JP3480310B2 - データ通信装置 - Google Patents
データ通信装置Info
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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Description
て、データを通信するためのデータ通信装置に関する。
像を送るためにファクシミリ(あるいはファクシミリ機
能を有する複写機等)が用いられている。このようなフ
ァクシミリの分野で、電話回線とインターネットの専用
線との2つの通信回線に接続することができるものがあ
るが、あるデータを通信する際には電話回線とインター
ネットの専用線との2つの通信回線のうちいずれか一方
のみが用いられる。
ような従来のファクシミリで、ユーザが電話回線を用い
てあるデータを送信側の装置から送信させようとすると
き、受信側の電話回線が通話中である場合、別のファク
シミリとの間で電話回線を使用している場合など、デー
タの受信側の装置の状態によっては、実際にデータが送
信されるまで時間がかかることがある。
ネットの専用線を用いて電子メールによってデータを送
信することができるが、電子メールがいつ受信側のファ
クシミリに届くかは不定であり、送信側のユーザには受
信側のユーザがいつそのデータを得るかわからない。
ので、その目的は、より早くデータを通信することので
きるデータ通信装置を提供することである。
うと、データ通信装置は、PSTN回線とインターネッ
トとの双方に接続することが可能なデータ通信装置であ
って、データをインターネットを介して送信する第1の
送信手段と、第1の送信手段による送信の後に、データ
をPSTN回線を介して送信する第2の送信手段とを備
える。
手段による送信の後に、データの送信先から受信完了通
知を受取る受取手段と、受信完了通知を受取ったのであ
れば、第2の送信手段による送信を禁止する第1の禁止
手段とをさらに備える。
の送信手段による送信から所定時間内に受信完了通知を
受取らなかったときに、PSTN回線を介した送信を行
なう。
時間を任意に変更することができる変更手段と、第2の
送信手段の動作を任意に禁止することができる第2の禁
止手段とを備える。
N回線とインターネットとの双方に接続することが可能
であり、前記PSTN回線を介しても、前記インターネ
ットを介しても同一のデータの通信を行なうことが可能
なデータ通信装置は、インターネットを介してデータを
受信したときに、インターネットを介して受信完了通知
をデータの送信元へ送信する送信手段を備える。
介したデータの送信がPSTN回線を介したデータの送
信よりも優先して行なわれる。これにより、データを早
く確実に送信することができる上に、通信コストを少な
くすることができる。
における実施の形態の1つである、ファクシミリを用い
た画像データ通信システムについて説明する。
であるファクシミリを用いた画像データ通信システムの
全体構成を説明するための図である。
ミリ1、ファクシミリ2がインターネットの専用線3と
電話回線(PSTN回線)4とによって接続されてい
る。これら2台のファクシミリは、それぞれ、インター
ネットの専用線3上では電子メールのメールアドレスに
よって特定され、電話回線4上ではファクシミリ番号に
よって特定される。ファクシミリ1、ファクシミリ2の
間では、インターネットの専用線3、電話回線4のいず
れか一方のみを用いて画像データを送受信することがで
きる。
ファクシミリ1、ファクシミリ2のいずれか一方から他
方へ画像データを送信する。ユーザが送信先を指定する
際には、送信先のファクシミリ番号を入力するととも
に、送信先の電子メールのメールアドレスを入力する。
また、これらの番号、アドレスをワンタッチダイヤル、
短縮ダイヤル等に1件の送信先として登録しておき、ワ
ンタッチダイヤル、短縮ダイヤル等の機能を用いて送信
先を指定することができる。
て用いられるファクシミリ1(ファクシミリ2も同様)
の外観を示す図である。
を有する。操作パネル11からは、送信先のファクシミ
リ番号、メールアドレス、ファクシミリの動作モード等
が入力される。ユーザがこの操作パネル11上に設けら
れた所定のキーを押すことにより、原稿給紙トレイ12
上に置かれた原稿の画像は1枚ずつ順に光学的に読み取
られ、光電変換された画像データは送信先のファクシミ
リへと送信される。画像が読み取られた原稿は、1枚ず
つ原稿排紙トレイ13上に排紙されていく。
は、記録紙給紙トレイ14から記録紙が給紙され、受信
される画像データに基づいて記録紙上に画像がプリント
される。プリントを終えた記録紙は、1枚ずつ記録紙排
紙トレイ15上に排紙されていく。
の概要を説明するための図である。ファクシミリ1で
は、CPU、ROM、RAM等からなる制御部50に、
送信するための画像を読み取るための画像読み取り部5
1と、送受信に関して所定の動作を行なわせるための操
作を入力するための操作部52と(図2の操作パネル1
1を含んでいる)と、必要に応じて送受信される画像デ
ータを記憶するためのメモリ部53と、画像データを送
受信するための送受信部54と、画像データに対して画
像処理を行なうための画像処理部55と、画像処理され
た画像データに基づいて画像をプリントするためのプリ
ント部56とが接続されている。
原稿を原稿給紙トレイ12(図2参照)にセットし操作
