JP2001350793A - 関連情報表示制御装置及び関連情報表示方法 - Google Patents

関連情報表示制御装置及び関連情報表示方法

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JP2001350793A
JP2001350793A JP2000168137A JP2000168137A JP2001350793A JP 2001350793 A JP2001350793 A JP 2001350793A JP 2000168137 A JP2000168137 A JP 2000168137A JP 2000168137 A JP2000168137 A JP 2000168137A JP 2001350793 A JP2001350793 A JP 2001350793A
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JP2000168137A
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Akinori Murakami
哲範 村上
Hiroshi Ijichi
宏 伊地知
Masahide Son
昌秀 孫
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Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基準となる特定のアクセスシンボルのみなら
ず、表示される全てのアクセスシンボルを体系的に関連
度合いを把握する。 【解決手段】 検索マップ部34上において、文書Aを
基準とした関連度合いのみならず、表示された全ての文
書の相互間の関連度合いも視覚的に表現しており、全て
の文書の体系的な位置付けを視覚的に把握することがで
きる。検索マップ部34に表示されるマウス操作に伴っ
て円形部46が移動し、何れかの文書30をターゲット
として、当該ポインタ44で指示するとその周囲の文書
30を円形部46内に入れ、設定した関連度よりも高い
文書として認識され、検索文書一覧表示部38に一覧表
示される。これにより、円形部46を検索のためのレー
ダーとして活用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書、図形、画像
を含む情報のアクセスシンボルを、それぞれ関連付けて
表示装置に表示するための関連情報表示制御装置及び関
連情報表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、文書データベースに格納され
ている文書を検索するシステムにおいて、この文書デー
タベースから文書を検索するための方法としては、論理
型検索と成分比較型検索とに分類することができる。
【0003】論理型検索では、利用者によって作成され
た検索式に適合する文書が文書データベースから検索さ
れるものである。一方、成分比較型検索では、キーワー
ド若しくはそのリスト又は事前言語分が利用者によって
入力あれるものである。
【0004】論理型検索では、検索式に含まれるキーワ
ードが文書に存在するか否かによって検索がおこなされ
るため、文書のないようからすると検索されるべき文書
が、検索式にあるキーワードを含まないために検索され
ないといった検索洩れの問題がある。一方、成分比較型
検索では、キーワード又は自然言語分の入力が利用者に
委ねられているため、入力したキーワードが一般に不十
分であり、また適切でない場合が多い。
【0005】このため、論理型検索における検索洩れを
減少し、成分比較型検索における適切なキーワード等の
検索を行う文書検索装置(方法)が開示されている(一
例として特開平7ー129602号公報参照)。
【0006】この文書検索装置(方法)では、基準とな
る文書の識別子の表示を、半径が文書間距離を表す複数
の同心円図形上における中心に定め、上記成分比較型検
索によって検索された1又は複数の文書の識別子を、こ
の中心からの距離が基準識別子(中心)の文書と検索し
た文書との間の文書間距離に等しい位置に表示するよう
にしている。
【0007】このような円形の表示とすることにより、
