JP2001347899A - 防音材 - Google Patents
防音材Info
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- JP2001347899A JP2001347899A JP2000209059A JP2000209059A JP2001347899A JP 2001347899 A JP2001347899 A JP 2001347899A JP 2000209059 A JP2000209059 A JP 2000209059A JP 2000209059 A JP2000209059 A JP 2000209059A JP 2001347899 A JP2001347899 A JP 2001347899A
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- absorbing layer
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- sound absorbing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、エンジンルームなどの反車室内側
における騒音を車室内に伝播しないようにする防音材に
関し、特に、軽量な構造にして、車室内への騒音を吸収
できる防音材に関する。 【解決手段】 車両用の防音材１０であって、車室内側
１００より順に、第１の通気性吸音層２０、非通気性遮
音層３０、第２の通気性吸音層４０の順に積層されてお
り、かつ第１の通気性吸音層２０の車室内側には非通気
層を有せず、第２通気性吸音層４０の反車室内側にも非
通気層を有しないことを特徴とする。
における騒音を車室内に伝播しないようにする防音材に
関し、特に、軽量な構造にして、車室内への騒音を吸収
できる防音材に関する。 【解決手段】 車両用の防音材１０であって、車室内側
１００より順に、第１の通気性吸音層２０、非通気性遮
音層３０、第２の通気性吸音層４０の順に積層されてお
り、かつ第１の通気性吸音層２０の車室内側には非通気
層を有せず、第２通気性吸音層４０の反車室内側にも非
通気層を有しないことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のエ
ンジンルーム内の騒音が車室内に伝播することを防止す
るための、防音材に関する。
ンジンルーム内の騒音が車室内に伝播することを防止す
るための、防音材に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来では例えばエンジンルーム内の騒音
が車室内に伝播するのを防止するための防音材がエンジ
ンルームと車室内を仕切るダッシュパネルの車室内側に
配置されている。また、前記防音材は車室内の床上にお
いてフロアーカーペットとフロアパネルの間に用いられ
ることもある。
が車室内に伝播するのを防止するための防音材がエンジ
ンルームと車室内を仕切るダッシュパネルの車室内側に
配置されている。また、前記防音材は車室内の床上にお
いてフロアーカーペットとフロアパネルの間に用いられ
ることもある。
【０００３】ところで、従来の防音材は主に、吸音材と
遮音材の二つの観点からなる層によって構成されてい
た。前記吸音材とはフェルト等の繊維材や、ウレタン材
などの通気性を有する空気層を用いて騒音を吸収するも
のであり、前記遮音材とは塩化ビニル、オレフィン系熱
可塑性エラストマ、ゴム材料などの高分子材料を用いて
おりかつ非通気性である。これは遮音するために音を通
過させない事を目的としたために非通気としている。従
来では、この吸音材と遮音材の重ね合わせにより防音材
を構成していた。また、防音材は、車室内の騒音を低減
させることを目的とするのであるが、騒音源は例えばエ
ンジンルームや走行時のタイヤの音など様々である。
遮音材の二つの観点からなる層によって構成されてい
た。前記吸音材とはフェルト等の繊維材や、ウレタン材
などの通気性を有する空気層を用いて騒音を吸収するも
のであり、前記遮音材とは塩化ビニル、オレフィン系熱
可塑性エラストマ、ゴム材料などの高分子材料を用いて
おりかつ非通気性である。これは遮音するために音を通
過させない事を目的としたために非通気としている。従
来では、この吸音材と遮音材の重ね合わせにより防音材
を構成していた。また、防音材は、車室内の騒音を低減
させることを目的とするのであるが、騒音源は例えばエ
ンジンルームや走行時のタイヤの音など様々である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
ダッシュパネルにおいては車室内とエンジンルーム間を
様々な電装計器部品を連結させるために連通口を設けな
ければならず、その連通口により騒音が車室内に洩れ、
結果防音材の意図が薄れてしまうものであった。さら
に、従来の防音材はエンジンルームや車室外からの騒音
を遮断することにしか研究されておらず、車室外から車
室内に洩れた騒音や、車室内で発生した騒音を防音材で
吸収するという技術思想が見られなかった。本発明は、
防音材を通過し車室内側に漏れた騒音を再吸収するとと
もに、エンジンルーム外から車室内に進入してくる騒音
も吸収できる防音材を提供すること、かつ、軽量化も考
慮した防音材の提供を課題とする。
ダッシュパネルにおいては車室内とエンジンルーム間を
様々な電装計器部品を連結させるために連通口を設けな
