JP2001341099A - 穿孔装置 - Google Patents

穿孔装置

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JP2001341099A JP2000163530A JP2000163530A JP2001341099A JP 2001341099 A JP2001341099 A JP 2001341099A JP 2000163530 A JP2000163530 A JP 2000163530A JP 2000163530 A JP2000163530 A JP 2000163530A JP 2001341099 A JP2001341099 A JP 2001341099A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの加工対象部を穿孔体とダイとの間に
人為的に移送させることによって、真円以外の所望平面
視形状の孔が正確に打ち抜けるようにすることである。 【解決手段】 穿孔体13及びダイ5との間で同軸状に
前進している撮像部7の直下に人為的に位置させてワー
クWの加工対象部を画像処理装置8のモニタ18画面に
ディスプレイする度に、ワークを作業テーブル4に吸着
して、その加工対象部を撮像し、画像処理装置8がその
透過像からなる画像データを画像解析してその座標値
と、予め記憶されているティーチングデータの座標値と
比較して芯出しデータを演算処理する。そしてワークW
を吸着する作業テーブル4をその芯出しデータをもって
制御動させ、撮像部7の後退、ダイ5の上昇、駆動機構
3で穿孔体13の下降を行なって設定された所定平面視
形状の孔を打ち抜く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、打ち抜き加工する
穿孔装置、更に詳しくはベースプリントに形成したプリ
ント基板回路の加工対象部位をコ形状やL形状等の異形
孔をトリミングする時にも有用な穿孔装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】可撓性フィルム等のベースプリント上に
形成されているプリント基板回路の端子等を露出させる
ために縁取りする穿孔装置(トリミング装置)として、
特許登録番号2512685号公報に開示された技術が
知られている。この先行技術は、X軸線方向に制御動可
能なパンチングマシンに、平面視長手方向をX軸線方向
に対して平行に向けた矩形状の第1トリミングパンチ
と、平面視長手方向をY軸線方向に平行に向けた矩形状
の第2トリミングパンチとを保持する一方、平面視方形
状のワークを保持する保持機構をY軸線方向に制御動可
能に構成し、ワークをその保持機構でY軸線方向に制御
動させつつ、第1、第2トリミングパンチを有するパン
チングマシンをX軸線方向に制御動させて、ワークの任
意の基準点を撮像して、その基準点から第1、第2トリ
ミングパンチまでの固定的なオフセット量をもって保持
機構をY軸線方向に、またパンチングマシンをX軸線方
向に各々制御動し、第1、第2トリミングパンチを使い
分けてL形孔や、コ形孔を打ち抜くようになっている。
そして、前記第1、第2トリミングパンチをその周方向
に回動角度調節可能に支持して、L形孔、コ形孔を構成
するその縦孔がX軸線方向、横孔がY軸線方向に対して
各々傾斜している、所謂平面視でワークの向きに対して
θ方向に変位するL形孔やコ形孔を打抜き可能にも構成
されている。
【0003】しかしながら、前記のように平面視でワー
クの向きに対してθ方向に変位しているL形孔やコ形孔
等の真円以外の異形孔を打抜き加工する場合、そのθ方
向の変位に符合するように第1、第2トリミングパンチ
を周方向に回動させて調節する必要性が生じ、前段取り
を非常に面倒なものにしてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、ワークの
加工対象部を穿孔体とダイとの間に人為的に移送させ
て、真円以外の所望平面視形状の孔が正確に打ち抜ける
ようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に講じた技術的手段は、穿孔体を上下動させる駆動機構
