JP2001344767A - ピックアップ傾き調整機構を有するディスク記録又は再生装置 - Google Patents
ピックアップ傾き調整機構を有するディスク記録又は再生装置Info
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- JP2001344767A JP2001344767A JP2000157513A JP2000157513A JP2001344767A JP 2001344767 A JP2001344767 A JP 2001344767A JP 2000157513 A JP2000157513 A JP 2000157513A JP 2000157513 A JP2000157513 A JP 2000157513A JP 2001344767 A JP2001344767 A JP 2001344767A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピックアップの傾き調整機構を簡素化する。
【解決手段】 ピックアップ2を案内するガイド軸4はシ
ャーシ1から立設した支持軸10に上下移動自在に嵌まっ
ている。ピックアップ2の移動方向を含みシャーシ1上面
に直交した面内にてガイド軸4の傾き角度を変える調整
機構5は、ガイド軸4を上向きに付勢する圧縮バネ8と、
シャーシ1に螺合して頭部60がガイド軸4の上端面に接す
る調整ネジ6とを具える。
ャーシ1から立設した支持軸10に上下移動自在に嵌まっ
ている。ピックアップ2の移動方向を含みシャーシ1上面
に直交した面内にてガイド軸4の傾き角度を変える調整
機構5は、ガイド軸4を上向きに付勢する圧縮バネ8と、
シャーシ1に螺合して頭部60がガイド軸4の上端面に接す
る調整ネジ6とを具える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクの信号面
に対してピックアップを傾ける傾き調整機構を具えたデ
ィスク記録又は再生装置に関する。
に対してピックアップを傾ける傾き調整機構を具えたデ
ィスク記録又は再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来のディスク記録又は再生装
置の斜視図である。シャーシ(１)上には、周知の如くデ
ィスク(７)が載置されるターンテーブル(３)と、該ター
ンテーブル(３)に接近離間可能に設けられたピックアッ
プ(２)を具える。ピックアップ(２)は上面に対物レンズ
(22)を具え、シャーシ(１)上の２本のガイド軸(４)(４)
に移動を案内される。各ガイド軸(４)の両端部は、シャ
ーシ(１)上のブラケット(９)に嵌まる。シャーシ(１)上
の側部には、モータ(Ｍ)が設けられ、該モータ(Ｍ)は歯
車機構(21)を介して、ピックアップ(２)の側部に設けら
れたラック(20)に連繋する。モータ(Ｍ)に通電すると、
歯車機構(21)の各ギアが回転し、ピックアップ(２)が移
動する。
置の斜視図である。シャーシ(１)上には、周知の如くデ
ィスク(７)が載置されるターンテーブル(３)と、該ター
ンテーブル(３)に接近離間可能に設けられたピックアッ
プ(２)を具える。ピックアップ(２)は上面に対物レンズ
(22)を具え、シャーシ(１)上の２本のガイド軸(４)(４)
に移動を案内される。各ガイド軸(４)の両端部は、シャ
ーシ(１)上のブラケット(９)に嵌まる。シャーシ(１)上
の側部には、モータ(Ｍ)が設けられ、該モータ(Ｍ)は歯
車機構(21)を介して、ピックアップ(２)の側部に設けら
れたラック(20)に連繋する。モータ(Ｍ)に通電すると、
歯車機構(21)の各ギアが回転し、ピックアップ(２)が移
動する。
【０００３】図６は、ディスク(７)の裏面図である。デ
ィスク(７)の信号面には、円周方向に沿って複数のピッ
ト(73)(73)が凹設され、該ピット(73)にレーザー光を当
てたときと、ピット(73)以外の箇所にレーザー光を当て
たときとでは反射光の強さが異なる。これにより、０と
１からなるデジタル信号を再生する。近年、ディスク
(７)には信号が高密度記録されるものがある。該ディス
クでは図６に示すディスク半径方向のピット(73)(73)の
間隔Ｈが狭い。この為、レーザー光の光軸がディスク
(７)の信号面に対して僅かに傾いた場合、誤った位置の
ピット(73)を照射し、信号を正しく再生できない虞れが
ある。そこで、シャーシ(１)上にピックアップ(２)の傾
きを調整する機構を設け、ディスク記録又は再生装置を
製造する工程に於いて、ピックアップ(２)の傾きを微調
整し、高密度記録されたディスクをスムーズに再生する
ことが提案されている。
ィスク(７)の信号面には、円周方向に沿って複数のピッ
ト(73)(73)が凹設され、該ピット(73)にレーザー光を当
てたときと、ピット(73)以外の箇所にレーザー光を当て
たときとでは反射光の強さが異なる。これにより、０と
１からなるデジタル信号を再生する。近年、ディスク
(７)には信号が高密度記録されるものがある。該ディス
クでは図６に示すディスク半径方向のピット(73)(73)の
間隔Ｈが狭い。この為、レーザー光の光軸がディスク
(７)の信号面に対して僅かに傾いた場合、誤った位置の
ピット(73)を照射し、信号を正しく再生できない虞れが