ければならず、その連通口により騒音が車室内に洩れ、
結果防音材の意図が薄れてしまうものであった。さら
に、従来の防音材はエンジンルームや車室外からの騒音
を遮断することにしか研究されておらず、車室外から車
室内に洩れた騒音や、車室内で発生した騒音を防音材で
吸収するという技術思想が見られなかった。本発明は、
防音材を通過し車室内側に漏れた騒音を再吸収するとと
もに、エンジンルーム外から車室内に進入してくる騒音
も吸収できる防音材を提供すること、かつ、軽量化も考
慮した防音材の提供を課題とする。
【０００５】
【発明を解決するための手段】車両用防音材であって、
車室内側より順に、第１の通気性吸音層、非通気性遮音
層、第２の通気性吸音層の順に積層されており、かつ第
１の通気性吸音層の車室内側には非通気層を有せず、第
２通気性吸音層の反車室内側にも非通気層を有しないこ
とを特徴とする。
車室内側より順に、第１の通気性吸音層、非通気性遮音
層、第２の通気性吸音層の順に積層されており、かつ第
１の通気性吸音層の車室内側には非通気層を有せず、第
２通気性吸音層の反車室内側にも非通気層を有しないこ
とを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遮音構造の一例を
図面を参照にして説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
図面を参照にして説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
【０００７】車両用防音材であって、車室内側より順
に、第１の通気性吸音層、非通気性遮音層、第２の通気
性吸音層の順に積層されており、かつ第１の通気性吸音
層と車室内側には非通気層を有せず、第２通気性吸音層
の反車室内側にも非通気層を有しないことを特徴とす
る。まず、車室外の音を車室内に導くのを遮断する目的
により、非通気性遮音層を設ける。エンジンの騒音を遮
音するだけでなく、エンジン振動を抑え、かつ軽量化の
目的からも樹脂層が好ましい。この非通気性遮音層に対
して両サイドに通気性吸音層が設けられる。第２の通気
性吸気層は車室外、特にエンジンルームの騒音を吸収す
る。重量増加を防ぐ意味で、第２の通気性吸音層の反車
室内側には非通気層を積層しないことが肝要である。さ
らに、前記非通気性遮音層の車室内側には第１の通気性
吸音層が設けれれている。この第１の通気性吸音層は、
前記非通気性遮音層を通過した騒音を吸収でき、さらに
エンジンルーム以外から進入した車室内の騒音も吸収で
きる。このために、第１の通気性吸音層の車室側には一
切の非通気層が設けられていない必要がある。
に、第１の通気性吸音層、非通気性遮音層、第２の通気
性吸音層の順に積層されており、かつ第１の通気性吸音
層と車室内側には非通気層を有せず、第２通気性吸音層
の反車室内側にも非通気層を有しないことを特徴とす
る。まず、車室外の音を車室内に導くのを遮断する目的
により、非通気性遮音層を設ける。エンジンの騒音を遮
音するだけでなく、エンジン振動を抑え、かつ軽量化の
目的からも樹脂層が好ましい。この非通気性遮音層に対
して両サイドに通気性吸音層が設けられる。第２の通気
性吸気層は車室外、特にエンジンルームの騒音を吸収す
る。重量増加を防ぐ意味で、第２の通気性吸音層の反車
室内側には非通気層を積層しないことが肝要である。さ
らに、前記非通気性遮音層の車室内側には第１の通気性
吸音層が設けれれている。この第１の通気性吸音層は、
前記非通気性遮音層を通過した騒音を吸収でき、さらに
エンジンルーム以外から進入した車室内の騒音も吸収で
きる。このために、第１の通気性吸音層の車室側には一
切の非通気層が設けられていない必要がある。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例に関する防音材につき、図１
を用いて説明する。反車室内側（例えばエンジンルーム
等）２００と車室内側１００とを隔壁するダッシュパネ
ル５０に面して防音材１０を配置している。防音材１０
は、車室内側３０より順に、第１の通気性吸音層２０、
非通気性遮音層３０、第２の通気性吸音層４０の順に積
層されている。第１の通気性吸音層２０はウレタン材を
用いている。この第１の通気性吸音材２０は車室内側１
００の騒音を吸収するために車室内との間には非通気層
を有しないことが肝要である。第１の通気性吸音材２０
が吸音するためには必ず通気性を有する材料でなければ
ならず、ウレタン材以外に天然繊維材、合成繊維材、フ
ェルト材などでもよい。
を用いて説明する。反車室内側（例えばエンジンルーム
等）２００と車室内側１００とを隔壁するダッシュパネ
ル５０に面して防音材１０を配置している。防音材１０
は、車室内側３０より順に、第１の通気性吸音層２０、
非通気性遮音層３０、第２の通気性吸音層４０の順に積
層されている。第１の通気性吸音層２０はウレタン材を
用いている。この第１の通気性吸音材２０は車室内側１
００の騒音を吸収するために車室内との間には非通気層
を有しないことが肝要である。第１の通気性吸音材２０
が吸音するためには必ず通気性を有する材料でなければ
ならず、ウレタン材以外に天然繊維材、合成繊維材、フ
ェルト材などでもよい。
【０００９】非通気性遮音層３０は塩化ビニル系の樹脂
による。この非通気性遮音層３０はエンジンルームから
の騒音を車室内に伝播しないように遮断する。
による。この非通気性遮音層３０はエンジンルームから
の騒音を車室内に伝播しないように遮断する。
