JP2001346630A - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシInfo
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- JP2001346630A JP2001346630A JP2000170792A JP2000170792A JP2001346630A JP 2001346630 A JP2001346630 A JP 2001346630A JP 2000170792 A JP2000170792 A JP 2000170792A JP 2000170792 A JP2000170792 A JP 2000170792A JP 2001346630 A JP2001346630 A JP 2001346630A
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Abstract
きると共に、刷掃実感及び挿入実感に優れる歯ブラシを
提供する。 【解決手段】 毛丈の異なる2種以上の毛束12A,1
2B,12Cが植毛台14に植設されている歯ブラシ1
0において、毛束12A,12B,12Cは、各々先端
部分がテーパー状となったブリッスル11A,11B,
11Cを束ねて構成され、毛丈の高い毛束12B,12
Cほど、束径が細く且つブリッスル11B,11Cのテ
ーパー状先端部分16のテーパー角αが小さくなってい
る。歯ブラシの長手軸方向と直交する方向における中央
部分に位置する毛束12Bの毛丈が最も高く、外側の毛
束12A,12Cほど毛丈が低くなっている。ブリッス
ル11A,11B,11Cのテーパー状先端部分16の
先端から1mmの位置の直径は0.025〜0.15m
mである。
Description
以上の毛束が植毛台に植設されている歯ブラシに関す
る。
に植設される毛束を構成する各モノフィラメント(ブリ
ッスル)の先端部分をテーパー状に形成して、歯間部や
歯と歯ぐきの境目等の清掃力を向上させると共に、歯ぐ
きを傷つけないソフト感を与えるようにした歯ブラシ
が、例えば特開平6−141923号公報に記載されて
いる。また、植毛台に、長いテーパーブリッスルと短い
テーパーブリッスルとが毛束(タフト)別に植設されて
相互に混在することにより形成され、歯槽膿漏等の歯周
疾患で歯ぐきが縮退した歯や歯ぐきのブラッシングに適
するようにした歯ブラシが、例えば特開平11−759
39号公報に記載されている。さらに、モノフィラメン
トの両先端部分のテーパー角を異ならしめ、テーパー角
が先鋭な側の先端を先鋭でない側の先端と同じかまたは
所定長だけ長くなるように中間適宜位置で折り曲げ、当
該折り曲げたモノフィラメントからなる毛束を植毛する
ことにより形成され、歯間部や歯周ポケット等の窪んだ
部位と歯茎部や歯面等の窪んでいない部位とを同時にき
れいに清掃できるようにした歯ブラシが特開平10−2
25324号公報に記載されている。
に植設された各毛束は、その束径或いは毛丈が同じであ
るため、モノフィラメントのテーパー状の先端部分によ
る清掃効果の向上や、刷掃実感及び挿入実感の向上を必
ずしも効率良く図ることができず、特に、清掃困難で且
つう蝕の好発部位である歯間部の最奥部を効果的に清掃
することは困難だった。
することができると共に、刷掃実感及び口腔内の隙間へ
の挿入実感に優れる歯ブラシを提供することを目的とす
る。
2種以上の毛束が植毛台に植設されている歯ブラシにお
いて、前記毛束は、各々先端部分がテーパー状となった
ブリッスルを束ねて構成され、毛丈の高い前記毛束ほど
前記ブリッスルのテーパー状先端部分のテーパー角が小
さくなっている歯ブラシを提供することにより、上記目
的を達成したものである。
ラッシングした場合、毛丈が高い毛束は、細長く且つテ
