JP2001346023A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2001346023A
JP2001346023A JP2000168056A JP2000168056A JP2001346023A JP 2001346023 A JP2001346023 A JP 2001346023A JP 2000168056 A JP2000168056 A JP 2000168056A JP 2000168056 A JP2000168056 A JP 2000168056A JP 2001346023 A JP2001346023 A JP 2001346023A
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Japan
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JP2000168056A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamazaki
康弘 山崎
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合理的な通信コストの低減を図れるファクシ
ミリ装置を提供する。 【解決手段】 主制御部1は、操作部5の送信受付キー
5aにてユーザから原稿の送信指示を受け付けた場合、
その受け付けた時刻が所定の時間帯(送信先が不在であ
ることが分かっている時間帯)であるか否かをタイマ6
にて判断する。その受付時刻が所定の時間帯である場合
に、主制御部1は、読み取った原稿の画データを直ちに
送信せずに画像メモリ9に格納し、回線使用料金が最も
安い時間帯になったことをタイマ6で確認した後、その
ときに使用料金が最も安い回線を使用して、格納してい
る画データを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、特に、通信コストの低減を図るべく合理的な送
信処理を行うファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置の通信では、回線使用
料金が高い昼間などの時間帯と、回線使用料金が安い夜
間などの時間帯とがあるので、回線使用料金が安くなる
時間帯に送信を行うことにより、通信コストを節約でき
る。また、最近のファクシミリ装置には、読み取った原
稿の画データをメモリに格納しておき、ユーザが指定し
た任意の時刻に送信を行う機能が備えられている。
【0003】従って、ユーザからの送信指示を受けた原
稿をすぐに送信するのではなく、その画データをメモリ
に格納し、回線使用料金が安くなる時間帯に送信時刻を
ユーザが指定しておき、その指定した時刻に送信を行う
ようにして、通信コストの低減を図るファクシミリ装置
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなファクシミ
リ装置の改良として、本出願人により種々のものが提案
されている(特開平5−48869号,特開平10−3
08864号)。特開平5−48869号のファクシミ
リ装置では、時間帯と回線使用料金との関係を記憶した
記憶手段を有しており、その記憶手段の記憶データから
回線使用料金が最も安い時間帯を読み出して自動的に指
定することにより、安い時間帯を調べてその時間帯を指
定するというユーザの面倒な操作を不要にできる。また
特開平10−308864号のファクシミリ装置では、
特定の送信先についてのみ安い時間帯での送信指定を行
うようにしており、緊急を要する送信先には支障を来さ
ないようにしている。これらのファクシミリ装置は、何
れも合理的に通信コストの低減を図れるものであり、本
出願人は、これらと同様に合理的に通信コストを低減で
きる更に別のファクシミリ装置の通信形態の考案に努め
ている。
【0005】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、送信指示を受けた時刻に応じて、回線使用料金
が安い時間帯に送信を行うか否かを決めることにより、
合理的な通信コストの低減を図れるファクシミリ装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るファクシ
ミリ装置は、時間帯により使用料金が異なる回線に接続
されるファクシミリ装置において、時計手段と、原稿の
送信指示を受け付ける手段と、原稿の送信指示の受付が
所定時間帯になされたか否かを判断する手段と、その受
付が前記所定時間帯になされた原稿を前記回線を介して
使用料金が送信指示の受付時刻より安い時間帯に送信す
る送信手段とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項1のファクシミリ装置にあっては、
原稿の送信指示の受付時刻が所定時間帯であるか否かを
判断し、所定時間帯である場合には、直ぐに原稿を送信
せずに、回線使用料金が安い時間帯に遅延させて原稿を
送信する。ある所定の時間帯においては送信先が不在で
あることが分かっている場合、その時間帯でいくら早く
原稿を送信したとしても、その送信された原稿を送信先
で見るのはその時間帯が経過した後である。よって、そ
の時間帯内であれば何時送信しても同じであるので、そ
の時間帯内であって回線使用料金が安くなるときに送信
することが合理的であり、そのようにすることにより、
合理的な通信コストの低減を実現する。
【0008】請求項2に係るファクシミリ装置は、請求
項1において、送信指示の受付が前記所定時間帯になさ
れた原稿の画データを格納する手段を備えることを特徴
とする。
【0009】請求項2のファクシミリ装置にあっては、