【００１０】さらに、第２の通気性吸音層４０は第１の
通気性吸音層２０と同じウレタンを用いた。第２の通気
性吸音層４０は第１の通気性吸音層２０と同様に吸音す
るために通気性を有する材料でなければならず、ウレタ
ン材以外に天然繊維材、合成繊維材、フェルト材などで
もよい。
通気性吸音層２０と同じウレタンを用いた。第２の通気
性吸音層４０は第１の通気性吸音層２０と同様に吸音す
るために通気性を有する材料でなければならず、ウレタ
ン材以外に天然繊維材、合成繊維材、フェルト材などで
もよい。
【００１１】
【発明の効果】本発明の構成によれば、車室内側の騒音
を第１の通気性吸音層で吸収でき、非通気性遮音層はエ
ンジンルームからの騒音を車室内に伝播しないように遮
断でき、第２の通気性吸音層はエンジンルームからの騒
音を吸収できる。こうした構成にすることにより、例え
ば、この防音材がダッシュパネルに用いられる場合、ダ
ッシュパネル用の防音材はエンジンルームと車室内とを
結ぶ配線の孔を多数設けなければいけない構造の際にで
も、その孔を通じてエンジンルームから車室内へ洩れた
騒音を再び車室内側に位置する第１の通気性吸音材にて
吸音することができる。
を第１の通気性吸音層で吸収でき、非通気性遮音層はエ
ンジンルームからの騒音を車室内に伝播しないように遮
断でき、第２の通気性吸音層はエンジンルームからの騒
音を吸収できる。こうした構成にすることにより、例え
ば、この防音材がダッシュパネルに用いられる場合、ダ
ッシュパネル用の防音材はエンジンルームと車室内とを
結ぶ配線の孔を多数設けなければいけない構造の際にで
も、その孔を通じてエンジンルームから車室内へ洩れた
騒音を再び車室内側に位置する第１の通気性吸音材にて
吸音することができる。
【００１２】これにより、従来の防音材で行っていたよ
うな、エンジンルームと車室内とを結ぶ配線の孔などの
隙間を詰める防音材などの設置が不要となる。また、防
音性向上のために厚く重くした非通気性遮音層を薄く、
軽くできるなどの軽量化が図れるという効果を有する。
うな、エンジンルームと車室内とを結ぶ配線の孔などの
隙間を詰める防音材などの設置が不要となる。また、防
音性向上のために厚く重くした非通気性遮音層を薄く、
軽くできるなどの軽量化が図れるという効果を有する。
【図１】防音材の断面図
１０ 防音材 ２０ 第１の通気性吸音層 ３０ 非通気性遮音層 ４０ 第２の通気性吸音層 ５０ ダッシュパネル １００ 車室内側 ２００ 反車室内側
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松山 宗平 愛知県刈谷市豊田町１丁目１番地 (72)発明者 森 秀行 愛知県刈谷市豊田町１丁目１番地 (72)発明者 小川 克巳 愛知県葉栗郡木曽川町外割田字下稲葉１丁 目１番地 (72)発明者 永瀬 博之 愛知県岡崎市日名北町１番地３ (72)発明者 石川 洋平 愛知県安城市和泉町北大４番地14 (72)発明者 伏木 忍 愛知県春日井市味美白山町２丁目10の４ (72)発明者 田島 直次 愛知県春日井市味美白山町２丁目10の４ (72)発明者 加藤 大輔 愛知県春日井市味美白山町２丁目10の４ (72)発明者 山内 章裕 愛知県豊田市トヨタ町１丁目１番地 (72)発明者 葛巻 清吾 愛知県豊田市トヨタ町１丁目１番地 (72)発明者 鶴岡 一夫 愛知県豊田市トヨタ町１丁目１番地 Ｆターム(参考） 3D023 BA02 BA03 BB16 BB21 BC01 BD21 BE07 BE31 4F100 AJ01 AK01 AK15 AK51 BA03 BA10A BA10C DG01 DG15 DJ00A DJ00C GB33 JD02A JD02B JD02C JH01A JH01B JH01C JL03 5D061 AA03 AA06 AA22 BB21 BB37 DD06
Claims (1)
- 【請求項１】車両用防音材であって、車室内側より順
に、第１の通気性吸音層、非通気性遮音層、第２の通気
性吸音層の順に積層されており、かつ第１の通気性吸音
層の車室内側には非通気層を有せず、第２通気性吸音層
の反車室内側にも非通気層を有しないことを特徴とする
車両用防音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000209059A JP2001347899A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | 防音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000209059A JP2001347899A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | 防音材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001347899A true JP2001347899A (ja) | 2001-12-18 |
Family
ID=18705527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000209059A Pending JP2001347899A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | 防音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001347899A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004294619A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Takehiro:Kk | 超軽量な防音材 |