ーパー角が小さいテーパー状先端部分を有するブリッス
ルによって、通常の歯ブラシでは清掃困難で且つう蝕の
好発部位である歯間部の最奥部まで良好に入り込む。一
方、毛丈が高い毛束は、これの周囲に配されたより毛丈
が低く、ブリッスルのテーパー角の大きい毛束によって
支えられることにより、強い力でブラッシングしても必
要以上に撓みすぎることがない。これらによって、通常
の歯ブラシでは清掃困難であったう蝕の好発部位である
歯間部の最奥部まで良好に清掃することが可能になる。
また、普通のブラッシング力で歯間部の最奥部までスム
ースに清掃することができるため、優れた刷掃実感及び
口腔内の隙間への挿入実感を得ることが可能になる。さ
らに、各毛束を構成するブリッスルの先端部分がテーパ
ー状になっているので、優れた歯垢などの除去効果と挿
入実感を得ることができると共に、歯ぐきを傷つけない
ソフト感を得ることが可能になる。
態について説明する。本実施形態の歯ブラシ10は、図
1〜図3に示されるように、把持部(図示せず)と植毛
台14とこれらを連結する首部15とからなる歯ブラシ
本体の植毛台14に形成された複数個の植毛穴に、複数
本のブリッスル11を束ねてなる毛束(タフト)12を
それぞれ植毛することによって構成される。
ABS樹脂等の合成樹脂からなり、その植毛部14の平
坦な表面には、縦横に所定の間隔をおいて多数の植毛穴
が形成されている。各植毛穴は当該植毛穴に植設される
毛束12の根元部の束径が後述する所定の大きさ(例え
ば段落〔0012〕に記載された大きさ)となるような
円形断面で、かつ例えば2.0〜5.0mmの深さで設
けられている。なお、毛束12は、平線を打ち込む方法
や、熱で融着させる方法等によって各植毛穴に植設され
る。
ナイロン等の合成樹脂からなる例えば0.1〜0.3m
mの太さを有するフィラメント材であって、これを例え
ば十数本束ねることによって毛束12が形成される。
シ10の長手軸方向である植毛台14の長手方向Xに連
設されて植毛台14に5列植設されている。ここで、5
列の毛束12のうち、最外側列の2列の毛束12を外側
タフト12A、中央の一列の毛束12を中央タフト12
B、外側タフト12Aと中央タフト12Bに挟まれる2
列の毛束12を中間タフト12Cとすると、本実施形態
によれば、中央タフト12Bの毛丈が最も高く、外側の
列の毛束12ほど、中間タフト12C、外側タフト12
Aの順に毛丈の高さが順次低くなっている。また、中央
タフト12Bの束径が最も細く、高さの低い毛束12ほ
ど、中間タフト12C、外側タフト12Aの順に束径が
順次太くなっている。
れたタフト12A,12B,12Cの他、植毛台14の
長手方向Xの先端側には5個所の先端補助タフト12D
が、長手方向Xの後端側には3個所の後端補助タフト1
2Eが各々設けられている。
れており、その根元部における束径が1.6mm、植毛
台14の表面からの高さである毛丈が9.5mmとなっ
ている。中間タフト12Cは、各列に5個所設けられて
おり、その根元部における束径が1.4mm、毛丈が1
2mmとなっている。中央タフト12Bは、5個所設け
られており、その根元部における束径が1.2mm、毛
丈が13.5mmとなっている。
概念図として示すように、タフト12A,12B,12
Cを各々構成する各ブリッスル11A,11B,11C
の先端部分はテーパー状となっており、このテーパー状
先端部分16のテーパー角αは、最も高い中央タフト1
2Bを構成するブリッスル11Bが最も小さくなってい
る。そして、外側の列の毛丈の低い毛束12を構成する
ブリッスル11ほど、中間タフト12Cのブリッスル1
1C、外側タフト12Aのブリッスル11Aの順に、テ
ーパー角αは順次大きくなっている。
1Cのテーパー状先端部分16は、先端から1mmの位
置の直径が0.025〜0.15mmであることが好ま
しい。先端から1mmの位置の直径が0.025〜0.