パネル11から所定の操作を入力する。操作パネル11
から原稿の送信の開始が指示されると、ファクシミリ1
では、制御部50での制御に基づいて、画像読み取り部
51で原稿の画像は読み取られ画像データが生成され
る。生成された画像データはメモリ部53に一時的に記
憶され、画像処理部55で処理が施された後に画像デー
タは送受信部54から送信先のファクシミリ2の送受信
部に送信される。
での制御に基づいて、送受信部54から画像データが受
信され、これらの画像データは一時的にメモリ部53に
記憶される。この画像データには画像処理部55で処理
が施された後に、処理を終えた画像データに基づいてプ
リント部56から画像がプリントされる。
部50では、送信側、受信側に対応してそれぞれ図4、
図5に示すような制御が行なわれる。
信側のファクシミリの制御の手順を示すフローチャート
である。
の画像データの送信が指示されると、まず、S1で、送
信側のファクシミリが他の送信もしくは受信のジョブを
行なうことによって電話回線が使用中であるか否かが判
断される。送信側の電話回線が使用中(送信または受信
中)であれば(S1にて、YES)、S2で既に電子メ
ールが送信されているか否かが判断される。電子メール
が送信されていなければ(S2にて、NO)、S3でフ
ァクシミリ原稿にIDが付加されてファクシミリ原稿は
電子メールとして受信側のメールアドレスに送信され、
S1へと処理は移される。また、既に電子メールが送信
されていれば(S2にて、YES)、そのままS1へと
処理は移される。
1にて、NO)、S4で、相手側のファクシミリが通話
中であるか否かが判断される。相手側のファクシミリが
通話中であれば(S4にて、YES)、S2へと処理は
移される。また、相手側のファクシミリが通話中でなけ
れば(S4にて、NO)、S5でファクシミリ番号にI
Dが付加され受信側の電話番号がダイヤル(リダイヤ
ル)されファクシミリ送信が試みられ、S6では受信側
の電話回線が使用中であるか否かが判断される。
にて、YES)、S7で既に電子メールが送信されてい
るか否かが判断される。電子メールが送信されていなけ
れば(S7にて、NO)、S8でファクシミリ原稿にI
Dが付加されてファクシミリ原稿は電子メールとして受
信側のメールアドレスに送信され、S5へと処理は移さ
れる。既に電子メールが送信されていれば(S7にて、
YES)、そのままS5へと処理は移される。
6にて、NO)、S9で既に電子メールが送信されてい
るか否かが判断される。既に電子メールが送信されてい
れば(S9にて、YES)、S10で受信側のファクシ
ミリにS3、S8で電子メールが送信される際にファク
シミリ原稿に付加されたIDがまず送信され、受信側の
ファクシミリに電子メールが既に受信されている場合に
は受信されていることが通知される(図5(a)参
照)。続いて、S11では、受信側から既に電子メール
が受信されていることを示す通知があるか否かが判断さ
れる。受信側から既に電子メールが受信されていること
を示す通知があれば(S11にて、YES)、本ルーチ
ンは終了する。受信側から既に電子メールが受信されて
いることを示す通知が無ければ(S11にて、NO)、
S12でファクシミリ原稿の画像データは電話回線で送
信され、本ルーチンは終了する。
ルが送信されていなければ(S9にて、NO)、S1
0、S11での処理はスキップされ、そのままS12で
ファクシミリ原稿の画像データは電話回線で送信され、
本ルーチンは終了する。
の電話回線が使用中であるとき、ファクシミリ原稿は送
信側のファクシミリから受信側のファクシミリにインタ
ーネットの専用線を介して電子メールとして送信され、
送信側、受信側の電話回線がいずれも使用中でないとき
は、ファクシミリ原稿は送信側のファクシミリから受信
側のファクシミリに電話回線を介して送信される。
信側のファクシミリの制御の手順を示すフローチャート
である。図5(a)は電話回線からファクシミリ原稿の
IDの付加された画像データを受信する際の受信側のフ
ァクシミリの制御の手順を示すフローチャートであり、
図5(b)はインターネットの専用線からファクシミリ
原稿のIDの付加された画像データを受信する際の受信
側のファクシミリの制御の手順を示すフローチャートで
ある。これら図5(a)、図5(b)に示す処理は、図
4の送信側ファクシミリでのS3、S8、S10、S1
2での処理に呼応するものである。
シミリが電話回線からファクシミリ原稿のIDの付加さ
れた画像データを受信する際には、送信側のファクシミ
リからファクシミリ原稿のIDが受信され(図4のS1
0での処理)、まず、S21でこのIDのファクシミリ
原稿の画像データが既に受信されているか否かが判断さ
れる。画像データが受信されていなければ(S21に
て、NO)、S22で画像データが受信され、S23で
画像データに基づいて印字が行なわれる。また、既に画
像データが受信されていれば(S21にて、YES)、
S24で画像データが既に受信されていることが送信側
のファクシミリに通知される。これらS23、S24で
の処理の後に本ルーチンは終了する。
シミリがインターネットの専用線からファクシミリ原稿
のIDの付加された画像データを受信する際には、ま
ず、送信側のファクシミリから送信された(図4のS
3、S8での処理)ファクシミリ原稿がS31で電子メ
ールとして受信側のメールアドレスに受信される。次