| JP2005043826A (ja) * | 2003-07-25 | 2005-02-17 | Toyota Auto Body Co Ltd | 防音材 |
| EP2364881A1 (en) | 2010-03-09 | 2011-09-14 | Rieter Technologies AG | Automotive trim part for sound insulation and absorption |
| EP2365483A1 (en) | 2010-03-09 | 2011-09-14 | Rieter Technologies AG | Automotive insulating trim part |
| US8158246B2 (en) | 2003-03-26 | 2012-04-17 | Takehiro Co., Ltd. | Ultralight soundproof material |
| US8636105B2 (en) | 2010-03-09 | 2014-01-28 | Autoneum Management Ag | Automotive insulating trim part |
| JP2014028515A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-02-13 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 防音材 |
| JP2018072525A (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-10 | Ｄａｉｓｅｎ株式会社 | 多層からなる防音材 |
| US10040489B2 (en) | 2014-04-29 | 2018-08-07 | Autoneum Management Ag | Alternative exterior trim part |
| US10081396B2 (en) | 2014-04-29 | 2018-09-25 | Autoneum Management Ag | Exterior trim part |
| CN113203577A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-08-03 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 车门隔声检测结构及车门隔声贡献量的检测方法 |
| US11600254B2 (en) | 2016-11-17 | 2023-03-07 | Autoneum Management Ag | Acoustic foam decoupler |
-
2000
- 2000-06-05 JP JP2000209059A patent/JP2001347899A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8158246B2 (en) | 2003-03-26 | 2012-04-17 | Takehiro Co., Ltd. | Ultralight soundproof material |
| US9087505B2 (en) | 2003-03-26 | 2015-07-21 | Takehiro Co., Ltd. | Ultra-light sound insulator |
| US8637145B2 (en) | 2003-03-26 | 2014-01-28 | Takehiro Co., Ltd. | Ultra-light sound insulator |
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| WO2011110587A1 (en) | 2010-03-09 | 2011-09-15 | Rieter Technologies Ag | Automotive trim part for sound insulation and absorption |
| WO2011110588A1 (en) | 2010-03-09 | 2011-09-15 | Rieter Technologies Ag | Automotive insulating trim part |
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| US11600254B2 (en) | 2016-11-17 | 2023-03-07 | Autoneum Management Ag | Acoustic foam decoupler |
| CN113203577A (zh) * | 2021-04-23 | 2021-08-03 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 车门隔声检测结构及车门隔声贡献量的检测方法 |
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