と、その駆動機構の下位に設けられワークを解除可能に
吸着するX軸線方向、Y軸線方向、θ方向制御動可能な
作業テーブルと、その作業テーブルに開口した案内口内
に前記制御動用の空間を確保した状態で前記穿孔体と相
対して配置され同作業テーブルの表面を上昇限とする上
下動可能なダイと、前記作業テーブルの下方に配設され
ダイ下降時に開放される前記案内口からワークに照射す
る下方照明手段と、作業テーブルと穿孔体との間にダ
イ、穿孔体と同軸状に出入りする前後動可能な撮像部
と、その撮像部に連絡されダイの抜き孔をティーチング
データとして記憶する画像処理装置と、制御部とを備え
てなり、前記画像処理装置は、ワークの各加工対象部を
ダイ、穿孔体と同軸状に前進する撮像部直下に人為的に
移送させてモニタ画面にディスプレイする度に、撮像部
で加工対象部を撮像しその画像データから芯出し用の座
標値を解析して、その芯出し用の座標値と前記ティーチ
ングデータとを基に芯出しデータを演算処理し、制御部
は、ワークを吸着する作業テーブルを前記芯出しデータ
をもって制御動させると共に、撮像部の後退、ダイの上
昇限への上昇、前記駆動機構で穿孔体の下降を行なうこ
とを要旨とする。ここで、前記撮像部は、CCDカメラ
である。前記穿孔体は、平面視コの字状、平面視L字状
等、加工対象部のその形状に即した形状に形成してあ
る。そして、ティーチングデータは、撮像部で前記穿孔
体の平面視形状に一致するダイの抜き孔を撮像した画像
データを解析して得られるものであり、芯出しに際して
必要となる座標値が画像処理装置の画像メモリに記憶さ
せてある。尚、上方照明手段を設け、ワークの性質に合
せて下方照明手段と切り替え可能にすること自由なもの
である。
【0006】前記手段によれば、ワークの各加工対象部
を人為的に移送させて穿孔体及びダイとの間において同
軸状に前進し待機している撮像部の直下に位置させて画
像処理装置のモニタ画面にディスプレイする度に、ワー
クを作業テーブルに吸着することと併行して下方照明手
段からの下方照明を利用して、撮像部でその加工対象部
を撮像し、画像処理装置がその透過像からなる画像デー
タから芯出し用の座標値を解析し、その座標値と、予め
画像処理装置に記憶されているティーチングデータの座
標値とを比較して芯出しデータを演算処理する。次いで
ワークを吸着する作業テーブルをその芯出しデータをも
って制御動(X軸線方向、Y軸線方向、θ方向に制御
動)させ、撮像部の後退とダイの上昇限への上昇を行
い、最後に穿孔体が下降して設定された所定平面視形状
の孔を打ち抜く。また、上方照明手段を利用する場合に
は、前記透過像に替えて反射像が利用される。
【0007】前記制御部が、前記撮像後に操作部を操作
することによって、前記芯出しデータをもとにしてワー
クを吸着する作業テーブルを制御動させると共に、撮像
部の後退、ダイの上昇限への上昇、穿孔体の下降を行な
う制御方式であっても良いものである。ここで前記操作
部は、フットスイッチやタッチスイッチ等の人為的な操
作手段を指す。この手段の場合は、ワークの加工対象部
を撮像部直下に人為的に移送させて画像処理装置のモニ
タ画面にディスプレイした後の操作部の操作で、ワーク
の作業テーブルへの吸着、加工対象部の撮像部による撮
像、2値化データによる芯出し用座標値の解析、ティー
チングデータの座標値、芯出し用座標値からの芯出しデ
ータの演算処理、その芯出しデータをもとにした作業テ
ーブルの制御動、撮像部の後退、ダイの上昇限への上昇
を経て打ち抜き加工が行なわれる。
【0008】請求項1、2共に、前記作業テーブルのθ
方向の制御動範囲が、ある所定角度内に制限されている
時には、画像処理装置に記憶されているティーチングデ
ータの座標値に対して所定角度の制御動範囲内に収まる
ように向きを大略合わせてワークの加工対象部がモニタ
画面にディスプレイされるように人為的にワークを移送
させることによって、打ち抜き対象となる所定平面視形
状の孔を打ち抜くことができる。また、ティーチングデ
ータの座標値に対して前記θ方向の制御動範囲以上の誤
差をもって加工対象部の座標値が入手された場合には、