部署の識別子を文書間距離の小さいものから順番にラン
ク付けしたリストとして表示するよりも、利用者は文書
間の距離を直感的に把握することができ、自らが所望す
る文書の検索を用意に行うことができる。
【0008】さらに、上記先行技術1では、成分比較型
検索によって検索された文書の識別子を、予め定められ
た基準に基づいて複数のグループに分類し、これらの識
別子の表示を、半径が上記文書間距離を表す複数の同心
円からなり、かつ上記分類されたグループ数に等しい数
の領域に円周方向に分割し、前記識別子を該当する領域
内に表示することも行っている。
【0009】これにより、検索すべき識別子に対する基
準識別子に対する関連度合いを直感的に知ることがで
き、かつこの検索すべき識別子における、別の基準に基
づく関連性のある識別子(同一グループ)に対しても直
感的に知ることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、ある識別子を基準(中心)として、関連性
の高い順に中心に近い同心円上に表示することで、基準
識別子に対する個々の識別子の関連性は把握することが
できるが、同一又は異なる同心円間における識別子間の
関連性がわらりづらい。この場合、ある基準に基づいて
識別子をグループ分けして、円周方向に分割されたそれ
ぞれの領域内に表示するようにしているが、このグルー
プ分けは、基準識別子との関連性はなく、また、このグ
ループ間の2つ以上の識別子の距離は、関連性と対応し
ていない。
【0011】さらに、表示構成上、前記先行技術1にお
ける同心円は、単なる目盛にすぎず、識別子を表示する
位置の基準になっていない(同心円上に識別子が表示さ
れない場合が多い。
【0012】また、他の先行技術としては、先行技術2
として、類似画像の検索システム表示方法に、同心円を
用いたものを利用したことが開示されている(特開平2
000ー112988号公報参照)。この場合、上記先
行技術1と同様、関連度の大きな画像同士が近くに配置
されているわけではない。
【0013】また、先行技術3として、検索結果をグル
ープ化してから表示することが(特開平2000−11
2991号)、先行技術4として、先行技術3と同様の
内容が(特開平2000−123046号公報参照)、
それぞれ開示されている。これらにおいても、上記先行
技術1と同様、関連度の大きな画像同士が近くに配置さ
れているわけではない。
【0014】本発明は上記事実を考慮し、特定のアクセ
スシンボルを基準として、それぞれこの特定のアクセス
シンボルに関連する他のアクセスシンボルを、関連度合
いが高いほど中心に近い同心円上に配置し、かつ上記複
数のアクセスシンボル間においても当該距離を関連性と
対応付けして表示することで、基準となる特定のアクセ
スシンボルのみならず、表示される全てのアクセスシン
ボルを体系的に関連度合いを把握することができる関連
情報表示制御装置及び関連情報表示方法を得ることが目
的である。
【0015】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、文書、図
形、画像を含む情報のアクセスシンボルを、それぞれ関
連付けて表示装置に表示するための関連情報表示制御装
置であって、予め関連付けられた複数のアクセスシンボ
ルから特定のアクセスシンボルを選択する選択手段と、
前記選択手段で選択された特定のアクセスシンボルを中
心として、前記表示装置の表示画面に表示するための複
数の同心円を設定する同心円設定手段と、前記特定のア
クセスシンボルの情報に対する関連度に基づいて、グル
ープ化された他のアクセスシンボルを、前記関連度が高
いほど前記中心に近い円上に位置付けると共に、当該同
一円上のアクセスシンボル間において、その情報の関連
度が高いものほど、当該同一円上で互いに接近させて位
置付けるアクセスシンボル位置付け手段と、前記特定の
アクセスシンボル、並びに前記アクセスシンボル位置付
け手段で位置付けられた各アクセスシンボルを前記表示
装置の表示画面に表示する表示制御手段と、を有してい
る。
【0016】第1の発明によれば、選択手段により特定
のアクセスシンボルを選択する。この選択された特定の
