JP2001355735A - スイベルジョイント用シール - Google Patents

スイベルジョイント用シール

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JP2001355735A
JP2001355735A JP2000178138A JP2000178138A JP2001355735A JP 2001355735 A JP2001355735 A JP 2001355735A JP 2000178138 A JP2000178138 A JP 2000178138A JP 2000178138 A JP2000178138 A JP 2000178138A JP 2001355735 A JP2001355735 A JP 2001355735A
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seal
ring
swivel joint
resin ring
blow
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JP2000178138A
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Hideki Hiraki
秀樹 平木
Hideo Nagaoka
秀夫 長岡
Yasushi Kano
康司 加納
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転・揺動部に用いられるスイベルジョイン
ト用シールとして、ブローバイの確実に防止できる、か
つ、耐久性にも優れた、製作のしやすい安価なシールを
提供する。 【解決手段】 樹脂リング7とゴムリング8とから成る
スイベルジョイント用シールである。樹脂リング7が超
高分子ポリエチレンから成る。この樹脂リング7は、ブ
ローバイ防止用勾配面10を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイベルジョイン
ト用シールに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に建設機械等で油圧を用いた旋回部
に、図9に示すようなスイベルジョイント30が用いら
れ、このスイベルジョイント30は、相対的に軸心31廻り
に回転する軸部32とケーシング部33を備えている。そし
て、スイベルジョイント30は軸部32とケーシング部33と
の転位角度を変えることによって、油圧(圧力媒体)の
流れる方向を制御する方向切換装置であるといえる。
【0003】ケーシング部33の孔部34に軸部32が挿嵌さ
れているが、この孔部34に形成された凹周溝35…内に、
従来から、PTFEリング37とゴムリング38から成るス
イベルジョイント用シールSが装着されている。例え
ば、従来、図16に示すような断面形状のスイベルジョイ
ント用シールSが用いられていたが、ブローバイ(吹き
漏れ)防止用に、図16と図10に示すようなノッチ39…が
切欠形成する必要がある。
【0004】ここで、図14〜図15に基づいて、ブローバ
イ(吹き抜け又は吹き漏れ)について説明する。図14と
図15に於て、前記ノッチ39の無いPTFEリング37a
と、ゴムリング38から成るシールSの場合に、ブローバ
イを発生する。即ち、図14に於て、予め同図の右方向か
らの圧力を受けて同図のように凹周溝35の左方向にシー
ルSが移動している状態で、圧力Pが急に作用したとす
ると、凹周溝35の左側内面35aとシールSとの間に圧力
媒体が侵入して圧力Pが作用するよりも先に、図15に示
す如く、軸部32の外周面と、ノッチの無いPTFEリン
グ37aの内周面との間を、点線矢印Fの如く、圧力媒体
が吹き抜けてしまう。この現象をブローバイ(吹き抜け
又は吹き漏れともいう)である。
【0005】このようなブローバイを防止するため、図
10と図16に示したような径方向のノッチ39…をPTFE
リング37の側面に切欠形成したが、その作用(機能)
は、図11〜図13に示す通りである。つまり、図11に示す
ように予め同図の右方向からの圧力を受けて同図のよう
に凹周溝35の左方向にシールSが移動している状態で、