加工対象部の撮像部直下への人為的移送ミスとして制御
部がそれ以降の作動を停止し、更に連係する表示部でエ
ラー表示したり、ランプ、ブザー等で警告を発するよう
にする。
【0009】また、前記撮像部は、ダイ、穿孔体と同軸
状に位置するように出入りする前後動可能な反射鏡とは
別に前記穿孔体の昇降の邪魔にならない位置に固定的に
設けられ、反射鏡で反射される前記ワークの加工対象部
の反射像を撮像するようにしても良いものである。この
場合には、撮像部自体を前後動させる場合と比べて軽量
であるため、出入りさせるための駆動源を小型なもので
済ませることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図5は本発明穿孔装置、
更に詳しくはトリミング用の穿孔装置(縁取装置)の実
施の形態を示し、符号Aがその穿孔装置である。
【0011】穿孔装置Aは、作業台1と、その作業台1
に取付けられる機台2と、穿孔体13を備えた駆動機構
3と、作業テーブル4と、ダイ5と、下方照明手段6
と、撮像部7と、画像処理装置8と、制御部9とを備え
ている。
【0012】作業台1は、表面を作業面11とし、下端
にキャスター41…を、前面部に作業を行なう椅子使用
者の脚部を収める脚入れ空間31を確保したデスクであ
り、その作業台1の奥端部には、側面視コの字状を呈す
る機台2が図2、図4に示すようにその下半部を作業台
1の作業面11の下位に回り込むようにして取付けられ
ている。
【0013】機台2は、図2、図4に示すように側面視
略コの字状を呈してなり、その作業台1への取付状態に
おいて上側部12に穿孔体13の駆動機構3を設けると
共に、駆動機構3で支持される穿孔体13と同軸状とす
るダイ5を、支持部5’を介して下側部22に上下動可
能に支持させてある。
【0014】また、作業台1は、前記作業面11におい
て、穿孔体13と相対する部位を中心にして所望するエ
リア部分をX軸線方向、Y軸線方向、θ方向に制御動可
能な作業テーブル4で構成している。
【0015】また、前記機台2において、作業台1の表
面レベルよりも上位に位置する機台2の垂直部32に、
前進状態において前記穿孔体13、ダイ5と同軸状とな
る撮像部7が出入り機構10を介して前後動可能に支持
されている。
【0016】前記作業テーブル4は、図2、図3、図4
に示すようにその表面を、作業台1の隣設する表面であ
る作業面11と同面に位置してY軸線方向に制御動され
るYテーブル部14と、そのYテーブル部14の下位に
位置してX軸線方向に制御動されるXテーブル部24
と、そのXテーブル部24の下位に位置してθ方向に制
御動されるθテーブル部34とで構成されている。前記
作業テーブル4は、作業台1にその作業面11から凹設
された収容スペース21内に収容され、前記機台2の下
側部22の前半部が同収容スペース21内に収容される
レイアウトになっている。
【0017】θテーブル部34は、上下両端を開放した
筒状部34aの上端開放部から矩形状をもって折曲形成
してなり、機台2の下側部22に開口したセット縦口2
2aの上端開放縁に設けたリングベアリングbで筒状部
34aを支持することによって、回転可能にしてある。
【0018】また、このθテーブル部34は、図3に示
すように一外縁部の端部からその長さ方向に向けてθ用
延設部34bを延設し、そのθ用延設腕34bの前記一
外縁部と連続する外縁部分を、前記下側部22の上面側
縁に設けたθ用サーボモータ34cで回転させるθ用偏
心カム34dで外側から押動することによってθ方向に
その角度が可変する構成であり、また上面に、前記筒口
34a’を挟んでX軸線方向を向く一対のXガイドレー
ル24a、24aを設け、そのXガイドレール24a、
24a各々にXサドル24b、24bが移動可能に嵌合
させてある。本実施の形態ではθテーブル部34の前記
θ方向への制御動範囲は30度程度に設定されている。
【0019】また、前記θテーブル部34には、前記θ
用延設腕34dを突設する一外縁部から水平状に突設し
た突部34eの上面にX用サーボモータ24cが設けら
れ、そのX用サーボモータ24cで回転されるX用偏心
カム24dが更にその上方に配置されている。