アクセスシンボルを中心として、同心円設定手段では、
表示装置の表示画面に表示される複数の同心円が設定さ
れる。
【0017】次に、アクセスシンボル位置付け手段で
は、前記特定のアクセスシンボルの情報に対する関連度
に基づいて、グループ化された他のアクセスシンボル
を、前記関連度が高いほど前記中心に近い円上に位置付
ける。また、これと共に、当該同一円上のアクセスシン
ボル間において、その情報の関連度が高いものほど、当
該同一円上で互いに接近させて位置付ける。
【0018】表示制御手段では、上記アクセスシンボル
位置付け手段で位置付けられた各アクセスシンボルを表
示装置の表示画面の所定の位置に表示する。
【0019】このような表示制御を行うことで、特定の
アクセスシンボルに対する他のアクセスシンボルの位置
付けのみならず、同心円上に表示されるアクセスシンボ
ル間の関連度合いも同時に把握することができるため、
全てのアクセスシンボルを体系的に把握することができ
る。
【0020】上記第1の発明において、前記表示装置の
表示画面に表示される同心円が円周方向に、前記複数の
アクセスシンボル間におけるカテゴリ分類された数に応
じて分割されていることを特徴としている。、すなわ
ち、同一の同心円上のアクセスシンボルは、互いに関連
度合いが近いほど接近して表示されており、さらに異な
る同心円間においても、この同心円を円周方向にカテゴ
リ別に分割することで、さらに関連のあるアクセスシン
ボルを集約表示することができる。
【0021】また、上記第1の発明は、前記表示装置の
一部として設けられ、前記複数のアクセスシンボルが示
す情報の少なくとも詳細、属性の何れかを表示する表示
窓部と、前記表示装置に表示された同心円と各アクセス
シンボルに重ねて表示可能とされ、複数のアクセスシン
ボルを視覚的に特定する特定手段と、前記特定手段によ
って特定されたアクセスシンボルに対応して、前記表示
窓部に表示するアクセスシンボルが示す情報の少なくと
も詳細、属性の何れかを変更する表示変更手段と、をさ
らに有することを特徴としている。
【0022】これにより、例えば、特定手段が、通常の
表示画面に対してコントラストや明るさが異なる領域と
しておくことで、所謂レーダー的な役割を持つことにな
る。このレーダー領域内のアクセスシンボルの情報の少
なくとも詳細(文書ファイルであれば、その文書そのも
の)、属性(例えば、アプリケーションソフト)は表示
窓部に表示される。
【0023】また、この特定手段(レーダー)に入るア
クセすシンボルが、操作者の操作で表示画面内を移動す
ることで、表示窓部に表示されるアクセスシンボルの情
報の少なくとも詳細、属性の何れかがリアルタイムに変
更されていくため、検索すべきアクセスシンボルを選定
する操作が容易となる。
【0024】第2の発明は、文書、図形、画像を含む情
報のアクセスシンボルを、それぞれ関連付けて表示装置
に表示するための関連情報表示方法であって、前記アク
セスシンボルから特定のアクセスシンボルを選択し、当
該アクセスシンボルを前記表示装置の表示画面に表示さ
れた複数の同心円の中心に表示し、前記特定のアクセス
シンボルの情報に関連し、この情報との関連度の度合い
によって他のアクセスシンボルをグループ化し、このグ
ループ化されたアクセスシンボル群を同一の円上に表示
する共に、かつ関連度合いの高い他のアクセスシンボル
同士を表示画面上で接近させて表示することを特徴とし
ている。
【0025】この第2の発明によれば、特定のアクセス
シンボルを選択し、選択された特定のアクセスシンボル
を中心として、表示装置の表示画面に表示される複数の
同心円上にグループ化した複数のシンボルを関連度が高
いほど前記中心に近い円上に表示する。
【0026】これにより、特定のアクセスシンボルに対
する他のアクセスシンボルの位置付けのみならず、同心
円上に表示されるアクセスシンボル間の関連度合いも同
時に把握することができるため、全てのアクセスシンボ
ルを体系的に把握することができる。
【0027】この第2の発明において、前記他のアクセ
スシンボルを、情報のカテゴリ毎にさらに分類し、前記
表示画面上の表示領域において、複数の同心円の円周方
向に、前記カテゴリの数に応じて分割し、各カテゴリに
