JP2001349079A - 立体駐車装置におけるパレット構造 - Google Patents

立体駐車装置におけるパレット構造

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JP2001349079A
JP2001349079A JP2000166372A JP2000166372A JP2001349079A JP 2001349079 A JP2001349079 A JP 2001349079A JP 2000166372 A JP2000166372 A JP 2000166372A JP 2000166372 A JP2000166372 A JP 2000166372A JP 2001349079 A JP2001349079 A JP 2001349079A
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JP
Japan
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pallet
frame
underground pit
reinforcing frame
rear reinforcing
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JP2000166372A
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Hiroaki Kuriyama
裕章 栗山
Takashi Asakura
崇 朝倉
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地下ピットに立体駐車装置を設置した際、地
下ピットの壁面とパレットとの間に大きな隙間が生じて
も、簡単にパレット側の後部フレームを修正して前記隙
間から、物が落下するのを防止するようにする。 【解決手段】 上段パレット本体14の左右一対の搭載
フレーム12後端に後部補強フレーム19を固定する。
前記後部補強フレーム19には孔20を形成し、その孔
20に対向する搭載フレーム12には前後方向に延びた
長孔21が形成され、前記孔20と長孔21とにボルト
23を挿通すると共にナット24を螺合させて、後部補
強フレーム19を上部パレット本体14に固定する。こ
れにより、地下ピット2への設置時にパレット9、10
と地下ピット2の壁面との間に大きな隙間が発生してい
る場合には、ボルト23、ナット24を緩めて後部補強
フレーム19を移動させ、隙間を小さくした位置でボル
ト23、ナット24を締め付けて後部補強フレーム19
を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下ピットに設置
する立体駐車装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、立体駐車装置は、地上にて上段
パレットを昇降可能に設け、上段パレットに載せる場合
には上段パレットを地上まで下降させ、上段パレットに
車両が搭載されている場合には上段パレットを上昇さ
せ、上段パレットの下方に形成されたスペースに2台目
の車両を収容するようになっている。ところが、上記構
造では上段パレットが高いところに位置している場合が
多いことから、外観上好ましいものではなかった。ま
た、上段パレットの車両を出す場合には下段の車両を一
旦出した後に上段パレットを下降させなければならず、
非常に不便であった。
【0003】そこで、従来の立体駐車装置は、地上に地
下ピットを形成し、その地下ピットに、上段パレットと
下段パレットとを一体化したパレット群を昇降可能に設
置したものが使用されている。すなわち、通常はパレッ
ト群を下降させて上段パレットが地上と略同一面となる
ようにして上段パレットに車両を搭載し、下段パレット
に車両を搭載する場合にはパレット群を上昇させて下段
パレットを地上と略同一面となるようにして下段パレッ
トに車両を搭載し、搭載後はパレット群を下降させるよ
うになっている。尚、車両を2台保有しないところで
は、いずれかのパレットは花壇若しくは荷物置き場とし
て使用する場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構造の
立体駐車装置では、各パレットは工場内で製作した後設
置現場まで運んでおり、一方地下ピットは設置現場にて
直接作業を行うため、パレットを地下ピットに設置する
際にパレットの外形が地下ピットから幾分ずれて地下ピ
ットの壁面と干渉する場合もあり、特に前後方向で干渉
する場合が多く、そのために、パレット自体の長さを少
し小さめに製造するようになっている。
【0005】ところが、そのようなパレットを地下ピッ
トに設置すると、必然的に地下ピットの壁面とパレット
特に車両の通行の無いパレット後端との間には大きな隙
間が発生しやすく、その隙間から、乗降者が片足をつっ
こんだり、乗降者が地下ピット内に所持品を落としたり
する危険があった。そのような問題点は、上段パレット
はもとより下段パレットにおいても発生していた。そこ
で、本発明は設置現場において地下ピットとパレットと
の隙間を簡単な作業にて遮蔽できるようにして、乗降者
が怪我をしたり、地下ピットに所持品を落とすようなこ
とが無いようにした立体駐車装置におけるパレット構造
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明において、請求項
1では地下ピット内に複数のパレットを昇降可能に配置
