JP2001344271A - ストリームデータ再生システム - Google Patents

ストリームデータ再生システム

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JP2001344271A
JP2001344271A JP2000164314A JP2000164314A JP2001344271A JP 2001344271 A JP2001344271 A JP 2001344271A JP 2000164314 A JP2000164314 A JP 2000164314A JP 2000164314 A JP2000164314 A JP 2000164314A JP 2001344271 A JP2001344271 A JP 2001344271A
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JP2000164314A
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English (en)
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Kazunari Takemura
和斉 竹村
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Onkyo Corp
Original Assignee
Onkyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザ側に多くの記憶容量を必要とせず、か
つ、好みにあったストリームデータを配信する。 【解決手段】ユーザ別選択条件記憶手段3は、ストリー
ムデータを選択するための選択条件をユーザ毎に記憶す
る。配信制御手段7は、ユーザから配信要求があると、
ユーザ別記憶手段5に記憶されたストリームデータを当
該ユーザコンピュータに配信する。配信により発生した
ユーザ別記憶手段5の空き容量は、空き容量管理手段6
によって検出され、空き容量がある場合には、収集手段
4は前記各ユーザ毎の選択条件に合致するストリームデ
ータを他のコンピュータから収集する。これにより、ユ
ーザ別記憶手段5には前記選択条件に合致したストリー
ムデータが蓄積される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ストリームデー
タ再生システムに関し、特にユーザの好みに応じたスト
リームデータ再生に関する。
【0002】
【従来技およびその課題】ユーザの好みに合致した音楽
を放送するシステムとして有線放送が知られている。こ
れはチャンネルがジャンル毎にわかれており、あらかじ
め用意されたチャンネルのいずれかを選択することによ
り当該チャンネルの音楽を聴取できる。しかし、自己が
希望するジャンルがない場合もあり、また、好みのジャ
ンルがあったとしても、自分の好みの曲に合致しない曲
が流される場合もある。この場合には、その曲が流れて
いる間に、これをパスして次の曲を聴けるわけではな
い。これは、1対多形式の放送という形態であるからで
ある。
【0003】一方、一対一のデータ再生として、インタ
ーネットラジオが知られている。これは、自分が希望す
る曲を指定して再生するというものであり、好みの曲で
ない場合には再生を中止し、別の曲を指定して再度再生
処理を行えばよい。しかし、選択行為が必要、好みの曲
を流すサイトを探し出さなければならない。
【0004】この発明は上記問題を解決し、ユーザが所
望するストリームデータを再生可能なストリームデータ
再生システム、またはその方法を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】1)本
発明にかかるストリームデータ再生システムにおいて
は、ストリームデータ管理サーバは、a1)ストリームデ
ータを選択するための選択条件をユーザ毎に記憶するユ
ーザ別選択条件記憶手段、a2)収集命令が与えられる
と、前記各ユーザ毎の選択条件に基づいて、ネットワー
ク接続された他のコンピュータに記憶されているストリ
ームデータを収集する収集手段、a3)前記収集されたス
トリームデータを記憶する各ユーザ毎に容量が定められ
たユーザ別記憶手段、a4)前記ユーザ別記憶手段の各ユ
ーザ毎の容量に空き容量があるか否かを検出し、空き容
量がある場合には、前記収集手段に前記収集命令を与え
る空き容量管理手段、a5)配信要求があると、前記ユー
ザ別記憶手段に記憶されたストリームデータを当該ユー
ザコンピュータに配信し、配信したストリームデータを
前記ユーザ別記憶手段から削除する配信制御手段を備
え、前記ストリームデータ管理サーバとネットワーク接
続されるユーザコンピュータは、b1)ユーザからの命令
に基づいて、前記配信要求を前記ストリームデータ管理