分類されるアクセスシンボルを分割されたカテゴリ領域
内に表示することを特徴としている。
【0028】同一の同心円上のアクセスシンボルは、互
いに関連度合いが近いほど接近して表示されており、さ
らに異なる同心円間においても、この同心円を円周方向
にカテゴリ別に分割することで、さらに関連のあるアク
セスシンボルを集約表示することができる。
【0029】さらに、第2の発明において、前記表示装
置の表示画面上において、アクセスシンボルの一部を視
覚的に特定し、当該特定されたアクセスシンボルが示す
情報の少なくとも詳細、属性の何れかを前記同心円の表
示画面とは異なる位置に表示することを特徴としてい
る。
【0030】例えば、通常の表示画面に対してコントラ
ストや明るさが異なる領域としておくことで、アクセス
シンボルの一部を視覚的に特定することができる。特定
された一部のアクセスシンボルの情報の少なくとも詳細
(文書ファイルであれば、その文書そのもの)、属性
(例えば、アプリケーションソフト)は同心円の表示画
面とは異なる位置に設けられた表示窓部に表示される。
【0031】また、このアクセスシンボルの特定領域を
変更した場合、表示窓部に表示されるアクセスシンボル
の情報の少なくとも詳細、属性の何れかがリアルタイム
に変更されていくため、検索すべきアクセスシンボルを
選定する操作が容易となる。
【0032】上記第2の発明において、前記表示画面
は、拡大及び縮小することで、表示する同心円の数を変
更することを特徴としている。
【0033】操作者が関連度合いをどこまで絞るかによ
って、表示画面の同心円の数を変更するべく、表示画面
を拡大縮小可能としている。
【0034】また、第2の発明では、前記特定のアクセ
スシンボルは、表示画面に表示された他のアクセスシン
ボル或いは新規にとり込んだ情報のアクセスシンボルに
変更された場合、関連付けが更新されることを特徴とし
ている。
【0035】同心円上にあるアクセスシンボルや新たに
アクセスシンボルを追加した場合は、関連付けを更新す
ることで、全体の関連状態を正しく表示することができ
る。
【0036】
【発明の実施の形態】図1には、文書等の検索を行うユ
ーザー(操作者)PC(パーソナルコンピュータ)端末
(以下、単に端末という)10から、関連情報表示制御
を行う検索サーバー(以下、単にサーバーという)12
へアクセスするためのシステム構成が示されている。
【0037】図1に示される如く、ネットワーク14
(例えば、インターネット等)には、端末10が接続さ
れており、この端末10から、当該ネットワーク14に
接続されたサーバー12へアクセスして、ネットワーク
によるオンライン関連情報検索を実行することが可能と
なっている。なお、サーバー12を単一としているが、
ネットワーク14には、サーバー12の増設が可能であ
る。もちろん端末10も図示した数に限らずさらに多く
の端末10が接続可能である。
【0038】すなわち、ネットワーク14がインターネ
ットであれば、世界に拡がっている全てPCユーザが対
象となる。なお、ネットワーク14は、インターネット
に限らずLAN等であってもよい。また、端末10は、
図1では、PC(パーソナルコンピュータ)としている
が、PDA(Personal Digital Assistant )、携帯形
態(PHSを含む)等のモバイルコンピュータであって
もよい。
【0039】図2には、本実施の形態に係る関連情報表
示制御を実行するための検索サーバー12のシステム構
成図が示されている。なお、以下では、検索する対象を
文書とし、アクセスシンボルを文書ファイルとして説明
する。
【0040】第1のデータベース16には、文書検索の
検索式とその検索結果の履歴が記憶されており、この第
1のデータベース16は、文書分類処理部18が接続さ
れている。文書分類処理部18では、文書を所定のカテ
ゴリ等によって分類し、第2のデータベース20にその
文書の分類情報を記憶する機能を有している。
【0041】この第2のデータベース20は、文書関連
度合い演算処理部22と接続されている。この文書関連
度合い演算処理部22では、文書における関連度合いを
決め、分類していくことができる。
【0042】関連度合いの手法は、例えば以下のような