圧力Pが急に作用したとすると、(ノッチ39がラジアル
方向に切欠形成されているので、)このノッチ39を通じ
て、(図11から)図12の如く、圧力Pが凹周溝35の奥部
へ導入され、PTFEリング37・ゴムリング38の左側面
に圧力Pは直ちに伝播され、図13に示した如く、PTF
Eリング37・ゴムリング38は右方向へ移動し、圧力Pに
よって、ゴムリング38は矢印a…の方向にPTFEリン
グ37を押圧し、PTFEリング37の内周面は強く軸部32
の外周面を(矢印b…のように)押圧して、密封(自
封)作用をなす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ブローバイを防ぐため
従来は上述のようにノッチ39…を設けなければならなか
ったが、図10からも明らかなように、径方向のノッチ39
…の加工は旋盤では加工できず、別工程で切削加工せね
ばならず、製作が面倒であり、コストもアップするとい
う問題があった。
【0007】さらに、図11〜図13、及び、図16に示すよ
うに、従来のPTFEリング37の外周面は、突起40…を
有する形状であった。その理由は、軸部32の回転により
PTFEリング37が連れ廻りし、PTFEリング37とゴ
ムリング38との界面が摺動面となるのを防止している。
つまり、PTFEリング37とゴムリング38とは相対的に
回転しないように、前記突起40…を設けている。仮に、
この突起40…が無くて、PTFEリング37とゴムリング
38とが相対的に回転して、界面が摺動すると、PTFE
内の充填剤が研磨剤の役割をするため、ゴムリング38の
内周面が削られ、摩耗する。従って、従来のPTFEリ
ング37ではこのような突起を有する複雑な形状であっ
て、製作が一層面倒で、コスト高となっていた。
【0008】本発明に係るスイベルジョイント用シール
は、従来のこのような問題点を解決して、製作が容易
で、ブローバイを防ぎ、摩耗も防止できて長寿命で、低
摩擦トルクであり、一層の高圧化にも耐え、油圧に限ら
ず水圧用にも適用可能であり、スイベルジョイントの軸
部とケーシング部との間隙へのはみ出しも発生しない優
れたスイベルジョイント用シールを提供することを、目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、樹脂リングと
ゴムリングから成るスイベルジョイント用シールに於
て、上記樹脂リングの材質を超高分子ポリエチレンとす
ると共に、軸摺接側の角部に、ブローバイ防止用勾配面
を形成した。また、樹脂リングの材質の超高分子ポリエ
チレンの分子量を 550万以上とし、かつ、硬さを65〜70
(デューロメータD)に設定したものである。また、ブ
ローバイ防止用勾配面の径方向寸法をA、勾配角度をθ
とすると共に、樹脂リングの径方向厚さ寸法をTとし、
スイベルジョイントの軸部とケーシング部との片側間隙
寸法をCとしたとき、 C<A< 0.5T 20°≦θ≦40° に設定したものである。また、樹脂リングがゴムリング
と接触する外周面を、平滑面としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態に基づき
本発明を詳説する。
【0011】図1に建設機械・荷役機械等の旋回部に用
いられ、流体を送るスイベルジョイント1を例示する。
このスイベルジョイント1は、相対的に軸心2廻りに回
転する軸部3とケーシング部4を備えている。ケーシン
グ部4の孔部4aに軸部3が挿嵌され、孔部4aに形成
された凹周溝5…内に、本発明に係るスイベルジョイン
ト用シールS0 が装着される。このシールS0 は、図1
〜図4に示すように、超高分子ポリエチレンから成る樹
脂リング7と、横断面矩形(又は円形等)のゴムリング
8とから、構成されている。
【0012】そして、軸摺接側の角部に、ブローバイ防
止用勾配面10,10が形成されている。樹脂リング7の上
記超高分子ポリエチレンの分子量を 550万以上とし、か
つ、硬さ(ショアー硬さ)を65〜70(デューロメータ
D)に設定するのが良い。硬さをこの範囲に設定するこ
とで、従来は32MPaの圧力仕様のものを、50MPaの
圧力下でも使用可能となる。そして、分子量を 550万以