サーバの配信制御手段に与える配信要求手段、b2)前記
配信制御手段から与えられたストリームデータを受信し
て、再生するストリームデータ再生手段を備えている。
【0006】このように、ユーザ毎の選択条件を記憶し
ておき、この選択条件に合致する他のストリームデータ
を収集しておき、配信要求があるとこれを配信する。配
信により空き容量が発生すると前記収集処理が実行され
る。したがって、ユーザ側に多くの記憶容量を必要とせ
ず、かつ、好みにあったストリームデータを配信するこ
とができる。
【0007】2)本発明にかかるストリームデータ配信
システムにおいては、前記ストリームデータ再生手段
は、前記受信したストリームデータを一時記憶してお
り、再生中にユーザから蓄積命令が与えられると、これ
を蓄積データ記憶手段に記憶する。したがって、再生中
に蓄積命令を与えるだけで、再度配信してもらわなくて
も、再生が可能となる。
【0008】3)本発明にかかるストリームデータ管理
サーバにおいては、1)ストリームデータを選択するため
の選択条件をユーザ毎に記憶するユーザ別選択条件記憶
手段、2)収集命令が与えられると、前記各ユーザ毎の選
択条件に基づいて、ネットワーク接続された他のコンピ
ュータに記憶されているストリームデータを収集する収
集手段、3)前記収集されたストリームデータを記憶する
記憶手段であって、各ユーザ毎に容量が定められている
ユーザ別記憶手段、4)前記ユーザ別記憶手段の各ユーザ
毎の容量に空き容量があるか否かを検出し、空き容量が
ある場合には、前記収集手段に前記収集命令を与える空
き容量管理手段を備えている。
【0009】このように、ユーザ毎の選択条件を記憶し
ておき、この選択条件に合致する他のストリームデータ
を収集しておき、配信要求があるとこれを配信する。配
信により空き容量が発生すると前記収集処理が実行され
る。したがって、ユーザ側に多くの記憶容量を必要とせ
ず、かつ、好みにあったストリームデータを配信するこ
とができる。
【0010】4)本発明にかかるストリームデータ管理
サーバにおいては、ユーザコンピュータから配信要求が
与えられると、前記ユーザ別記憶手段に記憶されたスト
リームデータを当該ユーザコンピュータに配信し、配信
したストリームデータを前記ユーザ別記憶手段から削除
する配信制御手段を備えている。したがって、ユーザへ
の配信が実行されると、空き容量が発生し、前記選択条
件に合致する他のストリームデータが収集される。これ
により、ユーザの選択条件に合致したストリームデータ
を次々と配信することができる。
【0011】5)本発明にかかるストリームデータ管理
サーバにおいては、複数の前記ユーザ別記憶手段に同じ
ストリームデータが記憶される場合には、これらを共有
データとして、まとめて記憶する。これにより、サーバ
全体の記憶容量を削減することができる。
【0012】6)本発明にかかるストリームデータ管理
サーバにおいては、前記ユーザ別記憶手段に蓄積された
まま、所定期間配信されなかったストリームデータを削
除する削除手段を備えている。したがって、前記ユーザ
別記憶手段に記憶されたストリームデータを新しいデー
タと置換することができる。
【0013】7)本発明にかかるストリームデータ管理
サーバにおいては、前記ユーザ別記憶手段へ所定期間配
信要求がなければ、当該ユーザ別記憶手段の全ストリー
ムデータを削除する全削除手段を備えている。したがっ
て、前記ユーザ別記憶手段に記憶されたストリームデー
タを一新することができる。
【0014】8)本発明にかかるストリームデータ再生
装置においては、1)ユーザからの命令に基づいて、配信
要求を前記ストリームデータ管理サーバの配信制御手段
に与える配信要求手段、2)前記配信制御手段から与えら
れたストリームデータを受信して、再生するストリーム
データ再生手段であって、前記受信したストリームデー
タを一時記憶しており、再生中にユーザから蓄積命令が
与えられると、これを蓄積データ記憶手段に記憶するス
トリームデータ再生手段を備えている。したがって、ユ
ーザ側に多くの記憶容量を必要とせず、かつ、好みにあ
ったストリームデータを再生することができる。
【0015】9)本発明にかかるストリームデータ管理
方法においては、1)ストリームデータを選択するための
選択条件をユーザ毎に記憶しておき、2)収集命令が与え
られると、前記各ユーザ毎の選択条件に基づいて、ネッ
トワーク接続された他のコンピュータに記憶されている
ストリームデータを収集してユーザ毎に容量が定められ
た領域に記憶しておき、3)ユーザから配信要求を与えら
れると、前記領域に記憶されたストリームデータを当該
ユーザコンピュータに配信し、配信したストリームデー
タを前記領域から削除し、4)前記各ユーザ毎の領域に空
き容量があるか否かを検出し、空き容量がある場合に
は、前記各ユーザ毎の選択条件に基づいたストリームデ