演算によって実行する。
【0043】まず、2つの文書をDiとDjと定義し、
これらの関連度合いを決定するために、図3に示される
如く、両者は互いに力学的に引き付け合う力を演算す
る。Diのベクトルと、Djのベクトルは、それぞれF
ijとFjiと表すことができる。ここで、Diから見
た場合の関連度をrij、現時点の距離をdij、理想的な
距離をd’ijとすると、
【0044】
【数1】
【0045】この(2)式(又は(2’)式)の値が最
も小さくなったときが互いに関連度合いと距離とが対応
付けられることになり、各文書は、その位置が画面上の
座標として位置付けられることになる。
【0046】この文書関連度合い演算処理部22で演算
された関連度情報は、第3のデータベース24に蓄積さ
れるようになっている。すなわち、第3のデータベース
24には、分類された文書を特定する情報、例えば文書
分ファイル名等のみが蓄積されるようになっている。
【0047】この第3のデータベース24は、関連情報
表示制御部26に接続されている。この関連情報表示制
御部26は、前記ユーザーPC端末10(端末10)か
ら例えば、Webブラウザ28を介してのアクセスによ
って起動する。
【0048】すなわち、端末10からの検索キーワード
等に基づいて、まず、最も関連度の高い特定の文書ファ
イルを検索するようになっている。
【0049】この検索で特定された文書ファイル30
は、指定される画面上のほぼ中心に位置付けられる。こ
の指定される画面とは、端末10の表示装置(モニタ)
の表示画面31の検索マップ部34(図4参照)であ
る。
【0050】また、関連情報表示制御部26では、前記
特定の文書ファイル30を中心としてこの特定の文書フ
ァイル30に対して関連度のレベルに応じて複数の同心
円32(図4参照)が設定される。この同心円32も前
記検索マップ部34に表示されるものである。
【0051】図4には、表示画面32の一例が示されて
いる。表示画面32は、中心に位置付けられた文書ファ
イル30(この図4では、文書A)が標記される表題部
36と、前記検索マップ部34と、前記検索マップ部3
4の中でユーザーの操作で選択される一部の文書ファイ
ル30(この図4では、文書C、D、H、E)の情報を
表示する検索文書一覧表示部38と、で構成されてい
る。また、検索マップ部34内には、図4の右上隅に拡
大スイッチ40と縮小スイッチ42とが設けられ、ポイ
ンタ44で指示した後のクリック操作によって、検索マ
ップ部34を拡大または縮小することができるようにな
っている。
【0052】図5には、検索マップ部34の詳細図が示
されている。
【0053】検索マップ部34には、複数(本実施の形
態では5個)の同心円32(以下、必要に応じて個別に
説明する場合、内側の円から順に符号の末尾にC1、C
2・・・C5とする。)が表示されると共に、その中心
に文書ファイル30(文書A)のアイコンが表示されて
いる。すなわち、文書Aを中心とする関連文書マップと
なっている。
【0054】この文書A、すなわち中心に最も近い同心
円32C1には文書Bが表示され(アイコン表示)、次
の同心円32C2には文書C、D、Nのアイコンが表示
され、同心円32C3には文書E、J、Mのアイコンが
表示され、同心円32C4には文書G、K、Lのアイコ
ンが表示され、最外周の同心円32C5には文書F、
H、Iのアイコンが表示されている。
【0055】これらの文書30は、全て同心円32上に
配置されており、同心円32と同心円32との間には存
在しない表示形式となっている。
【0056】また、図5に示される如く、同一の円(例
えば、同心円32C2では、文書C、D、N)が折り重
なるように表示されている。これは、これらの文書C、
D、Nが互いに関連性が高いことを示している。
【0057】一方、同心円32C3では、文書EとJと
が、ほぼ直径方向の関係となるように離れて表示されて
いる。これは、この文書EとJとが、関連性が低いこと
を示している。
【0058】さらに、異なる円間の文書(例えば、同心
円32C3の文書Jと、同心円32C4の文書K)とは
互いに接近して表示されている。これは、文書Aの関連
度合いは異なるが、互いの関連度合いは高いことを示し
ている。