15mmであることにより、毛先のコシが弱くなって清
掃効果を低下させることがなく、また歯間部の最奥部ま
で毛先が届き難くならずに、歯垢などの除去効果と口腔
内の隙間への挿入実感を向上させつつ、歯ぐきへ当たる
感触をソフトにすることができる。
2Cの毛丈と中央タフト12B或いは外側タフト12A
の毛丈との差を0.5〜3.0mmとし、且つ最も低い
外側タフト12Aと最も高い中央タフト12Bの毛丈の
差を5.0mm以内とすることが好ましい。毛丈の差を
このような範囲とすることにより、外側タフト12Aの
先端を歯牙表面や歯ぐき表面に届きやすくして安定した
ブラッシングを可能にする。また外側タフト12Aは、
中間タフト12Cや中央タフト12Bを効果的に支えて
これらが必要以上に撓みすぎるのを回避し、十分な清掃
効果を発揮させることが可能になる。
Cの先端部分をテーパー状にするには、研磨等による機
械的手段や、薬剤処理による化学的手段等、公知の各種
の手段を採用することができる。
ト12Dとして、束径が1.6mm、毛丈が12mmの
ものが5個所に植設されている。また、後端補助タフト
12Eとして、束径が1.6mm、毛丈が9.5mmの
ものが2個所に、束径が1.4mm、毛丈が12mmの
ものが1個所に植設されている。これらの毛束を構成す
るブリッスル11もまた、その先端部分がテーパー状と
なっている。
ば、ブリッスル11を歯間部の最奥部まで容易に到達さ
せて歯間部を良好に清掃することができると共に、刷掃
実感及び口腔内の隙間への挿入実感に優れる。即ち、適
度な力でブラッシングした場合、毛丈が高く束径が細い
毛束12を構成する中央タフト12B及び中間タフト1
2Cのブリッスル11B,11Cは、そのテーパー角α
の小さいテーパー状先端部分を介して、通常の歯ブラシ
では清掃困難で且つう蝕の好発部位である歯間部の最奥
部まで良好に入り込む。一方、毛丈が高く束径が細い中
央タフト12B及び中間タフト12Cは、これの周囲に
配されたより毛丈が低く束径が太い中間タフト12Cや
外側タフト12Aによって支えられることにより、強い
力でブラッシングしても必要以上に撓みすぎることがな
い。
困難であったう蝕の好発部位である歯間部の最奥部まで
良好に清掃することが可能になる。また、普通のブラッ
シング力で歯間部の最奥部までスムースに清掃すること
ができるため、優れた刷掃実感及び口腔内の隙間への挿
入実感を得ることが可能になる。さらに、各毛束12を
構成するブリッスル11の先端部分がテーパー状になっ
ているので、毛先をより確実に歯間部の最奥部まで差し
込むことができ、さらに優れた歯垢などの除去効果と挿
入実感を得ることができると共に、歯ぐきを傷つけない
ソフト感を得ることも可能になる。
ことなく、種々の変更が可能である。例えば、毛丈の異
なる2種以上の毛束は、歯ブラシの長手軸方向と直交す
る方向における中央部分に位置する毛束の毛丈が最も高
く、外側の毛束ほど毛丈が低くなるように配置する必要
は必ずしもなく、毛丈の異なる毛束をランダムに配置し
てもよい。また外側の毛束ほど毛丈が低くなるように配
置するには、外側の列に向かって高さを直線状に変化さ
せて配置する必要は必ずしもなく、同じ高さの列を介し
て階段状に配置したり、曲線ドーム状に高さを変化させ
て配置しても良い。さらに、植毛台に4列以下又は6列
以上毛束を植設しても良い。さらにまた、毛丈の高さを
2種又は4種以上に異ならせることもでき、先端補助タ
フトや後端補助タフトは必ずしも設ける必要はない。
ブラシをさらに詳細に説明する。
施形態の歯ブラシ10と略同様の構成を有し、5列のタ
フトが各々表1に示す束径、毛丈、及びブリッスルの形
状を有する実施例1〜3の歯ブラシ及び比較例1〜4の
歯ブラシに対し、下記の評価方法に従って、歯垢除去力
及び歯の隙間への挿入実感を評価した。なお、表1中の
断面模式図における左端の列を第1列とし、これの右側
の列を順次第2列〜第5列とした。また、各タフトを構