ータの追加収集をする。このように、ユーザ毎の選択条
件を記憶しておき、この選択条件に合致する他のストリ
ームデータを収集しておき、配信要求があるとこれを配
信する。配信により空き容量が発生すると前記収集処理
が実行される。したがって、ユーザ側に多くの記憶容量
を必要とせず、かつ、好みにあったストリームデータを
配信することができる。
【0016】10)本発明にかかるストリームデータ再
生方法においては、1)ユーザからの命令に基づいて、配
信要求をストリームデータ管理サーバへ配信し、2)前記
ストリームデータ管理サーバから与えられたストリーム
データを受信して、再生するストリームデータ再生方法
であって、3)前記受信したストリームデータは再生中は
一時記憶しており、再生中にユーザから蓄積命令が与え
られると、これを記憶装置に記憶する。したがって、ユ
ーザ側に多くの記憶容量を必要とせず、かつ、好みにあ
ったストリームデータを記憶することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】1.機能ブロック図の説明 本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に
示すストリームデータ再生システム0は、ストリームデ
ータ管理サーバであるサーバ1およびサーバ1とネット
ワーク接続されるユーザコンピュータであるストリーム
データ再生装置10を備えている。
【0018】サーバ1は、ユーザ別選択条件記憶手段
3、収集手段4、ユーザ別記憶手段5、空き容量管理手
段6、および配信制御手段7を備えている。
【0019】ユーザ別選択条件記憶手段3は、ストリー
ムデータを選択するための選択条件をユーザ毎に記憶す
る。収集手段4は収集命令が与えられると、前記各ユー
ザ毎の選択条件に基づいて、ネットワーク接続された他
のコンピュータに記憶されているストリームデータを収
集する。ユーザ別記憶手段5は、各ユーザ毎に容量が定
められており、前記収集されたストリームデータを記憶
する。空き容量管理手段6は、ユーザ別記憶手段5の各
ユーザ毎の容量に空き容量があるか否かを検出し、空き
容量がある場合には、収集手段4に前記収集命令を与え
る。これにより、ユーザ別記憶手段5に前記選択条件に
合致したストリームデータが蓄積される。
【0020】ストリームデータ再生装置10は、配信要
求手段13、ストリームデータ再生手段14、蓄積命令
入力手段16,および蓄積データ記憶手段15を備えて
いる。
【0021】配信要求手段13はユーザからの命令に基
づいて、前記配信要求を前記サーバ1の配信制御手段7
に与える。
【0022】サーバ1の配信制御手段7は、配信要求が
あると、ユーザ別記憶手段5に記憶されたストリームデ
ータを当該ユーザコンピュータに配信し、配信したスト
リームデータをユーザ別記憶手段5から削除する。これ
により、ユーザ別記憶手段5の各ユーザ毎の容量に空き
容量が発生し、収集手段4による収集処理が行われる。
【0023】一方、ストリームデータ再生手段14は、
配信制御手段7から配信されたストリームデータを受信
して、再生する。蓄積命令入力手段16はユーザからの
蓄積命令が入力される。ストリームデータ再生手段は、
前記受信したストリームデータを一時記憶しており、再
生中に前記蓄積命令が与えられると、これを蓄積データ
記憶手段15に記憶する。
【0024】このように、ユーザ毎の選択条件を記憶し
ておき、この選択条件に合致する他のストリームデータ
を収集しておき、配信要求があるとこれを配信する。配
信により空き容量が発生すると前記収集処理が実行され
る。したがって、ユーザ側に多くの記憶容量を必要とせ
ず、かつ、好みにあったストリームデータを配信するこ
とができる。また、再生中に蓄積命令を与えるだけで、
配信されたストリームデータをストリームデータ再生装
置に記録することができるので、再配信なしに再生が可
能となる。
【0025】2.ハードウェア構成 図1に示すサーバ1のハードウェア構成について図2を
用いて説明する。図2は、サーバ1をCPUを用いて実
現したハードウェア構成の一例である。
【0026】サーバ1は、CPU23、メモリ27、ハ
ードディスク26、CRT30、CDD(CDROMド
ライブ)25、キーボード28、マウス31、通信ボー
ド32およびバスライン29を備えている。CPU23
は、ハードディスク26に記憶されたプログラムにした
がいバスライン29を介して、各部を制御する。
【0027】これらのプログラムは、CDD25を介し
て、プログラムが記憶されたCDROM25aから読み
出されてハードディスク26にインストールされたもの
である。なお、CDROM以外に、フレキシブルディス
ク(FD)、ICカード等のプログラムを実体的に一体
化したコンピュータ可読の記録媒体から、ハードディス
クにインストールさせるようにしてもよい。さらに、通