【0059】一方、同心円32C4の文書Kと同心円3
2C5の文書Fとは、全く正反対の位置に表示されてい
る。これは、文書Aとの関連度合いは円1つ分の差であ
るが、互いの関連度合いは低いことを示している。
【0060】すなわち、本実施の形態の検索マップ部3
4では、文書Aを基準とした関連度合いのみならず、表
示された全ての文書の相互間の関連度合いも視覚的に表
現しており、全ての文書の体系的な位置付けを視覚的に
把握することができるようになっている。
【0061】また、図4に示される如く、検索マップ部
34には、例えば、操作者のマウス操作により画面上を
移動可能なポインタ44が表示されており、各文書30
の指定等に用いられるようになっている。このポインタ
44の周囲には、ポインタ44を中心とする所定の半径
の円形部46が設けられている。円形部46は、通常の
表示に対してコントラスト(又は明るさ)が異なってお
り、操作者は視覚的に円形部46を認識することができ
る。
【0062】この円形部46は、指定する関連度に応じ
てその半径が決められている。例えば、デフォルト値と
して所定の半径が設定されており、操作者の設定により
数値の変更を指示することで、半径が変更可能となって
いる。
【0063】円形部46は、ポインタ44と共に移動さ
れ、何れかの文書30をターゲットとしてポインタ44
で指示するとその周囲の文書30が円形部46内に入
る。円形部46内に入った文書30は、上記設定した関
連度よりも高い文書として認識され、検索文書一覧表示
部38に一覧表示されるようになっている。すなわち、
円形部46は、検索のためのレーダーとしての機能を持
つことになる。なお、検索文書一覧表示部38には、本
実施の形態では、文書のファイル名を表示するようにし
たが、文書内容の一部又は全部を表示するようにしても
よい。
【0064】以下に本実施の形態の作用を図6のフロー
チャートに従い説明する。
【0065】まず、ステップ100では、操作者の操作
によって基準文書30(文書A)の指定がなされると、
ステップ102へ移行してこの基準文書Aに基づいて基
準文書Aに対する関連のある文書を検索する。
【0066】次いで、ステップ104では、基準文書A
との関連度合いを演算し、ステップ106へ移行して、
検索した文書30の数と関連度合いに基づいて基準文書
Aを中心とする同心円32の数を設定する。
【0067】次のステップ108では、検索された全文
書30の相互間の関連度合いを演算する。この演算は、
前述の(1)式(又は(1’)式)及び(2)式(又は
(2’)式)の演算によって実行される。
【0068】全文書30の相互間の関連度合いの演算が
終了すると、ステップ110へ移行して各文書の同心円
上への位置付けがなされる。すなわち、検索マップ部3
4上での座標を決定する。
【0069】次のステップ112では、決定した座標に
基づいて検索マップ部34へ各文書30のアイコン(ア
クセスシンボル)を表示する。
【0070】表示された各文書30は、当然基準文書A
を中心とする同心円32C1〜32C5上に配置されて
いるため、この基準文書Aとの関連度合いは、視覚的に
一目瞭然となり、操作者は所望の文書を検索することが
できる。
【0071】ここで、本実施の形態では、さらに同心円
32上の配置された、すなわち、基準文書Aに基づいて
検索された文書30間は、その同心円32上において、
関連度合いが高ければ高いほど、より接近した状態で表
示される。例えば、同心円32C2において、文書C、
D、Nは、折り重なるように表示されている。これは、
これにより、文書C、D、Nが互いに関連性が高いこと
が視覚的に認識できる。
【0072】一方、同心円32C3では、文書EとJと
が、同心円32C3上において、最も離れた状態で表示
されている。これにより、文書EとJとが、関連性が低
いことが認識できる。
【0073】すなわち、基準文書Aに対してほど同程度
の関連度合いを持つ同一の同心円32上に位置する各文
書30の相互間の関連度合いも視覚的に認識することが
できる。
【0074】また、本実施の形態では、異なる同心円の
文書、例えば、32C3の文書Jと、同心円32C4の
文書Kとは互いに接近した状態で表示される。これによ
