JPH09119538A - リリーフ弁 - Google Patents

リリーフ弁

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JPH09119538A
JPH09119538A JP30373295A JP30373295A JPH09119538A JP H09119538 A JPH09119538 A JP H09119538A JP 30373295 A JP30373295 A JP 30373295A JP 30373295 A JP30373295 A JP 30373295A JP H09119538 A JPH09119538 A JP H09119538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
valve body
sliding
pressure side
side port
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Pending
Application number
JP30373295A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nishimoto
好男 西本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、作動流体を水、海水としても腐
食、焼き付きを防止しつつ、開弁による弁体の振動を減
少することである。 【解決手段】 本発明は、高圧側ポート7と低圧側ポー
ト10とが形成された弁本体2と、高圧側ポート7と低
圧側ポート10との間に形成された弁座30と、弁本体
2に形成されたシリンダ孔3に摺動自在にされ弁座30
に着座する弁体15と、弁体15を着座する方向に付勢
する弁ばね37とにより構成されるリリーフ弁におい
て、シリンダ孔3と弁体25との間に、シリンダ孔3に
対する摺動抵抗を低減する材料で形成された摺動部材2
0,21と、摺動部材20,21より弁座30側で弁体
15の摺動を阻害しない範囲の弾性力を持ってシリンダ
孔に係合するシール部材25とを設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水又は海水を作動
流体とし、この水圧を制御するリリーフ弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の油圧リリーフ弁としては、図
3に示すようなものがある。図3において、油圧リリー
フ弁100は、高圧管路101が接続された高圧側ポー
ト102、及び低圧管路103が接続された低圧側ポー
ト104とを有する弁本体105と、高圧側ポート10
1と低圧側ポート104との間に形成されたシリンダ孔
106に固定された弁座107を有するソケット108
と、この弁座107に離座・着座可能にシリンダ孔10
6内を摺動自在に挿入された弁体109と、この弁体1
09と弁本体105との間に区画された空間Hに張設さ
れ弁体109を弁座107に付勢するばね110とを備
えて構成されている。
【0003】このような構成を有する油圧リリーフ弁1
00は、通常、作動流体が油であることを前提として設
計されているが、この作動流体を油として使用した場合
には、使用中に油漏れによって付近を汚すことがある。
また、作動流体として使用した油は、交換する必要があ
るため、この劣化した油をそのまま投棄したのでは、環
境汚染に繋がるので、何らかの処理をしなければならな
かった。このため、作動流体を油とする上記の種々の煩
わしさを解消するために、作動流体を水、又は海水にす
ることが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作動流
体を水、又は海水にすると、作動流体に油を使用して弁
本体105と弁体109との間に流して潤滑剤として作
用させる役割が、油と比較して劣るために弁体109の
摺動抵抗が大きくなる。このため、シリンダ孔106と
弁体109とが焼きつく恐れがあり、また、作動時に摺
動面から水が圧力室Hに流入して、ばね110や弁体1
09の摺動面に水や海水が残留して腐食を招き、リリー
フ弁の作動を阻害する恐れがある。
【0005】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、作動流体を水、又は海水としても腐