に、S32では、このIDのファクシミリ原稿の画像デ
ータが既に受信されているか否かが判断される。画像デ
ータが受信されていなければ(S32にて、NO)、S
33で画像データに基づいて印字が行なわれる。また、
既に画像データが受信されていれば(S32にて、YE
S)、S34で画像データは破棄される。これらS3
3、S34での処理の後に本ルーチンは終了する。
リから送信されるファクシミリ原稿のうち先に受信側の
ファクシミリに到達するファクシミリ原稿の画像データ
に基づいて印字が行なわれる。
テムでは、2つの異なるファクシミリ間の画像データの
通信に際して、電話回線とインターネットの専用線との
2つの通信回線が用いられる。これにより、いずれの2
つの通信回線にも同じデータを略同時に流すことがで
き、従来のように1つの通信回線によっていたよりも、
より早くデータを通信することができる。
ネットの専用線とを用いた画像データ通信システムを説
明したが、同様にして、2回線の電話回線、2回線のイ
ンターネットの専用線等に対して本発明を適用すること
ができる。
おいては、ファクシミリ送信においてまずPSTN回線
で通信が可能であるか否かを確認するが(図4のS1,
S4およびS6)、その確認に数分の時間がかかる場合
がある。また、上述の実施の形態においては、PSTN
回線での送信を優先的に試みるため、不要な通信コスト
がかかる場合がある。
PSTN回線とインターネットとを効率的に利用し、送
信の遅れや失敗を回避し、かつ不要な通信コストを低減
させるファクシミリ装置を提供することができる。な
お、他の実施の形態におけるファクシミリ装置のハード
ウェア構成は上述の実施の形態におけるファクシミリ装
置のそれと実質的に同一であるため、ここでの説明を繰
返さない。
リ装置が実行する送信処理のフローチャートである。図
を参照して、ファクシミリ装置においてはまず送信すべ
き画像データにIDが付され、そのIDが付された画像
データがインターネットを介して電子メールの形式で送
信される(S51)。次に、画像データの送信先のファ
クシミリ装置からインターネットを介した受信完了通知
が届いているかが判定される(S52)。届いていれ
ば、送信処理をそのまま終了する。
れば(S52でNO)、インターネットを介した画像デ
ータの送信が行なわれてから一定時間が経過しているか
が判定される(S53)。
S)、PSTN回線を用いた画像データの通信が可能で
あるかが判定される(S54)。これは、ファクシミリ
装置がPSTN回線を使用中でないか、または通信相手
のファクシミリ装置が通話中でないかを判定するもので
ある。通信が不可能である場合には(S54でNO)、
通信可能となるまで待機するため、S52へ戻る。
(S54でYES)、インターネットを介して送信した
画像データのIDをPSTN回線を用いて送信する(S
55)。次に受信側のファクシミリ装置から、既にその
IDに対応する画像データを電子メールによって受取っ
ている旨の通知があったかが判定される(S56)。電
子メールとして受信側で受信されていないのであれば
(S56でNO)、PSTN回線を用いたファクシミリ
送信が行なわれ(S57)、送信処理を終了する。
メールとして送信されている旨の通知が受信側ファクシ
ミリ装置から送られてきたのであれば(S56でYE
S)、そのまま送信処理を終了する。
テップS52へ戻る。次に、この通信における受信側の
ファクシミリ装置が行なう動作について以下に説明す
る。PSTN回線を介してIDの付与された画像データ
の受信が行なわれた場合には、図5(a)に示されるフ
ローチャートが実行される。これに対し、インターネッ
トからIDが付与された画像データを受信した場合に
は、図7に示されるフローチャートが実行される。
の処理は、図5(b)におけるステップS31〜S34
での処理と同じであるためここでの説明を繰返さない。
の後に、ステップS65において受信を完了した旨(受
信完了通知)がインターネットを介して画像データの送
信元へ通知される。送信元のファクシミリ装置では、こ
の受信完了通知を受けることにより、インターネットを
介した電子メールによる画像データの送信が完了した旨
を知ることができ、後に行なわれる予定であったPST
N回線を介した画像データの送信を禁止する(図6のS
52でYES)。
ァクシミリ装置では、PSTN回線の状態によらず、ま
ずインターネット経由で画像データを送信するため、P
STN回線での送信が可能であるかどうかの結果を知る
までの時間を節約することができる。また、インターネ
ットを介した送信の比率を高くし、通信コストを抑える
ことができる。
を一定時間遅らせ、その間にインターネットを介して受
信完了通知を受取り、受信完了通知を受取った場合には
PSTN回線での送信を用いないようにすることで、さ
らにPSTN回線の使用の比率を低くし、通信コストを
抑えている。
る「一定時間」を変更するための表示を示す図である。
この表示は、ファクシミリ装置の液晶ディスプレイに行
なわれ、ユーザはファクシミリ装置に設けられたカーソ
ルキーやエンターキーを用いることにより、「一定時
間」の値を任意に変更することができる。
TNを用いた通信をするかしないかを設定することがで
きる。PSTN回線を用いた通信を実行しないと設定す
ると、「一定時間」が設定されず、図6のステップS5
3では常にNOと判定される。これにより、いくら時間
が経過してもPSTN回線を用いた通信は行なわれな
