データ 31,92 配送センタ配送管理システム 35 包装体作製手段 36 商品管理手段 37 データ区分け手段 38 包装体データベース(DB) 41 包装出荷システム 51 包装体 81 商品 82 包装商品 92 配送管理センタサーバ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定数の事業体で販売されたそれぞれの商
    品を取りまとめ、該当の事業体に対応する包装体で当該
    商品を包装し、配送のための伝票を付して所定場所に配
    送させるための配送管理システムであって、 前記各事業体よりそれぞれ前記商品に関するデータ、及
    び配送に関するデータをそれぞれ取得し、予め区分けさ
    れた所定数の配送エリア毎に、当該商品及び配送に関す
    るデータを区分けするデータ区分け手段と、 少なくとも、前記販売された事業体に対応した包装体を
    特定し、該当の商品及びその配送のための前記伝票を作
    製するデータを、前記区分けされた配送エリア毎に取り
    まとめたデータファイルを作成するファイル作成手段
    と、 前記商品を事業体対応の包装体で包装し、配送のための
    伝票を付して配送させるためのシステムに、前記配送エ
    リア毎に対応して作成されたデータファイルを送出する
    出力手段と、 を有することを特徴とする配送管理システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の配送管理システムであっ
    て、前記出力手段は、配送対象の前記商品を該当の前記
    配送エリアのシステムに配送させるべく、当該商品に関
    する商品データを当該商品の製造元に送出することを特
    徴とする配送管理システム。
  3. 【請求項3】所定数の事業体で販売されたそれぞれの商
    品を取りまとめ、該当の事業体に対応する包装体で当該
    商品を包装し、配送のための伝票を付して所定場所に配
    送させるための配送管理システムであって、 少なくとも、前記商品に関するデータ、当該商品を包装
    するための前記事業体対応の包装体を特定するデータ、
    前記配送に関するデータが含まれるデータファイルを入
    力するデータファイル取得手段と、 入力される前記データファイルに基づいて、前記商品を
    包装するための包装体を特定すると共に、前記配送に関
    するデータによる前記伝票を作製する包装処理手段と、 入力される前記データファイルに基づいて、配送する商
    品を特定する商品管理手段と、 前記特定された包装体で前記特定された商品を包装さ
    せ、作製された前記伝票を付した状態とさせるための出
    荷手段と、 を有することを特徴とする配送管理システム。
  4. 【請求項4】請求項3記載の配送管理システムであっ
    て、前記包装処理手段は、前記包装体を前記事業体対応
    のものとして前記伝票と一体的に作製することを特徴と
    する配送管理システム。
  5. 【請求項5】予め区分けされた所定数の配送エリア毎に
    配置される前記請求項3または4記載の配送管理システ
    ムであって、前記出荷手段は、前記配送エリア内で予め
    区分けされた配送ルート毎に少なくとも前記包装された
    商品を区分けする区分け手段を備えることを特徴とする
    配送管理システム。
  6. 【請求項6】請求項1または2記載の配送管理システ
    ム、及び請求項3〜5記載の少なくとも何れかに記載の
    配送管理システムの少なくとも何れか一方と、商品及び
    配送に関するデータを送信する各事業体端末と、がコン
    ピュータネットワークに接続されて、前記データ、デー
    タファイルの送受を行うことを特徴とする配送管理シス
    テム。
  7. 【請求項7】所定数の事業体で販売されたそれぞれの商
    品を取りまとめ、該当の事業体に対応する包装体で当該
    商品を包装し、配送のための伝票を付して所定場所に配
    送させるための配送管理方法であって、 少なくとも、前記商品に関するデータ、当該商品を包装
    するための前記事業体対応の包装体を特定するデータ、
    前記配送に関するデータが含まれる配送データを入力す
    るステップと、 前記配送データに基づいて、各事業体毎の前記包装体を
    特定すると共に、配送に関する内容が表示された前記伝
    票を作製するステップと、 一方で、それぞれの前記配送データを配送エリア毎に区
    分けするステップと、 前記特定した包装体及び伝票を、前記区分けした配送デ
    ータと共に、前記商品を包装体で包装して前記配送エリ
    ア毎に出荷させるためのシステムに送出するステップ
    と、 を含むことを特徴とする配送管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003090149A1 (en) * 2002-04-19 2003-10-30 Salim Damji Process for determining optimal packaging and shipping of goods
JP2008037049A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Dainippon Printing Co Ltd 伝票封筒

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