JP2001345204A - 高圧可変抵抗器 - Google Patents

高圧可変抵抗器

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JP2001345204A
JP2001345204A JP2000165346A JP2000165346A JP2001345204A JP 2001345204 A JP2001345204 A JP 2001345204A JP 2000165346 A JP2000165346 A JP 2000165346A JP 2000165346 A JP2000165346 A JP 2000165346A JP 2001345204 A JP2001345204 A JP 2001345204A
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groove
insertion hole
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Toshiyuki Miyamoto
利之 宮本
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Murata Manufacturing Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C10/00Adjustable resistors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C10/00Adjustable resistors
    • H01C10/30Adjustable resistors the contact sliding along resistive element

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】挿入溝に対して直交する挿入穴を正確な位置に
形成するとともに、スナップイン端子を挿入溝に挿入す
る際、バリによる挿入不良を解消し、常に定位置へ挿入
できる高圧可変抵抗器を提供する。 【解決手段】絶縁ケース11に内蔵された回路部23
と、ケース11の端子台部13に挿入され、回路部23
の出力部と接続されたスナップイン端子32と、端子台
部13にスナップイン端子32と直交方向より挿入さ
れ、スナップイン端子32に対して圧入接続される出力
用接続電極33とを備える。ケース11の端子台部13
には、スナップイン端子32を挿入ガイドする挿入溝1
4と、出力用接続電極33を挿入ガイドする挿入穴15
と、挿入穴15と交差する挿入溝14の側面に逃げ溝1
6とが形成され、挿入溝14、逃げ溝16、挿入穴15
がインロー構造の成形金型によって同時成形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョン受像機
などのフォーカス電圧やスクリーン電圧などを調整する
ために用いられる高圧可変抵抗器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラーテレビジョンやディスプレ
イモニター等の焦点調整及び明るさ調整を行なうため、
フォーカスパックと呼ばれる高圧可変抵抗器が用いられ
ている。この種の高圧可変抵抗器の中で、特開平7−2
35402号公報に記載のように、絶縁ケースの端子台
部に、回路基板の接続電極と接触するバネ部を有するス
ナップイン端子を配置し、このスナップイン端子に対し
直交方向より出力用リード線を圧入することにより、外
部と接続するものが提案されている。この高圧可変抵抗
器では、内部の回路基板と出力用リード線とを導電ゴム
や半田付けを用いずに電気的に接続できるので、低コス
トに構成できる利点がある。
【0003】上記高圧可変抵抗器の場合、スナップイン
端子をケースの端子台部に保持するため、端子台部には
スナップイン端子の両側部を保持するための挿入溝が形
成され、この挿入溝に対して直交方向に出力用リード線
を挿入するための挿入穴が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スナップイ
ン端子の穴に対して出力用リード線を正確に圧入するに
は、挿入穴を挿入溝に対して正確に位置合わせして成形