送信指示の受付時刻が所定時間帯である場合の原稿の画
データを格納手段に格納する。よって、複数の原稿につ
いて、上述したような合理的な通信コストの低減を実現
する。
【0010】請求項3に係るファクシミリ装置は、請求
項1または2において、使用料金が異なる複数の回線へ
の接続が可能であり、前記送信手段は、送信指示の受付
が前記所定時間帯になされた原稿を、前記複数の回線の
使用料金を参照して決定した回線を介して送信するよう
にしたことを特徴とする。
【0011】請求項3のファクシミリ装置にあっては、
原稿を送信する際に、複数の回線の使用料金を参照し、
そのときの使用料金が安い回線を使用して送信する。よ
って、合理的な通信コストの更なる低減を実現する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明
のファクシミリ装置の構成を示すブロック図であり、本
発明のファクシミリ装置は、主制御部1,読取部2,記
録部3,表示部4,操作部5,タイマ6,ROM7,R
AM8,画像メモリ9,モデム10,NCU(NetworkC
ontrol Unit)11等を備えている。
【0013】主制御部1は、具体的にはCPUで構成さ
れており、バス12を介してファクシミリ装置の上述し
たようなハードウェア各部と接続されていて、それらを
制御すると共に、ROM7に格納されたコンピュータプ
ログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実行す
る。
【0014】読取部2は、例えばCCDを利用したスキ
ャナで原稿を読み取り、ドットイメージデータを出力す
る。記録部3は、電子写真方式のプリンタ装置であっ
て、ファクシミリ通信により受信した画データ、また
は、読取部2にて読み取った原稿の画データをハードコ
ピーとしてプリントアウトする。表示部4は、液晶表示
装置またはCRTディスプレイ等の表示装置であり、フ
ァクシミリ装置の動作状態を表示したり、送信すべく読
み取った原稿の画データまたは受信した画データの表示
を行う。
【0015】操作部5は、ファクシミリ装置を操作する
ために必要な文字キー,テンキー,短縮ダイヤルキー,
ワンタッチダイヤルキー,各種のファンクションキー等
を備えている。このファンクションキーの中には、原稿
の画データを読み取ってその画データを送信するための
ユーザの送信指示を受け付ける送信受付キー5a、送信
時刻の指定をユーザから受け付ける送信時刻指定キー5
bが含まれている。なお、表示部4をタッチパネル方式
とすることにより、操作部5の各種のキーの内の一部ま
たは全部を代用することも可能である。タイマ6は、現
在の時刻を計時する。
【0016】ROM7は、ファクシミリ装置の動作に必
要な種々のソフトウェアのプログラムを予め格納してい
る。RAM8は、SRAMまたはフラッシュメモリ等で
構成され、ソフトウェアの実行時に発生する一時的なデ
ータを記憶する。また.RAM8には、時間帯毎の回線
使用料金のデータが複数の各回線毎に格納されている。
画像メモリ9は、DRAM等で構成され、送信すべき画
データまたは受信した画データを格納する。
【0017】モデム10は、バス12に接続されてお
り、ファクシミリ通信が可能なファクスモデムから構成
されている。また、モデム10は、同様にバス12に接
続されたNCU11と直接的に接続されている。NCU
11は、公衆電話回線網とのアナログ回線Lの閉結及び
開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモ
デム10を公衆電話回線網と接続する。なお、本発明の
ファクシミリ装置は、複数の電話回線網に対して接続が
可能であり、また、それらの各電話回線は時間帯に応じ
てその使用料金が異なっている。
【0018】本発明のファクシミリ装置は以上のような
ハードウェア構成を有しており、通常のG3方式等のフ
ァクシミリ通信機能を有している。そして,このファク
シミリ通信の送信機能として、ユーザから送信指示がな
された場合に直ちにまたはユーザの送信希望時刻に送信
処理を行う第1モードと、ユーザから送信指示がなされ
ても直ちに送信処理は行わずに回線使用料金が最も安い
時間帯に使用料金が最も安い回線を使用して送信処理を
行う第2モードとを有している。これらの第1モード,
第2モードは、ユーザから送信指示がなされた時刻に応
じて自動的に選択される。即ち、所定の時間帯内(例え
ば、18時以降)に送信指示がなされた場合に、第2モ
ードが選択され、所定の時間帯外(例えば、18時以
前)に送信指示がなされた場合に、第1モードが選択さ
れるようになっている。
【0019】次に、動作について説明する。図2は、送
信すべき1つの原稿に対する本発明のファクシミリ装置
での処理動作の手順を示すフローチャートである。
【0020】送信受付キー5aを介してユーザから送信
指示がなされたことを、主制御部1が検知した場合(ス
テップS1:YES)、主制御部1はタイマ6にて、そ
のときの時刻を確認する(ステップS2)。読取部2
は、セットされた原稿を読み取って画データを取得する
(ステップS3)。主制御部1は、S2で確認した時刻
(送信指示の受付時刻)が18時以降であるか否かを判
断する(ステップS4)。
【0021】18時以降である場合に(S4:YE
S)、画像メモリ9は、取得された原稿の画データを格
納する(ステップS5)。主制御部1は、タイマ6にて
現在の時刻を確認し(ステップS6)、回線使用料金が
最も安い時間帯になったか否かを判断する(ステップS
7)。回線使用料金が最も安い時間帯になった場合に
(S7:YES)、主制御部1は、そのときに最も使用
料金が安い回線を選択し(ステップS8)、画像メモリ
9に格納されている送信すべき画データを読み出し、選