信回線を用いてダウンロードするようにしてもよい。
【0028】本実施形態においては、プログラムをCD
ROMからハードディスク26にインストールさせるこ
とにより、CDROMに記憶させたプログラムを間接的
にコンピュータに実行させるようにしている。しかし、
これに限定されることなく、CDROMに記憶させたプ
ログラムをCDD25から直接的に実行するようにして
もよい。なお、コンピュータによって、実行可能なプロ
グラムとしては、そのままのインストールするだけで直
接実行可能なものはもちろん、一旦他の形態等に変換が
必要なもの(例えば、データ圧縮されているものを、解
凍する等)、さらには、他のモジュール部分と組合して
実行可能なものも含む。
【0029】ハードディスク26には、プログラム記憶
部26p、ユーザ別収集条件記憶部26k、ユーザ別スト
リームデータ記憶部26uおよびストリームサーバ記憶
部26sを有する。
【0030】ユーザ別収集条件記憶部26kには、各ユ
ーザが好みの曲をユーザ別ストリームデータ記憶部26
uに記憶させておくための選別条件が記憶されている。
ユーザ別収集条件記憶部26kのデータ構造を図4に示
す。このように、各ユーザ毎に、カスタマイズカテゴリ
名、優先順位重み、複数の検索条件(この場合、検索条
件1〜4)および検索処理式1,2が記憶されている。
【0031】ユーザ別ストリームデータ記憶部26u
は、ユーザ毎に所定の記憶容量が割り当てられており、
前記選別条件に合致するユーザ毎のストリームデータお
よび管理データテーブルを記憶する。かかるストリーム
データおよび管理データテーブルについて、図5を用い
て説明する。本実施形態においては、ストリームデータ
として音楽データを採用した。ストリームデータのデー
タ構造について説明する。ファイルA.wavは、図5Bに
示すように、ヘッダ領域61、音声データ領域63およ
びフッタ領域65を有している。ヘッダ領域51には、
その後の音声データ領域63のデータ量などが記録され
ている。フッタ領域65には、当該ファイルA.wavのジ
ャンル、アーチスト名などの特性データが記憶されてい
る。他のストリームデータについても同様である。
【0032】一方、管理データテーブルは、前記ストリ
ームデータの管理をするデータであり、図5Aに示すよ
うに、ファイル名、ファイル存在アドレス、データ量、
更新日時、カテゴリ情報、ファイル情報、配信日時、配
信ステータスが記憶される。
【0033】なお、ストリームデータは、後述するよう
に、配信完了すると削除されるが、管理データテーブル
は、一旦配信したストリームデータについても記憶して
いる。かかる意義については後述する。
【0034】なお、本実施形態においては、ユーザ毎の
所定の記憶容量を1GBとした。
【0035】また、ハードディスク26のストリームデ
ータサーバ記憶部26sには、図6に示すように、前記
検索条件に基づいて、ストリームデータを収集する対象
サーバが記憶されている。かかる対象サーバは、例え
ば、ストリームデータの種類に応じて、検索エンジン等
で検索するようにすればよい。
【0036】図3にストリームデータ再生装置10のハ
ードウェア構成を示す。ストリームデータ再生装置10
は、CPU123、RAM127、ROM125、再生
部128、通信ボート132、操作部135、液晶表示
部130およびバスライン129を備えている。CPU
123は、ROM125に記憶されたプログラムにした
がいバスライン129を介して、各部を制御する。
【0037】これらのプログラムは、あらかじめROM
125に記憶されているが、通信ボード132を介し
て、ROM125にダウンロードするようにしてもよ
い。
【0038】再生部128にはスピーカ129が接続さ
れており、再生されたストリームデータは音声信号とし
てスピーカから出力される。操作部135はストリーム
データの再生、スキップ、停止、音量調整などの命令を
入力する。
【0039】ストリームデータの再生はROM125に
記憶された再生プログラム(図示せず)によってCPU
123によって、実行される。
【0040】ハードディスク126には、サーバ1から
送信されたストリームデータを記録することができる。
【0041】3.フローチャート つぎに、サーバ1のハードディスク26のプログラム記
憶部26pに記憶されている各種のプログラムによる処
理について説明する。
【0042】まず、収集処理について図7を用いて説明
する。CPU23は、あるユーザについて、ユーザ別ス
トリームデータ記憶部26uに所定容量以上の空き容量
があるか否か判断する(ステップS1)。空き容量がな
い場合は当該ユーザについての収集処理は終了する。
【0043】一方、空き容量がある場合には、CPU2
3は、サーバ番号iを初期化し(ステップS2)、当該
ユーザの選別条件を読み出す(ステップS3)。CPU
23はサーバ番号i、この場合サーバ番号1で特定され