食・焼き付きを防止しつつ、開弁による弁体の振動を減
少することのできるリリーフ弁を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明のリリーフ弁では、高圧側ポートと低圧側ポ
ートとが形成された弁本体と、高圧側ポートと低圧側ポ
ートとの間に形成された弁座と、前記弁本体に形成され
たシリンダ孔に摺動自在にされ前記弁座に着座する弁体
と、前記弁体を着座する方向に付勢する弁ばねとにより
構成されるリリーフ弁において、前記シリンダ孔と前記
弁体との間に、前記シリンダ孔に対する前記弁体の摺動
抵抗を低減する材料で形成された摺動部材と、前記摺動
部材より前記弁座側で前記弁体の摺動を阻害しない範囲
の弾性力を持って前記シリンダ孔に係合するシール部材
とを設けたことを特徴とするものである。これにより、
シリンダ孔と弁体との間に設けられた摺動部材と、シー
ル部材により、作動流体を水、又は海水にしても、漏れ
量をシール部材で最小限に低減しつつ、摺動部材で弁体
の摺動によるシリンダ孔との間に発生する摺動抵抗(摩
擦抵抗)を低減することができる。また、弁体が弁座か
ら離座して開弁状態にされて、高圧側ポートから供給さ
れる高圧の作動流体が弁体に作用して振動しようとして
もシール部材でこの振動を吸収しつつ弁体を安定した状
態で移動させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
るリリーフ弁について、図面を参照して説明する。図1
は本発明の実施の形態におけるリリーフ弁の構成を示す
全体縦断面図、図2は本発明の実施の形態におけるリリ
ーフ弁の構成を示す図1の要部拡大図である。
【0008】図1及び図2において、1はリリーフ弁、
2は弁本体であって、この内部には上下面2a,2bに
開口して貫通するシリンダ孔3が形成されている。この
シリンダ孔3は下方開口から上方開口にむかって段々に
縮径してねじ孔部3A,大径孔部3B及び摺動孔部3C
とが連続する段付き孔であって、このねじ孔部3Aと大
径孔部3Cに亘ってシールリング4,5を介してソケッ
ト6が設けられている。このソケット6はシリンダ孔3
のねじ孔部3Aに螺着されて大径孔部3Bまで延びる筒
状部6Aと、この筒状部6Aに一体形成され弁本体2の
下面2bに当接する頭部6Bとで構成され、内部には頭
部6B端に開口する高圧側ポート7とこれに連続してシ
リンダ孔3の大径孔部3B−摺動孔部3Cに開口する連
絡孔8とが形成されていると共に、この高圧側ポート7
には高圧管路9が接続されている。また、弁本体2に
は、シリンダ孔3の大径孔部3Cに開口してこの延在方
向に直交する方向に延びる低圧側ポート10が形成され
ており、この低圧側ポート10には低圧管路11が接続
されている。
【0009】また、シリンダ孔3の大径孔部3Bと摺動
孔部3Cとに亘って弁体15が配置されている。この弁
体15は軸状体であって摺動孔部3Cとの間には、焼き
付けを防止するために、隙間aが設けられている。弁体
15はこの隙間aに摺動部材20,21とシール部材2
5とを介在させて摺動自在にされており、シリンダ孔3
の大径孔部3Bに突出するソケット6の筒状部6Aの連
絡孔8端に形成された弁座30に着座している。そし
て、弁体15とシリンダ孔3の摺動孔部3C間の隙間a
に配置された摺動部材20,21は、例えば、超高分子
量ポリエチレン系やポリエステル系や、カーボングラフ
ァイト充填テフロン樹脂等の低摺動性の材料(摩擦抵抗
の低い材料)で環状形状に形成されて、弁体15の軸方
向の両端側でこの外周面に周方向に亘って形成された環
状溝22,22内のそれぞれに嵌合して、摺動部材2
0,21の外周面をシリンダ孔3の摺動孔部3Cの内周
面に当接されている。また、シール部材25は弁体15
の弁座30側に配置された摺動部材21の更に弁座30
側であって、この外周面で周方向に亘って形成された環
状溝26内に嵌合される超高分子量ポリエチレン等の弾
性材で環状に形成されたシール材27と、このシール材
27と環状溝26の底との間に配置されシール材27を
シリンダ孔3の摺動孔部3Cの内周面に弾性力を持って
係合させるバックアップリング28とで構成されてい
る。但し、シール部材25のシール材27の摺動孔部3
Cに対する弾性力は、各摺動部材20,21で摩擦抵抗
を低減されつつ、シリンダ孔3の摺動孔部3Cを摺動す