ある。そこで、シャーシ(１)上にピックアップ(２)の傾
きを調整する機構を設け、ディスク記録又は再生装置を
製造する工程に於いて、ピックアップ(２)の傾きを微調
整し、高密度記録されたディスクをスムーズに再生する
ことが提案されている。
【０００４】図３は、かかる調整機構(５)の分解斜視図
であり、説明の便宜上、ターンテーブル(３)を図示しな
い。図４は、調整機構(５)の側面断面図である。シャー
シ(１)にはガイド軸(４)を保持するブラケット(９)が載
置され、該ブラケット(９)にはシャーシ(１)に開設され
た透孔(11)を通ってシャーシ(１)の下方から挿入される
ビス(90)が螺合する。ブラケット(９)にはガイド軸(４)
が嵌まる凹部(91)が設けられ、該凹部(91)に圧縮バネ
(８)及びガイド軸(４)の一端部が挿入される。ガイド軸
(４)は圧縮バネ(８)により上向きに付勢される。ブラケ
ット(９)の上面には、止め板(92)がビス(93)止めされ、
ガイド軸(４)は止め板(92)に螺合した調整ネジ(６)の下
端が当接する。調整ネジ(６)を回転させると、圧縮バネ
(８)に付勢されたガイド軸(４)の端部が昇降し、ガイド
軸(４)が傾く。ガイド軸(４)が傾くから、ピックアップ
(２)も傾き調整される。
であり、説明の便宜上、ターンテーブル(３)を図示しな
い。図４は、調整機構(５)の側面断面図である。シャー
シ(１)にはガイド軸(４)を保持するブラケット(９)が載
置され、該ブラケット(９)にはシャーシ(１)に開設され
た透孔(11)を通ってシャーシ(１)の下方から挿入される
ビス(90)が螺合する。ブラケット(９)にはガイド軸(４)
が嵌まる凹部(91)が設けられ、該凹部(91)に圧縮バネ
(８)及びガイド軸(４)の一端部が挿入される。ガイド軸
(４)は圧縮バネ(８)により上向きに付勢される。ブラケ
ット(９)の上面には、止め板(92)がビス(93)止めされ、
ガイド軸(４)は止め板(92)に螺合した調整ネジ(６)の下
端が当接する。調整ネジ(６)を回転させると、圧縮バネ
(８)に付勢されたガイド軸(４)の端部が昇降し、ガイド
軸(４)が傾く。ガイド軸(４)が傾くから、ピックアップ
(２)も傾き調整される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】出願人は従来の調整機
構を簡素化して、構成部品点数を削減すると共に、装置
を組み立てる際の作業性を改善することを着想した。本
発明の目的は、ピックアップの傾き調整機構を簡素化す
る点にある。
構を簡素化して、構成部品点数を削減すると共に、装置
を組み立てる際の作業性を改善することを着想した。本
発明の目的は、ピックアップの傾き調整機構を簡素化す
る点にある。
【０００６】
【課題を解決する為の手段】ピックアップ(２)を案内す
るガイド軸(４)はシャーシ(１)から立設した支持軸(10)
に上下移動自在に嵌まり、ピックアップ(２)の移動方向
を含みシャーシ(１)上面に直交した面内にてガイド軸
(４)の傾き角度を変える調整機構(５)は、ガイド軸(４)
を上向きに付勢するバネ体と、シャーシ(１)に螺合して
頭部(60)がガイド軸(４)の上端面に接して、ガイド軸
(４)の上方への抜けを防ぐ調整ネジ(６)とを具える。
るガイド軸(４)はシャーシ(１)から立設した支持軸(10)
に上下移動自在に嵌まり、ピックアップ(２)の移動方向
を含みシャーシ(１)上面に直交した面内にてガイド軸
(４)の傾き角度を変える調整機構(５)は、ガイド軸(４)
を上向きに付勢するバネ体と、シャーシ(１)に螺合して
頭部(60)がガイド軸(４)の上端面に接して、ガイド軸
(４)の上方への抜けを防ぐ調整ネジ(６)とを具える。
【０００７】
【作用及び効果】調整機構(５)は、シャーシ(１)から立
設した支持軸(10)と、ガイド軸(４)を上向きに付勢する
バネ体と、シャーシ(１)に螺合し頭部(60)がガイド軸
(４)の上端部に接してガイド軸(４)の上方への抜けを防
ぐ調整ネジ(６)から構成される。従来の構成に比して、
ブラケット(９)及び該ブラケット(９)を締結するビス(9
0)が不要であり、構成を簡素化できる。
設した支持軸(10)と、ガイド軸(４)を上向きに付勢する
バネ体と、シャーシ(１)に螺合し頭部(60)がガイド軸
(４)の上端部に接してガイド軸(４)の上方への抜けを防
ぐ調整ネジ(６)から構成される。従来の構成に比して、
ブラケット(９)及び該ブラケット(９)を締結するビス(9
0)が不要であり、構成を簡素化できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。本来にあっては、ガイド軸(４)の傾き調整機
構(５)に特徴があり、ピックアップ(２)がガイド軸(４)
に案内されて、ターンテーブル(３)に接近離間する構成
は、図５に示す従来の装置と同様である。図１は、ピッ
クアップ(２)の傾き調整機構(５)の分解斜視図であり、
図２は該調整機構(５)の側面断面図である。シャーシ
(１)上にてガイド軸(４)の下方からは、支持軸(10)が立
設し、ガイド軸(４)には支持軸(10)に僅かな余裕を持っ
て嵌まる透孔(40)が開設されている。これにより、ガイ
ド軸(４)は支持軸(10)に上下移動可能に嵌まるととも
に、ガイド軸(４)に沿う方向に直交した水平面内に於け
る振れ移動を規制されている。