成するブリッスルは、太さ約0.2mm(=8mil)
のものを使用した。さらに、表1中の各模式図は、各列
のタフトの束径、毛丈、及びブリッスルの形状を概念的
に示すもので、先端がテーパー状となったタフトは、当
該タフトを構成するブリッスルの先端が、大小異なるテ
ーパー角のテーパー形状を備えることを表している。
(b)に示すように、基台50の上に直径5mm、長さ
50mmの円柱状の多数のアクリル棒51を両側部を互
い密接させた状態で平行に並べて固定することにより、
歯間部を模したモデル52を作成した。このモデルの表
面に歯垢の代用としてアルコールインクを40mmの幅
で塗布し、実施例1〜3及び比較例1〜4の各歯ブラシ
53について、以下の所定の条件下で、ブラッシングマ
シーンによりアクリル棒51と直交する方向Yへの刷掃
を行った。残存歯垢量(インク量)を画像解析により計
測して、歯垢除去力を評価する。
300g、刷掃回数10回、速度100rpm(1分間
に100往復)、振幅3cm、刷掃角度(図4(c)参
照)90゜とした。また、強く磨く場合の条件は、上記
普通に磨く場合の条件における荷重を500gとしたも
のとし、傾けて磨く場合の条件は、上記普通に磨く場合
の条件における刷掃角度を75゜とした。
mm(アクリル棒2本分)におけるアルコールインクの
除去率を測定することにより行う。即ち、歯のモデルで
あるアクリル棒51を縦に3分割し、両側部分を歯間部
として、インクの剥げた面積を画像解析により測定し
た。歯垢除去率が60%以上を○、歯垢除去率が40%
以上60%未満を△、歯垢除去率が40%未満を×とし
て実施例1〜3及び比較例1〜4の各歯ブラシ53の歯
垢除去力評価した。なお、歯垢除去率が40%未満を不
合格、40%以上を合格とした。評価の結果を表2に示
す。
被験者に、実施例1〜3及び比較例1〜4の各歯ブラシ
53を、5回、順次交換しながら使用してもらい、挿入
実感について聞き取り調査を行った。挿入実感を感じる
人が10人中8人以上いた場合を○、10人中4人以上
7人以下の場合を△、10人中3人以下の場合を×とし
て歯の隙間への挿入実感を評価した。評価の結果を表3
に示す。
に係る実施例1〜3の歯ブラシは、歯垢除去力及び歯の
隙間への挿入実感のいずれについても良好な結果が得ら
れた。
奥部まで良好に清掃することができると共に、刷掃実感
及び挿入実感に優れる。
す斜視図である。
す略示平面図である。
(b)は、(a)に示す各タフトを構成するブリッスル
を一本抜き出して観念的に示す概念図である。
示側面図、(b)は、同略示平面図、(c)は、刷掃角
度の説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 毛丈の異なる2種以上の毛束が植毛台に
植設されている歯ブラシにおいて、 前記毛束は、各々先端部分がテーパー状となったブリッ
スルを束ねて構成され、 毛丈の高い前記毛束ほど前記ブリッスルのテーパー状先
端部分のテーパー角が小さくなっている歯ブラシ。 - 【請求項2】 毛丈の高い前記毛束ほど束径が細くなっ
ている請求項1記載の歯ブラシ。 - 【請求項3】 歯ブラシの長手軸方向と直交する方向に
おける中央部分に位置する前記毛束の毛丈が最も高く、
外側の前記毛束ほど毛丈が低くなっている請求項1又は
2に記載の歯ブラシ。 - 【請求項4】 前記ブリッスルのテーパー状先端部分の
先端から1mmの位置の直径が0.025〜0.15m
mである請求項1〜3のいずれかに記載の歯ブラシ。 - 【請求項5】 任意の列の毛束の毛丈と、次に毛丈の高
い或いは低い列の毛束の毛丈との差が0.5〜3.0m
mであり、且つ最も高い前記毛束の毛丈と最も低い前記
毛束の毛丈のとの差が5.0mm以内である請求項1〜
4のいずれかに記載の歯ブラシ。
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