る弁体15の、当該摺動を阻害しない範囲にされてい
る。
【0010】そして、弁本体2の上面2aには、ブロッ
ク体35がこのねじ軸部36をシールリング31を介し
て弁本体2の外周面に螺合することにより螺着されてい
る。また、ブロック体35の内部には、シリンダ孔3の
上方開口から上端側に向かって延びるばね収納空間Aが
形成されており、このばね収納空間A内には弁ばね37
が配置されている。弁ばね37は、弁体15の上端側と
ばね収納空間A内に挿入されたばね受38との間に張設
されていると共に、弁体15から縮径してばね収納空間
A内に突出する軸部15Aに外嵌されている。39は弁
ばね37のばね力を調整するためにばね受38に当接・
係合してブロック体35に螺着された調整ボルトであっ
て、この頭部39A側がブロック体35の上側端から外
部側に突出している。40はブロック体35の外部側に
突出する調整ボルト39のねじ部39Bに螺合されたロ
ックナットであって、ブロック体35との係合により調
整ボルト39の回動を規制する。45はシールリング4
6を介して調整ボルト39,ロックナット40を気密に
覆ってブロック体35の小径突出部35Aに螺着された
キャップである。
【0011】また、リリーフ弁1を構成する弁本体2,
ソケット6,弁体15,ブロック体35,弁ばね37,
ばね受38,調整ねじ39,ロックナット40及びキャ
ップ45は、全て水、又は海水に対する耐蝕性に優れた
ステンレス系鋼材で形成されていると共に、耐蝕性に優
れたステンレス系鋼材で形成された弁本体2のシリンダ
孔3の摺動孔部3Cと弁体15との焼き付きによる摺動
不能を回避するために、高分子量ポリエチレン系やポリ
エステル系樹脂等の低摺動性の材料(摩擦抵抗の低い材
料)で形成された摺動部材20,21を摺動孔部3Cと
弁体15間に配置している。
【0012】本発明の実施の形態におけるリリーフ弁1
は、以上のように構成されるが、次に、このリリーフ弁
1の作動について説明する。尚、説明の便宜上、高圧側
ポート7には高圧管路9を介して作動流体となる水、又
は海水が供給されていると共に、弁体15は弁座30に
着座して高圧側ポート7と低圧側ポート10とを遮断状
態(図1に示す状態)にしているものとする。
【0013】この状態で、高圧側ポート7−連絡孔8を
介して弁体15の下端に作用する水(海水)の圧力が、
調整ボルト39の回動によりばね受38を上下移動させ
て調整される弁ばね37のばね力以上になると、弁体1
5が弁ばね37のばね力に抗して調整ボルト40側に移
動して弁座30から離座して開弁する。このとき、弁体
15は、その外周面がシリンダ孔3の摺動孔部3Cに当
接することなく、この各環状溝22,22内に嵌合され
ている摺動部材20,21を摺動孔部3Cの内周面に当
接して調整ボルト40側に移動されるので、低摺動性の
材料で形成された摺動部材20,21と摺動孔部3Cの
内周面とでその摺動抵抗(摩擦抵抗)を最小限に抑えら
れて、スムーズに移動する。また、弁体15の環状溝2
6内に嵌合されたシール部材25により高圧側ポート7
から低圧側ポート10に向かって流れる水(海水)が隙
間aを介してばね収納空間Aに流入することを低減する
と共に、開弁状態にある弁体15と弁座30との間から
シリンダ孔3の大径孔部3Bに流入する高圧の水(海
水)が弁体15の外周面に作用して弁体15を振動(傾
斜)させることになるが、シリンダ孔3の摺動孔部3C
に弾性的に係合されているシール部材25のシール材2
7でこの振動を吸収する、ダンパ効果を発揮して、弁体
15を安定状態で移動させる。そして、高圧側ポート8
と低圧側ポート10との間に水、又は海水が流れ、又は
弁本体2のシリンダ孔3と弁体15との隙間aをばね収
納空間A内に水、又は海水が流れ出しても、リリーフ弁
1を構成する弁本体2,弁体15,弁ばね37等が耐蝕
性の高いステンレス系鋼材で形成されるているので、錆
等の発生を時間的に低減でき、比較的長時間に亘ってリ
リーフ弁1を使用することができる。
【0014】次いで、弁体15が弁座30から離座して
開弁状態で高圧側ポート7から低圧側ポート10に、逐
次、作動流体となる水(海水)が流入していき、高圧側
ポート7の水の圧力が弁ばね37のばね力より小さい所
定圧力に復元すると、この弁ばね37のばね力で弁体1
5がソケット6側に移動されて弁座30に着座して閉弁
状態となって、高圧側ポート7と低圧側ポート10とを