詳述する。本来にあっては、ガイド軸(４)の傾き調整機
構(５)に特徴があり、ピックアップ(２)がガイド軸(４)
に案内されて、ターンテーブル(３)に接近離間する構成
は、図５に示す従来の装置と同様である。図１は、ピッ
クアップ(２)の傾き調整機構(５)の分解斜視図であり、
図２は該調整機構(５)の側面断面図である。シャーシ
(１)上にてガイド軸(４)の下方からは、支持軸(10)が立
設し、ガイド軸(４)には支持軸(10)に僅かな余裕を持っ
て嵌まる透孔(40)が開設されている。これにより、ガイ
ド軸(４)は支持軸(10)に上下移動可能に嵌まるととも
に、ガイド軸(４)に沿う方向に直交した水平面内に於け
る振れ移動を規制されている。
【０００９】支持軸(10)には、圧縮バネ(８)が嵌まり、
ガイド軸(４)は該圧縮バネ(８)により上向きに付勢され
る。シャーシ(１)に開設されたネジ孔(12)には、調整ネ
ジ(６)が螺合しており、該調整ネジ(６)の頭部(60)は、
ガイド軸(４)の上端部に接する。これにより、ガイド軸
(４)は上方への抜けが防止される。
ガイド軸(４)は該圧縮バネ(８)により上向きに付勢され
る。シャーシ(１)に開設されたネジ孔(12)には、調整ネ
ジ(６)が螺合しており、該調整ネジ(６)の頭部(60)は、
ガイド軸(４)の上端部に接する。これにより、ガイド軸
(４)は上方への抜けが防止される。
【００１０】調整時 調整ネジ(６)を締め付け方向に回転させると、ガイド軸
(４)は調整ネジ(６)の頭部(60)に押されて圧縮バネ(８)
に抗して下降する。調整ネジ(６)を緩み方向に回転させ
ると、調整ネジ(６)の頭部(60)が上昇するから、圧縮バ
ネ(８)に付勢されたガイド軸(４)は上昇する。ガイド軸
(４)の一端部が上昇又は下降し、他端部が上昇又は下降
しなければガイド軸(４)はガイド軸(４)に沿う方向を含
みシャーシ(１)に直交する面内にて傾く。これにより、
ピックアップ(２)は傾き調整される。尚、調整時には基
準信号が格納されたディスク(７)を再生し、再生信号の
波形を確認しながら、調整を行い、該波形が最良となっ
たところで調整を止める。
(４)は調整ネジ(６)の頭部(60)に押されて圧縮バネ(８)
に抗して下降する。調整ネジ(６)を緩み方向に回転させ
ると、調整ネジ(６)の頭部(60)が上昇するから、圧縮バ
ネ(８)に付勢されたガイド軸(４)は上昇する。ガイド軸
(４)の一端部が上昇又は下降し、他端部が上昇又は下降
しなければガイド軸(４)はガイド軸(４)に沿う方向を含
みシャーシ(１)に直交する面内にて傾く。これにより、
ピックアップ(２)は傾き調整される。尚、調整時には基
準信号が格納されたディスク(７)を再生し、再生信号の
波形を確認しながら、調整を行い、該波形が最良となっ
たところで調整を止める。
【００１１】図１に示すガイド軸(４)は丸軸であり、一
般に研磨した金属棒から形成されている。しかし、丸軸
に透孔(40)を精度良く形成するのは容易でなく、加工コ
ストが掛かる。然るに、２本のガイド軸(４)(４)のう
ち、一方は他方に比してピックアップ(２)に左右に余裕
を持って嵌まっている。従って、かかるガイド軸(４)に
は金属棒に代えて、左右に幅を持った金属板や樹脂製の
板を用いても支障がない。また、ガイド軸(４)は丸軸で
あるとしたが、角軸であってもよい。
般に研磨した金属棒から形成されている。しかし、丸軸
に透孔(40)を精度良く形成するのは容易でなく、加工コ
ストが掛かる。然るに、２本のガイド軸(４)(４)のう
ち、一方は他方に比してピックアップ(２)に左右に余裕
を持って嵌まっている。従って、かかるガイド軸(４)に
は金属棒に代えて、左右に幅を持った金属板や樹脂製の
板を用いても支障がない。また、ガイド軸(４)は丸軸で
あるとしたが、角軸であってもよい。
【００１２】本例にあっては、調整機構(５)は、シャー
シ(１)から立設した支持軸(10)と、ガイド軸(４)を上向
きに付勢する圧縮バネ(８)と、シャーシ(１)に螺合しガ
イド軸(４)の上端部に接する調整ネジ(６)から構成され
る。従来の構成に比して、支持軸(10)を設ける必要があ
るが、止め板(92)、ビス(93)、ブラケット(９)及び該ブ
ラケット(９)を締結するビス(90)が不要であり、構成を
簡素化できる。
シ(１)から立設した支持軸(10)と、ガイド軸(４)を上向
きに付勢する圧縮バネ(８)と、シャーシ(１)に螺合しガ
イド軸(４)の上端部に接する調整ネジ(６)から構成され
る。従来の構成に比して、支持軸(10)を設ける必要があ
るが、止め板(92)、ビス(93)、ブラケット(９)及び該ブ
ラケット(９)を締結するビス(90)が不要であり、構成を
簡素化できる。
【００１３】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。例えば、圧縮バネ(８)に代えて、板バネ
(図示せず)を用いてもよい。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。例えば、圧縮バネ(８)に代えて、板バネ
(図示せず)を用いてもよい。
【図１】ピックアップの傾き調整機構の分解斜視図であ
る。
る。
【図２】調整機構の側面断面図である。
【図３】従来の調整機構の分解斜視図である。
【図４】従来の調整機構の側面断面図である。