【0020】Xテーブル部24は、中央部に前記θテー
ブル部34の筒口34a’と同等径の開口24’を有す
る矩形状を呈してなり、その開口24’を挟む部位を前
記Xサドル24b、24bに取付けると共に上面に同開
口24’を挟んでY軸線方向を向く一対のYガイドレー
ル14a、14aを設け、そのYガイドレール14a、
14aにYサドル14b、14bをY軸線方向に移動可
能に嵌合させてあり、Yガイドレール14a、14aと
平行な一外縁部分を、前記X用偏心カム24dで押動す
ることによって、X軸線方向に制御動可能になってい
る。また、このXテーブル部24には、前記X用偏心カ
ム24dで押動される一外縁部分に突部24eを水平状
に突設し、その突部24eの上面にY用サーボモータ1
4cを設け、その上方にY用サーボモータ14cで回転
されるY用偏心カム14dを配置している。
【0021】Yテーブル部14は、図1、図3に示すよ
うに円板状を呈し、前記開口24’と同芯にしてその開
口24’よりも小径で且つダイ5よりも大径な案内口1
4’を開口すると共にその案内口14’の回りの上面に
吸着孔14f’…を開孔した内部中空状のバキューム部
14fを複数個形成し、また、前記Yサドル14bに取
付けるドーナツ板状の取付板14gに着脱可能にネジ2
00止めすると共に、前記Y用偏心カム14dに対応す
る一外縁部分から水平状に突設した突部14eのX軸線
方向と平行な外縁部分をそのY用偏心カム14dで押動
することによって、Y軸線方向に制御動可能になってい
る。
【0022】また、Yテーブル部14は、その一外縁部
分にバキューム装置(図示せず)に連絡するホース10
0先端の接続金具101を連結し、その接続金具101
から連絡溝102を介して連絡される内部中空な各バキ
ューム部14f上面に散在状に多数開孔されている吸着
孔14f’…からバキュームして、加工対象物となるワ
ークWを吸着するようになっている。
【0023】前記支持部5’は、ダイ5を有するダイ軸
15と、そのダイ軸15の上下動機構25とを備えてい
る。
【0024】ダイ軸15は、内部に打ち抜きチップ(図
示せず)の落下路15aを開路し且つ中途部に前記セッ
ト縦口22aの内周面に摺接する環状突部15bを周設
する共に下端側周面に螺子部15cを刻設してなり、環
状突部15b上位の部分をリニアガイド15dで前記θ
テーブル部34の筒状部34a内面に上下摺動可能に嵌
合させてある。前記リニアガイド15dは、筒状のリテ
ーナー15d’内にボール15d”…を内外に突出する
ように回転可能に散在させた構成にしてある。また、ダ
イ軸15には、その上端にダイホルダ35が設けられ、
そのダイホルダ35に前記ダイ5が組み付けてある。
【0025】上下動機構25は、図4に示すように前記
セット縦口22aの下端開放部を蓋板25aで被蓋する
ことによってダイ軸15の前記環状突部15b下面と蓋
板25aとの間にダイ軸15上昇用のエアー供給室25
bを確保するようになし、且つ同蓋板25aの中央に開
孔した孔25cから前記ダイ軸15の下端側を突出させ
て、前記螺子部15cに螺合するブラケット25dと蓋
板25aとの間に圧縮バネ25eを介在し、蓋板25a
と機台2における下側部22との間に確保される流入空
間25fから圧搾空気を前記エアー供給室25bに供給
することによって、ダイ軸15が、その環状突部15b
上面をθテーブル部34の筒状体34aよりも下面を若
干低くするように前記下側部22からセット縦口22a
を狭めるように鍔状に突出する突部の下面に当接するま
でを上昇限として圧縮バネ25eの弾撥力に抗して上昇
し、圧搾空気の供給停止によって前記圧縮バネ25eの
弾撥力で環状突部15bが蓋板25aの上面に当接する
までダイ5を下降させる構成になっている。符号25g
は、ダイ5を回転不能に上下動させるためのガイドポス
トであり、25hは、エアー漏れを防止するOリング、
25iは、圧搾空気を前記流入空間25fに供給する接
続金具である。
【0026】ダイ軸15及びダイホルダ35は、共に前
記上昇限への上昇時には、図4に示すようにXテーブル
部24の開口24’内に環状空間S1を存して挿入され
る径に形成され、またダイ5は、同状態においてYテー