する必要がある。図1に示すように、端子台部1に挿入
溝2とこれに直交する挿入穴3とを同時に成形するため
の金型としては、図2に示すような突き当て構造の金型
4と、図3に示すようなインロー構造の金型5とが考え
られる。突き当て構造の金型4の場合、挿入溝2を形成
するための第1金型4aに対して、挿入穴3を形成する
ための第2金型4bとが単に接触しているに過ぎないの
で、図2の(a)のように、第2金型4bの中心軸が本
来要求される位置Xに一致するとは限らず、図2の
(b)のように、第2金型4bが樹脂の圧力などによっ
て中心位置Xに対するズレδが発生し、本来要求される
位置Xに対して正確な挿入穴3が得られないことがあ
る。これに対し、インロー構造の金型5の場合、挿入溝
2を形成するための第1金型5aの穴5a1 に対して、
挿入穴3を形成するための第2金型5bの先端部がイン
ローされているので、樹脂の圧力などが作用しても、第
2金型5bは第1金型5aによって一定位置に保持さ
れ、本来要求される位置Xに対して正確な挿入穴3を形
成することができる。
【0005】このようにインロー構造の成形金型を用い
ると、正確な挿入穴3を形成できる利点があるが、その
反面、別の問題が発生する。すなわち、第1金型5aの
穴5a 1 と第2金型5bとの間にはクリアランスがある
ので、このクリアランスに起因した成形バリが、挿入溝
2に開口する挿入穴3の口縁部に形成される。このバリ
は挿入溝2の内面に突出するので、スナップイン端子を
挿入溝2に挿入する際の障害となり、スナップイン端子
を定位置まで挿入できないという不具合が発生する。そ
の結果、スナップイン端子と出力用リード線との接続が
不確実になる可能性があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、挿入溝に対して
直交する挿入穴を正確な位置に形成するとともに、スナ
ップイン端子を挿入溝に挿入する際、バリによる挿入不
良を解消し、常に定位置へ挿入できる高圧可変抵抗器を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、端子台部が形成された絶
縁性ケースと、上記ケースに内蔵された回路部と、上記
ケースの端子台部に挿入され、上記回路部の出力部と接
続されたスナップイン端子と、上記端子台部に上記スナ
ップイン端子と直交方向より挿入され、スナップイン端
子に対して圧入接続される出力用接続電極とを備えた高
圧可変抵抗器において、上記ケースの端子台部には、上
記スナップイン端子を挿入ガイドする挿入溝と、上記出
力用接続電極を挿入ガイドする挿入穴と、上記挿入穴と
交差する挿入溝の側面に逃げ溝とが形成され、上記挿入
溝および逃げ溝と挿入穴とが、インロー構造の成形金型
によって同時成形されていることを特徴とする高圧可変
抵抗器を提供する。
【0008】挿入溝および逃げ溝を形成するための金型
と、挿入穴を形成するための金型とがインロー嵌合さ
れ、この状態で端子台部が一体に成形される。成形後、
両金型を開くと、挿入溝と挿入穴との交差部に成形バリ
が発生するが、このバリは逃げ溝部分に形成されるの
で、挿入溝にスナップイン端子を挿入する際、バリは殆
ど障害とならない。そのため、スナップイン端子は定位
置まで容易に挿入でき、スナップイン端子と出力用接続
電極との接続が不確実になるという不具合を解消でき
る。
【0009】請求項2のように、出力用接続電極とし
て、スナップイン型のリード線を用いることができる。
すなわち、高圧可変抵抗器の出力端子としてスナップイ
ン型のリード線を用い、その芯線を挿入穴を介してスナ
ップイン端子に圧入することで、外部機器と簡単に接続
することができる。
【0010】請求項3のように、インロー構造の成形金
型は、挿入溝を形成するための第1金型と、第1金型に
形成された穴にインロー嵌合する挿入穴形成用の第2金
型とを備え、逃げ溝の深さは、第1金型に形成された穴
の深さと同等またはそれより深くするのがよい。すなわ
ち、インロー構造の金型によって形成されるバリは、イ
ンロー穴の深さより深くなることはない。したがって、
逃げ溝をインロー穴の深さ以上とすることで、バリとス
ナップイン端子との干渉を確実に防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態である