し、複数のパレットの内少なくとも一個のパレットに車
両を搭載できるようにした立体駐車装置において、前記
パレットは、パレット本体と、パレット本体の後部に設
けられ地下ピットの大きさに合わせて移動できる後部補
強フレームと、後部補強フレームを任意の位置でパレッ
ト本体に固定しうる固定部材とからなることを特徴とす
るものである。
【0007】これにより、パレット本体と地下ピットと
の隙間を設置現場での簡単な作業において遮蔽すること
ができ、乗降者が怪我をしたり、地下ピットに物を落と
す危険を回避することができる。請求項2では、請求項
1において前記パレット本体は、左右一対の搭載フレー
ムと中央の遮蔽フレームとから構成し、前記搭載フレー
ムの後部と後部補強フレームとを固定部材にて固定する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0008】これにより、上記効果と共に後部補強フレ
ームがパレット本体に対する補強部材としての効果も発
揮することができる。請求項3では、請求項2において
前記遮蔽フレームの後部は、後部補強フレームに固定さ
れた押え板にて後部補強フレーム側に押圧してなること
を特徴とするものである。これにより、上記効果と共に
遮蔽フレームの後端が車両出し入れ時に上下振動するの
を確実に防止し、後部補強フレームとの干渉による騒音
の発生を無くすことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は地下ピットに立体駐車装置
Aを設置した状態を示す全体図である。すなわち、地上
1に直方体の地下ピット2を形成している。前記地下ピ
ット2には前後左右に4本の固定フレーム3が立設され
ており、複数のパレットを有するパレット群4が固定フ
レーム3に設けた駆動装置5にて昇降できるようになっ
ている。前記駆動装置5は、駆動モータ6と駆動軸7と
チェーン8とからなっている。また、パレット群4は上
段パレット9と下段パレット10とを前後左右の連結支
柱11にて上下間隔を設けて一体化した構造になってい
る。これにより、駆動装置5を作動させてパレット群4
を上昇させると下段パレット10を地上1と略同一面に
することができ、下降させると上段パレット9を地上1
と略同一面にすることができる。ところで、各パレット
9、10は下段を駐車に上段を植木鉢等を配置した花壇
にすることも可能であり、また、上段を駐車に下段を荷
物置き場にすることも可能である。
【0010】次に各パレット9、10は、上段パレット
9と下段パレット10は同一構造なので上段パレット9
を図3にて説明すると、左右一対の搭載フレーム12
(図3では上下に配置)と搭載フレーム12の間の隙間
を遮蔽する遮蔽フレーム13とにて上段パレット本体1
4を形成してある。前記搭載フレーム12には車両を載
置しうる搭載面15を有し、搭載面15の外側に外側規
制部16が立ち上がり状に形成されている。
【0011】前記上段パレット本体14の下面には搭載
フレーム12および遮蔽フレーム13を一体化させる補
強桁17が左右方向(図3では上下方向)に延びて前後
所定の間隔にて複数本取り付けてある。また、上段パレ
ット本体14の前端には地上1から上段パレット本体1
4に車両が乗り移る際の渡し板としての役目を果たす前
部補強フレーム18が設けられ、上段パレット本体14
の後端には上段パレット本体14と地下ピット2との隙
間を遮蔽する為の後部補強フレーム19が設けられ、両
フレーム18、19とも上段パレット本体14の補強の
役目も果たすようになっている。
【0012】前記後部補強フレーム19を図4乃至図6
にて説明すると、後部補強フレーム19の断面は図5に
示すように背の低い門型を成し、図4の如く上部パレッ
ト本体14の幅と同等の長さを有している。また、後部
補強フレーム19の上面は、搭載フレーム12および遮
蔽フレーム13の一部において重合させてあり、搭載フ
レーム12との重合部分においては図5の如く後部補強
フレーム19側に左右2個の孔20が形成されその孔2
0に対向する搭載フレーム12の位置には前後方向に延
びた長孔21が形成され、前記孔20および長孔21に
固定部材22の一部であるボルト23を挿通させてその
ボルト23にナット24を螺合させることにより後部補
強フレーム19と搭載フレーム12とを固定するように
なっている。また、後部補強フレーム19を搭載フレー
ム12に対して移動させる場合にはナット24を緩めて
ボルト23を長孔21に沿ってスライドさせることによ
り後部補強フレーム19を移動させることができるよう
になっている。
【0013】また、遮蔽フレーム13との重合部分にお
いては図6の如く後部補強フレーム19に前後方向に延
びた長孔25を形成し、後部補強フレーム19上に前記
長孔25に対向する位置に孔26を有する押え板27を
設け、前記長孔25および孔26に固定部材22の一部
であるボルト23を挿通してナット24を螺合させる。
一方前記押え板27の他端部は遮蔽フレーム13の後部
の上に重合させ、押え板27がボルト23にて固定され
ることにより、押え板27が遮蔽フレーム13を後部補
強フレーム19に押し付けて固定状態にすることができ
るようになっている。また、設置現場にて後部補強フレ
ーム19の位置の修正が必要な場合には長孔21の範囲
内で後部補強フレーム19をスライドさせて修正するこ
とができるようになっている。このように修正を行って
も押え板27が遮蔽フレーム13を押し付けているの
で、遮蔽フレーム13の上下振動等を防止させることが
できる。