上とすることにより、耐摩耗性が向上し、高温にも耐え
る。また、従来のPTFEは水に弱いため、水圧の掛か
る環境には適さなかったが、本発明のように超高分子ポ
リエチレンとすれば、水にも強く、水圧用としても有望
であり、今後、環境問題のために、油圧から水圧へ切り
換わる傾向があるので特に好ましいといえる。
【0013】図3と図4に於て、ブローバイ防止用勾配
面10の径方向寸法A、勾配角度(側面11に対する傾斜角
度)をθとし、樹脂リング7の径方向厚さ寸法をTと
し、さらに、スイベルジョイント1の軸部3とケーシン
グ部4(の孔部4a)との片側間隙寸法をCとしたと
き、 C<A< 0.5T 20°≦θ≦40° に設定する。また、樹脂リング7がゴムリング8と接触
する外周面12を、平滑面とする。(つまり、図11〜図1
3,図16に示した従来の突起40を、省略している。)
【0014】次に、図5,図6,図7に基づいて、上記
数式の範囲に径方向寸法Aと勾配角度θを設定した理
由、及び、ブローバイ防止の作用を、説明すると、図5
に於て、(予め同図の右方向から圧力を受けたため)同
図に示すように、シールS0 は凹周溝5の左方向に移動
している状態を示し、このとき、急に圧力Pが作用した
とすると、図6に示した拡大断面図の状態となり、勾配
面10に圧力P…が作用する。
【0015】この勾配面10に作用する圧力Pを、図1の
軸心2と平行な分力Pxと、径方向の分力Pyに、ベク
トルとしての圧力Pを、分解して考える。20°≦θ≦40
°と設定したためPx>Pyとなり、樹脂リング7は、
図6の右方向へ移動し、直ちに油、水又はエアー等の圧
力媒体(圧力P)が、樹脂リング7の左側面と凹周溝5
の左側面5aとの間に浸入する。このようにして、図7
に示す如く圧力PがシールS0 の左側面に作用して、図
7と図2のように、ゴムリング8が矢印a…の如く樹脂
リング7の外周面12を、押圧し、これによって樹脂リン
グ7の内周面13は軸部3に密封状に圧接する。
【0016】さらに、図3と図6から明らかなように、
A≦Cであれば、圧力Pが樹脂リング7の左側面と凹周
溝5の左側面5aとの間に浸し難く、圧力Pが軸部3と
樹脂リング7の内周面13の間を吹き抜け(ブローバイ)
してゆく虞がある。逆に、A≧ 0.5Tであると、図7に
示すように圧力Pを受けたとき、樹脂リング7の姿勢が
不安定となる(倒れやすくなる)。
【0017】要約すれば、C<A< 0.5Tに設定し、か
つ、勾配角度θを、20°〜40°に設定したことにより、
図5から図6を経て図7の状態に、スムースに移行で
き、ブローバイ(吹き抜け)を防止できると共に、安定
して良好な密封作用をなす。
【0018】なお、(図1〜図7で明らかなように)樹
脂リング7の外周面12に突起が省略されて、平滑面とし
た理由は、従来のPTFEリング37(図16参照)では充
填剤が混入されていたのに対し、本発明に掛かる樹脂リ
ング7は超高分子ポリエチレンであって充填剤を混入し
ないため、ゴムリング8の内周面(圧接面)を研磨して
摩耗させることが、(仮に相対的に摺動したとしても)
なく、相対的に回転して摺動することを、防ぐ必要がな
いからである。これによって、形状が一層簡略化でき
て、製作が容易となり、コストも低減できることとな
る。
【0019】なお、従来のPTFEリングを本発明のよ
うな形状にできなかった理由を、図8に於て説明する。
つまり、図8に於て、PTFE製のブローバイ防止用勾
配面を有する樹脂リング20を、仮に、凹周溝5に装着し
たとすると、PTFEはクリープ現象が激しく発生し、
元の勾配面が、図8のように変形する。即ち、圧力Pを
受ける側の勾配面は大きな勾配角度θ′となって、ブロ
ーバイを生ずる形状に変形し、さらに、クリープ現象に
よって、間隙寸法Cの間隙部21へPTFE樹脂の一部が
はみ出す。このように、従来のPTFE材質のままで
は、本発明の樹脂リング7の形状として、実用性は無い
ことが判る。
【0020】なお、本発明に係るシールS0 は、圧力媒
体として、油に限らず、水やエア(各種気体)にも適用
可能であり、特に従来、水に弱かったPTFEに対し
て、本発明の樹脂リング7の材質───超高分子ポリエ
チレン───は水に強いので、環境への配慮から将来水