り、文書Aの関連度合いは異なるが、両者(文書Jと文
書K)の関連度合いは高いことが認識できる。
【0075】一方、同心円32C4の文書Kと同心円3
2C5の文書Fの関係のように、最も離れた位置に表示
される両者は、文書Aとの関連度合いは同心円におい
て、1つ分の差であるが、互いの関連度合いはそれ以上
に低いことが認識できる。
【0076】このように、本実施の形態では、検索マッ
プ部34上において、文書Aを基準とした関連度合いの
みならず、表示された全ての文書(同心円同士、異なる
同心円同士の両方を含む)の相互間の関連度合いも視覚
的に表現しており、全ての文書の体系的な位置付けを視
覚的に把握することができるようになっている。
【0077】また、検索マップ部34に表示されるマウ
ス操作に伴って円形部46が移動し、何れかの文書30
をターゲットとして、当該ポインタ44で指示するとそ
の周囲の文書30を円形部46内に入れることができ
る。これは、コントラストや明るさの差によって視覚的
に容易に認識できる。
【0078】円形部46内に入った文書30は、上記設
定した関連度よりも高い文書として認識され、検索文書
一覧表示部38に一覧表示される。これにより、円形部
46を検索のためのレーダーとして活用することができ
る。
【0079】さらに、拡大スイッチ40及び縮小スイッ
チ42の操作によって検索マップ部34の拡大及び縮小
が可能であるため、操作者の関連度合いレベルにより表
示される同心円32の数を変更することもできる。
【0080】なお、本実施の形態では、文書30のファ
イルを対象とした検索システムを説明したが、検索対象
のファイルは、文書30に限らず、図形や画像を対象と
したとしたアプケーションソフトのファイル、PDAフ
ァイル、HTMLファイル等であってもよく、これらの
組合せたファイル群であってもよい。
【0081】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る関連情報
表示制御装置及び関連情報表示方法は、特定のアクセス
シンボルを基準として、それぞれこの特定のアクセスシ
ンボルに関連する他のアクセスシンボルを、関連度合い
が高いほど中心に近い同心円上に配置し、かつ上記複数
のアクセスシンボル間においても当該距離を関連性と対
応付けして表示することで、基準となる特定のアクセス
シンボルのみならず、表示される全てのアクセスシンボ
ルを体系的に関連度合いを把握することができるという
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係る検索システムを搭載した
サーバーと端末とのネットワーク接続ずである。
【図2】 本実施の形態に係る検索システムの検索文書
表示制御の概略構成図である。
【図3】 文書相互間の関連度を演算するときのと力学
モデル図である。
【図4】 端末の表示画面の正面図である。
【図5】 表示画面の中の検索マップ部を拡大正面図で
ある。
【図6】 検索文書表示制御のフローチャートである。
【符号の説明】
10 端末 12 検索サーバー 14 ネットワーク 16 第1のデータベース 18 文書分類処理部 20 第2のデータベース 22 文書関連度合い演算処理部 24 第3のデータベース 26 関連情報表示制御部 30 文書 31 表示画面 32 同心円 34 検索マップ部 38 文書一覧表示部 40 拡大スイッチ 42 縮小スイッチ 44 ポインタ 46 円形部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 孫 昌秀 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3 番1号 三菱重工横浜ビル 富士ゼロック ス株式会社内 Fターム(参考) 5B075 NR12 PP03 PQ02 PQ46 PQ69 PR06 5E501 AB15 AC15 AC33 BA05 CA03 CB07 EA13 FA14 FA23 FA47 FB04 FB25

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書、図形、画像を含む情報のアクセス
    シンボルを、それぞれ関連付けて表示装置に表示するた