ブル部14の案内口14’内に環状空間S2を存して挿
入される径をもって形成され、且つ前記上昇限への上昇
時にはその上面が作業テーブル1におけるYテーブル部
14の表面と同面になるようになっている。
【0027】ダイホルダ35は、ダイ5回りに凹設した
凹部35aに下方照明手段6…であるLEDを、案内口
14’方向を向いて斜め上向きで且つ放射状に複数個保
持し、前記のように圧搾空気の供給を停止した時のダイ
5の下降で開放される案内口14’に向けて上方に投光
できるようになっている。
【0028】駆動機構3は、図2、図4に示すように前
記機台2の上側部12にZ用サーボモータ23を配設す
ると共に前記ダイホルダ35と対応するラム33にボー
ルネジ43を取付け、このボールネジ43を前記Z用サ
ーボモータ23にプーリー53、53及びベルト63を
介して連係し、ラム33は上側部12に設けた上下ガイ
ド73でもって上下動可能に案内されるようになってい
る。
【0029】また、前記ラム33には、パンチブロッ
ク、バッキングプレート等、穿孔体(パンチ)13を保
持するに必要な型構成部材が取付けてあり、下端に存在
するのは、穿孔後穿孔体13がワークWから離脱するま
で同ワークWを押圧保持する周知のストリッパプレート
である。符号300…は、前記パンチブロックに張り出
し状に設けられた上方照明手段(複数個のLED)であ
り、前記下方照明手段6…とはワークWの性質に合せて
切り替え可能になっている。
【0030】作業テーブル4のX軸線方向・Y軸線方向
の制御動用の空間4’は、図2に示すようにYテーブル
部14、Xテーブル部24回りに確保された環状空間S
3と、前記環状空間S1、S2で構成される。
【0031】撮像部7は、CCDカメラであり、その出
入り機構10は、機台2の垂直部32に設けたエアーシ
リンダ10aと、機台2の上側部12の下面に設けたY
軸線方向のガイドレール10bとで先端の撮像部7が前
記ダイ5と穿孔体13と同軸状に位置するように前後動
させる構成になっている。
【0032】画像処理装置8は、RAM(図示せず)に
ダイ5の抜き孔5aのティーチングデータを2値化画像
データとして記憶する画像メモリ(図示せず)と、撮像
部7での撮像信号の画像解析上のデータを座標データと
して記憶する画像メモリ(図示せず)とを具備し、その
他にモニタ18の画面18aへのINF(図示せず)や
交信用のINF(図示せず)、更にはROM(図示せ
ず)に記憶されている画像解析に関する制御プログラム
を実行して、取り込んだアナログ画像信号を2値化し、
この2値化されて記憶されたRAM(図示せず)内の画
像の芯出し用の座標値と前記ティーチングデータの座標
値とで芯出しデータを演算するCPU(図示せず)を具
備し、その結果を交信用のINF(図示せず)を介して
機構制御部(制御部)に転送する一連の制御を行なうも
のである。
【0033】制御部9は、基本的にはROM(図示せ
ず)に記憶されている装置本体を統括制御するための制
御プログラムに基づいて各機構、サーボモータ、圧搾空
気の供給源、エアーシリンダ等を制御し、交信用のIN
F(図示せず)を介してその各機構類等へ指令を行ない
装置全体を統括制御する。
【0034】以上の構成になっている穿孔装置Aの作動
を順次説明すると、まず ワークWの各加工対象部w1…を、穿孔体13、ダイ
5と同軸に前進し待機している撮像部(CCDカメラ)
7の視野内にティーチングデータの向きに大略合わせて
人為的に移送し、下方照明手段6または上方照明手段3
00による照明を利用して画像処理装置8のモニタ画面
18aにディスプレイさせる(図2参照)。図5(b)
が、その加工対象部w1…をモニタ画面18aにディス
プレイした時のモニタ画面18aの正面図である。前記
照明手段6、300の切替はワークWの性質によって選
択する。 作業テーブル4、詳細にはYテーブル部14にワーク
Wが吸着され、撮像部7がその加工対象部w1を撮像す
ると共に、その画像データを画像解析(2値化)して、
加工対象部w1の芯出し用の座標値を演算処理し、ティ
ーチングデータの座標値から芯出しデータを演算する。
詳細には、抜き孔5aの平面視形状が図示するようなコ