高圧可変抵抗器を図4〜図8に基づいて説明する。この
高圧可変抵抗器はカラーテレビやカラーディスプレイ装
置の焦点、明るさ調整などに用いられるスナップインタ
イプのフォーカスパックの例を示している。この高圧可
変抵抗器10は、ポリブチレンテレフタレート,ポリフ
ェニレンオキサイド,ポリカーボネイトのような難燃性
の高い材料よりなる絶縁性ケース11と、このケース1
1に内蔵された回路基板23と、3個の可変抵抗器2
4,25,26と、フォーカス用出力部27,28と、
スクリーン用出力部29とを備えている。図4には可変
抵抗器24,25,26のつまみのみを示してあるが、
これらつまみに取り付けられた摺動子が、回路基板23
の表面に設けられた抵抗体(図示せず)上を摺動するこ
とにより、所望の抵抗値にセットすることができる。勿
論、可変抵抗器は1個,2個または4個以上でもよい。
また、出力部は3個設ける必要はなく、最低1個備えて
あればよい。
【0012】ケース11は一面開口状に形成されてお
り、図5に示すように、ケース11の内部には段差部1
2が形成され、この段差部12上に回路基板23が載置
され、ケース11の開口部と回路基板23とで形成され
る凹部に樹脂(図示せず)が充填される。ケース11の
一端部には端子台部13が一体に成形されている。端子
台部13には、後述するスナップイン端子32を挿入ガ
イドする挿入溝14と、出力用接続電極33の芯線33
aを挿入ガイドする挿入穴15とが直交方向に形成され
ており、挿入穴15と交差する挿入溝14の側面に逃げ
溝16が形成されている。挿入溝14の開口部には、ガ
イド用の傾斜面17が形成されている。上記挿入溝1
4,挿入穴15および逃げ溝16は、図3に示された金
型とほぼ同様なインロー構造の金型によって同時成形さ
れる。逃げ溝16の深さは、インロー穴の深さ以上とす
るのがよい。
【0013】フォーカス用出力部27は、図5に示すよ
うに、フォーカス用出力端子31と、ばね端子よりなる
スナップイン端子32とを備えている。フォーカス用出
力端子31は回路基板23に固定され、回路基板23と
電気的に接続されている。フォーカス用出力端子31の
一端31aはケース11の裏面側へ突出しており、他端
31bはスナップイン端子32のばね部32aと弾性的
に接触し、電気的に接続されている。なお、接続を確実
にするため、ばね部32aに適宜突起を形成し、出力端
子31の他端31bと接触させるようにしてもよい。
【0014】スナップイン端子32の平板部32bの両
側部は、図8に示すように、端子台部13に形成された
挿入溝14に挿入される。このとき、挿入溝14の開口
部に形成された傾斜面17によって円滑にガイドされ
る。平板部32bの中央部には、複数個(図8では3
個)の内向きの爪32cを有する接続穴32dが形成さ
れており、スナップイン端子32を挿入溝14の奥まで
挿入した時、接続穴32dと挿入穴15とが一直線状に
並ぶことになる。なお、挿入溝14および挿入穴15の
同時成形時に、挿入穴15の口縁部にバリ15a(図5
参照)が発生することがあるが、バリ15aが発生する
挿入溝14の側面に逃げ溝16が形成されているので、
バリ15aが挿入溝14にはみ出ることがなく、バリ1
5aがスナップイン端子32の挿入の障害となることが
ない。
【0015】この実施例のフォーカス出力用接続電極3
3はスナップイン型のリード線よりなり、絶縁性ケース
11の外側部に突設された筒部19に挿入され、その芯
線33aが挿入穴15に挿入され、スナップイン端子3
2の接続穴32dに圧入される。この時、接続穴32d
と挿入穴15とが一直線状に並んでいるので、出力用接
続電極33の芯線33aが接続穴32dの中心に正確に
ガイドされる。出力用接続電極33の圧入により、接続
穴32dの爪32cが撓み、出力用接続電極33の芯線
33aの周面に圧着して抜け止めする。これにより、出
力用接続電極33とスナップイン端子32とが電気的に
接続される。この実施例では、出力用接続電極33の芯
線33aの先端が、端子台部13の奥部に形成された側
壁部18に当接するようにしたが、必ずしも当接する必
要はない。
【0016】フォーカス用出力部28も、フォーカス用
出力端子(図示せず)と、ばね端子よりなるスナップイ
ン端子(図示せず)とを有している。フォーカス用出力
部28の構造は、フォーカス用出力部27の構造と同様