圧に切換わる場合に、有望であるといえる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような著
大な効果を奏する。
【0022】(請求項1によれば、)旋盤加工等によっ
て勾配面10を簡単に形成可能である。しかも、このよう
な簡易な形状で、ブローバイ(吹き抜け)を有効に防止
できる。また、水に対しても強く、水圧用にも好適であ
る。また、万一樹脂リング7とゴムリング8の間で相対
的に回転したとしても、ゴムリング8を摩耗させない。
また、軸部3に対して摺接する樹脂リング7の材質とし
て、超高分子ポリエチレンを用いたので、低摩擦トルク
となり好ましい。かつ、クリープ現象を生じ難くはみ出
しを生じない。
【0023】(請求項2によれば、)前記請求項1の効
果の他に、さらに低圧は勿論のこと、50MPa程度の高
圧にも使用可能である。また、長期の耐久寿命が達成で
きた。さらに、高温にも耐える。
【0024】(請求項3によれば、)簡単な製造法に
て、安価に製造可能であって、ブローバイを確実に防止
できる。 (請求項4によれば、)ゴムリング8が(相対回転した
としても)摩耗せず、好ましいと共に、樹脂リング7の
形状が一層簡略化できて、製造がさらに容易で、コスト
的にも低減可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用例を示すスイベルジョイントの要
部断面図である。
【図2】本発明の実施の一形態を示す要部断面図であ
る。
【図3】樹脂リングの断面図である。
【図4】樹脂リングの正面図である。
【図5】作用説明用断面図である。
【図6】作用説明用拡大断面図である。
【図7】作用説明用断面図である。
【図8】比較例を示す断面図である。
【図9】従来のシールを適用したスイベルジョイントの
断面図である。
【図10】従来のPTFEリングの正面図である。
【図11】従来のシールの作用説明用断面図である。
【図12】従来のシールの作用説明用断面図である。
【図13】従来のシールの作用説明用断面図である。
【図14】従来のシールの作用説明用断面図である。
【図15】従来のシールの作用説明用断面図である。
【図16】従来のシールを説明する断面図である。
【符号の説明】
1 スイベルジョイント 4 ケーシング部 5 凹周溝 7 樹脂リング 8 ゴムリング 10 勾配面 12 外周面 A 径方向寸法 C 間隙寸法 θ 勾配角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加納 康司 和歌山県有田市箕島663番地 三菱電線工 業株式会社箕島製作所内 Fターム(参考) 3H104 JA04 JB02 JC10 JD09 LF16 3J040 AA01 AA13 AA17 BA04 EA01 EA16 EA25 FA05 FA07 HA02 HA03 HA15 HA30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂リングとゴムリングから成るスイベ
    ルジョイント用シールに於て、上記樹脂リングの材質を
    超高分子ポリエチレンとすると共に、軸摺接側の角部
    に、ブローバイ防止用勾配面を形成したことを特徴とす
    るスイベルジョイント用シール。
  2. 【請求項2】 樹脂リングの材質の超高分子ポリエチレ
    ンの分子量を 550万以上とし、かつ、硬さを65〜70(デ
    ューロメータD)に設定した請求項1記載のスイベルジ
    ョイント用シール。
  3. 【請求項3】 ブローバイ防止用勾配面の径方向寸法を
    A、勾配角度をθとすると共に、樹脂リングの径方向厚
    さ寸法をTとし、スイベルジョイントの軸部とケーシン
    グ部との片側間隙寸法をCとしたとき、 C<A< 0.5T 20°≦θ≦40° に設定した請求項1又は2記載のスイベルジョイント用
    シール。
  4. 【請求項4】 樹脂リングがゴムリングと接触する外周
    面を、平滑面とした請求項1,2又は3記載のスイベル
    ジョイント用シール。
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