    めの関連情報表示制御装置であって、 予め関連付けられた複数のアクセスシンボルから特定の
    アクセスシンボルを選択する選択手段と、 前記選択手段で選択された特定のアクセスシンボルを中
    心として、前記表示装置の表示画面に表示するための複
    数の同心円を設定する同心円設定手段と、 前記特定のアクセスシンボルの情報に対する関連度に基
    づいて、グループ化された他のアクセスシンボルを、前
    記関連度が高いほど前記中心に近い円上に位置付けると
    共に、当該同一円上のアクセスシンボル間において、そ
    の情報の関連度が高いものほど、当該同一円上で互いに
    接近させて位置付けるアクセスシンボル位置付け手段
    と、 前記特定のアクセスシンボル、並びに前記アクセスシン
    ボル位置付け手段で位置付けられた各アクセスシンボル
    を前記表示装置の表示画面に表示する表示制御手段と、
    を有する関連情報表示制御装置。
  2. 【請求項2】 前記表示装置の表示画面に表示される同
    心円が円周方向に、前記複数のアクセスシンボル間にお
    けるカテゴリ分類された数に応じて分割されていること
    を特徴とする請求項1記載の関連情報表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記表示装置の一部として設けられ、前
    記複数のアクセスシンボルが示す情報の少なくとも詳
    細、属性の何れかを表示する表示窓部と、 前記表示装置に表示された同心円と各アクセスシンボル
    に重ねて表示可能とされ、複数のアクセスシンボルを視
    覚的に特定する特定手段と、 前記特定手段によって特定されたアクセスシンボルに対
    応して、前記表示窓部に表示するアクセスシンボルが示
    す情報の少なくとも詳細、属性の何れかを変更する表示
    変更手段と、 をさらに有することを特徴とした請求項1又は請求項2
    記載の関連情報表示制御装置。
  4. 【請求項4】 文書、図形、画像を含む情報のアクセス
    シンボルを、それぞれ関連付けて表示装置に表示するた
    めの関連情報表示方法であって、 前記アクセスシンボルから特定のアクセスシンボルを選
    択し、 当該アクセスシンボルを前記表示装置の表示画面に表示
    された複数の同心円の中心に表示し、 前記特定のアクセスシンボルの情報に関連し、この情報
    との関連度の度合いによって他のアクセスシンボルをグ
    ループ化し、 このグループ化されたアクセスシンボル群を同一の円上
    に表示する共に、 かつ関連度合いの高い他のアクセスシンボル同士を表示
    画面上で接近させて表示することを特徴とする関連情報
    表示方法。
  5. 【請求項5】 前記他のアクセスシンボルを、情報のカ
    テゴリ毎にさらに分類し、前記表示画面上の表示領域に
    おいて、複数の同心円の円周方向に、前記カテゴリの数
    に応じて分割し、 各カテゴリに分類されるアクセスシンボルを分割された
    カテゴリ領域内に表示することを特徴とする請求項4記
    載の関連情報表示方法。
  6. 【請求項6】 前記表示装置の表示画面上において、ア
    クセスシンボルの一部を視覚的に特定し、 当該特定されたアクセスシンボルが示す情報の少なくと
    も詳細、属性の何れかを前記同心円の表示画面とは異な
    る位置に表示することを特徴とする請求項4又は5記載
    の関連情報表示方法。
  7. 【請求項7】 前記表示画面は、拡大及び縮小すること
    で、表示する同心円の数を変更することを特徴とする請
    求項4乃至請求項6の何れか1項記載の関連情報表示方
    法。
  8. 【請求項8】 前記特定のアクセスシンボルは、表示画
    面に表示された他のアクセスシンボル或いは新規にとり
    込んだ情報のアクセスシンボルに変更された場合、関連
    付けが更新されることを特徴とする請求項4乃至請求項
    7の何れか1項記載の関連情報表示方法。
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