形孔であれば、抜き孔5aの内縁における連結縁5a”
(平行縁5a’、5a’間を連結する連結縁)の中央座
標値C1と、2コーナー(連結縁5a”と平行縁5
a’、5a’とが連設する2つのコーナー)の座標値C
2、C2をそのティーチングデータとして前記画像メモ
リに記憶する(画像メモリに記憶されている2値化画像
データをモニタ画面に置き換え、図5(a)として示
す。)そして、加工対象部w1…が前記図5(b)に示
すような誤差(X軸線方向、Y軸線方向、θ方向)をも
ってモニタ画面18aにディスプレイされた時の撮像に
よる画像解析で加工対象部w1…外縁の中央座標値C
1’と、2コーナー座標値C2’、C2’とを演算処理
し、前記中央座標値C1、2コーナー座標値C2、C2
と、画像解析で得られた芯出し用の中央座標値C1’
と、2コーナー座標値C2’、C2’から作業テーブル
4のX軸線方向・Y軸線方向・θ方向の芯出しデータを
演算処理する。尚、芯出しデータの演算処理に際して、
ティーチングデータの前記座標値及び加工対象部w1の
比較座標値は、打抜き対象となる孔形状ごとにその設定
を異にすること云うまでもないものである。 前記芯出しデータがθテーブル部のθ制御動範囲(本
実施の形態では30度)を超えた値である場合には、そ
の芯出しデータ通りに加工対象部w1…を制御動させる
ことができない。その時には、制御部9に連係する表示
手段Dでエラー表示したり、ランプ表示、ブザー警報等
でオペレータに伝達し、更にそれ以降の作動を停止す
る。 一方、その芯出しデータがθテーブル部34のθ制御
動範囲内である場合には、作業テーブル4を構成するY
テーブル部14、Xテーブル部24、θテーブル部34
が、その芯出しデータに基づいて各々X軸線方向、Y軸
線方向、θ方向の所要な方向に制御動されて加工対象部
w1…を芯出しする(図5(c))。 最後に撮像部7の後退、ダイ5の上昇限への上昇、穿
孔体13の下降が連続して制御されて、穿孔体13の形
通りの形状の打ち抜き(トリミング)が行なわれる(図
4の2点鎖線参照、図5の2点鎖線参照)。 また、前記の際には、人為的に加工対象部w1…の向
きを変えて、θテーブル部34のθ制御動範囲内の誤差
をもってモニタ画面18aにディスプレイさせる。それ
によって、、の工程を経て、打ち抜き(トリミン
グ)加工が行なわれる。
【0035】また、図示しないが、各加工対象部w1…
を、穿孔体13、ダイ5と同軸に前進し待機している撮
像部7とダイ5との間に人為的に移送させ、画像処理装
置8のモニタ画面18aにディスプレイさせると自動的
に前記〜の工程が実行される本実施の形態のもので
はなく、モニタ画面18aにディスプレイさせた後に、
フットスイッチやタッチスイッチ等の操作部(図示せ
ず)の操作によって、初めて前記〜の工程が実行さ
れる制御方式にするのも自由である。
【0036】また、本実施の形態のように前記するθテ
ーブル部34がθ用偏心カム34dを使用した制限され
た、ある範囲内にそのθ制御範囲が限定されているので
はなく、例えばθテーブル部34を180度回動できる
構造とした場合には、敢えて加工対象部w1をティーチ
ングデータの向きに大略合わせてモニタ画面18aにデ
ィスプレイさせずとも、モニタ画面18aに加工対象部
w1…を収めることで、ティーチングデータの座標値と
得られた座標値から演算処理された芯出しデータをもっ
て制御動させて穿孔体の横断面形状通りの打ち抜きを行
なうことも可能である。その場合には、作業性が大幅に
向上する。
【0037】尚、撮像部(CCDカメラ)7は、図示し
ないがダイ5、穿孔体13と同軸状に位置するように出
入りする前後動可能な反射鏡(透過光を反射する)とは
別に前記穿孔体13の昇降の邪魔にならない位置に固定
的に設けられ、反射鏡で反射される前記ワークの加工対
象部w1…の反射像を撮像するようにしても良いもので
ある。この場合には、反射鏡をダイ5、穿孔体13と同
軸状に位置するように機台2の垂直部32に設けた出入
り機構10で前後動可能に支持し、その反射鏡からの反
射像を同機台2の垂直部32に固定的に設けた撮像部
(CCDカメラ)7で受像する構成にしてある。この実
施の形態では、撮像部ではなく、軽量な反射鏡を前後動