であるため、その詳細な説明は省略する。フォーカス用
出力部28の出力用接続電極34も、スナップイン型の
リード線よりなり、絶縁性ケース11の外側部に突設さ
れた筒部20に挿入され、その芯線がケース11の挿入
穴に挿入され、スナップイン端子の接続穴に圧入され
る。
【0017】スクリーン用出力部29は、図6に示すよ
うに、ばね端子よりなるスナップイン端子32を有して
おり、スナップイン端子32のばね部32aが回路基板
23のパターン電極と直接接触し、電気的に接続されて
いる点を除き、フォーカス用出力部27とほぼ同様の構
造を有する。したがって、図6において、図5と対応す
る部分には、同一符号を付して重複説明を省略する。ス
クリーン用出力部29の出力用接続電極46も、スナッ
プイン型のリード線よりなり、絶縁性ケース11の外側
部に突設された筒部21に挿入され、その芯線46aが
ケース11の挿入穴15に挿入され、スナップイン端子
32の接続穴32dに圧入される。
【0018】上記実施例では、スナップイン端子32に
ばね部32aを設け、このばね部を回路部の一例である
出力端子31、あるいは回路基板23のパターン電極に
接触させて電気的に接続したが、ばね部を省略して、は
んだ付けなどによって接続してもよい。また、上記実施
例の出力用接続電極33,34,46には、出力用リー
ド線が主に用いられるが、カプラー端子が用いられても
よい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る高圧
可変抵抗器によれば、インロー構造の金型によって挿入
溝と挿入穴とを形成したので、挿入溝と挿入穴とを高精
度に成形できるとともに、挿入穴の口縁部にバリが形成
されても、挿入溝の側面に形成された逃げ溝によってス
ナップイン端子の挿入の障害とならないので、スナップ
イン端子を常に定位置まで挿入でき、スナップイン端子
と出力用接続電極とを確実に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】挿入溝と挿入穴との関係を示す斜視図である。
【図2】突き当て構造の金型の例の斜視図である。
【図3】インロー構造の金型の例の斜視図である。
【図4】本発明に係る高圧可変抵抗器の一例の平面図で
ある。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】図4のVI−VI線断面図である。
【図7】ケースの一部の底面図である。
【図8】端子台部とスナップイン端子の斜視図である。
【符号の説明】
10 高圧可変抵抗器 11 絶縁ケース 13 端子台部 14 挿入溝 15 挿入穴 16 逃げ溝 32 スナップイン端子 32c 爪 32d 接続穴 33,34,46 出力用接続電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子台部が形成された絶縁性ケースと、上
    記ケースに内蔵された回路部と、上記ケースの端子台部
    に挿入され、上記回路部の出力部と接続されたスナップ
    イン端子と、上記端子台部に上記スナップイン端子と直
    交方向より挿入され、スナップイン端子に対して圧入接
    続される出力用接続電極とを備えた高圧可変抵抗器にお
    いて、上記ケースの端子台部には、上記スナップイン端
    子を挿入ガイドする挿入溝と、上記出力用接続電極を挿
    入ガイドする挿入穴と、上記挿入穴と交差する挿入溝の
    側面に逃げ溝とが形成され、上記挿入溝および逃げ溝と
    挿入穴とが、インロー構造の成形金型によって同時成形
    されていることを特徴とする高圧可変抵抗器。
  2. 【請求項2】上記出力用接続電極は、スナップイン型の
    リード線であることを特徴とする請求項1に記載の高圧
    可変抵抗器。
  3. 【請求項3】上記インロー構造の成形金型は、挿入溝を
    形成するための第1金型と、第1金型に形成された穴に
    インロー嵌合する挿入穴形成用の第2金型とを備え、上
    記逃げ溝の深さは、第1金型に形成された穴の深さと同
    等またはそれより深いことを特徴とする請求項1または
    2に記載の高圧可変抵抗器。
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