遮断する。このときも、上記に記載した如く、弁体15
は、その外周面がシリンダ孔3の摺動孔部3Cに当接す
ることなく、この環状溝22,22内に嵌合されている
摺動部材20,21を摺動孔部3Cの内周面に当接させ
て高圧側ポート7側に移動されるので、低摺動性の材料
で形成された摺動部材20,21と摺動孔部3Cの内周
面とで摺動抵抗(摩擦抵抗)を最小限に抑えられて、ス
ムーズに移動する。また、弁体15の環状溝25内に嵌
合されたシール部材25により、高圧側ポート7に供給
された水(海水)が隙間aを介してばね収納空間Aに流
入することが低減されている。また、リリーフ弁1を水
中、又は海中にて使用する場合には、各シールリング
4,5,31,46とキャップ40等により外部からシ
リンダ孔3内、及びばね収納空間A内に流入することを
低減できる。
【0015】尚、本発明の実施の形態におけるリリーフ
弁1においては、各摺動部材20,21及びシール部材
25を弁体15の環状溝22,22,25内にそれぞれ
嵌合して設けたものを示したが、これに限定されるもの
でなく、シリンダ孔3の摺動孔部3Cの内周面にその軸
方向に3か所、環状溝を形成して、弁座30側の環状溝
からシール部材25,摺動部材20,21の順に嵌合さ
せて設けたものであってもよく、本発明の実施の形態と
同様な作用を得ることができる。また、ステンレス系鋼
材で形成されたリリーフ弁1を構成する弁本体2,ソケ
ット6,弁体15,ブロック体35,弁ばね37,ばね
受38,調整ねじ39,ロックナット40及びキャップ
45の耐蝕性を増加させるため、各部材に表面処理(例
えば、めっき処理等)を施してもよい。
【0016】
【発明の効果】このように本発明のリリーフ弁によれ
ば、シリンダ孔と弁体との間に設けられた摺動部材と、
シール部材により、作動流体を水、又は海水にしても、
漏れ量をシール部材で最小限に低減しつつ、摺動部材で
弁体の摺動によるシリンダ孔との間に発生する摺動抵抗
(摩擦抵抗)を低減することができる。また、弁体が弁
座から離座して開弁状態にされて、高圧側ポートから供
給される高圧の作動流体が弁体に作用して振動しようと
してもシール部材でこの振動を吸収しつつ弁体を安定し
た状態で移動させることができる。この結果、作動流体
として水、又は海水を用いても、弁体とシリンダ孔との
摩擦が増大して、摺動面が焼きつく恐れがなく、また、
漏れ量を少なくして腐食を最小限に抑えつつ、弁体を安
定して摺動させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるリリーフ弁の構成
を示す縦断面図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるリリーフ弁の構成
を示す図1の要部拡大図である。
【図3】従来技術のリリーフ弁の構成を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 リリーフ弁 7 高圧側ポート 10 低圧側ポート 15 弁体 20,21 摺動部材 25 シール部材 30 弁座 37 弁ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧側ポートと低圧側ポートとが形成さ
    れた弁本体と、高圧側ポートと低圧側ポートとの間に形
    成された弁座と、前記弁本体に形成されたシリンダ孔に
    摺動自在にされ前記弁座に着座する弁体と、前記弁体を
    着座する方向に付勢する弁ばねとにより構成されるリリ
    ーフ弁において、 前記シリンダ孔と前記弁体との間に、前記シリンダ孔に
    対する前記弁体の摺動抵抗を低減する材料で形成された
    摺動部材と、前記摺動部材より前記弁座側で前記弁体の
    摺動を阻害しない範囲の弾性力を持って前記シリンダ孔
    に係合するシール部材とを設けたことを特徴とするリリ
    ーフ弁。
JP30373295A 1995-10-26 1995-10-26 リリーフ弁 Pending JPH09119538A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103982685A (zh) * 2014-05-09 2014-08-13 哈尔滨工程大学 耐海水腐蚀压力平衡阀

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