【0014】尚、実施の形態では、後部補強フレームと
搭載フレームとの固定では搭載フレーム側に長孔を設け
ているが、後部補強フレーム側に長孔を形成するように
しても同様の効果を有するものである。また、後部補強
フレームと押え板との固定では後部補強フレーム側に長
孔を設けているが、押え板側に長孔を形成するようにし
ても同様の効果を有するものである。更に、固定部材は
ボルトとナットや押え板に限定されるものではなく、後
部補強フレーム等を任意の位置で固定できるもので有れ
ば足りる。
【0015】本発明は前記の如き構成で、次に作用につ
いて説明すると、まず設置現場にて地下ピット2を造
る。地下ピット2には固定フレーム3を立設し、駆動装
置5を設ける。一方、工場等にて製作した上段パレット
9および下段パレット10を設置現場まで輸送し、設置
現場にて両パレット9、10を連結支柱11にてパレッ
ト群4に形成する。
【0016】前記パレット群4を固定フレーム3にて支
持させると共に駆動装置5とドッキングさせて、駆動装
置5にてパレット群4を昇降させることができるように
する。ところで、両パレット9、10には後部に後部補
強フレーム19が取り付けられているが、設置現場にて
パレット群4を設置した際に地下ピット2の壁面と後部
補強フレーム19の後端とが離れて大きな隙間が発生し
ている場合には、後部補強フレーム19を修正して隙間
を極力小さくなるようにする。すなわち、搭載フレーム
12側の固定部材22であるナット24を緩めるととも
に遮蔽フレーム13側の固定部材22であるナット24
を緩め、その状態で後部補強フレーム19を地下ピット
2の壁面側にスライドさせ、前記隙間が小さくなったと
ころで、固定部材22のボルト23とナット24を締め
付け、後部補強フレーム19を上段パレット本体14に
固定する。また、地下ピット2の壁面と後部補強フレー
ム19とが干渉する場合には、前記と同様に固定部材2
2を緩め、後部補強フレーム19を壁面に干渉しない位
置まで後退させて固定部材22を締め付ける。これによ
り、各パレット9、10と地下ピット2との位置関係が
ずれていても、固定部材22のボルト23とナット24
を操作することにより簡単に修正して大きな隙間が発生
するのを回避することができる。
【0017】
【発明の効果】以上の如く本発明の請求項1では、パレ
ット本体の後部に固定された後部補強フレームを移動調
整できるようにしたので、設置場所にて各パレットと地
下ピットの壁面との隙間が大きい場合には設置現場にて
後部補強フレームを修正して各パレットと地下ピットの
壁面との隙間を簡単な作業にて小さくすることができ、
それにより乗降者が隙間にはまり込んだり、車両の鍵等
を隙間から落とすという問題点を全て解消することが出
来るものである。
【0018】請求項2では、パレット本体の左右一対の
搭載フレームと後部補強フレームとを固定するようにし
たので、前記効果と共に後部補強フレームがパレットの
強度部材としても機能を発揮することができ、パレット
全体の強度を高めることができる。請求項3では、パレ
ット本体の遮蔽フレームを後部補強フレームに固定する
ようにしたので、前記効果と共に遮蔽フレームの端部の
振動等を規制し、騒音等の発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパレット群を地下ピットに設置した全
体図である。
【図2】パレット群を上昇させた状態の全体図である。
【図3】パレット単体の全体図である。
【図4】パレット後部の部分拡大図ある。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】図4のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 地上 2 地下ピット 4 パレット群 9 上段パレット 10 下段パレット 12 搭載フレーム 13 遮蔽フレーム 14 上段パレット本体 19 後部補強フレーム 21 長孔 22 固定部材 27 押え板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下ピット内に複数のパレットを昇降可
    能に配置し、複数のパレットの内少なくとも一個のパレ
    ットに車両を搭載できるようにした立体駐車装置におい
    て、前記パレットは、パレット本体と、パレット本体の
    後部に設けられ地下ピットの大きさに合わせて移動でき
    る後部補強フレームと、後部補強フレームを任意の位置
    でパレット本体に固定しうる固定部材とからなる立体駐
    車装置におけるパレット構造。
  2. 【請求項2】 前記パレット本体は、左右一対の搭載フ
    レームと中央の遮蔽フレームとから構成し、前記搭載フ
    レームの後部と後部補強フレームとを固定部材にて固定
    するようにしてなる請求項1記載の立体駐車装置におけ
    るパレット構造。
  3. 【請求項3】 前記遮蔽フレームの後部は、後部補強フ
    レームに固定された押え板にて後部補強フレーム側に押
    圧してなる請求項2記載の立体駐車装置におけるパレッ
    ト構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014231689A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 Ihi運搬機械株式会社 駐車装置の隙間塞ぎ装置

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