るサーバにアクセスする(ステップS4)。そして、合
致するものがあるか否か判断する(ステップS5)。例
えば、当該サーバに記憶されているストリームデータを
オープンして、ヘッダ領域からフッタ領域に記憶された
特性データを読み出し、ステップS3にて読み出した選
別条件と合致するか否か判断すればよい。
【0044】CPU23は、選別条件に合致するストリ
ームデータがあれば、既に当該ユーザのユーザ別ストリ
ームデータ記憶部26uの管理データテーブルに存在す
るか否か判断する(ステップS6)。既に前記管理デー
タテーブルに存在する場合には、当該ミュージックサイ
トのうち、他のストリームデータについてステップS5
の処理を繰り返す。当該ユーザの管理データテーブルに
存在しないストリームデータについては、ユーザ別スト
リームデータ記憶部26uに記憶する(ステップS
7)。具体的には管理データテーブルに追加されるとと
もに、ストリームデータを記憶すればよい。
【0045】そして、ステップS1の判断を行い、空き
容量がなくなるまで、収集処理を行う。
【0046】なお、ステップS5にて、選別条件に合致
するストリームデータがない場合には、CPU23は、
図6に示すアクセス対象の全サーバについて、検討済み
か否か判断する(図7ステップS11)。全サーバにつ
いて、検討済みでない場合には、サーバ番号iをインク
リメントし、ステップS4以下の処理を実行する。
【0047】一方、全サーバについて検討済みである場
合には、CPU23は、検索条件を変更する(ステップ
S15)。例えば、検索処理式2の「配信ステータス
『完了』のものは、記録しない」という選別条件を「配
信ステータス『完了』のものでも、配信から3日以上経
過していれば、記録する」というように変更すればよ
い。かかる検索処理式2としては、あらかじめ登録して
おき、いずれかを選択するようにすればよい。たとえ
ば、他の「配信ステータス『完了』のものでも記録す
る」等である。
【0048】上記収集処理を全ユーザについて実行す
る。これにより、全ユーザについて、ユーザ別ストリー
ムデータ記憶部26uに所定容量のストリームデータが
蓄積される。
【0049】つぎに、配信処理について図8を用いて説
明する。ユーザは、ストリームデータ再生装置10の操
作部135(図3参照)から再生命令を与える。ストリ
ームデータ再生装置10のCPU123は、ユーザより
再生命令があるか否か判断しており(図8ステップS3
1)、再生命令が与えられると、CPU123は通信ボ
ード132(図3参照)を介して、サーバ1に配信要求
を送信する(ステップS33)。
【0050】サーバ1のCPU23(図2参照)は配信
要求があるか否か判断しており(ステップS21)、配
信要求があると、ユーザ別ストリームデータ記憶部26
uの管理データテーブル更新日時(図5参照)を参照し
て、記憶されているストリームデータのうち一番古いス
トリームデータを配信する(図8ステップS23)。
【0051】ストリームデータ再生装置10のCPU1
23は、ストリームデータを受信するか否か判断してお
り(ステップS37)、サーバ1から配信されたストリ
ームデータを受信すると、再生処理を行う(ステップS
37)。
【0052】かかる再生処理は、配信されたストリーム
データを受信している間は継続される。このようにし
て、ストリームデータ再生装置にユーザ毎に定められた
選別条件に基づいてあらかじめ収集されたストリームデ
ータを、配信することにより、記憶容量の少ないストリ
ームデータ再生装置であっても、ユーザの好みのストリ
ームデータを再生することができる。
【0053】サーバ1のCPU23は、前記一番古いス
トリームデータの配信が終了するか否か判断しており
(ステップS25)、前記ストリームデータの配信が終
了すると、そのストリームデータをユーザ別ストリーム
データ記憶部26uから削除する(ステップS27)。
具体的には、当該ストリームデータは削除され、管理デ
ータテーブルの配信ステータスが「未」から「完了」と
なる。
【0054】そして、ステップS23以下の処理を繰り
返す。これにより、ストリームデータの配信が継続する
限り、ストリームデータ再生装置10にて、ストリーム
データの再生処理が継続する。
【0055】なお、ステップS27の削除処理により、
ユーザ別ストリームデータ記憶部26uに空き容量が発
生する。したがって、当該ユーザについて図7に示す収
集処理が実行されて、ユーザ別ストリームデータ記憶部
26uの当該ユーザの領域に、再度別のストリームデー
タが蓄積される。
【0056】つぎに、図9を用いて、配信中止の場合の
処理について説明する。配信を中止する場合には、ユー
ザは、ストリームデータ再生装置10の操作部135
(図3参照)から配信中止命令を与える。ストリームデ
ータ再生装置10のCPU123は、ユーザより配信中