択した回線を使用してその読み出した画データを送信す
る(ステップS9)。
【0022】一方、ユーザからの送信指示が受け付けら
れた時刻(送信指示の受付時刻)が18時以前である場
合には(S4:NO)、主制御部1は、送信時刻指定キ
ー5bにより送信時刻が指定されているか否かを判断す
る(ステップS10)。送信時刻が指定されている場合
(S10:YES)、画像メモリ9は、取得された画デ
ータを格納する(ステップS11)。主制御部1は、タ
イマ6にて現在の時刻を確認し(ステップS12)、そ
の指定された送信時刻になったか否かを判断する(ステ
ップS13)。送信時刻になった場合に(S13:YE
S)、主制御部1は、画像メモリ9に格納されている送
信すべき画データを読み出し、その読み出した画データ
を送信する(ステップS14)。
【0023】送信時刻が指定されていない場合には(S
10:NO)、主制御部1は、取得された画データを直
ちに送信する(ステップS15)。
【0024】送信先が不在であることが分かっている時
間帯である場合、例えば送信先の終業時刻を過ぎている
場合には、直ちに原稿を送っても意味がない。なぜな
ら、送信先が送信原稿を見るのは次の日の朝の始業時刻
以降であるからである。よって、送信回線料金が最も安
くなる時刻まで待って最も安い回線を使用して送信を行
っても何ら問題がなく、本発明では、このことを利用し
て合理的な通信コストの低減を図る。
【0025】なお、上記例では、18時以前の送信指示
によりユーザが送信時刻の指定を行える場合について説
明したが、このことは本発明に必須ではなく、18時以
前に送信指示がなされた原稿について全てが直ちに送信
されるようにしても良いことは勿論である。
【0026】また、18時以前の送信指示についてもユ
ーザが送信時刻の指定を行えるようにする構成も可能で
ある。この場合には、指定された送信時刻が、回線使用
料金が最も安くなる時間帯よりも優先となり、その指定
された送信時刻に送信処理がなされる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明では、原稿の送信指
示の受付時刻が所定時間帯になされたか否かを判断し、
所定時間帯になされた場合には、直ぐに送信せずに、回
線使用料金が安い時間帯に遅延させて原稿を送信するよ
うにしたので、合理的に通信費用を安くでき、合理的な
通信コストの低減を図ることができる。
【0028】また本発明では、送信指示の受付時刻が所
定時間帯である原稿の画データを格納手段に格納するよ
うにしたので、複数の原稿に対して、合理的な通信コス
トの低減を図ることができる。
【0029】更に本発明では、使用料金が安い回線を使
用して原稿を送信するようにしたので、より通信費用を
安くでき、合理的な通信コストの更なる低減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】送信すべき1つの原稿に対する本発明のファク
シミリ装置での処理動作の手順を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 主制御部 2 読取部 5 操作部 5a 送信受付キー 6 タイマ 7 ROM 8 RAM 9 画像メモリ 10 モデム 11 NCU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/32 H04N 1/32 L Fターム(参考) 5C073 AA03 BB03 CD15 CE10 5C075 BA11 CD02 CD07 CD09 FF90 GG09 5K025 AA08 BB04 CC01 EE09 FF39 GG23 GG29 HH01 HH18 5K036 AA15 BB04 DD05 DD46 EE14 JJ03 JJ10 KK06 KK09 KK14 KK18 5K101 KK01 MM04 MM05 MM07 NN22 NN25 PP03 RR13 TT05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間帯により使用料金が異なる回線に接
    続されるファクシミリ装置において、時計手段と、原稿
    の送信指示を受け付ける手段と、原稿の送信指示の受付
    が所定時間帯になされたか否かを判断する手段と、その
    受付が前記所定時間帯になされた原稿を前記回線を介し
    て使用料金が送信指示の受付時刻より安い時間帯に送信
    する送信手段とを備えることを特徴とするファクシミリ
    装置。
  2. 【請求項2】 送信指示の受付が前記所定時間帯になさ
    れた原稿の画データを格納する手段を備える請求項1記
    載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 使用料金が異なる複数の回線への接続が
    可能であり、前記送信手段は、送信指示の受付が前記所
    定時間帯になされた原稿を、前記複数の回線の使用料金
    を参照して決定した回線を介して送信するようにした請
    求項1または2記載のファクシミリ装置。
JP2000168056A 2000-06-05 2000-06-05 ファクシミリ装置 Pending JP2001346023A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7649984B2 (en) 2003-08-29 2010-01-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device

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