い。このような選択をユーザが行なうと、通信コストを
より安くすることができる。
る」と設定した場合には、ユーザはさらにインターネッ
トによる通信からPSTN回線を用いた通信へ切換える
までの時間(図6における「一定時間」)を分単位で設
定することができる。このとき、ユーザが「0分」と設
定すれば、図6のステップS53での判断は常にYES
となる。
送信をより早くすることができる反面、PSTN回線を
用いた通信の頻度が上がるため、通信コストは高くな
る。反対に、この時間を長くすると画像データの通信が
完了するまでの時間は比較的長くなるが、PSTN回線
を用いた通信の頻度を少なくすることができるため、通
信コストを安くすることができる。ユーザは、これらの
通信時間と通信コストとの兼ね合いから任意に設定を変
更することができる。
シミリを用いた画像データ通信システムの全体構成を説
明するための図である。
ファクシミリ1の外観を示す図である。
するための図である。
シミリの制御の手順を示すフローチャートである。
シミリの制御の手順を示すフローチャートである。
装置が実行する送信処理のフローチャートである。
装置が実行するインターネットを介した受信処理のフロ
ーチャートである。
ィスプレイに表示される画面を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 PSTN回線とインターネットとの双方
に接続することが可能なデータ通信装置であって、 データを前記インターネットを介して送信する第1の送
信手段と、 前記第1の送信手段による送信の後に、前記データを前
記PSTN回線を介して送信する第2の送信手段とを備
えた、データ通信装置。 - 【請求項2】前記第1の送信手段による送信の後に、前
記データの送信先から受信完了通知を受取る受取手段
と、 前記受信完了通知を受取ったのであれば、前記第2の送
信手段による送信を禁止する第1の禁止手段とをさらに
備えた、請求項1に記載のデータ通信装置。 - 【請求項3】前記第2の送信手段は、前記第1の送信手
段による送信から所定時間内に前記受信完了通知を受取
らなかったときに前記PSTN回線を介した送信を行な
う、請求項2に記載のデータ通信装置。 - 【請求項4】前記所定時間を任意に変更することができ
る変更手段と、 前記第2の送信手段の動作を任意に禁止することができ
る第2の禁止手段とを備えた、請求項3に記載のデータ
通信装置。 - 【請求項5】PSTN回線とインターネットとの双方に
接続することが可能であり、前記PSTN回線を介して
も、前記インターネットを介しても同一のデータの通信
を行なうことが可能なデータ通信装置であって、 前記インターネットを介してデータを受信したときに、
前記インターネットを介して受信完了通知を前記データ
の送信元へ送信する送信手段を備えた、データ通信装
置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP13984898A JP3480310B2 (ja) | 1997-05-23 | 1998-05-21 | データ通信装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13396997 | 1997-05-23 | ||
JP9-133969 | 1997-05-23 | ||
JP13984898A JP3480310B2 (ja) | 1997-05-23 | 1998-05-21 | データ通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1141379A JPH1141379A (ja) | 1999-02-12 |
JP3480310B2 true JP3480310B2 (ja) | 2003-12-15 |
Family
ID=26468188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13984898A Expired - Fee Related JP3480310B2 (ja) | 1997-05-23 | 1998-05-21 | データ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3480310B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR100502734B1 (ko) * | 2002-10-11 | 2005-07-21 | 주식회사 다산네트웍스 | T.38/t.37/t.30 프로토콜 스위칭을 통한무정지팩스 전송 방법 및 그 장치 |
-
1998
- 1998-05-21 JP JP13984898A patent/JP3480310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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JPH1141379A (ja) | 1999-02-12 |
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---|---|---|---|
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