【図５】従来のディスク記録又は再生装置の斜視図であ
る。
る。
【図６】ディスクの裏面図である。
(１) シャーシ (２) ピックアップ (４) ガイド軸 (６) 調整ネジ (７) ディスク (８) 圧縮バネ
Claims (2)
- 【請求項１】 シャーシ(１)上にディスク(７)を回転さ
せるターンテーブル(３)と、ターンテーブル(３)に接近
離間可能に移動自在に設けられたピックアップ(２)と、
ピックアップ(２)の移動方向に延びピックアップ(２)が
嵌まるガイド軸(４)と、ピックアップ(２)の移動方向を
含みシャーシ(１)上面に直交した面内にてガイド軸(４)
の傾き角度を変える調整機構(５)を設けたディスク記録
又は再生装置に於いて、 ガイド軸(４)は、シャーシ(１)から立設した支持軸(10)
に上下移動自在に嵌まり、 調整機構(５)は、ガイド軸(４)を上向きに付勢するバネ
体と、シャーシ(１)に螺合して頭部(60)がガイド軸(４)
の上端面に接してガイド軸(４)の上方への抜けを防ぐ調
整ネジ(６)とを具えることを特徴とするディスク記録又
は再生装置。 - 【請求項２】 バネ体は、支持軸(10)に嵌められる圧縮
バネ(８)である請求項１に記載のディスク記録又は再生
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000157513A JP2001344767A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | ピックアップ傾き調整機構を有するディスク記録又は再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000157513A JP2001344767A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | ピックアップ傾き調整機構を有するディスク記録又は再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001344767A true JP2001344767A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18662136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000157513A Withdrawn JP2001344767A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | ピックアップ傾き調整機構を有するディスク記録又は再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001344767A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6922314B2 (en) * | 2001-02-19 | 2005-07-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disk recording or reproducing device with pickup inclination adjusting mechanism |
| US7219357B2 (en) | 2002-12-16 | 2007-05-15 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Disk apparatus |
| KR100777000B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2007-11-21 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 디스크 드라이브의 픽업완충장치 |
-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000157513A patent/JP2001344767A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6922314B2 (en) * | 2001-02-19 | 2005-07-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disk recording or reproducing device with pickup inclination adjusting mechanism |
| KR100777000B1 (ko) * | 2002-05-27 | 2007-11-21 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 디스크 드라이브의 픽업완충장치 |
| US7219357B2 (en) | 2002-12-16 | 2007-05-15 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Disk apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070807 |