させるため、出入り機構10の駆動源(エアーシリンダ
10a)が小出力のもので良くなる。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したから、テ
ィーチングデータの向きに大略合わせてモニタ画面にデ
ィスプレイされるようにワークの各加工対象部を撮像部
の視野内に収める人為的なワークの移送作業を実行する
だけで、真円以外の所定の異形孔(コ形孔、L形孔等)
を正確に打ち抜くことができる非常に便利な穿孔装置を
新規に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の穿孔装置の斜視図。
【図2】図1の側面断面図で拡大し且つ一部切欠して示
し、加工対象部を撮像部の視野内に人為的に移送した状
態を示す。
【図3】作業テーブルを構成するθテーブル部、Xテー
ブル部、Yテーブル部の分解斜視図で一部切欠して示
す。
【図4】図1の側面断面図で拡大し且つ一部切欠して示
し、撮像部が後退し、ダイ上昇限まで上昇して、打抜く
前の状態を示し、打抜き状態を2点鎖線として現す。
【図5】モニタ画面の正面図を示し、(a)は、画像処
理装置の画像メモリに記憶されているティーチングデー
タをモニタ画面に表示した場合を示す。(b)は、加工
対象物を撮像部の視野内に収め、その画像データを2値
化した状態を示す。(c)は、得られた芯出しデータを
もってワークを制御動して芯出しされた状態を示す。
【符号の説明】
A:穿孔装置 3:駆動機構 4:作業テーブル 14’:案内口 4’:制御動用の空間 13:穿孔体 5:ダイ 6:下方照明手段 7:撮像部 8:画像処理装置 9:制御部 5a:抜き孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穿孔体を上下動させる駆動機構と、その
    駆動機構の下位に設けられワークを解除可能に吸着する
    X軸線方向、Y軸線方向、θ方向制御動可能な作業テー
    ブルと、その作業テーブルに開口した案内口内に前記制
    御動用の空間を確保した状態で前記穿孔体と相対して配
    置され同作業テーブルの表面を上昇限とする上下動可能
    なダイと、前記作業テーブルの下方に配設されダイ下降
    時に開放される前記案内口からワークに照射する下方照
    明手段と、作業テーブルと穿孔体との間にダイ、穿孔体
    と同軸状に出入りする前後動可能な撮像部と、その撮像
    部に連絡されダイの抜き孔をティーチングデータとして
    記憶する画像処理装置と、制御部とを備えてなり、前記
    画像処理装置は、ワークの各加工対象部をダイ、穿孔体
    と同軸状に前進する撮像部直下に人為的に移送させてモ
    ニタ画面にディスプレイする度に、撮像部で加工対象部
    を撮像しその画像データから芯出し用の座標値を解析し
    て、その芯出し用の座標値と前記ティーチングデータと
    を基に芯出しデータを演算処理し、制御部は、ワークを
    吸着する作業テーブルを前記芯出しデータをもって制御
    動させると共に、撮像部の後退、ダイの上昇限への上
    昇、前記駆動機構で穿孔体の下降を行なうことを特徴と
    する穿孔装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部が、前記撮像後に操作部を操
    作することによって、前記芯出しデータをもとにしてワ
    ークを吸着する作業テーブルを制御動させると共に、撮
    像部の後退、ダイの上昇限への上昇、前記駆動機構で穿
    孔体の下降を行なうことを特徴とする請求項1記載の穿
    孔装置。
  3. 【請求項3】 前記撮像部は、ダイ、穿孔体と同軸状に
    位置するように出入りする前後動可能な反射鏡とは別に
    前記穿孔体の昇降の邪魔にならない位置に固定的に設け
    られ、反射鏡で反射される前記ワークの加工対象部の反
    射像を撮像することを特徴とする請求項1または2記載
    の穿孔装置。
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