止命令があるか否か判断しており(図9ステップS6
3)、配信中止命令が与えられると、CPU123は再
生処理を終了するとともに、通信ボード132を介し
て、図2に示すサーバ1に中止要求を送信する(ステッ
プS33)。
【0057】サーバ1のCPU23は、中止要求がある
か否か判断しており(ステップS51)、中止要求があ
ると、中止確認メッセージを送信する(ステップS5
3)。
【0058】ストリームデータ再生装置10のCPU1
23は、中止確認メッセージを受信するか否か判断して
おり(ステップS67)、中止確認メッセージを受信す
ると、中止確認メッセージを液晶表示部130に表示す
ることにより、ユーザに報知する(ステップS69)。
CPU123は、ユーザより指示が与えられるか否か判
断しており(ステップS71)、指示が与えられると、
指示内容をサーバ1に送信する(ステップS73)。
【0059】サーバ1のCPU23はユーザからの指示
を受信するか否か判断しており(ステップS55)、ユ
ーザからの指示を受信すると、指示内容が消去か否か判
断する(ステップS57)。指示内容が「消去」であれ
ば再生が途中のストリームデータを削除する(ステップ
S61)。一方、指示内容が「残す」であれば再生が途
中のストリームデータを残す(ステップS59)。な
お、配信中止処理はその都度ユーザに確認するのではな
く、あらかじめユーザ毎に設定を記憶しておき、配信中
止命令が与えられると、再生途中のストリームデータを
削除するか否かを当該設定に基づいて決定するようにし
てもよい。
【0060】なお、ストリームデータ再生装置10のハ
ードディスク126に、配信されたストリームデータを
蓄積させることもできる。例えば、CPU123には、
前記再生処理前に、記録命令が与えられるか否か判断
し、与えられた場合は、前記ストリームデータを再生し
てスピーカに出力するだけでなく、ハードディスク12
6に記録するようにすればよい。
【0061】なお、ユーザが配信されたストリームデー
タを聞いてから、ストリームデータ再生装置10に記録
しておきたいと望む場合には、現在再生中のストリーム
データの配信を中止させて、記録命令を与えればよい。
これにより、当該ストリームデータを記録することがで
きる。さらに、このような場合のために、ストリームデ
ータ毎に完全に再生が終了するまでは、これをストリー
ムデータ再生装置のRAMまたはハードディスクなどの
記録媒体に一時的に記憶しておくようにしてもよい。こ
れにより、前記記録命令を再生処理中に受けた場合も、
再度最初から配信することなく、記録が可能となる。
【0062】4.他の実施形態 なお、図1においては、1のストリームデータ再生装置
がネットワーク接続されている場合について説明した
が、多数のストリームデータ再生装置が接続される。
【0063】また、ユーザは配信されたストリームデー
タが自分の好みに合わない場合もある。この場合には、
前記選択条件を変更する変更命令を与えればよい。
【0064】また、図4に示すユーザ別収集条件記憶部
に、優先順位重みが記憶されている。これは、1のユー
ザが複数の選別条件を登録した場合に、どの選別条件を
どの程度重視するかを決定する係数である。これにより
ユーザ別ストリームデータ記憶部26uの容量の容量が
限られている場合でも、複数の選別条件を登録して自分
の好みのストリームデータをどのような選別条件であら
かじめ記録しておくかを決定することができる。例え
ば、既存カテゴリ(例えば、今週のベストヒット10と
か、ヒットCM曲等)とユーザ独自のカテゴリの、複数
の選別条件を登録しておき、各選別条件に付与されてい
る優先順位重みの比率に基づいて、検索回数の割合を変
更するようにすればよい。
【0065】さらに、配信されたストリームデータだけ
が好みに合わないこともある。この場合には、以下のよ
うな処理によってスキップ処理が可能である。ユーザが
スキップ命令を操作部135から与えればよい。CPU
123はかかるスキップ命令を受けて、サーバ1に現在
配信中のストリームデータの配信を中止し、次の順位の
ストリームデータを配信するためのスキップ要求を送信
する。サーバ1のCPU23はかかるスキップ要求を受
けて、次の順位のストリームデータを配信する。
【0066】なお、本実施形態においては、アクセス対
象として登録しているミュージックサーバの各ファイル
について、本システムにかかるサーバ1が自らアクセス
して、選択条件に合致するか否かを判断するようにした
が、データベースを有するミュージックサーバに対して
は、前記選択条件に合致するストリームデータを検索さ
せるようにしてもよい。
【0067】なお、図6に示す対象サーバについて、ア
クセス時間を記憶しておき、前回のアクセス時間から所
定時間以上経過していなければ、アクセス対象から外す
ようにしてもよい。
【0068】また、前記サーバ1のユーザ別ストリーム
データ記憶部に記憶されたストリームデータについて
は、所定期間以上配信要求がなく、古くなったデータに
ついては個別にCPU23が更新日時に基づいて判断
し、これを削除するようにしてもよい。また、前記削除
は、当該ユーザのユーザ別ストリームデータ記憶部に記
憶された全ストリームデータに対して実行するようにし
てもよい。例えば、毎日一旦メモリを解放して、再収集
するようにしてもよい。
【0069】なお、上記実施形態においては、一旦配信
されたストリームデータは削除するようにしたが、所定
時間経過後に削除するようにしてもよい。これは、配信
後、ユーザから再配信要求がある可能性があるからであ
る。
【0070】また、上記実施形態においては、同じスト
リームデータであっても、各ユーザ別ストリームデータ
記憶部毎に、記憶している。あるユーザ別ストリームデ
ータ記憶部にあるストリームデータを記録する場合に、
既に別のユーザ別ストリームデータ記憶部に記憶されて
いる場合には、これらを共有するようにしてもよい。こ
れにより、データ領域を全体として有効利用することが
できる。
【0071】なお、本実施形態においては、ストリーム
データとして音楽データである場合について説明した
が、他のストリームデータ、例えば、映像などの画像デ
ータ等であってもよい。また、ストリームデータのデー
タ形式は、問わない。
【0072】なお、本実施形態においては、ストリーム
データをファイル単位でユーザに送信する場合について
説明した。しかし、あるファイルの全データを受け取っ
てから当該データに基づいて再生するのではなく、受信
したストリームデータを、受け取った順に、データの解
凍処理に要する時間を除いてほぼリアルタイムで再生す
るストリームデータであってもよい。例えば、RealPlay
erや、RealAudio(RealNetworks社)、Windows Media T
echnologies(Microsoft社)、VDOLive :(VDOnet社)
等がある。
【0073】また、データ圧縮されたファイルとして、
MPEG、ATRAC(登録商標)3、TwinVQ、DOLBY
(登録商標) DIGITAL等のファイル形式のもの
であってもよい。
【0074】また、本発明にかかる他のミュージックサ
ーバからストリームデータを収集して、サーバ1に蓄積
させておく場合において、データ形式がファイル単位で
ユーザ端末に記録されないと再生できない形式である場
合には、これを受け取った順に再生するデータ形式に変
換して、サーバ1に蓄積するようにしてもよい。
【0075】また、プログラムの一部の処理をオペレー
ティングシステム(OS)にさせるようにしてもよい。
【0076】本実施形態においては、図1に示すサーバ
およびストリームデータ再生装置を実現する為に、CP
U23を用い、ソフトウェアによってこれを実現してい
る。しかし、その一部もしくは全てを、ロジック回路等
のハードウェアによって実現してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるストリームデータ再生システム
0の機能ブロック図である。
【図2】図1に示すサーバ1をCPUを用いて実現した
ハードウエア構成の一例を示す図である。
【図3】図1に示すをストリームデータ再生装置10を
CPUを用いて実現したハードウエア構成の一例を示す
図である。
【図4】ユーザ別収集条件記憶部のデータ構造を示す図
である。
【図5】ユーザ別ストリームデータ記憶部26uのデー
タ構造を示す図である。
【図6】本システムが選別条件に合致するストリームデ
ータを検索する対象サーバの一覧を示す図である。
【図7】収集処理のフローチャートである。
【図8】配信処理のフローチャートである。
【図9】配信中止処理のフローチャートである。
【符号の説明】
23・・・CPU 27・・・メモリ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/08 H04M 11/08

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A)以下を備えたストリームデータ管理サ
    ーバ、 a1)ストリームデータを選択するための選択条件をユー
    ザ毎に記憶するユーザ別選択条件記憶手段、 a2)収集命令が与えられると、前記各ユーザ毎の選択条
    件に基づいて、ネットワーク接続された他のコンピュー
    タに記憶されているストリームデータを収集する収集手
    段、 a3)前記収集されたストリームデータを記憶する各ユー
    ザ毎に容量が定められたユーザ別記憶手段、 a4)前記ユーザ別記憶手段の各ユーザ毎の容量に空き容
    量があるか否かを検出し、空き容量がある場合には、前
    記収集手段に前記収集命令を与える空き容量管理手段、 a5)配信要求があると、前記ユーザ別記憶手段に記憶さ
    れたストリームデータを当該ユーザコンピュータに配信
    し、配信したストリームデータを前記ユーザ別記憶手段
    から削除する配信制御手段、 B)以下を備え、前記ストリームデータ管理サーバとネ
    ットワーク接続されるユーザコンピュータ、 b1)ユーザからの命令に基づいて、前記配信要求を前記
    ストリームデータ管理サーバの配信制御手段に与える配
    信要求手段、 b2)前記配信制御手段から与えられたストリームデータ
    を受信して、再生するストリームデータ再生手段、 を備えたストリームデータ再生システム。
  2. 【請求項2】請求項1のストリームデータ再生システム
    において、 前記ストリームデータ再生手段は、前記受信したストリ
    ームデータを一時記憶しており、再生中にユーザから蓄
    積命令が与えられると、これを蓄積データ記憶手段に記
    憶すること、を特徴とするもの。
  3. 【請求項3】ストリームデータを選択するための選択条
    件をユーザ毎に記憶するユーザ別選択条件記憶手段、 収集命令が与えられると、前記各ユーザ毎の選択条件に
    基づいて、ネットワーク接続された他のコンピュータに
    記憶されているストリームデータを収集する収集手段、 前記収集されたストリームデータを記憶する記憶手段で
    あって、各ユーザ毎に容量が定められているユーザ別記
    憶手段、 前記ユーザ別記憶手段の各ユーザ毎の容量に空き容量が
    あるか否かを検出し、空き容量がある場合には、前記収
    集手段に前記収集命令を与える空き容量管理手段、 を備えたストリームデータ管理サーバ。
  4. 【請求項4】請求項3のストリームデータ管理サーバに
    おいて、 ユーザコンピュータから配信要求が与えられると、前記
    ユーザ別記憶手段に記憶されたストリームデータを当該
    ユーザコンピュータに配信し、配信したストリームデー
    タを前記ユーザ別記憶手段から削除する配信制御手段を
    備えたこと、 を特徴とするもの。
  5. 【請求項5】請求項3または請求項4のストリームデー
    タ管理サーバにおいて、 複数の前記ユーザ別記憶手段に同じストリームデータが
    記憶される場合には、これらを共有データとして、まと
    めて記憶すること、 を特徴とするもの。
  6. 【請求項6】請求項3または請求項4のストリームデー
    タ管理サーバにおいて、 前記ユーザ別記憶手段に蓄積されたまま、所定期間配信
    されなかったストリームデータを削除する削除手段を備
    えたこと、 を特徴とするもの。
  7. 【請求項7】請求項3または請求項4のストリームデー
    タ管理サーバにおいて、 前記ユーザ別記憶手段へ所定期間配信要求がなければ、
    当該ユーザ別記憶手段の全ストリームデータを削除する
    全削除手段を備えたこと、 を特徴とするもの。
  8. 【請求項8】ユーザからの命令に基づいて、配信要求を
    前記ストリームデータ管理サーバの配信制御手段に与え
    る配信要求手段、 前記配信制御手段から与えられたストリームデータを受
    信して、再生するストリームデータ再生手段であって、
    前記受信したストリームデータを一時記憶しており、再
    生中にユーザから蓄積命令が与えられると、これを蓄積
    データ記憶手段に記憶するストリームデータ再生手段、 を備えたストリームデータ再生装置。
  9. 【請求項9】ストリームデータを選択するための選択条
    件をユーザ毎に記憶しておき、 収集命令が与えられると、前記各ユーザ毎の選択条件に
    基づいて、ネットワーク接続された他のコンピュータに
    記憶されているストリームデータを収集してユーザ毎に
    容量が定められた領域に記憶しておき、 ユーザから配信要求を与えられると、前記領域に記憶さ
    れたストリームデータを当該ユーザコンピュータに配信
    し、配信したストリームデータを前記領域から削除し、 前記各ユーザ毎の領域に空き容量があるか否かを検出
    し、空き容量がある場合には、前記各ユーザ毎の選択条
    件に基づいたストリームデータの追加収集をすること、 を特徴とするストリームデータ管理方法。
  10. 【請求項10】ユーザからの命令に基づいて、配信要求
    をストリームデータ管理サーバへ配信し、 前記ストリームデータ管理サーバから与えられたストリ
    ームデータを受信して、再生するストリームデータ再生
    方法であって、 前記受信したストリームデータは再生中は一時記憶して
    おり、再生中にユーザから蓄積命令が与えられると、こ
    れを記憶装置に記憶すること、 を備えたストリームデータ再生方法。
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